JPH0557656A - ロボツトハンド - Google Patents
ロボツトハンドInfo
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- JPH0557656A JPH0557656A JP3246893A JP24689391A JPH0557656A JP H0557656 A JPH0557656 A JP H0557656A JP 3246893 A JP3246893 A JP 3246893A JP 24689391 A JP24689391 A JP 24689391A JP H0557656 A JPH0557656 A JP H0557656A
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- suction pads
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- suction
- robot hand
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 2
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
[目的] 複数の組立用物品を同時に吸着保持し、その
複数の物品を同時に組付ける。 [構成] サーボモータ4a,4bで回転する支持板1
5a,15bを水平方向に2個配置する。支持板15
a,15bには、それぞれ4個の吸着パッド23を回転
軸を中心とする同一円上に等間隔でそれぞれスライドロ
ッド18に取付けて配置する。支持板15a,15bの
上面に、吸着パッド23と同数のシリンダ16を固着
し、それぞれシリンダ16のロッドとスライドロッドを
連結する。各吸着パッド23は、シリンダ16により独
立して上下方向に移動自在にする。 [効果] 支持板15a,15bは回転するので、支持
板15aに取付けた吸着パッド23と支持板15bに取
付けた吸着パッド23との間隔を物品が載置された間隔
に設定できる。物品の間隔に設定した吸着パッド23の
みシリンダ16を作動して下降し、物品を同時に吸着し
て保持する。
複数の物品を同時に組付ける。 [構成] サーボモータ4a,4bで回転する支持板1
5a,15bを水平方向に2個配置する。支持板15
a,15bには、それぞれ4個の吸着パッド23を回転
軸を中心とする同一円上に等間隔でそれぞれスライドロ
ッド18に取付けて配置する。支持板15a,15bの
上面に、吸着パッド23と同数のシリンダ16を固着
し、それぞれシリンダ16のロッドとスライドロッドを
連結する。各吸着パッド23は、シリンダ16により独
立して上下方向に移動自在にする。 [効果] 支持板15a,15bは回転するので、支持
板15aに取付けた吸着パッド23と支持板15bに取
付けた吸着パッド23との間隔を物品が載置された間隔
に設定できる。物品の間隔に設定した吸着パッド23の
みシリンダ16を作動して下降し、物品を同時に吸着し
て保持する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、組み立て部品等の搬送
物を吸着保持しつつ所定位置に搬送し、物品を組付ける
場合に使用するロボットハンドに関する。
物を吸着保持しつつ所定位置に搬送し、物品を組付ける
場合に使用するロボットハンドに関する。
【0002】
【従来の技術】近時、産業用ロボットは様々な産業分野
で用いられるようになっており、より機能性に富み、か
つ、より安価な産業用ロボットが要求されるようになっ
てきている。例えば、物品の自動組立を行うことを目的
とした産業用ロボットにおいては、ロボットの稼動率を
高めるために、1台のロボットが作業内容の異なる複数
の組立作業を行うことができるようにすることが好まし
い。さらには、ロボットによる同時複数物品把持および
組立が要求されている。
で用いられるようになっており、より機能性に富み、か
つ、より安価な産業用ロボットが要求されるようになっ
てきている。例えば、物品の自動組立を行うことを目的
とした産業用ロボットにおいては、ロボットの稼動率を
高めるために、1台のロボットが作業内容の異なる複数
の組立作業を行うことができるようにすることが好まし
い。さらには、ロボットによる同時複数物品把持および
組立が要求されている。
【0003】複数の異なった物品を把持、移載、組立を
することができるターレット状のマルチハンドを持った
ハンドリング装置が特開昭59−224281号公報に
開示されている。同公報所載のロボットハンドは、本体
の軸方向を中心として回転可能に設けられたターレット
軸と、ターレット盤の外周上に所定の角度をもってター
レット上に取り付けた複数のハンドと、各々のハンドに
対して独立したエアー通路と、物品把持作業のためのハ
ンドに設けられたグリップとを備えてなるものである。
することができるターレット状のマルチハンドを持った
ハンドリング装置が特開昭59−224281号公報に
開示されている。同公報所載のロボットハンドは、本体
の軸方向を中心として回転可能に設けられたターレット
軸と、ターレット盤の外周上に所定の角度をもってター
レット上に取り付けた複数のハンドと、各々のハンドに
対して独立したエアー通路と、物品把持作業のためのハ
ンドに設けられたグリップとを備えてなるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記公報所載
のロボットハンドは同時に複数の物品を搬送することは
可能であるが、物品のピックアップに生じるロス時間が
発生するため、製造ラインにおいて生産能率的に大きな
損失を伴う問題点があった。すなわち、物品を把持する
度にロボットのZ軸(上下軸)を駆動させ上方向に移動
した後、ターレットを回転し別のツールを選択して、再
度ロボットのZ軸を駆動させて所定の位置に移動して物
品を把持しなければならなかった。さらに、複数のハン
ドが設けられているが、物品の把持は1本毎に行う必要
があり、同時に複数部品のピックアップ・組立は不可能
であった。
のロボットハンドは同時に複数の物品を搬送することは
可能であるが、物品のピックアップに生じるロス時間が
発生するため、製造ラインにおいて生産能率的に大きな
損失を伴う問題点があった。すなわち、物品を把持する
度にロボットのZ軸(上下軸)を駆動させ上方向に移動
した後、ターレットを回転し別のツールを選択して、再
度ロボットのZ軸を駆動させて所定の位置に移動して物
品を把持しなければならなかった。さらに、複数のハン
ドが設けられているが、物品の把持は1本毎に行う必要
があり、同時に複数部品のピックアップ・組立は不可能
であった。
【0005】本発明は、前記従来のロボットハンドにお
ける問題に鑑みてなされたもので、同時に複数物品の吸
着保持および組立が可能でかつ多品種少量の組立にも適
した、経済的効果が高く、実用に優れたロボットハンド
を提供することを目的とする。
ける問題に鑑みてなされたもので、同時に複数物品の吸
着保持および組立が可能でかつ多品種少量の組立にも適
した、経済的効果が高く、実用に優れたロボットハンド
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のロボットハンドにあっては、回転駆動され
る2個以上の回転部材を水平方向に設け、上記各回転部
材に2個以上の吸着部材を所定間隔をもって配置すると
ともに上記吸着部材を独立して上下動させる駆動手段を
各吸着部材ごとに設けたものである。
に、本発明のロボットハンドにあっては、回転駆動され
る2個以上の回転部材を水平方向に設け、上記各回転部
材に2個以上の吸着部材を所定間隔をもって配置すると
ともに上記吸着部材を独立して上下動させる駆動手段を
各吸着部材ごとに設けたものである。
【0007】
【作用】上記のように構成されたロボットハンドによれ
ば、回転部材を回転駆動し、一方の回転部材に配置した
吸着部材と他方の回転部材に配置した吸着部材との間隔
を所定範囲内で任意に設定できる。このため、吸着部材
の間隔を所要物品の間隔および所要組立の間隔に設定
し、当該吸着部材の駆動手段のみを作動して同時に複数
物品の吸着保持および組立装着を行うことが可能とな
る。
ば、回転部材を回転駆動し、一方の回転部材に配置した
吸着部材と他方の回転部材に配置した吸着部材との間隔
を所定範囲内で任意に設定できる。このため、吸着部材
の間隔を所要物品の間隔および所要組立の間隔に設定
し、当該吸着部材の駆動手段のみを作動して同時に複数
物品の吸着保持および組立装着を行うことが可能とな
る。
【0008】
【実施例1】図1は本発明に係るロボットハンドの実施
例1を一部切欠いて示す正面図、図2はロボットハンド
の一部を省略して示す平面図、図3はロボットハンドの
底面図、図4はロボットハンドを直交座標型4軸ロボッ
トの垂直軸(Z軸)および回転軸(A区)に装着した状
態を示す正面図、図5は直交座標型4軸ロボットにロボ
ットハンドを装着しインデックステーブルを用いた物品
の自動組立機の斜視図である。
例1を一部切欠いて示す正面図、図2はロボットハンド
の一部を省略して示す平面図、図3はロボットハンドの
底面図、図4はロボットハンドを直交座標型4軸ロボッ
トの垂直軸(Z軸)および回転軸(A区)に装着した状
態を示す正面図、図5は直交座標型4軸ロボットにロボ
ットハンドを装着しインデックステーブルを用いた物品
の自動組立機の斜視図である。
【0009】図4および図5において51で示すのは、
直交座標型4軸ロボット50の駆動シャフト(Z軸,A
軸)で、駆動シャフト51は、ロボット50のX軸(ま
たはY軸)に摺動自在に取付けたロボット可動板52に
