JPH055520U - 自動車用ベンチレータルーバー - Google Patents
自動車用ベンチレータルーバーInfo
- Publication number
- JPH055520U JPH055520U JP1286391U JP1286391U JPH055520U JP H055520 U JPH055520 U JP H055520U JP 1286391 U JP1286391 U JP 1286391U JP 1286391 U JP1286391 U JP 1286391U JP H055520 U JPH055520 U JP H055520U
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- JP
- Japan
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- fins
- ventilator
- horizontal
- fin
- louver
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Abstract
(57)【要約】
〔目的〕 風向きを調整するベンチレータルーバーの横
フインが運転席の前面に突出しないように構成して、外
観の向上を図ることにある。 〔構成〕 自動車のベンチレータ吹出口2,3に配設さ
れ、複数の縦フイン8と複数の横フイン7をハウジング
6内に配設し、操作レバー16を介して複数の横フイン
7の向きを上下方向に回動操作可能に形成した自動車用
ベンチレータルーバー4において、上記横フイン7の両
側に設けられた回動中心0を垂直面に沿って下方に変位
させたことを特徴としている。
フインが運転席の前面に突出しないように構成して、外
観の向上を図ることにある。 〔構成〕 自動車のベンチレータ吹出口2,3に配設さ
れ、複数の縦フイン8と複数の横フイン7をハウジング
6内に配設し、操作レバー16を介して複数の横フイン
7の向きを上下方向に回動操作可能に形成した自動車用
ベンチレータルーバー4において、上記横フイン7の両
側に設けられた回動中心0を垂直面に沿って下方に変位
させたことを特徴としている。
Description
【0001】
本考案は、自動車用ベンチレータルーバーに関する。
【0002】
自動車の運転席には車室内の空調を行なうため空調装置の吹出口が設けられて いる。運転席のインストルメントパネル100には図11に示すように空調用ダ クト101からの吹出口として、デフロスタ用102、サイドデミスタ用103 、ベンチレーション用104,105、ヒータ用(図示せず)が設けられており 、ベンチレーション用の吹出口104,105には、風向きを調整するためのベ ンチレータルーバー106,107が設けられている。
【0003】 ベンチレータルーバー106,107は運転席の中央部と両側のベンチレーシ ョン用吹出口104,105に接続されており、縦、横のフインの向きを調整す ることで、風向きが変えられるようになっている。
【0004】 図12は前方に横フインを、後方に縦フイン(図示せず)を配設したベンチレ ータルーバーで上下方向の風向きを変える方法を示したものである。ベンチレー タルーバー106,107は、複数の横フイン108をハウジング109内の上 下方向に一定間隔で配置し、これら横フイン108の両側に設けられた軸部11 0をハウジング109の壁面に回動可能に軸支したものである。これら各横フイ ン108は連結扞111を介して後端部を連繋し、操作レバー(図示せず)の操 作で同時に向きが変えられるようになっている。
【0005】
しかしながら、横フイン108はそれぞれの軸部110を中心として回動する ため、各横フイン108が一定の半径で、回動することになる。
【0006】 ところが、ベンチレータルーバー106,107前部の曲面、ベンチレータル ーバー106,107の前にガーニッシュ112を設けたものでは、ガーニッシ ュ112前部の曲面が、インストルメントパネル100の前面形状に沿って形成 されていることから、図13で示すように、ベンチレータルーバー106,10 7またはガーニッシュ112前面のラインLより、横フイン108の先端が飛び 出す部分がある。
【0007】 この場合、横フイン108の位置をハウジング109の奥行方向にずらせると 、横フイン108の後方には縦フインが配設されているため、縦フインの位置も 変えなければならず、ベンチレータルーバー106,107が大きくなる問題が ある。
【0008】 また、横フイン108をハウジング109の奥行方向にずらせると、横フイン 108の操作がしにくくなると共に、ハウジング109内壁面が風を妨げること になる。
【0009】 本考案は上記課題を解決し、風向きを調整する際に、横フインが運転席の前面 に突出しないように構成して、外観の向上を図り得る自動車用ベンチレータルー バーを提供することを目的とする。
【0010】
操作レバーの操作によって横フインを回動させると、横フインは回動軸を中心 として上下方向の向きを変える。横フインの回動中心を下方向に変位させてある ので、横フインの向きを上に操作すると、横フインの先端は下方に変位された回 動軸を中心として回動する。このため、運転席の前面より突出することなく、横 フインが回動し、風向きを変える。
【0011】
以下本考案の一実施例を図面を参照しながら詳細に説明する。
【0012】 図1ないし図5において、1は自動車の運転席に設けられたインストルメント パネルである。このインストルメントパネル1の中央部と両側部の前面にはベン チレーション用の空気吹出口2,3が設けられている。これら空気吹出口2,3 には風向きを調整するベンチレータルーバー4が設けられ、その前面にはガーニ ッシュ5が配設されている。図面ではセンターベンチレータルーバー4と、その 前に設けられるガーニッシュ5を示す。
【0013】 ベンチレータルーバー4はハウジング6内に、横フイン7を前に縦フイン8を 後にしてそれぞれ複数枚ずつ一定間隔で軸支したもので、横フイン7相互間およ び縦フイン8相互間は、それぞれ連結扞9,10にピン結合11,12して連繋 されている。
【0014】 上記横フイン7は図6ないし図9に示すように、両側後端部に垂直面に沿って 下方向に変位した軸部13を設け、この軸部13をハウジング6の両側壁面14 に形成した係合穴15に係合させて取付けられている。
【0015】 16は中央の横フイン7にスライド可能に装着された操作レバーであり、この 操作レバー16は後端部の二股部17をハウジング6内の縦フイン8の一つに係 合して、縦フイン8を操作するものである。
【0016】 上記構成によると、ベンチレータルーバー4の上下の風向きを調整する場合、 操作レバー16を持って、上下方向に操作する。たとえば操作レバー16を上方 向に操作すると、横フイン7は軸部13を回動中心0として回動し、各横フイン 7は連結扞9によって同時に向きを変える。このとき、横フイン7の回動中心0 は横フイン7の下方向に変位しているので、横フイン7の先端は図10で示すよ うに、通常の軌跡Aより内側の軌跡Bを通る。こうして、横フイン7はガーニッ シュ5の前面に突出することなく向きを変えることができる。
【0017】
以上述べたように、本考案による自動車用ベンチレータルーバーによれば横フ インの両側に設けられた回動中心を下方向に変位させたので、横フインの操作時 に横フインの一部が運転席の前面より突出することなく、風向きを変えることが できる。
【図1】本考案の自動車用ベンチレータルーバーとイン
ストルメントパネルを示す斜視図である。
ストルメントパネルを示す斜視図である。
【図2】図1のセンターベントルーバーとセンターガー
ニッシュを示す斜視図である。
ニッシュを示す斜視図である。
【図3】センターベントルーバーの縦フインと横フイン
の配置を示す平面図である。
の配置を示す平面図である。
【図4】センターベントルーバーを示す正面図である。
【図5】横フインとセンターガーニッシュを示す図4の
A−A線断面図である。
A−A線断面図である。
【図6】横フインを示す平面図である。
【図7】横フインを示す正面図である。
【図8】横フインを示す左側面図である。
【図9】横フインの回転中心軸を示す斜視図である。
【図10】横フインの動きを示す概念図である。
【図11】インストルメントパネルに設けられた空調用
吹出口を示す斜視図である。
吹出口を示す斜視図である。
【図12】従来のベンチレータルーバーの横フインの動
きを示す概念図である。
きを示す概念図である。
【図13】図12の横フインの動きを拡大して示す概念
図である。
図である。
1 インストルメントパネル 2,3 空気吹出口 4 ベンチレータルーバー 5 ガーニッシュ 6 ハウジング 7 横フイン 8 縦フイン 13 軸部 14 壁面 15 係合穴 16 操作レバー 0 回動中心
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 自動車のベンチレータ吹出口に配設さ
れ、複数の縦フインと複数の横フインをハウジング内に
配設し、操作レバーを介して複数の横フインの向きを上
下方向に回動操作可能に形成した自動車用ベンチレータ
ルーバーにおいて、上記横フインの両側に設けられた回
動中心を、下方向に変位させたことを特徴とする自動車
用ベンチレータルーバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1286391U JP2543899Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 自動車用ベンチレータルーバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1286391U JP2543899Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 自動車用ベンチレータルーバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH055520U true JPH055520U (ja) | 1993-01-26 |
| JP2543899Y2 JP2543899Y2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=11817255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1286391U Expired - Fee Related JP2543899Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 自動車用ベンチレータルーバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2543899Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5478917U (ja) * | 1977-11-11 | 1979-06-05 |
-
1991
- 1991-02-15 JP JP1286391U patent/JP2543899Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5478917U (ja) * | 1977-11-11 | 1979-06-05 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2543899Y2 (ja) | 1997-08-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |