JPH055775Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH055775Y2 JPH055775Y2 JP6597787U JP6597787U JPH055775Y2 JP H055775 Y2 JPH055775 Y2 JP H055775Y2 JP 6597787 U JP6597787 U JP 6597787U JP 6597787 U JP6597787 U JP 6597787U JP H055775 Y2 JPH055775 Y2 JP H055775Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- holder
- cut opening
- bracket
- partially toothed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 5
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 5
- 230000001680 brushing effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は架設状態における架設高圧線の被覆剥
離および架設高圧線のブラツシング等の作業具を
備えた作業機に関する。
離および架設高圧線のブラツシング等の作業具を
備えた作業機に関する。
従来、この種の作業機は、架設高圧線を作業対
象とするので、操作の容易な構造であることが要
求され、種々の形式のものが提案されている。例
えば、実公昭59−36095号公報ではカツターの支
持構造を改良し、電線が偏つた姿勢で作業工具に
挾合セツトされても、この電線姿勢を自ずと補正
すると同時に、カツター刃先の電線被覆への喰い
つき始め位置を自動的に正確に捉えさせ、かつ、
これと関連してカツターの電線被覆への喰込量を
簡単な操作で規制させ、心線を傷付ることなく安
全に剥離可能とするものである。
象とするので、操作の容易な構造であることが要
求され、種々の形式のものが提案されている。例
えば、実公昭59−36095号公報ではカツターの支
持構造を改良し、電線が偏つた姿勢で作業工具に
挾合セツトされても、この電線姿勢を自ずと補正
すると同時に、カツター刃先の電線被覆への喰い
つき始め位置を自動的に正確に捉えさせ、かつ、
これと関連してカツターの電線被覆への喰込量を
簡単な操作で規制させ、心線を傷付ることなく安
全に剥離可能とするものである。
しかるに、従来の装置は手作業による準備工程
が多い。例えば前記実公昭59−36095号公報にお
いては、電線に対し作業機を挾合セツトするとき
は、蝶ねじ等の人手による緊締であり、締め付け
られる電線は活線では使用できず、電気を遮断し
なければならない。また、電線の太さや、被覆の
厚さが変つても、単一の刃を使用するので、作業
効率が良いとは言い得ない等の問題点があつた。
が多い。例えば前記実公昭59−36095号公報にお
いては、電線に対し作業機を挾合セツトするとき
は、蝶ねじ等の人手による緊締であり、締め付け
られる電線は活線では使用できず、電気を遮断し
なければならない。また、電線の太さや、被覆の
厚さが変つても、単一の刃を使用するので、作業
効率が良いとは言い得ない等の問題点があつた。
本考案は、作業のための停電及び停電をさせな
いための余分な作業を省くとともに、架設高圧線
の太さ及び皮むき長さに応じてカツターをワンタ
ツチで交換可能として作業の安全性と効率性を高
める被覆活線作業機の提供を課題とする。
いための余分な作業を省くとともに、架設高圧線
の太さ及び皮むき長さに応じてカツターをワンタ
ツチで交換可能として作業の安全性と効率性を高
める被覆活線作業機の提供を課題とする。
本考案は前記問題点を解決するためになされた
もので、装置本体に取り付けられた油圧モーター
に連動する歯車により駆動され且つ軸心に向けて
所要数の歯を切除して切割開口部10aが形成さ
れた作業具駆動用の欠歯ギヤー10と、前記装置
本体に固定された第1プレート12に形成された
透孔に基端部が嵌合固定されると共にその先端部
が前記欠歯ギヤー10の切割開口部10aに嵌合
され、架設高圧線40を係止させる切割開口部1
3aを有する電線ホルダー13と、前記欠歯ギヤ
ー10のギヤーホルダー16を回転自在に嵌合す
ると同時に、前記第1プレート12に一体的に連
結された第2プレート17と、前記ギヤーホルダ
ー16に、切割開口部18aが前記電線ホルダー
の切割開口部13aと同位相となるように取外し
自在に固定され、前記架設高圧線40用作業具を
取り付けたブラケツト18とで構成する。前記欠
歯ギヤー10を駆動する歯車は、この欠歯ギヤー
の所要数の歯が切除された円弧の長さ以上に噛合
位置が離間した2個の同一方向に回転する歯車で
あることを特徴とする。
もので、装置本体に取り付けられた油圧モーター
に連動する歯車により駆動され且つ軸心に向けて
所要数の歯を切除して切割開口部10aが形成さ
れた作業具駆動用の欠歯ギヤー10と、前記装置
本体に固定された第1プレート12に形成された
透孔に基端部が嵌合固定されると共にその先端部
が前記欠歯ギヤー10の切割開口部10aに嵌合
され、架設高圧線40を係止させる切割開口部1
3aを有する電線ホルダー13と、前記欠歯ギヤ
ー10のギヤーホルダー16を回転自在に嵌合す
ると同時に、前記第1プレート12に一体的に連
結された第2プレート17と、前記ギヤーホルダ
ー16に、切割開口部18aが前記電線ホルダー
の切割開口部13aと同位相となるように取外し
自在に固定され、前記架設高圧線40用作業具を
取り付けたブラケツト18とで構成する。前記欠
歯ギヤー10を駆動する歯車は、この欠歯ギヤー
の所要数の歯が切除された円弧の長さ以上に噛合
位置が離間した2個の同一方向に回転する歯車で
あることを特徴とする。
油圧モータを始動すると、被覆活線の剥離のた
めに、平刃を用いたときは、活線の被覆は所要の
寸法を皮むきし、スパイラル皮むき用刃を用いた
ときは、本考案の作業機を活線に沿つて移動させ
ると、スパイラル形に所要寸法の被覆を皮むきで
きる。皮むき後に、油圧モータを停止させるが、
活線を電線ホルダーおよびブラケツトの開口部か
ら取り外しできるように、作業者が再度油圧モー
タを短時間起動させ目視で、その可能位置を確認
する。欠歯ギヤーの回転は、油圧モータの回転よ
りギヤー・ダウンされているので、この操作は容
易である。
めに、平刃を用いたときは、活線の被覆は所要の
寸法を皮むきし、スパイラル皮むき用刃を用いた
ときは、本考案の作業機を活線に沿つて移動させ
ると、スパイラル形に所要寸法の被覆を皮むきで
きる。皮むき後に、油圧モータを停止させるが、
活線を電線ホルダーおよびブラケツトの開口部か
ら取り外しできるように、作業者が再度油圧モー
タを短時間起動させ目視で、その可能位置を確認
する。欠歯ギヤーの回転は、油圧モータの回転よ
りギヤー・ダウンされているので、この操作は容
易である。
本考案の実施例を図面を参照して説明する。第
1図ないし第6図は本実施例の構成を示すもので
ある。第1図乃至第2図に示すように本体ケース
1の枠体1aには油圧モーターのモーターボデイ
2がねじ3によつて固設される。なお、2aはエ
ンドキヤツプであり、油圧ホースやカツプラ等が
接続される。ボールベアリング4を介してモータ
ボデイ2に収納された油圧モーター(図示されて
いない)の出力軸5には、駆動傘歯車6が取り付
けられ、この歯車6は従動傘歯車7に噛合する。
第5図、第2図に示されるように、従動傘歯車7
の軸7aに固定された駆動ギヤー8は、従動ギヤ
ー9aおよび9bを介して欠歯ギヤー10に減速
連結する。欠歯ギヤー10は指定の歯数が切除さ
れると同時に軸心に向けて開口部10aが形成さ
れている。従動ギヤー9aと噛合する欠歯ギヤー
10の歯と、従動ギヤー9bと噛合する欠歯ギヤ
ー10の歯との間の歯数は欠歯ギヤー10の前記
切除された歯数より多い歯数に選定されるものと
する。
1図ないし第6図は本実施例の構成を示すもので
ある。第1図乃至第2図に示すように本体ケース
1の枠体1aには油圧モーターのモーターボデイ
2がねじ3によつて固設される。なお、2aはエ
ンドキヤツプであり、油圧ホースやカツプラ等が
接続される。ボールベアリング4を介してモータ
ボデイ2に収納された油圧モーター(図示されて
いない)の出力軸5には、駆動傘歯車6が取り付
けられ、この歯車6は従動傘歯車7に噛合する。
第5図、第2図に示されるように、従動傘歯車7
の軸7aに固定された駆動ギヤー8は、従動ギヤ
ー9aおよび9bを介して欠歯ギヤー10に減速
連結する。欠歯ギヤー10は指定の歯数が切除さ
れると同時に軸心に向けて開口部10aが形成さ
れている。従動ギヤー9aと噛合する欠歯ギヤー
10の歯と、従動ギヤー9bと噛合する欠歯ギヤ
ー10の歯との間の歯数は欠歯ギヤー10の前記
切除された歯数より多い歯数に選定されるものと
する。
本体ケース1には第2図ないし第4図に示すよ
うに、従動傘歯車7の軸7aを軸支するベアリン
グケース11が取り付けられ、このベアリングケ
ース11には板状の第1プレート12が固定され
る。第1プレート12には、このプレートに形成
された透孔に対し、軸方向に沿つて切割開口部1
3aが形成された円筒状の電線ホルダーの基端部
が嵌合され、この電線ホルダーの先端部分は欠歯
ギヤー10の切割開口部10aに嵌合される。こ
の電線ホルダー13に形成された切割開口部13
aは軸方向に架設高圧線40(第1図)を係止す
るためのものである。この電線ホルダー13は第
1プレート12にストツパー14によつて軸方向
に移動不能に固定されると共に、ピン15によつ
て周方向に回転不能に固定される。
うに、従動傘歯車7の軸7aを軸支するベアリン
グケース11が取り付けられ、このベアリングケ
ース11には板状の第1プレート12が固定され
る。第1プレート12には、このプレートに形成
された透孔に対し、軸方向に沿つて切割開口部1
3aが形成された円筒状の電線ホルダーの基端部
が嵌合され、この電線ホルダーの先端部分は欠歯
ギヤー10の切割開口部10aに嵌合される。こ
の電線ホルダー13に形成された切割開口部13
aは軸方向に架設高圧線40(第1図)を係止す
るためのものである。この電線ホルダー13は第
1プレート12にストツパー14によつて軸方向
に移動不能に固定されると共に、ピン15によつ
て周方向に回転不能に固定される。
他方、欠歯ギヤー10を保持するギヤーホルダ
ー16は板状の第2プレート17に嵌合され、第
2プレート17は静止しているが、ギヤーホルダ
ー16は欠歯ギヤー10とともに回転する。ブラ
ケツト18は、ギヤーホルダー16に係合段部に
より嵌合し、ピン20と押え板19により、欠歯
ギヤー10およびギヤーホルダー16と共に回転
し、かつギヤーホルダー16と第2プレート17
に対して着脱自在に固定される。ピン20は、欠
歯ギヤー10の切割開口部10aとブラケツト1
8の後述する切割開口部18aを同位相に組込む
ための位置決めピンであると共に、ギヤーホルダ
ー16の回転をブラケツト18に伝達するピンで
もある。押え板19は、回転する欠歯ギヤー1
0・ギヤーホルダー16・ブラケツト18が従動
ギヤー9a,9bに対して軸方向にずれるのを阻
止する部材であり、ギヤーホルダー16にネジで
取り付けられ、ギヤーホルダー16の段部とで第
2プレート17を挾持する。なお、第2プレート
17は第1プレート12に固定されている。
ー16は板状の第2プレート17に嵌合され、第
2プレート17は静止しているが、ギヤーホルダ
ー16は欠歯ギヤー10とともに回転する。ブラ
ケツト18は、ギヤーホルダー16に係合段部に
より嵌合し、ピン20と押え板19により、欠歯
ギヤー10およびギヤーホルダー16と共に回転
し、かつギヤーホルダー16と第2プレート17
に対して着脱自在に固定される。ピン20は、欠
歯ギヤー10の切割開口部10aとブラケツト1
8の後述する切割開口部18aを同位相に組込む
ための位置決めピンであると共に、ギヤーホルダ
ー16の回転をブラケツト18に伝達するピンで
もある。押え板19は、回転する欠歯ギヤー1
0・ギヤーホルダー16・ブラケツト18が従動
ギヤー9a,9bに対して軸方向にずれるのを阻
止する部材であり、ギヤーホルダー16にネジで
取り付けられ、ギヤーホルダー16の段部とで第
2プレート17を挾持する。なお、第2プレート
17は第1プレート12に固定されている。
なお、21は油圧源への接続カプラー(第1
図)22,23は夫々ギヤー押え、平行キー(第
2図)、24は電線ホルダー13の嵌め込み部
(第4図)である。
図)22,23は夫々ギヤー押え、平行キー(第
2図)、24は電線ホルダー13の嵌め込み部
(第4図)である。
第6図は平カツターを取り付けたブラケツトの
斜視図である。同図に示すように、ブラケツト1
8には、電線ホルダー13の切割開口部13aと
同様に、架設高圧線40のための切割開口部18
aが形成されている。また、開口部27を有し、
この開口部27の外側から内側に向けて幅広の平
カツター28が挿入され、この平カツター28に
形成された長孔29,29にボルト26,26を
通し、このボルトの各先端をブラケツト18に形
成した雌ねじ孔(図示しない)に緊締する。
斜視図である。同図に示すように、ブラケツト1
8には、電線ホルダー13の切割開口部13aと
同様に、架設高圧線40のための切割開口部18
aが形成されている。また、開口部27を有し、
この開口部27の外側から内側に向けて幅広の平
カツター28が挿入され、この平カツター28に
形成された長孔29,29にボルト26,26を
通し、このボルトの各先端をブラケツト18に形
成した雌ねじ孔(図示しない)に緊締する。
第7図、第8図はスパイラル形の皮むきをする
カツターを取り付けたブラケツトの斜視図であ
る。ギヤーホルダー16への嵌合部30aを有す
るブラケツト30と台形状のカツターホルダー3
1とを一体的に組み付けて成る。カツターホルダ
ー31は第8図に示すように、斜面31a,31
aを貫通した雌ねじ孔32にカツター33がスプ
リング34を介して雄ねじボルト35によつて取
り付けられると共に、カツターの切込量調整ねじ
36によつて前記カツター33が進退自在に固定
される。このカツターホルダー31は透孔31
b,31bを介してワツシヤ37,37を通した
ボルト38,38によつてカツターブラケツト3
0に形成された雌ねじ孔30b,30bに緊締さ
れる。
カツターを取り付けたブラケツトの斜視図であ
る。ギヤーホルダー16への嵌合部30aを有す
るブラケツト30と台形状のカツターホルダー3
1とを一体的に組み付けて成る。カツターホルダ
ー31は第8図に示すように、斜面31a,31
aを貫通した雌ねじ孔32にカツター33がスプ
リング34を介して雄ねじボルト35によつて取
り付けられると共に、カツターの切込量調整ねじ
36によつて前記カツター33が進退自在に固定
される。このカツターホルダー31は透孔31
b,31bを介してワツシヤ37,37を通した
ボルト38,38によつてカツターブラケツト3
0に形成された雌ねじ孔30b,30bに緊締さ
れる。
さらに、被覆活線のブラツシング用のブラケツ
トとしては、図示されていないが、第6図に示さ
れた平カツター28を取り付けたブラケツト18
において、平カツターを取り付けない外に、開口
部をも形成することなく、その代わりに、ブラケ
ツトの内周面に架設高圧線をブラツシングするた
めの細い金属線を多数植設して形成される。
トとしては、図示されていないが、第6図に示さ
れた平カツター28を取り付けたブラケツト18
において、平カツターを取り付けない外に、開口
部をも形成することなく、その代わりに、ブラケ
ツトの内周面に架設高圧線をブラツシングするた
めの細い金属線を多数植設して形成される。
第9図は本実施例の操作時に必要とする補助装
置の概略構成図であつて、油圧モーターに供給さ
れる油圧源が収設された作業車41と、この作業
車に屈伸自在に取り付けられたバケツト42とか
らなる。このバケツト42には作業員43が塔乗
可能であると共に、本実施例装置44を固定して
左右方向、上下方向に移動自在に操作される台部
45が取り付けられ、かつ油圧モーターを正転、
逆転可能に油圧を供給する開閉弁を設けた操作盤
46が設けられている。
置の概略構成図であつて、油圧モーターに供給さ
れる油圧源が収設された作業車41と、この作業
車に屈伸自在に取り付けられたバケツト42とか
らなる。このバケツト42には作業員43が塔乗
可能であると共に、本実施例装置44を固定して
左右方向、上下方向に移動自在に操作される台部
45が取り付けられ、かつ油圧モーターを正転、
逆転可能に油圧を供給する開閉弁を設けた操作盤
46が設けられている。
次に本実施例の作用を架設高圧線に係合させる
補助を含めて説明する。
補助を含めて説明する。
本実施例の本体を、第9図に示したバスケツト
42に取り付けられた台部45に固定する。この
バケツト42を移動させ、安全域にいる作業者4
3の目視によつて、空中に架設された架設高圧線
40を本実施例の作業機内の電線ホルダー13の
切割開口部13a、ならびにブラケツト18の切
割開口部18a内に収設する。なお、ブラケツト
には平カツター28が取り付けられているものと
仮定する。
42に取り付けられた台部45に固定する。この
バケツト42を移動させ、安全域にいる作業者4
3の目視によつて、空中に架設された架設高圧線
40を本実施例の作業機内の電線ホルダー13の
切割開口部13a、ならびにブラケツト18の切
割開口部18a内に収設する。なお、ブラケツト
には平カツター28が取り付けられているものと
仮定する。
バケツト42に取り付けた操作盤46内の開閉
弁を開成し、作業車41に設けた油圧源からの圧
油を接続カプラー21(第1図)を介して図示し
ない油圧モーターに供給回転させる。油圧モータ
ーの出力軸5(第5図)は駆動傘歯車6を介して
従動傘歯車7の軸7aを減速駆動する。この軸7
aは従動ギヤー9a,9bを夫々同一方向に回転
駆動し、これら従動ギヤー9a,9bを介して欠
歯ギヤー10を減速駆動する。この際、欠歯ギヤ
ー10は切割開口部10aの部分では歯車が切除
されているから、2個の従動ギヤー9a,9bと
は同時に噛合しないことがあるが、既に述べたよ
うに、従動ギヤー9aが欠歯ギヤー10と噛合す
る歯と従動ギヤー9bが欠歯ギヤー10と噛合す
る歯との間の歯数は欠歯ギヤー10の切除された
歯数より多い歯数に選定されているので、欠歯ギ
ヤー10は、常に、駆動歯車9a,9bの両方ま
たは何れか一方によつて同一方向に回転駆動され
る。欠歯ギヤー10は第2図に示すように、ブラ
ケツト18を駆動させるので、ブラケツト18に
取り付けられたカツター28は回転し、架設高圧
線40の被覆層を平カツター28の幅だけ皮むき
をする。なお、ブラケツトが回転するときでも、
電線ホルダー13は停止しているので、架設高圧
線を確実に保持する。
弁を開成し、作業車41に設けた油圧源からの圧
油を接続カプラー21(第1図)を介して図示し
ない油圧モーターに供給回転させる。油圧モータ
ーの出力軸5(第5図)は駆動傘歯車6を介して
従動傘歯車7の軸7aを減速駆動する。この軸7
aは従動ギヤー9a,9bを夫々同一方向に回転
駆動し、これら従動ギヤー9a,9bを介して欠
歯ギヤー10を減速駆動する。この際、欠歯ギヤ
ー10は切割開口部10aの部分では歯車が切除
されているから、2個の従動ギヤー9a,9bと
は同時に噛合しないことがあるが、既に述べたよ
うに、従動ギヤー9aが欠歯ギヤー10と噛合す
る歯と従動ギヤー9bが欠歯ギヤー10と噛合す
る歯との間の歯数は欠歯ギヤー10の切除された
歯数より多い歯数に選定されているので、欠歯ギ
ヤー10は、常に、駆動歯車9a,9bの両方ま
たは何れか一方によつて同一方向に回転駆動され
る。欠歯ギヤー10は第2図に示すように、ブラ
ケツト18を駆動させるので、ブラケツト18に
取り付けられたカツター28は回転し、架設高圧
線40の被覆層を平カツター28の幅だけ皮むき
をする。なお、ブラケツトが回転するときでも、
電線ホルダー13は停止しているので、架設高圧
線を確実に保持する。
さらに、本実施例では、欠歯ギヤー10の回転
は油圧モーターにより減速駆動され、かつ油圧モ
ーターの回転数は低速から高速まで容易に変える
ことができるので、欠歯ギヤー10の回転数は甚
だ小さく、しかも低速で大出力が容易に得られ
る。このため、架設高圧線40の被覆が厚くとも
容易に一発むきができる。
は油圧モーターにより減速駆動され、かつ油圧モ
ーターの回転数は低速から高速まで容易に変える
ことができるので、欠歯ギヤー10の回転数は甚
だ小さく、しかも低速で大出力が容易に得られ
る。このため、架設高圧線40の被覆が厚くとも
容易に一発むきができる。
架設高圧線40を電線ホルダー13、およびブ
ラケツト18から取り外すのには、これらの切割
開口部13a、と18aとは同一位相となるよう
に組み付けられているので、これら切割開口部を
電線挿入位置に合わせるように、バケツト42
(第9図)に取り付けた操作盤46の開閉弁を短
時間だけ、開成又は閉成し、作業員43の目視に
よつて、その位置合わせを確認する。この確認後
に台部45(第9図)を移動させて本実施例装置
を架設高圧線40から取り外す。
ラケツト18から取り外すのには、これらの切割
開口部13a、と18aとは同一位相となるよう
に組み付けられているので、これら切割開口部を
電線挿入位置に合わせるように、バケツト42
(第9図)に取り付けた操作盤46の開閉弁を短
時間だけ、開成又は閉成し、作業員43の目視に
よつて、その位置合わせを確認する。この確認後
に台部45(第9図)を移動させて本実施例装置
を架設高圧線40から取り外す。
架設高圧線40をスパイラル形に皮むきする場
合には、第2プレートに嵌合されているスパイラ
ル用カツターを取り付けたブラケツトを平カツタ
ーを有するブラケツトに交換する。
合には、第2プレートに嵌合されているスパイラ
ル用カツターを取り付けたブラケツトを平カツタ
ーを有するブラケツトに交換する。
以上の説明から本考案は次の効果を生じる。
(1) 油圧源によつて支持または移動される架設高
圧線用作業機における電線ホルダーとカツター
の取り付いたブラケツトとの夫々の切割開口部
を空中の高圧線に係合させてセツトし、油圧モ
ーターに圧油を供給するだけで作業が完了する
ので、従来方式と比べて危険を伴わずまた電気
を遮断することなく作業ができ効率が良い。
圧線用作業機における電線ホルダーとカツター
の取り付いたブラケツトとの夫々の切割開口部
を空中の高圧線に係合させてセツトし、油圧モ
ーターに圧油を供給するだけで作業が完了する
ので、従来方式と比べて危険を伴わずまた電気
を遮断することなく作業ができ効率が良い。
(2) 架設高圧線の剥離すべき被覆の厚さ、長さに
応じて、一発むき用の平刃またはスパイラル形
皮むき用の刃を取り付けたブラケツトをワンタ
ツチで容易に取り代えることができる。
応じて、一発むき用の平刃またはスパイラル形
皮むき用の刃を取り付けたブラケツトをワンタ
ツチで容易に取り代えることができる。
(3) カツターを取り付けたブラケツトの代わり
に、ブラシを取り付けたブラケツトを用いれ
ば、電線の磨き作業ができる。
に、ブラシを取り付けたブラケツトを用いれ
ば、電線の磨き作業ができる。
第1図ないし第8図は本考案の実施例に係わる
もので、第1図は、本実施例の斜視図、第2図は
本実施例の一部切断正面図、第3図は本実施例の
一部切断左側面図、第4図は第2図における視矢
−からみた右側面図、第5図は使用歯車の係
合関係を示す図、第6図は平カツターを取り付け
たブラケツトの斜視図、第7図,第8図はスパイ
ラル形皮むき用カツターを取り付けたブラケツト
の斜視図、第9図は本実施例の操作時に必要とな
る補助装置の概略構成図である。 1……本体ケース、2……モーターボデイ、5
……出力軸、6……駆動傘歯車、7……従動傘歯
車、8……駆動ギヤー、9a,9b……従動ギヤ
ー、10……欠歯ギヤー、12……第1プレー
ト、13……電線ホルダー、13a……切割開口
部、16……ギヤーホルダー、17……第2プレ
ート、18……ブラケツト、40……架設高圧
線、41……作業車、42……バケツト。
もので、第1図は、本実施例の斜視図、第2図は
本実施例の一部切断正面図、第3図は本実施例の
一部切断左側面図、第4図は第2図における視矢
−からみた右側面図、第5図は使用歯車の係
合関係を示す図、第6図は平カツターを取り付け
たブラケツトの斜視図、第7図,第8図はスパイ
ラル形皮むき用カツターを取り付けたブラケツト
の斜視図、第9図は本実施例の操作時に必要とな
る補助装置の概略構成図である。 1……本体ケース、2……モーターボデイ、5
……出力軸、6……駆動傘歯車、7……従動傘歯
車、8……駆動ギヤー、9a,9b……従動ギヤ
ー、10……欠歯ギヤー、12……第1プレー
ト、13……電線ホルダー、13a……切割開口
部、16……ギヤーホルダー、17……第2プレ
ート、18……ブラケツト、40……架設高圧
線、41……作業車、42……バケツト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 装置本体に取り付けられた油圧モーターに連
動する歯車により駆動され且つ軸心に向けて所
要数の歯を切除して切割開口部10aが形成さ
れた作業具駆動用の欠歯ギヤー10と、前記装
置本体に固定された第1プレート12に形成さ
れた透孔に基端部が嵌合固定されると共にその
先端部が前記欠歯ギヤー10の切割開口部10
aに嵌合され、架設高圧線40を係止させる切
割開口部13aを有する電線ホルダー13と、
前記欠歯ギヤー10のギヤーホルダー16を回
転自在に嵌合すると同時に、前記第1プレート
12に一体的に連結された第2プレート17
と、前記ギヤーホルダー16に、切割開口部1
8aが前記電線ホルダーの切割開口部13aと
同位相となるように取外し自在に固定され、前
記架設高圧線40用作業具を取り付けたブラケ
ツト18とで構成することを特徴とする架設高
圧線用作業機。 (2) 欠歯ギヤー10を駆動する歯車は、この欠歯
ギヤーの所要数の歯が切除された円弧の長さ以
上に噛合位置が離間した2個の同一方向に回転
する歯車であることを特徴とする上記実用新案
登録請求の範囲第1項記載の架設高圧線用作業
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6597787U JPH055775Y2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6597787U JPH055775Y2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63176307U JPS63176307U (ja) | 1988-11-15 |
| JPH055775Y2 true JPH055775Y2 (ja) | 1993-02-16 |
Family
ID=30903550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6597787U Expired - Lifetime JPH055775Y2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055775Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7001536B2 (ja) * | 2017-11-09 | 2022-01-19 | マクセルイズミ株式会社 | 下層被覆用電線被覆剥ぎ取り装置 |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP6597787U patent/JPH055775Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63176307U (ja) | 1988-11-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB2308049A (en) | Device for ground care | |
| CN213151495U (zh) | 一种免换模具自动剥皮工具 | |
| JPH02246714A (ja) | 電線皮剥ぎ磨き工具 | |
| JPH07118856B2 (ja) | 電線の皮剥工具 | |
| KR20030071207A (ko) | 케이블 테이핑 장치 | |
| CN111215937B (zh) | 一种拨叉杆横槽自动加工装置 | |
| DE3311193C2 (de) | Einrichtung zur Fußpflege | |
| JP3311870B2 (ja) | クランプ装置 | |
| JPS63176307U (ja) | ||
| US5651182A (en) | Saw for cutting near barriers | |
| JP2660398B2 (ja) | パイプ用輪切り切断装置 | |
| JPS5814653Y2 (ja) | ケ−ブルの絶縁被覆切削装置 | |
| CN216463400U (zh) | 一种风电齿轮箱用定距环切割装置 | |
| CN219985095U (zh) | 一种材料喷涂夹持装置 | |
| JPS583451Y2 (ja) | 刈払機 | |
| CN216633485U (zh) | 一种可对工件翻转加工的数控机床 | |
| CN223893508U (zh) | 一种手持式电动清扫边沟装置 | |
| JP2508179Y2 (ja) | 仕口加工機用刃物の着脱装置 | |
| JPH01159127A (ja) | Ncスカイビング盤における非常戻し方法 | |
| JPH0514648Y2 (ja) | ||
| CN213332265U (zh) | 一种用于丝杠的传动组件 | |
| JPS6239177Y2 (ja) | ||
| JPH07336833A (ja) | 手持式電線被覆剥取機 | |
| JPH06178422A (ja) | ケーブル半導電層の自動剥離装置 | |
| JPH072180Y2 (ja) | 板材切断機 |