JPH0557431B2 - - Google Patents
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- JPH0557431B2 JPH0557431B2 JP26581487A JP26581487A JPH0557431B2 JP H0557431 B2 JPH0557431 B2 JP H0557431B2 JP 26581487 A JP26581487 A JP 26581487A JP 26581487 A JP26581487 A JP 26581487A JP H0557431 B2 JPH0557431 B2 JP H0557431B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- sleeve
- valve
- engine stop
- engine
- Prior art date
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Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 182
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 35
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 35
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
本発明はデイーゼルエンジンの停止装置に関
し、特に燃料噴射ポンプへの燃料供給を遮断する
ことによりエンジン停止を行う形式のエンジン停
止装置に関する。
し、特に燃料噴射ポンプへの燃料供給を遮断する
ことによりエンジン停止を行う形式のエンジン停
止装置に関する。
《従来技術》
デイーゼルエンジンは、燃焼室内に吸入された
空気を圧縮することにより生じる熱で燃料を着火
するようにしていることから、このエンジンの停
止は燃焼室内に供給される燃料を遮断することに
より行なわれている。
空気を圧縮することにより生じる熱で燃料を着火
するようにしていることから、このエンジンの停
止は燃焼室内に供給される燃料を遮断することに
より行なわれている。
そして、この燃料遮断の方式としては、燃料噴
射ポンプのコントロールラツクをを強制的に無噴
射位置に移行させるものと、燃料噴射ポンプへの
燃料供給を遮断するものとがある。
射ポンプのコントロールラツクをを強制的に無噴
射位置に移行させるものと、燃料噴射ポンプへの
燃料供給を遮断するものとがある。
燃料噴射ポンプのコントロールラツクを強制的
に無噴射位置に移行させるものでは、コントロー
ルラツクに作用しているガバナ力に抗してコント
ロールラツクを無噴射位置まで移行させなければ
ならないから、エンジン停止操作具として大きな
操作力を要することになり、機構全体が大型化す
る。
に無噴射位置に移行させるものでは、コントロー
ルラツクに作用しているガバナ力に抗してコント
ロールラツクを無噴射位置まで移行させなければ
ならないから、エンジン停止操作具として大きな
操作力を要することになり、機構全体が大型化す
る。
一方、燃料噴射ポンプへの燃料供給を遮断する
方式のものは、燃料噴射ポンプへの燃料供給系中
に燃料遮断弁を介装するだけであるから、エンジ
ン停止装置としては小型になる。そして、この場
合、燃料遮断弁として蝶形弁等が使用されてい
る。
方式のものは、燃料噴射ポンプへの燃料供給系中
に燃料遮断弁を介装するだけであるから、エンジ
ン停止装置としては小型になる。そして、この場
合、燃料遮断弁として蝶形弁等が使用されてい
る。
《解決しようとする問題点》
従来の燃料遮断弁では、流路を締切るだけであ
るから、燃料遮断弁の締切り部から燃料噴射ポン
プのプランジヤ室までの間にそれまで供給されて
きた燃料が溜まつており、この溜まつている燃料
を慣性作動している燃料噴射ポンプが吸い込むこ
とになるから、停止操作後にエンジンが完全に停
止するまで時間がかかるという問題があつた。
るから、燃料遮断弁の締切り部から燃料噴射ポン
プのプランジヤ室までの間にそれまで供給されて
きた燃料が溜まつており、この溜まつている燃料
を慣性作動している燃料噴射ポンプが吸い込むこ
とになるから、停止操作後にエンジンが完全に停
止するまで時間がかかるという問題があつた。
《問題点を解決するための手段》
本発明は、構造簡単であるうえ、停止操作後短
時間のうちにエンジンを完全に停止できるエンジ
ン停止装置を提供するもので、そのために、燃料
遮断弁を燃料噴射ポンプの入口近傍部に配置し、
この燃料遮断弁の燃料入口と燃料出口との間に形
成した弁室内に燃料流通口を有する有底筒状のス
リーブを進退摺動可能に装着し、このスリーブを
バネで燃料出口側に弾発付勢するとともに、スリ
ーブをエンジン停止操作具でバネに抗して燃料入
口側に移動操作可能に構成し、エンジン停止操作
具の操作によりスリーブに形成した燃料流通口を
閉止して燃料入口と燃料出口との連通を遮断する
とともに、スリーブを燃料入口側に強制移動させ
て弁室における燃料出口側室の容積を増大させる
ように構成したことを特徴とするものである。
時間のうちにエンジンを完全に停止できるエンジ
ン停止装置を提供するもので、そのために、燃料
遮断弁を燃料噴射ポンプの入口近傍部に配置し、
この燃料遮断弁の燃料入口と燃料出口との間に形
成した弁室内に燃料流通口を有する有底筒状のス
リーブを進退摺動可能に装着し、このスリーブを
バネで燃料出口側に弾発付勢するとともに、スリ
ーブをエンジン停止操作具でバネに抗して燃料入
口側に移動操作可能に構成し、エンジン停止操作
具の操作によりスリーブに形成した燃料流通口を
閉止して燃料入口と燃料出口との連通を遮断する
とともに、スリーブを燃料入口側に強制移動させ
て弁室における燃料出口側室の容積を増大させる
ように構成したことを特徴とするものである。
《作用》
本発明では、弁室内に燃料流通口を有する有底
筒状のスリーブを進退摺動可能に装着し、このス
リーブをバネで燃料出口側に弾発付勢するととも
に、スリーブをエンジン停止操作具でバネに抗し
て燃料入口側に移動操作可能に構成し、エンジン
停止操作具の操作によりスリーブに形成した燃料
流通口を閉止して燃料入口と燃料出口との連動を
遮断するとともに、スリーブを燃料入口側に強制
移動させて弁室における燃料出口側室の容積を増
大させるようにして燃料遮断弁を構成し、この燃
料遮断弁を燃料噴射ポンプの入口近傍部に配置し
ているので、エンジン停止操作具を操作すること
により、スリーブに形成した燃料流通口を閉止し
て燃料入口から燃料出口への燃料の流通を遮断す
るとともに、スリーブが燃料入口側に摺動移動す
ることになるから、締切り部から燃料噴射ポンプ
のプランジヤ室までの間の容積が増大することに
なり、このスリーブの移動により締切り部より下
流側に燃料の吸戻し力が発生することになる。こ
の結果、燃料噴射ポンプのプランジヤ室での吸込
み圧と燃料遮断弁の締切り部よりも下流側部分で
の燃料圧との差圧が小さくなり、燃料噴射ポンプ
で燃料は十分昇圧せず燃料噴射ポンプから燃料が
噴射されなくなる。
筒状のスリーブを進退摺動可能に装着し、このス
リーブをバネで燃料出口側に弾発付勢するととも
に、スリーブをエンジン停止操作具でバネに抗し
て燃料入口側に移動操作可能に構成し、エンジン
停止操作具の操作によりスリーブに形成した燃料
流通口を閉止して燃料入口と燃料出口との連動を
遮断するとともに、スリーブを燃料入口側に強制
移動させて弁室における燃料出口側室の容積を増
大させるようにして燃料遮断弁を構成し、この燃
料遮断弁を燃料噴射ポンプの入口近傍部に配置し
ているので、エンジン停止操作具を操作すること
により、スリーブに形成した燃料流通口を閉止し
て燃料入口から燃料出口への燃料の流通を遮断す
るとともに、スリーブが燃料入口側に摺動移動す
ることになるから、締切り部から燃料噴射ポンプ
のプランジヤ室までの間の容積が増大することに
なり、このスリーブの移動により締切り部より下
流側に燃料の吸戻し力が発生することになる。こ
の結果、燃料噴射ポンプのプランジヤ室での吸込