設けた駆動ユニット53のハウジング54内に設けたボ
ールネジナット55およびスプラインナット56により
Z軸方向(上下方向)に移動自在およびZ軸回りに回転
自在に支持されている。すなわち、ボールネジナット5
5およびスプラインナット56は、ハウジング54内で
回転自在に保持されるとともに、ロボット可動板52に
固着したボールネジ用サーボモータ57およびスプライ
ン用ターボモータ58とそれぞれタイミングベルト5
9,60を介して連結され、ロボット50の制御部を介
して上記両サーボモータ57,58の回転量を制御し、
駆動シャフト51の上下移動量および回転移動量を制御
し得るようになっている。
直交座標型4軸ロボット50の駆動シャフト(Z軸,A
軸)で、駆動シャフト51は、ロボット50のX軸(ま
たはY軸)に摺動自在に取付けたロボット可動板52に
設けた駆動ユニット53のハウジング54内に設けたボ
ールネジナット55およびスプラインナット56により
Z軸方向(上下方向)に移動自在およびZ軸回りに回転
自在に支持されている。すなわち、ボールネジナット5
5およびスプラインナット56は、ハウジング54内で
回転自在に保持されるとともに、ロボット可動板52に
固着したボールネジ用サーボモータ57およびスプライ
ン用ターボモータ58とそれぞれタイミングベルト5
9,60を介して連結され、ロボット50の制御部を介
して上記両サーボモータ57,58の回転量を制御し、
駆動シャフト51の上下移動量および回転移動量を制御
し得るようになっている。
【0010】駆動シャフト51の下端には、ロボットハ
ンド1が駆動シャフト51とロボットハンド1の取付板
2とを固定具3により連結することにより着脱自在で一
体的に取付けられ、ロボットハンド1が、ロボット50
のX軸,Y軸および駆動シャフト51により、ロボット
50の制御部を介して水平(前後、左右)移動および上
下移動、回転移動制御されるようになっている。
ンド1が駆動シャフト51とロボットハンド1の取付板
2とを固定具3により連結することにより着脱自在で一
体的に取付けられ、ロボットハンド1が、ロボット50
のX軸,Y軸および駆動シャフト51により、ロボット
50の制御部を介して水平(前後、左右)移動および上
下移動、回転移動制御されるようになっている。
【0011】取付板2は、駆動シヤフト51と直交し
て、すなわち水平に設けられとともに、その上面には、
2個のサーボモータ4a,4bがネジ5により立設固定
されている。サーボモータ4a,4bは、駆動シャフト
51を中心にして対称位置に配置され、その駆動軸は取
付板2の下面に突出配置されるとともに、その先端には
カップリング6を介して回転軸7(一方の回転軸7は図
示省略)が連結されている。カップリング6および回転
軸7の一部は、取付板2の下面にネジ8により固定した
外筒9内に収納されており、回転軸7は、外筒9内で2
個の軸受10,スペースカラー11,12(外輪,内
輪)、軸受ナット13および軸受カバー14によって回
転自在に保持されている。
て、すなわち水平に設けられとともに、その上面には、
2個のサーボモータ4a,4bがネジ5により立設固定
されている。サーボモータ4a,4bは、駆動シャフト
51を中心にして対称位置に配置され、その駆動軸は取
付板2の下面に突出配置されるとともに、その先端には
カップリング6を介して回転軸7(一方の回転軸7は図
示省略)が連結されている。カップリング6および回転
軸7の一部は、取付板2の下面にネジ8により固定した
外筒9内に収納されており、回転軸7は、外筒9内で2
個の軸受10,スペースカラー11,12(外輪,内
輪)、軸受ナット13および軸受カバー14によって回
転自在に保持されている。
【0012】回転軸7の下端には、それぞれ円板状の支
持板15a,15bが固定され、支持板15a,15b
の上面には、それぞれ4個のシリンダ16がシリンダロ
ッドを支持板15a,15bの下方に突出し得るように
ネジ17により立設固定されている。4個のシリンダ1
6は、図2に示すように、同一円上で等間隔位置に配置
されるとともに、シリンダロッドの先端には、それぞれ
スライド18が連結されている。スライドロッド18
は、それぞれ支持板15a,15bの下面にネジ19に
より固着した軸受箱20内で上下自在に保持され、軸受
箱20内には、2個のスライド軸受21が止め輪22に
より固定されている。また、各スライドロッド18の先
端には、被搬送物を吸着保持する吸着パッド23がそれ
ぞれ着脱自在に取付けられている。各吸着パッド23a
〜23hには、パイプ24を介して不図示の負圧源と連
結した吸引用継手25がそれぞれ取付けられ、各吸着パ
ッド23a〜23hは独立して被搬送物を吸着保持しか
つその吸着を解除し得るようになっている。
持板15a,15bが固定され、支持板15a,15b
の上面には、それぞれ4個のシリンダ16がシリンダロ
ッドを支持板15a,15bの下方に突出し得るように
ネジ17により立設固定されている。4個のシリンダ1
6は、図2に示すように、同一円上で等間隔位置に配置
されるとともに、シリンダロッドの先端には、それぞれ
スライド18が連結されている。スライドロッド18
は、それぞれ支持板15a,15bの下面にネジ19に
より固着した軸受箱20内で上下自在に保持され、軸受
箱20内には、2個のスライド軸受21が止め輪22に
より固定されている。また、各スライドロッド18の先
端には、被搬送物を吸着保持する吸着パッド23がそれ
ぞれ着脱自在に取付けられている。各吸着パッド23a
〜23hには、パイプ24を介して不図示の負圧源と連
結した吸引用継手25がそれぞれ取付けられ、各吸着パ
ッド23a〜23hは独立して被搬送物を吸着保持しか
つその吸着を解除し得るようになっている。
【0013】次に、本実施例のロボットハンド1の作用
を説明すると、支持板15a,15bは、サーボモータ
4a,4bによりそれぞれ回転自在に独立制御され、こ
の支持板15a,15bの回転とともに支持板15a,
15bに設けた一群の吸着パッド23a〜23d,23
e〜23hを回転軸7を中心に回転制御される。このた
め、支持板15aに設けた吸着パッド23a〜23dと
支持板15bに設けられた吸着パッド23e〜23h間
で任意の吸着パッドの間隔寸法Lを最大寸法X(図3に
おいて吸着パッド23cと23e)から最大寸法Y(図
3において吸着パッド23aと23g)まで自在に設定
制御することができる。一方、吸着パッド23a〜23
hは、シリンダ16により独立して上下動され、所要間
隔に設定制御したパッド、例えば吸着パッド23cと2
3eを下降することにより、間隔寸法Xで配置された物
品を同時に吸着保持することができる。そして、吸着パ
ッド23c,23eを上昇させた後、支持板14a,1
5bを回転し、吸着パッド23bと23hを間隔寸法X
に制御して同様に物品を保持することができる。
を説明すると、支持板15a,15bは、サーボモータ
4a,4bによりそれぞれ回転自在に独立制御され、こ
の支持板15a,15bの回転とともに支持板15a,
15bに設けた一群の吸着パッド23a〜23d,23
e〜23hを回転軸7を中心に回転制御される。このた
め、支持板15aに設けた吸着パッド23a〜23dと
支持板15bに設けられた吸着パッド23e〜23h間
で任意の吸着パッドの間隔寸法Lを最大寸法X(図3に
おいて吸着パッド23cと23e)から最大寸法Y(図
3において吸着パッド23aと23g)まで自在に設定
制御することができる。一方、吸着パッド23a〜23
hは、シリンダ16により独立して上下動され、所要間
隔に設定制御したパッド、例えば吸着パッド23cと2
3eを下降することにより、間隔寸法Xで配置された物
品を同時に吸着保持することができる。そして、吸着パ
ッド23c,23eを上昇させた後、支持板14a,1
5bを回転し、吸着パッド23bと23hを間隔寸法X
に制御して同様に物品を保持することができる。
【0014】以上の構成からなるロボットハンド1によ
り、図6および図8に示すパレット30に収納されてい
る組立用物品31,32を所要の搬送位置に搬送する場
合について説明する。
り、図6および図8に示すパレット30に収納されてい
る組立用物品31,32を所要の搬送位置に搬送する場
合について説明する。
【0015】パレット30には、組立用物品31,32
が等間隔に整列され、図7および図9の一部切欠き側面
図に示すように収納されている。図中L1,L2 ,L
3 ,L4 は、組立用物品31,32の整列時の間隔寸法
を示している。
が等間隔に整列され、図7および図9の一部切欠き側面
図に示すように収納されている。図中L1,L2 ,L
3 ,L4 は、組立用物品31,32の整列時の間隔寸法
を示している。
【0016】そして、図5に示すごとく、組立用物品3
1もしくは組立用物品32をロボットハンド1にて吸着
保持し、所要位置に搬送せんとする場合には、ロボット
ハンド1をロボット50の駆動部を介して物品搬送装置
61のパレット30の上側に移動保持するとともに、ロ
ボットハンド1のサーボモータ4a,4bをそれぞれ回
転制御することにより吸着パッド、例えば吸着パッド2
3aと23eの間隔寸法Lを制御して、組立物品31の
間隔寸法L1 に合致させる。次に、シリンダ16を作動
して吸着パッド23a,23eのみを下降し、不図示の
負圧源により組立物品31を2個同時に吸着パッド23
a,23eで吸着保持する。その後、吸着パッド23
a,23eをシリンダ16の作動により上昇させるとと
もに、サーボモータ4a,4bを再度回転制御して他の
吸着パッド、例えば吸着パッド23bと23fを間隔寸
法し、設定して同様に組立物品31を2個同時に吸着保
持する。さらには、サーボモータ4a,4bを回転制御
して吸着パッドを間隔寸法L3 に設定することにより別
の組立物品32を前記と同様に2個同時に吸着保持する
ことができる。
1もしくは組立用物品32をロボットハンド1にて吸着
保持し、所要位置に搬送せんとする場合には、ロボット
ハンド1をロボット50の駆動部を介して物品搬送装置
61のパレット30の上側に移動保持するとともに、ロ
ボットハンド1のサーボモータ4a,4bをそれぞれ回
転制御することにより吸着パッド、例えば吸着パッド2
3aと23eの間隔寸法Lを制御して、組立物品31の
間隔寸法L1 に合致させる。次に、シリンダ16を作動
して吸着パッド23a,23eのみを下降し、不図示の
負圧源により組立物品31を2個同時に吸着パッド23
a,23eで吸着保持する。その後、吸着パッド23
a,23eをシリンダ16の作動により上昇させるとと
もに、サーボモータ4a,4bを再度回転制御して他の
吸着パッド、例えば吸着パッド23bと23fを間隔寸
法し、設定して同様に組立物品31を2個同時に吸着保
持する。さらには、サーボモータ4a,4bを回転制御
して吸着パッドを間隔寸法L3 に設定することにより別
の組立物品32を前記と同様に2個同時に吸着保持する
ことができる。
【0017】かかる各吸着パッドによる組立用物品3
1,32の吸着保持後、ロボットハンド1をロボット5
0の駆動部の作動により上昇するとともに水平移動しつ
つ、インデックステーブル62に固定されている治具6
3の位置まで搬送する。そして、位置に至った時点にて
ロボットハンド1を下降するとともに、ロボットハンド
1のサーボモータ4a,4bを回転制御することによ
り、治具63の間隔寸法に吸着パッドの間隔を合致さ
せ、当該2個の吸着パッドのみをシリンダ16を作動し
て下降させ不図示の負圧源を開放することにより組立物
品31を2個同時に組立挿入する。さらにサーボモータ
4a,4bを再度回転制御することにより上記と同様に
組立物品32を2個同時に組立挿入する。なお、図5に
おいて、64は架台、65はパレットストッカー、6
6,67,68はワーキングステーションである。
1,32の吸着保持後、ロボットハンド1をロボット5
0の駆動部の作動により上昇するとともに水平移動しつ
つ、インデックステーブル62に固定されている治具6
3の位置まで搬送する。そして、位置に至った時点にて
ロボットハンド1を下降するとともに、ロボットハンド
1のサーボモータ4a,4bを回転制御することによ
り、治具63の間隔寸法に吸着パッドの間隔を合致さ
せ、当該2個の吸着パッドのみをシリンダ16を作動し
て下降させ不図示の負圧源を開放することにより組立物
品31を2個同時に組立挿入する。さらにサーボモータ
4a,4bを再度回転制御することにより上記と同様に
組立物品32を2個同時に組立挿入する。なお、図5に
おいて、64は架台、65はパレットストッカー、6
6,67,68はワーキングステーションである。
【0018】なお、上記説明においては、インデックス
テーブル62を用いた自動組立装置の場合について示し
たが、図10に示すようにコンベア70に搬送位置決め
されるコンベアパレット71を備えた自動組立装置を用
いて実施することができる。
テーブル62を用いた自動組立装置の場合について示し
たが、図10に示すようにコンベア70に搬送位置決め
されるコンベアパレット71を備えた自動組立装置を用
いて実施することができる。
【0019】本実施例によれば、所要の吸着パッドの間
隔寸法を任意に設定制御できるとともに、当該吸着パッ
ドを作用、不作用状態にできるので、複数の組立物品3
1(32)を同時に吸着保持、同時搬送および同時組立
することができる。
隔寸法を任意に設定制御できるとともに、当該吸着パッ
ドを作用、不作用状態にできるので、複数の組立物品3
1(32)を同時に吸着保持、同時搬送および同時組立
することができる。
【0020】図11から図13は、本発明に係るロボッ
トハンドの実施例2を示し、図11はロボットハンドの
一部を省略して示す正面図、図12はロボットハンドの
一部を省略して示す平面図、図13はロボットハンドの
底面図である。なお、以下の説明において、上記実施例
1と同一構成部分については同一番号を付してその説明
を省略する。
トハンドの実施例2を示し、図11はロボットハンドの
一部を省略して示す正面図、図12はロボットハンドの
一部を省略して示す平面図、図13はロボットハンドの
底面図である。なお、以下の説明において、上記実施例
1と同一構成部分については同一番号を付してその説明
を省略する。
【0021】本実施例のロボットハンド40には、吸着
パッド23a〜23hを回転する1個のサーボモータ4
が取付板2の下面に固定した支え板41およびモータ固
定板42を介して取付板2に固定されて設けられてい
る。サーボモータ4の駆動軸には、歯車43が固定され
ており、歯車43には歯車44a,44bがかみ合わさ
れている。
パッド23a〜23hを回転する1個のサーボモータ4
が取付板2の下面に固定した支え板41およびモータ固
定板42を介して取付板2に固定されて設けられてい
る。サーボモータ4の駆動軸には、歯車43が固定され
ており、歯車43には歯車44a,44bがかみ合わさ
れている。
【0022】歯車44a,44bは、取付板2の下面に
固定された外筒9内で回転自在に支持された回転軸7に
固定されており、サーボモータ4の駆動により歯車43
が回転した際、同期的に回転制御されるように回転自在
に設けられている。さらに、歯車44a,44bの下面
には、軸受箱20が固定され、上記実施例1における支
持板15a,15bと同様にスライドロッド18を介し
てそれぞれ4個のシリンダ16に連結保持された吸着パ
ッド23a〜23hが上下動自在に配置されている。
固定された外筒9内で回転自在に支持された回転軸7に
固定されており、サーボモータ4の駆動により歯車43
が回転した際、同期的に回転制御されるように回転自在
に設けられている。さらに、歯車44a,44bの下面
には、軸受箱20が固定され、上記実施例1における支
持板15a,15bと同様にスライドロッド18を介し
てそれぞれ4個のシリンダ16に連結保持された吸着パ
ッド23a〜23hが上下動自在に配置されている。
【0023】次に、本実施例のロボットハンド40の作
用を説明すると、サーボモータ4の回転駆動が歯車43
を介して歯車44a,44bに伝達される。この歯車4
4a,44bの回転により、歯車44a,44bにそれ
ぞれ配置した一群の吸着パッド23a〜23d,23e
〜23hの間隔寸法Lが、上記実施例1と同様に最小寸
法Xから最大寸法Yまで自在に設定制御される(図13
参照)。
用を説明すると、サーボモータ4の回転駆動が歯車43
を介して歯車44a,44bに伝達される。この歯車4
4a,44bの回転により、歯車44a,44bにそれ
ぞれ配置した一群の吸着パッド23a〜23d,23e
〜23hの間隔寸法Lが、上記実施例1と同様に最小寸
法Xから最大寸法Yまで自在に設定制御される(図13
参照)。
【0024】本実施例によれば、1個のサーボモータ4
により、上記実施例1と同様に複数の物品を同時に吸着
保持、同時搬送および同時組立することができる。
により、上記実施例1と同様に複数の物品を同時に吸着
保持、同時搬送および同時組立することができる。
【0025】なお、上記実施例1,2では、2個のサー
ボモータと8個の吸着パッドを設けた場合について説明
したが、必要に応じて複数本設けて実施することも可能
であるとともに各移動制御機構の構成についても、上記
各実施例の構成に限定されるものではない。
ボモータと8個の吸着パッドを設けた場合について説明
したが、必要に応じて複数本設けて実施することも可能
であるとともに各移動制御機構の構成についても、上記
各実施例の構成に限定されるものではない。
【0026】
【発明の効果】本発明にロボットハンドによれば、回転
部材をそれぞれ回転し、一方の回転部材に配置した吸着
部材と他方の回転部材に配置した吸着部材との間隔を任
意に設定制御することができるとともに、間隔を設定し
た吸着部材のみを独立して物品等に対して駆動手段によ
り接近・離反することができる。このため、所要の間隔
に保持した複数物品を同時に吸着保持できるとともに組
立装着ができ、ロボットの稼動率を最大限に高めて、適
確な吸着・搬送・組立作業を行うことができる。
部材をそれぞれ回転し、一方の回転部材に配置した吸着
部材と他方の回転部材に配置した吸着部材との間隔を任
意に設定制御することができるとともに、間隔を設定し
た吸着部材のみを独立して物品等に対して駆動手段によ
り接近・離反することができる。このため、所要の間隔
に保持した複数物品を同時に吸着保持できるとともに組
立装着ができ、ロボットの稼動率を最大限に高めて、適
確な吸着・搬送・組立作業を行うことができる。
【図1】本発明に係るロボットハンドの実施例1を一部
切欠いて示す正面図である。
切欠いて示す正面図である。
【図2】ロボットハンドを一部省略して示す平面図であ
る。
る。
【図3】ロボットハンドの底面図である。
【図4】ロボットハンドを直交座標型4軸ロボットの駆
動シャフトに装着した状態を示す正面図である。
動シャフトに装着した状態を示す正面図である。
【図5】インデックステーブルを用いた物品の自動組立
機の斜視図である。
機の斜視図である。
【図6】組立用物品を保持するパレットの平面図であ
る。
る。
【図7】図6のパレットを一部切欠いて示す側面図であ
る。
る。
【図8】組立用物品を保持するパレットの平面図であ
る。
る。
【図9】図8のパレットを一部切欠いて示す側面図であ
る。
る。
【図10】コンベアを用いた物品の自動組立機の斜視図
である。
である。
【図11】本発明に係るロボットハンドの実施例2を一
部切欠いて示す正面図である。
部切欠いて示す正面図である。
【図12】ロボットハンドを一部省略して示す平面図で
ある。
ある。
【図13】ロボットハンドの底面図である。
1,40 ロボットハンド 4,4a,4b サーボモータ 15a,15b 支持板 16 シリンダ 23 吸着パッド 43,44a,44b 歯車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B25J 15/06 C 9147−3F
Claims (1)
- 【請求項1】 回転駆動される2個以上の回転部材を水
平方向に設け、上記各回転部材に2個以上の吸着部材を
所定間隔をもって配置するとともに上記吸着部材を独立
して上下動させる駆動手段を吸着部材ごとに設けたこと
を特徴とするロボットハンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3246893A JPH0557656A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | ロボツトハンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3246893A JPH0557656A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | ロボツトハンド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0557656A true JPH0557656A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=17155312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3246893A Withdrawn JPH0557656A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | ロボツトハンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0557656A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007104927A3 (en) * | 2006-03-16 | 2007-11-08 | Aew Delford Systems Ltd | Gripper device |
| WO2017103364A1 (fr) * | 2015-12-17 | 2017-06-22 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Poste d'assemblage d'une ligne de fabrication industrielle |
| JP2018192590A (ja) * | 2017-05-19 | 2018-12-06 | トヨタ自動車株式会社 | 組立装置 |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP3246893A patent/JPH0557656A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007104927A3 (en) * | 2006-03-16 | 2007-11-08 | Aew Delford Systems Ltd | Gripper device |
| WO2017103364A1 (fr) * | 2015-12-17 | 2017-06-22 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Poste d'assemblage d'une ligne de fabrication industrielle |
| FR3045427A1 (fr) * | 2015-12-17 | 2017-06-23 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Poste d’assemblage d’une ligne de fabrication industrielle |
| CN108367399A (zh) * | 2015-12-17 | 2018-08-03 | 标致雪铁龙汽车股份有限公司 | 工业生产线的组装站 |
| JP2018192590A (ja) * | 2017-05-19 | 2018-12-06 | トヨタ自動車株式会社 | 組立装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981112 |