JPH0556701U - ウインドウォッシャー - Google Patents
ウインドウォッシャーInfo
- Publication number
- JPH0556701U JPH0556701U JP386992U JP386992U JPH0556701U JP H0556701 U JPH0556701 U JP H0556701U JP 386992 U JP386992 U JP 386992U JP 386992 U JP386992 U JP 386992U JP H0556701 U JPH0556701 U JP H0556701U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washer
- water
- tank
- air conditioner
- window
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ウインドウォッシャーのウォッシャータンク
への人手による給水を不要化又は減少する。 【構成】 車両に設置されている空調装置のエバポレー
タ1にドレンパイプ2を接続し、ドレンパイプ2の出口
をウインドウォッシャーW1のウォッシャータンク3の
給水口4に接続することにより、空調装置が作動したと
き、エバポレータ1に発生した水をウォッシャータンク
3に給水可能にする。
への人手による給水を不要化又は減少する。 【構成】 車両に設置されている空調装置のエバポレー
タ1にドレンパイプ2を接続し、ドレンパイプ2の出口
をウインドウォッシャーW1のウォッシャータンク3の
給水口4に接続することにより、空調装置が作動したと
き、エバポレータ1に発生した水をウォッシャータンク
3に給水可能にする。
Description
【0001】
本考案は、車両のウインドウォッシャーに係り、詳しくは、ウォッシャータン クに対する給水技術に関する。
【0002】
従来、多くの車両には、ウインドウォッシャーが設置されているが、そのウイ ンドウォッシャーのウォッシャータンクは手動給水式であつた。
【0003】
上記した従来のウインドウォッシャーにおいては、ウォッシャー液の消費に伴 い、車両外部より、ウォッシャータンクに対するウォッシャー液の補給や水量確 認等を行う必要があり、すこぶる煩わしいものであった。そして、うっかり補給 を忘れたときは、ウインドウォッシャーが使えないという不便があった。 そこで本考案は、ウォッシャータンクに対する人手による給水を不要化又は減 少することを解決すべき技術的課題とするものである。
【0004】
上記課題を解決するために本考案は次のように構成したものである。すなわち 、本考案のウインドウォッシャーは、多くの車両に備付けられている空調装置が その作動時に不要な水を発生している点に着目し、この水をウォッシャー液とし て利用しようとするものであって、前記空調装置のエバポレータに発生した水を 集めてこれを導く排水管を、ウォッシャー液を貯えるウォッシャータンクに接続 したことを特徴としている。
【0005】
上記のように構成された本考案のウインドウォッシャーにおいては、空調装置 が作動し、空気中の水蒸気がエバポレータの表面で凝縮して水滴になると、この 水滴が排水管に集められてウォッシャータンクに導かれることにより、そのウォ ッシャータンクへの給水がなされる。
【0006】
本考案の第一実施例を図面にしたがって説明する。図1は、ウインドウォッシ ャーの外観斜視図である。同図において、車両に設置されている空調装置のエバ ポレータ1の下部には、主にエバポレータ1の表面に凝縮した水滴を排水するた めのドレンパイプ2が取り付けられ、ドレンパイプ2の出口が車両のウインドウ ォッシャーW1のウォッシャータンク3の上部給水口4に接続されている。 なお、この場合において、ドレンパイプ2の上部給水口4に対する接続は着脱 自在に構成することが望ましい。また、ウォッシャータンク3の上部には、さら に必要に応じて人手による給水を可能とするための予備給水口4aが設けられて いる。
【0007】 ウォッシャータンク3は箱状に形成され、所要のウォッシャー液5を貯えてお くためのものである。ウォッシャータンク3の下部には電磁ポンプ6が設けられ 、電磁ポンプ6の吐出口にはホース7が接続され、ホース7の先端部にウォッシ ャーノズル8が取り付けられている。このウォッシャーノズル8は、図示省略の 、車両の前面ガラスあるいは後面ガラスに対向する位置に配置され、電磁ポンプ 6の作動により、そのガラス表面にウォッシャー液5を放水することができるよ うに構成されている。また、前記ウォッシャータンク3の側面上部の満水位置に は、排水孔が設けられるとともに、オーバーフローパイプ9が取り付けられてい る。
【0008】 次に、上記のように構成されたウインドウォッシャーW1の作用を説明する。 車両の空調装置が作動すると、空気中の水蒸気がエバポレータ1の表面で凝縮し て水滴になる。この水滴がドレンパイプ2に集められてウォッシャータンク3に 導かれ、そのウォッシャータンク3に給水される。なお、過剰の水はオーバーフ ローパイプ9を介して外部へ放出されるため、エバポレータ1からの排水は阻害 されない。 そして、電磁ポンプ6が作動すると、ウォッシャー液5はホース7を経てウォ ッシャーノズル8から車両のガラス表面に放水される。
【0009】 このように本実施例に係るウインドウォッシャーW1によれば、車両の運転時 において空調装置が作動すると、ウォッシャータンク3へ自動的に給水がなされ る。 従って、作業者は、ウォッシャータンク3への給水や水量確認等の煩わしい作 業から解放あるいは軽減される。さらに、ウインドウォッシャーW1を作動させ ても、水量不足のためウォッシャー液5が放水されないといったことが少なくな る。 また従来は、空調装置が作動したとき、エバポレータ1の表面で凝縮した水滴 が垂れ流し状態とされていたので、車両が停車する作業場が水や泥で汚れ、スリ ップの原因となったり、さび発生の原因となっていたが、本実施例によれば、そ の水滴がウォッシャータンク3へ収容されることから、作業場の環境を悪化させ る恐れがなくなる。
【0010】 次に、本考案の第二実施例について説明する。図2は、ウインドウォッシャー W2の要部破断図である。同図において、車両に設置されている空調装置のエバ ポレータ1の下部には、ドレンパイプ2が取り付けられ、ドレンパイプ2の出口 がウォッシャータンク11の上部給水口4に接続されている。 なお、この場合において、ドレンパイプ2の上部給水口4に対する接続は着脱 自在に構成することが望ましい。また、ウォッシャータンク11の上部には、さ らに必要に応じて人手による給水を可能とするための予備給水口4aが設けられ ている。 さらに、上部給水口4には、フィルタ10が設けられていて、これによりドレ ンパイプ2を介して給水される水に含まれるゴミ等を取り除き、ウォッシャーノ ズル8等の目づまりを防止するように構成されている。 また、タンク本体11は、上下2層に分割形成されていて、上段が水タンク1 2、下段が石鹸投入口13aを備えた石鹸水タンク13とされている。また、水 タンク12と石鹸水タンク13との間には、逆流防止のための逆止弁14が取付 けられ、石鹸水がオーバーフローパイプ9から流出することを防止している。石 鹸水タンク13の下部に設けられた電磁ポンプ6の吐出口にはホース7が接続さ れ、その先端部にウォッシャーノズル8が取り付けられている。
【0011】 本実施例に係るウインドウォッシャーW2は、以上のように構成されているの で、前記第一実施例に係るウインドウォッシャーW1と同様の作用及び効果を奏 することは勿論のこと、フィルタ10の作用でウインドウォッシャーW2の目づ まりが防止されるとともに、ウォッシャータンク11の2層化により、石鹸水の オーバーフローが防止される。
【0012】 なお、上記の両実施例は、空調装置に生ずる不要の水をウォッシャー液として 利用することにより、その空調装置の排水を垂れ流すことなく合理的に処理した ものであるが、空調装置に生ずる不要の水は、ウォッシャー液以外として、例え ば図3に示す如く利用することが可能である。すなわち、エバポレータ1の下部 に接続されたドレンパイプ2がラジエタリザーブタンク15に接続され、さらに 、ホース16を介して図示されていないラジエタに接続されている。従って、空 調装置からの水の垂れ流しによる弊害が回避される。なお、過剰に給水されたと きには、その水をオーバーフローパイプ9から外部へ放出する。
【0013】
以上のように本考案では、空調装置のエバポレータに発生した水をウォッシャ ータンクに給水する構成としたことから、極めて安価にウォッシャータンクに対 する人手による給水の不要化または減少を図りうるという効果がある。また、空 調装置に発生する水の処理という面からも有効である。
【図1】本考案の第一実施例に係るウインドウォッシャ
ーの外観斜視図である。
ーの外観斜視図である。
【図2】本考案の第二実施例に係るウインドウォッシャ
ーの要部破断図である。
ーの要部破断図である。
【図3】空調装置の排水処理に関するラジエタリザーブ
タンクの外観斜視図である。
タンクの外観斜視図である。
1 エバポレータ 2 ドレンパイプ 3 ウォッシャータンク 5 ウォッシャー液 6 電磁ポンプ 7 ホース W1,W2 ウインドウォッシャー
Claims (1)
- 【請求項1】 空調装置が設置されている車両に適用さ
れるウインドウォッシャーであって、前記空調装置のエ
バポレータに発生した水を集めてこれを導く排水管を、
ウォッシャー液を貯えるウォッシャータンクに接続した
ことを特徴とするウインドウォッシャー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP386992U JPH0556701U (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | ウインドウォッシャー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP386992U JPH0556701U (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | ウインドウォッシャー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0556701U true JPH0556701U (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=11569202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP386992U Pending JPH0556701U (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | ウインドウォッシャー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0556701U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2840975C1 (ru) * | 2024-11-18 | 2025-05-30 | Сергей Сергеевич Арутюнов | Устройство для наполнения водой бачка омывателя стекол и фар транспортного средства |
| WO2026106507A1 (ru) * | 2024-11-18 | 2026-05-21 | Сергей Сергеевич АРУТЮНОВ | Устройство для наполнения водой бачка омывателя |
-
1992
- 1992-01-07 JP JP386992U patent/JPH0556701U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2840975C1 (ru) * | 2024-11-18 | 2025-05-30 | Сергей Сергеевич Арутюнов | Устройство для наполнения водой бачка омывателя стекол и фар транспортного средства |
| WO2026106507A1 (ru) * | 2024-11-18 | 2026-05-21 | Сергей Сергеевич АРУТЮНОВ | Устройство для наполнения водой бачка омывателя |
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