JPH055544A - ダクト用換気扇 - Google Patents
ダクト用換気扇Info
- Publication number
- JPH055544A JPH055544A JP3156985A JP15698591A JPH055544A JP H055544 A JPH055544 A JP H055544A JP 3156985 A JP3156985 A JP 3156985A JP 15698591 A JP15698591 A JP 15698591A JP H055544 A JPH055544 A JP H055544A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- base member
- main body
- ventilation fan
- body casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 天井裏等に据付けて用いるダクト用換気扇の
ダクトへの接続部の平面自由度を向上し、配管障害物を
避けるためのダクトの極端な曲げをなくしたり、ダクト
の長さを短くしたりすることができ、ダクト圧損を少な
くしてダクト用換気扇の性能を充分発揮させ、ダクト配
管のコストを低減できるようにする。 【構成】 ベース部材2を介して取付枠1に取付ける本
体ケーシング4を円筒状とし、ベース部材2に本体ケー
シング4のセンター19を中心とする円弧状の取付孔2
0を設け、ダクト用換気扇を天井裏に据付けるとき、取
付孔20を利用して接続部11の向きを取付枠1やこの
取付枠1に固定するベース部材2に対して自由に回転さ
せ、接続部11の平面自由度を向上させることにより、
ダクト10を極端に曲げたり、長くすることなく配管障
害物を避けてダクト配管することができ、ダクト圧損を
少なくして、ダクト用換気扇の性能を充分発揮させ、ダ
クト配管のコストを低減する。
ダクトへの接続部の平面自由度を向上し、配管障害物を
避けるためのダクトの極端な曲げをなくしたり、ダクト
の長さを短くしたりすることができ、ダクト圧損を少な
くしてダクト用換気扇の性能を充分発揮させ、ダクト配
管のコストを低減できるようにする。 【構成】 ベース部材2を介して取付枠1に取付ける本
体ケーシング4を円筒状とし、ベース部材2に本体ケー
シング4のセンター19を中心とする円弧状の取付孔2
0を設け、ダクト用換気扇を天井裏に据付けるとき、取
付孔20を利用して接続部11の向きを取付枠1やこの
取付枠1に固定するベース部材2に対して自由に回転さ
せ、接続部11の平面自由度を向上させることにより、
ダクト10を極端に曲げたり、長くすることなく配管障
害物を避けてダクト配管することができ、ダクト圧損を
少なくして、ダクト用換気扇の性能を充分発揮させ、ダ
クト配管のコストを低減する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の天井を形成する
野縁等に支持する取付枠に取付け、天井裏等に据え付け
て用いるダクト換気扇、詳しくは、取付枠に取付ける開
口部をもったベース部材とこのベース部材に取付ける本
体ケーシングとから成り、前記本体ケーシングにファン
及びファンモータを内装し、前記ベース部材への取付側
に前記開口部に連通する吸込口を設け、かつ、前記本体
ケーシングの側面にダクトへの接続部を設けたダクト用
換気扇に関する。
野縁等に支持する取付枠に取付け、天井裏等に据え付け
て用いるダクト換気扇、詳しくは、取付枠に取付ける開
口部をもったベース部材とこのベース部材に取付ける本
体ケーシングとから成り、前記本体ケーシングにファン
及びファンモータを内装し、前記ベース部材への取付側
に前記開口部に連通する吸込口を設け、かつ、前記本体
ケーシングの側面にダクトへの接続部を設けたダクト用
換気扇に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建物の天井裏に据え付けて用いる
ダクト用換気扇のケーシングAは、図6に示したよう
に、直方体形状に形成され、その内部にはファン(図示
しない)を内装すると共に、その一側面には接続筒Bを
設けて、この接続筒Bを利用してダクト配管し、前記フ
ァンの運転によりケーシングAの下部に接続する吸込パ
ネルCから室内の空気を吸い込んで、前記接続筒Bに接
続するダクトを介して戸外に排出する換気を行うように
している。
ダクト用換気扇のケーシングAは、図6に示したよう
に、直方体形状に形成され、その内部にはファン(図示
しない)を内装すると共に、その一側面には接続筒Bを
設けて、この接続筒Bを利用してダクト配管し、前記フ
ァンの運転によりケーシングAの下部に接続する吸込パ
ネルCから室内の空気を吸い込んで、前記接続筒Bに接
続するダクトを介して戸外に排出する換気を行うように
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】所が、ダクト用換気扇
を、例えば、図5に示すように、天井裏の一隅に据え付
けるべく、前記ケーシングAを、天井を形成する野縁等
に固定する取付枠等に支持して、該ケーシングAの前記
接続筒Bと建物の側壁外側に設けた戸外フードDとの間
にダクトEを配管するとき、ケーシングAが前記取付枠
に支持され、前記接続筒Bの向きが90度の角度でのみ
変えられるだけであるから、図5に示したように前記ケ
−シングAの三面が建物の側壁に対面していて、しかも
前記接続筒Bの先端部と建物の壁との間隔が狭く、ダク
トEを接続することができない場合には、開放している
一面に前記接続筒Bを向けてダクトEを接続するのであ
るが、図5のように、開放側側面の前方に障害物Fがあ
る場合には、実線で示したようにダクトEを極端に曲げ
て配管障害物Fを避けたり、また、点線で示したように
ダクトEを長くしてダクトEの極端な曲げを行わずに配
管障害物Fを迂回したりしなければならないのである。
従って、前記ダクトEの極端な曲がりや抱くとダクト長
さが長くなったりするのであって、それだけダクト圧損
が増大してダクト用換気扇の性能が充分発揮できなく、
かつ、ダクト配管のコストを安くできない問題があっ
た。
を、例えば、図5に示すように、天井裏の一隅に据え付
けるべく、前記ケーシングAを、天井を形成する野縁等
に固定する取付枠等に支持して、該ケーシングAの前記
接続筒Bと建物の側壁外側に設けた戸外フードDとの間
にダクトEを配管するとき、ケーシングAが前記取付枠
に支持され、前記接続筒Bの向きが90度の角度でのみ
変えられるだけであるから、図5に示したように前記ケ
−シングAの三面が建物の側壁に対面していて、しかも
前記接続筒Bの先端部と建物の壁との間隔が狭く、ダク
トEを接続することができない場合には、開放している
一面に前記接続筒Bを向けてダクトEを接続するのであ
るが、図5のように、開放側側面の前方に障害物Fがあ
る場合には、実線で示したようにダクトEを極端に曲げ
て配管障害物Fを避けたり、また、点線で示したように
ダクトEを長くしてダクトEの極端な曲げを行わずに配
管障害物Fを迂回したりしなければならないのである。
従って、前記ダクトEの極端な曲がりや抱くとダクト長
さが長くなったりするのであって、それだけダクト圧損
が増大してダクト用換気扇の性能が充分発揮できなく、
かつ、ダクト配管のコストを安くできない問題があっ
た。
【0004】しかして、本発明の目的は、天井裏等に据
付けて用いるダクト用換気扇のダクトへの接続部の平面
自由度を向上でき、配管障害物を避けるためのダクトの
極端な曲げをなくすると共に、ダクトの長さを短くで
き、ダクト圧損を少なくしてダクト用換気扇の性能を充
分発揮させると共に、ダクト配管のコストを低減できる
ようにする点である。
付けて用いるダクト用換気扇のダクトへの接続部の平面
自由度を向上でき、配管障害物を避けるためのダクトの
極端な曲げをなくすると共に、ダクトの長さを短くで
き、ダクト圧損を少なくしてダクト用換気扇の性能を充
分発揮させると共に、ダクト配管のコストを低減できる
ようにする点である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を得るため、本
発明は、取付枠1に取付ける開口部5をもったベース部
材2と、このベース部材2に取付ける本体ケーシング4
とから成り、前記本体ケーシング4にファン7及びファ
ンモータ8を内装し、前記ベース部材2への取付側に前
記開口部5に連通する吸込口9を設け、かつ、前記本体
ケーシング4の側面にダクト10への接続部11を設け
たダクト用換気扇であって、前記本体ケーシング4を円
筒状とし、前記ベース部材2に前記本体ケーシング4の
センター19を中心とする円弧状の取付孔20を設けた
のである。
発明は、取付枠1に取付ける開口部5をもったベース部
材2と、このベース部材2に取付ける本体ケーシング4
とから成り、前記本体ケーシング4にファン7及びファ
ンモータ8を内装し、前記ベース部材2への取付側に前
記開口部5に連通する吸込口9を設け、かつ、前記本体
ケーシング4の側面にダクト10への接続部11を設け
たダクト用換気扇であって、前記本体ケーシング4を円
筒状とし、前記ベース部材2に前記本体ケーシング4の
センター19を中心とする円弧状の取付孔20を設けた
のである。
【0006】また、ベース部材2に設ける円弧状の取付
孔20が、前記ベース部材2の取付枠1への取付孔であ
るのが好ましい。
孔20が、前記ベース部材2の取付枠1への取付孔であ
るのが好ましい。
【0007】更に、ベース部材2に設ける円弧状の取付
孔20が、前記ベース部材2の本体ケーシング4との取
付孔であるのが好ましい。
孔20が、前記ベース部材2の本体ケーシング4との取
付孔であるのが好ましい。
【0008】
【作用】ダクト用換気扇を天井裏に据え付けて、前記接
続部11へダクト10を接続するとき、前記取付孔20
を利用して前記本体ケーシング4を前記取付枠1や該取
付枠1に固定する前記ベース部材2に対して自由に回転
させ、前記接続部11の向きを全周方向に任意に向ける
ことができるのである。このため前記接続部11の平面
自由度を向上することができ、従って、ダクト10を極
端に曲げたり、また、長くすることなく配管障害物を避
けてダクト配管することができ、ダクト10を極端に曲
げたり、長くしたりしすることによるダクト圧損を従来
例に比較して少なくできる。この結果、ダクト用換気扇
の性能を充分発揮させることができるし、また、ダクト
配管のコストを低減することができる。
続部11へダクト10を接続するとき、前記取付孔20
を利用して前記本体ケーシング4を前記取付枠1や該取
付枠1に固定する前記ベース部材2に対して自由に回転
させ、前記接続部11の向きを全周方向に任意に向ける
ことができるのである。このため前記接続部11の平面
自由度を向上することができ、従って、ダクト10を極
端に曲げたり、また、長くすることなく配管障害物を避
けてダクト配管することができ、ダクト10を極端に曲
げたり、長くしたりしすることによるダクト圧損を従来
例に比較して少なくできる。この結果、ダクト用換気扇
の性能を充分発揮させることができるし、また、ダクト
配管のコストを低減することができる。
【0009】また、ベース部材2に設ける円弧状の取付
孔20を、取付枠1へ取付ける取付孔とする場合は、前
記ベース部材2に本体ケ−シング4を取付けた状態で、
前記ベース部材2を取付枠1に対し所定の角度位置に取
付けられるから、本体ケーシング4を前記ベース部材2
とともに前記取付枠1に対し、前記接続部11の角度調
整を行って簡単に取付けることができる。
孔20を、取付枠1へ取付ける取付孔とする場合は、前
記ベース部材2に本体ケ−シング4を取付けた状態で、
前記ベース部材2を取付枠1に対し所定の角度位置に取
付けられるから、本体ケーシング4を前記ベース部材2
とともに前記取付枠1に対し、前記接続部11の角度調
整を行って簡単に取付けることができる。
【0010】更に、ベース部材2の取付孔20が、本体
ケーシング4との取付孔とする場合は、前記ベース部材
2を前記取付枠1に固定してから、前記本体ケーシング
4のみを回転させことができるから、前記接続部11の
向きの角度微調整を簡単に行うことができる。
ケーシング4との取付孔とする場合は、前記ベース部材
2を前記取付枠1に固定してから、前記本体ケーシング
4のみを回転させことができるから、前記接続部11の
向きの角度微調整を簡単に行うことができる。
【0011】
【実施例】図1〜図4に示すダクト換気扇は、例えば、
建物の天井を形成する野縁に固定する井桁状の取付枠1
に取付けて天井裏に据え付けるのであって、この取付枠
1に取付けるベース部材2と、このベース部材2に取付
ける胴体3をもつ本体ケーシング4とから構成され、前
記ベース部材2の中央部には開口部5を設けている。ま
た、本体ケーシング4の胴体3には、例えば発泡スチロ
ール製のファンケーシング6で囲まれたファン7及び該
ファン7を回転させるファンモータ8を内装し、前記胴
体3における前記ベース部材2への取付側には、前記ベ
ース部材2に設けた前記開口部5に連通する吸込口9を
設ける一方、前記胴体3には、ダクト10への接続部1
1を設け、前記ファンモータ8の回転により前記吸込口
9を介して室内から吸い込んだ空気を前記ダクト10を
介して戸外に排出し、室内の換気を行うようにしてい
る。
建物の天井を形成する野縁に固定する井桁状の取付枠1
に取付けて天井裏に据え付けるのであって、この取付枠
1に取付けるベース部材2と、このベース部材2に取付
ける胴体3をもつ本体ケーシング4とから構成され、前
記ベース部材2の中央部には開口部5を設けている。ま
た、本体ケーシング4の胴体3には、例えば発泡スチロ
ール製のファンケーシング6で囲まれたファン7及び該
ファン7を回転させるファンモータ8を内装し、前記胴
体3における前記ベース部材2への取付側には、前記ベ
ース部材2に設けた前記開口部5に連通する吸込口9を
設ける一方、前記胴体3には、ダクト10への接続部1
1を設け、前記ファンモータ8の回転により前記吸込口
9を介して室内から吸い込んだ空気を前記ダクト10を
介して戸外に排出し、室内の換気を行うようにしてい
る。
【0012】尚、12は前記吸込口9近くに設けたベル
マウス、13は前記取付枠1に取付けた吸込パネルであ
る。
マウス、13は前記取付枠1に取付けた吸込パネルであ
る。
【0013】しかして、前記本体ケーシング4を円筒状
の前記胴体3と、該胴体3の上端側に設ける蓋14とか
ら形成し、前記胴体3の下端側端部を開放状態にして前
記開口部5を円形状に形成すると共に、前記胴体3の下
端部外周には半径方向外方へ突出する鍔15を形成し、
この鍔15には、四つの丸孔状のビス孔16を同一円周
上に設け、本体ケーシング4を前記ベース部材2へ固定
するときにこれらビス孔16を利用できるようにする。
また、該胴体3の高さ方向中間部には、前記接続部11
を密着状に取付け、該接続部11の一つの側面には、水
平方向に配管する前記ダクト10を接続する接続筒17
を設けると共に、この接続部11の内部と本体ケーシン
グ4の内部とを前記胴体3に設けた連通口18を介して
連通させる。
の前記胴体3と、該胴体3の上端側に設ける蓋14とか
ら形成し、前記胴体3の下端側端部を開放状態にして前
記開口部5を円形状に形成すると共に、前記胴体3の下
端部外周には半径方向外方へ突出する鍔15を形成し、
この鍔15には、四つの丸孔状のビス孔16を同一円周
上に設け、本体ケーシング4を前記ベース部材2へ固定
するときにこれらビス孔16を利用できるようにする。
また、該胴体3の高さ方向中間部には、前記接続部11
を密着状に取付け、該接続部11の一つの側面には、水
平方向に配管する前記ダクト10を接続する接続筒17
を設けると共に、この接続部11の内部と本体ケーシン
グ4の内部とを前記胴体3に設けた連通口18を介して
連通させる。
【0014】更に、前記ベース部材2は、前記鍔15よ
り大径な外径と前記胴体3の外径より少し大きな内径を
もつ円環板状に形成して、前記ベース部材2に前記本体
ケーシング4のセンター19を中心とする円弧状の取付
孔20を設けると共に、この取付孔20より中心側寄り
に丸孔状のビス孔21を設け、該ベース部材2に前記胴
体3を固体するとき、本体ケーシング4のセンター19
に前記ベース部材2のセンターが平面的に一致するよう
に同心円状に重ね合わせるのであって、このとき、前記
鍔15に設けた前記ビス孔16と前記ベース部材2に設
けた前記ビス孔21とが連通するようにして、前記開口
部5と吸込口9とを重なり合わせると共に、前記ベース
部材2に設けた前記取付孔20が前記鍔15の外周縁よ
り半径方向外方に露出させるのである。
り大径な外径と前記胴体3の外径より少し大きな内径を
もつ円環板状に形成して、前記ベース部材2に前記本体
ケーシング4のセンター19を中心とする円弧状の取付
孔20を設けると共に、この取付孔20より中心側寄り
に丸孔状のビス孔21を設け、該ベース部材2に前記胴
体3を固体するとき、本体ケーシング4のセンター19
に前記ベース部材2のセンターが平面的に一致するよう
に同心円状に重ね合わせるのであって、このとき、前記
鍔15に設けた前記ビス孔16と前記ベース部材2に設
けた前記ビス孔21とが連通するようにして、前記開口
部5と吸込口9とを重なり合わせると共に、前記ベース
部材2に設けた前記取付孔20が前記鍔15の外周縁よ
り半径方向外方に露出させるのである。
【0015】次に、ダクト換気扇を、図4に示したよう
に、例えば、複雑な平面形状を呈する天井裏の一隅に配
置する場合について説明する。
に、例えば、複雑な平面形状を呈する天井裏の一隅に配
置する場合について説明する。
【0016】先ず、前記ベース部材2に本体ケーシング
4を前記ビス孔16,21を介してビス止めしてから、
図2に示したように、本体ケーシング4を前記ベース部
材2に取付けたまゝ野縁に固定した前記取付枠1に載
せ、本体ケーシング4を前記ベース部材2と共に前記取
付枠1に対し回転させ、前記ベース部材2を取付枠1に
所定の角度位置、即ち、図4に実線又は点線で示したよ
うにダクト10を極端に曲げることなく配管障害物30
を避けて配管できる適切な方向に前記接続筒17が向く
角度位置に、前記取付孔20を利用して取付けるのであ
る。しかして、前記ファンモータ8の駆動により前記フ
ァン7を回転させ、前記吸込パネル13から前記吸込口
9及び前記ベルマウス12を介して吸込む室内空気を、
前記接続筒17に接続するダクト10を介して戸外フー
ド31から戸外に排気し、室内の空気を換気するのであ
るが、例えば、図4に示したように、ダクト10は極端
に曲がっていないし、また、ダクト10の長さは図5に
比較して短いから、それだけ、ダクト圧損は増大しない
し、また、ダクト配管のコストを低減することができる
のである。
4を前記ビス孔16,21を介してビス止めしてから、
図2に示したように、本体ケーシング4を前記ベース部
材2に取付けたまゝ野縁に固定した前記取付枠1に載
せ、本体ケーシング4を前記ベース部材2と共に前記取
付枠1に対し回転させ、前記ベース部材2を取付枠1に
所定の角度位置、即ち、図4に実線又は点線で示したよ
うにダクト10を極端に曲げることなく配管障害物30
を避けて配管できる適切な方向に前記接続筒17が向く
角度位置に、前記取付孔20を利用して取付けるのであ
る。しかして、前記ファンモータ8の駆動により前記フ
ァン7を回転させ、前記吸込パネル13から前記吸込口
9及び前記ベルマウス12を介して吸込む室内空気を、
前記接続筒17に接続するダクト10を介して戸外フー
ド31から戸外に排気し、室内の空気を換気するのであ
るが、例えば、図4に示したように、ダクト10は極端
に曲がっていないし、また、ダクト10の長さは図5に
比較して短いから、それだけ、ダクト圧損は増大しない
し、また、ダクト配管のコストを低減することができる
のである。
【0017】従って、ダクト用換気扇を天井裏の一隅に
据え付けて、前記接続筒17へダクト10を接続すると
き、前記胴体3に付設した前記接続部11の向きを前記
取付枠1に対して自由に回転させることができるのであ
るから、前記接続部11に設けた前記接続筒17の向き
を全周方向に任意に向けることができ、ダクト配管にお
ける平面自由度を向上することができるのであって、前
記したようにダクト10を極端に曲げることなく配管す
ることができる。この結果、ダクト圧損は増大しないか
ら、ダクト用換気扇の性能を充分発揮させることができ
るし、また、ダクト配管のコストを低減することができ
るのである。
据え付けて、前記接続筒17へダクト10を接続すると
き、前記胴体3に付設した前記接続部11の向きを前記
取付枠1に対して自由に回転させることができるのであ
るから、前記接続部11に設けた前記接続筒17の向き
を全周方向に任意に向けることができ、ダクト配管にお
ける平面自由度を向上することができるのであって、前
記したようにダクト10を極端に曲げることなく配管す
ることができる。この結果、ダクト圧損は増大しないか
ら、ダクト用換気扇の性能を充分発揮させることができ
るし、また、ダクト配管のコストを低減することができ
るのである。
【0018】また、以上の実施例では、前記ベース部材
2に設ける円弧状の取付孔20をベース部材2の取付枠
1への取付孔としているから、前記ベース部材2に本体
ケーシング4を取付けた状態で前記ベース部材2を取付
枠1に対し所定の角度位置に取付でき、本体ケーシング
4を前記ベース部材2とともに前記取付枠1に対し、前
記接続部11の角度調整を行って簡単に取付けることが
できる。
2に設ける円弧状の取付孔20をベース部材2の取付枠
1への取付孔としているから、前記ベース部材2に本体
ケーシング4を取付けた状態で前記ベース部材2を取付
枠1に対し所定の角度位置に取付でき、本体ケーシング
4を前記ベース部材2とともに前記取付枠1に対し、前
記接続部11の角度調整を行って簡単に取付けることが
できる。
【0019】更に、以上の実施例では、前記ベース部材
20に設ける円弧状の前記取付孔20を前記ベース部材
2の前記取付枠1への取付孔としたが、前記ベース部材
2に本体ケーシング4に取付ける取付孔を円弧状として
もよいのであって、この場合、前記ベース部材2を前記
取付枠1に固定してから、前記本体ケーシング4のみを
回転させ、前記接続部11の向き、即ち、前記接続筒1
7の向きを全周方向に任意に向けることができるから、
前記接続筒17の向きの角度微調整を簡単に行うことが
できる。
20に設ける円弧状の前記取付孔20を前記ベース部材
2の前記取付枠1への取付孔としたが、前記ベース部材
2に本体ケーシング4に取付ける取付孔を円弧状として
もよいのであって、この場合、前記ベース部材2を前記
取付枠1に固定してから、前記本体ケーシング4のみを
回転させ、前記接続部11の向き、即ち、前記接続筒1
7の向きを全周方向に任意に向けることができるから、
前記接続筒17の向きの角度微調整を簡単に行うことが
できる。
【0020】尚、以上の実施例では、前記ベース部材2
を、前記鍔15より大径な外径と前記胴体3の外径より
少し大きな内径をもつ円環板状に形成したが、その外径
形状は円形でなくてもよく、その中央部に前記本体ケー
シング4の前記吸込口9に連通する前記開口部5を設け
ればよいのである。
を、前記鍔15より大径な外径と前記胴体3の外径より
少し大きな内径をもつ円環板状に形成したが、その外径
形状は円形でなくてもよく、その中央部に前記本体ケー
シング4の前記吸込口9に連通する前記開口部5を設け
ればよいのである。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、取付
枠1に取付ける開口部5をもったベース部材2と、この
ベース部材2に取付ける本体ケーシング4とから成り、
前記本体ケーシング4にファン7及びファンモータ8を
内装し、前記ベース部材2への取付側に前記開口部5に
連通する吸込口9を設け、かつ、前記本体ケーシング4
の側面にダクト10への接続部11を設けたダクト用換
気扇において、前記本体ケーシング4を円筒状とし、前
記ベース部材2に前記本体ケーシング4のセンター19
を中心とする円弧状の取付孔20を設けたから、ダクト
用換気扇を天井裏に据え付けて、前記接続部11へダク
ト10を接続するとき、前記取付孔20を利用して前記
本体ケーシング4を前記取付枠1や該取付枠1に固定す
る前記ベース部材2に対して自由に回転させることがで
きるのであって、前記接続部11の向きを全周方向に任
意に向けることができ、該接続部11の平面自由度を向
上することができる。
枠1に取付ける開口部5をもったベース部材2と、この
ベース部材2に取付ける本体ケーシング4とから成り、
前記本体ケーシング4にファン7及びファンモータ8を
内装し、前記ベース部材2への取付側に前記開口部5に
連通する吸込口9を設け、かつ、前記本体ケーシング4
の側面にダクト10への接続部11を設けたダクト用換
気扇において、前記本体ケーシング4を円筒状とし、前
記ベース部材2に前記本体ケーシング4のセンター19
を中心とする円弧状の取付孔20を設けたから、ダクト
用換気扇を天井裏に据え付けて、前記接続部11へダク
ト10を接続するとき、前記取付孔20を利用して前記
本体ケーシング4を前記取付枠1や該取付枠1に固定す
る前記ベース部材2に対して自由に回転させることがで
きるのであって、前記接続部11の向きを全周方向に任
意に向けることができ、該接続部11の平面自由度を向
上することができる。
【0022】従って、ダクト10を極端に曲げたり、ま
た、長くすることなく配管障害物を避けてダクト配管す
ることができ、ダクト10を極端に曲げたり、長くした
りすることによるダクト圧損を従来例に比較して少なく
できる。この結果、ダクト用換気扇の性能を充分発揮さ
せることができるし、また、ダクト配管のコストを低減
することができる。
た、長くすることなく配管障害物を避けてダクト配管す
ることができ、ダクト10を極端に曲げたり、長くした
りすることによるダクト圧損を従来例に比較して少なく
できる。この結果、ダクト用換気扇の性能を充分発揮さ
せることができるし、また、ダクト配管のコストを低減
することができる。
【0023】また、ベース部材2に設ける円弧状の取付
孔20を、前記ベース部材2を取付枠1へ取付ける取付
孔とする場合は、前記ベース部材2に本体ケーシング4
を取付けた状態で、前記ベース部材2を取付枠1に対し
所定の角度位置に取付けられるから、本体ケーシング4
を前記ベース部材2とともに前記取付枠1に対し、前記
接続部11の角度調整を行って簡単に取付けることがで
きる。
孔20を、前記ベース部材2を取付枠1へ取付ける取付
孔とする場合は、前記ベース部材2に本体ケーシング4
を取付けた状態で、前記ベース部材2を取付枠1に対し
所定の角度位置に取付けられるから、本体ケーシング4
を前記ベース部材2とともに前記取付枠1に対し、前記
接続部11の角度調整を行って簡単に取付けることがで
きる。
【0024】更に、ベース部材2に設ける円弧状の取付
孔20を、前記ベース部材2の本体ケーシング4との取
付孔とする場合は、本体ケーシング4のみを回転させこ
とができるから、前記接続部11の向きの角度微調整を
簡単に行うことができる。
孔20を、前記ベース部材2の本体ケーシング4との取
付孔とする場合は、本体ケーシング4のみを回転させこ
とができるから、前記接続部11の向きの角度微調整を
簡単に行うことができる。
【図1】本発明のダクト用換気扇の断面図である。
【図2】図1の上面図である。
【図3】図1及び2に示したダクト用換気扇の分解斜視
図である。
図である。
【図4】図1及び2に示したダクト用換気扇を天井裏に
据付たダクト配管図である。
据付たダクト配管図である。
【図5】従来例のダクト用換気扇を天井裏に据付たダク
ト配管図である。
ト配管図である。
【図6】図5のダクト用換気扇の斜視図である。
1 取付枠 2 ベース部材 4 本体ケーシング 5 開口部 7 ファン 8 ファンんモータ 9 吸込口 10 ダクト 11 接続部材 19 センター 20 取付孔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 取付枠1に取付ける開口部5をもったベ
ース部材2と、このベース部材2に取付ける本体ケーシ
ング4とから成り、前記本体ケーシング4にファン7及
びファンモータ8を内装し、前記ベース部材2への取付
側に前記開口部5に連通する吸込口9を設け、かつ、前
記本体ケーシング4の側面にダクト10への接続部11
を設けたダクト用換気扇であって、前記本体ケーシング
4を円筒状とし、前記ベース部材2に前記本体ケーシン
グ4のセンター19を中心とする円弧状の取付孔20を
設けていることを特徴とするダクト用換気扇。 【請求項2】 ベース部材2に設ける円弧状の取付孔2
0が、前記ベース部材2の取付枠1への取付孔である請
求項1記載のダクト用換気扇。 【請求項3】 ベース部材2に設ける円弧状の取付孔2
0が、前記ベース部材2の本体ケーシング4との取付孔
である請求項1記載のダクト用換気扇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3156985A JPH055544A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | ダクト用換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3156985A JPH055544A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | ダクト用換気扇 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH055544A true JPH055544A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=15639656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3156985A Pending JPH055544A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | ダクト用換気扇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055544A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6019678A (en) * | 1997-03-06 | 2000-02-01 | Matsushita Seiko Company, Ltd. | Ventilation fan for duct and method of installation thereof |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP3156985A patent/JPH055544A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6019678A (en) * | 1997-03-06 | 2000-02-01 | Matsushita Seiko Company, Ltd. | Ventilation fan for duct and method of installation thereof |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010703 |