JPH0555227U - トラックボール - Google Patents
トラックボールInfo
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- JPH0555227U JPH0555227U JP113565U JP11356591U JPH0555227U JP H0555227 U JPH0555227 U JP H0555227U JP 113565 U JP113565 U JP 113565U JP 11356591 U JP11356591 U JP 11356591U JP H0555227 U JPH0555227 U JP H0555227U
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- ball
- roller
- trackball
- track body
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 トラック本体内のXローラおよびYローラに
対するボールのスリップを防止してボールの回転運動に
忠実に追従させる。 【構成】 トラック本体1の上面から上半部を突出して
回転自在に設けたボール2の表面2aを粗面6に形成し
て摩擦係数を大きくする。
対するボールのスリップを防止してボールの回転運動に
忠実に追従させる。 【構成】 トラック本体1の上面から上半部を突出して
回転自在に設けたボール2の表面2aを粗面6に形成し
て摩擦係数を大きくする。
Description
【0001】
本考案はコンピュータの入力機器であるトラックボールに関する。
【0002】
図4は従来のトラックボールで、ボール2はトラック本体1の上面から上半部 が突出するようにして回転自在に設けられており、このボール2を手の掌で回転 することによって、該ボール2との摩擦力で本体内のXローラ3と、Yローラ4 とを回転して画面に表示されるカーソルを任意の位置に移動する構造である。図 中、5はガイドローラ、6は操作ボタン、7はコードである。
【0003】 従来のボール2の表面はツルツルの平滑面に形成されているので、ボール2が 回転してもトラック本体1内のXローラ3およびYローラ4に対してスリップし 、正確に回転運動を伝達できない場合が生じる。この原因としては上述したよう に、ボール2の表面が平滑面に形成されている他に、ボール2の表面に手垢(脂 )が付着すること、ボール2に静電気が帯電すること等があげられ、手垢(脂) の付着や静電気の帯電は、トラックボールの信頼性を低下させる。
【0004】
本考案は上記実情に鑑みてなされたもので、トラック本体内のXローラおよび Yローラに対するボールのスリップを防止してボールの回転運動に忠実に追従さ せることを目的とするものである。
【0005】
上記目的を達成するため、本考案に係るトラックボールは、トラック本体の上 面から上半部を突出して回転自在に設けたボールの表面を粗面に形成して摩擦係 数を大きくしたことを特徴とするものである。
【0006】
ボールの表面は凹凸のある粗面に形成され、摩擦係数が大きいので、Xローラ およびYローラに対するスリップを防止して、両ローラをボールの回転運動に従 って確実に回転させる。また、ボールの表面に手垢(脂)や塵等が付着した場合 には、この手垢等は粗面の凹部に溜まるので、ローラを凸部によって円滑に回転 させることができる。さらに、ボールの表面が粗面なので、帯電し難くなる。
【0007】
以下、図1〜図3を参照して本考案に係るトラックボールの1実施例につき説 明する。図1はこの実施例によるトラックボールの斜視図、図2は同トラックボ ールの平面図、図3は同トラックボールのボールの一部を拡大して示す縦断面図 である。
【0008】 上記図1〜図3において、1はトラック本体で、その上面の嵌合凹部にはボー ル2が、その上半部を本体1から突出して回転自在に嵌合されており、トラック 本体1内には、ボール2に接触して回転するXローラ3およびYローラ4とガイ ドローラ5とが設けられている。このボール2は、たとえば、ABS樹脂やスチ ロール系樹脂等の硬質樹脂材で造られ、所定の大きさの真円球ないし真円球に近 い形状に形成してあり、これらの構成は従来のトラックボールと全く同一である 。
【0009】 本考案は、上記ボール2の表面2aを粗面6に形成し、表面2aの摩擦係数を 大きくしたものである。この粗面6を形成する手段としては、たとえば、ボール 2の表面2aに高圧空気により砂を吹き付けてザラザラ面に形成するサンドブラ スト処理、或いはサンドペーパやスチールウールでボール2をこすってザラザラ 面を形成する処理法や化学的に処理する処理法等を採用する。
【0010】 上記粗面6は、これにより、表面2aの摩擦係数を大きくして、両ローラ3, 4に対するスリップを防止し、ローラ3,4をボール2の回転運動に忠実に追従 させて回転させるものであり、この粗面6の粗さの度合は、JIS基準値で、R Z (10点平均粗さ)=約1〜7μmm(ミクロンミリメータ)程度の範囲が好 ましい。なお、この場合、ボールの粗面の粗さの度合は、トラック本体内のロー ラの径や素材、或いはローラのパルス信号を送信するカウント数の大小等を考慮 し、上記の程度の範囲から適当に選択して設定すると良いものである。図中、7 は操作ボタン、8はコード、9は手垢(脂)を示すものである。
【0011】 上記のように、ボール2の表面2aを微小な凹凸のある粗面6に形成して、表 面2aの摩擦係数を大きくしてあるので、両ローラ3,4はボールとの接触摩擦 により、ボール2の回転運動に伴って正確に追従して回転する。
【0012】
本考案は上記のように、トラック本体の上面から上半部を突出して回転自在に 設けたボールの表面を粗面に形成して摩擦係数を大きくしたので、ボールを回転 することにより、トラック本体内のXローラおよびYローラは、ボールとの接触 摩擦によってボールの回転運動に忠実に追従して回転させることができる。また 、ボールの表面に手垢(脂)が付着しても、この手垢は、図3に示すように、粗 面の凹部に溜り、ボールの表面とローラ間に手垢が介在しないので、ローラは粗 面の凸部との接触により正確かつ円滑良好に回転する。さらに、ボールの表面を 粗面に形成したことにより、帯電を防止してトラック本体の信頼性を向上する。
【図1】本考案に係るトラックボールの1実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】同トラックボールの平面図である。
【図3】同トラックボールに用いたボールの一部を拡大
して示す縦断面図である。
して示す縦断面図である。
【図4】従来のトラックボールの平面図である。
1 トラック本体 2 ボール 2a ボールの表面 3 Xローラ 4 Yローラ 6 粗面
Claims (1)
- 【請求項1】 トラック本体の上面から上半部が突出し
て回転自在に設けたボールの表面を粗面に形成して摩擦
係数を大きくしたことを特徴とするトラックボール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991113565U JP2584731Y2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | トラックボール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991113565U JP2584731Y2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | トラックボール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0555227U true JPH0555227U (ja) | 1993-07-23 |
| JP2584731Y2 JP2584731Y2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=14615487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991113565U Expired - Fee Related JP2584731Y2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | トラックボール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2584731Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001059556A1 (en) * | 2000-02-07 | 2001-08-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Track ball device and electronic apparatus comprising the same |
| CN119924732A (zh) * | 2023-11-01 | 2025-05-06 | 添可智能科技有限公司 | 一种清洁设备 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS607378A (ja) * | 1983-06-03 | 1985-01-16 | フリ−ド・クルツプ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 操作装置 |
| JPH01142045U (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-28 |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP1991113565U patent/JP2584731Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS607378A (ja) * | 1983-06-03 | 1985-01-16 | フリ−ド・クルツプ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 操作装置 |
| JPH01142045U (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-28 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001059556A1 (en) * | 2000-02-07 | 2001-08-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Track ball device and electronic apparatus comprising the same |
| CN1322404C (zh) * | 2000-02-07 | 2007-06-20 | 松下电器产业株式会社 | 跟踪球装置和使用该跟踪球装置的电子装置 |
| CN119924732A (zh) * | 2023-11-01 | 2025-05-06 | 添可智能科技有限公司 | 一种清洁设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2584731Y2 (ja) | 1998-11-05 |
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