JPH0555663B2 - - Google Patents
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- JPH0555663B2 JPH0555663B2 JP1702289A JP1702289A JPH0555663B2 JP H0555663 B2 JPH0555663 B2 JP H0555663B2 JP 1702289 A JP1702289 A JP 1702289A JP 1702289 A JP1702289 A JP 1702289A JP H0555663 B2 JPH0555663 B2 JP H0555663B2
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- Japan
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- water
- valve
- temperature
- hot water
- electromagnetic
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、局部洗浄装置、特に、ホテル等にお
けるユニツトバスに好適に用いることができる局
部洗浄装置に関する。
けるユニツトバスに好適に用いることができる局
部洗浄装置に関する。
(ロ) 従来の技術
従来、洋式便器の一形態として、外部から給湯
と給水とを受け、サーモスタツト式ミキシングバ
ルブで適温の混合湯水を生成し、同混合湯水を、
便器本体内に設けた洗浄ノズルから吐出させ、局
部を洗浄することができる局部洗浄装置を具備し
たものがある。
と給水とを受け、サーモスタツト式ミキシングバ
ルブで適温の混合湯水を生成し、同混合湯水を、
便器本体内に設けた洗浄ノズルから吐出させ、局
部を洗浄することができる局部洗浄装置を具備し
たものがある。
かかる局部洗浄装置は、混合湯水を生成するに
際して、商用電源(AC100V)を必要とする電気
ヒーターや電気式湯水混合装置を用いる必要がな
く、また、吐水動作や止水動作を行う電磁開閉弁
や、各種センサや制御装置は乾電池によつて電力
供給することができるので、感電事故や漏電事故
を確実に防止することができる。
際して、商用電源(AC100V)を必要とする電気
ヒーターや電気式湯水混合装置を用いる必要がな
く、また、吐水動作や止水動作を行う電磁開閉弁
や、各種センサや制御装置は乾電池によつて電力
供給することができるので、感電事故や漏電事故
を確実に防止することができる。
しかし、上記局部洗浄装置において、サーモス
タツト式ミキシングバルブ等に不良が生じた場
合、混合湯水の温度が適温ないし設定温度以上に
上昇するおそれがある。この場合、局部に高温が
吐出されることになり危険である。
タツト式ミキシングバルブ等に不良が生じた場
合、混合湯水の温度が適温ないし設定温度以上に
上昇するおそれがある。この場合、局部に高温が
吐出されることになり危険である。
そこで、従来においても、実開昭63−136039号
公報に記載されているように、湯の供給源よりサ
ーモ水栓を経てノズルに至る管路の中途に、ノズ
ルより吐出される湯の温度をサーミスタによつて
検出し、同検出温度が所定の温度を越えると流通
を遮断する電磁弁が設けたものがある。
公報に記載されているように、湯の供給源よりサ
ーモ水栓を経てノズルに至る管路の中途に、ノズ
ルより吐出される湯の温度をサーミスタによつて
検出し、同検出温度が所定の温度を越えると流通
を遮断する電磁弁が設けたものがある。
(ハ) 発明が解決しようとする課題
しかし、上記した局部洗浄装置は、未だ、以下
の解決すべき課題を有していた。
の解決すべき課題を有していた。
すなわち、上記した局部洗浄装置に用いるサー
ミスタは、常時通電状態にあるため、相当の電力
を消費することになり、節電上問題があつた。
ミスタは、常時通電状態にあるため、相当の電力
を消費することになり、節電上問題があつた。
特に、サーモスタツト式ミキシングバルブを用
いた局部洗浄装置においては、感電事故や漏電事
故を確実に防止するため、吐水動作や止水動作を
行う電磁開閉弁や、各種センサや制御装置は乾電
池によつて駆動する場合が多いが、サーミスタを
常時通電状態とすることは、乾電池の寿命を著し
く短いものとすることになり、サーミスタの正常
な作動を確保するためには、乾電池を頻繁に交換
することが必要となる。
いた局部洗浄装置においては、感電事故や漏電事
故を確実に防止するため、吐水動作や止水動作を
行う電磁開閉弁や、各種センサや制御装置は乾電
池によつて駆動する場合が多いが、サーミスタを
常時通電状態とすることは、乾電池の寿命を著し
く短いものとすることになり、サーミスタの正常
な作動を確保するためには、乾電池を頻繁に交換
することが必要となる。
本発明は、上記した課題を解決することができ
る局部洗浄装置を提供することを目的とする。
る局部洗浄装置を提供することを目的とする。
(ニ) 課題を解決するための手段
本発明は、外部から給湯と給水とを受けて、適
温に温度調節した混合湯水を、使用者の操作によ
り吐出及び停止すべく構成した局部洗浄装置にお
いて、給湯管と給水管の合流点にサーモスタツト
式ミキシングバルブを設け、かつ、同ミキシング
バルブから混合湯水を洗浄ノズルに供給する湯水
混合流路に、吐水用電磁開閉弁と、吐水温度が高
温限界温度より高い場合に出力し、論理回路を介
して吐水用電磁開閉弁を閉じ、吐水を停止する高
温吐水検出センサとを設け、さらに、同高温吐水
検出センサを、洗浄ノズルが作動している間だ
け、一定の周期ごとに間欠的に作動可能とし、し
かも、吐水用電磁開閉弁や高温吐水検出センサや
局部洗浄装置の制御装置の電源を乾電池から形成
したことを特徴とする局部洗浄装置に係るもので
ある。
温に温度調節した混合湯水を、使用者の操作によ
り吐出及び停止すべく構成した局部洗浄装置にお
いて、給湯管と給水管の合流点にサーモスタツト
式ミキシングバルブを設け、かつ、同ミキシング
バルブから混合湯水を洗浄ノズルに供給する湯水
混合流路に、吐水用電磁開閉弁と、吐水温度が高
温限界温度より高い場合に出力し、論理回路を介
して吐水用電磁開閉弁を閉じ、吐水を停止する高
温吐水検出センサとを設け、さらに、同高温吐水
検出センサを、洗浄ノズルが作動している間だ
け、一定の周期ごとに間欠的に作動可能とし、し
かも、吐水用電磁開閉弁や高温吐水検出センサや
局部洗浄装置の制御装置の電源を乾電池から形成
したことを特徴とする局部洗浄装置に係るもので
ある。
また、本発明は、吐水用電磁開閉弁としてラツ
チングソレノイドを用いた構成にも特徴を有する
ものである。
チングソレノイドを用いた構成にも特徴を有する
ものである。
(ホ) 作用・効果
本発明によれば、湯水混合流路に、ラツチング
ソレノイドを用いた吐水用電磁開閉弁と、吐水温
度が高温限界温度より高い場合に出力し、論理回
路を介して吐水用電磁開閉弁を閉じ、吐水を停止
する高温吐水検出センサとを設けているので、サ
ーモスタツト式ミキシングバルブ等の故障によつ
て混合湯水の温度が高温になつたら、高温吐水検
出センサによつて迅速に高温を検出し、同検出出
力に基づいて吐水用電磁開閉弁を駆動して吐水動
作を瞬間的に停止することができ、局部に高温の
混合湯水が吐水されるのを確実に防止することが
できる。
ソレノイドを用いた吐水用電磁開閉弁と、吐水温
度が高温限界温度より高い場合に出力し、論理回
路を介して吐水用電磁開閉弁を閉じ、吐水を停止
する高温吐水検出センサとを設けているので、サ
ーモスタツト式ミキシングバルブ等の故障によつ
て混合湯水の温度が高温になつたら、高温吐水検
出センサによつて迅速に高温を検出し、同検出出
力に基づいて吐水用電磁開閉弁を駆動して吐水動
作を瞬間的に停止することができ、局部に高温の
混合湯水が吐水されるのを確実に防止することが
できる。
特に、本発明では、高温吐水検出センサを、洗
浄ノズルが作動している間だけ、間欠的に作動可
能としたので、常時センサを作動状態に保持する
必要がなく、センサ作動用電力を可及的に少なく
して、節電を図ることもできる。
浄ノズルが作動している間だけ、間欠的に作動可
能としたので、常時センサを作動状態に保持する
必要がなく、センサ作動用電力を可及的に少なく
して、節電を図ることもできる。
また、吐水動作や止水動作を行う電磁開閉弁
や、高温吐水検出センサや、制御装置を乾電池に
よつて駆動するようにした場合であつても、高温
吐水検出センサへの通電による消費を可及的に低
減できるので、乾電池を長く使用することがで
き、交換回数を少なくして、局部洗浄装置のメイ
ンテナンスを容易にすることができる。
や、高温吐水検出センサや、制御装置を乾電池に
よつて駆動するようにした場合であつても、高温
吐水検出センサへの通電による消費を可及的に低
減できるので、乾電池を長く使用することがで
き、交換回数を少なくして、局部洗浄装置のメイ
ンテナンスを容易にすることができる。
さらに、本発明では、吐水用電磁開閉弁の駆動
をラツチングソレノイドによつて行つており、か
かる電磁開閉弁は、パルス状電圧を一回印加すれ
ば、弁体を、閉位置や開位置に自己保持すること
ができるので、節電効果を図ることができる。
をラツチングソレノイドによつて行つており、か
かる電磁開閉弁は、パルス状電圧を一回印加すれ
ば、弁体を、閉位置や開位置に自己保持すること
ができるので、節電効果を図ることができる。
(ヘ) 実施例
本発明の実施例を図面にもとづき詳説すれば、
第1図に本発明に係わる局部洗浄装置Aの概念的
全体構成を示す。
第1図に本発明に係わる局部洗浄装置Aの概念的
全体構成を示す。
図示するように、それぞれ給湯源と給水源に一
端を接続した給湯管1と給水管2は、その他端を
合流させており、その合流点に、自動的に適温制
御を行うサーモスタツト式ミキシングバルブTを
設けている。
端を接続した給湯管1と給水管2は、その他端を
合流させており、その合流点に、自動的に適温制
御を行うサーモスタツト式ミキシングバルブTを
設けている。
上記構成において、給湯管1と給水管2には、
それぞれ定流量弁3,4を配設している。
それぞれ定流量弁3,4を配設している。
また、給湯管1は、定流量弁3とサーモスタツ
ト式ミキシングバルブTとの間で、捨て湯管6を
分岐しており、同捨て湯管6にはラツチングソレ
ノイド駆動による捨て湯用電磁開閉弁V1が取付
けられている。
ト式ミキシングバルブTとの間で、捨て湯管6を
分岐しており、同捨て湯管6にはラツチングソレ
ノイド駆動による捨て湯用電磁開閉弁V1が取付
けられている。
さらに、定流量弁3と捨て湯管6の分岐部との
間には、給湯管1内を流れる給湯温度を検出し、
同給湯温度が下限設定湯温度より低い場合は、そ
の検出出力に基づいて、捨て湯用電磁開閉弁V1
を開閉状態にするサーミスタ等からなる給湯温度
検出センサS1が取付けられている。
間には、給湯管1内を流れる給湯温度を検出し、
同給湯温度が下限設定湯温度より低い場合は、そ
の検出出力に基づいて、捨て湯用電磁開閉弁V1
を開閉状態にするサーミスタ等からなる給湯温度
検出センサS1が取付けられている。
次に、サーモスタツト式ミキシングバルブTの
下流側の構成について説明すると、同バルブTの
吐出口は、上記した捨て湯用電磁開閉弁V1と同
様にラツチングソレノイド駆動の吐水用電磁開閉
弁V2を取りつけた混合湯水流路Mを介して、水
洗便器Bの内部に配設した洗浄ノズルNと連通連
結している。
下流側の構成について説明すると、同バルブTの
吐出口は、上記した捨て湯用電磁開閉弁V1と同
様にラツチングソレノイド駆動の吐水用電磁開閉
弁V2を取りつけた混合湯水流路Mを介して、水
洗便器Bの内部に配設した洗浄ノズルNと連通連
結している。
また、混合湯水流路Mは、電磁開閉弁V2の上
流側に混合湯水温度を検出するサーミスタ等から
なる高温吐水検出センサS2を取付けており、同高
温吐水検出センサS2の検出出力によつて、後述す
るように、高温吐水を迅速に検出して、その検出
出力に基づいて、吐水用電磁開閉弁V2を停止す
ることができる。
流側に混合湯水温度を検出するサーミスタ等から
なる高温吐水検出センサS2を取付けており、同高
温吐水検出センサS2の検出出力によつて、後述す
るように、高温吐水を迅速に検出して、その検出
出力に基づいて、吐水用電磁開閉弁V2を停止す
ることができる。
次に、上記基本構成における各構成要素につい
て詳細に説明すると、第2図〜第5図で示すよう
に、各定流量弁3,4は、流路9内に挿入装着さ
れるハウジング10と、同ハウジング10内に装
着される芯部材11と、弾性素材からなるOリン
グ12とからなる。
て詳細に説明すると、第2図〜第5図で示すよう
に、各定流量弁3,4は、流路9内に挿入装着さ
れるハウジング10と、同ハウジング10内に装
着される芯部材11と、弾性素材からなるOリン
グ12とからなる。
また、上記ハウジング10は、円筒状に形成さ
れ、給湯管1及び給水管2内に挿入した状態にお
いて、上流側となる開口端部に芯部材11掛着用
の段部13を有し、下流側となる開口端部にはO
リング掛着用段部14を有する。
れ、給湯管1及び給水管2内に挿入した状態にお
いて、上流側となる開口端部に芯部材11掛着用
の段部13を有し、下流側となる開口端部にはO
リング掛着用段部14を有する。
また、芯部材11は、弾頭状に形成され、後端
部に通水孔15を穿設した鍔16を有すると共
に、周面には軸方向に延びる突起17を有し、上
記鍔16とハウジング10の芯部材掛着用の段部
13とによりハウジング10内に掛着され、先端
部がOリング掛着用段部14内周に遊嵌状に挿通
してハウジング10から突出する。
部に通水孔15を穿設した鍔16を有すると共
に、周面には軸方向に延びる突起17を有し、上
記鍔16とハウジング10の芯部材掛着用の段部
13とによりハウジング10内に掛着され、先端
部がOリング掛着用段部14内周に遊嵌状に挿通
してハウジング10から突出する。
一方、Oリング12は、ハウジング10の内周
面と芯部材11の外周面との間に遊嵌状に嵌め込
まれ、ハウジング10のOリング掛着用段部14
に掛止される。
面と芯部材11の外周面との間に遊嵌状に嵌め込
まれ、ハウジング10のOリング掛着用段部14
に掛止される。
しかして、この定流量弁3,4には、流路9内
に挿入装着され、流路9を流動する水は、通水孔
15を抜け、芯部材11とOリング12との間の
間〓19を通り、更に、Oリング掛着用段部14
と芯部材11との間〓20を経て下流側に流動す
る。
に挿入装着され、流路9を流動する水は、通水孔
15を抜け、芯部材11とOリング12との間の
間〓19を通り、更に、Oリング掛着用段部14
と芯部材11との間〓20を経て下流側に流動す
る。
この際、流路9への給水圧が低い場合、若しく
は、通常の場合は、第2図及び第3図に示すよう
に、Oリング12に変形はなく、Oリング12と
芯部材11との間〓19は、所定の通水面積を保
つているが、給水圧が高くなると、その圧力によ
りOリング12は第4図及び第5図に示すよう
に、段部14に押圧されて圧潰変形し、Oリング
12と芯部材11との間〓19の通水面積が減少
する。
は、通常の場合は、第2図及び第3図に示すよう
に、Oリング12に変形はなく、Oリング12と
芯部材11との間〓19は、所定の通水面積を保
つているが、給水圧が高くなると、その圧力によ
りOリング12は第4図及び第5図に示すよう
に、段部14に押圧されて圧潰変形し、Oリング
12と芯部材11との間〓19の通水面積が減少
する。
そして、Oリング12の変形は給水圧が大きく
なるほど大きくなり、それに伴つて通水面積が減
少し、通水量は絞られる。
なるほど大きくなり、それに伴つて通水面積が減
少し、通水量は絞られる。
すなわち、この定流量弁3,4は給水圧の変動
にかかわりなく、常に一定量の水を下流側に供給
する。
にかかわりなく、常に一定量の水を下流側に供給
する。
次にラツチングソレノイド駆動の捨て湯用電磁
開閉弁V1及び吐水用電磁開閉弁V2の構成につい
て説明する。
開閉弁V1及び吐水用電磁開閉弁V2の構成につい
て説明する。
第6図に示すように、各電磁開閉弁V1,V2は、
ダイヤフラム型の弁本体21の一側に、ラツチン
グ用の永久磁石22を設けたソレノイド23を配
設している。
ダイヤフラム型の弁本体21の一側に、ラツチン
グ用の永久磁石22を設けたソレノイド23を配
設している。
そして、かかる電磁開閉弁V1,V2の作動につ
いて説明すると、ソレノイド23に正または逆方
向に通電し、ダイヤフラム24に設けたパイロツ
ト弁座25を開閉するパイロツト弁体26を開閉
作動させ、ダイヤフラム24の表面と裏面とに作
用する水圧の差によつてダイヤフラム24を作動
させて主弁座27を開閉作動させ、永久磁石22
の磁力でパイロツト弁体26の開または閉状態を
保持させることで、上記の水圧の差を保持させ、
主弁座27の開閉状態を保持することができる。
いて説明すると、ソレノイド23に正または逆方
向に通電し、ダイヤフラム24に設けたパイロツ
ト弁座25を開閉するパイロツト弁体26を開閉
作動させ、ダイヤフラム24の表面と裏面とに作
用する水圧の差によつてダイヤフラム24を作動
させて主弁座27を開閉作動させ、永久磁石22
の磁力でパイロツト弁体26の開または閉状態を
保持させることで、上記の水圧の差を保持させ、
主弁座27の開閉状態を保持することができる。
したがつて、ラツチングソレノイドを用いて電
磁開閉弁V1,V2では、ソレノイド23が駆動す
るのはパイロツト弁体26だけであり、また、同
電磁開閉弁V1,V2の開閉作動時のみ通電すれば
よいので、消費電力が極めて僅かですむ。
磁開閉弁V1,V2では、ソレノイド23が駆動す
るのはパイロツト弁体26だけであり、また、同
電磁開閉弁V1,V2の開閉作動時のみ通電すれば
よいので、消費電力が極めて僅かですむ。
次に、サーモスタツト式ミキシングバルブTの
構成について説明する。
構成について説明する。
第7図で示すように、サーモスタツト式ミキシ
ングバルブTは、略筒状の本体の内部に、上部に
混合室36、下部に弁体31を連設した内筒32
を挿通し、更に内筒32の内部にワツクスタイプ
のサーモスタツト33を挿入して、同サーモスタ
ツト33の上端を螺動調整機構34を介して調整
ツマミ35に連動連結して、同調整ツマミ35の
回動により、サーモスタツト33を上下移動可能
にし、ワツクスを封入したサーモ33の下部を内
筒32の混合室36中に挿入し、同サーモスタツ
ト33中の中途部を内筒32の上端に連結するこ
とによつて構成している。
ングバルブTは、略筒状の本体の内部に、上部に
混合室36、下部に弁体31を連設した内筒32
を挿通し、更に内筒32の内部にワツクスタイプ
のサーモスタツト33を挿入して、同サーモスタ
ツト33の上端を螺動調整機構34を介して調整
ツマミ35に連動連結して、同調整ツマミ35の
回動により、サーモスタツト33を上下移動可能
にし、ワツクスを封入したサーモ33の下部を内
筒32の混合室36中に挿入し、同サーモスタツ
ト33中の中途部を内筒32の上端に連結するこ
とによつて構成している。
かかる構成によつて、混合室36中の混合湯水
の温度によるワツクスの膨張収縮によるサーモス
タツト33の中途部の作動を内筒32下端に連設
した弁体31に伝達し、弁体31の上下に設けた
湯、水弁座38,39を開閉して、混合室36に
流入する湯水の混合比を変更させることにより、
混合室36から混合湯水流路Mを介して、水洗便
器B内の洗浄ノズルNから吐出される混合湯水の
温度を、調整ツマミ35で設定した温度に一致さ
せるように構成している。
の温度によるワツクスの膨張収縮によるサーモス
タツト33の中途部の作動を内筒32下端に連設
した弁体31に伝達し、弁体31の上下に設けた
湯、水弁座38,39を開閉して、混合室36に
流入する湯水の混合比を変更させることにより、
混合室36から混合湯水流路Mを介して、水洗便
器B内の洗浄ノズルNから吐出される混合湯水の
温度を、調整ツマミ35で設定した温度に一致さ
せるように構成している。
特に、サーモスタツト33の作動は、混合湯水
と設定温度との差によつて行われるので、比例制
御動作が行われ、しかも、外から電力等のエネル
ギー供給を受ける必要がない。
と設定温度との差によつて行われるので、比例制
御動作が行われ、しかも、外から電力等のエネル
ギー供給を受ける必要がない。
次に、第1図における局部洗浄装置Aのその他
の構成について説明すると、水洗便器Bは、その
後方において、使用者の便座への着座を検出する
超音波または赤外線等を用いた反射型の着座検出
センサ41及び、局部洗浄装置Aを駆動して洗浄
水を洗浄ノズルNより吐出する吐出用押しボタン
スイツチ42を取付けている。
の構成について説明すると、水洗便器Bは、その
後方において、使用者の便座への着座を検出する
超音波または赤外線等を用いた反射型の着座検出
センサ41及び、局部洗浄装置Aを駆動して洗浄
水を洗浄ノズルNより吐出する吐出用押しボタン
スイツチ42を取付けている。
なお、反射型の着座検出センサ41に代えて、
その他の非接触型センサや、マイクロスイツチ、
リミツトスイツチ、ロードセル等の着座検出手段
を用いることもできる。
その他の非接触型センサや、マイクロスイツチ、
リミツトスイツチ、ロードセル等の着座検出手段
を用いることもできる。
次に、上記構成を有する局部洗浄装置Aの駆動
を制御する制御装置Cを、第8図を参照して説明
する。
を制御する制御装置Cを、第8図を参照して説明
する。
図示するように、制御装置Cは、実質的に、給
湯温度検出センサS1と接続して給湯管1中の湯が
所定温度に達すると出力するコンパレータ43
と、高温吐水検出センサS2と接続して混合湯水流
路M中の混合湯水の温度が高温限界温度を越える
と出力するコンパレータ44と、上記コンパレー
タ44,45、着座検出センサ41及び吐出用押
しボタンスイツチ42を入力部に接続した論理回
路45と、同論理回路45の出力部と前記した捨
て湯用電磁開閉弁V1及び吐水用電磁開閉弁V2の
ソレノイド23,23との間にそれぞれ介在した
駆動回路46,47と、電源の乾電池Dと、電源
スイツチ48で構成されている。
湯温度検出センサS1と接続して給湯管1中の湯が
所定温度に達すると出力するコンパレータ43
と、高温吐水検出センサS2と接続して混合湯水流
路M中の混合湯水の温度が高温限界温度を越える
と出力するコンパレータ44と、上記コンパレー
タ44,45、着座検出センサ41及び吐出用押
しボタンスイツチ42を入力部に接続した論理回
路45と、同論理回路45の出力部と前記した捨
て湯用電磁開閉弁V1及び吐水用電磁開閉弁V2の
ソレノイド23,23との間にそれぞれ介在した
駆動回路46,47と、電源の乾電池Dと、電源
スイツチ48で構成されている。
また、第9図に各駆動部及びセンサのタイミン
グチヤートを示しており、aは着座検出スイツチ
41の動作タイム、bは吐水用押しボタンスイツ
チ42の動作タイム、cは捨て湯動作の動作タイ
ム、dは給湯温度の変化を示すタイムチヤート、
eは洗浄動作の動作タイム、fは給湯温度検出セ
ンサS1の動作タイム、gは捨て湯用電磁開閉弁
V1の動作タイム、hは吐水用電磁開閉弁V2の動
作タイム、iは高温吐水温度検出センサS2の動作
タイムを示す。
グチヤートを示しており、aは着座検出スイツチ
41の動作タイム、bは吐水用押しボタンスイツ
チ42の動作タイム、cは捨て湯動作の動作タイ
ム、dは給湯温度の変化を示すタイムチヤート、
eは洗浄動作の動作タイム、fは給湯温度検出セ
ンサS1の動作タイム、gは捨て湯用電磁開閉弁
V1の動作タイム、hは吐水用電磁開閉弁V2の動
作タイム、iは高温吐水温度検出センサS2の動作
タイムを示す。
かかる局部洗浄装置Aの使用に際し、電源スイ
ツチ48を投入し、同局部洗浄装置Aを具備する
水洗便器Bの便座に着座すると、着座検出センサ
41が出力して、論理回路45を介して、捨て湯
用電磁開閉弁V1に出力して、同電磁開閉弁V1を
開弁し、給湯温度検出センサS1が適温の混合湯水
を生成するのに十分な温度を検出するまで開弁状
態を保持させて、給湯管1中に滞留して温度が低
下した湯を排出する。
ツチ48を投入し、同局部洗浄装置Aを具備する
水洗便器Bの便座に着座すると、着座検出センサ
41が出力して、論理回路45を介して、捨て湯
用電磁開閉弁V1に出力して、同電磁開閉弁V1を
開弁し、給湯温度検出センサS1が適温の混合湯水
を生成するのに十分な温度を検出するまで開弁状
態を保持させて、給湯管1中に滞留して温度が低
下した湯を排出する。
その後、用便を終えた使用者によつて吐出用ボ
タンスイツチ42が押されると、吐出用電磁開閉
弁V2が開弁して、サーモスタツト式ミキシング
バルブTを経由して、便器B内の洗浄ノズルNか
ら使用者が調整ツマミ35で設定した温度の混合
湯水が吐出して局部を洗浄し、洗浄が終わると、
同電磁開閉弁V2を閉弁して吐出を停止する。
タンスイツチ42が押されると、吐出用電磁開閉
弁V2が開弁して、サーモスタツト式ミキシング
バルブTを経由して、便器B内の洗浄ノズルNか
ら使用者が調整ツマミ35で設定した温度の混合
湯水が吐出して局部を洗浄し、洗浄が終わると、
同電磁開閉弁V2を閉弁して吐出を停止する。
上記制御に要する電力は乾電池Dから供給され
るのであるが、電力を要するのは、2個の電磁開
閉弁V1,V2、温度検出センサS1,S2、着座検出
センサ41及び論理回路45だけであり、温度検
出センサS1,S2と着座検出センサ41とは消費電
力が少なく、また、各電磁開閉弁V1,V2は、ラ
ツチングソレノイド駆動なので弁の開閉時だけ通
電すれば良いので電力消費が少ないことから、乾
電池Dの寿命が長く、乾電池Dを取り替えること
なく長期間使用することができる。
るのであるが、電力を要するのは、2個の電磁開
閉弁V1,V2、温度検出センサS1,S2、着座検出
センサ41及び論理回路45だけであり、温度検
出センサS1,S2と着座検出センサ41とは消費電
力が少なく、また、各電磁開閉弁V1,V2は、ラ
ツチングソレノイド駆動なので弁の開閉時だけ通
電すれば良いので電力消費が少ないことから、乾
電池Dの寿命が長く、乾電池Dを取り替えること
なく長期間使用することができる。
また、本実施例においては、湯水混合流路M
に、ラツチングソレノイドを用いた吐水用電磁開
閉弁V2と、吐水温度が高温限界温度より高い場
合に出力し、論理回路45を介して吐水用電磁開
閉弁V2を閉じ、吐水を停止する高温吐水検出セ
ンサS2とを設けているので、サーモスタツト式ミ
キシングバルブTの故障によつて混合湯水の温度
が高温になつても、高温吐水検出センサS2によつ
て迅速に高温を検出し、同検出出力に基づいて吐
水用電磁開閉弁V2を駆動して吐水動作を瞬間的
に停止することができ、局部に高温の混合湯水が
吐水されるのを確実に防止することができる。
に、ラツチングソレノイドを用いた吐水用電磁開
閉弁V2と、吐水温度が高温限界温度より高い場
合に出力し、論理回路45を介して吐水用電磁開
閉弁V2を閉じ、吐水を停止する高温吐水検出セ
ンサS2とを設けているので、サーモスタツト式ミ
キシングバルブTの故障によつて混合湯水の温度
が高温になつても、高温吐水検出センサS2によつ
て迅速に高温を検出し、同検出出力に基づいて吐
水用電磁開閉弁V2を駆動して吐水動作を瞬間的
に停止することができ、局部に高温の混合湯水が
吐水されるのを確実に防止することができる。
さらに、本実施例では、第9図iに示すよう
に、高温吐水検出センサS2を、洗浄ノズルNが作
動している間だけ作動可能としたので、同高温吐
水検出センサS2を作動状態に保持する必要がなく
作動用電力を可及的に少なくして、この点からも
節電を図ることもできる。
に、高温吐水検出センサS2を、洗浄ノズルNが作
動している間だけ作動可能としたので、同高温吐
水検出センサS2を作動状態に保持する必要がなく
作動用電力を可及的に少なくして、この点からも
節電を図ることもできる。
特に、第9図iのように、高温吐水検出センサ
S2を一定周期ごとに間欠的に作動させるようにし
た場合は、連続して作動させる場合と比較して、
さらに、節電効果を助長することができる。
S2を一定周期ごとに間欠的に作動させるようにし
た場合は、連続して作動させる場合と比較して、
さらに、節電効果を助長することができる。
また、吐水動作や止水動作を行う電磁開閉弁
V2や、高温吐水検出センサS2や、制御装置Cを
乾電池Dによつて駆動するようにした場合は、高
温吐水検出センサS2への通電による消費を可及的
に低減できるので、乾電池Dを長く使用すること
ができ、交換回数を少なくして、局部洗浄装置A
のメインテナンスを容易にすることができる。
V2や、高温吐水検出センサS2や、制御装置Cを
乾電池Dによつて駆動するようにした場合は、高
温吐水検出センサS2への通電による消費を可及的
に低減できるので、乾電池Dを長く使用すること
ができ、交換回数を少なくして、局部洗浄装置A
のメインテナンスを容易にすることができる。
第1図は、本発明に係る局部洗浄装置の概念的
全体構成を示すブロツク図。第2図は、定流量弁
の断面説明図。第3図は、第2図−断面図。
第4図は、定流量弁の断面説明図。第5図は、第
4図−断面図。第6図は、ラツチングソレノ
イドを用いた電磁弁の縦断面説明図。第7図は、
サーモスタツト式ミキシングバルブの断面説明
図。第8図は、制御装置の構成を示すブロツク
図。第9図は局部洗浄装置の動作を示すタイミン
グチヤート。 図中、A:局部洗浄装置、B:水洗便器、C:
制御装置、D:乾電池、M:混合湯水流路、S1:
給湯温度検出センサ、S2:高温吐水検出センサ、
T:サーモスタツト式ミキシングバルブ、V1:
捨て湯用電磁開閉弁、V2:吐水用電磁開閉弁、
1:給湯管、2:給水管、6:捨て湯管。
全体構成を示すブロツク図。第2図は、定流量弁
の断面説明図。第3図は、第2図−断面図。
第4図は、定流量弁の断面説明図。第5図は、第
4図−断面図。第6図は、ラツチングソレノ
イドを用いた電磁弁の縦断面説明図。第7図は、
サーモスタツト式ミキシングバルブの断面説明
図。第8図は、制御装置の構成を示すブロツク
図。第9図は局部洗浄装置の動作を示すタイミン
グチヤート。 図中、A:局部洗浄装置、B:水洗便器、C:
制御装置、D:乾電池、M:混合湯水流路、S1:
給湯温度検出センサ、S2:高温吐水検出センサ、
T:サーモスタツト式ミキシングバルブ、V1:
捨て湯用電磁開閉弁、V2:吐水用電磁開閉弁、
1:給湯管、2:給水管、6:捨て湯管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外部から給湯と給水とを受けて、適温に温度
調節した混合湯水を、使用者の操作により洗浄ノ
ズルNより局部へ吐出及び停止すべく構成した局
部洗浄装置において、 給湯管1と給水管2の合流点にサーモスタツト
式ミキシングバルブTを設け、かつ、同ミキシン
グバルブTから混合湯水を洗浄ノズルNに供給す
る湯水混合流路Mに、吐水用電磁開閉弁V2と、
吐水温度が高温限界温度より高い場合に出力し、
論理回路45を介して吐水用電磁開閉弁V2を閉
じ、吐水を停止する高温吐水検出センサS2とを設
け、さらに、同高温吐水検出センサS2を、洗浄ノ
ズルNが作動している間だけ、一定の周期ごとに
間欠的に作動可能とし、しかも、吐水用電磁開閉
弁V2や高温吐水検出センサS2や局部洗浄装置の
制御装置Cの電源を乾電池Dから形成したことを
特徴とする局部洗浄装置。 2 吐水用電磁開閉弁V2として、ラツチングソ
レノイドを用いたことを特徴とする請求項1記載
の局部洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1702289A JPH02197633A (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 局部洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1702289A JPH02197633A (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 局部洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02197633A JPH02197633A (ja) | 1990-08-06 |
| JPH0555663B2 true JPH0555663B2 (ja) | 1993-08-17 |
Family
ID=11932371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1702289A Granted JPH02197633A (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 局部洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02197633A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102019105972A1 (de) * | 2019-03-08 | 2020-09-10 | Grohe Ag | Dusch-Einrichtung für ein Dusch-WC |
| JP7300114B2 (ja) * | 2019-07-05 | 2023-06-29 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
-
1989
- 1989-01-25 JP JP1702289A patent/JPH02197633A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02197633A (ja) | 1990-08-06 |
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