JPH055539Y2 - - Google Patents
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- JPH055539Y2 JPH055539Y2 JP1986117008U JP11700886U JPH055539Y2 JP H055539 Y2 JPH055539 Y2 JP H055539Y2 JP 1986117008 U JP1986117008 U JP 1986117008U JP 11700886 U JP11700886 U JP 11700886U JP H055539 Y2 JPH055539 Y2 JP H055539Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- iron
- closing
- opening
- hold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Shutters For Cameras (AREA)
- Shutter-Related Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、シヤツタ羽根の開放及び閉鎖を各々
別の電磁装置により制御するようにした電気シヤ
ツタの制御機構に関するものである。
別の電磁装置により制御するようにした電気シヤ
ツタの制御機構に関するものである。
〔従来の技術及び考案が解決しようとする問題
点〕 従来、この種電気シヤツタの制御機構として
は、開き鉄片レバーと閉じ鉄片レバーとを別々に
セツトするものや開き鉄片レバーをセツトしこれ
により該開き鉄片レバーが閉じ鉄片レバーをセツ
トするもの、等が知られているが、これらは何れ
も部品の寸法のバラツキ、それに起因するセツト
係止位置の誤差、開き鉄片レバー及び閉じ鉄片レ
バーの離反バネの力量差等のためにセツト時の開
き鉄片レバー及び閉じ鉄片レバーの各鉄片の鉄芯
への押圧力のバランスをとることが難しかつた。
この押圧力が開き側と閉じ側でバランスがとれて
いないと、鉄片の吸着状態に差が生じるため鉄片
の離反のタイミングにバラツキが発生し、このバ
ラツキは1/1000秒、1/2000秒のシヤツタ時におい
ては許容範囲内にあるが、例えば1/4000秒等の高
速秒時を制御する際には問題になつてくる。
点〕 従来、この種電気シヤツタの制御機構として
は、開き鉄片レバーと閉じ鉄片レバーとを別々に
セツトするものや開き鉄片レバーをセツトしこれ
により該開き鉄片レバーが閉じ鉄片レバーをセツ
トするもの、等が知られているが、これらは何れ
も部品の寸法のバラツキ、それに起因するセツト
係止位置の誤差、開き鉄片レバー及び閉じ鉄片レ
バーの離反バネの力量差等のためにセツト時の開
き鉄片レバー及び閉じ鉄片レバーの各鉄片の鉄芯
への押圧力のバランスをとることが難しかつた。
この押圧力が開き側と閉じ側でバランスがとれて
いないと、鉄片の吸着状態に差が生じるため鉄片
の離反のタイミングにバラツキが発生し、このバ
ラツキは1/1000秒、1/2000秒のシヤツタ時におい
ては許容範囲内にあるが、例えば1/4000秒等の高
速秒時を制御する際には問題になつてくる。
本考案は、以上の点に鑑み、部品寸法のバラツ
キ、セツト位置の誤差、開き鉄片レバー及び閉じ
鉄片レバーの離反バネの力量差等があつてもセツ
ト時の開き鉄片レバー及び閉じ鉄片レバーの各鉄
片の鉄芯への押圧力のバランスが常に保たれてい
ることにより、高速シヤツタ秒時においても鉄片
離反のタイミングのバラツキを許容範囲内に抑制
し得る電気シヤツタの制御機構を提供することを
目的とする。
キ、セツト位置の誤差、開き鉄片レバー及び閉じ
鉄片レバーの離反バネの力量差等があつてもセツ
ト時の開き鉄片レバー及び閉じ鉄片レバーの各鉄
片の鉄芯への押圧力のバランスが常に保たれてい
ることにより、高速シヤツタ秒時においても鉄片
離反のタイミングのバラツキを許容範囲内に抑制
し得る電気シヤツタの制御機構を提供することを
目的とする。
この目的は、開き側の電磁装置、鉄片レバー等
の機構と閉じ側の電磁装置、鉄片レバー等の機構
が同一又は対称に構成されており、更にセツト時
に開き鉄片レバーと閉じ鉄片レバーの圧着位置か
らほぼ同じ距離にある軸の周りに回転可能に配設
されたホールド板を有し、シヤツタチヤージ機構
によりセツトされるホールドレバーと、ホールド
レバーに回動可能に装架されており開き鉄片レバ
ー及び閉じ鉄片レバーに対して離反バネの力量よ
り大きい押圧力を付与し且つホールドレバーのオ
ーバーセツトを吸収するホールド板と、を含んで
いて、開き鉄片レバー及び閉じ鉄片レバーへの押
圧力をほぼ等しくすることにより、該二つの鉄片
レバーを磁気的に同じ条件で各電磁装置に吸着さ
せて、高速秒時でも鉄片離反のタイミングのバラ
ツキが許容範囲内に抑制されるようにした電気シ
ヤツタの制御機構により解決される。
の機構と閉じ側の電磁装置、鉄片レバー等の機構
が同一又は対称に構成されており、更にセツト時
に開き鉄片レバーと閉じ鉄片レバーの圧着位置か
らほぼ同じ距離にある軸の周りに回転可能に配設
されたホールド板を有し、シヤツタチヤージ機構
によりセツトされるホールドレバーと、ホールド
レバーに回動可能に装架されており開き鉄片レバ
ー及び閉じ鉄片レバーに対して離反バネの力量よ
り大きい押圧力を付与し且つホールドレバーのオ
ーバーセツトを吸収するホールド板と、を含んで
いて、開き鉄片レバー及び閉じ鉄片レバーへの押
圧力をほぼ等しくすることにより、該二つの鉄片
レバーを磁気的に同じ条件で各電磁装置に吸着さ
せて、高速秒時でも鉄片離反のタイミングのバラ
ツキが許容範囲内に抑制されるようにした電気シ
ヤツタの制御機構により解決される。
以下図面に示した一実施例に基づき本考案を説
明すれば、第1図において、1は鉄芯、2は開き
駆動用電磁石コイル、3は電磁石コイル2と同様
の閉じ駆動用電磁石コイル、4は軸5の周りに回
動可能に配設されている開き鉄片レバーで、電磁
石コイル2の磁力により鉄芯1に吸着又は圧着さ
れるべき鉄片4aと図示しない開き係止レバーを
押動するボス4bとを有していると共に離反バネ
6により右旋性を付与されている。7は軸8の周
りに回動可能に配設されている開き鉄片レバー4
と対称に構成された閉じ鉄片レバーで、電磁石コ
イル3の磁力により鉄芯1に吸着又は圧着される
べき鉄片7aと図示しない閉じ係止レバーを押動
するためのボス7bとを有していると共に離反バ
ネ9により左旋性を付与されている。10は軸1
1の周りに回動可能に配設されているホールドレ
バーで、その自由端にピン10aを有し、係止部
12bを有していると共にバネ13により右旋性
を付与されている。15はホールドレバー10の
ピン10aに回動可能に装架されている板バネで
成るホールド板で、その両側の腕部15a,15
bがセツト時に各々開き鉄片レバー4及び閉じ鉄
片レバー7の突部4c及び7cを押動してその鉄
片4a及び7aを鉄芯1に圧着せしめる。16は
軸5の周りに回動可能に配設されているレリーズ
レバーで、ホールドレバー10の係止部12bと
係合し得るフツク部16aを有していると共にバ
ネ17により左旋性を付与されている。18はホ
ールド板15の腕部15a,15bのためのスト
ツパである。
明すれば、第1図において、1は鉄芯、2は開き
駆動用電磁石コイル、3は電磁石コイル2と同様
の閉じ駆動用電磁石コイル、4は軸5の周りに回
動可能に配設されている開き鉄片レバーで、電磁
石コイル2の磁力により鉄芯1に吸着又は圧着さ
れるべき鉄片4aと図示しない開き係止レバーを
押動するボス4bとを有していると共に離反バネ
6により右旋性を付与されている。7は軸8の周
りに回動可能に配設されている開き鉄片レバー4
と対称に構成された閉じ鉄片レバーで、電磁石コ
イル3の磁力により鉄芯1に吸着又は圧着される
べき鉄片7aと図示しない閉じ係止レバーを押動
するためのボス7bとを有していると共に離反バ
ネ9により左旋性を付与されている。10は軸1
1の周りに回動可能に配設されているホールドレ
バーで、その自由端にピン10aを有し、係止部
12bを有していると共にバネ13により右旋性
を付与されている。15はホールドレバー10の
ピン10aに回動可能に装架されている板バネで
成るホールド板で、その両側の腕部15a,15
bがセツト時に各々開き鉄片レバー4及び閉じ鉄
片レバー7の突部4c及び7cを押動してその鉄
片4a及び7aを鉄芯1に圧着せしめる。16は
軸5の周りに回動可能に配設されているレリーズ
レバーで、ホールドレバー10の係止部12bと
係合し得るフツク部16aを有していると共にバ
ネ17により左旋性を付与されている。18はホ
ールド板15の腕部15a,15bのためのスト
ツパである。
本案実施例は以上のように構成されているか
ら、セツト前においては(第1図参照)、開き鉄
片レバー4及び閉じ鉄片レバー7は各々離反バネ
6及び9により図示位置に引つ張られており、図
示しない開き係止レバー及び閉じ係止レバーに当
接している。又、ホールドレバー10はバネ13
により右旋するように付勢されているが、その右
旋はホールド板15の腕部15a及び15bがス
トツパ18に当接することにより制限されてい
る。この状態から図示しないセツト部材を操作す
ると、ホールドレバー10が左旋せしめられ、こ
の場合、ホールド板15のバネ剛性が離反バネ6
及び9の力量によつては撓みを生じないように選
定されていることにより、ホールド板15がその
腕部15a及び15bによつて突部4c及び7c
を押動する開き鉄片レバー4及び閉じ鉄片レバー
7をセツト位置即ち第2図に示されているように
各鉄片レバーの鉄片4a及び7aが鉄芯1に圧着
する位置まで押動し、更にホールドレバーを左旋
せしめると、それに伴いホールド板15の腕部1
5a,15bは各鉄片レバー4,7を押圧すると
共にその時の反力により撓みを生じ、その係止部
12bがレリーズレバー16のフツク部16aに
より係止される(第2図参照)。尚、この状態で
はホールドレバー10はかかる腕部15a,15
bの撓み量だけオーバーセツトされている。ここ
で、開き駆動レバー、閉じ駆動レバー及び開き係
止レバー、閉じ係止レバーが同じ条件で構成され
ていると、秒時調整のために離反バネ6の力量
FA又は離反バネ9の力量FBを調整することによ
つて秒時が合つた時点でFA=FBとなり、開き鉄
片レバー4の回転軸5からホールド板15の腕部
15aの作用点までの距離L1と閉じ鉄片レバー
7の回転軸8からホールド板15の腕部15bの
作用点までの距離L4とが等しいことから、ホー
ルド板15の腕部15aによる開き鉄片レバー4
の鉄片4aのセツト位置への押圧力量とホールド
板15の腕部15bによる閉じ鉄片レバー7の鉄
片7aのセツト位置への押圧力量は、ピン10a
からホールド板15の腕部15aの開き鉄片レバ
ー4への作用点までの距離L2とピン10aから
ホールド板15の腕部15bの閉じ鉄片レバー7
への作用点までの距離L3とが等しく且つホール
ド板15がピン10aに自由に回動し得るように
装架されているので、互いに等しくなる。この状
態からシヤツタレリーズ操作が行われると、電磁
石コイル2及び3が通電され、かくして開き鉄片
レバー4の鉄片4a及び閉じ鉄片レバー7の鉄片
7aは各々鉄芯1に吸着保持される。その後、レ
リーズレバー16が図示しない部材により右旋せ
しめられることにより、そのフツク部16aがホ
ールドレバー10の係止部12bからはずれ、従
つてバネ13の作用により、ホールド板15の腕
部15a及び15bがストツパ18に当接するセ
ツト前の位置に復帰せしめられ(第3図参照)、
その後所定時間が経過したときに電磁石コイル2
及び3への通電が順次遮断されると、開き鉄片レ
バー4及び閉じ鉄片レバー7は離反バネ6,9の
作用によりセツト前の位置へ復帰せしめられ、こ
れにより各鉄片レバー4,7のボス4b,7bが
図示しない開き係止レバー、閉じ係止レバー及び
開き駆動レバー、閉じ駆動レバー等を作動させ、
かくしてシヤツタ羽根が開閉し一回の露光動作が
終了して第1図の状態に戻る。
ら、セツト前においては(第1図参照)、開き鉄
片レバー4及び閉じ鉄片レバー7は各々離反バネ
6及び9により図示位置に引つ張られており、図
示しない開き係止レバー及び閉じ係止レバーに当
接している。又、ホールドレバー10はバネ13
により右旋するように付勢されているが、その右
旋はホールド板15の腕部15a及び15bがス
トツパ18に当接することにより制限されてい
る。この状態から図示しないセツト部材を操作す
ると、ホールドレバー10が左旋せしめられ、こ
の場合、ホールド板15のバネ剛性が離反バネ6
及び9の力量によつては撓みを生じないように選
定されていることにより、ホールド板15がその
腕部15a及び15bによつて突部4c及び7c
を押動する開き鉄片レバー4及び閉じ鉄片レバー
7をセツト位置即ち第2図に示されているように
各鉄片レバーの鉄片4a及び7aが鉄芯1に圧着
する位置まで押動し、更にホールドレバーを左旋
せしめると、それに伴いホールド板15の腕部1
5a,15bは各鉄片レバー4,7を押圧すると
共にその時の反力により撓みを生じ、その係止部
12bがレリーズレバー16のフツク部16aに
より係止される(第2図参照)。尚、この状態で
はホールドレバー10はかかる腕部15a,15
bの撓み量だけオーバーセツトされている。ここ
で、開き駆動レバー、閉じ駆動レバー及び開き係
止レバー、閉じ係止レバーが同じ条件で構成され
ていると、秒時調整のために離反バネ6の力量
FA又は離反バネ9の力量FBを調整することによ
つて秒時が合つた時点でFA=FBとなり、開き鉄
片レバー4の回転軸5からホールド板15の腕部
15aの作用点までの距離L1と閉じ鉄片レバー
7の回転軸8からホールド板15の腕部15bの
作用点までの距離L4とが等しいことから、ホー
ルド板15の腕部15aによる開き鉄片レバー4
の鉄片4aのセツト位置への押圧力量とホールド
板15の腕部15bによる閉じ鉄片レバー7の鉄
片7aのセツト位置への押圧力量は、ピン10a
からホールド板15の腕部15aの開き鉄片レバ
ー4への作用点までの距離L2とピン10aから
ホールド板15の腕部15bの閉じ鉄片レバー7
への作用点までの距離L3とが等しく且つホール
ド板15がピン10aに自由に回動し得るように
装架されているので、互いに等しくなる。この状
態からシヤツタレリーズ操作が行われると、電磁
石コイル2及び3が通電され、かくして開き鉄片
レバー4の鉄片4a及び閉じ鉄片レバー7の鉄片
7aは各々鉄芯1に吸着保持される。その後、レ
リーズレバー16が図示しない部材により右旋せ
しめられることにより、そのフツク部16aがホ
ールドレバー10の係止部12bからはずれ、従
つてバネ13の作用により、ホールド板15の腕
部15a及び15bがストツパ18に当接するセ
ツト前の位置に復帰せしめられ(第3図参照)、
その後所定時間が経過したときに電磁石コイル2
及び3への通電が順次遮断されると、開き鉄片レ
バー4及び閉じ鉄片レバー7は離反バネ6,9の
作用によりセツト前の位置へ復帰せしめられ、こ
れにより各鉄片レバー4,7のボス4b,7bが
図示しない開き係止レバー、閉じ係止レバー及び
開き駆動レバー、閉じ駆動レバー等を作動させ、
かくしてシヤツタ羽根が開閉し一回の露光動作が
終了して第1図の状態に戻る。
尚、以上の説明では、電磁石コイル及び鉄芯、
開き鉄片レバー、閉じ鉄片レバーが対称に形成さ
れているが、同一に形成してもよく、また電磁石
コイルを利用した吸着マグネツトが使用されてい
るが、これに限らずコンビネーシヨンマグネツト
を使用することも可能である。
開き鉄片レバー、閉じ鉄片レバーが対称に形成さ
れているが、同一に形成してもよく、また電磁石
コイルを利用した吸着マグネツトが使用されてい
るが、これに限らずコンビネーシヨンマグネツト
を使用することも可能である。
以上述べたように本考案によれば、開き側の電
磁装置、鉄片レバー等の機構と閉じ側の電磁装
置、鉄片レバー等の機構が同質または対称に構成
されており、さらにセツト時に開き鉄片レバーと
閉じ鉄片レバーの圧着位置からほほ同じ距離にあ
る軸の周りに回転可能に配設されたホールド板を
有し、シヤツタチヤージ機構によりセツトされる
ホールドレバーと、ホールドレバーに動転可能に
装架されており開き鉄片レバー及び閉じ鉄片レバ
ーに対して離反バネの力量により大きい押圧力を
付与し且つホールドレバーのオーバーセツトを吸
収するホールド板と、を含んでいて、開き鉄片レ
バー及び閉じ鉄片レバーへの押圧力をほぼ等しく
することにより、該二つの鉄片レバーを磁気的に
同じ条件で各電磁装置に吸着させるようにしたか
ら、部品寸法でバラツキ、セツト位置の誤差、開
き鉄片レバー及び閉じ鉄片レバーの離反バネの力
量差等があつてもセツト時の開き鉄片レバー及び
閉じ鉄片レバーの各鉄片の鉄芯への押圧力をほぼ
等しくすることができ、高速シヤツタ秒時におい
ても鉄片離反のタイミングのバラツキ即ちシヤツ
タ秒時のバラツキを許容範囲内に抑制することが
でき、極めて効果的である。
磁装置、鉄片レバー等の機構と閉じ側の電磁装
置、鉄片レバー等の機構が同質または対称に構成
されており、さらにセツト時に開き鉄片レバーと
閉じ鉄片レバーの圧着位置からほほ同じ距離にあ
る軸の周りに回転可能に配設されたホールド板を
有し、シヤツタチヤージ機構によりセツトされる
ホールドレバーと、ホールドレバーに動転可能に
装架されており開き鉄片レバー及び閉じ鉄片レバ
ーに対して離反バネの力量により大きい押圧力を
付与し且つホールドレバーのオーバーセツトを吸
収するホールド板と、を含んでいて、開き鉄片レ
バー及び閉じ鉄片レバーへの押圧力をほぼ等しく
することにより、該二つの鉄片レバーを磁気的に
同じ条件で各電磁装置に吸着させるようにしたか
ら、部品寸法でバラツキ、セツト位置の誤差、開
き鉄片レバー及び閉じ鉄片レバーの離反バネの力
量差等があつてもセツト時の開き鉄片レバー及び
閉じ鉄片レバーの各鉄片の鉄芯への押圧力をほぼ
等しくすることができ、高速シヤツタ秒時におい
ても鉄片離反のタイミングのバラツキ即ちシヤツ
タ秒時のバラツキを許容範囲内に抑制することが
でき、極めて効果的である。
第1図は本考案による電気シヤツタの制御機構
の一実施例のセツト前の状態を示す平面図、第2
図は第1図の実施例のセツト状態を示す平面図、
第3図は第1図の実施例のレリーズ状態を示す平
面図である。 1……鉄芯、2,3……電磁石コイル、4……
開き鉄片レバー、5,8,11……軸、6,9…
…離反バネ、7……閉じ鉄片レバー、10……ホ
ールドレバー、13,17……バネ、15……ホ
ールド板、16……レリーズレバー、18……ス
トツパ。
の一実施例のセツト前の状態を示す平面図、第2
図は第1図の実施例のセツト状態を示す平面図、
第3図は第1図の実施例のレリーズ状態を示す平
面図である。 1……鉄芯、2,3……電磁石コイル、4……
開き鉄片レバー、5,8,11……軸、6,9…
…離反バネ、7……閉じ鉄片レバー、10……ホ
ールドレバー、13,17……バネ、15……ホ
ールド板、16……レリーズレバー、18……ス
トツパ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 シヤツタ羽根の開放及び閉鎖を各々別の電磁装
置により制御するようにした電気シヤツタの制御
機構において、 開き側の電磁装置、鉄片レバー等の機構と閉じ
側の電磁装置、鉄片レバー等の機構が同一又は対
称に構成されており、更にシヤツタチヤージ機構
によりセツトされるホールドレバーと、セツト時
に開き鉄片レバー及び閉じ鉄片レバーを上記各電
磁装置に圧着するために前記開き鉄片レバー及び
閉じ鉄片レバーへの各作用点からほぼ同じ距離に
ある前記ホールドレバー上の軸に回転可能に配設
されたホールド板とを含んでいて、前記ホールド
板は、前記開き鉄片レバー及び閉じ鉄片レバーに
対して離反バネの力量より大きい押圧力を持つと
共に、前記ホールドレバーのオーバーセツトを吸
収するバネ特性を有することを特徴とする電気シ
ヤツタの制御機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986117008U JPH055539Y2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986117008U JPH055539Y2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6251325U JPS6251325U (ja) | 1987-03-30 |
| JPH055539Y2 true JPH055539Y2 (ja) | 1993-02-15 |
Family
ID=31002130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986117008U Expired - Lifetime JPH055539Y2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055539Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4619227B2 (ja) * | 2005-07-28 | 2011-01-26 | 日本電産コパル株式会社 | カメラ用フォーカルプレンシャッタ |
| JP4628387B2 (ja) * | 2006-03-31 | 2011-02-09 | 日本電産コパル株式会社 | カメラ用フォーカルプレンシャッタ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5433137U (ja) * | 1977-08-09 | 1979-03-05 | ||
| JPS57168240A (en) * | 1981-04-10 | 1982-10-16 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Electric shutter of camera |
| JPS6111139U (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-23 | 日本電産コパル株式会社 | 電気シヤツタの制御機構 |
-
1986
- 1986-07-30 JP JP1986117008U patent/JPH055539Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6251325U (ja) | 1987-03-30 |
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