JPH0555142B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0555142B2 JPH0555142B2 JP1316796A JP31679689A JPH0555142B2 JP H0555142 B2 JPH0555142 B2 JP H0555142B2 JP 1316796 A JP1316796 A JP 1316796A JP 31679689 A JP31679689 A JP 31679689A JP H0555142 B2 JPH0555142 B2 JP H0555142B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- bracket
- insertion groove
- ligation
- round
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C7/00—Orthodontics, i.e. obtaining or maintaining the desired position of teeth, e.g. by straightening, evening, regulating, separating, or by correcting malocclusions
- A61C7/12—Brackets; Arch wires; Combinations thereof; Accessories therefor
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Wire Processing (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、歯列の不揃いを矯正するために使用
されるブラケツトに関するものである。
されるブラケツトに関するものである。
(従来技術)
従来、この種のブラケツトは、第14図に示す
ように、基板14と、該基板14の両端辺に沿つ
て設けられた2個のワイヤ支持体15,15とか
ら構成されており、該ワイヤ支持体15,15の
中央部にはそれぞれ四角形状のワイヤ挿通溝1
6,16が形成されている。
ように、基板14と、該基板14の両端辺に沿つ
て設けられた2個のワイヤ支持体15,15とか
ら構成されており、該ワイヤ支持体15,15の
中央部にはそれぞれ四角形状のワイヤ挿通溝1
6,16が形成されている。
そして、このブラケツトCを使用して例えば乱
ぐい歯(歯並びがデコボコになつた歯列の状態)
を矯正するには、通常、以下の方法が採られてい
る。すなわち、第16に示すように、第一小臼歯
17を抜いた後、まず一本一本の歯18の表面に
上記ブラケツトCを接着固定する(第15図参
照)。そして、一本のラウンドワイヤ6を、個々
のブラケツトCのワイヤ挿通溝16,16に添わ
せた状態で張設することにより(第14図、第1
5図参照)、ラウンドワイヤ6の弾性力によつて
前後方向の歯並びを揃えると共に、歯の捻転を改
善させる一方、輪ゴム(図示せず)の弾性力を利
用して犬歯19を第一大臼歯20の方向に移動さ
せることにより、抜歯後の〓間をつめていく。
ぐい歯(歯並びがデコボコになつた歯列の状態)
を矯正するには、通常、以下の方法が採られてい
る。すなわち、第16に示すように、第一小臼歯
17を抜いた後、まず一本一本の歯18の表面に
上記ブラケツトCを接着固定する(第15図参
照)。そして、一本のラウンドワイヤ6を、個々
のブラケツトCのワイヤ挿通溝16,16に添わ
せた状態で張設することにより(第14図、第1
5図参照)、ラウンドワイヤ6の弾性力によつて
前後方向の歯並びを揃えると共に、歯の捻転を改
善させる一方、輪ゴム(図示せず)の弾性力を利
用して犬歯19を第一大臼歯20の方向に移動さ
せることにより、抜歯後の〓間をつめていく。
ここで、犬歯19の移動は、この犬歯19に接
着固定されたブラケツトCのワイヤ挿通溝16,
16がラウンドワイヤ6を摺動することによりな
されるが、このブラケツトCを使用した場合に
は、ワイヤ挿通溝16,16とラウンドワイヤ6
とが線接触するため、摩擦力が大きく、その結
果、矯正に相当長い時間を要していた。
着固定されたブラケツトCのワイヤ挿通溝16,
16がラウンドワイヤ6を摺動することによりな
されるが、このブラケツトCを使用した場合に
は、ワイヤ挿通溝16,16とラウンドワイヤ6
とが線接触するため、摩擦力が大きく、その結
果、矯正に相当長い時間を要していた。
そこで、この矯正期間を短縮することを目的と
して本出願人は、先に特願平1−18345号をもつ
て「歯列矯正要ブラケツト」なる出願を行つた。
該出願に係る発明は、第11図に示すように、基
板11と、該基板11の両端辺に沿つて設けられ
た2個のワイヤ支持体12,12と、該ワイヤ支
持体12,12にそれぞれ形成されたワイヤ挿通
溝13,13とからなる歯列矯正用ブラケツトに
おいて、各ワイヤ挿通溝13の両側壁13a,1
3bを半円柱状に形成すると共に、底面13cを
一方の側壁13aから他方の側壁13bへ延びる
半円柱状に形成するようにしたものである。そし
て、このようにしてブラケツトBを構成すれば、
ワイヤ挿通溝13,13とラウンドワイヤ6とが
点接触することになり、その結果、従来のブラケ
ツトCにおける線接触の場合に比して摩擦力を小
さくすることができるので、矯正に要する期間を
短縮することができる。
して本出願人は、先に特願平1−18345号をもつ
て「歯列矯正要ブラケツト」なる出願を行つた。
該出願に係る発明は、第11図に示すように、基
板11と、該基板11の両端辺に沿つて設けられ
た2個のワイヤ支持体12,12と、該ワイヤ支
持体12,12にそれぞれ形成されたワイヤ挿通
溝13,13とからなる歯列矯正用ブラケツトに
おいて、各ワイヤ挿通溝13の両側壁13a,1
3bを半円柱状に形成すると共に、底面13cを
一方の側壁13aから他方の側壁13bへ延びる
半円柱状に形成するようにしたものである。そし
て、このようにしてブラケツトBを構成すれば、
ワイヤ挿通溝13,13とラウンドワイヤ6とが
点接触することになり、その結果、従来のブラケ
ツトCにおける線接触の場合に比して摩擦力を小
さくすることができるので、矯正に要する期間を
短縮することができる。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、ラウンドワイヤ6を、個々のブラケ
ツトBのワイヤ挿通溝13,13に添わせた状態
で張設するに際しては、ラウンドワイヤ6がワイ
ヤ挿通溝13,13から外れないようにする必要
がある。このため、ワイヤ支持体12には、その
上面両端にカギ状の係止爪21(第11図)が設
けられており、結紮用ワイヤ8をラウンドワイヤ
6に押し付けるようにしてブラケツトB(ブラケ
ツトCにおいても同様である。)に巻付け、この
結紮用ワイヤ8を前記係止爪21で抜止めするよ
うにされている(第12図、第13図参照)。
ツトBのワイヤ挿通溝13,13に添わせた状態
で張設するに際しては、ラウンドワイヤ6がワイ
ヤ挿通溝13,13から外れないようにする必要
がある。このため、ワイヤ支持体12には、その
上面両端にカギ状の係止爪21(第11図)が設
けられており、結紮用ワイヤ8をラウンドワイヤ
6に押し付けるようにしてブラケツトB(ブラケ
ツトCにおいても同様である。)に巻付け、この
結紮用ワイヤ8を前記係止爪21で抜止めするよ
うにされている(第12図、第13図参照)。
しかしながら、このように結紮用ワイヤ8をラ
ウンドワイヤ6に押し付けるようにしてブラケツ
トBに巻付けると、犬歯19に接着固定されたブ
ラケツトBのワイヤ挿通孔13をラウンドワイヤ
6に沿つて摺動させることにより、犬歯19を第
一大臼歯20の方向に移動させるに際しては(第
16図参照)、結紮用ワイヤ8による押圧力(第
13図矢印イ)が妨げとなつてワイヤ挿通孔1
3,13をラウンドワイヤ6に沿つてスムーズに
摺動させることができず、その結果、ワイヤ挿通
孔13,13とラウンドワイヤ6との間に作用す
る摩擦力を小さくして矯正期間を短縮する、とい
う本来の目的の達成を妨げることになる。
ウンドワイヤ6に押し付けるようにしてブラケツ
トBに巻付けると、犬歯19に接着固定されたブ
ラケツトBのワイヤ挿通孔13をラウンドワイヤ
6に沿つて摺動させることにより、犬歯19を第
一大臼歯20の方向に移動させるに際しては(第
16図参照)、結紮用ワイヤ8による押圧力(第
13図矢印イ)が妨げとなつてワイヤ挿通孔1
3,13をラウンドワイヤ6に沿つてスムーズに
摺動させることができず、その結果、ワイヤ挿通
孔13,13とラウンドワイヤ6との間に作用す
る摩擦力を小さくして矯正期間を短縮する、とい
う本来の目的の達成を妨げることになる。
(課題を解決するための手段)
本発明は、従来技術における上記のような問題
点を解決することを目的とするものであつて、そ
の手段としての本発明の歯列矯正ブラケトは、基
板と、該基板上に設けられたワイヤ支持体と、該
ワイヤ支持体に形成され、底面及び両内壁面が凸
状湾曲面を有するワイヤ挿入溝とからなる歯列矯
正用ブラケツトにおいて、該ワイヤ挿通溝に直交
する該ワイヤ支持体の両面に結紮用ワイヤを這わ
せるに足る幅を残すとともに、該ワイヤ挿通溝に
平行する該ワイヤ支持体の両側に係止爪を設け、
該係止爪の両端は結紮用ワイヤを這わせるに足る
幅だけ除かれていることを特徴としている。
点を解決することを目的とするものであつて、そ
の手段としての本発明の歯列矯正ブラケトは、基
板と、該基板上に設けられたワイヤ支持体と、該
ワイヤ支持体に形成され、底面及び両内壁面が凸
状湾曲面を有するワイヤ挿入溝とからなる歯列矯
正用ブラケツトにおいて、該ワイヤ挿通溝に直交
する該ワイヤ支持体の両面に結紮用ワイヤを這わ
せるに足る幅を残すとともに、該ワイヤ挿通溝に
平行する該ワイヤ支持体の両側に係止爪を設け、
該係止爪の両端は結紮用ワイヤを這わせるに足る
幅だけ除かれていることを特徴としている。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本発明に係る歯列矯正用ブラケツトを
示す斜視図、第2図はラウンドワイヤを押し付け
ないようにして結紮用ワイヤを巻付けた状態を示
す正面図、第3図は第2図における−断面
図、第4図は第2図における−断面図、第5
図は本発明に係る歯列矯正用ブラケツトの第2の
実施例を示す斜視図、第6図はラウンドワイヤを
押し付けるようにして結紮用ワイヤを巻付けた状
態を示す正面図、第7図は第6図における−
断面図である。
示す斜視図、第2図はラウンドワイヤを押し付け
ないようにして結紮用ワイヤを巻付けた状態を示
す正面図、第3図は第2図における−断面
図、第4図は第2図における−断面図、第5
図は本発明に係る歯列矯正用ブラケツトの第2の
実施例を示す斜視図、第6図はラウンドワイヤを
押し付けるようにして結紮用ワイヤを巻付けた状
態を示す正面図、第7図は第6図における−
断面図である。
第1図に示すように、歯列矯正用ブラケツトA
は、歯の表面に接着固定するための基板1と、該
基板1の上面に設けられ、その長手方向に沿つて
ワイヤ挿通溝3が形成されたワイヤ支持体2とか
ら構成されている。
は、歯の表面に接着固定するための基板1と、該
基板1の上面に設けられ、その長手方向に沿つて
ワイヤ挿通溝3が形成されたワイヤ支持体2とか
ら構成されている。
前記基板1は、歯の表面に適合するように全体
が湾曲した状態になつている。前記ワイヤ支持体
2のワイヤ挿通溝3には、その両側壁4,4の両
端部にそれぞれ対峙させて半円柱状のワイヤ摺接
部4a,4b及び4c,4dが設けられており、
ワイヤ挿通溝3にラウンドワイヤ6を挿通させた
とき、ラウンドワイヤ6とワイヤ挿通溝3の両側
壁4,4とが点接触するようにされている(第2
図参照)。また、前記ワイヤ支持体2のワイヤ挿
通溝3には、その底面5の両端部にそれぞれ長手
方向と直交させて半円柱状のワイヤ摺接部5a,
5bが設けられており、ワイヤ挿通溝3にラウン
ドワイヤ6を挿通させたとき、ラウンドワイヤ6
とワイヤ挿通溝3の底面5とが点接触するように
されている(第4図参照)。
が湾曲した状態になつている。前記ワイヤ支持体
2のワイヤ挿通溝3には、その両側壁4,4の両
端部にそれぞれ対峙させて半円柱状のワイヤ摺接
部4a,4b及び4c,4dが設けられており、
ワイヤ挿通溝3にラウンドワイヤ6を挿通させた
とき、ラウンドワイヤ6とワイヤ挿通溝3の両側
壁4,4とが点接触するようにされている(第2
図参照)。また、前記ワイヤ支持体2のワイヤ挿
通溝3には、その底面5の両端部にそれぞれ長手
方向と直交させて半円柱状のワイヤ摺接部5a,
5bが設けられており、ワイヤ挿通溝3にラウン
ドワイヤ6を挿通させたとき、ラウンドワイヤ6
とワイヤ挿通溝3の底面5とが点接触するように
されている(第4図参照)。
前記ワイヤ支持体2の上面には、前記ワイヤ摺
接部5a,5bと平行に係止溝9が設けられてい
る。ここで、係止溝9は、結紮用ワイヤ8と略同
一径を有する半円筒状に形成されている。また、
前記ワイヤ支持体2の両端部には、カギ状の係止
爪10a,10bが設けられている。ここで、係
止爪10a,10bは、ワイヤ支持体2の上面に
互いに平行に設けられた係止溝9,9間に位置し
ている。このため、ラウンドワイヤ6を個々のブ
ラケツトAのワイヤ挿通溝3に添わせた状態で張
設するに際し、結紮用ワイヤ8を、係止溝9に添
わせた状態でブラケツトAに巻付け、係止爪10
a,10bによつて抜止めを図ることができる
(第2図、第3図参照)。そして、この状態におい
ては、ラウンドワイヤ6が結紮用ワイヤ8によつ
て押圧されることがないので、犬歯19に接着固
定されるブラケツトAのワイヤ挿通溝3はラウン
ドワイヤ6上をスムーズに摺動することが可能と
なり、その結果、ワイヤ挿通溝3とラウンドワイ
ヤ6との間に作用する摩擦力を小さくして矯正期
間を短縮する、という本来の目的を達成すること
ができる。
接部5a,5bと平行に係止溝9が設けられてい
る。ここで、係止溝9は、結紮用ワイヤ8と略同
一径を有する半円筒状に形成されている。また、
前記ワイヤ支持体2の両端部には、カギ状の係止
爪10a,10bが設けられている。ここで、係
止爪10a,10bは、ワイヤ支持体2の上面に
互いに平行に設けられた係止溝9,9間に位置し
ている。このため、ラウンドワイヤ6を個々のブ
ラケツトAのワイヤ挿通溝3に添わせた状態で張
設するに際し、結紮用ワイヤ8を、係止溝9に添
わせた状態でブラケツトAに巻付け、係止爪10
a,10bによつて抜止めを図ることができる
(第2図、第3図参照)。そして、この状態におい
ては、ラウンドワイヤ6が結紮用ワイヤ8によつ
て押圧されることがないので、犬歯19に接着固
定されるブラケツトAのワイヤ挿通溝3はラウン
ドワイヤ6上をスムーズに摺動することが可能と
なり、その結果、ワイヤ挿通溝3とラウンドワイ
ヤ6との間に作用する摩擦力を小さくして矯正期
間を短縮する、という本来の目的を達成すること
ができる。
尚、第5図に示すように、ワイヤ支持体2の両
端部にそれぞれワイヤ挿通溝3を隔てて第2の係
止爪7a,7b及び7c,7dを設ければ、結紮
用ワイヤ8をラウンドワイヤ6に押付けるように
してブラケツトAに巻付け、この第2の係止爪7
a,7b及び7c,7によつてその抜止めを図る
ことができる(第6図、第7図参照)。そして、
このようにして結紮すれば、個々の歯に接着固定
されたブラケツトAはラウンドワイヤ6上を摺動
し難くなるので、ラウンドワイヤ6の弾性力によ
つて前後方向の歯並びを揃える場合や、歯の捻転
を改善させる場合等により効果的である。
端部にそれぞれワイヤ挿通溝3を隔てて第2の係
止爪7a,7b及び7c,7dを設ければ、結紮
用ワイヤ8をラウンドワイヤ6に押付けるように
してブラケツトAに巻付け、この第2の係止爪7
a,7b及び7c,7によつてその抜止めを図る
ことができる(第6図、第7図参照)。そして、
このようにして結紮すれば、個々の歯に接着固定
されたブラケツトAはラウンドワイヤ6上を摺動
し難くなるので、ラウンドワイヤ6の弾性力によ
つて前後方向の歯並びを揃える場合や、歯の捻転
を改善させる場合等により効果的である。
尚、上記実施例においては、ワイヤ支持体2の
上面に係止溝9を設け、結紮用ワイヤ8をラウン
ドワイヤ6に押付けないようにしてブラケツトA
に巻付けるに際し、結紮用ワイヤ8を該係止溝9
に添わせるようにしているが、必ずしもこのよう
な係止溝9を設ける必要はなく、ワイヤ支持体2
の上面を這わせるだけでもよい。
上面に係止溝9を設け、結紮用ワイヤ8をラウン
ドワイヤ6に押付けないようにしてブラケツトA
に巻付けるに際し、結紮用ワイヤ8を該係止溝9
に添わせるようにしているが、必ずしもこのよう
な係止溝9を設ける必要はなく、ワイヤ支持体2
の上面を這わせるだけでもよい。
(発明の効果)
本発明では、以上のようにして歯列矯正用ブラ
ケツトを構成したことにより、結紮用ワイヤによ
つてラウンドワイヤの外れ防止を図るに際し、結
紮用ワイヤを、ラウンドワイヤに押付けることな
く歯列矯正用ブラケツトに巻付けることができる
ので、歯を近遠心的に移動させるに際しては、
個々の歯に接着固定した歯列矯正用ブラケツトを
ラウンドワイヤ上でスムーズに摺動させることが
でき、その結果、ワイヤ挿通溝とラウンドワイヤ
との間に作用する摩擦力を小さくして矯正期間を
短縮する、という本来の目的を十分に達成するこ
とができるというすぐれた効果がある。
ケツトを構成したことにより、結紮用ワイヤによ
つてラウンドワイヤの外れ防止を図るに際し、結
紮用ワイヤを、ラウンドワイヤに押付けることな
く歯列矯正用ブラケツトに巻付けることができる
ので、歯を近遠心的に移動させるに際しては、
個々の歯に接着固定した歯列矯正用ブラケツトを
ラウンドワイヤ上でスムーズに摺動させることが
でき、その結果、ワイヤ挿通溝とラウンドワイヤ
との間に作用する摩擦力を小さくして矯正期間を
短縮する、という本来の目的を十分に達成するこ
とができるというすぐれた効果がある。
第1図は本発明に係る歯列矯正用ブラケツトを
示す斜視図、第2図はラウンドワイヤを押し付け
ないようにして結紮用ワイヤを巻付けた状態を示
す正面図、第3図は第2図における−断面
図、第4図は第2図における−断面図、第5
図は本発明に係る歯列矯正用ブラケツトの第2の
実施例を示す斜視図、第6図はラウンドワイヤを
押し付けるようにして結紮用ワイヤを巻付けた状
態を示す正面図、第7図は第6図における−
断面図、第8図は従来技術を示す斜視図、第9図
は第8図のブラケツトに結紮用ワイヤを巻付けた
状態を示す正面図、第10図は第9図における
−断面図、第11図は他の従来技術を示す斜視
図、第12図は第11図のブラケツトを歯の表面
に接着固定した状態を示す正面図、第13図は矯
正の状態を示す概略図である。 A……ブラケツト、1……基板、2……ワイヤ
支持体、3……ワイヤ挿通溝、10a,10b,
10c……係止爪。
示す斜視図、第2図はラウンドワイヤを押し付け
ないようにして結紮用ワイヤを巻付けた状態を示
す正面図、第3図は第2図における−断面
図、第4図は第2図における−断面図、第5
図は本発明に係る歯列矯正用ブラケツトの第2の
実施例を示す斜視図、第6図はラウンドワイヤを
押し付けるようにして結紮用ワイヤを巻付けた状
態を示す正面図、第7図は第6図における−
断面図、第8図は従来技術を示す斜視図、第9図
は第8図のブラケツトに結紮用ワイヤを巻付けた
状態を示す正面図、第10図は第9図における
−断面図、第11図は他の従来技術を示す斜視
図、第12図は第11図のブラケツトを歯の表面
に接着固定した状態を示す正面図、第13図は矯
正の状態を示す概略図である。 A……ブラケツト、1……基板、2……ワイヤ
支持体、3……ワイヤ挿通溝、10a,10b,
10c……係止爪。
Claims (1)
- 1 基板と、該基板上に設けられたワイヤ支持体
と、該ワイヤ支持体に形成され、底面及び両内壁
面が凸状湾曲面を有するワイヤ挿通溝とからなる
歯列矯正用のブラケツトにおいて、該ワイヤ挿通
溝に直交する該ワイヤ支持体の両端に結紮用ワイ
ヤを這わせるに足る幅を残すとともに、該ワイヤ
挿通溝に平行する該ワイヤ支持体の両側に係止爪
を設け、該係止爪の両端は結紮用ワイヤを這わせ
るに足る幅だけ除かれていることを特徴とする歯
列矯正用ブラケツト。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1316796A JPH03176043A (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 歯列矯正用ブラケット |
| PCT/JP1990/001575 WO1991007925A1 (en) | 1989-12-05 | 1990-12-04 | Bracket for correcting set of teeth |
| US07/852,244 US5299934A (en) | 1989-12-05 | 1990-12-04 | Teeth straightening bracket |
| DE69027450T DE69027450T2 (de) | 1989-12-05 | 1990-12-04 | Orthodontische vorrichtung |
| CA002070666A CA2070666C (en) | 1989-12-05 | 1990-12-04 | Teeth straightening bracket |
| EP90917529A EP0567641B1 (en) | 1989-12-05 | 1990-12-04 | Bracket for correcting set of teeth |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1316796A JPH03176043A (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 歯列矯正用ブラケット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03176043A JPH03176043A (ja) | 1991-07-31 |
| JPH0555142B2 true JPH0555142B2 (ja) | 1993-08-16 |
Family
ID=18081023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1316796A Granted JPH03176043A (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 歯列矯正用ブラケット |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5299934A (ja) |
| EP (1) | EP0567641B1 (ja) |
| JP (1) | JPH03176043A (ja) |
| CA (1) | CA2070666C (ja) |
| DE (1) | DE69027450T2 (ja) |
| WO (1) | WO1991007925A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007296226A (ja) * | 2006-05-02 | 2007-11-15 | Hajime Suyama | 歯列矯正用ブラケット |
Families Citing this family (39)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5160261A (en) * | 1991-05-20 | 1992-11-03 | Rmo, Inc. | Orthodontic bracket and method |
| US5238403A (en) * | 1991-11-25 | 1993-08-24 | Schudy George F | Orthodontic bracket |
| US5282743A (en) * | 1992-12-24 | 1994-02-01 | Gac International, Inc. | Orthodontic bracket |
| US5607301A (en) * | 1994-11-01 | 1997-03-04 | Lancer Orthodontics | Orthodontic bracket and method of mounting |
| US5618175A (en) * | 1995-02-21 | 1997-04-08 | Ormco Corporation | Plastic orthodontic bracket having rotation wings |
| US6478579B1 (en) | 2000-08-29 | 2002-11-12 | Rmo, Inc. | Orthodontic twin bracket with archwire floor and side wall relief |
| US20110287378A1 (en) | 2002-10-29 | 2011-11-24 | Rmo, Inc. | Orthodontic appliance with encoded information formed in the base |
| US6846178B2 (en) | 2002-10-29 | 2005-01-25 | Rmo, Inc. | Orthodontic bracket base apparatus and method of manufacture |
| US7959437B2 (en) * | 2002-10-29 | 2011-06-14 | Rmo, Inc. | Orthodontic appliance with encoded information formed in the base |
| US7695277B1 (en) * | 2004-10-28 | 2010-04-13 | Rmo, Inc. | Orthodontic bracket with frangible cover mechanism |
| US20060051721A1 (en) * | 2002-11-26 | 2006-03-09 | Luis Carriere Lluch | Improvements to orthodontic supports applicable to teeth |
| US7621743B2 (en) * | 2002-11-26 | 2009-11-24 | Orthodontic Research And Development, S.L. | Orthodontic bracket |
| US7396230B2 (en) * | 2004-04-30 | 2008-07-08 | Norbert Abels | Molar orthodontic brackets having a hinged bracket cover |
| JP2006314456A (ja) * | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Masahiro Denpo | 歯科矯正用ブラケット |
| US20070264606A1 (en) * | 2006-04-26 | 2007-11-15 | Rmo, Inc. | Orthodontic bracket with removable slot cover |
| US7585171B2 (en) * | 2006-05-04 | 2009-09-08 | World Class Technology Corporation | Orthodontic bracket with rotary ligating cover |
| US7780443B2 (en) * | 2006-05-04 | 2010-08-24 | World Class Technology Corporation | Self-ligating bracket with rotary cover |
| US8979528B2 (en) | 2006-09-07 | 2015-03-17 | Rmo, Inc. | Customized orthodontic appliance method and system |
| WO2008031060A2 (en) | 2006-09-07 | 2008-03-13 | Rmo, Inc. | Reduced-friction buccal tube and method of use |
| US9554875B2 (en) | 2006-09-07 | 2017-01-31 | Rmo, Inc. | Method for producing a customized orthodontic appliance |
| JP2008073344A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Tokuyama Dental Corp | 歯列矯正用ブラケット |
| US7963767B2 (en) * | 2007-07-23 | 2011-06-21 | Ultradent Products, Inc. | Self-ligating orthodontic bracket with sliding ligation cover |
| US7857618B2 (en) * | 2007-11-27 | 2010-12-28 | Ultradent Products, Inc. | Orthodontic bracket including mechanism for reducing slot width for early torque control |
| US11219507B2 (en) | 2009-03-16 | 2022-01-11 | Orthoamerica Holdings, Llc | Customized orthodontic appliance and method |
| WO2010107567A1 (en) | 2009-03-16 | 2010-09-23 | Rmo, Inc. | Orthodontic bracket having an archwire channel and archwire retaining mechanism |
| US9345558B2 (en) | 2010-09-03 | 2016-05-24 | Ormco Corporation | Self-ligating orthodontic bracket and method of making same |
| USD660968S1 (en) | 2011-05-13 | 2012-05-29 | Rmo, Inc. | Orthodontic bracket |
| USD660436S1 (en) | 2011-05-13 | 2012-05-22 | Rmo, Inc. | Orthodontic bracket |
| USD660435S1 (en) | 2011-05-13 | 2012-05-22 | Rmo, Inc. | Orthodontic bracket |
| US8678817B2 (en) * | 2011-09-16 | 2014-03-25 | Clarke John Stevens | Orthodontic bracket with slot base |
| USD847349S1 (en) | 2011-09-22 | 2019-04-30 | Rmo, Inc. | Orthodontic lock with flange |
| JP2013252245A (ja) * | 2012-06-06 | 2013-12-19 | Toshiaki Ko | 舌側矯正用ブラケット |
| USD726318S1 (en) | 2013-01-17 | 2015-04-07 | Rmo, Inc. | Dental instrument for a self-ligating orthodontic clip |
| USD721811S1 (en) | 2013-10-29 | 2015-01-27 | Rmo, Inc. | Orthodontic bracket |
| WO2015063897A1 (ja) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | 俊明 広 | 舌側矯正用ブラケット |
| US20150216628A1 (en) * | 2014-02-03 | 2015-08-06 | TenBrook Orthodontic Products LLC | Apparatus and method for orthodontic treatment |
| US10039618B2 (en) * | 2015-09-04 | 2018-08-07 | Ormco Corporation | Orthodontic brackets |
| US10524883B2 (en) * | 2016-11-08 | 2020-01-07 | Robert G. Larson | Orthodontic bracket |
| US11376102B2 (en) | 2016-11-08 | 2022-07-05 | Robert G. Larson | Orthodontic bracket |
Family Cites Families (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3496637A (en) * | 1967-08-15 | 1970-02-24 | Milton Etengoff | Orthodontic bracket-band construction |
| US3922787A (en) * | 1974-05-07 | 1975-12-02 | Kenneth J Fischer | Plastic orthodontic bracket |
| US4299569A (en) * | 1976-03-08 | 1981-11-10 | Leonard Frantz | Orthodontic bracket for straightening teeth |
| US4322206A (en) * | 1978-08-03 | 1982-03-30 | Zulauf Inc. | Orthodontic appliance |
| US4242085A (en) * | 1978-11-13 | 1980-12-30 | Melvin Wallshein | Multi-purpose orthodontic bracket |
| US4260375A (en) * | 1979-12-13 | 1981-04-07 | Melvin Wallshein | Bent wire orthodontic spring clip |
| US4422875A (en) * | 1980-04-25 | 1983-12-27 | Hitachi Powdered Metals Co., Ltd. | Ferro-sintered alloys |
| US4419078A (en) * | 1981-05-20 | 1983-12-06 | Pletcher Erwin Carroll | Orthodontic bracket |
| US4522590A (en) * | 1984-02-17 | 1985-06-11 | Pletcher Erwin Carroll | Ring for orthodontic bracket |
| JPH0530747Y2 (ja) * | 1986-05-31 | 1993-08-06 | ||
| US5161969A (en) * | 1986-09-29 | 1992-11-10 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Orthodontic bracket |
| US4842512A (en) * | 1986-11-21 | 1989-06-27 | Tp Orthodontics, Inc. | Combination edgewise bracket |
| US4838786A (en) * | 1987-05-06 | 1989-06-13 | Manufacturers Hanover Trust Company | Orthodontic bracket |
| US4819316A (en) * | 1987-07-29 | 1989-04-11 | Rmo, Inc. | Method of making a pre-adjusted orthodontic bracket assembly |
| US4799882A (en) * | 1987-11-17 | 1989-01-24 | Tp Orthodontics, Inc. | Edgewise bracket |
| US4917602A (en) * | 1988-09-12 | 1990-04-17 | Broussard Garfford J | Adjustable orthodontic bracket assembly |
| JPH0681622B2 (ja) * | 1989-06-20 | 1994-10-19 | トミー株式会社 | 歯科矯正用ブラケット |
| US5127828A (en) * | 1989-12-05 | 1992-07-07 | Jobert Suzanne | Orthodontic appliance |
| US5044945A (en) * | 1990-05-22 | 1991-09-03 | Rmo, Inc. | Slot for orthodontic brackets and method |
| US5154607A (en) * | 1991-05-13 | 1992-10-13 | Herbert Hanson | Low friction orthodontic brackets |
| US5160261A (en) * | 1991-05-20 | 1992-11-03 | Rmo, Inc. | Orthodontic bracket and method |
-
1989
- 1989-12-05 JP JP1316796A patent/JPH03176043A/ja active Granted
-
1990
- 1990-12-04 EP EP90917529A patent/EP0567641B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-04 CA CA002070666A patent/CA2070666C/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-04 DE DE69027450T patent/DE69027450T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-04 WO PCT/JP1990/001575 patent/WO1991007925A1/ja not_active Ceased
- 1990-12-04 US US07/852,244 patent/US5299934A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007296226A (ja) * | 2006-05-02 | 2007-11-15 | Hajime Suyama | 歯列矯正用ブラケット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2070666A1 (en) | 1991-06-06 |
| DE69027450D1 (de) | 1996-07-18 |
| CA2070666C (en) | 1996-06-11 |
| JPH03176043A (ja) | 1991-07-31 |
| DE69027450T2 (de) | 1996-12-12 |
| EP0567641A4 (ja) | 1994-04-13 |
| WO1991007925A1 (en) | 1991-06-13 |
| EP0567641B1 (en) | 1996-06-12 |
| EP0567641A1 (en) | 1993-11-03 |
| US5299934A (en) | 1994-04-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH03176043A (ja) | 歯列矯正用ブラケット | |
| US4539734A (en) | Tensioning device for the screen fabric in silk screen printing frames | |
| JP2515484B2 (ja) | 結束帯 | |
| US20050069833A1 (en) | Orthodontic bracket and arch wire | |
| EP0235997A1 (en) | Cable tie | |
| JPS59137611A (ja) | クランプ | |
| JPS63292952A (ja) | 歯科治療マトリックス用締付具 | |
| US4736757A (en) | Dental floss holder for improved cleaning of interdental spaces | |
| JPS6021913A (ja) | カ−ドのフラツト用針布 | |
| JP2006522580A (ja) | ケーブル結束具 | |
| JPS60108130U (ja) | ケ−ブルストラツプ | |
| JPH04180750A (ja) | 歯列矯正用バネクリップ型ブラケット | |
| JP3865793B2 (ja) | バンドクランプ | |
| JPH0346704Y2 (ja) | ||
| JP2559934Y2 (ja) | 結束具 | |
| JPH0346705Y2 (ja) | ||
| JPH0235186B2 (ja) | ||
| JPS643380Y2 (ja) | ||
| JPH0135682Y2 (ja) | ||
| KR810001286Y1 (ko) | 바 인 더 | |
| JPS6274303A (ja) | 鎖バンド | |
| JPS6233726Y2 (ja) | ||
| JPH0642726U (ja) | バンドクランプ | |
| JPH0594507U (ja) | ベルトクランプ | |
| JP2574966Y2 (ja) | バンドクランプ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070816 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080816 Year of fee payment: 15 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090816 Year of fee payment: 16 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |