JPH0555767U - 回転検出器 - Google Patents
回転検出器Info
- Publication number
- JPH0555767U JPH0555767U JP109729U JP10972991U JPH0555767U JP H0555767 U JPH0555767 U JP H0555767U JP 109729 U JP109729 U JP 109729U JP 10972991 U JP10972991 U JP 10972991U JP H0555767 U JPH0555767 U JP H0555767U
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- Japan
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- cylindrical body
- bearing
- shaft
- rotary shaft
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置全体の小型化をすることができると共
に、回転時の軸ブレによる振動を抑えることができる回
転検出器を提供する。 【構成】 外周に被検出体31が装着されてモータの回
転軸24と一体に回転する円筒体30の内周には軸受2
9,29を介して軸挿通筒体25aを有する軸受用円筒
体25が位置し、この軸受用円筒体25はバネ体23を
介して基台20に支持されている。
に、回転時の軸ブレによる振動を抑えることができる回
転検出器を提供する。 【構成】 外周に被検出体31が装着されてモータの回
転軸24と一体に回転する円筒体30の内周には軸受2
9,29を介して軸挿通筒体25aを有する軸受用円筒
体25が位置し、この軸受用円筒体25はバネ体23を
介して基台20に支持されている。
Description
【0001】
本考案は、パルス検出器等に使用される磁気エンコーダ等の回転検出器に関す るものである。
【0002】
従来、斯かる回転検出器としては、図5に示されるような磁気エンコーダEが ある。この磁気エンコーダEには基台1の内周側に軸受2,2を介して有底円筒 状の軸ホルダ3が設けられている。この軸ホルダ3の孔部3aにはモータ回転軸 4の先端が保持される。また、軸ホルダ3の底部3bには磁気信号を磁着したマ グネット5が取り付けられたマグネットホルダ6が設けられている。
【0003】 マグネットホルダ6には、ヨーク7が板バネ8に押さえつけられた状態でネジ 9,9を介して固定されている。このネジ9,9はマグネットホルダ6の軸ホル ダ3に対する固定手段を兼ねている。
【0004】 ヨーク7にはポールマグネット10が取り付けられている。また、ポールマグ ネット10の上方には回路基盤11に装着されたポールセンサ12と組み合わさ れていて、モータ回転軸4の回転を受けて軸ホルダ3、マグネットホルダ6及び ヨーク7が回転し、この回転によりポールマグネット10の磁極をポールセンサ 12が検出して図示しないモータのロータマグネットの回転位置を検出するよう になっている。
【0005】 なお、このような回転検出器としては、実開平3−68012号公報に示すよ うなものがある。
【0006】
ところで、上記の如く構成された回転検出器にあっては、マグネットホルダ6 は、その剛性を確保するため厚肉に形成されている。このため、回転軸4の軸線 と交差する径方向が大型化し、装置全体が小型化することができないという問題 が生じていた。
【0007】 本考案は、上記実状に鑑み、装置全体の小型化をすることができる回転検出器 を提供することを目的とするものである。
【0008】
その目的を達成するため請求項1に記載の考案は、外周に被検出体が装着され てモータの回転軸と一体に回転する円筒体と、該円筒体の内周に装着された軸受 と、該軸受と前記回転軸との間に位置する軸挿通筒体を有する軸受用円筒体と、 前記回転軸と前記円筒体又は前記軸受用円筒体との間の芯ずれを吸収するバネ体 とを有することを要旨とするものである。
【0009】
このような請求項1に記載の構成においては、被検出体を外周に装着した円筒 体の内周に軸受を介して軸受用円筒体が装着され、この軸受用円筒体の軸挿通筒 体に回転軸が挿入され、この回転軸の回転により円筒体が回転する。このとき、 回転軸と円筒体又は軸受用円筒体との間に芯ずれが発生したとしても、この芯ず れはバネ体により吸収される。
【0010】
次に、本考案の回転検出器の実施例を図1乃至図4に基づいて説明する。
【0011】 (第1実施例) 図1は本考案の回転検出器の要部を示す縦断面図、図2は図1におけるバネ体 を底面側よりみた底面図である。
【0012】 図1において、回転検出器Aは、モータのケースを構成する基台20と、ビス 21を介して基台20の上方を覆うように装着されたカバー22とを備え、この 基台20とカバー22とにより密閉状のセンサ収納空間Sが形成されている。
【0013】 基台20には、バネ体23を介してモータによって回転される回転軸24を回 転自在に挿通する軸挿通筒体25aを立設した軸受用円筒体25が支持されてい る。また、軸受用円筒体25にはネジ26を介してセンサ取付台27が固着され ている。
【0014】 バネ体23は、ネジ21を介して基台20に固着される基部23aと、この基 部23aの上端に一体に形成された図1において略コ字状の湾曲部23bとを備 えている。
【0015】 湾曲部23bの上面部23cには、図2に示すように、軸受用円筒体25を固 定するネジ28を挿入するためのネジ挿入孔23d,23dが形成されている。 なお、バネ体23は、軸受用円筒体25と回転軸24との芯ずれを吸収するもの であり、基台20の複数箇所に設けても良い。
【0016】 軸受用円筒体25の軸挿通筒体25aの外周には軸受29,29を介して円筒 体30の下方側大径部30aが支持されている。この円筒体30の下方側大径部 30aの外周には被検出体31が装着されている。また、円筒体30の上方側小 径部30bの内周には回転軸24が嵌入されている。さらに、円筒体30の上方 側小径部30bの外周にはヨーク装着基台32がネジ33を介して小径部30b に固着されると共に、ネジ33が小径部30bを回転軸24に押し当てることに より、円筒体30及びヨーク装着基台32が回転軸24と一体に回転するように なっている。
【0017】 ヨーク装着基台32には凸部32aが形成され、この凸部32aには上面にポ ールマグネット34を固定したヨーク35が固定されている。
【0018】 センサ支持体27の壁部27aと被検出体31との間には被検出体31と若干 隙間を持たせて磁気センサ36が壁部27aに装着されている。
【0019】 上記の構成において、回転軸24が回転すると、この回転により円筒体30、 即ち、多数の磁気信号が周方向に着磁された磁気ドラムからなる被検出体31が 回転すると同時にヨーク35及びポールマグネット34が回転することにより、 ポールマグネット34に対向して設けられた図示しないセンサにより回転位置が 検出される。
【0020】 このとき、回転軸24と軸受用円筒体25との間に芯ずれが発生したとしても 、この芯ずれはバネ体23により吸収され、円筒体30は安定した回転をするこ とができる。
【0021】 (第2実施例) 図3乃至図4は、本考案の第2実施例を示し、図3は第2実施例の回転検出器 の要部を示す縦断面図、図4はバネ体42の形状を説明するための平面図である 。なお、図3乃至図4において、上記第1実施例の構成要素と同一のものには同 一符号を付してその説明を省略する。
【0022】 モータのケースの一部である基台2には回転軸24を回転可能に挿通するため の軸挿通孔20aが穿設されている。また、基台20の上面には回転軸24の軸 線を中心とした位置決め用の凸部20bが形成されている。さらに、基台20の 上面にはビス40を介して回転軸24を回転自在にする軸挿通筒体25aを立設 した軸受用円筒体25が固着されている。
【0023】 軸受用円筒体25の底面には凸部20bと係合する位置決め用の凹部25bが 形成されている。また、この軸挿通筒体25aの外周には被検出体31を装着し た円筒体41が軸受29,29を介して軸挿通筒体25aに対し回転可能に設け られている。
【0024】 円筒体41と回転軸24との間にはバネ体42が装着されている。回転軸24 の回転はバネ体42を介して円筒体41に伝達される。
【0025】 バネ体42は、回転軸24からの回転を円筒体41へ伝達する役割と、回転軸 24と円筒体41の回転中心とが芯ずれを生じていた際の芯ずれ吸収手段として の役割とを果たす。また、バネ体42は、図4に示すように、回転軸24が嵌合 される、図3において上方よりみた略C字状の内筒42aと、内筒42aの下方 寄り両端部から所定間隔を存して平行に延出された一対の脚部42b,42bと 、脚部42b,42bの延出端部から離反する方向に折り返し形成された外筒4 2cとが一体に形成されている。
【0026】 内筒42aの上部は回転軸24の外周とヨーク装着基台32との間に位置し、 ヨーク装着基台32に設けられたネジ33の先端により回転軸24側に押さえ付 けられて、回転軸24とバネ体42とが一体回転するようになっている。
【0027】 脚部42b,42bにより形成された対向空間42dには円筒体41に設けら れたネジ43の先端が嵌入され、このネジ43により対向空間42dの対向間隔 が拡げられて外筒42cの円筒体41に対する付勢力が強められ、バネ体42と 円筒体41とが一体回転するようになっている。
【0028】 外筒42cの両端部42e,42e間には円筒体41に設けられたネジ44の 先端が嵌入され、このネジ44はネジ43により外筒42cが広げられた際の両 端部42e,42e同士が突き合わされるのを防ぐ役割を果たす。
【0029】 このような構成においては、回転軸24が回転すると、この回転をバネ体42 が受けて回転すると同時に円筒体41とヨーク装着基台32とが回転し、この回 転に被検出体31の磁気信号が同様に磁気センサによって検出されると共に、ヨ ーク35及びポールマグネット34が回転し、ポールマグネット34に対向して 設けられたセンサにより回転位置が検出される。
【0030】 このとき、回転軸24と円筒体41との間に芯ずれが発生したとしても、この 芯ずれはバネ体42により吸収され、円筒体41は安定した回転をすることがで きる。
【0031】
以上説明したように、本考案の回転検出器にあっては、外周に被検出体が装着 されてモータの回転軸と一体に回転する円筒体と、該円筒体の内周に装着された 軸受と、該軸受と前記回転軸との間に位置する軸挿通筒体を有する軸受用円筒体 と、前記回転軸と前記円筒体又は前記軸受用円筒体との間の芯ずれを吸収するバ ネ体とを有し、円筒体の内周に軸受を装着するものであるから、円筒体の厚みを 薄くしても強度を維持することができ、このため装置全体の小型化をすることが できる。
【図1】本考案の第1実施例の回転検出器の要部を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図2】図1におけるバネ体を底面側よりみた底面図で
ある。
ある。
【図3】本考案の第2実施例の回転検出器の要部を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図4】バネ体42の形状を説明するための平面図であ
る。
る。
【図5】従来の回転検出器の要部を示す縦断面図であ
る。
る。
23 バネ体 24 回転軸 25 軸受用円筒体 25a 軸挿通筒体 31 被検出体 29 軸受 30 円筒体
Claims (3)
- 【請求項1】 外周に被検出体が装着されてモータの回
転軸と一体に回転する円筒体と、該円筒体の内周に装着
された軸受と、該軸受と前記回転軸との間に位置する軸
挿通筒体を有する軸受用円筒体と、前記回転軸と前記円
筒体又は前記軸受用円筒体との間の芯ずれを吸収するバ
ネ体とを有することを特徴とする回転検出器。 - 【請求項2】 前記円筒体を前記回転軸に固着すると共
に、前記バネ体を前記軸受用円筒体と回転電気の静止部
との間に設けたことを特徴とする請求項1に記載の回転
検出器。 - 【請求項3】 前記軸受用円筒体を回転電気の静止部に
固定して設け、前記バネ体を前記円筒体と前記回転軸と
の間に配設されていることを特徴とする請求項1に記載
の回転検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP109729U JPH0555767U (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 回転検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP109729U JPH0555767U (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 回転検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0555767U true JPH0555767U (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=14517759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP109729U Pending JPH0555767U (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 回転検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0555767U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2017159841A1 (ja) * | 2016-03-18 | 2019-01-24 | 株式会社ウエルコ | チューブポンプ、回転規制部品、軸体及び軸接続構造 |
-
1991
- 1991-12-13 JP JP109729U patent/JPH0555767U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2017159841A1 (ja) * | 2016-03-18 | 2019-01-24 | 株式会社ウエルコ | チューブポンプ、回転規制部品、軸体及び軸接続構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970722 |