JPH0555654B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0555654B2 JPH0555654B2 JP2188898A JP18889890A JPH0555654B2 JP H0555654 B2 JPH0555654 B2 JP H0555654B2 JP 2188898 A JP2188898 A JP 2188898A JP 18889890 A JP18889890 A JP 18889890A JP H0555654 B2 JPH0555654 B2 JP H0555654B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel sheet
- continuous wall
- sheet pile
- seawater
- stabilizing liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、海洋構造物等の構築のために、海
上で地中連続壁を築造する時の施工方法に関する
ものである。
上で地中連続壁を築造する時の施工方法に関する
ものである。
〔従来技術およびこの発明が解決すべき課題〕
従来この種の施工としては、築島を仮設して施
工するものが一般に知られている。
工するものが一般に知られている。
ところが大規模な築島の仮設が必要であるの
で、全体の工期が長くなると共に、費用が多くか
かるという理由から、築島を必要とせずに海上か
ら直接施工する施工方法の開発が望まれていた。
で、全体の工期が長くなると共に、費用が多くか
かるという理由から、築島を必要とせずに海上か
ら直接施工する施工方法の開発が望まれていた。
しかし溝壁安定のための水頭差の確保や、地中
連続壁形成用溝の掘削時に使用する安定液が流出
してしまうことや、連続壁形成用の配筋等の構造
物が海水中となるので海水による金属の腐食防止
上対策等の問題から、海上から確実に連続壁を形
成することのできる施工方法は開発されていない
のが現状である。
連続壁形成用溝の掘削時に使用する安定液が流出
してしまうことや、連続壁形成用の配筋等の構造
物が海水中となるので海水による金属の腐食防止
上対策等の問題から、海上から確実に連続壁を形
成することのできる施工方法は開発されていない
のが現状である。
この発明は前述した事情に鑑みて創案されたも
ので、その目的は水頭を確実に確保でき、溝掘削
時の安定液が流出することなく、腐食防止対策も
完全な施工方法を提供することにある。
ので、その目的は水頭を確実に確保でき、溝掘削
時の安定液が流出することなく、腐食防止対策も
完全な施工方法を提供することにある。
この発明によれば連続壁形成用溝を掘削する海
底地盤へ、上端部が海面上に突出するようにして
鋼矢板を2条平行に連設打設し、この両鋼矢板群
間の海水を安定液と置換すると共に、両鋼矢板群
間に海上から掘削機を挿入して連続壁形成用溝の
掘削を行うこととする。
底地盤へ、上端部が海面上に突出するようにして
鋼矢板を2条平行に連設打設し、この両鋼矢板群
間の海水を安定液と置換すると共に、両鋼矢板群
間に海上から掘削機を挿入して連続壁形成用溝の
掘削を行うこととする。
そして掘削した形成溝内へ、連続壁の海中とな
る部分に非腐食性の型枠を取付けた連続壁用鉄筋
籠を挿入して、コンクリートを打設することによ
り連続壁の形成を行うものである。
る部分に非腐食性の型枠を取付けた連続壁用鉄筋
籠を挿入して、コンクリートを打設することによ
り連続壁の形成を行うものである。
以下この発明を図示する実施例に基いて説明す
る。
る。
地中連続壁1は、第1図に示すように海底地盤
2内に形成溝3を掘削して施工され、上部が海中
内となるように設けられている。
2内に形成溝3を掘削して施工され、上部が海中
内となるように設けられている。
このような構成からなる地中連続壁1の施工に
際しては、まず海上から上端部が海面4上に突出
するようにして、鋼矢板5を海底地盤2へ連設打
設することで、2条平行に両鋼矢板群7,7を形
成する。
際しては、まず海上から上端部が海面4上に突出
するようにして、鋼矢板5を海底地盤2へ連設打
設することで、2条平行に両鋼矢板群7,7を形
成する。
その後、両鋼矢板群7,7の相対するウエブ部
5aに設けた、ガイド金具6,6間に平板8を配
設すると共に、この各平板8と両鋼矢板群7,7
との間に止好モルタル9を充填する。また各鋼矢
板7,7の上端部を鋼材25で継いで桟橋26等
に固定すると共に、中仕切壁10を構成するプレ
ート10aとコンクリート10bを所定位置に設
ける。(以上第2図〜第4図参照) 次に両鋼矢板群7,7と、所定間隔で両鋼矢板
群7,7間に設けた両仕切壁10,10と、海底
面11とで囲まれた空間部12の海水13を、置
換手段により安定液14と交換する。(第2図、
第5図参照) その後、両鋼矢板群7,7の間に掘削機15を
挿入して、海底地盤2に連続壁用形成溝3を掘削
する。ここで符号16は、掘削機15を定められ
た位置にセツトする掘削用定規である。(第6図
参照) 次に形成溝3内へ、連続壁1の海中となる部分
に布およびプラスチツク製等の非腐食性の型枠1
7を取付けた連続壁用鉄筋籠18を挿入する。
5aに設けた、ガイド金具6,6間に平板8を配
設すると共に、この各平板8と両鋼矢板群7,7
との間に止好モルタル9を充填する。また各鋼矢
板7,7の上端部を鋼材25で継いで桟橋26等
に固定すると共に、中仕切壁10を構成するプレ
ート10aとコンクリート10bを所定位置に設
ける。(以上第2図〜第4図参照) 次に両鋼矢板群7,7と、所定間隔で両鋼矢板
群7,7間に設けた両仕切壁10,10と、海底
面11とで囲まれた空間部12の海水13を、置
換手段により安定液14と交換する。(第2図、
第5図参照) その後、両鋼矢板群7,7の間に掘削機15を
挿入して、海底地盤2に連続壁用形成溝3を掘削
する。ここで符号16は、掘削機15を定められ
た位置にセツトする掘削用定規である。(第6図
参照) 次に形成溝3内へ、連続壁1の海中となる部分
に布およびプラスチツク製等の非腐食性の型枠1
7を取付けた連続壁用鉄筋籠18を挿入する。
そしてコンクリート19の打設を行つて連続壁
1形成を行う。(以上第7図参照) この形成溝3内への鉄筋籠18の挿入と、コン
クリート19の打設を行うには、まず先行ののエ
レメントの形成用溝3を掘削し、鉄筋籠18の建
込みを行う。この時の海中部分の型枠17として
は、プラスチツク型枠や布型枠および二重布型枠
を用いる。また同時にカバープレート20も建込
む。(第7図、第8図参照) 次に後行エレメントの形成用溝3′の掘削を行
う。そしてその後先行エレメントの鉄筋籠18と
同構成の鉄筋籠21の建込みを行い、コンクリー
ト19の打設を行う。(第8図、第9図参照) 次に後行エレエメントの施工が完了したら、中
仕切壁10の盛替を行う。この盛替時には、二重
布型枠にモルタルを打設した止水壁22を既設工
連続壁1の四角に施工する。そして各止水壁22
と、壁枠17と、平板8とで、囲まれる部分12
’の安定液14を海水に置換し、中仕切壁10を
盛替えるが、同時にモルタル止水した鋼矢板群
7,7の撤去を行つて新たな連続壁1の施工に転
用する。
1形成を行う。(以上第7図参照) この形成溝3内への鉄筋籠18の挿入と、コン
クリート19の打設を行うには、まず先行ののエ
レメントの形成用溝3を掘削し、鉄筋籠18の建
込みを行う。この時の海中部分の型枠17として
は、プラスチツク型枠や布型枠および二重布型枠
を用いる。また同時にカバープレート20も建込
む。(第7図、第8図参照) 次に後行エレメントの形成用溝3′の掘削を行
う。そしてその後先行エレメントの鉄筋籠18と
同構成の鉄筋籠21の建込みを行い、コンクリー
ト19の打設を行う。(第8図、第9図参照) 次に後行エレエメントの施工が完了したら、中
仕切壁10の盛替を行う。この盛替時には、二重
布型枠にモルタルを打設した止水壁22を既設工
連続壁1の四角に施工する。そして各止水壁22
と、壁枠17と、平板8とで、囲まれる部分12
’の安定液14を海水に置換し、中仕切壁10を
盛替えるが、同時にモルタル止水した鋼矢板群
7,7の撤去を行つて新たな連続壁1の施工に転
用する。
そして再び形成用溝3の掘削を行い、前述した
ようにして、新たな連続壁1を形成する。(以上
第10図、第11図参照) このような作業を繰り返すことで、海上におい
て地中連続壁1を構築する。
ようにして、新たな連続壁1を形成する。(以上
第10図、第11図参照) このような作業を繰り返すことで、海上におい
て地中連続壁1を構築する。
なお両鋼矢板群7,7と、両中仕切壁10,1
0と、海底面11とで囲まれた空間部12の海水
を、また各止水壁22と、型枠17と、平板8と
で囲まれた部分12′の安定液をそれぞれ安定液
と、海水に置換する手段としては、まず下端に水
抜き栓23が設けられている置換用袋24の内部
へ安定液または海水を充填することで、空間部1
2または囲まれた部分12′内を置換用袋24で
満たして海水または安定液を排出する。
0と、海底面11とで囲まれた空間部12の海水
を、また各止水壁22と、型枠17と、平板8と
で囲まれた部分12′の安定液をそれぞれ安定液
と、海水に置換する手段としては、まず下端に水
抜き栓23が設けられている置換用袋24の内部
へ安定液または海水を充填することで、空間部1
2または囲まれた部分12′内を置換用袋24で
満たして海水または安定液を排出する。
次に水抜き栓23を開いて、安定液または海水
の空間部12または囲まれた部分12′内への充
填を行う。
の空間部12または囲まれた部分12′内への充
填を行う。
このようにして置換が完了する。(以上第5図
参照) 〔発明の効果〕 この発明は、以上のような構成からなり、次に
述べる効果を有する。
参照) 〔発明の効果〕 この発明は、以上のような構成からなり、次に
述べる効果を有する。
上端部を海面上に突出させて2条平行に海底
地盤へ連設打設した両鋼矢板群の間に、海水を
安定液へ置換した後に掘削機の挿入を行つて連
続壁の形成溝を掘削することにより、築島を仮
設することなく外周が海水でも確実に水頭差の
維持ができ、溝壁の安定が保てる形成溝を確実
に掘削することができる。
地盤へ連設打設した両鋼矢板群の間に、海水を
安定液へ置換した後に掘削機の挿入を行つて連
続壁の形成溝を掘削することにより、築島を仮
設することなく外周が海水でも確実に水頭差の
維持ができ、溝壁の安定が保てる形成溝を確実
に掘削することができる。
両鋼矢板群の相対するウエブ部に設けた各ガ
イド金具間に平板を配設し、この平板と鋼矢板
との間に止水モルタルを充填すると共に、連続
壁用鉄筋籠の海中となる部分に非腐食性の型枠
を取付けたことにより、コンクリートのかぶり
が完全にとれる等連続壁の金属部が海水と接触
しないので腐食に対して耐久性の良い構造物と
することができる。
イド金具間に平板を配設し、この平板と鋼矢板
との間に止水モルタルを充填すると共に、連続
壁用鉄筋籠の海中となる部分に非腐食性の型枠
を取付けたことにより、コンクリートのかぶり
が完全にとれる等連続壁の金属部が海水と接触
しないので腐食に対して耐久性の良い構造物と
することができる。
第1図はこの発明方法で施工した連続壁を示す
断面図、第2図および第5図〜第11図はこの発
明方法を示す概略工程図、第3図は第2図のA−
A線矢視図、第4図は第2図のB部拡大図であ
る。 1……地中連続壁、2……海底地盤、3……形
成溝、4……海面、5……鋼矢板、5a……ウエ
ブ部、6……ガイド金具、7……鋼矢板群、8…
…平板、9……止水モルタル、10……中仕切
壁、10a……プレート、10b……コンクリー
ト、11……海底面、12……空間部、12′…
…囲まれた部分、13……海水、14……安定
液、15……掘削機、16……掘削用定規、17
……型枠、18……鉄筋籠、19……コンクリー
ト、20……カバープレート、21……鉄筋籠、
22……止水壁、23……水抜き栓、24……置
換用袋、25……鋼材、26……桟橋。
断面図、第2図および第5図〜第11図はこの発
明方法を示す概略工程図、第3図は第2図のA−
A線矢視図、第4図は第2図のB部拡大図であ
る。 1……地中連続壁、2……海底地盤、3……形
成溝、4……海面、5……鋼矢板、5a……ウエ
ブ部、6……ガイド金具、7……鋼矢板群、8…
…平板、9……止水モルタル、10……中仕切
壁、10a……プレート、10b……コンクリー
ト、11……海底面、12……空間部、12′…
…囲まれた部分、13……海水、14……安定
液、15……掘削機、16……掘削用定規、17
……型枠、18……鉄筋籠、19……コンクリー
ト、20……カバープレート、21……鉄筋籠、
22……止水壁、23……水抜き栓、24……置
換用袋、25……鋼材、26……桟橋。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上端部が海面上に突出するようにして2条平
行に海底地盤へ連設した両鋼矢板群と、この両鋼
矢板群の相対するウエブ部に設けた各ガイド金具
間に配設した各平板との間に止水モルタルを充填
し、 次に前記両鋼矢板群と、所定間隔で両鋼矢板群
間に設けた両中仕切壁と、海底面とで囲まれた空
間部の海水を置換手段により安定液と交換し、 その後前記両鋼矢板群の間に掘削機を挿入し
て、前記海底地盤に連続壁用溝を掘削し、 そして前記連続壁用溝内に、連続壁の海中とな
る部分に非腐食性の型枠を取付けた連続壁用鉄筋
籠を挿入して連続壁の形成を行うことを特徴とす
る海上における地中連続壁の施工方法。 2 置換手段は、下端に水抜き栓が設けられてい
る置換用袋内に安定液を充填することで、置換す
べき部分内を前記置換用袋で満たして海水を排出
し、その後前記水抜き栓を開いて安定液の前記空
間部内への充填を行うものとしたことを特徴とす
る請求項第1項載の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2188898A JPH0476112A (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | 海上における地中連続壁の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2188898A JPH0476112A (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | 海上における地中連続壁の施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0476112A JPH0476112A (ja) | 1992-03-10 |
| JPH0555654B2 true JPH0555654B2 (ja) | 1993-08-17 |
Family
ID=16231813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2188898A Granted JPH0476112A (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | 海上における地中連続壁の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0476112A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7620348B2 (en) | 2005-12-15 | 2009-11-17 | Seiko Epson Corporation | Container for developing agent, and image forming apparatus incorporating the same |
-
1990
- 1990-07-17 JP JP2188898A patent/JPH0476112A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0476112A (ja) | 1992-03-10 |
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