JPH0555665U - カメラ一体型ビデオテープレコーダ - Google Patents
カメラ一体型ビデオテープレコーダInfo
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- JPH0555665U JPH0555665U JP10615991U JP10615991U JPH0555665U JP H0555665 U JPH0555665 U JP H0555665U JP 10615991 U JP10615991 U JP 10615991U JP 10615991 U JP10615991 U JP 10615991U JP H0555665 U JPH0555665 U JP H0555665U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カメラユニットとVTRユニットとが機械的
に締結されると同時に、電気的にも接続される構造のカ
メラ一体型VTRを提供する。 【構成】 カメラユニット1は、カメラ本体10に対して
少なくとも1枚のカメラ回路基板11を固定して構成さ
れ、VTRユニット2は、シャーシ22に対して少なくと
も1枚のビデオ回路基板21を固定して構成される。カメ
ラ回路基板11とホルダー3との係合部、及びビデオ回路
基板21とホルダー3との係合部には夫々、フック及び被
係合部からなる締結機構が複数箇所に設けられて、カメ
ラユニット1とVTRユニット2とがホルダー3を介し
て立体的に組み立てられると共に、カメラ回路基板11と
ビデオ回路基板21とは、夫々に設けたコネクター14、28
の係合によって電気的に接続される。
に締結されると同時に、電気的にも接続される構造のカ
メラ一体型VTRを提供する。 【構成】 カメラユニット1は、カメラ本体10に対して
少なくとも1枚のカメラ回路基板11を固定して構成さ
れ、VTRユニット2は、シャーシ22に対して少なくと
も1枚のビデオ回路基板21を固定して構成される。カメ
ラ回路基板11とホルダー3との係合部、及びビデオ回路
基板21とホルダー3との係合部には夫々、フック及び被
係合部からなる締結機構が複数箇所に設けられて、カメ
ラユニット1とVTRユニット2とがホルダー3を介し
て立体的に組み立てられると共に、カメラ回路基板11と
ビデオ回路基板21とは、夫々に設けたコネクター14、28
の係合によって電気的に接続される。
Description
【0001】
本考案は、電子カメラとビデオテープレコーダ(VTR)とを一体に具えたカメ ラ一体型VTRにおける複数の回路基板どうしの機械的、電気的連結構造に関す るものである。
【0002】
従来、カメラ一体型VTRの製造工程においては、カメラ本体及びカメラ回路 基板からなるカメラユニットと、回転ヘッドシリンダー等のVTRメカニズム及 びビデオ回路基板からなるVTRユニットとが、夫々別個の組立てラインを経て 独立に組み立てられた後、カメラ回路基板とビデオ回路基板とをリード線等によ って電気的に接続し、全体の回路動作を調整することが行なわれている。 そして、回路動作の調整後、カメラユニット及びVTRユニットを外装キャビ ネット内に収容し、ビス等によって固定して、カメラ一体型VTRを完成するの である。
【0003】
ところが、従来のカメラ一体型VTRの製造工程においては、全体の回路動作 の調整の際、カメラユニットとVTRユニットとが機械的に切り離された状態で 、夫々の基板がリード線で接続されていたため、リード線破断等に注意する必要 があり、両ユニットの取扱いが煩雑である問題があった。 又、両ユニットの電気的な接続と機械的な連結とが別個の作業によって行なわ れていたため、工数が多くなる問題があった。
【0004】 本考案の目的は、全体の回路動作の調整の前段階で、カメラユニットとVTR ユニットとが機械的に締結されると同時に、電気的にも接続される構造のカメラ 一体型VTRを提供することである。
【0005】
本考案に係るカメラ一体型VTRにおいては、カメラユニット(1)とVTRユ ニット(2)がホルダー(3)を介して一体化される。 カメラユニット(1)は、カメラ本体(10)に対して少なくとも1枚のカメラ回路 基板(11)を固定して構成され、VTRユニット(2)は、VTRメカニズム(20)が 装備されたシャーシ(22)に対して少なくとも1枚のビデオ回路基板(21)を固定し て構成される。
【0006】 そして、カメラ回路基板(11)とホルダー(3)との係合部、及びビデオ回路基板 (21)とホルダー(3)との係合部には夫々、ホルダー側に突設されたフック及び、 基板側に形成されて前記フックが係合すべき被係合部からなる締結機構が、複数 箇所に設けられて、カメラユニット(1)とVTRユニット(2)とがホルダー(3) を介して立体的に組み立てられると共に、カメラ回路基板(11)とビデオ回路基板 (21)には、両基板の対向部に、互いに係合する回路コネクター(14)(28)を夫々設 けて、両基板(11)(21)が電気的に接続されている。
【0007】
カメラユニット(1)、VTRユニット(2)及びホルダー(3)を夫々独立に製造 した後、例えばカメラユニット(1)に対してホルダー(3)を組み立てる際は、ホ ルダー(3)の複数のフックをカメラ回路基板(11)の被係合部へ夫々係合せしめる 。その後、VTRユニット(2)に対して、カメラユニット(1)を保持したホルダ ー(3)を組み立てる際は、該ホルダー(3)の複数のフックをビデオ回路基板(21) の被係合部へ夫々係合せしめる。この結果、カメラユニット(1)とVTRユニッ ト(2)とがホルダー(3)を介して機械的に締結されることになる。
【0008】 又、上記の如くカメラユニット(1)とVTRユニット(2)とが締結される過程 で、カメラユニット(1)のカメラ回路基板(11)に設けたコネクター(14)と、VT Rユニット(2)のビデオ回路基板(21)に設けたコネクター(28)とが係合し、両基 板の電気的な接続が行なわれる。
【0009】
本考案に係るカメラ一体型VTRによれば、カメラユニットとVTRユニット とが機械的に締結されると同時に、電気的にも接続されるから、従来よりも組立 工数が減小するばかりでなく、両ユニットが機械的に締結された状態で、両回路 基板に調整を施すことが出来るから、その際の両ユニットの取扱いが容易となる 。
【0010】
以下、本考案の一実施例につき、図面に沿って具体的に説明する。 カメラユニット(1)は図5に示す如く、撮像レンズ系及びCCDを装備したカ メラ本体(10)を具え、該カメラ本体(10)の後部には円板状のフランジ(5)が取り 付けられ、該フランジ(5)に対して第1カメラ回路基板(11)がビス止め固定され ている。
【0011】 又、前記第1カメラ回路基板(11)に対して、カメラ本体(10)を挟んで両側に、 該基板とは直交する向きに第2カメラ回路基板(12)及び第3カメラ回路基板(13) が固定されている。
【0012】 上記カメラユニット(1)の底部に取り付けられるべきホルダー(3)は合成樹脂 の一体成型品であって、左方端部には第1フック(37)及び第2フック(35)が、後 方端部には第3フック(36)が夫々上向きに突設されている。 又、ホルダー(3)には、第3フック(36)を挟んで両側の端部に、第1カメラ回 路基板(11)の端縁に外側から係合すべき第1突片(39)及び第2突片(38)が夫々上 向きに突設されている。
【0013】 更に、ホルダー(3)の前方端部には、第2及び第3カメラ回路基板(12)(13)の 端面に係合すべき第1及び第2の基板受け片(41)(42)が夫々上向きに突設されて いる。
【0014】 一方、第1カメラ回路基板(11)には、前記第1フック(37)が係合すべき切欠き (15)と、前記第3フック(36)が係合すべき係合窓(17)が開設されている。又、第 2カメラ回路基板(12)には、前記第2フック(35)が係合すべき係合窓(16)が開設 されている。
【0015】 斯くしてカメラユニット(1)に対してホルダー(3)を押し付けることによって 、ホルダー(3)の係合部が各基板(11)(12)(13)の被係合部に係合して、図2に示 す如くカメラユニット(1)とホルダー(3)とは一体に組み立てられることになる 。
【0016】 図3に示す如く、ホルダー(3)の裏面には、周辺4箇所に、夫々U字状に屈曲 して先端に弾性部を有する第1乃至第4のフック(31)(32)(33)(34)が下向きに突 設されている。 又、ホルダー(3)には、第1カメラ回路基板(11)に設けた雌コネクター(14)を 露出させるための凹部(43)が形成されている。
【0017】 一方、VTRユニット(2)は、図2に示す如く、供給リール台(23)、巻取りリ ール台(24)、回転ヘッドシリンダー(25)等のVTRメカニズム(20)を搭載したシ ャーシ(22)の裏面に、ビデオ回路基板(21)が該シャーシ(22)から前方へ突出して 固定されている。
【0018】 前記ビデオ回路基板(21)の突出部は、ホルダー(3)の外形に応じた輪郭を有し ており、該突出部には、ホルダー(3)の第3及び第4フック(33)(34)が係合すべ き第1及び第2の係合孔(26)(27)が開設されている。 又、ビデオ回路基板(21)上には、前記第1カメラ回路基板(11)上の雌コネクタ ー(14)が係合すべき雄コネクター(28)が取り付けられている。
【0019】 斯くしてカメラユニット(1)を保持したホルダー(3)をビデオ回路基板(21)の 突出部へ押し付けることにより、ホルダー(3)の第3及び第4フック(33)(34)が ビデオ回路基板(21)の第1及び第2係合孔(26)(27)へ係合すると共に、ホルダー (3)の第1及び第2フック(31)(32)がビデオ回路基板(21)の端縁に外側から係合 して、ホルダー(3)とVTRユニット(2)とが締結固定されることになる。
【0020】 図4は、ホルダー(3)の第1フック(31)及び第3フック(33)がビデオ回路基板 (21)の端面(21a)及び係合孔(26)に夫々係合した状態を示している。 図示の如く、両フックの先端部とホルダー裏面の間にビデオ回路基板(21)が挟 持されて、ホルダー(3)とビデオ回路基板(21)とは確実に固定されている。
【0021】 又、上記ホルダー(3)とVTRユニット(2)の締結固定と同時に、図2に示す 第1カメラ回路基板(11)の雌コネクター(14)とビデオ回路基板(21)の雄コネクタ ー(28)とが互いに嵌合して、両基板の電気的接続が為される。
【0022】 この結果、図1に示す如くカメラユニット(1)とVTRユニット(2)とがホル ダー(3)を介して一体化され、この状態で、各基板上の電気回路の調整が行なわ れるのである。
【0023】 従って、回路調整の際には、カメラユニット(1)及びVTRユニット(2)を一 体として取り扱うことが出来ので、従来におけるリード線の断線等に対する注意 は不要となり、調整作業の能率が飛躍的に向上する。
【0024】 又、ホルダー(3)に保持されたカメラユニット(1)をVTRユニット(2)のビ デオ回路基板(21)へ押し込むだけで、両者の機械的連結と電気的接続とが同時に 行なわれるので、組立作業が従来よりも容易となる。
【0025】 上記実施例の説明は、本考案を説明するためのものであって、実用新案登録請 求の範囲に記載の考案を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又 、本考案の各部構成は上記実施例に限らず、実用新案登録請求の範囲に記載の技 術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
【図1】本考案に係るカメラ一体型VTRを構成するカ
メラユニット及びVTRユニットの組立状態を示す斜視
図である。
メラユニット及びVTRユニットの組立状態を示す斜視
図である。
【図2】ホルダーが取り付けられたカメラユニットから
VTRユニットを分解した状態の斜視図である。
VTRユニットを分解した状態の斜視図である。
【図3】カメラユニットに取り付けられたホルダーの裏
面を示す斜視図である。
面を示す斜視図である。
【図4】ホルダーとビデオ回路基板の係合構造を示す拡
大断面図である。
大断面図である。
【図5】カメラユニットからホルダーを分解した状態の
斜視図である。
斜視図である。
(1) カメラユニット (11) カメラ回路基板 (2) VTRユニット (21) ビデオ回路基板 (3) ホルダー (33) フック (34) フック (26) 係合孔 (27) 係合孔 (14) 雌コネクター (28) 雄コネクター
Claims (1)
- 【請求項1】 電子カメラとビデオテープレコーダ(V
TR)とを一体に具えたカメラ一体型ビデオテープレコ
ーダにおいて、カメラユニット(1)とVTRユニット
(2)がホルダー(3)を介して一体化され、カメラユニッ
ト(1)は、カメラ本体(10)に対して少なくとも1枚のカ
メラ回路基板(11)を固定して構成され、VTRユニット
(2)は、VTRメカニズム(20)が装備されたシャーシ(2
2)に対して少なくとも1枚のビデオ回路基板(21)を固定
して構成され、カメラ回路基板(11)とホルダー(3)との
係合部、及びビデオ回路基板(21)とホルダー(3)との係
合部には夫々、ホルダー側に突設されたフック及び、基
板側に形成されて前記フックが係合すべき被係合部から
なる締結機構が複数箇所に設けられて、カメラユニット
(1)とVTRユニット(2)とがホルダー(3)を介して立
体的に組み立てられると共に、カメラ回路基板(11)とビ
デオ回路基板(21)には、両基板の対向部に、互いに係合
する回路コネクター(14)(28)を夫々設けて、両基板(11)
(21)を電気的に接続したことを特徴とするカメラ一体型
ビデオテープレコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10615991U JP2555339Y2 (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | カメラ一体型ビデオテープレコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10615991U JP2555339Y2 (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | カメラ一体型ビデオテープレコーダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0555665U true JPH0555665U (ja) | 1993-07-23 |
| JP2555339Y2 JP2555339Y2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=14426518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10615991U Expired - Fee Related JP2555339Y2 (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | カメラ一体型ビデオテープレコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2555339Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-12-24 JP JP10615991U patent/JP2555339Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2555339Y2 (ja) | 1997-11-19 |
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Legal Events
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