み圧と燃料遮断弁の締切り部よりも下流側部分で
の燃料圧との差圧が小さくなり、燃料噴射ポンプ
で燃料は十分昇圧せず燃料噴射ポンプから燃料が
噴射されなくなる。
《実施例》
図面は本発明の実施例を示し、第1図は燃料遮
断弁の縦断面図、第2図はデイーゼルエンジンの
燃料供給系を示す概略構成図である。
断弁の縦断面図、第2図はデイーゼルエンジンの
燃料供給系を示す概略構成図である。
符号Eは縦型三気筒デイーゼルエンジンを示
し、このエンジンEの燃料供給系Fは、燃料タン
ク1と燃料噴射ポンプ2とを低圧燃料供給路3で
連通させ、燃料噴射ポンプ2と燃料噴射ノズル4
とを高圧燃料供給路5で連通させて構成してあ
る。
し、このエンジンEの燃料供給系Fは、燃料タン
ク1と燃料噴射ポンプ2とを低圧燃料供給路3で
連通させ、燃料噴射ポンプ2と燃料噴射ノズル4
とを高圧燃料供給路5で連通させて構成してあ
る。
低圧燃料供給路3には、燃料タンク1側から順
に、燃料フイルタ6、燃料圧送ポンプ7燃料遮断
弁8が介装してある。そして、この燃料遮断弁8
は燃料噴射ポンプ2の入口部に可及的に近付けて
配置してしてある。また、燃料噴射ポンプ2及び
燃料噴射ノズル4からのオーバーフロー燃料は、
燃料タンク1と燃料フイルタ6との間の低圧燃料
供給路3に戻し管9で戻されるようになつてお
り、燃料フイルタ6の一次室上部から燃料タンク
1の上部にエア抜き管10が配管されている。
に、燃料フイルタ6、燃料圧送ポンプ7燃料遮断
弁8が介装してある。そして、この燃料遮断弁8
は燃料噴射ポンプ2の入口部に可及的に近付けて
配置してしてある。また、燃料噴射ポンプ2及び
燃料噴射ノズル4からのオーバーフロー燃料は、
燃料タンク1と燃料フイルタ6との間の低圧燃料
供給路3に戻し管9で戻されるようになつてお
り、燃料フイルタ6の一次室上部から燃料タンク
1の上部にエア抜き管10が配管されている。
低圧燃料供給路3に介装されている燃料遮断弁
8は以下のように構成されている。即ち、弁箱1
1内に燃料入口12と燃料出口13とを連通させ
る状態で形成した弁室14内に有底筒状のスリー
ブ15を進退摺動可能に装着し、このスリーブ1
5の底壁16に燃料流通口17を開口するととも
に、スリーブ15をバネ18で燃料出口13側に
弾圧付勢し、燃料流通口17に燃料出口13側か
ら対向する状態で弁子19を配置し、この弁子1
9をエンジン停止操作具20で弁箱11外から押
引き操作可能に構成してある。これにより、この
燃料遮断弁8の弁座21はスリーブ15の底壁1
6における燃料出口13側端面で燃料流通口17
の周縁部に形成されることになる。
8は以下のように構成されている。即ち、弁箱1
1内に燃料入口12と燃料出口13とを連通させ
る状態で形成した弁室14内に有底筒状のスリー
ブ15を進退摺動可能に装着し、このスリーブ1
5の底壁16に燃料流通口17を開口するととも
に、スリーブ15をバネ18で燃料出口13側に
弾圧付勢し、燃料流通口17に燃料出口13側か
ら対向する状態で弁子19を配置し、この弁子1
9をエンジン停止操作具20で弁箱11外から押
引き操作可能に構成してある。これにより、この
燃料遮断弁8の弁座21はスリーブ15の底壁1
6における燃料出口13側端面で燃料流通口17
の周縁部に形成されることになる。
また、本実施例においては、エンジン停止操作
具20をソレノイド等の電磁作動具22で操作す
るようにしてあり、電磁作動具22はキースイツ
チ等からなるエンジン停止操作スイツチ23の切
換えで作動するようにしてある。
具20をソレノイド等の電磁作動具22で操作す
るようにしてあり、電磁作動具22はキースイツ
チ等からなるエンジン停止操作スイツチ23の切
換えで作動するようにしてある。
次に上記燃料遮断弁8の作動を説明する。。
エンジン運転中には、電磁作動具22は非作動
状態にあるから、弁子19は退入しており、スリ
ーブ15はバネ18の弾発力で燃料出口13側に
進出し、燃料流通口17は開放している。
状態にあるから、弁子19は退入しており、スリ
ーブ15はバネ18の弾発力で燃料出口13側に
進出し、燃料流通口17は開放している。
この状態からエンジン停止操作スイツチ23を
操作して電磁作動具22を作用させると、第3図
に示すように、エンジン停止操作具20が燃料入
口12側に進出作動し、弁子19をスリーブ15
の底壁16に形成した弁座21に接当させて燃料
流通口17を閉止するとともに、燃料流通口17
を開止した姿勢のままスリーブ15を弁室14内
で燃料入口12に移動させる。この結果、スリー
ブ15がピストンの作用を行ない、締切部よりも
燃料出口側に位置する燃料出口側室14aの容積
が増大することになり、締切部から燃料噴射ポン
プ2のプランジヤ室までの間に流れ込んだ燃料の
燃料圧が低下することになるから、燃料が吸戻さ
れることになる。また、締切部よりも燃料出口側
に位置する燃料出口側室14aの容積が増大する
と、燃料噴射ポンプ2のプランジヤ降下時にプラ
ンジヤ室に発生する吸込圧との差圧が小さくなる
ことから、吸込燃料量が少なくなり、プランジヤ
上昇時に燃料圧が十分に昇圧しないことから、燃
料噴射ポンプから燃料が噴射しなくなり、エンジ
ンが停止する。しかも、プランジヤの慣性回転に
より大きな吸込圧が作用することがあつても、そ
の吸込圧はスリーブ15を燃料出口13側に移動
させる側に作用することから、弁座21と弁子1
9はより強力に接当することになり、燃料が燃料
出口13側に漏れることはない。
操作して電磁作動具22を作用させると、第3図
に示すように、エンジン停止操作具20が燃料入
口12側に進出作動し、弁子19をスリーブ15
の底壁16に形成した弁座21に接当させて燃料
流通口17を閉止するとともに、燃料流通口17
を開止した姿勢のままスリーブ15を弁室14内
で燃料入口12に移動させる。この結果、スリー
ブ15がピストンの作用を行ない、締切部よりも
燃料出口側に位置する燃料出口側室14aの容積
が増大することになり、締切部から燃料噴射ポン
プ2のプランジヤ室までの間に流れ込んだ燃料の
燃料圧が低下することになるから、燃料が吸戻さ
れることになる。また、締切部よりも燃料出口側
に位置する燃料出口側室14aの容積が増大する
と、燃料噴射ポンプ2のプランジヤ降下時にプラ
ンジヤ室に発生する吸込圧との差圧が小さくなる
ことから、吸込燃料量が少なくなり、プランジヤ
上昇時に燃料圧が十分に昇圧しないことから、燃
料噴射ポンプから燃料が噴射しなくなり、エンジ
ンが停止する。しかも、プランジヤの慣性回転に
より大きな吸込圧が作用することがあつても、そ
の吸込圧はスリーブ15を燃料出口13側に移動
させる側に作用することから、弁座21と弁子1
9はより強力に接当することになり、燃料が燃料
出口13側に漏れることはない。
第4図は本発明の別の実施例を示し、これは、
燃料遮断弁8を弁室14内に装着した有底筒状の
スリーブ15の周壁25に燃料流通口17を開口
し、弁室14の内周壁26で燃料流通口17を閉
止するようにしたスプール弁構造にしたものであ
りり、燃料流通口17が燃料出口13への連通口
27に合致するようにバネ18で弾発付勢してあ
る。また、スリーブ15の底壁16にエンジン停
止操作具20の内端部が一体に固定してある。
燃料遮断弁8を弁室14内に装着した有底筒状の
スリーブ15の周壁25に燃料流通口17を開口
し、弁室14の内周壁26で燃料流通口17を閉
止するようにしたスプール弁構造にしたものであ
りり、燃料流通口17が燃料出口13への連通口
27に合致するようにバネ18で弾発付勢してあ
る。また、スリーブ15の底壁16にエンジン停
止操作具20の内端部が一体に固定してある。
従つて、エンジン停止操作具20を操作する
と、スリーブ15を強制移動させることになり、
スリーブ15の移動途中で燃料流通口17が閉じ
られ、その後の移動で燃料出口側室14aの内圧
を低下させることになる。
と、スリーブ15を強制移動させることになり、
スリーブ15の移動途中で燃料流通口17が閉じ
られ、その後の移動で燃料出口側室14aの内圧
を低下させることになる。
上記各実施例では、エンジン停止操作具20を
電磁作動具22で進退駆動させるるようにした
が、エンジン停止操作具20を手動で作動させる
ようにしてもよい。また、エンジン停止操作スイ
ツチ23と並列に水温センサや油圧センサ等のセ
ンサからの信号で切換わるスイツチを配置する
と、エンジン異常時に非常停止させることもでき
る。
電磁作動具22で進退駆動させるるようにした
が、エンジン停止操作具20を手動で作動させる
ようにしてもよい。また、エンジン停止操作スイ
ツチ23と並列に水温センサや油圧センサ等のセ
ンサからの信号で切換わるスイツチを配置する
と、エンジン異常時に非常停止させることもでき
る。
《効果》
本発明では、弁室内に燃料流通口を有する有底
筒状のスリーブを進退摺動可能に装着し、このス
リーブをバネで燃料出口側に弾発付勢するととも
に、スリーブをエンジン停止操作具でバネに抗し
て燃料入口側に移動操作可能に構成し、エンジン
停止操作具の操作によりスリーブに形成した燃料
流通口を閉止して燃料入口と燃料出口との連通を
遮断するとともに、スリーブを燃料入口側に強制
移動させて弁室におけ燃料出口側室の容積を増大
させるようにして燃料遮断弁を構成し、この燃料
遮断弁を燃料噴射ポンプの入口近傍部に配置して
いるので、エンジン停止操作具を操作することに
より、スリーブに形成した燃料流通口を閉止して
燃料入口から燃料出口への燃料の流通を遮断する
とともに、スリーブが燃料入口側に摺動移動する
ことになるから、締切り部から燃料噴射ポンプの
プランジヤ室までの間の容積が増大することにな
り、このスリーブの移動により締切り部より下流
側に燃料の吸戻し力が発生することになる。この
結果、燃料噴射ポンプのプランジヤ室での吸込み
圧と燃料遮断弁の締切り部よりも下流側部分での
燃料圧との差圧が小さくなり、燃料噴射ポンプで
燃料は十分昇圧せず燃料噴射ポンプから燃料が噴
射されなくなりり、エンジンは短時間のうちに完
全停止することになる。
筒状のスリーブを進退摺動可能に装着し、このス
リーブをバネで燃料出口側に弾発付勢するととも
に、スリーブをエンジン停止操作具でバネに抗し
て燃料入口側に移動操作可能に構成し、エンジン
停止操作具の操作によりスリーブに形成した燃料
流通口を閉止して燃料入口と燃料出口との連通を
遮断するとともに、スリーブを燃料入口側に強制
移動させて弁室におけ燃料出口側室の容積を増大
させるようにして燃料遮断弁を構成し、この燃料
遮断弁を燃料噴射ポンプの入口近傍部に配置して
いるので、エンジン停止操作具を操作することに
より、スリーブに形成した燃料流通口を閉止して
燃料入口から燃料出口への燃料の流通を遮断する
とともに、スリーブが燃料入口側に摺動移動する
ことになるから、締切り部から燃料噴射ポンプの
プランジヤ室までの間の容積が増大することにな
り、このスリーブの移動により締切り部より下流
側に燃料の吸戻し力が発生することになる。この
結果、燃料噴射ポンプのプランジヤ室での吸込み
圧と燃料遮断弁の締切り部よりも下流側部分での
燃料圧との差圧が小さくなり、燃料噴射ポンプで
燃料は十分昇圧せず燃料噴射ポンプから燃料が噴
射されなくなりり、エンジンは短時間のうちに完
全停止することになる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は燃料遮
断弁の縦断面図、第2図はデイーゼルエンジンの
燃料供給系を示す概略構成図、第3図は燃料遮断
状態での燃料遮断弁の断面図、第4図は別実施例
の第1図相当図である。 E…デイーゼルエンジン、2…燃料噴射ポン
プ、3…燃料供給路、8…燃料遮断弁、12…燃
料入口、13…燃料出口、14…弁室(14a…
燃料出口側室)、15…スリーブ、17…燃料流
通口、18…バネ、19…弁子、20…エンジン
停止操作具、21…弁座。
断弁の縦断面図、第2図はデイーゼルエンジンの
燃料供給系を示す概略構成図、第3図は燃料遮断
状態での燃料遮断弁の断面図、第4図は別実施例
の第1図相当図である。 E…デイーゼルエンジン、2…燃料噴射ポン
プ、3…燃料供給路、8…燃料遮断弁、12…燃
料入口、13…燃料出口、14…弁室(14a…
燃料出口側室)、15…スリーブ、17…燃料流
通口、18…バネ、19…弁子、20…エンジン
停止操作具、21…弁座。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 デイーゼルエンジンEの燃料噴射ポンプ2へ
の燃料供給路3中に燃料遮断弁8を配置して、燃
料噴射ポンプ2への燃料供給を遮断することによ
りエンジンEを停止させるようにしたエンジン停
止装置において、 燃料遮断弁8を燃料噴射ポンプ2の入口近傍に
配置し、この燃料遮断弁2の燃料入口12と燃料
出口13との間に形成した弁室14内に燃料流通
口17を有する有底筒状のスリーブ15を進退摺
動可能に装着し、このスリーブ15をバネ18で
燃料出口13側に弾発付勢するとともに、スリー
ブ15をエンジン停止操作具20でバネ18に抗
して燃料入口12側に移動操作可能に構成し、エ
ンジン停止操作具20の操作によりスリーブ15
に形成した燃料流通口17を閉止して燃料入口1
2と燃料出口13との連通を遮断するとともに、
スリーブ15を燃料入口12側に強制移動させて
弁室14における燃料出口側室14aの容積を増
大させるように構成したことを特徴とするデイー
ゼルエンジンのエンジン停止装置。 2 燃料遮断弁8をシート弁構造に形成し、スリ
ーブ15の端面に開口形成した燃料流通口17の
燃料出口側周縁部に弁座21を形成するととも
に、エンジン停止操作具20の内端部に弁子19
を形成してなる特許請求の範囲第1項に記載のデ
イーゼルエンジンのエンジン停止装置。 3 燃料遮断弁8をスプール弁構造に形成し、ス
リーブ15の周面に燃料流通口17を開口すると
ともに、このスリーブ15をエンジン停止操作具
20の内端部に連結してなる特許請求の範囲第1
項に記載のデイーゼルエンジンのエンジン停止装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26581487A JPH01106927A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | ディーゼルエンジンのエンジン停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26581487A JPH01106927A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | ディーゼルエンジンのエンジン停止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01106927A JPH01106927A (ja) | 1989-04-24 |
| JPH0557431B2 true JPH0557431B2 (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=17422423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26581487A Granted JPH01106927A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | ディーゼルエンジンのエンジン停止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01106927A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06117339A (ja) * | 1992-10-02 | 1994-04-26 | Kubota Corp | ディーゼルエンジンのエンジン停止装置 |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP26581487A patent/JPH01106927A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01106927A (ja) | 1989-04-24 |
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