JPH0555243A - ヘテロ接合バイポ―ラトランジスタの製造方法 - Google Patents

ヘテロ接合バイポ―ラトランジスタの製造方法

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JPH0555243A
JPH0555243A JP4014104A JP1410492A JPH0555243A JP H0555243 A JPH0555243 A JP H0555243A JP 4014104 A JP4014104 A JP 4014104A JP 1410492 A JP1410492 A JP 1410492A JP H0555243 A JPH0555243 A JP H0555243A
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layer
insulating film
gaas
resist
window
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JP4014104A
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Inventor
Naoki Seki
直樹 関
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 HBTの機能には寄与しない領域を予め外部
ベ―ス層として形成した後,その部分に接続しHBTの
機能として寄与するベ―ス層をコレクタ層上に形成する
ことによりベ―ス電極取出しの容易化をはかるとともに
ベース層を薄く高濃度に形成しベ―ス抵抗を低くして高
周波特性の改善をはかる。 【構成】 化合物半導体基板1上に所定の深さにエッチ
ング孔を形成し,そのエッチング穴にn+ 層4,n-
5, Undope層6,p++層7のGaAs層を順次積層
し,その層の中心付近に窓を設けてp++層/Undope 層を
エッチングにより除去してn- 層を露出させp++GaA
s層7a,UndopeGaAs層6a,N−AlGaAs層
5aを順次エピタキシャル成長により積層する工程を有
するもので,p++7のGaAs層を厚く(例えば0.4
μm),p++7aのGaAs層を薄く(例えば0.05
μm以下)形成したもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,ヘテロ接合バイポ―ラ
トランジスタ(以下,HBTという)に関し,さらに詳
しくは製作の容易化と性能の向上をはかったHBTに関
する。
【0002】
【従来の技術】図15(a)〜(g)は従来のHBTの
概略製作工程を示すものである。工程に従って説明す
る。 第1工程(a図参照)アンドープGaAs基板1上に厚
さ0.4μm,不純物濃度5×1018cm-3のn+ GaA
s層2,厚さ0.4μm,不純物濃度5×1016cm-3
-GaAs層3,厚さ0.1μm,不純物濃度3×1
19cm-3のp+ GaAs層4,厚さ0.01μmのGa
Asアンド―プ層5,厚さ0.2μm,不純物濃度1×
1018cm-3のN+ AlGaAs層6,厚さ0.16μ
m,不純物濃度5×1018cm-3のn+ GaAs層7を順
次積層する。
【0003】第2工程(b図参照)表面のn+ GaAs
層7にAl層8を蒸着等により形成し,このAl層をエ
ミッタおよびベ―スを形成すべき部分を残してエッチン
グし,残ったAl層8をマスクとして酸素イオンを20
0KeV,1×1015cm-3程度でn- GaAs(コレク
タ層)3まで注入して絶縁化する。 第3工程(c図参照)Al層8を除去し,酸化膜SiO
x 9およびAl層8aを形成し,その後エミッタ電極お
よびベ―ス電極を形成すべき部分のうちエミッタ電極を
形成すべき部分を残して酸化膜SiOx 9およびAl層
8aを除去する。
【0004】第4工程(d図参照)ウエットエッチング
によりn+ GaAs層7,N+ AlGaAs層6,アン
ド―プGaAs層5を除去し,ベ―ス層であるp+ Ga
As層4を露出させる。この結果酸化膜SiOx 9の下
の層はアンダエッチングされる。その後,酸素イオンを
ベ―ス層のp+ GaAs層4以下に200KeV,2×
1013cm-3程度で注入し750℃で10秒間のアニ―ル
を行って結晶性の回復を行う。この酸素イオンはp+
aAs層4を貫通してn- GaAs層(コレクタ)3に
達し,このn - GaAs層を絶縁化し,p+ GaAs層
4とn+ GaAs層2の間の容量を減らす為に寄与す
る。
【0005】第5工程(e図参照)Al層8aを除去
し,レジスト10を塗布してフォトリソグラフィにより
コレクタ電極を形成すべき箇所のレジストを除去すると
ともに除去した部分のp+ GaAs層4およびn- Ga
As層3を除去する。 第6工程(f図参照)酸化膜SiOx 9を除去してエミ
ッタ電極11およびコレクタ電極12を蒸着等により形
成し,レジスト10を除去した後他の同一基板上の素子
と分離するためにHBTの周りにH+ イオンを注入す
る。 第7工程(g図参照)ベ―ス電極13をセルフアライン
で形成する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のGaAsを
用いたHBTにおける第4工程において,ベ―ス電極取
出しの為のベ―ス層露出エッチングは薄膜の種類や厚さ
を考慮しながらエッチング液の濃度を調整し,さらにエ
ッチング時間を調整することにより0.01μmに近い
オ―ダで制御する必要がある。しかし所望の深さ(ベ―
ス層4が現れた瞬間にエッチングを停止させる)に一度
にエッチングするのは難しく,ウエハ上のエッチング深
さばらつきもあり,エッチング量を見ながら少しづつ除
去しなければならないという問題があった。また,過剰
にエッチングしてしまったHBTはベ―ス抵抗が大きく
なり良好な高周波特性を持たせることが難しいという問
題があった。
【0007】本発明は上記従来技術の問題を解決するた
めに成されたもので,HBTの機能には寄与しない領域
を予め外部ベ―ス層として形成した後,その部分を含ん
でHBTの機能として寄与する薄い高濃度のベ―ス層を
形成することによりベ―ス電極取出しの容易化をはかる
とともにベ―ス抵抗を低くして高周波特性の改善をはか
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の問題を解
決する為の本発明の構成は,請求項1においては,アン
ドープGaAs基板上に第1絶縁膜を形成する工程と,
その第1絶縁膜の所望の箇所を除去して前記基板を露出
させる工程と,その第1絶縁膜をマスクとして露出した
基板を所定の深さにエッチングする工程と,そのエッチ
ング穴にn+ / n- /Undope/p++GaAs層を前記基板
の表面とほぼ同じ高さになる様にエピタキシャル成長に
より順次積層する工程と,第1絶縁膜を除去し,第2絶
縁膜を形成するとともに該第2絶縁膜に窓を設けて前記
++GaAs層を露出させる工程と,第2絶縁膜をマス
クとして露出したp++GaAs層およびその下の Undop
e GaAs層をエッチングにより除去して前記n- 層を
露出させる工程と,露出したn- 層上にp++/Undope/
N−AlGaAs層およびエミッタキャップ層を順次エ
ピタキシャル成長により積層し,前記エミッタキャップ
層上にエミッタ電極を付着させ,前記第2絶縁膜を除去
するとともに第2絶縁膜上に付着したN−AlGaAs
層およびエミッタキャップ層を除去する工程と,からな
ることを特徴とするものであり,請求項2においては,
アンドープGaAs基板上に第1絶縁膜を形成する工程
と,その第1絶縁膜の所望の箇所を除去して前記基板を
露出させる工程と,第1絶縁膜をマスクとして露出した
基板を所定の深さにエッチングする工程と,そのエッチ
ング穴にn+ /n- GaAs/アンドープAlGaAs/
++GaAs層を前記基板の表面とほぼ同じ高さになる
様にエピタキシャル成長により順次積層する工程と,第
1絶縁膜を除去して第1レジストを塗布し,該第1レジ
ストに窓を設けて前記p++GaAs層を露出させる工程
と,第1レジストをマスクとしてGaAsp++層および
その下のアンドープAlGaAs層をエッチングにより
除去して前記n-GaAs層を露出させる工程と,第1
レジストを除去して第2絶縁膜を形成し,窓を設けて前
記n-GaAs 層を露出させる工程と,その窓を含む第
2絶縁膜上にp++GaAs層/N−AlGaAs層およ
びGaAsからなるn+エミッタキャップ層を順次エピ
タキシャル成長により積層し,前記第2絶縁膜上に付着
したp++GaAs層,N−AlGaAs層およびエミッ
タキャップ層を第2絶縁膜とともに除去する工程と,第
2レジストを塗布し,該第2レジストに工程5,7で窓
開けした個所と同じ個所に窓を設けて前記n+エミッタ
キャップ層を露出させる工程と,その窓を含む第2レジ
スト上にエミッタ電極を付着させ,前記第2レジスト上
に付着したエミッタ電極を第2レジストとともに除去す
る工程からなることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】請求項1において,第1エピタキシャル成長に
より成長したn+GaAs層はサブコレクタ,p++層は
外部ベ―ス電極として機能する。このエピタキシャル成
長層のほぼ中心付近に設けたエッチング穴に再成長させ
るp++GaAs層はベ―スとして機能し,更にこのp++
GaAs層上に成長させるN−AlGaAs層はエミッ
タとして機能する。ここで,エッチング穴に再成長させ
るp++GaAs層はベ―ス電極にコンタクトしながら極
めて薄く成長させることができる。その結果,ベ―スと
して機能する部分は薄く,電極として機能する部分は厚
く形成することが可能である。請求項2において,工程
(4)で形成するアンドープAlGaAs層は請求項1の
工程で形成するUndopeGaAs層より絶縁性が優れて
いる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の製造工程により作製したHB
Tの完成図,図2〜図16はその製造工程の一実施例の
概略製作工程図を示す平面図または断面図である。工程
に従って説明する。 工程1(図2参照)アンドープGaAs基板1上に第1
絶縁膜(SiO2 やSi3 4 等)2を形成し,HBT
を形成すべき箇所の第1絶縁膜2をエッチングにより除
去して窓3を形成し基板1の表面を露出させる。
【0011】工程2(図3参照)第1絶縁膜2をマスク
として窓3の部分のエッチングを行い深さ1.5μm程
度の穴を形成する。次に,この穴にn+ GaAs層4を
0.4μm,n- GaAs層5を0.4μm積層し,次
に請求項1ではアンド―プGaAs層6を0.3μm,
請求項2ではアンドープAlGaAs層6を0.3μm
積層し,更にp++GaAs層7を0.2〜0.4μm程
度の厚さに順次CBE(Chemical Beam Epitaxy)等の装
置を用いてエピタキシャル成長により積層し,第1絶縁
膜2を除去する。この結果基板1の表面は埋め戻されて
ほぼ平坦となる。なお,前述のアンドープAlGaAs
層6を0.3μm積層する工程ではCBE装置中に酸素
を混入した状態で成長させる。
【0012】以下,工程3〜工程10では請求項1に関
する製造方法を説明する 工程3(図4参照)基板1上に第2絶縁膜2aを形成
し,前記HBTのエミッタを形成すべき部分の第2絶縁
膜2aをエッチングにより除去して窓3aを形成し,p
++層7を露出させる。 工程4(図5参照)第2絶縁膜2aをマスクとして前記
積層したエピタキシャル層のp++層7およびアンド―プ
層6の一部をエッチングしてn- GaAs層5を露出さ
せる。このエッチングはウエットエッチング等を活用し
第2絶縁膜2aの下のp++層がわずかにアンダエッチン
グされ,第2絶縁膜2aはオ―バハングの状態となるよ
うに行う。
【0013】このn- GaAs層5の上にCBE装置等
によりベ―ス層としてのp++層7aを0.05μm程度
エピタキシャル成長させるとこの層は,p++層7に両端
が接した状態となる。次にこのp++層7aの上にUndope
GaAs層6aを0.05μm以下の厚さに形成し,更
にエミッタとなるN−AlGaAs層5aを0.15μ
m程度積層する。ここで,UndopeGaAs層6aは,ベ
ースとなるp++層7aのアクセプタ構成元素としてベリ
リウム(Be)を用いた場合,アクセプタのエミッタ側
への拡散防止層として機能する。
【0014】次にN−AlGaAs層5aの上にコンタ
クト層としてのエミッタキャップ10を0.1〜0.1
5μm程度の厚さに積層する。このエミッタ層としては
例えばn+GaAs層を0.05μm,n+InGaAs
層を0.03μm,n++InAs層を0.02μm程度
に形成する。次に,このエミッタキャップ10の上にエ
ミッタ電極としてのオ―ミッック接合用金属薄膜11を
蒸着等により形成する。
【0015】工程5(図6参照)第2絶縁膜2aおよび
この絶縁膜上に第4工程で付着した金属薄膜11等を除
去し,基板1上に第3絶縁膜2bおよび第1レジスト1
3を形成する。そして,HBTのコレクタを形成すべき
位置の第1レジスト13および第3絶縁膜2bをエッチ
ングにより除去し,第3窓3bを形成してエピタキシャ
ル成長により形成したp++GaAs層7の表面を露出さ
せる。
【0016】工程6(図7参照)第1レジスト13をマ
スクとしてエッチングを行いp++GaAs層7,アンド
―プ層6,n- 層5を除去してn+ 層4を露出させ,そ
の露出させた部分にコレクタ電極15を形成する。 工程7(図8参照)第1レジスト13およびこの上に付
着したコレクタ電極15を除去し,第3絶縁膜2bを露
出させ,その上に第2レジスト13aを形成する。次に
HBTのベ―スおよびエミッタとなる位置の第2レジス
ト13aを露光・現像により除去し,続いて第2レジス
ト13aをマスクとして第3絶縁膜2bのエッチングを
行って窓3cを形成し,ベ―ス電極を形成すべきp++
7の表面と先に形成したエミッタの金属薄膜11を露出
させる。
【0017】工程8(図9参照)次に,露出させたp++
層の表面とエミッタの金属薄膜11に蒸着等の方法によ
り金属電極11aを形成し,ベ―ス電極16およびエミ
ッタ電極17を形成する。 工程9(図10参照)第2レジスト13aおよびこの上
に付着した金属電極11aを除去し,第3レジスト13
bを形成し,エミッタ,ベ―ス,コレクタに位置する部
分を露光・現像により除去して窓3dを形成する。
【0018】工程10(図11参照)第3レジスト13
bをマスクとして蒸着スパッタ等により金属薄膜11b
を形成し電極リ―ド20を形成する。次に第3レジスト
13bおよびこの上に付着した金属電極を除去して図1
に示すHBTを作製する。なお,HBTの各層の不純物
濃度については従来と同様なものとする。本発明の工程
では図3で示す第2工程においてベ―ス電極を形成すべ
きp++層7を比較的厚く(0.4μm)形成し,図5で
示す第4工程においてベ―スとして機能するp++層7a
を薄く(0.05μm)形成することにより従来の場合
に比較して単にベ―スを薄形化してもベ―ス電極の取出
しを容易に行うことができる。その結果周波数特性のす
ぐれたHBTを実現することができる。
【0019】次に請求項2の製造方法について説明す
る。なお工程2までは請求項1の工程で説明したので省
略し,請求項2についてはそれ以降の工程を工程3’〜
工程7’として説明する。 工程3’(図12参照)基板1上にレジスト30を形成
し,前記HBTのエミッタを形成すべき部分のレジスト
30をパターニングして窓3fを形成し,p++層7を露
出させる。続いてレジスト30をマスクとして前記積層
したエピタキシャル層のp++層7およびアンド―プ層6
の一部をエッチングしてn- GaAs層5を露出させ
る。このエッチングはウエットエッチング等を活用しレ
ジスト30の下のp++層がわずかにアンダエッチングさ
れ,レジスト30はオ―バハングの状態となるように行
う。
【0020】工程4’(図13参照)レジスト30を除
去し,絶縁膜(SiO2)2dを形成後パターニングす
る。このパターニングのマスクは前記レジスト30のパ
ターンよりもわずかに大きな窓3gとする。窓開け後n
-GaAs層5の上にCBE装置等によりベ―ス層とし
てのp++層7aを0.05μm程度エピタキシャル成長
させるとこの層は,p ++層7に両端が接した状態とな
る。次にこのp++層7aの上にN−AlGaAs層5a
を0.05〜0.1μm程度積層し,更にエミッタキャ
ップ10としてn +lGaAsを0.5μm,n+lnG
aAsを0.03μm,n++InAsを0.2μm程度
積層する。なお,上記の工程ではp++層7aを形成する
際にドーパンとしてカーボンを使用している。カーボン
をドーパントとした場合,拡散係数が非常に小さいため
アクセプタのエミッタ側への拡散がないので,請求項1
でエミッタ側への拡散防止層として形成したUndopeGa
As層6aが不要となる。
【0021】工程5’(図14参照)絶縁膜2dおよび
この上に付着したエミッタ層を除去し,基板1上にレジ
スト30aを形成する。次に,このレジスト30aをパ
ターニングして窓3hを形成してエミッタキャップ10
を露出させ,エミッタキャップ10の上にオ―ミック接
合用エミッタ電極17を蒸着等により形成する。 工程6’(図15参照)次に,レジスト30aおよびこ
の上に付着したエミッタ電極を除去し,基板1上にレジ
スト30bを形成する。そして,HBTのベースを形成
すべき位置のレジスト30bをパターニングにより除去
して窓3iを形成し,ベ―ス電極を形成すべきp++層7
を露出させ,その露出させた部分にベース電極16を形
成する。 工程7’(図16参照)レジスト30bおよびこの上に
付着したベース電極16を除去し,レジスト30cを形
成してHBTのコレクタを形成すべき位置のレジスト3
0cをパターニングにより除去して窓30jを形成して
++GaAs層7を露出させ,そのp++GaAs層7お
よびこの下に形成されたアンド―プ層6,n- 層5を除
去してn + 層4を露出させ,その露出させた部分にコレ
クタ電極15を形成する。この工程の後先に請求項1の
工程で述べた第9工程以降の工程により電極リードを形
成する。
【0022】
【発明の効果】以上実施例とともに具体的に説明した様
に本発明によれば, 従来プロセスのキ―ポイントで
あったベ―ス電極形成の為のベ―ス層露出工程が不要と
なる。 ベ―ス電極の極薄化が可能となり,また,ベ
―ス・コレクタ間にアンド―プ層を挟み込んでいるの
で,ベ―ス・コレクタ間の容量を低減することができ,
デバイスの超高速化が達成できる。 イオン注入を用
いたデバイス間の絶縁化やベ―ス・コレクタ間の絶縁化
を行っていないので,イオン注入による悪影響(キヤリ
アのトラップ)の発生がない。 等の利点があり高周波
特性の改善をはかることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1,2に関する一実施例を示す
断面構成図である。
【図2】本発明の請求項1,2に関する第1工程を示す
概略製作図である。
【図3】本発明の請求項1,2に関する第2工程を示す
概略製作図である。
【図4】本発明の請求項1に関する第3工程を示す概略
製作図である。
【図5】本発明の請求項1に関する第4工程を示す概略
製作図である。
【図6】本発明の請求項1に関する第5工程を示す概略
製作図である。
【図7】本発明の請求項1に関する第6工程を示す概略
製作図である。
【図8】本発明の請求項1に関する第7工程を示す概略
製作図である。
【図9】本発明の請求項1に関する第8工程を示す概略
製作図である。
【図10】本発明の請求項1に関する第9工程を示す概
略製作図である。
【図11】本発明の請求項1に関する第10工程を示す
概略製作図である。
【図12】本発明の請求項2に関する工程3’を示す概
略製作図である。
【図13】本発明の請求項2に関する工程4’を示す概
略製作図である。
【図14】本発明の請求項2に関する工程5’を示す概
略製作図である。
【図15】本発明の請求項2に関する工程6’を示す概
略製作図である。
【図16】本発明の請求項2に関する工程7’を示す概
略製作図である。
【図17】従来例の概略製作工程を示す図である。
【符号の説明】
1 半絶縁性GaAs基板 2 絶縁膜 3,13 窓 4 n+ GaAs層 5 n- GaA層 5a N−AlGaA層 6,6a アンド―プGaAs層 7,7a p++GaAs層 10 エミッタキャップ 11 金属薄膜 13 レジスト 15 コレクタ電極 16 ベ―ス電極 17 エミッタ電極 20 電極リ―ド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下の工程を含む工程により製造したこ
    とを特徴とするヘテロ接合バイポ―ラトランジスタの製
    造方法。半絶縁性GaAs基板上に第1絶縁膜を形成
    する工程。前記第1絶縁膜の所望の箇所を除去して前
    記基板を露出させる工程。,前記第1絶縁膜をマスク
    として露出した基板を所定の深さにエッチングする工
    程。前記エッチング穴にn+ / n- /Undope/p++Ga
    As層を前記基板の表面とほぼ同じ高さになる様にエピ
    タキシャル成長により順次積層する工程。前記第1絶
    縁膜を除去し,第2絶縁膜を形成するとともに該第2絶
    縁膜に窓を設けて前記p++GaAs層を露出させる工
    程。前記第2絶縁膜をマスクとして露出したp++Ga
    As層およびその下の Undope GaAs層をエッチング
    により除去して前記n- 層を露出させる工程。露出し
    たn- 層上にp++/Undope/N−AlGaAs層および
    エミッタキャップ層を順次エピタキシャル成長により積
    層し,前記エミッタキャップ層上にエミッタ電極を付着
    させ,前記第2絶縁膜上に付着したN−AlGaAs層
    およびエミッタキャップ層を除去するとともに第2絶縁
    膜を除去する工程。
  2. 【請求項2】 以下の工程を含む工程により製造したこ
    とを特徴とするヘテロ接合バイポ―ラトランジスタの製
    造方法。 (1) 半絶縁性GaAs基板上に第1絶縁膜を形成する工
    程。 (2) 前記第1絶縁膜の所望の箇所を除去して前記基板を
    露出させる工程。 (3) 前記第1絶縁膜をマスクとして露出した基板を所定
    の深さにエッチングする工程。 (4) 前記エッチング穴にn+ / n- GaAs/アンドー
    プAlGaAs/p++GaAs層を前記基板の表面とほ
    ぼ同じ高さになる様にエピタキシャル成長により順次積
    層する工程。 (5) 前記第1絶縁膜を除去して第1レジストを塗布し,
    該第1レジストに窓を設けて前記p++GaAs層を露出
    させる工程。 (6) 前記第1レジストをマスクとしてGaAsp++層お
    よびその下のアンドープAlGaAs層をエッチングに
    より除去して前記n-GaAs 層を露出させる工程。 (7) 前記第1レジストを除去して第2絶縁膜を形成し,
    窓を設けて前記n-GaAs 層を露出させる工程。 (8) 前記窓を含む第2絶縁膜上にp++GaAs層/N−
    AlGaAs層およびGaAsからなるn+エミッタキ
    ャップ層を順次エピタキシャル成長により積層し,前記
    第2絶縁膜上に付着したp++GaAs層,N−AlGa
    As層およびエミッタキャップ層を第2絶縁膜とともに
    除去する工程。 (9) 第2レジストを塗布し,該第2レジストに工程5,
    7で窓開けした個所と同じ個所に窓を設けて前記n+
    ミッタキャップ層を露出させる工程。 (10) 前記窓を含む第2レジスト上にエミッタ電極を付
    着させ,前記第2レジスト上に付着したエミッタ電極を
    第2レジストとともに除去する工程。
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JP4014104A Pending JPH0555243A (ja) 1991-03-27 1992-01-29 ヘテロ接合バイポ―ラトランジスタの製造方法

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JP (1) JPH0555243A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09103952A (ja) * 1995-10-03 1997-04-22 Kongo Koki Kk 異形棒鋼成形用圧延ロールにおけるフシ成形溝の加工方法及びその装置

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JPH09103952A (ja) * 1995-10-03 1997-04-22 Kongo Koki Kk 異形棒鋼成形用圧延ロールにおけるフシ成形溝の加工方法及びその装置

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