JPH0438187B2 - - Google Patents
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- JPH0438187B2 JPH0438187B2 JP59129913A JP12991384A JPH0438187B2 JP H0438187 B2 JPH0438187 B2 JP H0438187B2 JP 59129913 A JP59129913 A JP 59129913A JP 12991384 A JP12991384 A JP 12991384A JP H0438187 B2 JPH0438187 B2 JP H0438187B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- digital
- signal
- coring
- level
- threshold
- Prior art date
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/20—Circuitry for controlling amplitude response
- H04N5/205—Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic
- H04N5/208—Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic for compensating for attenuation of high frequency components, e.g. crispening, aperture distortion correction
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/21—Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、デジタル信号処理装置に関するも
のであり、特に芯抜き(コアリング)されるデジ
タル信号の少なくとも一部に応答する制御可能な
コアリング閾値を与えるデジタル信号コアリング
装置に関するものである。この発明は、テレビジ
ヨン受像機におけるデジタル・テレビジヨン信号
を処理するのに有効である。
のであり、特に芯抜き(コアリング)されるデジ
タル信号の少なくとも一部に応答する制御可能な
コアリング閾値を与えるデジタル信号コアリング
装置に関するものである。この発明は、テレビジ
ヨン受像機におけるデジタル・テレビジヨン信号
を処理するのに有効である。
<発明の背景>
コアリングとは、しばしばノイズを伴なう低レ
ベルの信号振動を、信号の信号−ノイズ比(S−
N比)を改善するためにその信号から取除く信号
処理操作のことである。例えば、テレビジヨン
(TV)信号の場合、ノイズは伝送路、RFチユー
ナおよび増幅器、IF増幅器、あるいは外部雑音
源によつて導入される。一定の閾値レベルを越え
ない低レベル信号変動が除去される定閾値コアリ
ングはTV受像機では不充分である。というの
は、視聴者にとつては、明るい場合中のノイズ
(すなわち明るい背景中の暗い点)よりも暗い場
面中で生ずるノイズ(すなわち暗い背景中の明る
い点)の方がより目につくからである。
ベルの信号振動を、信号の信号−ノイズ比(S−
N比)を改善するためにその信号から取除く信号
処理操作のことである。例えば、テレビジヨン
(TV)信号の場合、ノイズは伝送路、RFチユー
ナおよび増幅器、IF増幅器、あるいは外部雑音
源によつて導入される。一定の閾値レベルを越え
ない低レベル信号変動が除去される定閾値コアリ
ングはTV受像機では不充分である。というの
は、視聴者にとつては、明るい場合中のノイズ
(すなわち明るい背景中の暗い点)よりも暗い場
面中で生ずるノイズ(すなわち暗い背景中の明る
い点)の方がより目につくからである。
従つて、低ルミナンス信号レベル(より暗い場
面)に対しては比較高いコアリング閾値を設け、
高ルミナンス信号レベル(より暗い場面)に対し
ては比較的低いコアリング閾値を設けることが望
ましい。TV受像機用のこの望ましい特性を与え
ることのできるアナログ信号処理用アナログ回路
構成が「DYNAMIC CORING CIRCUIT(ダイ
ミツク・コアリング回路)」という名称で1984年
3月13日付で特許された米国特許第4437124号明
細書中に示されている。
面)に対しては比較高いコアリング閾値を設け、
高ルミナンス信号レベル(より暗い場面)に対し
ては比較的低いコアリング閾値を設けることが望
ましい。TV受像機用のこの望ましい特性を与え
ることのできるアナログ信号処理用アナログ回路
構成が「DYNAMIC CORING CIRCUIT(ダイ
ミツク・コアリング回路)」という名称で1984年
3月13日付で特許された米国特許第4437124号明
細書中に示されている。
しかしながら、デジタル信号処理装置では、デ
ジタル信号コアリング装置は、信号レベルそれ自
体に直接コアリング操作を施こすのではなく、信
号レベルを表わすデジタル数字である信号にコア
リング操作を施こす必要がある。従つて、コアリ
ング閾値信号を発生し、ある条件のもとでそれか
ら制御信号を発生し、その制御信号に応答してコ
アード・デジタル信号(芯抜きされたデジタル信
号)を発生させるためにデジタル回路を使用しな
ければならない。
ジタル信号コアリング装置は、信号レベルそれ自
体に直接コアリング操作を施こすのではなく、信
号レベルを表わすデジタル数字である信号にコア
リング操作を施こす必要がある。従つて、コアリ
ング閾値信号を発生し、ある条件のもとでそれか
ら制御信号を発生し、その制御信号に応答してコ
アード・デジタル信号(芯抜きされたデジタル信
号)を発生させるためにデジタル回路を使用しな
ければならない。
<発明の概要>
従つて、この発明によるデジタル信号処理装置
は、デジタル入力信号に応答して制御可能なデジ
タル閾値信号を発生する制御装置と、デジタル入
力信号とデジタル閾値信号とを比較してゲート信
号を発生させるための比較装置と、デジタル入力
信号とゲート信号とに応答してデジタル出力信号
を発生させるゲート装置とからなる。
は、デジタル入力信号に応答して制御可能なデジ
タル閾値信号を発生する制御装置と、デジタル入
力信号とデジタル閾値信号とを比較してゲート信
号を発生させるための比較装置と、デジタル入力
信号とゲート信号とに応答してデジタル出力信号
を発生させるゲート装置とからなる。
<詳細な説明>
以下、図を参照しつゝこの発明を詳細に説明す
る。
る。
図において、太い矢印は多数ビツト並列デジタ
ル信号用の信号路を表わし、単線の矢印は単一ビ
ツトまたは直列デジタル信号用信号路を表わす。
ル信号用の信号路を表わし、単線の矢印は単一ビ
ツトまたは直列デジタル信号用信号路を表わす。
第1図は、ルミナンス信号がデジタル的に処理
されるTV受像機のデジタル信号処理部分の一部
を示す。この発明は一般的に適用できるものであ
るが、調整可能なデジタル閾値信号に応答する制
御可能なデジタル・コアリング動作はTV受像機
のデジタル・ルミナンス信号プロセツサ部分で実
施して特に有効であるので、こゝでは上記TV受
像機のデジタル・ルミナンス信号プロセツサ部分
に適用した場合について説明する。
されるTV受像機のデジタル信号処理部分の一部
を示す。この発明は一般的に適用できるものであ
るが、調整可能なデジタル閾値信号に応答する制
御可能なデジタル・コアリング動作はTV受像機
のデジタル・ルミナンス信号プロセツサ部分で実
施して特に有効であるので、こゝでは上記TV受
像機のデジタル・ルミナンス信号プロセツサ部分
に適用した場合について説明する。
デジタル加算器10は、くし型濾波されたデジ
タル・ルミナンス信号YCにくし型濾波されたデ
ジタル・クロミナンス信号CC中に含まれる垂直
細部情報を加えることによつて広帯域デジタル・
ルミナンス信号YWを発生する信号源である。周
波数の関数としてのデジタル・ルミナンス信号
Yの大きさは第2図に示されており、こゝでは広
帯域デジタル・ルミナンス信号YWがそれに相当
するように示されている。
タル・ルミナンス信号YCにくし型濾波されたデ
ジタル・クロミナンス信号CC中に含まれる垂直
細部情報を加えることによつて広帯域デジタル・
ルミナンス信号YWを発生する信号源である。周
波数の関数としてのデジタル・ルミナンス信号
Yの大きさは第2図に示されており、こゝでは広
帯域デジタル・ルミナンス信号YWがそれに相当
するように示されている。
第1図のデジタル・フイルタ12は広帯域デジ
タル・ルミナンス信号YWを受信し、信号YWの比
較的低い周波数成分を含む低域通過濾波されたデ
ジタル・ルミナンス信号YLを発生する。フイル
タ12はまた信号YWの比較的高い周波数成分を
含む帯域通過濾波されたデジタル・ルミナンス信
号YBも発生する。濾波されたデジタル・ルミナ
ンス信号YLおよびYBは第2図の曲線YLとYBによ
つて示すように周波数スペクトルの大きさが実質
的に相補的であることが望ましい。
タル・ルミナンス信号YWを受信し、信号YWの比
較的低い周波数成分を含む低域通過濾波されたデ
ジタル・ルミナンス信号YLを発生する。フイル
タ12はまた信号YWの比較的高い周波数成分を
