JPH0557739U - スイッチ装置のつまみ取付構造 - Google Patents
スイッチ装置のつまみ取付構造Info
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- JPH0557739U JPH0557739U JP12492U JP12492U JPH0557739U JP H0557739 U JPH0557739 U JP H0557739U JP 12492 U JP12492 U JP 12492U JP 12492 U JP12492 U JP 12492U JP H0557739 U JPH0557739 U JP H0557739U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スライド操作やプッシュ操作を行うための操
作子と該操作子に取り付けるつまみとの組み付け方向に
配慮することによって、該操作子に該つまみを確実に取
り付けることができて接点部を損傷する虞もない、スイ
ッチ装置のつまみ取付構造を提供する。 【構成】 つまみ14に、スライド操作方向およびプッ
シュ操作方向に対して略直角な方向に向けて開放した凹
所14aを設け、該凹所14a内にスイッチ本体1の操
作子7を組み込んだ。
作子と該操作子に取り付けるつまみとの組み付け方向に
配慮することによって、該操作子に該つまみを確実に取
り付けることができて接点部を損傷する虞もない、スイ
ッチ装置のつまみ取付構造を提供する。 【構成】 つまみ14に、スライド操作方向およびプッ
シュ操作方向に対して略直角な方向に向けて開放した凹
所14aを設け、該凹所14a内にスイッチ本体1の操
作子7を組み込んだ。
Description
【0001】
本考案は、スライドスイッチとしてもプッシュスイッチとしても使用できるス イッチ装置のつまみ取付構造に関する。
【0002】
この種のスイッチ装置は、通常、複数個所に固定接点を設けた基板と、この基 板に対してスライド自在に保持されたスライダと、このスライダに昇降自在に組 み込まれた昇降体と、この昇降体から突出する操作子と、この操作子に圧入によ り冠着せしめた化粧つまみと、この化粧つまみや上記基板を保持するケースとを 具備しており、スライダや昇降体に付設した可動接片を上記固定接点に接離させ てスイッチングが行われるようになっている。すなわち、操作子と一体の化粧つ まみを手指にて駆動し、該操作子を基板に沿ってスライド操作すると、昇降体を 介してスライダが同方向に駆動されてスイッチングが行え、また、該操作子をプ ッシュ操作すると、昇降体が押し込み方向に駆動されてスイッチングが行えるの で、1つのスイッチ装置をスライドスイッチとしてもプッシュスイッチとしても 使用することができる。
【0003】
しかしながら、上記した従来のスイッチ装置は、化粧つまみを操作子に冠着さ せる際に、この化粧つまみをプッシュ操作方向に圧入しなければならないので、 接点部の損傷が懸念され、また、かかる損傷を回避するため圧入が不完全になり やすく、その結果、化粧つまみの傾きや脱落を起こしやすかった。
【0004】 本考案はこのような従来技術の課題に鑑みてなされたもので、その目的は、ス ライド操作やプッシュ操作を行うための操作子につまみを確実に取り付けること ができて接点部を損傷する虞もない、スイッチ装置のつまみ取付構造を提供する ことにある。
【0005】
上記した本考案の目的は、基板に対してスライド自在なスライダと、該スライ ダに対して昇降自在な昇降体とを組み合わせるとともに、これらスライダおよび 昇降体を一体にスライド操作可能な操作子につまみを取り付け、スライドスイッ チとしての機能とプッシュスイッチとしての機能とを併せ持つスイッチ装置にお いて、上記つまみに、スライド操作方向およびプッシュ操作方向に対して略直角 な方向に向けて開放した凹所を設け、該凹所内に上記操作子を組み込むことによ って達成される。
【0006】
上記手段によれば、つまみの凹所の開放した側から該凹所内へ操作子を挿入し て組み込めばよいので、該つまみと該操作子との位置合わせが容易になり、しか も該操作子の挿入方向がスライド操作方向およびプッシュ操作方向に対して略直 角であることから、操作力が該つまみと該操作子との取付強度を劣化させる虞が なくなり、また、該つまみを圧入によって該操作子に取り付ける場合にも接点部 を損傷する虞がなくなる。
【0007】
以下、本考案によるスイッチ装置の一実施例を図1乃至図4に基づいて説明す る。ここで、図1はスイッチ装置全体の分解斜視図、図2は該スイッチ装置の断 面図、図3は該スイッチ装置の本体部分の構成を説明するための分解斜視図、図 4は該本体部分の断面図である。
【0008】 これらの図に示すスイッチ装置は、スイッチ本体1と、このスイッチ本体1を 収納・保持するためのケース13と、スイッチ本体1の操作子7に一体化されて ケース13にスライド自在に支持される化粧つまみ14と、この化粧つまみ14 内に昇降自在に組み込まれる押釦15と、スイッチ本体1のウェハ2を搭載して ケース13に固定されるプリント配線板16とによって概略構成されている。
【0009】 スイッチ本体1は、図3,4に示すように、有底箱形に成形されて内底面(基 板面)に幅広な第1の固定接点3および幅狭な第2の固定接点4を露出せしめた ウェハ2と、このウェハ2内にスライド自在に組み込まれて二股状の可動接片6 を付設したスライダ5と、このスライダ5に延出形成されてウェハ2の窓部2a から突出する第1の操作子7と、スライダ5内に昇降自在に組み込まれて帯状の 可動接片9を付設した昇降体8と、この昇降体8に延出形成されて第1の操作子 7内に位置する第2の操作子10と、スライダ5内に組み込まれて昇降体8を第 2の操作子10側へ弾性付勢する圧縮ばね11と、ウェハ2内にスライダ5を収 納すべく該ウェハ2に取り付けられる金属板12とによって構成されている。
【0010】 すなわち、このスイッチ本体1は、図4に明らかなように、ウェハ2の窓部2 aから外方へ、スライダ5と一体の第1の操作子7と、昇降体8と一体で第1の 操作子7に覆われた第2の操作子10とが突出しており、第1の操作子7を窓部 2aの長手方向に沿ってスライド操作すると、スライダ5が同方向に駆動されて 第1の固定接点3に対する可動接片6の接触位置を変化させることができ、スラ イドスイッチとしてのスイッチングが行えるようになっている。また、第2の操 作子10を圧縮ばね11のばね力に抗してプッシュ操作すると、昇降体8が押し 込み方向に駆動されて可動接片9を第2の固定接点4に接触させることができ、 プッシュスイッチとしてのスイッチングが行えるようになっている。なお、スラ イダ5および第1の操作子7と、昇降体8および第2の操作子10との間には、 プッシュ操作が円滑に行えるようにするためのクリアランスが確保してある。
【0011】 上記スイッチ本体1は、図1,2に示すように、ケース13上にプリント配線 板16を介してウェハ2が載置・固定されるとともに、第1の操作子7に化粧つ まみ14が取り付けられ、この化粧つまみ14内で昇降自在な押釦15を第2の 操作子10に当接させた状態に組み立てられ、スライドスイッチとしてもプッシ ュスイッチとしても使用できるスイッチ装置となる。
【0012】 ここで、化粧つまみ14は、ケース13の長孔13aに沿ってスライド自在と なるように該ケース13に取り付けられた後、その凹所14a内に押釦15を組 み込んだ状態でスイッチ本体1の第1の操作子7を嵌め込むが、図1に明らかな ように、化粧つまみ14の凹所14aはスライド操作方向およびプッシュ操作方 向に対して略直角な方向に向けて開放してあるので、該凹所14aの開放した側 から第1の操作子7を挿入して嵌め込めば、化粧つまみ14と該操作子7との位 置合わせが容易であるとともに、スイッチ本体1の接点部が嵌め込み時に損傷す る虞がなくなり、この化粧つまみ14を介してスライド操作される第1の操作子 7と該つまみ14との取付強度が操作力によって劣化する心配もない。また、押 釦15は、図2に明らかなように、第2の操作子10によって同図の左方向へ常 時付勢されるが、鍔部15aが化粧つまみ14の透孔14bの周縁部に当接する ようになっているので該つまみ14から脱落する心配はなく、この押釦15を介 して第2の操作子10のプッシュ操作が行える。
【0013】 このように上記実施例は、化粧つまみをプッシュ操作方向に圧入してスイッチ 本体の操作子に冠着させていた従来品と異なり、スイッチ本体1の操作子7をス ライド操作方向およびプッシュ操作方向に対し略直角な方向に押し込むことによ って、該操作子7が化粧つまみ14の凹所14a内へ圧入できるというものなの で、スイッチ本体1の接点部の損傷を懸念することなく該操作子7を確実に該凹 所14a内に嵌め込むことができ、よって接点部を保護しつつ化粧つまみ14の 傾きや脱落を回避した信頼性の高いつまみ取付構造が実現されている。
【0014】 また、上記実施例では、スライド操作用の第1の操作子7内にプッシュ操作用 の第2の操作子10が組み込んであり、第1の操作子7をスライド操作すればス ライダ5が直接駆動できるので、昇降体8とスライダ5間のクリアランスが該操 作子7のガタや傾きを誘発する虞がなく、よってプッシュ操作時の操作性を損な うことなくスライド操作時に良好な操作性が期待できる。また、第1の操作子7 をスライド操作すると第2の操作子10も追動するが、このとき、第1の操作子 7に押し込み力が作用したとしても、直接駆動されない第2の操作子10にはス ライド方向の操作力しか作用しないので、該操作子10がスライド操作時に誤っ てプッシュ操作されるという誤動作が防止でき、信頼性が高まっている。
【0015】 なお、化粧つまみ14の透孔14bを貫通する位置まで第2の操作子10を延 出しておけば、押釦15を省略することもできる。
【0016】 また、上記実施例ではスイッチ本体1にスライド操作用の第1の操作子7とプ ッシュ操作用の第2の操作子10とが設けてあるが、昇降体から突出する1つの 操作子でスライド操作とプッシュ操作とを行う従来一般のスイッチ装置であって も、化粧つまみの凹所内で該操作子が昇降できるようにクリアランスを確保して おけば、該操作子をスライド操作方向およびプッシュ操作方向に対し略直角な方 向に沿って該凹所内へ組み付けることができる。
【0017】
以上説明したように、スライド操作方向およびプッシュ操作方向に対して略直 角な方向に向けて開放した凹所をつまみに設け、該凹所内へ操作子を組み込んだ 本考案によれば、該つまみと該操作子との位置合わせが容易で、かつ両者の取付 強度が操作力によって劣化されることもなく、しかも接点部を損傷する虞もない 等、前記従来技術の課題を解消した優れたスイッチ装置のつまみ取付構造を提供 することができる。
【図1】本考案によるスイッチ装置の一実施例を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図2】該スイッチ装置の断面図である。
【図3】該スイッチ装置の本体部分の構成を説明するた
めの分解斜視図である。
めの分解斜視図である。
【図4】該本体部分の断面図である。
1 スイッチ本体 2 ウェハ 3,4 固定接点 5 スライダ 6,9 可動接片 7 第1の操作子 8 昇降体 10 第2の操作子 13 ケース 14 化粧つまみ 14a 凹所
Claims (1)
- 【請求項1】 基板に対してスライド自在なスライダ
と、該スライダに対して昇降自在な昇降体とを組み合わ
せるとともに、これらスライダおよび昇降体を一体にス
ライド操作可能な操作子につまみを取り付け、スライド
スイッチとしての機能とプッシュスイッチとしての機能
とを併せ持つスイッチ装置において、上記つまみに、ス
ライド操作方向およびプッシュ操作方向に対して略直角
な方向に向けて開放した凹所を設け、該凹所内に上記操
作子を組み込んだことを特徴とするスイッチ装置のつま
み取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992000124U JP2566226Y2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | スイッチ装置のつまみ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992000124U JP2566226Y2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | スイッチ装置のつまみ取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0557739U true JPH0557739U (ja) | 1993-07-30 |
| JP2566226Y2 JP2566226Y2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=11465292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992000124U Expired - Lifetime JP2566226Y2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | スイッチ装置のつまみ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2566226Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0275114A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-03-14 | Lutron Electronics Co Inc | 複合スイッチ |
-
1992
- 1992-01-07 JP JP1992000124U patent/JP2566226Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0275114A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-03-14 | Lutron Electronics Co Inc | 複合スイッチ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2566226Y2 (ja) | 1998-03-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971118 |