JPH0555794B2 - - Google Patents

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JPH0555794B2
JPH0555794B2 JP1012169A JP1216989A JPH0555794B2 JP H0555794 B2 JPH0555794 B2 JP H0555794B2 JP 1012169 A JP1012169 A JP 1012169A JP 1216989 A JP1216989 A JP 1216989A JP H0555794 B2 JPH0555794 B2 JP H0555794B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
evaporator
passage
gas
housing
compressor
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1012169A
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English (en)
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JPH02195190A (ja
Inventor
Minoru Yanagihara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Morikawa Sangyo KK
Original Assignee
Morikawa Sangyo KK
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Publication date
Application filed by Morikawa Sangyo KK filed Critical Morikawa Sangyo KK
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Publication of JPH02195190A publication Critical patent/JPH02195190A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は各種溶剤のガス又はその他のガス、
特にフロンガス等を回収する、ガス回収装置に関
するものである。
従来の技術 従来この種の技術としては公知のため図示は省
略するが、例えばフロンガスとしてフロンR113
のガス(ミスト等を含む、この発明においてガス
とはミスト等を含むものである)を回収する場合
について述べると、一般に、例えばフロンR113
を洗浄液としている各種工業製品の洗浄装置の、
製品取出口等からもたらされるフロンガスは、普
通数千P.P.M程度のものであり、このガスは通常
活性炭を用いて吸着され、この吸着により濃縮さ
せ、次にこの活性炭に水蒸気を与え加熱して、前
記吸着したフロンガスを脱離させ、脱離した処
の、水蒸気と混合したフロンガスを、ほぼ−4℃
程度に冷却して液化させる。この場合前記水蒸気
はフロンR113上に氷となつて浮くが、このよう
に比重によつて分離でき、こうしてフロンR113
が回収できるようになつている。
発明が解決しようとする課題 しかし上記従来の技術は活性炭を用いるため、
この活性炭に疲労を来し、しばしばその取替えを
必要とする、即ち保守が面倒である。
この発明は、上記のような課題を解決するため
になされたもので、その目的は上記従来の技術の
ような面倒な保守を要しないですむ、ガスの回収
装置を提供することである。
課題を解決するための手段 上記の目的を達成するこの発明について述べる
と、それは、コンプレツサ10からコンデンサ1
6に至る第一通路46;該コンデンサ16とエバ
ポレータ12とを、毛細管又は膨張弁13を介し
て接続する第二通路47;該エバポレータ12と
前記コンプレツサ10とを接続する第三通路4
8;該第三通路48と前記第一通路46間に跨つ
て設けられた四方向切替弁17;ハウジング1に
収容された前記エバポレータ12;上記ハウジン
グ1に設けられ、かつ前記エバポレータ12に連
通させられたガス入口22;上記ハウジング1に
形成された、前記エバポレータ12に連通する排
気口38;上記エバポレータ12に対応する、ハ
ウジング1の底部に設けられた回収通路29;か
ら成ることを特徴とするガスの回収装置である。
作 用 フロンガス等のガスは、ガス入口22からハウ
ジング1に入り、エバポレータ12によつて目的
とするガス、たとえばフロンガスの凝固点以下に
冷却されて、固体化され、前記エバポレータ12
に付着する。この付着の付着量は時間の経過と共
に増大し、適宜の量となつたところで、前記四方
向切替弁17を切替え、コンプレツサ10で加
圧、加熱された冷媒を直接エバポレータ12にに
供給し、加熱させる、そうすると固体化してエバ
ポレータ12に付着していた前記フロンガスはこ
れにより加熱され、該ガスの凝固点以上に加熱さ
れて液化し、エバボレータ12からしたたり落
ち、ハウジング1の底に流下するから、これを回
収通路29から回収する。
この装置は前記のように構成され、ガスを回収
するガス入口22及び排気口36を有するハウジ
ング1内に蒸気圧縮冷凍機のエバポレータ12を
設け、コンプレツサ10の両側の第一通路46と
第三通路48の間に跨つて四方向切替弁17を設
けたことにより、極めて簡単な構造で、かつ簡単
な動作で、目的とするガスを回収することができ
る。
実施例 1 第1図において、1はハウジングであり、断熱
材により形成され、その中に、エバポレータ12
が設けられている。エバポレータ12は一例とし
てフイン8を有する蛇管9から成つている。
一般に、冷凍機はその作動中放熱を行つている
ものであり、この放熱を前記蛇管9に供給するこ
とにより、エバポレータ12を加熱装置に変更さ
せることができるようになつている。これについ
て説明すると、第2図において、10はコンプレ
ツサ、11はアキユムレータである。又12はエ
バポレータ、13は毛細管又は膨張弁、14はド
ライヤ、15は逆止弁、16はコンデンサ、17
は四方向切替弁、18はフアンである。又46は
第一通路、47は第二通路、48は第三通路であ
る。そしてコンプレツサ10及びエバポレータ1
2が冷凍装置として作動する場合は、四方向切替
弁17は実線で示すように通路が形成されてお
り、このため冷媒は矢印Aで示すように進み、エ
バポレータ12において冷却が行われる。又この
場合コンデンサ16で放熱が行われる。次に、四
方向切替弁17を点線で示すように通路を形成さ
せると、冷媒は矢印Bで示すように進み、コンデ
ンサ16において冷却が行われ、エバポレータ1
2において放熱が行われる。この結果エバポレー
タ12はコンプレツサ10と共に加熱装置とな
る。このようにエバポレータ12及びコンプレツ
サ10は、四方向切替弁17の切替えにより、冷
凍装置として作動し、或は又加熱装置としても作
動することが理解されよう。
このように冷凍又は加熱の切替えはバルブ操作
によつて簡単に行うことができるようになつてい
る。
次に、第1図において4は除湿装置であり、除
湿用冷凍機20に接続したフイン8を有する蛇管
9が設けられている。又5は加熱器であり、前記
ハウジング1に接続管21によつて接続されてお
り、これによつて回収目的のガスを失つた気体を
加熱して、ほぼ大気温度と等しくしてから大気中
に放出するようになつている。なお7は第2図に
示すコンプレツサ10等を含む冷凍機である。次
に22はハウジング1のガス入口であり、例えば
フロンR113を用いた図示しない洗浄機に接続さ
れており、この入口22から、一例としてフロン
R113を数千PPM程度含んだ空気が送入されるよ
うになつている。23はフイルタ、24はガス通
路、25は水回収槽であり、除湿装置4から滴下
する水を回収するようになつている。
又、第1図において26,27はダンパ、28
は遮断壁、29はハウジング1の底部30に形成
した回収通路、31は溶剤の回収槽、又32は水
槽、33,34はバルブを示す。
なお35は予冷装置であり、一例としてコイル
状に形成され、前記エバポレータ12のもたらす
冷気により冷却されており、その内部を通過する
ガスを一例として10℃程度に予冷することができ
るようになつている。36はフアン、37は予冷
装置35に形成されたガス出口、38はハウジン
グ1に形成された、排気口を示す。一例としてフ
ロンR113を第3図に示すように7774PPM含有し
た空気が前記入口22から供給され、除湿用冷凍
機20に連結した除湿装置4は一例として4℃に
保たれ、これにより約80%の水分が除去され、次
に予冷装置35において−10℃程度に冷却され、
フアン36により前記エバポレータ12のフイン
8に供給される。そして、蛇管9及びフイン8は
この場合フロンR113の凝固点である−37℃以下
である−60℃〜80℃に冷却されており、このため
前記フロンR113のガスはエバポレータ12の前
記蛇管9及びフイン8等に固体化して付着する。
そしてこの付着量は時間の経過と共に増大する。
なおこの間ダンパ26,27は閉止しておく。
次に前記四方向切替弁17を切替え、コンプレ
ツサ10からの高温、高圧の冷媒を、前記エバポ
レータ12に供給し、同エバポレータ12を加熱
し、前記フロンR113を加熱して液化し、エバポ
レータ12から滴下させ、前記回収通路29から
回収する。
このようにして装置を作動させた場合、一例と
して第3図に示すような成績が得られた。即ち前
記入口22において7774PPMであつたフロン
R113は、エバポレータ12の温度を−80℃とし
た場合、その排気口38におけるガス濃度は僅か
9PPMであつた。なおこのようにフロンR113ガ
スを失つた空気は加熱器5により加熱され、ほぼ
常温の清浄空気として外部に放出される。そして
回収槽31に回収されたフロンR113は再び図示
しない洗浄槽に送られ、再使用される。
次に、第4図に示すものはこの発明の第2の実
施例を示し、エバポレータ12を複数個設けたも
ので、一方のエバポレータ12が冷却操作中、他
方のエバポレータ12は加熱を行つていて、順次
交替して作動するように形成されたもので、その
ようにして連続的に稼働できるようにしたもので
ある。同図において実線矢印Cに示すように、混
合ガスの気体(一例としてフロンR113混合の空
気)を供給して、エバポレータ12aに凝固させ
る。なおこの場合ダンパ39、同40,41が開
かれており、ダンパ42、同43,44は閉じら
れている。そして、一定時間経過してエバポレー
タ12aに充分の付着が行われたならば、ダンパ
39、同40,41を閉じ、前記気体を点線矢
印、d方向に供給し、エバポレータ12bで冷却
させる。又その間前記エバポレータ12aは前記
のようにバルブ切替えを行い、加熱装置と化せし
めて昇温させ、凝固していたガス、一例としてフ
ロンR113を液化させ、流下させて回収する。こ
の操作を繰返し行うことにより連続的に稼働させ
るのである。
次に、他の問題として前記従来の方法の活性炭
による方法は、洗浄剤として使用しているフロン
R113等に含有されるアルコール分等は回収困難
である。それは前記のように水蒸気を用いて脱離
させるため、その際アルコールが水蒸気中に溶解
し、水蒸気と共に蒸発してしまう。このため回収
した液体をそのまま洗浄液として使用できない。
しかしこの発明によつて回収したものはアルコー
ルその他界面活性剤等をそのまま回収でき、従つ
てこれをそのまま洗浄液として直ちに使用できる
のである。
なおこの発明の装置は、蒸気フロンR113の外、
炭酸ガス、その他一般のガスにも用いられること
は勿論である。
発明の効果 この発明は前記のように構成され、ガスを回収
するガス入口22、及び排気口38を有するハウ
ジング1内に蒸気圧縮冷凍器のエバポレータ12
を設け、コンプレツサ10の両側の第一通路46
と第三通路48の間に跨つて四方向切替弁17を
設けたことにより、極めて簡単な構造で、かつ簡
単な動作で、前記エバポレータ12を加熱装置に
変更させることができ、目的とするガスを容易に
回収することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの発明の実施例を示すも
ので、第1図はガスの回収装置の概略を示す断面
図、第2図は同装置の回路図、第3図は第1図に
示す装置によつて得られたフロンR113の回収の
成績を示すグラフ、第4図はこの発明の第2の実
施例を示すガスの回収装置の概略を示す図であ
る。 1……ハウジング、10……コンプレツサ、1
2……エバポレータ、13……毛細管又は膨張
弁、16……コンデンサ、17……四方向切替
弁、22……ガス入口、29……回収通路、38
……排気口、46……第一通路、47……第二通
路、48……第三通路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 コンプレツサ10からコンデンサ16に至る
    第一通路46;該コンデンサ16とエバポレータ
    12とを、毛細管又は膨張弁13を介して接続す
    る第二通路47;該エバポレータ12と前記コン
    プレツサ10とを接続する第三通路48;該第三
    通路48と前記第一通路46間に跨つて設けられ
    た四方向切替弁17;ハウジング1に収容された
    前記エバポレータ12;上記ハウジング1に設け
    られ、かつ前記エバポレータ12に連通させられ
    たガス入口22;上記ハウジング1に形成され
    た、前記エバポレータ12に連通する排気口3
    8;上記エバポレータ12に対応する、ハウジン
    グ1の底部に設けられた回収通路29;から成る
    ことを特徴とするガスの回収装置。
JP1012169A 1989-01-21 1989-01-21 ガスの回収装置 Granted JPH02195190A (ja)

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JP1012169A JPH02195190A (ja) 1989-01-21 1989-01-21 ガスの回収装置

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JPS5214226B2 (ja) * 1971-09-08 1977-04-20

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