JPH0742596Y2 - ワークテーブル - Google Patents

ワークテーブル

Info

Publication number
JPH0742596Y2
JPH0742596Y2 JP10412191U JP10412191U JPH0742596Y2 JP H0742596 Y2 JPH0742596 Y2 JP H0742596Y2 JP 10412191 U JP10412191 U JP 10412191U JP 10412191 U JP10412191 U JP 10412191U JP H0742596 Y2 JPH0742596 Y2 JP H0742596Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pallet
chain
robot
guide
work
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP10412191U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0544440U (ja
Inventor
豊 気多
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okuma Corp filed Critical Okuma Corp
Priority to JP10412191U priority Critical patent/JPH0742596Y2/ja
Publication of JPH0544440U publication Critical patent/JPH0544440U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0742596Y2 publication Critical patent/JPH0742596Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding Of Workpieces (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はロボット付工作機械用の
チエン駆動パレットロータリ式ワークテーブルに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図9に示すようにロボット101
付工作機械102には素材,製品ストッカが必要であ
り、このストッカの形式の一つにパレットロータリ式ワ
ークテーブル103がある。このワークテーブル103
のパレットの形状は、図4に示すような円形のパレット
104又は正方形のパレットが多く、ワークWの径がパ
レット径に対して小さい場合には、スペース上の効率が
悪いため、図5のようにワークを多段積みにしたり、図
6のようにワークWを多数個平面的に配置する方法が採
用されている。その他、図7のように長方形のパレット
106にしたり、図8のように小径のパレット107に
してパレット数を増加するL字形状のワークテーブルに
する等の方法が採用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の技術で述べたワ
ークを多段積みにする図5の方法は、パレット毎にワー
クガイド105やリフタを要し、そのうえ軸形状ワーク
には向かないという問題点を有し、パレット上にワーク
を平面的に多数配置する図6,図7の方法は、多数のワ
ークを順次ロボットに受渡すために、ロボット側にX,
Y軸方向に自由に動き得るパレタイジング機能が必要と
なり、ロボットのコストが上昇するという問題点を有し
ている。またパレット径を小さくしてパレット数を増加
する図8の方法は構造上に限度があり、L形又は多列と
せざるを得ないため構造が複雑かつ高価になるという問
題点を有している。本考案は従来の技術の有するこのよ
うな問題点に鑑みなされたものであり、その目的とする
ところは、少軸数の簡素な円筒座標系ロボットにも対応
可能な、小さい専用スペースで多数のワークを収容でき
るワークテーブルを提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本考案におけるワークテーブルは、ロボット付工作機
械用のチエン駆動パレットロータリ式ワークテーブルに
おいて、前記チエンに等間隔に固着され垂直穴を有する
連結板と、前記テーブル上に移動可能に載置されたボー
ルキャスタ付下台と、該下台のほぼ中央垂直に貫通して
固着されるとともに前記垂直穴に回転可能に嵌通され下
端に係合溝を有する連結軸と、該連結軸の上端がほぼ中
央に固着された長方形のパレットと、前記テーブル上の
前記チエンの外側で前記チエンに対して平行かつワーク
受け渡し位置で中断するように設けられ移動可能に前記
係合溝と係合して前記パレットの長手方向を移動方向に
対して直角に保つガイドと、前記テーブルの前記パレッ
ト旋回移動部の一方に設けられた前記ワーク受け渡し位
置に割出されて前記ガイドから外れた前記案内溝と係合
して前記パレットを任意角度に旋回する手段とを含んで
なるものである。
【0005】
【作用】パレットはチエン駆動で間欠的に移動され、ワ
ーク受け渡し位置に割出されるとパレットに固着の連結
軸下端の係合溝がガイドから外れ、代わってパレット旋
回手段のロータリアクチュエータ上端の二方取り部と係
合して、パレットをロボットアームに対してほぼ直角に
旋回する。こうしてパレットはロボット側のプログラム
によるロボットアームの水平面内における旋回位置決め
でワーク受け渡し可能な状態となる。
【0006】
【実施例】実施例について図1〜図3を参照して説明す
る。ロボット1付旋盤近くの床上に、長円形のチエン駆
動パレットロータリ式ワークテーブル2が長手方向を本
機主軸軸心方向(Z軸方向)にして設置されている。ワ
ークテーブル2の枠体3の右端寄り位置に、駆動軸4が
垂直かつ回転可能に支持されており、駆動軸4に嵌着さ
れる傘歯車5が、枠体3に固着のモータ6の出力軸に嵌
着される傘歯車7と噛合されている。更に駆動軸4の上
端にスプロケットホイール8が嵌着されており、スプロ
ケット8と枠体3の左端寄り位置に回転可能に設けられ
ている図示しない同径のスプロケットホイールとの間に
チエン11が張設されている。チエン11は後述の連結
板取付用の凸部を有するリンク11aが等間隔に用いら
れているアタッチメント付チエンが使用されており、こ
のリンク11aの凸部に連結板12の一端が固着されて
いる。
【0007】連結板12の他端部には垂直穴12aが穿
設されており、この垂直穴12aに長方形のパレット1
3の下面中央垂直に固着の連結軸14が回転可能に嵌挿
され、連結軸14の下部は、枠体3の上板3a上にボー
ルキャスタ16により移動可能に載置されるパレットと
同形状の下台15の中央を垂直貫通して固着されてお
り、連結軸14の下端に係合溝14aがパレット13の
長手方向に対して直角に刻設されている。そして前記ボ
ールキャスタ16は下台15の下面四隅部に取付けられ
ており、パレット13はテーブルの上板3a上をチエン
11の移動経路の外側を平行に移動されるようになって
いる。このパレット移動に際しては、連結軸14下端の
係合溝14aが上板上に凸状に設けられたガイド17に
跨がるようにして移動可能に係合されている。パレット
13は常に長手方向がガイド17に対して直角を保つよ
うになっている。
【0008】ワークテーブル2は両チエンホイールの軸
心を通る中心線とガイド17のロボット側交点がワーク
受け渡し位置の中心点に設定されており、ガイド17は
このワーク受け渡し位置で中断されている。この受け渡
し位置の下方に空圧ロータリアクチュエータ19が垂直
かつ上向きに固着されており、このアクチュエータ19
は回転角調整用ストッパ18により旋回角度が90°に
調整されている。アクチュエータ19の出力軸の上端同
心に嵌着される割出軸21は、上板3aを貫通してガイ
ド17の中断部に位置し、このガイド中断部の割出軸2
1にはガイド17と同一巾の二方取り部が設けられてお
り、この二方取り部がガイド17に対して平行又は直角
になるようアクチュエータ19の旋回端位置が設定され
ている。従ってワーク受け渡し位置において、二方取り
部がガイド17と平行のとき、ガイドの中断部はこの二
方取り部には連結された状態となる。更にチエン11の
駆動軸4にはドッグ22,23が嵌着されており、枠体
3のドッグ対応位置に正逆転用リミットスイッチLS
1,LS2が固着されている。
【0009】一方、旋盤に取付けられているロボット1
は、本体25A,25Bが主軸軸心方向(Z軸方向)の
垂直平面内において90°旋回可能かつ本体25B上の
案内に沿って本体25Aが移動可能とされ、ロボットア
ーム27は本体25A,25Bがワークテーブル2側に
90°旋回された時には水平面内において、また本機側
に90°逆に旋回されたときには、X軸方向の垂直平面
内において旋回可能とされており、アーム27先端のロ
ボットハンド28は開閉可能かつ手首から90°及び180
°旋回可能とされている。
【0010】続いて本実施例の作用について説明する。
今ワークテーブル2上の複数の長方形のパレット13上
にワークWがロボットアーム27の旋回半径Rと同一R
の円弧状に複数個並置されている。モータ6により間欠
的に送られるパレット13は、直線移動部では短辺を基
準とするピッチでそれぞれ隙間を有して密に並び、旋回
移動部では扇形に開き、ロボットとの受け渡し位置で9
0°方向を変える。そして受け渡し位置に割出されたパ
レット13は、連結軸14下端の係合溝14aが、ガイ
ド17から外れて割出軸21上端の二方取部と係合す
る。次いで空圧ロータリアクチュエータ19によりパレ
ット13が90°旋回されて、両スプロケットホイール
の軸心線に対して直角となり、ロボットハンド28の把
持中心が通る軌跡上にワークWが並んだ状態となる。そ
してワークWの受け渡しはロボット側のプログラムによ
りロボットアーム27の旋回位置を換えて一つずつ行
う。尚、受け渡し位置でのパレット13の旋回角度は9
0°と限定されるものでなく、ロボットに対するワーク
テーブルのレイアウトの関係により任意の角度に設定で
きるのは勿論である。
【0011】
【考案の効果】本考案は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。チエン駆動の長方形
のパレットが旋回移動部に設けられたワーク受け渡し位
置にパレットが割出されたあと、ロボットアームに対し
てほぼ直角になるよう任意角度に旋回して、パレットの
ロボットハンドの把持中心が通る旋回軌跡上に並べられ
た複数のワークを、ロボットアームの旋回割出し位置を
換えて一つずつ受け渡しするようにして、直線移動部分
では長方形パレットを間隔をつめて搬送できるようにし
たので、簡素なロボットとの組合せにより省スペース化
が達成できる。また受け渡し部のパレット旋回角度を任
意の角度に設定することによりレイアウト上の自由度が
大きく、軸形状ワークに対して簡単な置き台で安定度の
高い水平置きが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のワークテーブルとロボット付旋盤の
上視図である。
【図2】ワークテーブルの側面断面図である。
【図3】図1のA−A線視図である。
【図4】従来の技術の丸型パレットを有するパレットロ
ータリ式ワークテーブルの斜視図である。
【図5】丸型パレット上にワークを多数積みしたところ
を表す斜視図である。
【図6】丸型パレット上にワークを平面的に多数配置し
たところを表す斜視図である。
【図7】従来の技術の長方形パレット上にワークを一列
に配置したところを表す斜視図である。
【図8】従来の技術のパレット径を小さくして数を増加
するようにレイアウトされたL型ロータリテーブルの斜
視図である。
【図9】従来の技術のワークテーブルとロボット付工作
機械の上視図である。
【符号の説明】
1 ロボット 2 ワー
クテーブル 3 枠体 11 チ
エン 12 連結板 13 パ
レット 14 連結軸 14a
係合溝 15 下台 16 ボ
ールキャスタ 17 ガイド 19 ロ
ータリアクチュエータ 21 割出軸 27 ロ
ボットアーム 28 ロボットハンド

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボット付工作機械用のチエン駆動パレ
    ットロータリ式ワークテーブルにおいて、前記チエンに
    等間隔に固着され垂直穴を有する連結板と、前記テーブ
    ル上に移動可能に載置されたボールキャスタ付下台と、
    該下台のほぼ中央垂直に貫通して固着されるとともに前
    記垂直穴に回転可能に嵌通され下端に係合溝を有する連
    結軸と、該連結軸の上端がほぼ中央に固着された長方形
    のパレットと、前記テーブル上の前記チエンの外側で前
    記チエンに対して平行かつワーク受け渡し位置で中断す
    るように設けられ移動可能に前記係合溝と係合して前記
    パレットの長手方向を移動方向に対して直角に保つガイ
    ドと、前記テーブルの前記パレット旋回移動部の一方に
    設けられた前記ワーク受け渡し位置に割出されて前記ガ
    イドから外れた前記案内溝と係合して前記パレットを任
    意角度に旋回する手段とを含んでなることを特徴とする
    ワークテーブル。
JP10412191U 1991-11-22 1991-11-22 ワークテーブル Expired - Fee Related JPH0742596Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10412191U JPH0742596Y2 (ja) 1991-11-22 1991-11-22 ワークテーブル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10412191U JPH0742596Y2 (ja) 1991-11-22 1991-11-22 ワークテーブル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0544440U JPH0544440U (ja) 1993-06-15
JPH0742596Y2 true JPH0742596Y2 (ja) 1995-10-04

Family

ID=14372295

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10412191U Expired - Fee Related JPH0742596Y2 (ja) 1991-11-22 1991-11-22 ワークテーブル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0742596Y2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3633664B2 (ja) * 1995-04-26 2005-03-30 富士機械製造株式会社 対象物収容装置および移送装置
JP4383218B2 (ja) * 2004-03-29 2009-12-16 株式会社ブリヂストン 台車の旋回駆動方法および装置ならびにそれを用いたタイヤ成型システム
JP6615067B2 (ja) * 2015-09-08 2019-12-04 Nittoku株式会社 パレット搬送装置
WO2017043397A1 (ja) * 2015-09-08 2017-03-16 日特エンジニアリング株式会社 パレット搬送装置
JP2018114571A (ja) * 2017-01-17 2018-07-26 日特エンジニアリング株式会社 パレット搬送装置及びパレット搬送方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5418830B2 (ja) 2009-10-01 2014-02-19 株式会社Ihi 試し錘取付方位算出装置と方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5418830B2 (ja) 2009-10-01 2014-02-19 株式会社Ihi 試し錘取付方位算出装置と方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0544440U (ja) 1993-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101403786B1 (ko) 핸들링 조작기 조립체
JP5423415B2 (ja) 生産システム
CN110697433B (zh) 一种具有多夹持面的物流码垛车及其搬运码垛方法
JPH0742596Y2 (ja) ワークテーブル
CN114850947A (zh) 自动翻料数控设备关节机器人
JP5280690B2 (ja) 方向転換装置および搬送装置
WO2004080649A1 (en) Working head for machining centre
JPH0644589Y2 (ja) 旋盤におけるワーク搬送装置
US12515354B2 (en) Multi-tool gripper head of a sorting apparatus and operating method thereof
JPH04289050A (ja) マニピュレーティング装置
CN114229418A (zh) 工件转运装置及生产线
JP2022082090A (ja) 作業装置
JPH0912108A (ja) 移載装置
JPH06143173A (ja) ロボットハンド
CN223851687U (zh) 粉仓盖自动收料机
JPH0310463B2 (ja)
CN214269391U (zh) 一种半自动式码垛机
TWI535544B (zh) System and method for conveying workpiece
JPH0224594Y2 (ja)
CN113387088B (zh) 仓储模块、仓储货架及仓储系统
CN119898616B (zh) 一种上料机械手
CN221313007U (zh) 一种机器人焊接装置
JP2626179B2 (ja) ロータリインデックス式ワーク位置決め装置
JPH0616686Y2 (ja) ロボットハンド
JPH0333398Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees