JPH0555937U - 背もたれの起伏装置 - Google Patents

背もたれの起伏装置

Info

Publication number
JPH0555937U
JPH0555937U JP4192U JP4192U JPH0555937U JP H0555937 U JPH0555937 U JP H0555937U JP 4192 U JP4192 U JP 4192U JP 4192 U JP4192 U JP 4192U JP H0555937 U JPH0555937 U JP H0555937U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
backrest
fixed
fixed shaft
gear
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4192U
Other languages
English (en)
Inventor
哲郎 小泉
Original Assignee
株式会社タカラユニオン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社タカラユニオン filed Critical 株式会社タカラユニオン
Priority to JP4192U priority Critical patent/JPH0555937U/ja
Publication of JPH0555937U publication Critical patent/JPH0555937U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Special Chairs (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 座いすやベッドの背もたれを起伏動させる駆
動源のコンパクト化と座いすやベッドの組立て及び分解
を容易にする。 【構成】 座席部材2の後部軸受12、12間に固定軸
13を回り止状に架設し、この固定軸13に背もたれ3
を前後に起伏動自在となるよう取付け、入力側をモータ
22と連動し、出力側の歯車を固定軸13に外嵌固定し
たギヤボックス21を背もたれ3に固定し、モータ22
の起動によるギヤボックス21の回動で背もたれを起伏
動させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は座いすやベッド等における背もたれの起伏装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
座いすやベッドの背もたれを、モータによる電動で起伏させて角度を選ぶよう にしたものはすでに提案されており、背もたれを省力的に起伏動させることがで きるという利点がある。
【0003】 従来、電動による背もたれの起伏装置は、座いすの座席部材やベッドの本体側 となる固定部材で背もたれ取付軸を回動自在に支持し、この取付軸に背もたれの 下部を固定化して取付けると共に、固定部材側に取付けたモータと取付軸を連動 し、モータの起動による取付軸の回転で背もたれを起伏動させるように構成され ていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記した従来の起伏装置は、取付軸を固定部材側のモータと連動し て回転させるため、構造が複雑で大型化し、背もたれの組込みや取外しに手間と 時間がかかるという問題がある。
【0005】 そこでこの考案は、背もたれを起伏動させるための駆動源を背もたれに直接取 付け、駆動源のコンパクト化と共に背もたれの組込みや取外しが簡単に行なえる 背もたれの起伏装置を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記のような課題を解決するため、この考案は、固定側部材に回転不能となる よう取付けた固定軸に背もたれを起伏動自在となるよう枢止し、 前記背もたれに固定したギヤボックスの入力側にこのギヤボックスに取付けた ブレーキ機能付のモータを連動し、 前記ギヤボックスの出力側歯車を、モータの起動でギヤボックスが固定軸を中 心に回動するよう固定軸に固定し、このギヤボックスの回動で背もたれを起伏動 させるようにした構成を採用したものである。
【0007】
【作用】
背もたれは固定軸に取付けられて支持され、モータを起動するとギヤボックス の出力側歯車は固定軸に固定化されているため、ギヤボックス自体が固定軸を中 心に回動し、このギヤボックスは背もたれに固定化されているので、背もたれは 固定軸を中心にギヤボックスと一体に回動して起伏動し、背もたれを所望の角度 に止めるとモータのブレーキ機能により、ギヤボックスはロックされ、背もたれ は荷重を加えても伏倒することはない。
【0008】
【実施例】
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0009】 図面は背もたれを有する部材として座いすを例示しており、環状接地座1の上 に座席部材2を回動自在に取付け、座席部材2の後部に背もたれ3が起伏動可能 に設けられている。
【0010】 環状接地座1は、図3のように、パイプを用い内外二重のリング状に組立てて 形成され、座席部材2はパイプを用いて平面略矩形状に形成したフレーム4をク ッション性の外装材5で覆い、フレーム4の後部寄りの位置を取付軸6で接地座 1の中央に枢止し、下面の複数個所に取付けた転子7が接地座1の外側リング1 a上に載り、接地座1上に取付軸6を中心とする回動が自在となるよう支持され 、この回動がストッパー8で一定範囲に制限されている。
【0011】 また、背もたれ3はパイプを下向きコ字状に折曲げて形成したフレーム9内に 所要数の横桟を張設し、このフレーム9をクッション性の外装材10で覆い、上 部にマクラ部分のフレーム11を設けた構造になっている。
【0012】 座席部材2の後部に対して背もたれ3を起伏動自在に取付けるため、座席部材 2におけるフレーム4の上面後部両端に軸受12、12を固定し、両軸受12、 12間に固定軸13を回り止状に架設する。
【0013】 背もたれ3の前面側で下端部間に、両端に側壁14、14を同一面側へ直角に 折り曲げた平面コ字状の帯状プレート15を溶接等の手段で固定し、上記固定軸 13に対して帯状プレート15を、固定軸13が側壁14、14を貫通するよう に取付け、背もたれ3が固定軸13を支点にして前後に起伏回動自在となるよう にする。
【0014】 前記背もたれ3における帯状プレート15に固定したギヤボックス21の出力 側が固定軸13に対して外嵌し、このギヤボックス21の一面側には入力側と接 続したブレーキ機能付のモータ22が固定されている。
【0015】 上記ギヤボックス21は図4に示すように、入力歯車23と出力歯車24を多 数の歯車25群によって減速するように連動し、入力歯車23にはモータ22の 出力軸を接続すると共に、出力歯車24は、固定軸13に対して外嵌する状態で ビス26により固定軸13に固定化され、回転しないようになっている。
【0016】 従って、モータ22を起動して入力歯車23を回転すると、各歯車25群を介 して出力歯車24を回転させようとするが、出力歯車24は回転不能であるため 、この出力歯車24に噛合する歯車25aは自転によって出力歯車24の周囲を 公転することになり、このため、ギヤボックス21が固定軸13を支点にして回 動し、この回動により背もたれ3は固定軸13を支点に起伏動することになる。
【0017】 上記背もたれ3を起伏動させるモータ22は、その停止時に出力軸をロックす るブレーキ機能付であるため、背もたれ3に体重を加えてもその重量で背もたれ 3が倒れるというようなことがない。
【0018】 なお、図示の場合、背もたれは回転座いすの場合を例示したが、ベッドにおけ る背もたれの起伏も同様の機構を用いて行なうことができる。
【0019】 この考案の背もたれ起伏装置は上記のような構成であり、モータ22を電源に 接続した状態で切替えスイッチを操作し、モータ22を正転もしくは逆転させ、 背もたれ3を固定軸13を支点に起伏動させて所望する角度に設定する。
【0020】 上記背もたれ3に対してギヤボックス21とモータ22が固定化されているた め、組立や分解時において、座席部材2と背もたれ3の二分割となり、組立てや 分解が円滑に行なえる。
【0021】
【効果】
以上のように、この考案によると、背もたれを起伏動可能に取付ける固定軸を 座席部材に回転不能に固定し、出力側を固定軸に外嵌し、かつ入力側にブレーキ 機能付のモータを接続したギヤボックスを背もたれに固定し、モータの起動によ るギヤボックスの回動によって背もたれを起伏動させるようにしたので、背もた れを起伏動させる駆動源のすべてを背もたれに設けることができ、座いすやベッ ドのコンパクト化が可能になる。
【0022】 また、起伏動の駆動源が背もたれ側に取付けられているため、座いすやベッド の組立て及び分解が簡単に行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る起伏装置を用いた座いすのフレ
ーム構造を示す正面図
【図2】同上の側面図
【図3】図2の矢印III −III に沿う横断平面図
【図4】ギヤボックス部分を示す縦断側面図
【符号の説明】
2 座席部材 3 背もたれ 12 軸受 13 固定軸 21 ギヤボックス 22 モータ 23 入力歯車 24 出力歯車 25 歯車

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定側部材に回転不能となるよう取付け
    た固定軸に背もたれを起伏動自在となるよう枢止し、 前記背もたれに固定したギヤボックスの入力側にこのギ
    ヤボックスに取付けたブレーキ機能付のモータを連動
    し、 前記ギヤボックスの出力側歯車を、モータの起動でギヤ
    ボックスが固定軸を中心に回動するよう固定軸に固定
    し、このギヤボックスの回動で背もたれを起伏動させる
    ようにした背もたれの起伏装置。
JP4192U 1992-01-06 1992-01-06 背もたれの起伏装置 Pending JPH0555937U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4192U JPH0555937U (ja) 1992-01-06 1992-01-06 背もたれの起伏装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4192U JPH0555937U (ja) 1992-01-06 1992-01-06 背もたれの起伏装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0555937U true JPH0555937U (ja) 1993-07-27

Family

ID=11463229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4192U Pending JPH0555937U (ja) 1992-01-06 1992-01-06 背もたれの起伏装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0555937U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009538163A (ja) * 2006-05-26 2009-11-05 ボック、クラウス 枢支機器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0241834B2 (ja) * 1981-06-30 1990-09-19

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0241834B2 (ja) * 1981-06-30 1990-09-19

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009538163A (ja) * 2006-05-26 2009-11-05 ボック、クラウス 枢支機器
US8312579B2 (en) 2006-05-26 2012-11-20 Hermann Bock Gmbh Pivoting device
KR101309941B1 (ko) * 2006-05-26 2013-09-17 헤르만 복 게엠베하 피벗 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4165901A (en) Vehicle seat having arm rest adjustment means
JP3205937B2 (ja) 車両特に商用車両用の車輪懸架装置
JP2000116454A (ja) リクライニングシート
JPH0838288A (ja) パワーシートリクライニング装置
JPH0126900B2 (ja)
JPH0555937U (ja) 背もたれの起伏装置
JPH05238293A (ja) パワーシート装置
JP2003038283A (ja) 傾動椅子、傾動ユニット、傾動椅子製造方法
JP2573834Y2 (ja) 回転シート
CN221541320U (zh) 一种用于座椅旋转底座调节结构
CN214647736U (zh) 一种旋转折叠式座椅
JP2533727Y2 (ja) シートリフター装置の連結パイプ支承構造
JPH0629105Y2 (ja) シート上下調節装置
JPH0971245A (ja) 運搬車
CN223919158U (zh) 一种汽车座椅后排放倒装置
CN216839653U (zh) 一种挖机左扶手箱安全警示杆机构
KR100629294B1 (ko) 전동식 그네 침대
JPH0537705Y2 (ja)
JPH0126510Y2 (ja)
JPH08187136A (ja) 自動車のリクライニング装置
JPH0311073Y2 (ja)
JPH03231040A (ja) パワーシート
JPH02225141A (ja) 車両用座席装置
JP3717268B2 (ja) 起床装置付ベッドのボトム構造
JP3518810B2 (ja) ジャッキ装置