JPH0554997B2 - - Google Patents

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JPH0554997B2
JPH0554997B2 JP19220887A JP19220887A JPH0554997B2 JP H0554997 B2 JPH0554997 B2 JP H0554997B2 JP 19220887 A JP19220887 A JP 19220887A JP 19220887 A JP19220887 A JP 19220887A JP H0554997 B2 JPH0554997 B2 JP H0554997B2
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JP
Japan
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nozzle
water
deflector
bridge member
immediate
Prior art date
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JP19220887A
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English (en)
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JPS6434379A (en
Inventor
Teruo Iwata
Tsutomu Nakanishi
Toshihide Tsuji
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hochiki Corp
Original Assignee
Hochiki Corp
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Publication date
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  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ノズル設置位置の直近で発生した火
災を消火するようにした直近用放水ノズルに関す
る。
(従来技術) 従来、球技場や展示会場等の広い消火区域を有
する施設の消火装置として放水ノズルを設置する
ようにしており、広い消火区域のどの位置で火災
が発生しても、放水ノズルの水平回動により放水
ノズルを火源位置に指向させ、更に放水距離につ
いては、放水ノズルの仰角を変えるか、或は俯仰
角度を所定角度(例えば最大放水距離が得られる
角度)に保つたまま放水圧力を変えること等によ
り調整するようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の放水ノズルに
よる消火にあつては、最短放水距離は10〜20m前
後に留まり、ノズル設置場所の近傍で発生した火
災に対しては距離が近すぎるために効果的な消火
ができにくいという問題があつた。
そこで、放水ノズルに近距離消火用の噴霧ノズ
ル等を設け、直近火災の場合には噴霧ノズルに切
換えて直近火災を消火することも考えられる。し
かし、この種の消火装置にあつては、ノズルの前
方の直近火災のみならず、ノズルを回動自在に装
着した支持ポスト(回転台)の位置となるノズル
から見て後方となる位置の直近火災についても有
効に消火できる能力が要求され、従来の噴霧ノズ
ルではノズル後方までを放水範囲とすることは困
難であつた。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、このような従来の問題点に鑑みてな
されたもので、ノズル後方を含むノズル直近で発
生した火災に対し有効に消火ができるようにした
直近用放水ノズルを提供することを目的とする。
この目的を達成するため本発明にあつては、ノ
ズル設置位置の直近で発生した火災を消火する直
近用放水ノズルに於いて、加圧供給された消火用
水の水流回転を抑制する整流筒と、該整流筒の先
端に装着された円錐絞り込み形状を有するノズル
筒と、該ノズル筒の中心を通つて外部に延在され
たロツドと、該ロツドの先端に装着された円錐形
の駒部材と、該駒部材の外周の下側略半分に亘つ
て放射状に延在された先端を後方に屈曲した複数
本の第1のデフレクタアームと、該第1のデクレ
クタアームの上方に配置された後方屈曲部を持た
ない複数本の第2のデフレクタアームとを設ける
ようにしたものである。
(作用) このような構成を備えた本発明の直近用放水ノ
ズルによれば、整流筒により回転が抑えられた水
流がノズル筒で絞られてロツドに沿つて外部に放
出され、ロツド先端に装着した駒部材により拡散
される。駒部材の下側略半分には第1のデフレク
タアームが放射状態に装着されているため、ノズ
ル筒からの放出された消火用水は第1のデフレク
タアームに当つて側方に放射状に反射され、更に
第1のデフレクタアームの先端は後方に屈曲され
ていることから、消火用水は屈曲部によりノズル
後方に消火用水の一部を放射するようになる。
一方、ノズル前方への消火用水の放出は、第2
のデフレクタアームにより噴霧化された消火用水
がノズル前方の直近範囲に放出され、更に直近消
火範囲の内の遠い距離については、駒部材の上部
側に設けた第2のデフレクタアームにより噴霧化
された消火用水及びデフレクタアームが設けられ
ていない駒部材の上部外周に沿つて拡散されたた
消火用水が放射される。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示した説明図であ
り、ノズルの一部を破断して内部構造を示してい
る。
第1図において、1は整流筒であり、内部に整
流板2を組込んでおり、消火ポンプより加圧供給
される消火用水の水流回転を抑制する。整流筒1
の先端には円錐絞り込み形状を有するノズル筒3
がネジ込み固定される。整流筒1とノズル筒3の
間には4箇所に通路を形成したサポートリング4
が組込まれ、サポートリング4の中心にロツド5
を固着することでノズル筒3の中心を通つてロツ
ド5の先端を外部に延在させている。ノズル筒3
より外部に延在されたロツド5の先端には前方に
向かつて広がる円錐形状をもつた駒部材6が固着
される。駒部材6の外周の下側略半分に亘つては
複数本、この実施例では5本の第1のデフレクタ
アーム7が放射状に延在され、第1のデフレクタ
アーム7の先端はノズル筒3側となる後方に屈曲
した後方屈曲部7aを形成している。また、駒部
材6に設けた第1のデフレクタアーム7の上方に
は対称位置に2本の第2のデフレクタアーム8が
放射状に延在され、第2のデフレクタアーム8は
第1のデフレクタアーム7のように後方屈曲部7
aはもつていない。
第2図は第1図に示したロツド5の先端に設け
た駒部材6及びデフレクタアーム6,8を取り出
して示したもので、ロツド5の先端に固着した駒
部材6の外周の下側略半分に亘つて5本の第1の
デフレクタアーム7を放射状に延在しており、こ
のデフレクタアーム7は第3図の側面図に示すよ
うに、先端を後方に所定角度α屈曲した後方屈曲
部7aを有し、後方屈曲部7aの角度αとしては
α=120°〜160°の範囲にあり、例えばα=135°に
設定される。
第4図は第1図の実施例に示した本発明の直近
用放水ノズルの設置状態を示した説明図である。
第4図において、9は放水ノズルを設置する架
台であり、架台9の上に水平回動部10が設置さ
れ、水平回動部10上には遠中距離用放水ノズル
11が水平面に対し所定の俯仰角θをもつて回動
自在に装着されている。遠中距離用放水ノズル1
1の入口側には三方切換弁12が設けられ、三方
切換弁12より下方に引き出された分岐管13の
先端に第1図に示した本発明の直近用放水ノズル
14が装着され、直近用放水ノズル14の仰角は
0°に設定されている。
ここで、遠中距離用放水ノズル11は俯仰角θ
を、例えば実験的に求められた最大放水距離が得
られる例えばθ=25°に設定されており、給水配
管19に対する放水圧力の圧力制御により放水距
離を制御するようになる。また、遠中距離用放水
ノズル11に対しては空気配管15をもつて圧縮
空気が供給されており、圧縮空気の混入によりよ
り効果的な放水距離性能が得られるようにしてい
る。
勿論、遠中距離用放水ノズル11としては第4
図に示す俯仰角θを最大放水距離を与える角度に
固定して圧力制御により調整するものの他、放水
圧力を一定とした状態でノズル俯仰角を変えて放
水距離を調整するものであつてもよい。いずれに
しても本発明の直近用放水ノズル14は遠中距離
用放水ノズルに対しノズル俯仰角を0°として設置
される。更に、遠中距離用放水ノズル11は放水
圧力の制御により例えば15〜19mの範囲で放水距
離を調整することができる。
次に、上記の実施例の作用を説明する。
第5図は第1図の実施例に示した本発明の直近
用放水ノズルにより得られる放水パターンを平面
的に示した説明図であり、斜線で示す部分がスプ
リンクラーヘツドの散水量として指定された5
/分・m2程度の放水量が得られる有効散水範囲
を示している。
即ち、斜線部で示す有効散水範囲のP点が第
1,4図に示した本発明の直近用放水ノズル14
のノズル先端、即ちデフレクタアーム6,8を備
えた駒部材6の先端の位置であり、このノズル位
置Pに対し前方約18mまでを有効散水範囲として
カバーすると同時に、ノズル位置Pの後方約1m
についても有効散水範囲としてカバーすることが
できる。
この第5図に示すように、ノズル位置Pの前方
及び後方を含む有効散水範囲が得られる本発明の
直近用放水ノズルの作用を第1図について説明す
ると次のようになる。
整流筒1に加圧供給された消火用水は整流板2
を通過することによつて水流回転が抑えられ、ノ
ズル筒3により絞り込まれて旋回流とならずに直
進流として外部に放出されるようになる。ノズル
筒3から放出された消火用水はノズル筒3の中心
を通つて外部に延在されたロツド5に沿つて放出
され、ロツド5の先端に装着された円錐形状を持
つ駒部材6によつて拡散される。駒部材6の外周
の下側略半分には第1のデフレクタアーム7が放
射状に設けられているため、駒部材6で拡散され
た水流は第1のデフレクタアーム7に当つてその
一部が側方に反射され、更に第1のデフレクタア
ーム7の先端には後方屈曲部7aが形成されてい
ることから、第1のデフレクタアーム7により側
方に拡散した水流は後方屈曲部7aに沿つてノズ
ル筒3側に戻る方向に拡散放出され、この結果、
第5図に示すノズル位置Pの後方を有効散水範囲
としてカバーすることができる。
一方、第1のデフレクタアーム7の間を通つた
駒部材6による拡散水流は、ノズル前方に噴霧状
態となつて放出され、また駒部材6の上側で拡散
された水流は上部両側に設けた第2のデフレクタ
アーム8に当つて噴霧化され、駒部材6による拡
散では中抜けの噴霧状態となるが、第2のデフレ
クタアーム8及び第1のデフレクタアーム7に拡
散水流が当ることで噴霧化されて中抜け状態とな
つた中心部分の水流を補うこととなり、この結
果、第5図に示すように約18mの放水距離をカバ
ーする略瓢箪形の有効散水範囲を得ることができ
る。
勿論、本発明の直近用放水ノズルは第4図に示
したように、水平回転自在な水平回動部10上に
設置されていることから、火源方向に向けて指向
制御されることとなり、水平回動部10の回転中
心(ノズル後方位置)を含むノズル位置Pから約
18mの範囲に発生した直近火災を効果的に消火す
ることができる。
第6図は本発明のノズル筒3の前方に配置され
るデフレクタアームの他の実施例を示した説明図
である。
第6図のデフレクタアームについては、第1,
2図の実施例と同様、駒部材6の下側の略半分に
ついて第7図に示すように先端に後方屈曲部7a
を備えた第1のデフレクタアーム7を4本放射状
に延在しており、また駒部材6の上方の2箇所に
は2本の第2のデフレクタアーム8を対称位置に
放射状に延在している。これに加えて第6図の実
施例にあつては、下方に延在した4本の第1のデ
フレクタアーム7の中間をリング部材16で連接
すると共に、第1のデフレクタアーム7の間とな
るリング部材16に補助アーム17を放射状に延
在しており、このリング部材16と補助アーム1
7によつて第1のデフレクタアーム7の間を通つ
て前方に放出される消火用水の噴霧効率を更に向
上させている。
第8図は本発明の直近用放水ノズルのノズル筒
3の前方に設置されるデフレクタアームの他の実
施例を示した説明図であり、この実施例にあつて
は第1,2図の実施例と同様、駒部材6の下側約
半分に亘つて第9図に示すように後方屈曲部7a
を有する第1のデフレクタアーム7を5本放射状
に延在し、駒部材6の上方に位置する第2のデフ
レクタアーム8としては水平状態に2本延在して
いる。更に、駒部材6の下側半分より放射状に延
在した第1のデフレクタアーム7の途中には左右
に突起片18が一体に形成され、突起片18によ
つて第1のデフレクタアーム7の間を通つて前方
に放出される消火用水の噴霧効率を高めるように
している。
(発明の効率) 以上説明してきたように本発明によれば、加圧
供給された消火用水の水流回転を抑制する整流筒
の先端に円錐絞り込み形状を有するノズル筒を装
着し、ノズル筒の中心を通つて外部に延在された
ロツドの先端に円錐形の駒部材を設け、この駒部
材の外周の下略半分に亘つて放射状に延在され、
先端を後方に屈曲した複数本の第1のデフレクタ
アームと、この第1のデフレクタアームの上方に
配置された後方屈曲部をもたない複数本の第2の
デフレクタアームとを設けるようにしたため、ノ
ズル前方の直近火災を効果的に消火できる放水パ
ターンが得られることは勿論のこと、ノズル後方
についても消火用水を効果的に散布することがで
き、ノズル設置位置(ノズル旋回中心)を含む直
近火災をもれなく効果的に消火するこができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を一部破断して示し
た説明図、第2,3図は第1図のデフレタ部を取
り出して示した説明図、第4図は本発明の直近用
放水ノズルの設置状態を示した説明図、第5図は
本発明による有効散水範囲を示した説明図、第
6,7図及び第8,9図は本発明で用いるデフレ
タ部の他の実施例を示した説明図である。 1……整流筒、2……整流板、3……ノズル
筒、4……サポートリング、5……ロツド、6…
…駒部材、7……第1のデフレクタアーム、7a
……後方屈曲部、8……第2のデフレクタアー
ム、9……架台、10……水平回動部、11……
円筒用ノズル、12……三方切換弁、13……分
岐管、14……直近用消火ノズル、15……空気
配管、16……リング部材、17……補助アー
ム、18……突起、19……給水配管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ノズル設置位置の直近で発生した火災を消火
    する直近用放水ノズルに於いて、 加圧供給された消火用水の水流回転を抑制する
    整流筒と、該整流筒の先端に装着された円錐絞り
    込み形状を有するノズル筒と、該ノズル筒の中心
    を通つて外部に延在されたロツドと、該ロツドの
    先端に設けられた円錐形の駒部材と、該駒部材の
    外周の下側略半分に亘つて放射状に延在され先端
    を後方に屈曲した複数本の第1のデフレクタアー
    ムと、該第1のデフレクタアームの上方に配置さ
    れた後方屈曲部を持たない複数本の第2のデフレ
    クタアームとを備えたことを特徴とする直近用放
    水ノズル。
JP19220887A 1987-07-31 1987-07-31 Water discharge nozzle for near place Granted JPS6434379A (en)

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JPS6434379A JPS6434379A (en) 1989-02-03
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0623063A (ja) * 1992-07-07 1994-02-01 Hochiki Corp 消火用放水銃のデフレクター
JP4778495B2 (ja) * 2007-11-07 2011-09-21 千住スプリンクラー株式会社 スプリンクラーヘッド
CN104874496B (zh) * 2015-06-26 2017-04-19 青岛理工大学 一种导流式油气润滑喷嘴

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JPS6434379A (en) 1989-02-03

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