含む帯域通過濾波されたデジタル・ルミナンス信
号YBも発生する。濾波されたデジタル・ルミナ
ンス信号YLおよびYBは第2図の曲線YLとYBによ
つて示すように周波数スペクトルの大きさが実質
的に相補的であることが望ましい。
第3図に示すデジタル・フイルタ12の代表的
な実施例は、入力信号YWおよびクロツク信号
(図示せず)に応答して、その各々の出力端子に
広帯域デジタル・ルミナンス信号YWの遅延され
たレプリカを発生する複数段シフト・レジスタ1
4を含んでいる。シフト・レジスタ14のタツプ
に発生した遅延されたデジタル・ルミナンス信号
は、例えば、デジタル逓倍器(マルチプライヤ)
であるデジタル重み付け回路W1,W2,W3によ
つて重みが付けられる。重み付け回路W1,W2,
W3の重み付け係数は当技術分野で周知のように
デジタル・フイルタ12の周波数応答性を決定す
る。
な実施例は、入力信号YWおよびクロツク信号
(図示せず)に応答して、その各々の出力端子に
広帯域デジタル・ルミナンス信号YWの遅延され
たレプリカを発生する複数段シフト・レジスタ1
4を含んでいる。シフト・レジスタ14のタツプ
に発生した遅延されたデジタル・ルミナンス信号
は、例えば、デジタル逓倍器(マルチプライヤ)
であるデジタル重み付け回路W1,W2,W3によ
つて重みが付けられる。重み付け回路W1,W2,
W3の重み付け係数は当技術分野で周知のように
デジタル・フイルタ12の周波数応答性を決定す
る。
デジタル加算器16は重みの付けられた遅延ル
ミナンス信号を加算し、帯域通過濾波されたデジ
タル・ルミナンス信号YBを発生する。シフト・
レジスタ14の中間段の出力タツプには遅延広帯
域ルミナンス信号YW′が発生し、減算器18にお
いてこの広帯域ルミナンス信号YW′から帯域通過
濾波されたデジタル・ルミナンス信号YBが減算
されて、低域通過濾波されたデジタル・ルミナン
ス信号YLが発生される。このようにして、信号
YBとYLは実質的に相補関係になる。
ミナンス信号を加算し、帯域通過濾波されたデジ
タル・ルミナンス信号YBを発生する。シフト・
レジスタ14の中間段の出力タツプには遅延広帯
域ルミナンス信号YW′が発生し、減算器18にお
いてこの広帯域ルミナンス信号YW′から帯域通過
濾波されたデジタル・ルミナンス信号YBが減算
されて、低域通過濾波されたデジタル・ルミナン
ス信号YLが発生される。このようにして、信号
YBとYLは実質的に相補関係になる。
第1図のデジタル・コアリング回路40は、低
域通過濾波されたデジタル・ルミナンス信号YL
に応答して制御可能な大きさをもつたデジタル閾
値信号YTを発生する。最初に、デジタル・ルミ
ナンス信号YLのレベルは明るい映像に対応する
比較的高いレベルであり、従つて、デジタル閾値
信号YTは比較的低い値YTWであると考える。デジ
タル・コアリング回路20はデジタル閾値信号
YTWに応答して、信号YBの大きさがデジタル閾値
信号YTWの大きさを越えるとき芯抜きされた(コ
アリングされた)デジタル・ルミナンス信号YBC
として帯域通過濾波されたデジタル・ルミナンス
信号YBを発生する。第4図に示す信号YB対YBCの
実戦で示す伝達特性120−124−122−1
24′−128は、この状態を示す部分120,
128を含んでいる。信号YBの大きさがYTWの大
きさ以下のときは、デジタル的に零の信号が第4
図の部分122によつて示されるような芯抜きさ
れたデジタル・ルミナンス信号YBCとして発生さ
れる。
域通過濾波されたデジタル・ルミナンス信号YL
に応答して制御可能な大きさをもつたデジタル閾
値信号YTを発生する。最初に、デジタル・ルミ
ナンス信号YLのレベルは明るい映像に対応する
比較的高いレベルであり、従つて、デジタル閾値
信号YTは比較的低い値YTWであると考える。デジ
タル・コアリング回路20はデジタル閾値信号
YTWに応答して、信号YBの大きさがデジタル閾値
信号YTWの大きさを越えるとき芯抜きされた(コ
アリングされた)デジタル・ルミナンス信号YBC
として帯域通過濾波されたデジタル・ルミナンス
信号YBを発生する。第4図に示す信号YB対YBCの
実戦で示す伝達特性120−124−122−1
24′−128は、この状態を示す部分120,
128を含んでいる。信号YBの大きさがYTWの大
きさ以下のときは、デジタル的に零の信号が第4
図の部分122によつて示されるような芯抜きさ
れたデジタル・ルミナンス信号YBCとして発生さ
れる。
次に、デジタル・ルミナンス信号YLのレベル
が暗い映像に対応する比較的低レベルであり、従
つて、コアリング回路40によつて発生されたデ
ジタル閾値信号YTは比較的高い値YTBにあると考
える。デジタル・コアリング回路20は第4図の
点線によつて示すように、比較的増大されたコア
リング領域(すなわち−YTB乃至+YTB)にわた
つて信号YBのコアリングを表わす部分120−
126−122−126′−128を含む伝達特
性を示し、それによつて芯抜きされたデジタル信
号YBCを発生する。
が暗い映像に対応する比較的低レベルであり、従
つて、コアリング回路40によつて発生されたデ
ジタル閾値信号YTは比較的高い値YTBにあると考
える。デジタル・コアリング回路20は第4図の
点線によつて示すように、比較的増大されたコア
リング領域(すなわち−YTB乃至+YTB)にわた
つて信号YBのコアリングを表わす部分120−
126−122−126′−128を含む伝達特
性を示し、それによつて芯抜きされたデジタル信
号YBCを発生する。
第5図にはデジタル・コアリング制御回路40
とデジタル・コアリング回路20とからなる代表
的な装置が示されている。コアリング制御回路4
0は、低域通過濾波されたデジタル・ルミナンス
信号YLの大きさと基準信号源46によつて供給
されるデジタル基準信号YREFの大きさとの間の差
信号を発生するデジタル減算器42を含んでい
る。基準信号YREFの大きさは、例えば、ルミナン
ス信号YLの明るい(白)映像レベルにほゞ相当
する大きさである。従つて、明るい(白)映像状
態に対しては、差信号の大きさは0に近ずき、暗
い(黒)映像状態に対してはYLの大きさの100%
に近ずく。デジタル・シフタ44は差信号をNで
割つて閾値信号YTを発生する。Nとして適当な
数は2の整数乗、すなわち2,4,8,16等であ
る。数学的には、第5図の制御回路40は次の(1)
式に従つてデジタル閾値信号YTを制御可能に発
生する。
とデジタル・コアリング回路20とからなる代表
的な装置が示されている。コアリング制御回路4
0は、低域通過濾波されたデジタル・ルミナンス
信号YLの大きさと基準信号源46によつて供給
されるデジタル基準信号YREFの大きさとの間の差
信号を発生するデジタル減算器42を含んでい
る。基準信号YREFの大きさは、例えば、ルミナン
ス信号YLの明るい(白)映像レベルにほゞ相当
する大きさである。従つて、明るい(白)映像状
態に対しては、差信号の大きさは0に近ずき、暗
い(黒)映像状態に対してはYLの大きさの100%
に近ずく。デジタル・シフタ44は差信号をNで
割つて閾値信号YTを発生する。Nとして適当な
数は2の整数乗、すなわち2,4,8,16等であ
る。数学的には、第5図の制御回路40は次の(1)
式に従つてデジタル閾値信号YTを制御可能に発
生する。
YT=1/N〔YREF−YL〕 (1)
基準レベルYREFをほゞ100%の明るい映像ルミ
ナンス・レベル(全レベル)に選定し、分割係数
Nを8に選定することが望ましい。これは、明る
い映像の0%の最小値と暗い映像に対する121/2
%の最大値との間で変化する制御可能なコアリン
グ閾値レベルを生成する。これらのレベルは、ア
ナログTV受像機において満足できると見られる
約0%乃至10%の閾値の範囲にほゞ相当し、デジ
タル制御回路40を簡単なものとすることができ
るという利点がある。
ナンス・レベル(全レベル)に選定し、分割係数
Nを8に選定することが望ましい。これは、明る
い映像の0%の最小値と暗い映像に対する121/2
%の最大値との間で変化する制御可能なコアリン
グ閾値レベルを生成する。これらのレベルは、ア
ナログTV受像機において満足できると見られる
約0%乃至10%の閾値の範囲にほゞ相当し、デジ
タル制御回路40を簡単なものとすることができ
るという利点がある。
第5図のデジタル・コアリング回路20は、帯
域通過濾波されたデジタル・ルミナンス信号YB
をデジタル閾値信号YTと比較してゲート信号GS
を発生するデジタル比較器30を含んでいる。コ
アリング回路20はさらに複数のアンド・ゲート
22,24,……28を有し、これらの各アン
ド・ゲートの第1の入力にはデジタル信号YBの
1ビツトが供給される。アンド・ゲート22,2
4,…28の第2の入力にはゲート信号GSが供
給される。YBの大きさがYTの大きさを越えると、
比較器30は高デジタル・レベルにあるゲート信
号GSを発生してアンド・ゲート22,24,…
28を付勢し、芯抜きされた帯域通過濾波された
デジタル・ルミナンス信号YBCとして信号YBを通
過させ、それ以外では比較器30はアンド・ゲー
ト22,24,……28を消勢させるGSを発生
し、それによつて予め定められた0の大きさ(す
なわちすべてのビツトが0)をもつた信号YBCを
発生させる。
域通過濾波されたデジタル・ルミナンス信号YB
をデジタル閾値信号YTと比較してゲート信号GS
を発生するデジタル比較器30を含んでいる。コ
アリング回路20はさらに複数のアンド・ゲート
22,24,……28を有し、これらの各アン
ド・ゲートの第1の入力にはデジタル信号YBの
1ビツトが供給される。アンド・ゲート22,2
4,…28の第2の入力にはゲート信号GSが供
給される。YBの大きさがYTの大きさを越えると、
比較器30は高デジタル・レベルにあるゲート信
号GSを発生してアンド・ゲート22,24,…
28を付勢し、芯抜きされた帯域通過濾波された
デジタル・ルミナンス信号YBCとして信号YBを通
過させ、それ以外では比較器30はアンド・ゲー
ト22,24,……28を消勢させるGSを発生
し、それによつて予め定められた0の大きさ(す
なわちすべてのビツトが0)をもつた信号YBCを
発生させる。
デジタル比較器30の代表的な例は第6図に示
すデジタル・ウインド(窓)比較器30′である。
デジタル信号YBの大きさが正極性で閾値デジタ
ル信号YTの大きさを超過すると、比較器32は
ゲート信号GSとして、オア・ゲート38を経て
供給される付勢レベル出力信号を発生する。否定
回路36はYTを否定値のデジタル閾値信号−YT
に変換し、これをデジタル比較器34に供給す
る。YBの大きさが−YTの大きさよりも一層負で
あると、比較器34はゲート信号GSとして、オ
ア・ゲート38を経て供給される付勢レベル出力
信号を発生する。YBがYTと−YTとの間あるいは
それらの大きさに等しいときは、比較器32,3
4はいずれも付勢レベル信号を発生せず、ゲート
信号GSは上述のようにアンド・ゲート22,2
4,…28を消勢する。
すデジタル・ウインド(窓)比較器30′である。
デジタル信号YBの大きさが正極性で閾値デジタ
ル信号YTの大きさを超過すると、比較器32は
ゲート信号GSとして、オア・ゲート38を経て
供給される付勢レベル出力信号を発生する。否定
回路36はYTを否定値のデジタル閾値信号−YT
に変換し、これをデジタル比較器34に供給す
る。YBの大きさが−YTの大きさよりも一層負で
あると、比較器34はゲート信号GSとして、オ
ア・ゲート38を経て供給される付勢レベル出力
信号を発生する。YBがYTと−YTとの間あるいは
それらの大きさに等しいときは、比較器32,3
4はいずれも付勢レベル信号を発生せず、ゲート
信号GSは上述のようにアンド・ゲート22,2
4,…28を消勢する。
第1図のピーキング制御回路52は、例えば、
帯域通過濾波されたデジタル・ルミナンス信号
YBに応答して、ピーキング逓倍器50に供給さ
れる逓倍係数を発生させる。逓倍器50は芯抜き
されたデジタル信号YBCをこの係数てだ逓倍し、
第2図にYMで示された曲線群で表わされる特性
をもつた逓倍されたデジタル・ルミナンス信号
YMを発生する。ピーキング制御回路52につい
ては、1983年6月24日付で「DIGITAL
SIGNAL PEAKING APPARATUS WITH
CONTROLLABLE PEAKING LEVEL(制御
可能なピーキング・レベルをもつたデジタル信号
ピーキング装置)」という名称で米国で出願され
た米国特許出願第507554号(特願昭59−129914号
(特開昭60−216674号)に対応)明細書中に詳し
く説明されている。
帯域通過濾波されたデジタル・ルミナンス信号
YBに応答して、ピーキング逓倍器50に供給さ
れる逓倍係数を発生させる。逓倍器50は芯抜き
されたデジタル信号YBCをこの係数てだ逓倍し、
第2図にYMで示された曲線群で表わされる特性
をもつた逓倍されたデジタル・ルミナンス信号
YMを発生する。ピーキング制御回路52につい
ては、1983年6月24日付で「DIGITAL
SIGNAL PEAKING APPARATUS WITH
CONTROLLABLE PEAKING LEVEL(制御
可能なピーキング・レベルをもつたデジタル信号
ピーキング装置)」という名称で米国で出願され
た米国特許出願第507554号(特願昭59−129914号
(特開昭60−216674号)に対応)明細書中に詳し
く説明されている。
広帯域デジタル・ルミナンス装置YWは、遅延
されたデジタル・ルミナンス信号YDを発生する
デジタル遅延回路56によつて時間的に遅延が与
えられる。遅延回路56は例えばシフト・レジス
タからなり、その段数は、広帯域デジタル・ルミ
ナンス信号YWに応答して、信号路12,20,
50を経て生成される逓倍されたデジタル・ルミ
ナンス信号YMの発生時に生ずる遅延に実質的に
等しい大きさの遅延を与えるように選定されてい
る。
されたデジタル・ルミナンス信号YDを発生する
デジタル遅延回路56によつて時間的に遅延が与
えられる。遅延回路56は例えばシフト・レジス
タからなり、その段数は、広帯域デジタル・ルミ
ナンス信号YWに応答して、信号路12,20,
50を経て生成される逓倍されたデジタル・ルミ
ナンス信号YMの発生時に生ずる遅延に実質的に
等しい大きさの遅延を与えるように選定されてい
る。
デジタル加算器54は、遅延を受けた広帯域デ
ジタル・ルミナンス信号YDと、逓倍され制御可
能に芯抜きされたデジタル・ルミナンス信号YM
とを合成し、ピークの与えられたルミナンス信号
YPが生成される。第2図にはさらに特性YMの群
の各々と、YDを表わす特性YWの群の各々の和で
あるピークの与えられたデジタル・ルミナンス信
号YPの大きさ対周波数特性群が示されている。
ジタル・ルミナンス信号YDと、逓倍され制御可
能に芯抜きされたデジタル・ルミナンス信号YM
とを合成し、ピークの与えられたルミナンス信号
YPが生成される。第2図にはさらに特性YMの群
の各々と、YDを表わす特性YWの群の各々の和で
あるピークの与えられたデジタル・ルミナンス信
号YPの大きさ対周波数特性群が示されている。
ピーキング制御回路52によつて発生された逓
倍係数は、信号YMの大きさが広帯域デジタル・
ルミナンス信号YW,YDに比して不充分なものと
なる相当に小さな値となり得る。この状態では、
ルミナンス信号にピークは付与されない。
倍係数は、信号YMの大きさが広帯域デジタル・
ルミナンス信号YW,YDに比して不充分なものと
なる相当に小さな値となり得る。この状態では、
ルミナンス信号にピークは付与されない。
複合ビデオ信号をデジタル化するための8ビツ
ト(256レベル)アナログ−デジタル変換器
(ADC)を有するTV受像機中における代表的な
デジタル信号レベルは次のようなものである。
こゝではデジタル・レベルは2進数に等価な10進
として表わされる。デジタル・レベル“0”は−
40IRE単位の同期パルスのチツプに相当し、デジ
タル・レベル“256”は複合ビデオ信号の+
120IRE単位の振幅にある完全白レベルを越える
レベルに相当する。また黒レベル(0IRE単位)
および白レベル(100IRE単位)はそれぞれデジ
タル・レベル“64”,“224”に相当する。デジタ
ル基準レベルは“224”となるように選定されて
おり、Nは8となるように選定されている。この
構成では、制御回路40は先の(1)式に従つて YTW=1/8〔224−224〕=0 (2) である実質的に白の映像に対するコアリング閾値
を発生する。同様に実質的に黒の映像に対するコ
アリング閾値レベルは、 YTB=1/8〔224−64〕=160/8=20 (3) になる。
ト(256レベル)アナログ−デジタル変換器
(ADC)を有するTV受像機中における代表的な
デジタル信号レベルは次のようなものである。
こゝではデジタル・レベルは2進数に等価な10進
として表わされる。デジタル・レベル“0”は−
40IRE単位の同期パルスのチツプに相当し、デジ
タル・レベル“256”は複合ビデオ信号の+
120IRE単位の振幅にある完全白レベルを越える
レベルに相当する。また黒レベル(0IRE単位)
および白レベル(100IRE単位)はそれぞれデジ
タル・レベル“64”,“224”に相当する。デジタ
ル基準レベルは“224”となるように選定されて
おり、Nは8となるように選定されている。この
構成では、制御回路40は先の(1)式に従つて YTW=1/8〔224−224〕=0 (2) である実質的に白の映像に対するコアリング閾値
を発生する。同様に実質的に黒の映像に対するコ
アリング閾値レベルは、 YTB=1/8〔224−64〕=160/8=20 (3) になる。
この発明のコアリング操作は、広帯域デジタ
ル・ルミナンス信号YW,YD中に存在する基本映
像情報や細部に何ら影響を与えることがないとい
う点で特に重要である。コアリング操作は、もし
これを行なわなければこの発明を実施したピーキ
ング回路構成により生ずる比較的低レベルで高周
波信号成分の増大を防止するだけのものである。
さらに重要な点は、この発明によれば、上記の高
周波信号成分の強調の程度は、ノイズがあまり目
立たない比較的明るい映像におけるよりも、ノイ
ズが視聴者に目立つ比較的暗い映像に対してより
大幅に減少されるということである。
ル・ルミナンス信号YW,YD中に存在する基本映
像情報や細部に何ら影響を与えることがないとい
う点で特に重要である。コアリング操作は、もし
これを行なわなければこの発明を実施したピーキ
ング回路構成により生ずる比較的低レベルで高周
波信号成分の増大を防止するだけのものである。
さらに重要な点は、この発明によれば、上記の高
周波信号成分の強調の程度は、ノイズがあまり目
立たない比較的明るい映像におけるよりも、ノイ
ズが視聴者に目立つ比較的暗い映像に対してより
大幅に減少されるということである。
第1図はこの発明の代表的な実施例を含むデジ
タル信号処理装置をブロツク・ダイヤグラム形式
に示した図、第2図および第4図は第1図の装置
を理解するのに有効な伝送特性を示す図、第3
図、第5図および第6図は第1図の装置の一部の
代表的な実施例をブロツク・ダイヤグラムの形で
部分的に示した図である。 10……デジタル加算器(信号源)、12……
デジタル・フイルタ手段、20……デジタル・コ
アリング回路(デジタル処理手段)、32,34
……比較器、40……デジタル・コアリング制御
回路(デジタル制御手段)。
タル信号処理装置をブロツク・ダイヤグラム形式
に示した図、第2図および第4図は第1図の装置
を理解するのに有効な伝送特性を示す図、第3
図、第5図および第6図は第1図の装置の一部の
代表的な実施例をブロツク・ダイヤグラムの形で
部分的に示した図である。 10……デジタル加算器(信号源)、12……
デジタル・フイルタ手段、20……デジタル・コ
アリング回路(デジタル処理手段)、32,34
……比較器、40……デジタル・コアリング制御
回路(デジタル制御手段)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 処理すべきデジタル入力信号を供給するため
の信号源と、 上記信号源に結合され、それぞれ上記デジタル
入力信号の比較的高い周波数成分および比較的低
い周波数成分を含む第1および第2のデジタル信
号を発生するデジタル・フイルタ手段と、 上記デジタル・フイルタ手段に結合され、上記
第2のデジタル信号に応答して制御可能なデジタ
ル閾値信号を発生するためのデジタル制御手段
と、 上記デジタル・フイルタ手段およびデジタル制
御手段に結合され、出力信号を発生するデジタル
処理手段とからなり、該デジタル処理手段は上記
第1のデジタル信号とデジタル閾値信号とを比較
する比較手段を含み、上記デジタル処理手段は上
記比較による第1の結果に応答して上記出力信号
として上記第1のデジタル信号を発生し、また上
記比較による第2の結果に応答して上記出力信号
として予め定められた不変のデジタル信号を発生
する、デジタル信号処理装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US507555 | 1983-06-24 | ||
| US06/507,555 US4573075A (en) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | Digital signal coring apparatus with controllable coring threshold level |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60216675A JPS60216675A (ja) | 1985-10-30 |
| JPH0438187B2 true JPH0438187B2 (ja) | 1992-06-23 |
Family
ID=24019111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59129913A Granted JPS60216675A (ja) | 1983-06-24 | 1984-06-22 | デジタル信号処理装置 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4573075A (ja) |
| JP (1) | JPS60216675A (ja) |
| KR (1) | KR920010506B1 (ja) |
| AT (1) | AT386503B (ja) |
| AU (1) | AU572155B2 (ja) |
| CA (1) | CA1219344A (ja) |
| DE (1) | DE3423112C2 (ja) |
| ES (1) | ES8504415A1 (ja) |
| FR (1) | FR2549316B1 (ja) |
| GB (1) | GB2142204B (ja) |
| HK (1) | HK60291A (ja) |
| IT (1) | IT1174006B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR101427919B1 (ko) * | 2012-10-11 | 2014-09-23 | 현대자동차 주식회사 | 차량의 배출가스 정화장치 및 재생방법 |
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| JPS5515908B2 (ja) * | 1974-08-14 | 1980-04-26 | ||
| JPS5761966B2 (ja) * | 1975-02-03 | 1982-12-27 | Babcock Hitachi Kk | |
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1983
- 1983-06-24 US US06/507,555 patent/US4573075A/en not_active Expired - Lifetime
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1984
- 1984-06-12 CA CA000456380A patent/CA1219344A/en not_active Expired
- 1984-06-14 IT IT21416/84A patent/IT1174006B/it active
- 1984-06-18 AU AU29460/84A patent/AU572155B2/en not_active Expired
- 1984-06-18 ES ES533504A patent/ES8504415A1/es not_active Expired
- 1984-06-19 GB GB08415639A patent/GB2142204B/en not_active Expired
- 1984-06-22 KR KR1019840003529A patent/KR920010506B1/ko not_active Expired
- 1984-06-22 JP JP59129913A patent/JPS60216675A/ja active Granted
- 1984-06-22 DE DE3423112A patent/DE3423112C2/de not_active Expired
- 1984-06-22 AT AT0203184A patent/AT386503B/de not_active IP Right Cessation
- 1984-06-22 FR FR848409917A patent/FR2549316B1/fr not_active Expired
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1991
- 1991-08-01 HK HK602/91A patent/HK60291A/xx not_active IP Right Cessation
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| IT1174006B (it) | 1987-06-24 |
| GB2142204A (en) | 1985-01-09 |
| GB8415639D0 (en) | 1984-07-25 |
| KR850000884A (ko) | 1985-03-09 |
| HK60291A (en) | 1991-08-09 |
| FR2549316B1 (fr) | 1989-10-13 |
| GB2142204B (en) | 1986-10-29 |
| AT386503B (de) | 1988-09-12 |
| CA1219344A (en) | 1987-03-17 |
| AU2946084A (en) | 1985-01-03 |
| IT8421416A0 (it) | 1984-06-14 |
| ES533504A0 (es) | 1985-04-01 |
| US4573075A (en) | 1986-02-25 |
| KR920010506B1 (ko) | 1992-11-30 |
| FR2549316A1 (fr) | 1985-01-18 |
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| ES8504415A1 (es) | 1985-04-01 |
| AU572155B2 (en) | 1988-05-05 |
| DE3423112C2 (de) | 1992-05-27 |
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| JPS60216675A (ja) | 1985-10-30 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |