JPH0555260B2 - - Google Patents
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- JPH0555260B2 JPH0555260B2 JP61015507A JP1550786A JPH0555260B2 JP H0555260 B2 JPH0555260 B2 JP H0555260B2 JP 61015507 A JP61015507 A JP 61015507A JP 1550786 A JP1550786 A JP 1550786A JP H0555260 B2 JPH0555260 B2 JP H0555260B2
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- workpiece
- rod
- hole
- jig device
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は治具装置に関し、一層詳細には、例え
ば、自動車のホイールデイスクを加工する際にこ
れを位置決め保持する治具装置であつて、前記ホ
イールデイスクを一度固定するだけでこのホイー
ルデイスクをに必要とされる種々の多方面からの
加工を容易に行うことが出来、しかも、可及的に
小型化が可能な治具装置に関する。
ば、自動車のホイールデイスクを加工する際にこ
れを位置決め保持する治具装置であつて、前記ホ
イールデイスクを一度固定するだけでこのホイー
ルデイスクをに必要とされる種々の多方面からの
加工を容易に行うことが出来、しかも、可及的に
小型化が可能な治具装置に関する。
一般に、自動車産業において、自動車を構成す
る種々の部品は工場内でライン生産工程により大
量生産されている。例えば、車輌を構成するホイ
ールデイスクは鋳造成形された後、エンジンに連
結する駆動軸側に取り付けるための孔部並びにチ
ユーブバルブを取り付けるための孔部等の加工が
施されている。この場合、前記ホイールデイスク
を位置決め固定するために種々の治具装置が採用
されており、この種の治具装置の一例を第1図に
示す。
る種々の部品は工場内でライン生産工程により大
量生産されている。例えば、車輌を構成するホイ
ールデイスクは鋳造成形された後、エンジンに連
結する駆動軸側に取り付けるための孔部並びにチ
ユーブバルブを取り付けるための孔部等の加工が
施されている。この場合、前記ホイールデイスク
を位置決め固定するために種々の治具装置が採用
されており、この種の治具装置の一例を第1図に
示す。
すなわち、参照符号2従来技術に係る治具装置
を構成する基台を示す。前記基台2の中央部には
ワーク位置決め用棒体4が立設されており、前記
棒体4の両側部にクランプ機構6a,6bが設け
られている。前記クランプ機構6a,6bを構成
するクランプシリンダ8a,8bから延在するロ
ツド10a,10bにはアーム12a,12bの
一端部が係着されており、前記アーム12a,1
2bは夫々の略中間部を支点13a,13bを介
して揺動可能に支承されている。前記アーム12
a,12bの他端部に押圧部材14a,14bは
固着されており、一方、基台2には前記押圧部材
14a,14bに対応するように受台16a,1
6bが設けられている。また棒体4には孔部位置
決め用シリンダ20が係着されており、前記シリ
ンダ20からロツド22が延在している。
を構成する基台を示す。前記基台2の中央部には
ワーク位置決め用棒体4が立設されており、前記
棒体4の両側部にクランプ機構6a,6bが設け
られている。前記クランプ機構6a,6bを構成
するクランプシリンダ8a,8bから延在するロ
ツド10a,10bにはアーム12a,12bの
一端部が係着されており、前記アーム12a,1
2bは夫々の略中間部を支点13a,13bを介
して揺動可能に支承されている。前記アーム12
a,12bの他端部に押圧部材14a,14bは
固着されており、一方、基台2には前記押圧部材
14a,14bに対応するように受台16a,1
6bが設けられている。また棒体4には孔部位置
決め用シリンダ20が係着されており、前記シリ
ンダ20からロツド22が延在している。
このようにして構成される治具装置にワークW
(例えば、アルミ製ホイールデイスク)を位置決
め固定する。前記ワークWの中央部には基準孔2
4を形成しており、前記基準孔24を囲繞するよ
うにして複数個、例えば、4個の段付孔部26が
鋳造成形されている。前記段付孔部26はワーク
Wを駆動軸側に取り付けるためのボルト挿入用孔
部であり、面取り加工等を行うため夫々の段付孔
部26には両側から夫々所定の工具による第1お
よび第2の加工が施される。
(例えば、アルミ製ホイールデイスク)を位置決
め固定する。前記ワークWの中央部には基準孔2
4を形成しており、前記基準孔24を囲繞するよ
うにして複数個、例えば、4個の段付孔部26が
鋳造成形されている。前記段付孔部26はワーク
Wを駆動軸側に取り付けるためのボルト挿入用孔
部であり、面取り加工等を行うため夫々の段付孔
部26には両側から夫々所定の工具による第1お
よび第2の加工が施される。
そこで、基準孔24に棒体4を嵌合すると共に
シリンダ20を駆動してロツド22を一の段付孔
部26に嵌合する。これによつてワークW並びに
段付孔部26の位置決めを行う。次いで、クラン
プ機構6a,6bを構成するクランプシリンダ8
a,8bを駆動してロツド10a,10bを、図
中、上方に変位させてアーム12a,12bを揺
動させ、押圧部材14a,14bと受台16a,
16bとにより前記ワークWの一側外周部28a
を押圧保持する。
シリンダ20を駆動してロツド22を一の段付孔
部26に嵌合する。これによつてワークW並びに
段付孔部26の位置決めを行う。次いで、クラン
プ機構6a,6bを構成するクランプシリンダ8
a,8bを駆動してロツド10a,10bを、図
中、上方に変位させてアーム12a,12bを揺
動させ、押圧部材14a,14bと受台16a,
16bとにより前記ワークWの一側外周部28a
を押圧保持する。
このようにして、ワークWを治具装置に位置決
め保持して後、シリンダ20を駆動してロツド2
2を下方向に変位させ、一の段付孔部26からこ
のロツド22を離脱させる。そして、回転工具2
9により複数の段付孔部26に第1の加工を行
う。
め保持して後、シリンダ20を駆動してロツド2
2を下方向に変位させ、一の段付孔部26からこ
のロツド22を離脱させる。そして、回転工具2
9により複数の段付孔部26に第1の加工を行
う。
前記ワークWに第1加工を施して後、クランプ
機構6a,6bを駆動して押圧部材14a,14
bと受台16a,16bとによる外周部28aへ
のクランプ作用を解除し、次いで、ワークWを治
具装置から取り外してこのワークWを反転させ、
他の治具装置(図示せず)に位置決め固定する。
この場合、前記他の治具装置は第1図に示す治具
装置と同様に構成されており、クランプ機構6
a,6bの間隔、押圧部材14a,14bおよび
受台16a,16bの形状はワークWの他側外周
部28bに対応して選択されている。
機構6a,6bを駆動して押圧部材14a,14
bと受台16a,16bとによる外周部28aへ
のクランプ作用を解除し、次いで、ワークWを治
具装置から取り外してこのワークWを反転させ、
他の治具装置(図示せず)に位置決め固定する。
この場合、前記他の治具装置は第1図に示す治具
装置と同様に構成されており、クランプ機構6
a,6bの間隔、押圧部材14a,14bおよび
受台16a,16bの形状はワークWの他側外周
部28bに対応して選択されている。
そこで、ワークWを他の治具装置に反転させた
状態で固定して後、段付孔部26を図示しない回
転工具により第1加工とは逆方向から第2の加工
を行つて夫々の段付孔部26の加工を終了する。
状態で固定して後、段付孔部26を図示しない回
転工具により第1加工とは逆方向から第2の加工
を行つて夫々の段付孔部26の加工を終了する。
このように、従来の治具装置では、ワークを治
具装置に位置決め保持して第1の加工を行つて
後、前記ワークを反転させて他の治具装置に位置
決め保持し、次いで、第2の加工を行つている。
このため、単一のワークを2回ずつ夫々の治具装
置に取り付けなければならず、前記ワークの装着
作業が煩雑なものとなると共に、このワークの加
工に相当な時間を要するという欠点が露呈する。
具装置に位置決め保持して第1の加工を行つて
後、前記ワークを反転させて他の治具装置に位置
決め保持し、次いで、第2の加工を行つている。
このため、単一のワークを2回ずつ夫々の治具装
置に取り付けなければならず、前記ワークの装着
作業が煩雑なものとなると共に、このワークの加
工に相当な時間を要するという欠点が露呈する。
また、ワークを反転させて固定するために第1
の加工と第2の加工とではクランプする個所が異
なり、前記第1並びに第2加工を同軸的に且つ正
確に行うことが極めて困難なものとなる。さら
に、ワークの外周部をクランプするため、治具装
置自体がかなり大型なものとなると共に、ワーク
の大きさが異なる場合に夫々のワークの大きさに
対応する治具装置を夫々2台ずつ用意しなければ
ならず、治具装置の製造コストが高騰するという
不都合が生ずる。
の加工と第2の加工とではクランプする個所が異
なり、前記第1並びに第2加工を同軸的に且つ正
確に行うことが極めて困難なものとなる。さら
に、ワークの外周部をクランプするため、治具装
置自体がかなり大型なものとなると共に、ワーク
の大きさが異なる場合に夫々のワークの大きさに
対応する治具装置を夫々2台ずつ用意しなければ
ならず、治具装置の製造コストが高騰するという
不都合が生ずる。
さらにまた、ワークには、第1図に示すよう
に、チユーブバルブ取付用孔部27が設けられて
いる。この場合、前記孔部27の中心は基準孔2
4の中心に対して偏心しているため、第1図に示
した状態でこの孔部27を加工することは到底困
難であつて、新たな治具装置を用いなければなら
ない。
に、チユーブバルブ取付用孔部27が設けられて
いる。この場合、前記孔部27の中心は基準孔2
4の中心に対して偏心しているため、第1図に示
した状態でこの孔部27を加工することは到底困
難であつて、新たな治具装置を用いなければなら
ない。
本発明は前記の不都合を克服するためになされ
たものであつて、ワーク、例えば、ホイールデイ
スクの中央部に形成される孔部を利用して前記ホ
イールデイスクの位置決め並びにクランプを行う
よう構成することにより、ワークを一旦固定する
だけで必要な加工を全て行うことが出来、これに
よつて、ワークの取付作業が簡素化して前記加工
を短時間で行い、しかも、種々の大きさを有する
ワークにも好適に対応出来ると共に可及的に小型
化することを可能にする治具装置を提供すること
を目的とする。
たものであつて、ワーク、例えば、ホイールデイ
スクの中央部に形成される孔部を利用して前記ホ
イールデイスクの位置決め並びにクランプを行う
よう構成することにより、ワークを一旦固定する
だけで必要な加工を全て行うことが出来、これに
よつて、ワークの取付作業が簡素化して前記加工
を短時間で行い、しかも、種々の大きさを有する
ワークにも好適に対応出来ると共に可及的に小型
化することを可能にする治具装置を提供すること
を目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は回転工
具を設けた工具装置を少なくとも一側に進退自在
に配設した装置本体と、 前記装置本体に回転可能に載置される回転台と
を備え、 前記回転台は、ワークを加工する際に前記ワー
クに形成されている基準孔部に挿入されて位置決
めするチヤツク機構と、 前記チヤツク機構と同軸的に配設され、前記ワ
ークを保持するクランプ機構と、 前記ワークの中心から偏心する位置に形成され
た一以上の加工用孔部にアクチユエータの作用下
に進退変位するピン部材を嵌合して前記一以上の
加工用孔部の位置決めを行う位置決め機構とを有
すると共に、 前記チヤツク機構は、外周部に軸線方向に指向
してスリツトを形成すると共に内周部に半径方向
内方に傾斜する内部傾斜面に設けたコレツト部材
と、 外周部に前記内部傾斜面に対応する外部傾斜面
を有し、第1アクチユエータの作用下に一方向に
変位することにより前記コレツト部材を半径外方
に膨径させるスリーブ部材とを備え、 前記クランプ機構は、ワークの基準孔部より小
径な端部を有し、前記スリーブ部材内に同軸的に
嵌合する円筒状ロツド部材と、 前記円筒状ロツド部材内に配設され、第2アク
チユエータに係合するロツドと、 前記端部に揺動可能に装着され、前記ロツドに
設けられるピン部材に係合して揺動する際に、そ
の一部を、前記端部の内方から前記スリーブ部材
側に向かつて外方に露呈させ、前記ワークを押圧
保持可能な少なくとも一以上のクランプアームと
を備えることを特徴とする。
具を設けた工具装置を少なくとも一側に進退自在
に配設した装置本体と、 前記装置本体に回転可能に載置される回転台と
を備え、 前記回転台は、ワークを加工する際に前記ワー
クに形成されている基準孔部に挿入されて位置決
めするチヤツク機構と、 前記チヤツク機構と同軸的に配設され、前記ワ
ークを保持するクランプ機構と、 前記ワークの中心から偏心する位置に形成され
た一以上の加工用孔部にアクチユエータの作用下
に進退変位するピン部材を嵌合して前記一以上の
加工用孔部の位置決めを行う位置決め機構とを有
すると共に、 前記チヤツク機構は、外周部に軸線方向に指向
してスリツトを形成すると共に内周部に半径方向
内方に傾斜する内部傾斜面に設けたコレツト部材
と、 外周部に前記内部傾斜面に対応する外部傾斜面
を有し、第1アクチユエータの作用下に一方向に
変位することにより前記コレツト部材を半径外方
に膨径させるスリーブ部材とを備え、 前記クランプ機構は、ワークの基準孔部より小
径な端部を有し、前記スリーブ部材内に同軸的に
嵌合する円筒状ロツド部材と、 前記円筒状ロツド部材内に配設され、第2アク
チユエータに係合するロツドと、 前記端部に揺動可能に装着され、前記ロツドに
設けられるピン部材に係合して揺動する際に、そ
の一部を、前記端部の内方から前記スリーブ部材
側に向かつて外方に露呈させ、前記ワークを押圧
保持可能な少なくとも一以上のクランプアームと
を備えることを特徴とする。
次に本発明に係る治具装置について好適な実施
例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に
説明する。
例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に
説明する。
第2図において、参照符号30は当該治具装置
を組み込む両頭式工作機械を示す。前記両頭式工
作機械30を構成する基台32上には、図中、左
右両側に夫々進退動作可能に搬送台34a,34
bは載置される。前記搬送台34a,34bには
夫々対峙して第1および第2の工具装置36a,
36bが設けられる。
を組み込む両頭式工作機械を示す。前記両頭式工
作機械30を構成する基台32上には、図中、左
右両側に夫々進退動作可能に搬送台34a,34
bは載置される。前記搬送台34a,34bには
夫々対峙して第1および第2の工具装置36a,
36bが設けられる。
そこで、基台32上の略中央部に本発明に係る
治具装置40が配設される。この場合、前記治具
装置40を構成する治具台42はベース44上に
載設されており、前記ベース44は基台32に固
着される軸46に対して回動自在に支持される。
治具装置40が配設される。この場合、前記治具
装置40を構成する治具台42はベース44上に
載設されており、前記ベース44は基台32に固
着される軸46に対して回動自在に支持される。
第3図および第4図において、治具台42は前
記ベース44に複数のボルト47を介して固着さ
れる基台部48と、前記基台部48の一端部側に
これと直交するようにして立設される支持部50
とを含む。前記支持部50の両側部には夫々第1
のガイド用円筒部52a,52bを水平方向に膨
出形成し、前記円筒部52a,52bの上方に第
2のガイド用円筒部56a,56bを形成する。
この場合、前記円筒部56a,56bは夫々の円
筒部52a,52bとは反対方向に膨出している
(第4図参照)。さらに、支持部50の上部には円
筒部52a,52bと同一方向に膨出して取付台
58が形成される。
記ベース44に複数のボルト47を介して固着さ
れる基台部48と、前記基台部48の一端部側に
これと直交するようにして立設される支持部50
とを含む。前記支持部50の両側部には夫々第1
のガイド用円筒部52a,52bを水平方向に膨
出形成し、前記円筒部52a,52bの上方に第
2のガイド用円筒部56a,56bを形成する。
この場合、前記円筒部56a,56bは夫々の円
筒部52a,52bとは反対方向に膨出している
(第4図参照)。さらに、支持部50の上部には円
筒部52a,52bと同一方向に膨出して取付台
58が形成される。
第4図に示すように、取付台58の中央部には
軸線方向に指向して孔部60を形成し、前記孔部
60の端部には段部を介して大径となるシリンダ
室62が連通する。前記シリンダ室62には図示
しない流体供給用ポートが設けられており、この
シリンダ室62の端部には段部を介してこれによ
り大径となる孔部が連通する(図示せず)。また、
取付台58には孔部60の中心から半径方向外方
にあつて等間隔離間し且つ軸線方向に沿つて溝部
64a乃至64dを形成し(第3図参照)、前記
溝部64a乃至64dは支持部50の裏面から外
部に連通状態にある。前記取付台58の先端部に
は板体66を図示しないボルトを介して固着し、
前記板体66の中央部には段付孔部68が形成さ
れる。さらに、この板体66には図示しないボル
トを介してワーク当接用プレート70が係着され
る。そして、板体66の段付孔部68に嵌合する
ようにチヤツク機構72が配設される。
軸線方向に指向して孔部60を形成し、前記孔部
60の端部には段部を介して大径となるシリンダ
室62が連通する。前記シリンダ室62には図示
しない流体供給用ポートが設けられており、この
シリンダ室62の端部には段部を介してこれによ
り大径となる孔部が連通する(図示せず)。また、
取付台58には孔部60の中心から半径方向外方
にあつて等間隔離間し且つ軸線方向に沿つて溝部
64a乃至64dを形成し(第3図参照)、前記
溝部64a乃至64dは支持部50の裏面から外
部に連通状態にある。前記取付台58の先端部に
は板体66を図示しないボルトを介して固着し、
前記板体66の中央部には段付孔部68が形成さ
れる。さらに、この板体66には図示しないボル
トを介してワーク当接用プレート70が係着され
る。そして、板体66の段付孔部68に嵌合する
ようにチヤツク機構72が配設される。
前記チヤツク機構72を構成するコレツト74
には前記段付孔部68に対応する段部76を形成
し、このコレツト74の外周部には軸線方向に指
向して複数のスリツト78が形成される。また、
前記コレツト74の一端部内周部には半径方向内
方に指向して傾斜する傾斜面80を設けている
(第6図aおよびb参照)。そこで、前記コレツト
74にスリーブ部材82を嵌合する。前記スリー
ブ部材82の外周一端部には取付台58のシリン
ダ室62に嵌合するピストン部84を形成し、前
記ピストン部84の一端部には段部を介して小径
となる円筒部85を形成する。前記円筒部85は
孔部60に嵌合するものであり、その一端部にコ
レツト74の傾斜面80に対応する傾斜面86を
形成しておく(第6図aおよびb参照)。
には前記段付孔部68に対応する段部76を形成
し、このコレツト74の外周部には軸線方向に指
向して複数のスリツト78が形成される。また、
前記コレツト74の一端部内周部には半径方向内
方に指向して傾斜する傾斜面80を設けている
(第6図aおよびb参照)。そこで、前記コレツト
74にスリーブ部材82を嵌合する。前記スリー
ブ部材82の外周一端部には取付台58のシリン
ダ室62に嵌合するピストン部84を形成し、前
記ピストン部84の一端部には段部を介して小径
となる円筒部85を形成する。前記円筒部85は
孔部60に嵌合するものであり、その一端部にコ
レツト74の傾斜面80に対応する傾斜面86を
形成しておく(第6図aおよびb参照)。
一方、シリンダ室62に連通する図示しない孔
部にはクランプ機構88を構成するシリンダ部材
89を嵌合装着する。前記シリンダ部材89の中
央部にはシリンダ室90を形成すると共に、この
シリンダ室90の一端部に小径な孔部を介して取
付用孔部92が連通する。前記孔部92には図示
しないボルトを介して円筒状ロツド部材94を嵌
合する。ロツド部材94はスリーブ部材82に嵌
合する円筒部96と、前記円筒部96の一端部に
形成される大径部98とを含み、この場合、前記
大径部98の直径は後述するワークの基準孔の直
径より小さく選択される。前記ロツド部材94の
中央部には軸線方向に孔部100を形成し、前記
孔部100はこれより大径な孔部102と連通す
る。また、大径部98では軸線方向に沿つて所定
の長さに亘り切り欠くと共に、半径方向に対して
偏心し且つ対称となる位置に夫々溝部104a,
104bを形成する。
部にはクランプ機構88を構成するシリンダ部材
89を嵌合装着する。前記シリンダ部材89の中
央部にはシリンダ室90を形成すると共に、この
シリンダ室90の一端部に小径な孔部を介して取
