JPH0555164U - 画像形成装置の現像器 - Google Patents
画像形成装置の現像器Info
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- JPH0555164U JPH0555164U JP28492U JP28492U JPH0555164U JP H0555164 U JPH0555164 U JP H0555164U JP 28492 U JP28492 U JP 28492U JP 28492 U JP28492 U JP 28492U JP H0555164 U JPH0555164 U JP H0555164U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 トナー残量検出用のセンサと対向するトナー
ケースの部分を、クリーナによりクリーニングするよう
にした画像形成装置の現像器において、クリーナによる
クリーニング効果を高めて、センサが誤動作するのを防
ぐ。 【構成】 トナーケース9内にアジテータ31を設け、
このアジテータ31によりトナーTを撹拌する。アジテ
ータ31上にクリーナ35を設け、このクリーナ35に
よりトナーケース9のトナーセンサ30と対向する部分
に付着しているトナーTをクリーニングする。このクリ
ーナ35を円筒状に形成し、その外周面に多数の突起3
6を設ける。
ケースの部分を、クリーナによりクリーニングするよう
にした画像形成装置の現像器において、クリーナによる
クリーニング効果を高めて、センサが誤動作するのを防
ぐ。 【構成】 トナーケース9内にアジテータ31を設け、
このアジテータ31によりトナーTを撹拌する。アジテ
ータ31上にクリーナ35を設け、このクリーナ35に
よりトナーケース9のトナーセンサ30と対向する部分
に付着しているトナーTをクリーニングする。このクリ
ーナ35を円筒状に形成し、その外周面に多数の突起3
6を設ける。
Description
【0001】
この考案は、静電潜像にトナーを付着させて顕像化する画像形成装置の現像器 に関するものである。
【0002】
この種の画像形成装置の現像器においては、トナーケースに対向してトナーの 残量を検出するためのセンサが配置され、トナーケース内のトナーの残量が所定 値以下になったとき、そのセンサから検出信号が出力されるようになっていた。
【0003】 又、このセンサと対向するトナーケースの内面にトナーが付着していると、セ ンサに誤動作を生じるおそれがあるため、従来ではトナーを撹拌するためのアジ テータにクリーナを設け、このクリーナによりトナーケースのセンサーと対向す る部分をクリーニングするようになっていた。
【0004】
ところが、従来の現像器においては、クリーナがローラのような単なる円筒状 に形成されていたため、その外周面がトナーケースの内面に摺接移動しても、ク リーニング効果を十分に発揮することができないという問題があった。
【0005】 この考案は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたもの であって、その目的とするところは、クリーナによるクリーニング効果を高める ことができて、トナー残量を検出するためのセンサが誤動作するおそれを確実に 防止することができる画像形成装置の現像器を提供することにある。
【0006】
上記の目的を達成するために、この考案では、トナーケースに対向してトナー の残量を検出するためのセンサを配置し、トナーケース内にはトナーを撹拌する ためのアジテータを設け、そのアジテータにはトナーケースのセンサと対向する 部分をクリーニングするためのクリーナを設けた画像形成装置の現像器において 、前記クリーナを円筒状に形成し、その外周面に多数の突起を設けたものである 。
【0007】
上記のように構成された画像形成装置の現像器においては、クリーナが円筒状 に形成されて、その外周面に多数の突起が設けられているため、アジテータの作 動に伴いクリーナがトナーケースの内面に摺接しながら移動されるとき、トナー ケースのセンサと対向する部分に付着しているトナーが、クリーナ上の多数の突 起により掻き取るようにしてクリーニングされる。従って、センサと対向する部 分のトナーを効果的にクリーニングすることができて、センサが誤動作するおそ れを確実に防止することができる。
【0008】
以下、この考案を具体化した画像形成装置の一実施例を、図1〜図3に基づい て詳細に説明する。
【0009】 図1に示すように、装置ケース1は上面を開口したほぼ箱型に形成され、その 上面開口部には蓋体2が支軸3により開閉回動可能に取り付けられている。画像 形成プロセスを行う感光ドラム4は装置ケース1内のほぼ中央に回転可能に支持 され、その外周面には光導電膜5が形成されている。帯電器6は前記光導電膜5 を所定電位(実施例では−700V)に一様帯電させる。露光器7は光の照射に より、感光ドラム4上に所定電位(実施例では−100V)の静電潜像を形成さ せる。現像器8は前記感光ドラム4の後部外周と対向するように配置され、トナ ーTを収容するためのトナーケース9と、そのトナーケース9上に装着されたト ナーカートリッジ10と、感光ドラム4と近接対向するようにトナーケース9内 の下端開口部に配設された現像ローラ11とを備えている。そして、この現像ロ ーラ11によりトナーTに所定電位(実施例では−450V)が付与され、その 電位と前記静電潜像の電位との差に基づき、静電潜像にトナーTが付着されて、 静電潜像が顕像化される。
【0010】 給紙カセット12は前記装置ケース1内の下部に装着され、その内部には多数 の用紙Pが収容されている。給紙ローラ13は装置ケース1内に配設され、用紙 Pの送り出し側端部が、バネ14の付勢力により押上板15を介して、この給紙 ローラ13の下部外周面に圧接される。そして、給紙ローラ13が回転されるこ とにより、給紙カセット12内から用紙Pが1枚ずつ送り出されると共に、同用 紙Pが用紙ガイド16及び一対の送りローラ17を介して前記感光ドラム4の下 部に移送される。
【0011】 転写器18及び転写ローラ19は、用紙移送経路を挟んで前記感光ドラム4と 対向するように配設されている。そして、この転写ローラ19により感光ドラム 4上に用紙Pが密着されると共に、転写器18によりその密着部に所定電位(実 施例では+100V)が付与され、その電位と前記トナー画像の電位との差に基 づいて、トナー画像が用紙P上に転写される。
【0012】 除電ランプ20は転写後の感光ドラム4の外周面を露光して除電する。ブラシ 21は転写後の感光ドラム4上に付着している紙粉等を取り除く。導電性ブラシ よりなるメモリ除去ブラシ22は、転写後の感光ドラム4上に残留するトナーT を掻き乱して一様に分散させる。なお、前記現像器8は現像動作と平行して、メ モリ除去ブラシ22により分散された残留トナーTを、静電吸引力により回収す るクリーニング動作も行う。
【0013】 加熱定着器23は加熱ローラ24と、その加熱ローラ24に用紙移送経路を挟 んで所要圧力にて接触する加圧ローラ25とを備えている。そして、用紙Pが用 紙ガイド26を経てこの加熱ローラ24と加圧ローラ25との間に送り込まれて 、用紙P上のトナー画像が加熱定着される。スタッカ27は前記蓋体2の上面に 形成され、画像定着を終了した用紙Pが、用紙ガイド28及び一対のガイドロー ラ29を介して、このスタッカ27上に排出される。
【0014】 次に、前記現像器8の関連構成について詳述すると、図1〜図3に示すように 、磁気センサ等よりなるトナーセンサ30は前記トナーケース9の後側下部に対 向配置され、トナーケース9内のトナーTの残量が所定値以下になって、トナー センサ30と対向しなくなったとき、このトナーセンサ30から検出信号が出力 される。
【0015】 棒材よりなるアジテータ31は両端において軸受体32により、前記トナーケ ース9の両側壁間に回転可能に支持され、その中間部には回動軸線から偏心して 位置するクランク軸部31aが設けられている。駆動歯車33はアジテータ31 の一端に嵌合してピン34により一体回転可能に固定され、図示しないモータ等 の駆動源により、この駆動歯車33を介してアジテータ31が回転されて、トナ ーケース9内のトナーTが撹拌される。なお、前記アジテータ31におけるクラ ンク軸部31aの一端側のクランク腕部31bが、駆動歯車33の軸端部を避け てトナーケース9の内側面に接近するように斜状に折り曲げ形成されると共に、 クランク軸部31aの他端側のクランク腕部31cが、トナーケース9の内側面 に接近配置され、各クランク腕部31b,31cとトナーケース9の内側面との 間にトナーTが残留しないようになっている。
【0016】 クリーナ35は前記アジテータ31のクランク軸部31aに嵌着固定され、ト ナーセンサ30に対向配置されている。又、このクリーナ35はトナーTと反応 しない合成樹脂により円筒状に形成され、その外周面には断面ほぼ三角形の突条 よりなる複数の突起36が軸線方向へ平行に延在形成されている。
【0017】 次に、前記のように構成された画像形成装置について作用を説明する。 さて、この実施例の画像形成装置の現像器において、図示しないモータ等の駆 動源が作動されると、駆動歯車33を介してアジテータ31が回転され、トナー ケース9内のトナーTが撹拌される。そして、クランク軸部31a上のクリーナ 35がトナーケース9の内面に摺接しながら移動され、トナーセンサ30と対向 する部分に付着しているトナーTがクリーニングされる。
【0018】 このとき、クリーナ35の外周面に多数の突起36が設けられているため、ク リーナ35がトナーケース9の内面に摺接しながら移動される際に、トナーケー ス9の内面に付着しているトナーTが、クリーナ35の突起36により掻き取る ようにしてクリーニングされる。従って、トナーセンサ30と対向する部分のト ナーTを効果的にクリーニングすることができて、トナーセンサ30が誤動作す るおそれを確実に防止することができる。
【0019】
次に、この考案の別の実施例を図4〜図6に基づいて説明する。 まず、図4に示す実施例においては、クリーナ35が円筒状に形成され、その 外周面にピンよりなる多数の突起36が所定間隔おきに設けられている。又、図 5に示す実施例においては、円筒状のクリーナ35の外周面に、傾斜フランジよ りなる多数の突起36が所定間隔おきに設けられている。さらに、図6に示す実 施例においては、円筒状のクリーナ35の外周面に、傾斜フランジよりなる多数 の突起36が交差状態で所定間隔おきに設けられている。
【0020】 従って、これらの各実施例においても、前述した実施例の場合と同様に、アジ テータ31の回転に伴ってクリーナ35がトナーケース9の内面に摺接しながら 移動される際に、トナーケース9の内面に付着しているトナーTが、クリーナ3 5の突起36により掻き取るようにしてクリーニングされ、トナーセンサ30と 対向する部分のトナーTを効果的にクリーニングすることができる。
【0021】 なお、この考案は前記実施例の構成に限定されるものではなく、例えばクリー ナ35上の突起36の形状や個数を適宜に変更する等、この考案の趣旨から逸脱 しない範囲で、各部の構成を任意に変更して具体化することも可能である。
【0022】
この考案は、以上説明したように構成されているため、クリーナによるクリー ニング効果を高めることができて、トナー残量を検出するためのセンサが誤動作 するおそれを確実に防止することができるという優れた効果を奏する。
【図1】この考案を具体化した画像形成装置の一実施例
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図2】その画像形成装置における現像器内のアジテー
タの構成を拡大して示す部分断面図である。
タの構成を拡大して示す部分断面図である。
【図3】図2のA−A線における拡大断面図である。
【図4】クリーナの別の実施例を示す正面図である。
【図5】クリーナの別の実施例を示す正面図である。
【図6】クリーナのさらに別の実施例を示す正面図であ
る。
る。
8 現像器、9 トナーケース、30 トナーセンサ、
31 アジテータ、35 クリーナ、36 突起、T
トナー。
31 アジテータ、35 クリーナ、36 突起、T
トナー。
Claims (1)
- 【請求項1】 トナーケースに対向してトナーの残量を
検出するためのセンサを配置し、トナーケース内にはト
ナーを撹拌するためのアジテータを設け、そのアジテー
タにはトナーケースのセンサと対向する部分をクリーニ
ングするためのクリーナを設けた画像形成装置の現像器
において、前記クリーナを円筒状に形成し、その外周面
に多数の突起を設けた画像形成装置の現像器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28492U JPH0555164U (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 画像形成装置の現像器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28492U JPH0555164U (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 画像形成装置の現像器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0555164U true JPH0555164U (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=11469613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28492U Pending JPH0555164U (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 画像形成装置の現像器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0555164U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006308989A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像装置 |
-
1992
- 1992-01-08 JP JP28492U patent/JPH0555164U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006308989A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像装置 |
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