JPH0555348U - フロッピーディスクドライブ装置 - Google Patents
フロッピーディスクドライブ装置Info
- Publication number
- JPH0555348U JPH0555348U JP10754491U JP10754491U JPH0555348U JP H0555348 U JPH0555348 U JP H0555348U JP 10754491 U JP10754491 U JP 10754491U JP 10754491 U JP10754491 U JP 10754491U JP H0555348 U JPH0555348 U JP H0555348U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier plate
- floppy disk
- magnetic head
- disk drive
- support arm
- Prior art date
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- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フロッピーディスクドライブ装置に設けたイ
ジェクト機構のキャリアプレートが、読み書き中の磁気
ヘッド部分に接触しないようにして動作の安定性を向上
させる。 【構成】 フロッピーディスクをイジェクトする際に上
昇させるディスクホルダ35へ板ばね製のストッパ部材
46を取り付ける。ストッパ部材46の後部にアーム部
47bを形成する。アーム部47bを磁気ヘッド開閉機
構の上部キャリアプレート52の上面に接触させて上部
キャリアプレート52を押圧する。フロッピーディスク
装着時に上部キャリアプレート52が下降して上部磁気
ヘッド55の支持アーム56の下面から離反すると,上
部キャリアプレート52は、アーム部47bの弾性によ
って下方へ押し下げられる。フロッピーディスク60を
装着したフロッピーディスクドライブ装置に振動や衝撃
が付加されたときにも、上部キャリアプレート52が上
部磁気ヘッド55の支持アーム56に接触することがな
く、騒音の発生及び読み書き動作への悪影響を防止でき
る。
ジェクト機構のキャリアプレートが、読み書き中の磁気
ヘッド部分に接触しないようにして動作の安定性を向上
させる。 【構成】 フロッピーディスクをイジェクトする際に上
昇させるディスクホルダ35へ板ばね製のストッパ部材
46を取り付ける。ストッパ部材46の後部にアーム部
47bを形成する。アーム部47bを磁気ヘッド開閉機
構の上部キャリアプレート52の上面に接触させて上部
キャリアプレート52を押圧する。フロッピーディスク
装着時に上部キャリアプレート52が下降して上部磁気
ヘッド55の支持アーム56の下面から離反すると,上
部キャリアプレート52は、アーム部47bの弾性によ
って下方へ押し下げられる。フロッピーディスク60を
装着したフロッピーディスクドライブ装置に振動や衝撃
が付加されたときにも、上部キャリアプレート52が上
部磁気ヘッド55の支持アーム56に接触することがな
く、騒音の発生及び読み書き動作への悪影響を防止でき
る。
Description
【0001】
本考案は、フロッピーディスクドライブ装置に関するものであり、特に磁気ヘ ッドの開閉機構に関するものである。
【0002】
従来、フロッピーディスクドライブ装置における磁気ヘッドの開閉機構は種々 のものがあるが、フロッピーディスクドライブ装置の薄型化に対する要望に応え るものとして、図6乃至図9に示すものが知られている。 図6はフロッピーディスクドライブ装置の要部を示す側面図であり、図7は図 6のC−C線矢視正面図である。図6に示すように、シャーシ1の左右の側板1 a,1aにディスクホルダ2の後端部が枢着され、イジェクトの際はディスクホ ルダ2が軸3を支点として上方へ回動するように形成されている。
【0003】 ディスクホルダ2の後部上面には上部キャリアプレート4が枢着されており、 上部キャリアプレート4の一端部4aは、シャーシ1の側板1aに開穿した孔1 bへ係止され、ディスクホルダ2に連動して上下に揺動するように形成されてい る。上部キャリアプレート4の先端部4bは、上部磁気ヘッド5の支持アーム6 の下面に対向し、図6及び図7に示した状態ではディスクホルダ2が上昇位置に あるため、上部キャリアプレート4の先端部4bが上方へ回動して上部磁気ヘッ ド5の支持アーム6を上方へ押し上げている。
【0004】 また、下部キャリアプレート7は、その一端部7aをシャーシ1の側面に開穿 した孔1cに係止され、先端部7bは下部磁気ヘッド8の支持アーム9の上面に 対向している。下部キャリアプレート7は、イジェクトスライダ10に連動して 上下に揺動し、図7に示した状態ではイジェクトスライダ10がシャーシ1の後 方へ摺動したイジェクト位置にあり、イジェクトスライダ10の後部が、下部キ ャリアプレート7の凸部7cに乗り上げて下部キャリアプレート7を下方へ押圧 し、下部キャリアプレート7の先端部7bが下方へ回動して下部磁気ヘッド8の 支持アーム9を押し下げている。
【0005】 図6並びに図7に示すイジェクト状態のフロッピーディスクドライブ装置へフ ロッピーディスク11を挿入すると、図8及び図9に示すように、ディスクホル ダ2の前部が下方に回動して水平状態となる。ディスクホルダ2が下方へ回動す るのに伴い、上部キャリアプレート4の先端部4bが下方へ回動し、上部磁気ヘ ッド5の支持アーム6は、ばね(図示せず)の付勢によって下方へ回動する。又 、イジェクトスライダ10が前方へ移動するのに伴い、イジェクトスライダ10 は下部キャリアプレート7の凸部7cから離反する。上部キャリアプレート4並 びに下部キャリアプレート7による押圧が解除されることにより、上部磁気ヘッ ド5と下部磁気ヘッド8がフロッピーディスク11の磁気記録面に接触する。
【0006】 フロッピーディスク11を取り出すときは、ディスクホルダ2が上方へ回動し て図6及び図7に示した状態に復帰し、支持アーム6及び支持アーム9が拡開し て上下の磁気ヘッド5及び8はフロッピーディスク11から離反する。
【0007】
フロッピーディスクドライブ装置にフロッピーディスク11をセットした場合 は、上部キャリアプレート4が押し下げられて、上部支持アーム6の押し上げを 解除し、磁気ヘッド5がフロッピーディスク11の面上に接触する。フリーにな った上部キャリアプレート4は、外部から加えられる振動等によって上下に揺動 し、その先端部4bが,磁気ヘッド5を支持する上部支持アーム6の下面に衝突 する場合がある。これにより、磁気ヘッド5とフロッピーディスク11の接触状 態に悪影響を与えたり、がたつきによる騒音の発生等の問題が生じる。
【0008】 そこで、フロッピーディスク11を装着した際に、上部キャリアプレート4を 上部支持アーム6から離反した位置に確実に固定し、上述した問題の発生を防止 して信頼性を向上したフロッピーディスクドライブ装置を提供するために解決す べき技術的課題が生じてくるのであり、本考案はこの課題を解決することを目的 とする。
【0009】
この考案は上記課題を解決するために、フロッピーディスクドライブ装置のデ ィスクホルダにキャリアプレートを上下方向回動自在に枢着し、前記キャリアプ レートの一端部をシャーシの側板へ係止し、前記キャリアプレートの他端部を上 部磁気ヘッドを取り付けた支持アームの下面に対峙させ、イジェクト時に於ける ディスクホルダの上昇動作に前記キャリアプレートを連動させて、上部磁気ヘッ ドの支持アームを上方へ押し上げるようにしたフロッピーディスクドライブ装置 に於いて、前記ディスクホルダに板ばねを装着し、前記板ばねの一部を前記キャ リアプレートの上面に弾接させたことを特徴とするフロッピーディスクドライブ 装置を提案するものである。
【0010】
ディスクホルダに枢着されたキャリアプレートの一端部は、シャーシに係止さ れており、ディスクホルダの昇降動作に連動して揺動する。キャリアプレートの 他端部はディスクホルダに装着した板ばねによって下方へ付勢されている。フロ ッピーディスクをイジェクトする際は、キャリアプレートの他端部がディスクホ ルダの上昇動作に連動して上昇し、上部磁気ヘッドを装着した支持アームを押し 上げ、磁気ヘッドをフロッピーディスクから離反させる。フロッピーディスクを 装着した場合は、キャリアプレートは支持アームの押圧を解除し、磁気ヘッドが フロッピーディスクへ接触するとともに、キャリアプレートはディスクホルダに 装着した板ばねによって支持アームから離反した位置に保持される。
【0011】
以下、本考案の一実施例を図1乃至図5に従って詳述する。尚、説明の都合上 、従来公知の技術事項も同時に説明する。図1は3.5インチ型フロッピーディ スクドライブ装置31を示しており、シャーシ32の前面にフロントパネル33 を取り付け、イジェクトスライダ34は、シャーシ32に沿って前後方向へ摺動 自在に装着されている。ディスクホルダ35の後部両側面には軸受36,36を 設け、シャーシ31の左右両側片に開穿した穴37,37へ支持軸38,38を 嵌挿して、ディスクホルダ35が支持軸38,38を支点に上下に回動できるよ うに形成している。
【0012】 イジェクトスライダ34の左右両側片には夫々カム溝39,39が形成され、 その溝形状は、側片の上端部から後方に向かって斜め下方に傾斜する直線の溝で あり、ディスクホルダ35の両側面に設けたピン40,40が遊挿されている。 イジェクトスライダ34の左右両側に設けた係止片41,41と、ディスクホ ルダ35の上面に設けた係止片42,42との間には、コイルばね43,43を 介装してイジェクトスライダ34を前方へ付勢し、ディスクホルダ35は上方へ 付勢されている。図1に示した状態では、イジェクトスライダ34の後端部に設 けた係止片44がストッパアーム45のフック45aに係合して,イジェクトス ライダ34はその移動範囲の後端で係止されている。
【0013】 ディスクホルダ35の上面には薄板の金属バネ材にて形成したストッパ部材4 6を装着している。このストッパ部材46には、打抜き加工によって左右のアー ム部47a,47a、後部のアーム部47b、穴48,48…、49が形成され ている。左右のアーム部47a,47aの両端部間の全幅は、シャーシ32の全 幅よりも幅広に形成するとともに、シャーシ32の両側片に溝穴32a,32a を開穿し、ストッパ部材46のアーム部47a,47aを遊挿できるようにして いる。ディスクホルダ35の上面にはバーリング加工によって形成された中央の 突出部50と、切起こし加工によって形成した爪51,51,…を設け、ストッ パ部材46の穴48,48…、49へ係合させて、ストッパ部材46を固定して いる。ディスクホルダ35の上面後部には、上部キャリアプレート52が枢着さ れており、上部キャリアプレート52の上面にストッパ部材46のアーム部47 bが弾接している。
【0014】 図2乃至図5は、磁気ヘッドの開閉機構を示したものである。図2に示すよう にディスクホルダ35の上面後部には、前後に離間した切起こし片53,53を 設け、この切起こし片53,53にピン54を挿通して上部キャリアプレート5 2を枢着している。そして、上部キャリアプレート52の一端部に形成した凸片 52aをシャーシ32の側面に開穿した孔32bへ係止するとともに、図3に示 すように上部キャリアプレート52の先端部52bを上部磁気ヘッド55の支持 アーム56の下面に対向させている。
【0015】 また、下部キャリアプレート57は、その一端部57aをシャーシ32の側板 下部に開穿した孔32cに係止され、先端部57bを下部磁気ヘッド58の支持 アーム59の上面に対向させている。下部キャリアプレート57の上面には凸部 57cが設けられ、シャーシ32の孔32cへ係合している端部57aを支点に 、先端部57bが上下に回動するように組付けられている。
【0016】 図2並びに図3に示した状態では、イジェクトスライダ34がシャーシ32の 後方へ摺動したイジェクト位置にあり、ディスクホルダ35が上昇位置にあるた め、上部キャリアプレート52の先端部52bが上方へ回動し、上部磁気ヘッド 55の支持アーム56及びストッパ部材46の後部アーム部47bを上方へ押し 上げている。また、イジェクトスライダ34の後部が下部キャリアプレート57 の凸部57cに乗り上げて,下部キャリアプレート57が下方へ押圧され、下部 キャリアプレート57の先端部57bが下方へ回動して下部磁気ヘッド58の支 持アーム59を押し下げている。
【0017】 図2並びに図3に示すイジェクト状態のフロッピーディスクドライブ装置31 へフロッピーディスク60を挿入すると、イジェクトスライダ34が前方へ移動 し、図4並びに図5に示すようにディスクホルダ35の前部が下方に回動して水 平状態となる。ディスクホルダ35が下方へ回動するのに伴い、上部キャリアプ レート52の先端部52bが下方へ回動し、上部磁気ヘッド55の支持アーム5 6は、ばね(図示せず)の付勢によって下方へ回動する。また、イジェクトスラ イダ34が下部キャリアプレート57の凸部57cから離反する。上下の支持ア ーム56,59は、上部キャリアプレート52並びに下部キャリアプレート57 による押圧が解除され、上部磁気ヘッド55と下部磁気ヘッド58がフロッピー ディスク60の記録面に接触し、フロッピーディスク60は読み書き可能な状態 にセットされる。
【0018】 このとき、上部キャリアプレート52はストッパ部材46のアーム部47bに よってフロッピーディスク60の外筐上面に圧接され、上部の支持アーム56か ら離反した位置に固定される。従って、振動等によって揺動することはなく、上 部の支持アーム56に上部キャリアプレート52が接触して読み書き中の磁気ヘ ッド55の動作に悪影響を与えることが防止される。
【0019】 フロッピーディスク60を取り出すときは、イジェクト操作によってディスク ホルダ35が上方へ回動し、図2及び図3に示した状態に復帰して上下の支持ア ーム56及び59が拡開され、上下の磁気ヘッド55及び58はフロッピーディ スク60から離反する。 尚、この考案は上記一実施例に限定するものではなく、ストッパ部材46及び アーム部47bの形状等は種々の改変をなすことができ、この考案がそれらの改 変されたものにおよぶことは当然である。
【0020】
この考案は上記一実施例に於いて詳述したように、ディスクホルダに取り付け た板ばねによって、キャリアプレートを読み書き中の磁気ヘッドの支持アームか ら離反した位置に固定するので、磁気ヘッドとフロッピーディスクとの接触に悪 影響を与えることが防止される。また、キャリアプレートの振動による騒音の発 生も防止されフロッピーディスクドライブ装置の信頼性の向上に寄与できる実用 的価値ある考案である。
【図1】本考案のフロッピーディスクドライブ装置の平
面図。
面図。
【図2】フロッピーディスクドライブ装置の要部断面
図。
図。
【図3】図2のA−A線矢視端面図。
【図4】フロッピーディスクがセットされた状態のフロ
ッピーディスクドライブ装置の要部断面図。
ッピーディスクドライブ装置の要部断面図。
【図5】図4のB−B線矢視端面図。
【図6】従来例のフロッピーディスクドライブ装置の要
部断面図。
部断面図。
【図7】図6のC−C線矢視端面図。
【図8】従来例のフロッピーディスクドライブ装置にフ
ロッピーディスクをセットした状態の要部断面図。
ロッピーディスクをセットした状態の要部断面図。
【図9】図8のD−D線矢視端面図。
31 フロッピーディスクドライブ装置 32 シャーシ 32b 孔 34 イジェクトスライダ 35 ディスクホルダ 46 ストッパ部材 47b アーム部 52 上部キャリアプレート 52a 凸片 52b 先端部 55 上部磁気ヘッド 56 上部支持アーム
Claims (1)
- 【請求項1】 フロッピーディスクドライブ装置のディ
スクホルダにキャリアプレートを上下方向回動自在に枢
着し、前記キャリアプレートの一端部をシャーシの側板
へ係止し、前記キャリアプレートの他端部を上部磁気ヘ
ッドを取り付けた支持アームの下面に対峙させ、イジェ
クト時に於けるディスクホルダの上昇動作に前記キャリ
アプレートを連動させて、上部磁気ヘッドの支持アーム
を上方へ押し上げるようにしたフロッピーディスクドラ
イブ装置に於いて、前記ディスクホルダに板ばねを装着
し、前記板ばねの一部を前記キャリアプレートの上面に
弾接させたことを特徴とするフロッピーディスクドライ
ブ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991107544U JP2557167Y2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | フロッピーディスクドライブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991107544U JP2557167Y2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | フロッピーディスクドライブ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0555348U true JPH0555348U (ja) | 1993-07-23 |
| JP2557167Y2 JP2557167Y2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=14461883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991107544U Expired - Fee Related JP2557167Y2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | フロッピーディスクドライブ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2557167Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS627658U (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-17 |
-
1991
- 1991-12-26 JP JP1991107544U patent/JP2557167Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS627658U (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-17 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2557167Y2 (ja) | 1997-12-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |