JPH055643A - 流量判別装置 - Google Patents
流量判別装置Info
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- JPH055643A JPH055643A JP3156476A JP15647691A JPH055643A JP H055643 A JPH055643 A JP H055643A JP 3156476 A JP3156476 A JP 3156476A JP 15647691 A JP15647691 A JP 15647691A JP H055643 A JPH055643 A JP H055643A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 流量計測手段から送られる流量と全個別流量
記憶手段が記憶している記憶流量の差を変化流量とし流
量の変化判定を行う事で、流量の少量増加の継続及び、
少量減少の継続に対しても流量の変化を認める事ができ
る流量判別装置を提供することを目的としたものであ
る。 【構成】 流体の流量を計測する流量計測手段4と、個
別流量の合計を記憶する全個別流量記憶手段21と、前
記流量計測手段4から送られる計測流量と前記全個別流
量記憶手段21が記憶している記憶流量の差が、あらか
じめ設定している変化判定基準値と前記流量計測手段4
から送られる計測流量値との積より大きければ流量に変
化があるとして信号を出力する流量変化有無判定手段5
で構成され、流量の少量増加の継続及び、少量減少の継
続に対して流量の変化を認める事ができる。
記憶手段が記憶している記憶流量の差を変化流量とし流
量の変化判定を行う事で、流量の少量増加の継続及び、
少量減少の継続に対しても流量の変化を認める事ができ
る流量判別装置を提供することを目的としたものであ
る。 【構成】 流体の流量を計測する流量計測手段4と、個
別流量の合計を記憶する全個別流量記憶手段21と、前
記流量計測手段4から送られる計測流量と前記全個別流
量記憶手段21が記憶している記憶流量の差が、あらか
じめ設定している変化判定基準値と前記流量計測手段4
から送られる計測流量値との積より大きければ流量に変
化があるとして信号を出力する流量変化有無判定手段5
で構成され、流量の少量増加の継続及び、少量減少の継
続に対して流量の変化を認める事ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばガスメータに内
蔵してガス器具の消し忘れ等の異常発生時には自動的に
ガスの供給を遮断するなどの機能を有する流量判別装置
に関するものである。
蔵してガス器具の消し忘れ等の異常発生時には自動的に
ガスの供給を遮断するなどの機能を有する流量判別装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の流量判別装置は図3に示すよう
に、ガスメータに内蔵しメータを通過する流量に応じ回
転する回転体1と前記回転体1上に配置された磁性体2
の磁力を感知しガスの瞬時流量を例えば30秒間隔で計
測し流量情報を出力する流量計測部3とでなる流量計測
手段4と、前記流量計測手段4から送られて来る流量情
報から流量の変化を判定する流量変化有無判定手段5
と、前記流量変化有無判定手段5が流量の変化を検出す
る度にガス器具の使用状態に変化があったものとしてそ
の変化量に相当する個別流量を推定して新たなガス器具
の登録、登録の抹消及び登録個別流量の増減を行い記憶
する個別流量推定手段6と、記憶されている個別流量の
内容に応じてガス流量に変化が認められない状態が継続
し得る限界の継続使用安全時間を設定し、その設定時間
を経過した時に異常な状態が発生していると判断してガ
ス遮断のための閉止信号を発する遮断時間制御手段7
と、前記遮断時間制御手段7からの閉止信号でガスを遮
断する遮断手段8とで構成されている。
に、ガスメータに内蔵しメータを通過する流量に応じ回
転する回転体1と前記回転体1上に配置された磁性体2
の磁力を感知しガスの瞬時流量を例えば30秒間隔で計
測し流量情報を出力する流量計測部3とでなる流量計測
手段4と、前記流量計測手段4から送られて来る流量情
報から流量の変化を判定する流量変化有無判定手段5
と、前記流量変化有無判定手段5が流量の変化を検出す
る度にガス器具の使用状態に変化があったものとしてそ
の変化量に相当する個別流量を推定して新たなガス器具
の登録、登録の抹消及び登録個別流量の増減を行い記憶
する個別流量推定手段6と、記憶されている個別流量の
内容に応じてガス流量に変化が認められない状態が継続
し得る限界の継続使用安全時間を設定し、その設定時間
を経過した時に異常な状態が発生していると判断してガ
ス遮断のための閉止信号を発する遮断時間制御手段7
と、前記遮断時間制御手段7からの閉止信号でガスを遮
断する遮断手段8とで構成されている。
【0003】図4は、流量変化有無判定手段5の構成を
示すブロック図で、変化前ガス流量記憶部6は、ひとつ
前のガス流量を記憶する。変化判定基準値記憶部11に
はあらかじめ変化判定の基準値を記憶して置く。流量変
化判定部10は、流量計測手段4からのガス流量から変
化前ガス流量記憶部9が記憶しているひとつ前のガス流
量を引いた流量の絶対値が、流量計測手段4からのガス
流量と変化判定基準値記憶部11が記憶しいる変化判定
の基準値(例えば3%)との積より大きければ流量に変
化があったとして信号を出力する。
示すブロック図で、変化前ガス流量記憶部6は、ひとつ
前のガス流量を記憶する。変化判定基準値記憶部11に
はあらかじめ変化判定の基準値を記憶して置く。流量変
化判定部10は、流量計測手段4からのガス流量から変
化前ガス流量記憶部9が記憶しているひとつ前のガス流
量を引いた流量の絶対値が、流量計測手段4からのガス
流量と変化判定基準値記憶部11が記憶しいる変化判定
の基準値(例えば3%)との積より大きければ流量に変
化があったとして信号を出力する。
【0004】図5は、個別流量推定手段6の構成を示す
ブロック図で、変化推定部12は、流量変化判定部10
で検出したガス流量の変化が増加であれば、どのガス器
具の流量増加なのか、もしくは登録なのかを推定する。
また流量変化判定部10で検出したガス流量の変化が減
少であれば、どのガス器具の減少なのか、もしくは抹消
なのかを推定する。個別流量登録修正部13は、変化推
定部12が推定した結果の処理を行う。個別流量記憶部
14は、個別流量登録修正部13で処理した結果の各個
別流量を大きい順に記憶する。
ブロック図で、変化推定部12は、流量変化判定部10
で検出したガス流量の変化が増加であれば、どのガス器
具の流量増加なのか、もしくは登録なのかを推定する。
また流量変化判定部10で検出したガス流量の変化が減
少であれば、どのガス器具の減少なのか、もしくは抹消
なのかを推定する。個別流量登録修正部13は、変化推
定部12が推定した結果の処理を行う。個別流量記憶部
14は、個別流量登録修正部13で処理した結果の各個
別流量を大きい順に記憶する。
【0005】図6は、遮断時間制御手段7の構成を示す
ブロック図で、継続時間計測部16は個別流量推定手段
6が一つの登録または抹消を行って記憶した時点から次
の登録または登録の抹消を行って記憶するまでの継続時
間を計測する。流量区分別遮断時間記憶部17は、個々
のガス器具に対応する流量区分毎に通常家庭内でそのガ
ス器具が正常に使用されていると判断される限界の時間
(以後遮断時間と呼ぶ)をあらかじめ設定し記憶する。
遮断時間設定部15は、個別流量推定手段6の個別流量
記憶部14が記憶している最大個別流量に対応する流量
区分で設定されている時間を流量区分別遮断時間記憶部
17より引き出してきてその遮断時間を設定する。時間
比較部18は、継続時間計測部16が計測されないまま
経過した継続時間と遮断時間設定部15が設定している
遮断時間を比較し、継続時間が遮断時間を越えていたと
き遮断手段8に閉止信号を発する。
ブロック図で、継続時間計測部16は個別流量推定手段
6が一つの登録または抹消を行って記憶した時点から次
の登録または登録の抹消を行って記憶するまでの継続時
間を計測する。流量区分別遮断時間記憶部17は、個々
のガス器具に対応する流量区分毎に通常家庭内でそのガ
ス器具が正常に使用されていると判断される限界の時間
(以後遮断時間と呼ぶ)をあらかじめ設定し記憶する。
遮断時間設定部15は、個別流量推定手段6の個別流量
記憶部14が記憶している最大個別流量に対応する流量
区分で設定されている時間を流量区分別遮断時間記憶部
17より引き出してきてその遮断時間を設定する。時間
比較部18は、継続時間計測部16が計測されないまま
経過した継続時間と遮断時間設定部15が設定している
遮断時間を比較し、継続時間が遮断時間を越えていたと
き遮断手段8に閉止信号を発する。
【0006】以上の構成における動作の詳細について図
7のフローチャートにより説明する。図7は全体の動作
を示すもので、ステップ1の流量計測では流量Qmn(3
0秒毎に流量計測手段4が計測した流量であり、Qmi
は、i回目に計測したデータである事を示す)を計測
し、ステップ2の流量変化有無判定では△Q(i回目の
計測流量Qmiからi−1回目の流量Qmi-1を差し引いた
流量)の絶対値がQmiの計測流量の3%より大きければ
流量に変化があると認めステップ3へ行き、3%以下な
らばステップ1へ行き次の計測を行う。ステップ3で
は、△Qが正なら、どの器具の増加あるいは器具の追加
かを推定する。△Qが負ならばどの器具の流量減少ある
いは器具の抹消であるかを推定する。そして、個別流量
の修正をおこない大きい順に記憶する。ステップ4でそ
の最大の器具に対応する遮断時間を設定する。そして、
ステップ5で設定した遮断時間に到達したかどうかを判
断し到達した場合は異常な状態が発生していると判断し
て遮断信号を発する。ステップ5はその遮断信号でガス
の遮断動作を行う。設定した遮断時間になるまえに流量
の変化が認められた場合は再度ステップ3の個別流量の
推定に戻り、最大のものが入れ替わった時はこの新たな
最大個別流量に対応する遮断時間を設定し、最大個別流
量の入れ替わりがないときにはそれまでの遮断時間をそ
のまま設定し直す。
7のフローチャートにより説明する。図7は全体の動作
を示すもので、ステップ1の流量計測では流量Qmn(3
0秒毎に流量計測手段4が計測した流量であり、Qmi
は、i回目に計測したデータである事を示す)を計測
し、ステップ2の流量変化有無判定では△Q(i回目の
計測流量Qmiからi−1回目の流量Qmi-1を差し引いた
流量)の絶対値がQmiの計測流量の3%より大きければ
流量に変化があると認めステップ3へ行き、3%以下な
らばステップ1へ行き次の計測を行う。ステップ3で
は、△Qが正なら、どの器具の増加あるいは器具の追加
かを推定する。△Qが負ならばどの器具の流量減少ある
いは器具の抹消であるかを推定する。そして、個別流量
の修正をおこない大きい順に記憶する。ステップ4でそ
の最大の器具に対応する遮断時間を設定する。そして、
ステップ5で設定した遮断時間に到達したかどうかを判
断し到達した場合は異常な状態が発生していると判断し
て遮断信号を発する。ステップ5はその遮断信号でガス
の遮断動作を行う。設定した遮断時間になるまえに流量
の変化が認められた場合は再度ステップ3の個別流量の
推定に戻り、最大のものが入れ替わった時はこの新たな
最大個別流量に対応する遮断時間を設定し、最大個別流
量の入れ替わりがないときにはそれまでの遮断時間をそ
のまま設定し直す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、流量変化有無判定手段5で現在の流量値Q
miと1つ前のQmi-1の差である△Qの絶対値が計測流量
の3%より大きければ流量に変化があると判定し、流量
判別装置の重要な構成手段である個別流量推定手段6が
動作する。しかし、図8の様に圧力変動や給湯器の比例
制御等による影響で△Qの絶対値が計測流量の3%以下
の流量増加を継続した時、従来の流量変化有無判定手段
5は、流量の変化を検出することができず、その増加流
量を個別流量として登録することができない。しかし、
上記従来の構成で流量変化有無判定手段5は、計測流量
の3%を流量変化の変化判定基準としたが、この変化判
定基準をより小さくすれば常に流量の変化を認めること
ができるが、個別流量推定手段6の動作時間が増えマイ
コンの消費電流が増加するという課題があった。
の構成では、流量変化有無判定手段5で現在の流量値Q
miと1つ前のQmi-1の差である△Qの絶対値が計測流量
の3%より大きければ流量に変化があると判定し、流量
判別装置の重要な構成手段である個別流量推定手段6が
動作する。しかし、図8の様に圧力変動や給湯器の比例
制御等による影響で△Qの絶対値が計測流量の3%以下
の流量増加を継続した時、従来の流量変化有無判定手段
5は、流量の変化を検出することができず、その増加流
量を個別流量として登録することができない。しかし、
上記従来の構成で流量変化有無判定手段5は、計測流量
の3%を流量変化の変化判定基準としたが、この変化判
定基準をより小さくすれば常に流量の変化を認めること
ができるが、個別流量推定手段6の動作時間が増えマイ
コンの消費電流が増加するという課題があった。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、正確
な個別流量の推定ができ、かつ低消費電流の流量判別装
置を提供することを目的としたものである。
な個別流量の推定ができ、かつ低消費電流の流量判別装
置を提供することを目的としたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の流量判別装置は、流体の流量を計測する流
量計測手段と、個別流量記憶部が記憶している個別の流
量を合計する加算部とその合計流量を記憶する記憶部と
でなる全個別流量記憶手段と、前記流量計測手段から送
られる計測流量と前記全個別流量記憶手段が記憶してい
る記憶流量の差が、あらかじめ設定し変化判定基準値記
憶部で記憶している変化判定基準値と前記流量計測手段
から送られる計測流量値との積より大きければ流量に変
化があるとして信号を出力する流量変化判定部とでなる
流量変化有無判定手段と、前記流量変化有無判定手段が
流量の変化を検出し信号を出力する度にその変化が個別
流量の登録、登録の抹消及び登録個別流量の増減かを推
定する変化推定部と前記変化推定部の結果により個別流
量の登録、登録の抹消及び登録個別流量の増減を行う個
別流量登録修正部と前記個別流量登録修正部で修正した
個別流量を記憶する個別流量記憶部とでなる個別流量推
定手段を備えたものである。
に、本発明の流量判別装置は、流体の流量を計測する流
量計測手段と、個別流量記憶部が記憶している個別の流
量を合計する加算部とその合計流量を記憶する記憶部と
でなる全個別流量記憶手段と、前記流量計測手段から送
られる計測流量と前記全個別流量記憶手段が記憶してい
る記憶流量の差が、あらかじめ設定し変化判定基準値記
憶部で記憶している変化判定基準値と前記流量計測手段
から送られる計測流量値との積より大きければ流量に変
化があるとして信号を出力する流量変化判定部とでなる
流量変化有無判定手段と、前記流量変化有無判定手段が
流量の変化を検出し信号を出力する度にその変化が個別
流量の登録、登録の抹消及び登録個別流量の増減かを推
定する変化推定部と前記変化推定部の結果により個別流
量の登録、登録の抹消及び登録個別流量の増減を行う個
別流量登録修正部と前記個別流量登録修正部で修正した
個別流量を記憶する個別流量記憶部とでなる個別流量推
定手段を備えたものである。
【0010】
【作用】本発明は上記構成によって、流量計測手段から
送られるガス流量と全個別流量記憶手段が記憶している
記憶流量の差を変化流量とし流量の変化を適切な変化判
定基準で判定する事により、圧力変動等による影響で流
量の少量増加の継続及び、少量減少の継続に対して流量
変化を適時認める事で、個別流量推定手段3は間欠的に
動作しかつその増加または減少流量を個別流量として登
録するように作用し、マイコンの消費電流を削減しかつ
正確な個別流量の推定ができる。
送られるガス流量と全個別流量記憶手段が記憶している
記憶流量の差を変化流量とし流量の変化を適切な変化判
定基準で判定する事により、圧力変動等による影響で流
量の少量増加の継続及び、少量減少の継続に対して流量
変化を適時認める事で、個別流量推定手段3は間欠的に
動作しかつその増加または減少流量を個別流量として登
録するように作用し、マイコンの消費電流を削減しかつ
正確な個別流量の推定ができる。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図1、図2を参照して
説明する。図1において、4は流量計測手段、19は加
算部、20は記憶部、21は全個別流量記憶手段、5は
流量変化有無判定手段、10は流量変化判定部、11は
変化判定基準値記憶部、12は変化推定部、13は個別
流量登録修正部、14は個別流量記憶部、6は個別流量
推定手段である。
説明する。図1において、4は流量計測手段、19は加
算部、20は記憶部、21は全個別流量記憶手段、5は
流量変化有無判定手段、10は流量変化判定部、11は
変化判定基準値記憶部、12は変化推定部、13は個別
流量登録修正部、14は個別流量記憶部、6は個別流量
推定手段である。
【0012】流量計測手段4はガスメータを通過するガ
スの瞬時流量を30秒間隔で計測し、全個別流量記憶手
段21は個別流量記憶部14の記憶流量を加算部19で
合計しその合計流量を全個別流量Qt として記憶部20
で記憶する。流量変化有無判定手段5は流量計測手段4
で計測したガス流量から記憶部20が記憶する全個別流
量Qt を差し引いた変化流量△Qt の絶対値が流量計測
手段4で計測したガス流量と変化判定基準値記憶部11
が記憶している変化判定基準値(3%)の積より大きけ
ればガス流量に変化があるとして信号を出力する。個別
流量推定手段6は、前記流量変化有無判定手段5がガス
流量の変化を検出しそのガス流量の変化が増加であれ
ば、どのガス器具の流量増加なのか、もしくは登録なの
かを推定し、またガス流量の変化が減少であれば、どの
ガス器具の減少なのか、もしくは抹消なのかを推定する
変化推定部12と、前記変化推定部12の結果により個
別流量の登録、登録の抹消及び登録個別流量の増減を行
う個別流量登録修正部13と、そして前記個別流量登録
修正部13で修正した個別流量を個別流量記憶部14が
記憶する。
スの瞬時流量を30秒間隔で計測し、全個別流量記憶手
段21は個別流量記憶部14の記憶流量を加算部19で
合計しその合計流量を全個別流量Qt として記憶部20
で記憶する。流量変化有無判定手段5は流量計測手段4
で計測したガス流量から記憶部20が記憶する全個別流
量Qt を差し引いた変化流量△Qt の絶対値が流量計測
手段4で計測したガス流量と変化判定基準値記憶部11
が記憶している変化判定基準値(3%)の積より大きけ
ればガス流量に変化があるとして信号を出力する。個別
流量推定手段6は、前記流量変化有無判定手段5がガス
流量の変化を検出しそのガス流量の変化が増加であれ
ば、どのガス器具の流量増加なのか、もしくは登録なの
かを推定し、またガス流量の変化が減少であれば、どの
ガス器具の減少なのか、もしくは抹消なのかを推定する
変化推定部12と、前記変化推定部12の結果により個
別流量の登録、登録の抹消及び登録個別流量の増減を行
う個別流量登録修正部13と、そして前記個別流量登録
修正部13で修正した個別流量を個別流量記憶部14が
記憶する。
【0013】以上の構成における動作の詳細について図
2のフローチャートにより説明する。図2は全体の動作
を示すもので、ステップ1の流量計測では流量Qmn(3
0秒毎に流量計測手段4が計測した流量であり、Qmi
は、i回目に計測したデータである事を示す)を計測
し、ステップ2の流量変化判定では△Qt(i回目の計測
流量Qmiから全個別流量Qt を差し引いた流量)の絶対
値が計測流量Qmiの3%より大きければ流量に変化があ
ると認めステップ3へ行き、3%以下ならばステップ1
へ行く。ステップ3の個別流量推定では、△Qt が正な
らどの器具の増加あるいは器具の追加かを推定する。△
Qt が負ならばどの器具の流量減少あるいは器具の抹消
であるかを推定する。そして、個別流量の修正を行い流
量の大きい順にQ1からQ5に記憶していく。ステップ
4の全個別流量計算ではQt =Q1+Q2+Q3+Q4
+Q5の計算を行う。
2のフローチャートにより説明する。図2は全体の動作
を示すもので、ステップ1の流量計測では流量Qmn(3
0秒毎に流量計測手段4が計測した流量であり、Qmi
は、i回目に計測したデータである事を示す)を計測
し、ステップ2の流量変化判定では△Qt(i回目の計測
流量Qmiから全個別流量Qt を差し引いた流量)の絶対
値が計測流量Qmiの3%より大きければ流量に変化があ
ると認めステップ3へ行き、3%以下ならばステップ1
へ行く。ステップ3の個別流量推定では、△Qt が正な
らどの器具の増加あるいは器具の追加かを推定する。△
Qt が負ならばどの器具の流量減少あるいは器具の抹消
であるかを推定する。そして、個別流量の修正を行い流
量の大きい順にQ1からQ5に記憶していく。ステップ
4の全個別流量計算ではQt =Q1+Q2+Q3+Q4
+Q5の計算を行う。
【0014】上記構成において、流量計測手段4から送
られた計測流量から全個別流量記憶手段21が記憶して
いる全個別流量Qt を差し引いた流量△Qt の絶対値
が、計測流量の3%より大きければ流量変化有無判定手
段5は流量の変化を検出し、流量判別装置の重要な構成
手段である個別流量推定手段6が動作する。たとえば図
8の様に圧力変動や給湯器の比例制御等による影響で現
在の流量値Qmiと1つ前のQmi-1の差である△Qが計測
流量Qmiの3%以下である流量の増加が継続した場合、
流量変化有無判定手段2は△Qt の絶対値が計測流量の
3%より大きくなった時、すなわち図8の場合計測流量
がQmi+3の時に変化を認め、個別流量推定手段6は動作
する。そして、その動作は間欠的である為、上記構成の
流量判別装置は、正確な個別流量の推定ができ、かつマ
イコンの消費電流を削減できる。
られた計測流量から全個別流量記憶手段21が記憶して
いる全個別流量Qt を差し引いた流量△Qt の絶対値
が、計測流量の3%より大きければ流量変化有無判定手
段5は流量の変化を検出し、流量判別装置の重要な構成
手段である個別流量推定手段6が動作する。たとえば図
8の様に圧力変動や給湯器の比例制御等による影響で現
在の流量値Qmiと1つ前のQmi-1の差である△Qが計測
流量Qmiの3%以下である流量の増加が継続した場合、
流量変化有無判定手段2は△Qt の絶対値が計測流量の
3%より大きくなった時、すなわち図8の場合計測流量
がQmi+3の時に変化を認め、個別流量推定手段6は動作
する。そして、その動作は間欠的である為、上記構成の
流量判別装置は、正確な個別流量の推定ができ、かつマ
イコンの消費電流を削減できる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明の流量判別装
置は、流量計測手段から送られる流量と前記全個別流量
記憶手段が記憶している記憶流量の差を変化流量とし流
量の変化を判定することで、流量の少量増加の継続及
び、少量減少の継続に対して、流量の変化を適時認める
事が可能となる。
置は、流量計測手段から送られる流量と前記全個別流量
記憶手段が記憶している記憶流量の差を変化流量とし流
量の変化を判定することで、流量の少量増加の継続及
び、少量減少の継続に対して、流量の変化を適時認める
事が可能となる。
【図1】本発明の一実施例における流量判別装置のブロ
ック図
ック図
【図2】同流量判別装置のフローチャート
【図3】従来の流量判別装置のブロック図
【図4】同流量変化有無判定手段の構成図
【図5】同個別流量推定手段の構成図
【図6】同遮断時間制御手段の構成図
【図7】同流量判別装置のフローチャート
【図8】計測流量の少量増加継続の例
4 流量計測手段 5 流量変化有無判定手段 6 個別流量推定手段 10 流量変化判定部 11 変化判定基準値記憶部 12 変化推定部 13 個別流量登録修正部 14 個別流量記憶部 19 加算部 20 記憶部 21 全個別流量記憶手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】流体の流量を計測する流量計測手段と、個
別流量記憶部が記憶している個別の流量を合計する加算
部とその合計流量を記憶する記憶部とでなる全個別流量
記憶手段と、前記流量計測手段から送られる計測流量と
前記全個別流量記憶手段が記憶している記憶流量の差
が、あらかじめ設定し変化判定基準値記憶部で記憶して
いる変化判定基準値と前記流量計測手段から送られる計
測流量値との積より大きければ流量に変化があるとして
信号を出力する流量変化判定部とでなる流量変化有無判
定手段と、前記流量変化有無判定手段が流量の変化を検
出し信号を出力する度にその変化が個別流量の登録、登
録の抹消及び登録個別流量の増減かを推定する変化推定
部と前記変化推定部の結果により個別流量の登録、登録
の抹消及び登録個別流量の増減を行う個別流量登録修正
部と前記個別流量登録修正部で修正した個別流量を記憶
する個別流量記憶部とでなる個別流量推定手段で構成し
た流量判別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3156476A JPH055643A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 流量判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3156476A JPH055643A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 流量判別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH055643A true JPH055643A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=15628592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3156476A Pending JPH055643A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 流量判別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055643A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001165746A (ja) * | 1999-12-09 | 2001-06-22 | Yazaki Corp | 遮断原因推定装置 |
| JP2010008200A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Ricoh Elemex Corp | ガスメータ |
| JP2010145029A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Panasonic Corp | ガス遮断装置 |
| JP2010160089A (ja) * | 2009-01-09 | 2010-07-22 | Panasonic Corp | 流量計測装置及び流量計測装置による器具の判定方法 |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP3156476A patent/JPH055643A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001165746A (ja) * | 1999-12-09 | 2001-06-22 | Yazaki Corp | 遮断原因推定装置 |
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