JPH0556344A - ビデオカメラのγ補正回路 - Google Patents
ビデオカメラのγ補正回路Info
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- JPH0556344A JPH0556344A JP3215271A JP21527191A JPH0556344A JP H0556344 A JPH0556344 A JP H0556344A JP 3215271 A JP3215271 A JP 3215271A JP 21527191 A JP21527191 A JP 21527191A JP H0556344 A JPH0556344 A JP H0556344A
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- output
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディジタルビデオカメラのγ補正回路の乗算
器のビット数および傾き係数のレジスタのビット数を減
少させる。 【構成】 シフタ120により乗算器113に入力され
るデータの係数を変化させる。データレジスタ109〜
112に設定される傾き係数g1 〜g4 の係数を変化さ
せることにより、これらのデータレジスタのビット数を
減少することができる。乗算器113に供給されるシフ
タ120の係数および乗算器用マルチプレクサ108か
ら乗算器113に供給される傾き係数の切換えは、エン
コーダ107の出力によって制御される。以上のように
して、乗算器113のビット数が減少される。
器のビット数および傾き係数のレジスタのビット数を減
少させる。 【構成】 シフタ120により乗算器113に入力され
るデータの係数を変化させる。データレジスタ109〜
112に設定される傾き係数g1 〜g4 の係数を変化さ
せることにより、これらのデータレジスタのビット数を
減少することができる。乗算器113に供給されるシフ
タ120の係数および乗算器用マルチプレクサ108か
ら乗算器113に供給される傾き係数の切換えは、エン
コーダ107の出力によって制御される。以上のように
して、乗算器113のビット数が減少される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル信号処理方
式によるビデオカメラのγ補正回路に関するものであ
る。
式によるビデオカメラのγ補正回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図3は、一般的なディジタルビデオカメ
ラの輝度信号処理系統のブロック図である。
ラの輝度信号処理系統のブロック図である。
【0003】レンズ301を通った被写体像は、CCD
のような撮像素子302によって光電変換され電気信号
となり、アンプ303を通った後、たとえば10ビット
のA/Dコンバータ304によってディジタル値に変換
される。ディジタル値に変換された信号は、後述のディ
ジタル信号処理部305に入力され、各処理が行なわれ
た後、D/Aコンバータ310に送られ、アナログ信号
として端子YOUT に出力され、NTSC方式に準じた輝
度信号が作られる。
のような撮像素子302によって光電変換され電気信号
となり、アンプ303を通った後、たとえば10ビット
のA/Dコンバータ304によってディジタル値に変換
される。ディジタル値に変換された信号は、後述のディ
ジタル信号処理部305に入力され、各処理が行なわれ
た後、D/Aコンバータ310に送られ、アナログ信号
として端子YOUT に出力され、NTSC方式に準じた輝
度信号が作られる。
【0004】ディジタル信号処理部305では、LPF
(ローパスフィルタ)306によって色変調成分を含む
入力信号から輝度成分のみを分離し、γ補正回路307
によってγ補正が行なわれ、同期信号混合回路308に
よって同期信号が付加される。これらと並列にタイミン
グ回路309が設けられ、各部のタイミングを制御して
いる。
(ローパスフィルタ)306によって色変調成分を含む
入力信号から輝度成分のみを分離し、γ補正回路307
によってγ補正が行なわれ、同期信号混合回路308に
よって同期信号が付加される。これらと並列にタイミン
グ回路309が設けられ、各部のタイミングを制御して
いる。
【0005】図3の従来例において、A/Dコンバータ
304は10ビットの分解能を持つものを用い、同期信
号混合回路308の入力は8ビットのディジタルデータ
を使用しているものとする。
304は10ビットの分解能を持つものを用い、同期信
号混合回路308の入力は8ビットのディジタルデータ
を使用しているものとする。
【0006】図4は、γ補正回路307の特性を示すも
のである。γ補正回路はテレビセットのブラウン管の発
光特性を補正するものであり、一般式で、 で表わされ、ブラウン管の特性がy=ax2.2 であるこ
とから、γ補正回路では、y=ax0.45(γ=0.4
5)が、通常、特性として用いられている。
のである。γ補正回路はテレビセットのブラウン管の発
光特性を補正するものであり、一般式で、 で表わされ、ブラウン管の特性がy=ax2.2 であるこ
とから、γ補正回路では、y=ax0.45(γ=0.4
5)が、通常、特性として用いられている。
【0007】一般に、補色カラーフィルタによるCCD
撮像素子では、CCDの出力飽和点が、カメラの標準チ
ャートによる出力最大値の2〜3倍になるように、標準
チャートの出力を設定してある。図4において、標準光
量のもとで標準チャートを被写体として使用した場合の
撮像素子の出力最大値を100%とし、その2.5倍を
CCD撮像素子の飽和レベルと設定してあり、この値を
A/Dコンバータの最大出力値としている。すなわち、
{CCD撮像素子の飽和レベル}={A/Dコンバータ
の最大出力値(210−1=1023)}=γ補正回路の
最大ディジタル入力値であり、出力側は、{同期信号混
合回路の最大入力値(28 −1=255)}が最大出力
値となる。したがって、図4の入力最大値は1023、
出力最大値は255となる。なお、点C3 に示される1
00IREは、標準チャートにおける黒レベルから白レ
ベルまでの振幅を示す。
撮像素子では、CCDの出力飽和点が、カメラの標準チ
ャートによる出力最大値の2〜3倍になるように、標準
チャートの出力を設定してある。図4において、標準光
量のもとで標準チャートを被写体として使用した場合の
撮像素子の出力最大値を100%とし、その2.5倍を
CCD撮像素子の飽和レベルと設定してあり、この値を
A/Dコンバータの最大出力値としている。すなわち、
{CCD撮像素子の飽和レベル}={A/Dコンバータ
の最大出力値(210−1=1023)}=γ補正回路の
最大ディジタル入力値であり、出力側は、{同期信号混
合回路の最大入力値(28 −1=255)}が最大出力
値となる。したがって、図4の入力最大値は1023、
出力最大値は255となる。なお、点C3 に示される1
00IREは、標準チャートにおける黒レベルから白レ
ベルまでの振幅を示す。
【0008】図4の点線で示す曲線405は、このy=
ax0.45の特性を示し、入力xを点C3 において100
%レベルとしたとき、yも100%のレベルになるよう
に設定されている。
ax0.45の特性を示し、入力xを点C3 において100
%レベルとしたとき、yも100%のレベルになるよう
に設定されている。
【0009】γ補正は、図4の曲線405で示されるγ
補正特性を、折線によって近似させることによって行な
われる。以下、従来の近似方式について述べる。
補正特性を、折線によって近似させることによって行な
われる。以下、従来の近似方式について述べる。
【0010】図4の曲線405の特性を、100%まで
のレベルに対し、原点Oから点C1 までの直線L1 ,点
C1 から点C2 までの直線L2 ,点C2 から点C3 まで
の直線L3 の3本の直線からなる折線で近似するものと
する。点C3 から最大値までの直線L4 は、高輝度信号
に対するニー特性を与えるものであり、動作上γ補正と
同様であるため、γ補正回路内に含まれている。
のレベルに対し、原点Oから点C1 までの直線L1 ,点
C1 から点C2 までの直線L2 ,点C2 から点C3 まで
の直線L3 の3本の直線からなる折線で近似するものと
する。点C3 から最大値までの直線L4 は、高輝度信号
に対するニー特性を与えるものであり、動作上γ補正と
同様であるため、γ補正回路内に含まれている。
【0011】図4の直線L1 ,L2 ,L3 ,L4 の近似
特性を回路にて表現するために、まず、これらの直線
を、入力をx、出力をyとする式で表わす。すなわち、
各直線の式は以下のようになる。
特性を回路にて表現するために、まず、これらの直線
を、入力をx、出力をyとする式で表わす。すなわち、
各直線の式は以下のようになる。
【0012】
【数1】
【0013】入力xが、0≦x<C1 において直線
L1 、C1 ≦x<C2 において直線L2 、C2 ≦x<C
3 において直線L3 を選択するように、γ補正回路30
7の内部において回路を切換え、乗算器と加算器によっ
て構成したy=gx+kを実現する回路の、g,kを各
々g1 〜g4 のいずれかおよびk1 〜k4 のいずれかに
するようにγ補正回路を構成する。
L1 、C1 ≦x<C2 において直線L2 、C2 ≦x<C
3 において直線L3 を選択するように、γ補正回路30
7の内部において回路を切換え、乗算器と加算器によっ
て構成したy=gx+kを実現する回路の、g,kを各
々g1 〜g4 のいずれかおよびk1 〜k4 のいずれかに
するようにγ補正回路を構成する。
【0014】図2は、以上のように構成したγ補正回路
の一例である。10ビットの入力信号は、乗算器213
の入力端子Aに供給され、その出力端子Yから加算器2
19の入力端子Aに供給され、その出力端子Yから出力
される。入力信号の他方は、大小比較器201,20
2,203のそれぞれの入力端子Aに入力される。大小
比較器201,202,203の他方の端子Bには、そ
れぞれデータレジスタ204,205,206からデー
タC1 ,C2 ,C3 が与えられ、比較出力Q1 ,Q2 ,
Q3 がエンコーダ207に入力され、0≦x<C1 ,C
1 ≦x<C2 ,C2 ≦x<C3 ,C3 ≦xに対して、各
々00,01,10,11の2ビット出力を得る。
の一例である。10ビットの入力信号は、乗算器213
の入力端子Aに供給され、その出力端子Yから加算器2
19の入力端子Aに供給され、その出力端子Yから出力
される。入力信号の他方は、大小比較器201,20
2,203のそれぞれの入力端子Aに入力される。大小
比較器201,202,203の他方の端子Bには、そ
れぞれデータレジスタ204,205,206からデー
タC1 ,C2 ,C3 が与えられ、比較出力Q1 ,Q2 ,
Q3 がエンコーダ207に入力され、0≦x<C1 ,C
1 ≦x<C2 ,C2 ≦x<C3 ,C3 ≦xに対して、各
々00,01,10,11の2ビット出力を得る。
【0015】乗算器213では、y=gx+kのgxの
演算を行なう。エンコーダ207は乗算器用マルチプレ
クサ208を介して乗算器213の端子Bに接続されて
いる。乗算器用マルチプレクサ208には、データレジ
スタ209,210,211,212が接続され、それ
ぞれには乗算の係数g1 ,g2 ,g3 ,g4 がそれぞれ
設定されている。直線L1 ,L2 ,L3 ,L4 に対し、
gの値をg1 〜g4 に切換えるために、たとえば4入力
1出力の乗算器用マルチプレクサ208を用い、その切
換えをエンコーダ207の出力によって行なう。
演算を行なう。エンコーダ207は乗算器用マルチプレ
クサ208を介して乗算器213の端子Bに接続されて
いる。乗算器用マルチプレクサ208には、データレジ
スタ209,210,211,212が接続され、それ
ぞれには乗算の係数g1 ,g2 ,g3 ,g4 がそれぞれ
設定されている。直線L1 ,L2 ,L3 ,L4 に対し、
gの値をg1 〜g4 に切換えるために、たとえば4入力
1出力の乗算器用マルチプレクサ208を用い、その切
換えをエンコーダ207の出力によって行なう。
【0016】また、エンコーダ207は、加算器用マル
チプレクサ214を介して、加算器219の端子Bに接
続されている。加算器用マルチプレクサ214は、デー
タレジスタ215,216,217,218に接続さ
れ、それぞれには加算するためのデータk1 ,k2 ,k
3 ,k4 が設定されている。この加算器219におい
て、y=gx+kの加算演算を行なうが、このときのデ
ータの切換えも、乗算器用マルチプレクサ208の場合
と同様に、エンコーダ207の出力により、たとえば4
入力1出力の加算器用マルチプレクサ214を切換え
て、kの値をk1 〜k 4 に切換える。
チプレクサ214を介して、加算器219の端子Bに接
続されている。加算器用マルチプレクサ214は、デー
タレジスタ215,216,217,218に接続さ
れ、それぞれには加算するためのデータk1 ,k2 ,k
3 ,k4 が設定されている。この加算器219におい
て、y=gx+kの加算演算を行なうが、このときのデ
ータの切換えも、乗算器用マルチプレクサ208の場合
と同様に、エンコーダ207の出力により、たとえば4
入力1出力の加算器用マルチプレクサ214を切換え
て、kの値をk1 〜k 4 に切換える。
【0017】以上のようにして、折線近似によるγ補正
が行なわれるが、ここで、g1 〜g 4 およびk1 〜k4
の代表的な値は、実測により次のようになる。
が行なわれるが、ここで、g1 〜g 4 およびk1 〜k4
の代表的な値は、実測により次のようになる。
【0018】
【表1】
【0019】
【発明が解決しようとする課題】前述の例において、た
とえば、g4 を1/64ステップで傾きが設定できるよ
うにし、さらに、g1 の値から最大として2未満の値を
設定できるようにgの係数を定めると、gのデータレジ
スタのビット数は、7ビットの量子化数が必要となり、
よって、乗算器213は、10×7ビットのものが必要
となる。ディジタルビデオカメラでは、通常、乗算器
は、並列処理によって構成されているため、1ビット全
加算器が10×7=70個、2入力ANDゲートが同様
に70個必要となり、回路規模が非常に大きくなってし
まうという問題を生じる。本発明の目的は、この回路規
模を小さくすることにある。
とえば、g4 を1/64ステップで傾きが設定できるよ
うにし、さらに、g1 の値から最大として2未満の値を
設定できるようにgの係数を定めると、gのデータレジ
スタのビット数は、7ビットの量子化数が必要となり、
よって、乗算器213は、10×7ビットのものが必要
となる。ディジタルビデオカメラでは、通常、乗算器
は、並列処理によって構成されているため、1ビット全
加算器が10×7=70個、2入力ANDゲートが同様
に70個必要となり、回路規模が非常に大きくなってし
まうという問題を生じる。本発明の目的は、この回路規
模を小さくすることにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明におけるγ補正回
路には、入力されたディジタル映像信号のデータをシフ
トするシフタと、シフタを経由した信号を供給される乗
算器と、乗算器の出力にある特定の値を加算する加算器
と、そのの特定の値を切換える加算器用マルチプレクサ
と、ディジタル映像信号を複数の成分に分けるための複
数の大小比較器と、乗算器の乗数を切換える乗算器用マ
ルチプレクサと、前記の大小比較器出力により前記のシ
フタと乗算器用マルチプレクサと加算器用マルチプレク
サを切換える制御信号を作成するエンコーダとを設け
た。
路には、入力されたディジタル映像信号のデータをシフ
トするシフタと、シフタを経由した信号を供給される乗
算器と、乗算器の出力にある特定の値を加算する加算器
と、そのの特定の値を切換える加算器用マルチプレクサ
と、ディジタル映像信号を複数の成分に分けるための複
数の大小比較器と、乗算器の乗数を切換える乗算器用マ
ルチプレクサと、前記の大小比較器出力により前記のシ
フタと乗算器用マルチプレクサと加算器用マルチプレク
サを切換える制御信号を作成するエンコーダとを設け
た。
【0021】
【作用】本発明においては、従来の回路に加えて、シフ
タを設けてあるから、これにより乗算器に入力されるデ
ータの係数を変化させることにより乗算器のビット数を
減少させ、これに伴なって乗算器に入力される傾き係数
のレジスタのビット数も減少させることができる。
タを設けてあるから、これにより乗算器に入力されるデ
ータの係数を変化させることにより乗算器のビット数を
減少させ、これに伴なって乗算器に入力される傾き係数
のレジスタのビット数も減少させることができる。
【0022】
【実施例】まず、本発明の原理を説明する。
【0023】本発明においては、直線L1 〜L4 の式を
次のように書換える。
次のように書換える。
【0024】
【数2】
【0025】そして、各式の右辺の( )内のxの係
数、2,1,1/2,1/4をシフタによって切換え
る。さらに、乗算器の端子Bの入力である係数は、1/
2g1 ,g2 ,2g3 ,4g4 を与える。
数、2,1,1/2,1/4をシフタによって切換え
る。さらに、乗算器の端子Bの入力である係数は、1/
2g1 ,g2 ,2g3 ,4g4 を与える。
【0026】以上の方法をとると、まず、傾きの小さい
直線L4 では、定数が1/64の分解能が必要であった
が、g4 を4倍にすることで、係数の分解能は2ビット
分削減され、1/16の分解能でよくなる。また、最大
の傾きが必要な直線L1 では、g1 を1/2倍すること
になり、直線L1 における係数の最大値は、1/2×g
1 =1/2×2=1となって、1/2g1 は1未満の値
となる。
直線L4 では、定数が1/64の分解能が必要であった
が、g4 を4倍にすることで、係数の分解能は2ビット
分削減され、1/16の分解能でよくなる。また、最大
の傾きが必要な直線L1 では、g1 を1/2倍すること
になり、直線L1 における係数の最大値は、1/2×g
1 =1/2×2=1となって、1/2g1 は1未満の値
となる。
【0027】すなわち、傾きgの係数の量子化数は、従
来方式では、1/64〜2の7ビット必要であったが、
本発明によれば、1/16〜1の4ビットですむことと
なる。
来方式では、1/64〜2の7ビット必要であったが、
本発明によれば、1/16〜1の4ビットですむことと
なる。
【0028】さらに、各折線の入力xの係数が、入力x
の値が小さい直線L1 においては2倍され、入力の値が
大きくなるにつれ1倍,1/2倍,1/4倍となること
から、乗算器の入力端子Aについても入力のビット数が
圧縮される効果を生ずる。
の値が小さい直線L1 においては2倍され、入力の値が
大きくなるにつれ1倍,1/2倍,1/4倍となること
から、乗算器の入力端子Aについても入力のビット数が
圧縮される効果を生ずる。
【0029】代表的な値としては、端子Aの入力は9ビ
ットでよくなる。以上のようにすることで、乗算器は、
9ビット×4ビットですむこととなり、1ビット全加算
器が36個、2入力ANDゲートが36個でよく、乗算
器としてゲート数は約半分ですむこととなる。なお、シ
フタの分が全体のゲート数として増加するが、マルチプ
レクサ自体は、それほど大きなゲート数とはならず、回
路全体としては、大幅なゲート数の削減が行なえる。
ットでよくなる。以上のようにすることで、乗算器は、
9ビット×4ビットですむこととなり、1ビット全加算
器が36個、2入力ANDゲートが36個でよく、乗算
器としてゲート数は約半分ですむこととなる。なお、シ
フタの分が全体のゲート数として増加するが、マルチプ
レクサ自体は、それほど大きなゲート数とはならず、回
路全体としては、大幅なゲート数の削減が行なえる。
【0030】図1は、本発明の一実施例のブロック図で
ある。図2の従来例と異なるところは、乗算器113の
前段にシフタ120を設け、これをエンコーダ107に
よって制御するようにしたことである。なお、これに伴
なって乗算器用マルチプレクサ108に接続させるデー
タレジスタ109〜112のデータg1 〜g4 の値も異
なる。なお、図1において図2と同一の部分については
図2の符号から100を減じたものとされている。
ある。図2の従来例と異なるところは、乗算器113の
前段にシフタ120を設け、これをエンコーダ107に
よって制御するようにしたことである。なお、これに伴
なって乗算器用マルチプレクサ108に接続させるデー
タレジスタ109〜112のデータg1 〜g4 の値も異
なる。なお、図1において図2と同一の部分については
図2の符号から100を減じたものとされている。
【0031】10ビットの入力データは、端子INより
入力される。この入力は、大小比較器101,102,
103のそれぞれの端子Aに供給され、データレジスタ
104,105,106からの比較値C1 ,C2 ,C3
は大小比較器101,102,103のそれぞれの端子
Bに入力されて比較され、C 1 <x,C2 <x,C3 <
xのとき、それぞれの大小比較器の出力Q1 ,Q2 ,Q
3 が1となる。この出力Q1 ,Q2 ,Q3 を、エンコー
ダ107において、0≦x<C1 ,C1 ≦x<C2 ,C
2 ≦x<C3 ,C3 ≦xのそれぞれについて、00,0
1,10,11の2ビット出力を作成する。この出力に
よりシフタ120において、エンコーダ107の出力が
00のときは2x、01のときはx、10のときは1/
2x、11のときは1/4xのシフト演算を行なう。ま
た、エンコーダ107の出力により、乗算器用マルチプ
レクサ108が切換わり、00のときはg1 、01のと
きはg2 、10のときはg3 ,11のときはg4 が乗算
器113の端子Bに入力される。
入力される。この入力は、大小比較器101,102,
103のそれぞれの端子Aに供給され、データレジスタ
104,105,106からの比較値C1 ,C2 ,C3
は大小比較器101,102,103のそれぞれの端子
Bに入力されて比較され、C 1 <x,C2 <x,C3 <
xのとき、それぞれの大小比較器の出力Q1 ,Q2 ,Q
3 が1となる。この出力Q1 ,Q2 ,Q3 を、エンコー
ダ107において、0≦x<C1 ,C1 ≦x<C2 ,C
2 ≦x<C3 ,C3 ≦xのそれぞれについて、00,0
1,10,11の2ビット出力を作成する。この出力に
よりシフタ120において、エンコーダ107の出力が
00のときは2x、01のときはx、10のときは1/
2x、11のときは1/4xのシフト演算を行なう。ま
た、エンコーダ107の出力により、乗算器用マルチプ
レクサ108が切換わり、00のときはg1 、01のと
きはg2 、10のときはg3 ,11のときはg4 が乗算
器113の端子Bに入力される。
【0032】ここで、g1 〜g4 は、数式2に示される
ように、1/2,1,2,4の値が設定されているもの
とする。
ように、1/2,1,2,4の値が設定されているもの
とする。
【0033】シフタ120の出力は、乗算器は113の
端子Aに入力され、乗算器用マルチプレクサ108から
端子Bを経て入力された乗数により処理され、出力端子
Yから加算器119に供給される。加算器119におい
て、加算器用マルチプレクサ114によって選択された
k1 〜k4 を加算され、γ補正出力を端子OUTから得
ることは、図2の場合と同様である。
端子Aに入力され、乗算器用マルチプレクサ108から
端子Bを経て入力された乗数により処理され、出力端子
Yから加算器119に供給される。加算器119におい
て、加算器用マルチプレクサ114によって選択された
k1 〜k4 を加算され、γ補正出力を端子OUTから得
ることは、図2の場合と同様である。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、γ補正回路を折線近似
によって実現する場合に、回路規模に大きく影響する乗
算器のビット数を大幅に削減することができる。全回路
の総ゲート数を大きく削減できると同時に、ゲート数の
削減に伴ない、消費電流も大幅に減少させることが可能
となる。
によって実現する場合に、回路規模に大きく影響する乗
算器のビット数を大幅に削減することができる。全回路
の総ゲート数を大きく削減できると同時に、ゲート数の
削減に伴ない、消費電流も大幅に減少させることが可能
となる。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】従来の一例のブロック図である。
【図3】ディジタルビデオカメラの輝度信号処理系統の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】γ補正回路の特性を示すグラフである。
101,102,103 大小比較器 104,105,106,109,110,111,1
12,115,116,117,118 データレジス
タ 107 エンコーダ 108 乗算器用マルチプレクサ 113 乗算器 114 加算器用マルチプレクサ 119 加算器 120 シフタ
12,115,116,117,118 データレジス
タ 107 エンコーダ 108 乗算器用マルチプレクサ 113 乗算器 114 加算器用マルチプレクサ 119 加算器 120 シフタ
Claims (1)
- 【請求項1】 入力されたディジタル映像信号のデータ
をシフトするシフタと、シフタを経由した信号を供給さ
れる乗算器と、乗算器の出力にある特定の値を加算する
加算器と、前記の特定の値を切換える加算器用マルチプ
レクサと、ディジタル映像信号を複数の成分に分けるた
めの複数の大小比較器と、乗算器の乗数を決定する乗算
器用マルチプレクサと、前記の大小比較器出力により前
記のシフタと乗算器用マルチプレクサと加算器用マルチ
プレクサを切換える制御信号を作成するエンコーダとを
有することを特徴とするビデオカメラのγ補正回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3215271A JPH0556344A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | ビデオカメラのγ補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3215271A JPH0556344A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | ビデオカメラのγ補正回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0556344A true JPH0556344A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16669548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3215271A Withdrawn JPH0556344A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | ビデオカメラのγ補正回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0556344A (ja) |
-
1991
- 1991-08-27 JP JP3215271A patent/JPH0556344A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981112 |