JPH0555958U - 額用マット - Google Patents

額用マット

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Publication number
JPH0555958U
JPH0555958U JP004073U JP407392U JPH0555958U JP H0555958 U JPH0555958 U JP H0555958U JP 004073 U JP004073 U JP 004073U JP 407392 U JP407392 U JP 407392U JP H0555958 U JPH0555958 U JP H0555958U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mat
forehead
cut
predetermined
mat frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP004073U
Other languages
English (en)
Inventor
俊彦 瀬尾
熱男 瀬尾
Original Assignee
合資会社瀬尾製額所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 合資会社瀬尾製額所 filed Critical 合資会社瀬尾製額所
Priority to JP004073U priority Critical patent/JPH0555958U/ja
Publication of JPH0555958U publication Critical patent/JPH0555958U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作品を傷めることがなく軽くて持ち回しや保
管に便利であるとともに製造加工も容易である額用マッ
トであって、大形品や複雑な形状であっても材料の無駄
なく製造することのできる額用マットを提供する。 【構成】 一定厚みおよび一定幅の発泡合成樹脂マット
基材12を中性紙20によって一体に被覆してなるマッ
ト枠材11を、所定長および所定角度で切断し、所定形
状のマット枠状に接合してなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は額用のマットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、額用のマット材としては、ベニヤ板や杉板などの木板、あるいは厚 板紙などの板材の中心部を、絵画やポスター類など配される作品の大きさに合わ せて打ち抜いたものが用いられている。
【0003】 しかしながら、これら従来の額用マット材にあっては、作品全体の大きさを覆 う板材の中心を打ち抜き、切断加工してなるものであるから、材料のロスが多く 不経済であるとともに多角形などの複雑な形状には対応が困難であった。 加えて、その切断面が加工の際に磨耗して、いわゆる痩せ切れを生じることが あり外観上問題であった。
【0004】 また、作品が大きくなるとマット材も大きく、重くなるので持ち回しが困難で あるだけでなく保管にも不便であった。
【0005】 また、かかる合板よりなる額用マットは表面がざらついており、作品のマット に圧接される部分が接触によって傷められるだけでなく、表面に塗布された塗料 や内部に含浸された接着剤などが経時的にゆるやかな化学変化を起こし、作品を 変色させたり褪色させたりするおそれがあった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、従来のマット材の持つ問題点をことごとく解決するために提案さ れたものであって、作品を傷めることがなく軽くて持ち回しや保管に便利である とともに製造加工も容易である額用マットであって、大形品や複雑な形状であっ ても材料の無駄なく製造することのできる額用マットを提供しようとするもので ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
すなわち、この考案は、一定厚みおよび一定幅の発泡合成樹脂マット基材を中 性紙によって一体に被覆してなるマット枠材を、所定長および所定角度で切断し 、所定形状のマット枠状に接合してなることを特徴とする額用マットに係る。
【0008】
【実施例】
以下添付の図面に従ってこの考案を詳細に説明する。 図1はこの考案の額用マットの一例を示す斜視図、図2はその2−2線におけ る断面図、図3はマット枠材の一例を示す斜視図、図4はその他の例を示す平面 図である。
【0009】 図1および図2に示されるように、この考案の額用マット10は、所定の長さ および所定の角度で切断されたマット枠材11よりなり、その切断面15を接合 して所定形状のマット枠状に形成されている。 この実施例において、前記額用マット10は、厚み10mm幅70mmのマッ ト枠材11が2.4m×2.4mの方形の枠状に接合されてなる。
【0010】 前記マット枠材11は、一定厚みおよび一定幅に形成された発泡合成樹脂マッ ト基材12よりなり、その表面が中性紙20によって一体に被覆されている。
【0011】 この考案に用いられる発泡合成樹脂マット基材12としては、軽量で加工性が よく従来の合板や杉板と同程度の強度を有している点から、低発泡ポリスチレン シートが好ましく用いられる。
【0012】 中性紙20は公知の無酸性の紙材で、図2のように、作品を保護するため前記 発泡合成樹脂マット基材12の裏側の作品表面と接触する部分にも被覆されてい る。 また、この中性紙20表面を布などで被覆したり、あるいは樹脂用塗料や水性 塗料などをスプレーして適宜に彩色することも可能である。
【0013】 このマット枠材11は、額内に配される作品の形状によって、図3のように、 その端部14が適宜の角度Aをもって切断され、複数本がその切断面15を公知 のホットメルトなどの接着剤、あるいは釘などによって接合されて所定形状のマ ット枠状を構成する。 この実施例において、前記マット枠材11の切断角度Aは、その長さ方向に対 して45度に形成されている。 なお、この角度Aを適宜に設定することにより、多角形など複雑な形状に対応 する額用マットを形成することが可能となる。
【0014】 また、図4に示されるマット枠材31は、発泡合成樹脂マット基材32を一定 厚みおよび一定幅を有する長尺品によって形成した例である。 このマット枠材31は、図のように、所定長をもって所定角度の切断線33に おいて連続的に切断することにより、作品の大きさに係わらず自由に加工するこ とができ、また枠材のむだな切り落とし部分がなく経済的である。
【0015】
【考案の効果】
以上図示し説明したように、この考案の額用マットによれば、一定厚みおよび 一定幅の発泡合成樹脂マット基材を中性紙によって一体に被覆してなるマット枠 材を、所定長および所定角度で切断し、所定形状のマット枠状に接合してなるの で、従来の合板や杉板よりなる額用マットと比較して安価であるだけでなく、通 常の丸鋸やモールディング用カッターなどで容易に切断加工することができる上 、複雑な形状であっても材料のむだを出さずに製造することができ経済的である 。また、その切断面も痩せ切れを起こすことがなく外観も良好である。
【0016】 さらに、マット基材表面に中性紙が一体に被覆されているので、表面が滑らか であるとともに種々の化学変化を防ぎ、作品の表面を傷つけたり変色褪色させた りすることがない。
【0017】 また、軽量で運搬や持ち回しに便利であるだけでなく、組み立て作業も容易で あるので、マット枠材のまま保管しておき使用時に速やかに組み立てることがで きる。そのため、大量注文にも迅速に対応することができ、この考案は大きな利 点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の額用マットの一例を示す斜視図であ
る。
【図2】その2−2線における断面図である。
【図3】マット枠材の一例を示す斜視図である。
【図4】その他の例を示す平面図である。
【符号の説明】
10 額用マット 11 マット枠材 12 発泡合成樹脂マット基材 20 中性紙

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定厚みおよび一定幅の発泡合成樹脂マ
    ット基材を中性紙によって一体に被覆してなるマット枠
    材を、所定長および所定角度で切断し、所定形状のマッ
    ト枠状に接合してなることを特徴とする額用マット。
  2. 【請求項2】 請求項1において、マット枠材が長さ方
    向に対し45度の角度で切断された額用マット。
JP004073U 1992-01-08 1992-01-08 額用マット Pending JPH0555958U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP004073U JPH0555958U (ja) 1992-01-08 1992-01-08 額用マット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP004073U JPH0555958U (ja) 1992-01-08 1992-01-08 額用マット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0555958U true JPH0555958U (ja) 1993-07-27

Family

ID=11574636

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP004073U Pending JPH0555958U (ja) 1992-01-08 1992-01-08 額用マット

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JP (1) JPH0555958U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08322692A (ja) * 1995-05-31 1996-12-10 Tenyoo:Kk 額縁におけるフレームマット

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08322692A (ja) * 1995-05-31 1996-12-10 Tenyoo:Kk 額縁におけるフレームマット

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