JPH0555264U - Icカードのセキュリティー構造 - Google Patents

Icカードのセキュリティー構造

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JPH0555264U
JPH0555264U JP11227291U JP11227291U JPH0555264U JP H0555264 U JPH0555264 U JP H0555264U JP 11227291 U JP11227291 U JP 11227291U JP 11227291 U JP11227291 U JP 11227291U JP H0555264 U JPH0555264 U JP H0555264U
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JP
Japan
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card
cover
leg
opening
card guide
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JP11227291U
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幸俊 森本
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Toa Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カードガイドに挿入されたICカードが、い
たずらや誤認等により抜き取られるのを防止するための
構造を提供する。 【構成】 ICカード10をカードガイド12の開口1
4に挿入し、透明なカバー16で開口14を被覆するI
Cカードのセキュリティー構造において、カードガイド
12の左右両端に切欠部18を設け、カバー16の左右
両端から脚部20、22を突出させ、該脚部20、22
の先端外面に前記切欠部18に係合する爪24を設け、
一方の脚部20とカバー16との連結部に、脚部20を
押圧して爪24と切欠部18との係合を解除するための
取外用開口26を設けている。これにより、ビスを用い
ることなくカバーを容易に取り付けることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、カードガイドに挿入されたICカードが、いたずらや誤認等により 抜き取られるのを防止するためのセキュリティー(安全)構造に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
従来は、カードガイドに挿入されたICカードを、いたずらや誤認等により抜 き取られないようにカバーをする方法として、図5及び図6に示すように、IC カード10を挿入するカードガイド12を備えたパネル34上にスリーブ30を 、例えば2ヶ所立てて、カードガイド12の開口14にICカード10を差し込 んだ後、透明合成樹脂製のカバー16をビス32で止める方法が一般的であった 。 また、カードガイドの側部にコ字状切欠部を設け、この切欠によって形成され る突起部とカードガイド枠部とがパネルを挾み込むようにして、カードガイドを パネルに固定していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記の従来の構造においては、つぎのような問題点がある。 (1) ビス等を必要とするので、部品点数が多くなり、作業性が悪く、コスト アップにもなる。 (2) カバーがビス止めされているので、ドライバー等の特定の工具を用いな いとカバーを外すことができない。 本考案は上記の諸点に鑑みなされたもので、ICカードが抜き取られることが ないように、カードガイドに容易にカバーを取り付けることができ、しかもカバ ーの取り外しは簡易な手段で行なうことができる構造を提供することを目的とす るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案のICカードのセキュリティー構造は、 図1〜図4に示すように、ICカード10をカードガイド12の開口14に挿入 し、透明なカバー16で開口14を被覆するICカードのセキュリティー構造に おいて、 カードガイド12の左右両端に切欠部18を設け、カバー16の左右両端から 脚部20、22を突出させ、該脚部20、22の先端外面に前記切欠部18に係 合する爪24を設け、一方の脚部20とカバー16との連結部に、脚部20を押 圧して爪24と切欠部18との係合を解除するための取外用開口26を設け、左 右両端の切欠部18のある部分のカードガイド12の内径Dより、脚部20、2 2の爪24の外面の最も突出した部分間の長さLがやや大きいことを特徴として いる。
【0005】
【作用】
カバー16を取り付けるときは、カバー16の脚部22の爪24(上下2ヶ所 )をカードガイド12の切欠部18にはめ込み、カバー16の脚部20の爪24 (上下2ヶ所)を、同様にカードガイド12の切欠部18にはめ込む。脚部20 、22は合成樹脂製であるので弾性(バネ性)を有しており、カードガイド12 にカバー16をはめ込む時にたわみ、はめ込んだ後は元に戻り、カバー16はカ ードガイド12に固定される。カバー16は、例えば透明な樹脂等でできており 、中のICカード10が確認できるようになっている。また、カードガイド12 に固定されたカバー16は、故意にこじ開けたりしない限り、取り外すことはで きない。 カバー16を取り外すときは、脚部20の爪24部分にある取外用開口26に 適当な物(例えば、先の細いマイナスドライバー等)を差し込んで、脚部20を 内方にたわませてカードガイド12の切欠部18から爪24を外すようにする。
【0006】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の好適な実施例を詳細に説明する。ただし、この 実施例に記載されている構成機器の材質、形状、その相対配置などは、とくに特 定的な記載がない限りは、本考案の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものでは なく、単なる説明例にすぎない。 図1及び図2において、12はカードガイドで、左右両端に切欠部18を備え 、カバー16の左右両端から突出した脚部20、22の先端外面に設けられた爪 24が、この切欠部18に係合するようになっている。そして、左右両端の切欠 部18のある部分のカードガイド12の内径Dより、脚部20、22の爪24の 外面の最も突出した部分間の長さLがやや大きくなっている。 脚部20側のカバー上面には、取外用開口26が設けられており、これにより カードガイド12に取り付けられたカバー16を、先の細いマイナスドライバー 等を取外用開口26に挿入して脚部20を内方に押圧したわませて簡単に外すこ とができる。図3に脚部20及び取外用開口26を拡大した図を示している。な お、カバー16は透明な樹脂等でできており、中に入ったICカードを容易に確 認することができる。28は補強用リブである。なお、この実施例では、脚部が 左右2本ずつの場合について説明したが、脚部を左右1本ずつ、又は3本ずつま たはそれ以上、あるいは、1本と3本等適宜組み合わせ、これに対応して係合用 切欠を設けることができる。
【0007】
【考案の効果】
本考案は上記のように構成されているので、つぎのような効果を奏する。 (1) 現在ある部品を改良することなく、カードガイドの切欠部を利用して、 そのままの形状でカバーを取り付けることができる。 (2) ドライバー等の道具を使わずに手だけで外すことはできないので、保護 カバーとしての機能が優れている。 (3) カバーは樹脂等でできており、また金型構造も単純であるので、部品単 価及び金型のコストダウンになる。 (4) 従来の構造に比べ、部品点数が大幅に減少しコストダウンにつながる。 (5) 従来の構造におけるように、ビスを用いることなくカバーを容易に取り 付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のICカードのセキュリティー構造の一
実施例を示す分解斜視図である。
【図2】図1における各部分を組み合わせた状態の断面
説明図である。
【図3】図1に示すカバーの取外用開口を有する側の連
結部の拡大斜視図である。
【図4】図1に示すカバーの裏面斜視図である。
【図5】従来のICカードのセキュリティー構造を示す
斜視図である。
【図6】図5における構造の断面説明図である。
【符号の説明】
10 ICカード 12 カードガイド 14 開口 16 カバー 18 切欠部 20 脚部 22 脚部 24 爪 26 取外用開口 28 補強用リフ゛ 30 スリーブ 32 ビス 34 パネル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICカード(10)をカードガイド(1
    2)の開口(14)に挿入し、透明なカバー(16)で
    開口(14)を被覆するICカードのセキュリティー構
    造において、 カードガイド(12)の左右両端に切欠部(18)を設
    け、カバー(16)の左右両端から脚部(20)、(2
    2)を突出させ、該脚部(20)、(22)の先端外面
    に前記切欠部(18)に係合する爪(24)を設け、一
    方の脚部(20)とカバー(16)との連結部に、脚部
    (20)を押圧して爪(24)と切欠部(18)との係
    合を解除するための取外用開口(26)を設け、左右両
    端の切欠部(18)のある部分のカードガイド(12)
    の内径(D)より、脚部(20)、(22)の爪(2
    4)の外面の最も突出した部分間の長さ(L)がやや大
    きいことを特徴とするICカードのセキュリティー構
    造。
JP1991112272U 1991-12-24 1991-12-24 Icカードのセキュリティー構造 Expired - Lifetime JP2526258Y2 (ja)

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JPH0555264U true JPH0555264U (ja) 1993-07-23
JP2526258Y2 JP2526258Y2 (ja) 1997-02-19

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01216596A (ja) * 1988-02-25 1989-08-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 裏蓋取付装置
JPH0219914U (ja) * 1988-07-18 1990-02-09
JPH02128383U (ja) * 1989-03-29 1990-10-23

Patent Citations (3)

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JPH02128383U (ja) * 1989-03-29 1990-10-23

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JP2526258Y2 (ja) 1997-02-19

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