JPH055677Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH055677Y2 JPH055677Y2 JP1985077216U JP7721685U JPH055677Y2 JP H055677 Y2 JPH055677 Y2 JP H055677Y2 JP 1985077216 U JP1985077216 U JP 1985077216U JP 7721685 U JP7721685 U JP 7721685U JP H055677 Y2 JPH055677 Y2 JP H055677Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- saddle
- horizontal boss
- cylindrical
- wire brush
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、サドルユニツト、特にその接地構
造に関するものである。
造に関するものである。
第4図は従来のサドルを示す断面図であり、図
において、1はゴム車輪、2はこのゴム車輪1を
回転自在両端支持した一対のサドル本体、3は一
対のサドル本体2の双方に夫々回転自在に支持さ
れた一対の案内輪、4はゴム車輪1が転動する溝
型鋼からなるレールで、一対の案内輪3との間隔
寸法よりも僅か小さい幅寸法に構成されている。
において、1はゴム車輪、2はこのゴム車輪1を
回転自在両端支持した一対のサドル本体、3は一
対のサドル本体2の双方に夫々回転自在に支持さ
れた一対の案内輪、4はゴム車輪1が転動する溝
型鋼からなるレールで、一対の案内輪3との間隔
寸法よりも僅か小さい幅寸法に構成されている。
次に動作について説明する。電動機(図示せ
ず)により、チエーン又は歯車(図示せず)等を
介して、ゴム車輪1が回転され、レール4上のサ
ドル本体2が走行する。一方、一対の案内輪3
は、レール4とサドル本体2との中心位置がずれ
た場合に、案内輪3がレール4の側面に接触し、
ずれを矯正することになる。
ず)により、チエーン又は歯車(図示せず)等を
介して、ゴム車輪1が回転され、レール4上のサ
ドル本体2が走行する。一方、一対の案内輪3
は、レール4とサドル本体2との中心位置がずれ
た場合に、案内輪3がレール4の側面に接触し、
ずれを矯正することになる。
従来のサドルユニツトは以上のように構成され
ているので、ゴム車輪の回転により静電気蓄積さ
れ、例えばポリウレタンでは2〜3回転で数百ボ
ルトの静電気を発生することになる。ところが、
本体の走行中においては案内輪はレールに対し離
接を繰り返しているため、蓄積された静電気を充
分に放出することができないばかりでなく、電気
的に漏電が発生した場合には接地が不十分とな
り、クレーンの作業中に、感電が発生する恐れが
あるなどの問題点があつた。
ているので、ゴム車輪の回転により静電気蓄積さ
れ、例えばポリウレタンでは2〜3回転で数百ボ
ルトの静電気を発生することになる。ところが、
本体の走行中においては案内輪はレールに対し離
接を繰り返しているため、蓄積された静電気を充
分に放出することができないばかりでなく、電気
的に漏電が発生した場合には接地が不十分とな
り、クレーンの作業中に、感電が発生する恐れが
あるなどの問題点があつた。
この考案は上記のような問題点を解消するため
になされたもので、本体を確実に接地でき、静電
気の蓄積を防止できるばかりでなく、漏れ電流に
よる感電事故を確実に防止できるサドルユニツト
を得ることを目的とする。
になされたもので、本体を確実に接地でき、静電
気の蓄積を防止できるばかりでなく、漏れ電流に
よる感電事故を確実に防止できるサドルユニツト
を得ることを目的とする。
この考案に係るサドルユニツトは、電動機が取
付けられた金属製サドル本体、このサドル本体に
回転自在に支承されて、上記サドル本体を金属製
レール上で走行させるゴム車輪、上記サドル本体
に結合されて垂直配置された筒体、この筒体に上
下動自在に支承された円柱軸、この円柱軸の下端
に結合された水平ボス、この水平ボスに回転自在
に支承された回転軸、上記筒体に結合されて上記
水平ボスに対向し、この水平ボスの回動を規制す
る回り止め部材、この回転軸の両端に結合された
円形ワイヤブラシ、及び上記円柱軸を下方に弾性
的に押圧することにより、上記円形ワイヤブラシ
を上記レールに圧接させる押圧手段を備えたもの
である。
付けられた金属製サドル本体、このサドル本体に
回転自在に支承されて、上記サドル本体を金属製
レール上で走行させるゴム車輪、上記サドル本体
に結合されて垂直配置された筒体、この筒体に上
下動自在に支承された円柱軸、この円柱軸の下端
に結合された水平ボス、この水平ボスに回転自在
に支承された回転軸、上記筒体に結合されて上記
水平ボスに対向し、この水平ボスの回動を規制す
る回り止め部材、この回転軸の両端に結合された
円形ワイヤブラシ、及び上記円柱軸を下方に弾性
的に押圧することにより、上記円形ワイヤブラシ
を上記レールに圧接させる押圧手段を備えたもの
である。
この考案におけるサドルユニツトは、円柱軸が
筒体に上下動自在に支持されており、その筒体は
サドル本体に結合され、円柱軸は筒体に対し回動
しようとするが、筒体に結合された回り止め部材
でその回転が防止され、円形ワイヤブラシは進行
方向に対し位置決めされる。
筒体に上下動自在に支持されており、その筒体は
サドル本体に結合され、円柱軸は筒体に対し回動
しようとするが、筒体に結合された回り止め部材
でその回転が防止され、円形ワイヤブラシは進行
方向に対し位置決めされる。
以下、この考案の一実施例を図について説明す
る。第1図ないし第3図において、5はサドル本
体2にボルト6で支持された取付台、7はこの取
付台5に結合され、垂直配置された筒状のガイ
ド、8はこのガイド7内に上下動自在に遊嵌され
た円柱状の摺動軸、9はこの摺動軸8の下端に結
合され筒状の水平ボス、10はこの水平ボス9の
両端内周に嵌合された一対の玉軸受、11はこの
水平ボス9に回転自在に支承された回転軸、12
はこの回転軸11に嵌合された一対の内側フラン
ジ、13はこの一対の内側フランジ12に夫々対
向する一対の外側フランジ、14はこの一対の外
側フランジ13に夫々嵌合された一対の円形ワイ
ヤブラシ、15は回転軸11に螺合され、上記外
側フランジ13と内側フランジ12とで円形ワイ
ヤブラシ14を結合する一対のナツト、16は摺
動軸8の外周に結合された止めリング、17はガ
イド7の底部と止めリング16との間に配置され
た圧縮コイルばね、18は上記摺動軸8の上端に
嵌合された止めピン、19はガイド7に結合さ
れ、その下端が水平ボス9に近接して対向したプ
レートで上記水平ボス9の回り止め部材を構成し
ている。20は一対のサドル本体2の側面に位置
する電動機である。
る。第1図ないし第3図において、5はサドル本
体2にボルト6で支持された取付台、7はこの取
付台5に結合され、垂直配置された筒状のガイ
ド、8はこのガイド7内に上下動自在に遊嵌され
た円柱状の摺動軸、9はこの摺動軸8の下端に結
合され筒状の水平ボス、10はこの水平ボス9の
両端内周に嵌合された一対の玉軸受、11はこの
水平ボス9に回転自在に支承された回転軸、12
はこの回転軸11に嵌合された一対の内側フラン
ジ、13はこの一対の内側フランジ12に夫々対
向する一対の外側フランジ、14はこの一対の外
側フランジ13に夫々嵌合された一対の円形ワイ
ヤブラシ、15は回転軸11に螺合され、上記外
側フランジ13と内側フランジ12とで円形ワイ
ヤブラシ14を結合する一対のナツト、16は摺
動軸8の外周に結合された止めリング、17はガ
イド7の底部と止めリング16との間に配置され
た圧縮コイルばね、18は上記摺動軸8の上端に
嵌合された止めピン、19はガイド7に結合さ
れ、その下端が水平ボス9に近接して対向したプ
レートで上記水平ボス9の回り止め部材を構成し
ている。20は一対のサドル本体2の側面に位置
する電動機である。
次に動作について説明すると、電動機20によ
り歯車等(図示せず)を介してゴム車輪1が回動
され、レール4上をサドル本体2が走行する。一
方、レール4上にはワイヤブラシ13が回転軸1
1並びに軸受10を介して回転自在に接してい
る。また、ガイド7内には圧縮コイルばね17が
配置されており、この圧縮コイルばね17は止め
リング16を介して摺動軸8を下方へ弾性的に押
圧している。このため、水平ボス9、回転軸1
1、円形ワイヤブラシ14が下方に押圧され、円
形ワイヤブラシ14はレール4上面に確実に接し
て転動する。ところで、サドル本体2の移動時に
はそのサドル本体2の揺動は避けられない。とこ
ろが、ワイヤブラシ14がレール4に接してお
り、しかも、このワイヤブラシ14が一対で構成
されているため、サドル本体2に揺動が生じて
も、必ず一方のワイヤブラシ14はレール4に接
触することになる。ここで、サドル本体2、取付
台5、ガイド7、摺動軸8、水平ボス9、回転軸
11、ワイヤブラシ14が夫々金属製材料である
ため、確実に接地され、静電気等の蓄積を防止し
ている。また一方、摺動軸8がガイド7に対して
回動しようとする場合、ガイド7に結合されたプ
レート19が小〓A寸法を介して水平ボス9に近
接して対向しており、水平ボス9、即ち摺動軸8
の回動が規制され、ワイヤブラシ14は確実に進
行方向に位置決めされる。
り歯車等(図示せず)を介してゴム車輪1が回動
され、レール4上をサドル本体2が走行する。一
方、レール4上にはワイヤブラシ13が回転軸1
1並びに軸受10を介して回転自在に接してい
る。また、ガイド7内には圧縮コイルばね17が
配置されており、この圧縮コイルばね17は止め
リング16を介して摺動軸8を下方へ弾性的に押
圧している。このため、水平ボス9、回転軸1
1、円形ワイヤブラシ14が下方に押圧され、円
形ワイヤブラシ14はレール4上面に確実に接し
て転動する。ところで、サドル本体2の移動時に
はそのサドル本体2の揺動は避けられない。とこ
ろが、ワイヤブラシ14がレール4に接してお
り、しかも、このワイヤブラシ14が一対で構成
されているため、サドル本体2に揺動が生じて
も、必ず一方のワイヤブラシ14はレール4に接
触することになる。ここで、サドル本体2、取付
台5、ガイド7、摺動軸8、水平ボス9、回転軸
11、ワイヤブラシ14が夫々金属製材料である
ため、確実に接地され、静電気等の蓄積を防止し
ている。また一方、摺動軸8がガイド7に対して
回動しようとする場合、ガイド7に結合されたプ
レート19が小〓A寸法を介して水平ボス9に近
接して対向しており、水平ボス9、即ち摺動軸8
の回動が規制され、ワイヤブラシ14は確実に進
行方向に位置決めされる。
なお、上記実施例では取付台5、支え6を金属
製材料に設けたものを示したが、サドル2と軸8
を電線等により電気的接続すれば、上記取付台5
及び支え6は非金属でも上記実施例と同様の効果
を奏する。
製材料に設けたものを示したが、サドル2と軸8
を電線等により電気的接続すれば、上記取付台5
及び支え6は非金属でも上記実施例と同様の効果
を奏する。
以上のように、この考案によれば、電動機が取
付けられた金属製サドル本体、このサドル本体に
回転自在に支承されて、上記サドル本体を金属製
レール上で走行させるゴム車輪、上記サドル本体
に結合されて垂直配置された筒体、この筒体に上
下動自在に支承された円柱軸、この円柱軸の下端
に結合された水平ボス、この水平ボスに回転自在
に支承された回転軸、上記筒体に結合されて上記
水平ボスに対向し、この水平ボスの回動を規制す
る回り止め部材、この回転軸の両端に結合された
円形ワイヤブラシ、及び上記円柱軸を下方に弾性
的に押圧することにより、上記円形ワイヤブラシ
を上記レールに圧接させる押圧手段を備えたの
で、本体を確実に接地でき、静電気の蓄積を防止
できるばかりでなく、ワイヤブラシは極めて簡単
な構成で進行方向に対する位置決めがなされる効
果がある。
付けられた金属製サドル本体、このサドル本体に
回転自在に支承されて、上記サドル本体を金属製
レール上で走行させるゴム車輪、上記サドル本体
に結合されて垂直配置された筒体、この筒体に上
下動自在に支承された円柱軸、この円柱軸の下端
に結合された水平ボス、この水平ボスに回転自在
に支承された回転軸、上記筒体に結合されて上記
水平ボスに対向し、この水平ボスの回動を規制す
る回り止め部材、この回転軸の両端に結合された
円形ワイヤブラシ、及び上記円柱軸を下方に弾性
的に押圧することにより、上記円形ワイヤブラシ
を上記レールに圧接させる押圧手段を備えたの
で、本体を確実に接地でき、静電気の蓄積を防止
できるばかりでなく、ワイヤブラシは極めて簡単
な構成で進行方向に対する位置決めがなされる効
果がある。
第1図はこの考案の一実施例を示す要部断面
図、第2図はその−線における部分断面図、
第3図はサドルユニツト全体を示す平面図、第4
図は従来のサドルユニツトの断面図である。 図中、1はゴム車輪、2はサドル本体、4はレ
ール、5は取付台、7はガイド、8は摺動軸、9
は水平ボス、14はワイヤブラシ、17は圧縮コ
イルばね、19はプレート、20は電動機であ
る。なお、各図中同一符号は同一又は相当部分を
示す。
図、第2図はその−線における部分断面図、
第3図はサドルユニツト全体を示す平面図、第4
図は従来のサドルユニツトの断面図である。 図中、1はゴム車輪、2はサドル本体、4はレ
ール、5は取付台、7はガイド、8は摺動軸、9
は水平ボス、14はワイヤブラシ、17は圧縮コ
イルばね、19はプレート、20は電動機であ
る。なお、各図中同一符号は同一又は相当部分を
示す。
Claims (1)
- 電動機が取付けられた金属製サドル本体、この
サドル本体に回転自在に支承されて、上記サドル
本体を金属製レール上で走行させるゴム車輪、上
記サドル本体に結合されて垂直配置された筒体、
この筒体に上下動自在に支承された円柱軸、この
円柱軸の下端に結合された水平ボス、この水平ボ
スに回転自在に支承された回転軸、上記筒体に結
合されて上記水平ボスに対向し、この水平ボスの
回動を規制する回り止め部材、この回転軸の両端
に結合された円形ワイヤブラシ、及び上記円柱軸
を下方に弾性的に押圧することにより、上記円形
ワイヤブラシを上記レールに圧接させる押圧手段
を備えたサドルユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985077216U JPH055677Y2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985077216U JPH055677Y2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61194297U JPS61194297U (ja) | 1986-12-03 |
| JPH055677Y2 true JPH055677Y2 (ja) | 1993-02-15 |
Family
ID=30620075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985077216U Expired - Lifetime JPH055677Y2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055677Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ZA716637B (en) * | 1970-10-05 | 1972-12-27 | Res Inst Medicine Chem | A process for the fluorination of uracil and related pyrimidines |
-
1985
- 1985-05-22 JP JP1985077216U patent/JPH055677Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61194297U (ja) | 1986-12-03 |
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