付用孔部92が連通する。前記孔部92には図示
しないボルトを介して円筒状ロツド部材94を嵌
合する。ロツド部材94はスリーブ部材82に嵌
合する円筒部96と、前記円筒部96の一端部に
形成される大径部98とを含み、この場合、前記
大径部98の直径は後述するワークの基準孔の直
径より小さく選択される。前記ロツド部材94の
中央部には軸線方向に孔部100を形成し、前記
孔部100はこれより大径な孔部102と連通す
る。また、大径部98では軸線方向に沿つて所定
の長さに亘り切り欠くと共に、半径方向に対して
偏心し且つ対称となる位置に夫々溝部104a,
104bを形成する。
そこで、シリンダ部材89にピストン部材10
6を配設する。前記ピストン部材106の一端か
ら延在する第1のロツド108はロツド部材94
の孔部100の嵌合すると共にその先端部に外周
部両側から切り欠いて板状部109を形成する。
前記板状部109の図示しない孔部に係合ピン1
10を嵌合してこの係合ピン110にクランプア
ーム112a,112bを係合する(第6図aお
よびb参照)。
6を配設する。前記ピストン部材106の一端か
ら延在する第1のロツド108はロツド部材94
の孔部100の嵌合すると共にその先端部に外周
部両側から切り欠いて板状部109を形成する。
前記板状部109の図示しない孔部に係合ピン1
10を嵌合してこの係合ピン110にクランプア
ーム112a,112bを係合する(第6図aお
よびb参照)。
前記クランプアーム112a,112bは板状
に形成され、夫々の略中央部をピン部材114
a,114bを介してロツド部材94の大径部9
8に揺動自在に支承する。また、夫々のクランプ
アーム112a,112bの一端には押圧面部1
16a,116bを形成し、前記押圧面部116
a,116bに対応する他端部には半長円状の開
口部118a,118bを形成する。この場合、
前記開口部118a,118bは係合ピン110
を嵌合するものであり、このため、ピストン部材
106を矢印A,B方向に変位させると夫々のク
ランプアーム112a,112bはピン部材11
4a,114bを支点として揺動変位する。
に形成され、夫々の略中央部をピン部材114
a,114bを介してロツド部材94の大径部9
8に揺動自在に支承する。また、夫々のクランプ
アーム112a,112bの一端には押圧面部1
16a,116bを形成し、前記押圧面部116
a,116bに対応する他端部には半長円状の開
口部118a,118bを形成する。この場合、
前記開口部118a,118bは係合ピン110
を嵌合するものであり、このため、ピストン部材
106を矢印A,B方向に変位させると夫々のク
ランプアーム112a,112bはピン部材11
4a,114bを支点として揺動変位する。
一方、ピストン部材106の他端部から延在す
る第2のロツド120の端部にはピン部材122
を介してアーム部材124の一端が係合する。前
記アーム部材124は支持部50に揺動自在に支
持されており、その他端が前記支持部50の上部
に設けられるリミツトスイツチ126に係合可能
に構成されている。
る第2のロツド120の端部にはピン部材122
を介してアーム部材124の一端が係合する。前
記アーム部材124は支持部50に揺動自在に支
持されており、その他端が前記支持部50の上部
に設けられるリミツトスイツチ126に係合可能
に構成されている。
ところで、支持部50には、例えば、ワーク位
置決め機構128が設けられる。第5図に示すよ
うに、ワーク位置決め機構128を構成する固定
軸130は支持部50にその一端部を固着されて
おり、前記固定軸130の外周部にはガイド溝1
32が形成される。この場合、前記ガイド溝13
2は固定軸130の軸線方向に所定長さ延在して
後、図中、反時計方向に湾曲している。そして、
この固定軸130には位置決めピンホルダ134
が装着される。前記位置決めピンホルダ134は
前記固定軸130を嵌合する円筒部136と、こ
の円筒状部136の外周部から外方に膨出する取
付部138と、前記円筒部136の上部側に設け
られるガイド部140とを含む。円筒部136の
外周先端部には所定の角度に亘つて逃げ溝142
を形成し、一方、取付部138の先端部には位置
決めピン144を固着する。さらに、ガイド部1
40にはガイドピン146が配設され、このガイ
ドピン146は固定軸130のガイド溝132に
嵌合する。前記ガイド部140の上部後端部側に
は一対のガイド板148a,148bを形成し、
夫々のガイド板148a,148bの間には支持
部50に固着されるキー150が臨入して位置決
めピン144が回転することを阻止している。な
お、前記キー150の近傍にはリミツトスイツチ
152を設けておく。
置決め機構128が設けられる。第5図に示すよ
うに、ワーク位置決め機構128を構成する固定
軸130は支持部50にその一端部を固着されて
おり、前記固定軸130の外周部にはガイド溝1
32が形成される。この場合、前記ガイド溝13
2は固定軸130の軸線方向に所定長さ延在して
後、図中、反時計方向に湾曲している。そして、
この固定軸130には位置決めピンホルダ134
が装着される。前記位置決めピンホルダ134は
前記固定軸130を嵌合する円筒部136と、こ
の円筒状部136の外周部から外方に膨出する取
付部138と、前記円筒部136の上部側に設け
られるガイド部140とを含む。円筒部136の
外周先端部には所定の角度に亘つて逃げ溝142
を形成し、一方、取付部138の先端部には位置
決めピン144を固着する。さらに、ガイド部1
40にはガイドピン146が配設され、このガイ
ドピン146は固定軸130のガイド溝132に
嵌合する。前記ガイド部140の上部後端部側に
は一対のガイド板148a,148bを形成し、
夫々のガイド板148a,148bの間には支持
部50に固着されるキー150が臨入して位置決
めピン144が回転することを阻止している。な
お、前記キー150の近傍にはリミツトスイツチ
152を設けておく。
さらにまた、固定軸130の下方にはシリンダ
154が配設され、前記シリンダ154から延在
するピストンロツド156は蓋体158を貫通し
ている。前記蓋体158にはガイドバー160の
一端が固着され、このガイドバー160はピスト
ンロツド156の先端に係着される移動板162
に嵌合してこの移動板162の回転を阻止してい
る。前記移動板162の一端には幅狭な係止部1
64を形成する。
154が配設され、前記シリンダ154から延在
するピストンロツド156は蓋体158を貫通し
ている。前記蓋体158にはガイドバー160の
一端が固着され、このガイドバー160はピスト
ンロツド156の先端に係着される移動板162
に嵌合してこの移動板162の回転を阻止してい
る。前記移動板162の一端には幅狭な係止部1
64を形成する。
本発明に係る治具装置は基本的には以上のよう
に構成されるものであり、次にその作用並びに効
果について説明する。
に構成されるものであり、次にその作用並びに効
果について説明する。
先ず、当該治具装置40により位置決め固定さ
れるワークW(ホイールデイスク)を第7図に示
す。すなわち、ワークWの中央部には基準孔16
6が形成されており、前記基準孔166を囲繞す
るように等間隔離間して段付孔部168a乃至1
68dが鋳造成形される。ワークWの外周部一端
にはこのワークWの軸線に対し所定角度傾斜して
チユーブバルブ取付用段付孔部170が形成され
ている。一方、ワークWの内部には基準面172
が形成されており、この基準面172は前記ワー
クWを自動車の駆動軸側に取り付ける際の取付面
となる。
れるワークW(ホイールデイスク)を第7図に示
す。すなわち、ワークWの中央部には基準孔16
6が形成されており、前記基準孔166を囲繞す
るように等間隔離間して段付孔部168a乃至1
68dが鋳造成形される。ワークWの外周部一端
にはこのワークWの軸線に対し所定角度傾斜して
チユーブバルブ取付用段付孔部170が形成され
ている。一方、ワークWの内部には基準面172
が形成されており、この基準面172は前記ワー
クWを自動車の駆動軸側に取り付ける際の取付面
となる。
そこで、前記ワークWを当該治具装置40で位
置決め保持する作業について説明する。
置決め保持する作業について説明する。
すなわち、ワークWを人手若しくは把持用ロボ
ツトハンド等により把持し、ロツド部材94の大
径部98に基準孔166を遊嵌させるようにして
このワークWの基準面172をワーク当接用プレ
ート70に当接させる。さらに、前記ワークWの
段付孔部168a乃至168dのいずれか一の孔
部にワーク位置決めピン144を嵌合する。
ツトハンド等により把持し、ロツド部材94の大
径部98に基準孔166を遊嵌させるようにして
このワークWの基準面172をワーク当接用プレ
ート70に当接させる。さらに、前記ワークWの
段付孔部168a乃至168dのいずれか一の孔
部にワーク位置決めピン144を嵌合する。
次いで、取付台58内のシリンダ室62に図示
しない通路から流体を供給すると、スリーブ部材
82が矢印A方向に変位し、このスリーブ部材8
2の先端部に形成される傾斜面86がコレツト7
4の傾斜面80に係合して前記コレツト74の先
端部が半径方向外方に押圧される。このため、ス
リツト78を介してコレツト74の直径が増大し
て前記コレツト74の外周面部がワークWの基準
孔166の内周面部を押圧し、結果的に、チヤツ
ク機構72により前記ワークWの位置決めが行わ
れる。
しない通路から流体を供給すると、スリーブ部材
82が矢印A方向に変位し、このスリーブ部材8
2の先端部に形成される傾斜面86がコレツト7
4の傾斜面80に係合して前記コレツト74の先
端部が半径方向外方に押圧される。このため、ス
リツト78を介してコレツト74の直径が増大し
て前記コレツト74の外周面部がワークWの基準
孔166の内周面部を押圧し、結果的に、チヤツ
ク機構72により前記ワークWの位置決めが行わ
れる。
そこで、シリンダ部材89のシリンダ室90に
圧力流体を導入すれば、ピストン部材106が矢
印A方向に変位する。従つて、第1ロツド108
の先端部に形成される板状部109の係合ピン1
10に係合するクランプアーム112a,112
bはピン部材114a,114bを支点として回
動し、押圧面部116a,116bが大径部98
の外部に露呈する。さらに、ピストン部材106
を矢印A方向に変位させると、クランプアーム1
12a,112bの押圧面部116a,116b
はワークWを矢印B方向に押圧し、結果的に、前
記ワークWはワーク当接用プレート70とクラン
プアーム112a,112bに押圧保持される
(第6図a参照)。
圧力流体を導入すれば、ピストン部材106が矢
印A方向に変位する。従つて、第1ロツド108
の先端部に形成される板状部109の係合ピン1
10に係合するクランプアーム112a,112
bはピン部材114a,114bを支点として回
動し、押圧面部116a,116bが大径部98
の外部に露呈する。さらに、ピストン部材106
を矢印A方向に変位させると、クランプアーム1
12a,112bの押圧面部116a,116b
はワークWを矢印B方向に押圧し、結果的に、前
記ワークWはワーク当接用プレート70とクラン
プアーム112a,112bに押圧保持される
(第6図a参照)。
すなわち、ワークWはチヤツク機構72により
基準孔166を介してその中心を正確に位置決め
されると共に、クランプ機構88により取付台5
8に対ししつかりと固定される。さらに、ワーク
位置決め機構128を介して前記ワークWの段付
孔部168a乃至168dの位置決めが行われる
ことになる。
基準孔166を介してその中心を正確に位置決め
されると共に、クランプ機構88により取付台5
8に対ししつかりと固定される。さらに、ワーク
位置決め機構128を介して前記ワークWの段付
孔部168a乃至168dの位置決めが行われる
ことになる。
このようにして、治具装置40にワークWを固
定し、後述するように位置決めピン144をワー
クWから離間させて後、第1搬送台34aを移動
させて第1工具装着36aを当該治具装置40側
に変位させる。この場合、前記第1工具装置36
aのガイドバー174a,174bが前記治具装
置40のガイド用円筒部56a,56b内に嵌合
してこの第1工具装置36aに設けられる第1の
回転工具175をワークWに対して正確に案内す
る。そして、前記第1回転工具175を回転させ
ながら、例えば、支持部50の溝部64aにこの
第1回転工具175を挿通して前記ワークWの段
付孔部168aに所定の加工を施す。前記段付孔
部168aの加工を終了した後、搬送台34aを
矢印B方向に変位させて第1工具装置36aを治
具装置40から離間させる。この場合、前記第1
工具装置36aにはギヤングヘツドの如く段付孔
部168a乃至168dに対応する複数の第1回
転工具175が装着されており、夫々の第1回転
工具175を介して前記段付孔部168a乃至1
68dに面取り加工並びに荒加工等を行うもので
ある。
定し、後述するように位置決めピン144をワー
クWから離間させて後、第1搬送台34aを移動
させて第1工具装着36aを当該治具装置40側
に変位させる。この場合、前記第1工具装置36
aのガイドバー174a,174bが前記治具装
置40のガイド用円筒部56a,56b内に嵌合
してこの第1工具装置36aに設けられる第1の
回転工具175をワークWに対して正確に案内す
る。そして、前記第1回転工具175を回転させ
ながら、例えば、支持部50の溝部64aにこの
第1回転工具175を挿通して前記ワークWの段
付孔部168aに所定の加工を施す。前記段付孔
部168aの加工を終了した後、搬送台34aを
矢印B方向に変位させて第1工具装置36aを治
具装置40から離間させる。この場合、前記第1
工具装置36aにはギヤングヘツドの如く段付孔
部168a乃至168dに対応する複数の第1回
転工具175が装着されており、夫々の第1回転
工具175を介して前記段付孔部168a乃至1
68dに面取り加工並びに荒加工等を行うもので
ある。
次いで、搬送台34bを矢印B方向に移動して
第2工具装置36bを治具装着40側に変位させ
る。前記第2工具装着36bにはガイドバー17
6a,176bが設けられており、夫々のガイド
バー176a,176bを支持部50のガイド用
円筒部52a,52b内に嵌合して第2の回転工
具178をワークWに対し正確に案内する。そこ
で、前記第2回転工具178を回転させて荒加工
終了後の段付孔部168a,168dに仕上切削
加工を施す。第2工具装置36bに第1工具装置
36aと同様にして複数の第2回転工具178を
連結しており、夫々の第2回転工具178により
段付孔部168a乃至168dの仕上切削加工を
行う。
第2工具装置36bを治具装着40側に変位させ
る。前記第2工具装着36bにはガイドバー17
6a,176bが設けられており、夫々のガイド
バー176a,176bを支持部50のガイド用
円筒部52a,52b内に嵌合して第2の回転工
具178をワークWに対し正確に案内する。そこ
で、前記第2回転工具178を回転させて荒加工
終了後の段付孔部168a,168dに仕上切削
加工を施す。第2工具装置36bに第1工具装置
36aと同様にして複数の第2回転工具178を
連結しており、夫々の第2回転工具178により
段付孔部168a乃至168dの仕上切削加工を
行う。
ところで、この場合、ワークWの段付孔部16
8a乃至168dのいずれか一の孔部には位置決
めピン144が嵌合して前記段付孔部168a乃
至168dの位置決めを行うものであるが、前記
位置決めピン144は前記一の孔部から離脱して
夫々の段付孔部168a乃至168dの加工を妨
げることがない。すなわち、ワークWを取付台5
8に位置決め固定して後、シリンダ154を駆動
してピストンロツド156を、第5図中、矢印方
向に変位させると、前記ピストンロツド156に
固着される移動板162がガイドバー160に案
内されて同様にして矢印方向に変位する。このた
め、前記移動板162の一端部に形成される係止
部164を介して位置決めピンホルダ134が矢
印方向に変位し、前記位置決めピンホルダ134
がガイドピン146とガイド溝132に案内され
て所定の距離だけワークWから退動変位する。さ
らに前記位置決めピンホルダ134を矢印方向に
変位させると、ガイドピン146がガイド溝13
2に沿つて反時計方向(矢印C方向)に偏位し、
このため、位置決めピンホルダ134が反時計方
向に回転する。従つて、取付部138が位置決め
ピン144と一体的に所定角度反時計方向に偏位
し、前記取付部138並びに位置決めピン144
はワークWの段付孔部168a乃至168dのい
ずれの軸線上からも好適に退避することになる。
結果的に、第1並びに第2工具装置36a,36
bによるワークWの加工時においてワーク位置決
め機構128は夫々の加工作業を阻止することが
ない。
8a乃至168dのいずれか一の孔部には位置決
めピン144が嵌合して前記段付孔部168a乃
至168dの位置決めを行うものであるが、前記
位置決めピン144は前記一の孔部から離脱して
夫々の段付孔部168a乃至168dの加工を妨
げることがない。すなわち、ワークWを取付台5
8に位置決め固定して後、シリンダ154を駆動
してピストンロツド156を、第5図中、矢印方
向に変位させると、前記ピストンロツド156に
固着される移動板162がガイドバー160に案
内されて同様にして矢印方向に変位する。このた
め、前記移動板162の一端部に形成される係止
部164を介して位置決めピンホルダ134が矢
印方向に変位し、前記位置決めピンホルダ134
がガイドピン146とガイド溝132に案内され
て所定の距離だけワークWから退動変位する。さ
らに前記位置決めピンホルダ134を矢印方向に
変位させると、ガイドピン146がガイド溝13
2に沿つて反時計方向(矢印C方向)に偏位し、
このため、位置決めピンホルダ134が反時計方
向に回転する。従つて、取付部138が位置決め
ピン144と一体的に所定角度反時計方向に偏位
し、前記取付部138並びに位置決めピン144
はワークWの段付孔部168a乃至168dのい
ずれの軸線上からも好適に退避することになる。
結果的に、第1並びに第2工具装置36a,36
bによるワークWの加工時においてワーク位置決
め機構128は夫々の加工作業を阻止することが
ない。
次に、ワークWのチユーブバルブ取付用段付孔
部170の加工を行う。
部170の加工を行う。
先ず、当該治具装置40を軸46を中心にして
所定方向に回転させて、段付孔部170の中心線
が夫々の回転工具175a並びに178aの回転
中心と一致する位置において前記治具装置40の
回転を停止させてこの治具装置40を固定する
(第8図参照)。次いで、段付孔部168a乃至1
68dにおいて説明したように、段付孔部170
を回転工具175aと178aとにより荒加工並
びに仕上加工を行う。その際、位置決めピン14
4をワークWの段付孔部168a乃至168dの
いずれか一の孔部に嵌合しておけば、前記段付孔
部170の加工時においてワークWの回転等を好
適に阻止することが出来る。
所定方向に回転させて、段付孔部170の中心線
が夫々の回転工具175a並びに178aの回転
中心と一致する位置において前記治具装置40の
回転を停止させてこの治具装置40を固定する
(第8図参照)。次いで、段付孔部168a乃至1
68dにおいて説明したように、段付孔部170
を回転工具175aと178aとにより荒加工並
びに仕上加工を行う。その際、位置決めピン14
4をワークWの段付孔部168a乃至168dの
いずれか一の孔部に嵌合しておけば、前記段付孔
部170の加工時においてワークWの回転等を好
適に阻止することが出来る。
このようにして、ワークWの加工を終了して
後、シリンダ部材89のシリンダ室90内に図示
しない他方の通路から流体を導入すれば、ピスト
ン部材106は矢印B方向に変位して第1ロツド
108の先端部に固着される係合ピン110が同
様にして矢印B方向に変位する。このため、クラ
ンプアーム112a,112bはピン部材114
a,114bを支点にして揺動し、夫々の押圧面
部116a,116bはロツド部材94の大径部
98内に収納されてワークWのクランプ作用が解
除される(第6図b参照)。
後、シリンダ部材89のシリンダ室90内に図示
しない他方の通路から流体を導入すれば、ピスト
ン部材106は矢印B方向に変位して第1ロツド
108の先端部に固着される係合ピン110が同
様にして矢印B方向に変位する。このため、クラ
ンプアーム112a,112bはピン部材114
a,114bを支点にして揺動し、夫々の押圧面
部116a,116bはロツド部材94の大径部
98内に収納されてワークWのクランプ作用が解
除される(第6図b参照)。
一方、シリンダ室62内に供給される圧力流体
を介してピストン部84を矢印B方向に変位させ
ると、スリーブ部材82の先端部に形成される傾
斜面86はコレツト74の傾斜面80から離間し
て前記コレツト74の直径が縮小する(第6図b
参照)。従つて、コレツト74の外周面部による
基準孔166の内周面部への押圧作用が解除され
る。そこで、このワークWをロボツトのアーム等
により把持して取付台58から取り外して後、新
たなワークWを前述した手順に従つてこの取付台
58に位置決め装着する。
を介してピストン部84を矢印B方向に変位させ
ると、スリーブ部材82の先端部に形成される傾
斜面86はコレツト74の傾斜面80から離間し
て前記コレツト74の直径が縮小する(第6図b
参照)。従つて、コレツト74の外周面部による
基準孔166の内周面部への押圧作用が解除され
る。そこで、このワークWをロボツトのアーム等
により把持して取付台58から取り外して後、新
たなワークWを前述した手順に従つてこの取付台
58に位置決め装着する。
本実施例では、ワーク位置決め機構128を採
用したが、例えば、第1図の従来技術に示したシ
リンダ20を用いてもよい。すなわち、第7図に
示すように、ワークWの基準面172に、例え
ば、2個の鋳抜穴180a,180bを形成し、
一方、支持部50にワーク位置決め機構128に
代替して前記鋳抜穴180a,180bに対応す
る位置にシリンダ20を2個配設する。そして、
ワークWを取付台58に装着する際に、前記シリ
ンダ20の駆動作用下にロツド22を鋳抜穴18
0a,180bに嵌合してこのワークWの段付孔
部168a乃至168dの位置決めを行えば、前
述したワーク位置決め機構128と同様の効果が
営まれることは容易に諒解されよう。
用したが、例えば、第1図の従来技術に示したシ
リンダ20を用いてもよい。すなわち、第7図に
示すように、ワークWの基準面172に、例え
ば、2個の鋳抜穴180a,180bを形成し、
一方、支持部50にワーク位置決め機構128に
代替して前記鋳抜穴180a,180bに対応す
る位置にシリンダ20を2個配設する。そして、
ワークWを取付台58に装着する際に、前記シリ
ンダ20の駆動作用下にロツド22を鋳抜穴18
0a,180bに嵌合してこのワークWの段付孔
部168a乃至168dの位置決めを行えば、前
述したワーク位置決め機構128と同様の効果が
営まれることは容易に諒解されよう。
この場合、本発明によれば、ワークWの取付作
業が極めて簡便化されると共に、前記ワークの加
工を正確に行うことが出来る。すなわち、ワーク
Wの基準孔166を介してこのワークWを位置決
め並びにクランプすると共に、車体側に取り付け
るための基準面172を介してこのワークWの位
置決めを行つている。このため、従来のように、
ワークWの外周両端部を位置決めの基準とするも
のに比べ、このワークWの位置決めがより一層正
確なものとなる。しかも、一度ワークWを取付台
58に装着した状態で前記ワークWの両側から荒
加工並びに仕上加工を行うため、段付孔部168
a,168d並びに段付孔部170の加工を同軸
的に正確に行うことが可能となる。また、ワーク
Wの取付作業が1回で済むため、前記取付け作業
を簡単且つ短時間に行うことが出来、前記ワーク
Wの加工作業が効率的に行われる。さらにまた、
ワークWをその基準孔166を介して位置決めク
ランプしており、前記ワークWの大きさが異なる
場合にも前記基準孔166の直径が些程相異しな
いために単一の治具装置40により種々の大きさ
を有するワークWに容易に対応し得ると共に、可
及的に小型化することが可能となる利点が得られ
る。しかも、本実施例では、ワーク位置決め機構
128に位置決めピン144がワークWから好適
に離間したことを検出するリミツトスイツチ15
2を設けると共に、ピストン部材106に係合す
るアーム部材124を介して前記ワークWのクラ
ンプ状態を検出するリミツトスイツチ126を設
けている。従つて、ワークWの加工作業工程をよ
り一層自動化することが可能となる。
業が極めて簡便化されると共に、前記ワークの加
工を正確に行うことが出来る。すなわち、ワーク
Wの基準孔166を介してこのワークWを位置決
め並びにクランプすると共に、車体側に取り付け
るための基準面172を介してこのワークWの位
置決めを行つている。このため、従来のように、
ワークWの外周両端部を位置決めの基準とするも
のに比べ、このワークWの位置決めがより一層正
確なものとなる。しかも、一度ワークWを取付台
58に装着した状態で前記ワークWの両側から荒
加工並びに仕上加工を行うため、段付孔部168
a,168d並びに段付孔部170の加工を同軸
的に正確に行うことが可能となる。また、ワーク
Wの取付作業が1回で済むため、前記取付け作業
を簡単且つ短時間に行うことが出来、前記ワーク
Wの加工作業が効率的に行われる。さらにまた、
ワークWをその基準孔166を介して位置決めク
ランプしており、前記ワークWの大きさが異なる
場合にも前記基準孔166の直径が些程相異しな
いために単一の治具装置40により種々の大きさ
を有するワークWに容易に対応し得ると共に、可
及的に小型化することが可能となる利点が得られ
る。しかも、本実施例では、ワーク位置決め機構
128に位置決めピン144がワークWから好適
に離間したことを検出するリミツトスイツチ15
2を設けると共に、ピストン部材106に係合す
るアーム部材124を介して前記ワークWのクラ
ンプ状態を検出するリミツトスイツチ126を設
けている。従つて、ワークWの加工作業工程をよ
り一層自動化することが可能となる。
以上のように本発明によれば、ワークに形成さ
れている孔部を利用して前記ワークの位置決め並
びにクランプを行うように構成している。このた
め、治具装置自体を可及的に小型化することが出
来ると共に、大きさの異なる種々のワークに好適
に対応することが可能となる。しかも、治具装置
に一度ワークを位置決め固定するだけで、例え
ば、孔部を両側から加工して前記ワークの加工作
業を効率的に行うことが出来る。また、ワークの
取付作業が簡便化されて極めて自動化されたライ
ン生産工程の達成も可能となる利点が得られる。
れている孔部を利用して前記ワークの位置決め並
びにクランプを行うように構成している。このた
め、治具装置自体を可及的に小型化することが出
来ると共に、大きさの異なる種々のワークに好適
に対応することが可能となる。しかも、治具装置
に一度ワークを位置決め固定するだけで、例え
ば、孔部を両側から加工して前記ワークの加工作
業を効率的に行うことが出来る。また、ワークの
取付作業が簡便化されて極めて自動化されたライ
ン生産工程の達成も可能となる利点が得られる。
以上、本発明について好適な実施例を挙げて説
明したが、本発明はこの実施例に限定されるので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において
種々の改良並びに設計の変更が可能なことは勿論
である。
明したが、本発明はこの実施例に限定されるので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において
種々の改良並びに設計の変更が可能なことは勿論
である。
第1図は従来技術に係る治具装置の概略説明
図、第2図は本発明に係る治具装置を組み込む両
頭式工作機械の概略を示す側面図、第3図は本発
明に係る治具装置の斜視図、第4図は当該治具装
置の一部省略断面図、第5図は当該治具装置を構
成するワーク位置決め機構の一部断面斜視図、第
6図aおよびbは当該治具装置によりワークをク
ランプする際の説明図、第7図は当該治具装置に
位置決め固定されるワークの説明図、第8図は当
該治具装置が回転した際の一部平面図である。 40……治具装置、42……治具台、48……
基台部、50……支持部、52a,52b,56
a,56b……円筒部、58……取付台、64a
〜64d……溝部、70……ワーク当接用プレー
ト、72……チヤツク機構、74……コレツト、
82……スリーブ部材、88……クランプ機構、
89……シリンダ部材、94……ロツド部材、9
8……大径部、106……ピストン部材、108
……ロツド、110……係合ピン、112a,1
22b……クランプアーム、116a,116b
……押圧面部、120……ロツド、128……ワ
ーク位置決め機構、130……固定軸、134…
…位置決めピンホルダ、144……位置決めピ
ン。
図、第2図は本発明に係る治具装置を組み込む両
頭式工作機械の概略を示す側面図、第3図は本発
明に係る治具装置の斜視図、第4図は当該治具装
置の一部省略断面図、第5図は当該治具装置を構
成するワーク位置決め機構の一部断面斜視図、第
6図aおよびbは当該治具装置によりワークをク
ランプする際の説明図、第7図は当該治具装置に
位置決め固定されるワークの説明図、第8図は当
該治具装置が回転した際の一部平面図である。 40……治具装置、42……治具台、48……
基台部、50……支持部、52a,52b,56
a,56b……円筒部、58……取付台、64a
〜64d……溝部、70……ワーク当接用プレー
ト、72……チヤツク機構、74……コレツト、
82……スリーブ部材、88……クランプ機構、
89……シリンダ部材、94……ロツド部材、9
8……大径部、106……ピストン部材、108
……ロツド、110……係合ピン、112a,1
22b……クランプアーム、116a,116b
……押圧面部、120……ロツド、128……ワ
ーク位置決め機構、130……固定軸、134…
…位置決めピンホルダ、144……位置決めピ
ン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転工具を設けた工具装置を少なくとも一側
に進退自在に配設した装置本体と、 前記装置本体に回転可能に載置される回転台と
を備え、 前記回転台は、ワークを加工する際に前記ワー
クに形成されている基準孔部に挿入されて位置決
めするチヤツク機構と、 前記チヤツク機構と同軸的に配設され、前記ワ
ークを保持するクランプ機構と、 前記ワークの中心から偏心する位置に形成され
た一以上の加工用孔部にアクチユエータの作用下
に進退変位するピン部材を嵌合して前記一以上の
加工用孔部の位置決めを行う位置決め機構とを有
すると共に、 前記チヤツク機構は、外周部に軸線方向に指向
してスリツトを形成すると共に内周部に半径方向
内方に傾斜する内部傾斜面に設けたコレツト部材
と、 外周部に前記内部傾斜面に対応する外部傾斜面
を有し、第1アクチユエータの作用下に一方向に
変位することにより前記コレツト部材を半径外方
に膨径させるスリーブ部材とを備え、 前記クランプ機構は、ワークの基準孔部より小
径な端部を有し、前記スリーブ部材内に同軸的に
嵌合する円筒状ロツド部材と、 前記円筒状ロツド部材内に配設され、第2アク
チユエータに係合するロツドと、 前記端部に揺動可能に装着され、前記ロツドに
設けられるピン部材に係合して揺動する際に、そ
の一部を、前記端部の内方から前記スリーブ部材
側に向かつて外方に露呈させ、前記ワークを押圧
保持可能な少なくとも一以上のクランプアームと
を備えることを特徴とする治具装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1550786A JPS62173132A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 治具装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1550786A JPS62173132A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 治具装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62173132A JPS62173132A (ja) | 1987-07-30 |
| JPH0555260B2 true JPH0555260B2 (ja) | 1993-08-16 |
Family
ID=11890718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1550786A Granted JPS62173132A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 治具装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62173132A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021070143A (ja) * | 2019-11-01 | 2021-05-06 | 株式会社牧野フライス製作所 | ワーク把持装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0312819B1 (de) * | 1987-10-23 | 1992-01-02 | Chiron-Werke GmbH & Co. KG | Verfahren zum Einbringen von Befestigungsbohrungen und Ventilbohrungen in eine Schüssel bzw. eine Felge eines Rades eines Karftfahrzeuges |
| CN105108527A (zh) * | 2015-09-01 | 2015-12-02 | 武汉船用机械有限责任公司 | 一种曲柄销盘卧式镗铣工装及其使用方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5821633U (ja) * | 1981-08-04 | 1983-02-10 | 相田 勇 | 建物足場用振止め金具 |
| JPS5884828U (ja) * | 1981-12-04 | 1983-06-08 | 日産自動車株式会社 | 心出し及び固定装置 |
| JPH0318106Y2 (ja) * | 1986-01-06 | 1991-04-17 |
-
1986
- 1986-01-27 JP JP1550786A patent/JPS62173132A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021070143A (ja) * | 2019-11-01 | 2021-05-06 | 株式会社牧野フライス製作所 | ワーク把持装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62173132A (ja) | 1987-07-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |