JPH0558120A - 重荷重用チユーブレス空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
重荷重用チユーブレス空気入りラジアルタイヤInfo
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- JPH0558120A JPH0558120A JP3242390A JP24239091A JPH0558120A JP H0558120 A JPH0558120 A JP H0558120A JP 3242390 A JP3242390 A JP 3242390A JP 24239091 A JP24239091 A JP 24239091A JP H0558120 A JPH0558120 A JP H0558120A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C15/00—Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
- B60C15/06—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
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- B60C15/02—Seating or securing beads on rims
- B60C15/024—Bead contour, e.g. lips, grooves, or ribs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
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- B60C15/06—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead
- B60C2015/0614—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead characterised by features of the chafer or clinch portion, i.e. the part of the bead contacting the rim
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 サンバイザーに搭載した太陽電池を効果的に
発電及び充電できるようにし、しかもその電力を利用し
てバニティミラーとしての有効に機能しうるサンバイザ
ーを提供すること。 【構成】 偏平状本体1に、該偏平状本体の側部に受光
面を有する太陽電池5と、該太陽電池により充電される
蓄電手段6と、前記本体の一主面に形成した鏡面2と、
前記蓄電手段6により電力供給を受けて少なくとも前記
鏡面が向かう側に光を照射する照明手段3とを設けてな
る構成とする。この構成により、サンバイザーSを車室
内の天井の方向へ上げているときには、太陽光が太陽電
池の受光面に入射されるので、太陽電池に効果的な発電
を行わせることができ、夜間等周囲が暗い状況下では、
わざわざルームライトやマップライト等を点灯させる必
要が無く、照明手段によって顔などに直接照明の光を当
てるようにすることができる。
発電及び充電できるようにし、しかもその電力を利用し
てバニティミラーとしての有効に機能しうるサンバイザ
ーを提供すること。 【構成】 偏平状本体1に、該偏平状本体の側部に受光
面を有する太陽電池5と、該太陽電池により充電される
蓄電手段6と、前記本体の一主面に形成した鏡面2と、
前記蓄電手段6により電力供給を受けて少なくとも前記
鏡面が向かう側に光を照射する照明手段3とを設けてな
る構成とする。この構成により、サンバイザーSを車室
内の天井の方向へ上げているときには、太陽光が太陽電
池の受光面に入射されるので、太陽電池に効果的な発電
を行わせることができ、夜間等周囲が暗い状況下では、
わざわざルームライトやマップライト等を点灯させる必
要が無く、照明手段によって顔などに直接照明の光を当
てるようにすることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】トラック・バスに代表されるよう
な、タイヤに重荷重が負荷される使途に供するタイヤの
用途種別につき重荷重用空気入りタイヤと呼ぶことにし
てこの発明は、この種のタイヤ、なかでもチューブレス
ラジアルタイヤについて、とくにリムへの組付け及び取
外しの作業性改善を図り、この作業に伴うビード部損傷
の有利な回避を実現することにより、この種のタイヤに
特有な、いわゆるリキャップ又はリトレッドによる更生
活用のために健全な、つまり再生の際にも殆ど補修され
ることのないビード部に欠陥をもたぬ台タイヤとして、
数次にわたる使用寿命が全うされるに必要なビード部耐
久性の増強を実現することができる、重荷重用チューブ
レス空気入りラジアルタイヤを提案しようとするもので
ある。
な、タイヤに重荷重が負荷される使途に供するタイヤの
用途種別につき重荷重用空気入りタイヤと呼ぶことにし
てこの発明は、この種のタイヤ、なかでもチューブレス
ラジアルタイヤについて、とくにリムへの組付け及び取
外しの作業性改善を図り、この作業に伴うビード部損傷
の有利な回避を実現することにより、この種のタイヤに
特有な、いわゆるリキャップ又はリトレッドによる更生
活用のために健全な、つまり再生の際にも殆ど補修され
ることのないビード部に欠陥をもたぬ台タイヤとして、
数次にわたる使用寿命が全うされるに必要なビード部耐
久性の増強を実現することができる、重荷重用チューブ
レス空気入りラジアルタイヤを提案しようとするもので
ある。
【0002】
【従来の技術】トレッド陸部にスリップサインが現れ始
めるようなトレッドゴムの一様な摩耗(一般に完全摩耗
と呼ばれる。)によるタイヤの使用ライフを終わる度毎
にその古タイヤをリムから取外し、所要の検査を経てト
レッドの残ゴムを削り落し、必要によってはベルトの層
補修を加えて得られる台タイヤにトレッドゴムのリキャ
ップを施す更生活用に供し得ることは、この種の重荷重
用空気入りタイヤにおいて不可欠である。
めるようなトレッドゴムの一様な摩耗(一般に完全摩耗
と呼ばれる。)によるタイヤの使用ライフを終わる度毎
にその古タイヤをリムから取外し、所要の検査を経てト
レッドの残ゴムを削り落し、必要によってはベルトの層
補修を加えて得られる台タイヤにトレッドゴムのリキャ
ップを施す更生活用に供し得ることは、この種の重荷重
用空気入りタイヤにおいて不可欠である。
【0003】ところが空気入りラジアルタイヤのうちと
くにいわゆる15°テーパチューブレスタイヤにあって
は、エア洩れを確実に防止する必要上、ビード部トウで
の締め代が大きく設定されたことに加えビード部のゴム
外皮として硬いチューファーゴムが用いられるために、
使用後にリムから取外すときしばしば“トウ欠け”損傷
を起こし勝ちである。
くにいわゆる15°テーパチューブレスタイヤにあって
は、エア洩れを確実に防止する必要上、ビード部トウで
の締め代が大きく設定されたことに加えビード部のゴム
外皮として硬いチューファーゴムが用いられるために、
使用後にリムから取外すときしばしば“トウ欠け”損傷
を起こし勝ちである。
【0004】トウ欠けが生じると、それによってビード
部内の補強要素、例えばナイロンチェーファや、ワイチ
ェーファがむき出しになり、これに用いたコードを通し
て水分や空気が直接侵入して発錆の原因となり、そのた
めプライのコード切れや、セパレーションなどの故障を
発生するもとになるため、もはや台タイヤとして再生利
用に供することは不可能で、不所望にも1回だけの使用
ライフで廃却が余儀なくされる。
部内の補強要素、例えばナイロンチェーファや、ワイチ
ェーファがむき出しになり、これに用いたコードを通し
て水分や空気が直接侵入して発錆の原因となり、そのた
めプライのコード切れや、セパレーションなどの故障を
発生するもとになるため、もはや台タイヤとして再生利
用に供することは不可能で、不所望にも1回だけの使用
ライフで廃却が余儀なくされる。
【0005】上記トウ欠けは、再生タイヤについてはも
ちろん、新品タイヤのリム組みのときにも起こることが
あり、その場合にただ1回の使用ライフにおける耐久性
をすら、危うくする著しい不利がある。
ちろん、新品タイヤのリム組みのときにも起こることが
あり、その場合にただ1回の使用ライフにおける耐久性
をすら、危うくする著しい不利がある。
【0006】これに対し、ビード部の内径を大き目に設
定すればリム脱着性を向上させ得るのは明らかである
が、エア洩れの防止機能が損なわれるおそれを伴うこと
から、この点についての十分な検討はこれまでのところ
行われてはいなかったのである。
定すればリム脱着性を向上させ得るのは明らかである
が、エア洩れの防止機能が損なわれるおそれを伴うこと
から、この点についての十分な検討はこれまでのところ
行われてはいなかったのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上に触れたように、従
来15°テーパチューブレスタイヤのビードベースは、リ
ムのシートベースの傾斜角度が通常15°±1°であるの
に対しビードベース幅のほぼ1/2 をヒールから距てるま
ではシートベースと同じ傾斜で、残りトウに至る間はよ
り傾斜を強くした二段テーパとして、トウにおけるシー
トベースに対する締め代を大きくしビードベースとの接
触圧を強化することにより、エア洩れ防止の下でのビー
ド部の確実な支持を与えることとされていたのであるが
必然的にビードトウの内径が小さくなってリムに対する
着脱の際にリムフランジに対する当りが強くなりすぎ過
大な力が加わるため損傷を生じ易い。
来15°テーパチューブレスタイヤのビードベースは、リ
ムのシートベースの傾斜角度が通常15°±1°であるの
に対しビードベース幅のほぼ1/2 をヒールから距てるま
ではシートベースと同じ傾斜で、残りトウに至る間はよ
り傾斜を強くした二段テーパとして、トウにおけるシー
トベースに対する締め代を大きくしビードベースとの接
触圧を強化することにより、エア洩れ防止の下でのビー
ド部の確実な支持を与えることとされていたのであるが
必然的にビードトウの内径が小さくなってリムに対する
着脱の際にリムフランジに対する当りが強くなりすぎ過
大な力が加わるため損傷を生じ易い。
【0008】またビードトウも含めてビードベースは、
リムとの接触による摩耗を軽減するよう硬いゴムチェー
ファが配置され、これはまたタイヤの稼働中不可避に生
じる発熱の影響を受けてさらに硬化し脆くなるのでリム
に対する脱着の際にトウ欠けを生じ易いのである。
リムとの接触による摩耗を軽減するよう硬いゴムチェー
ファが配置され、これはまたタイヤの稼働中不可避に生
じる発熱の影響を受けてさらに硬化し脆くなるのでリム
に対する脱着の際にトウ欠けを生じ易いのである。
【0009】重荷重用チューブレス空気入りラジアルタ
イヤについて更生再使用の要望が高まってタイヤをリム
に脱着する頻度は増し、ここに増加する走行距離の下で
タイヤのケース部はなお必要な寿命余力を保持すること
から、ビード部の耐久性の、熱履歴の昂進の下での向上
はいまや重要な問題である。
イヤについて更生再使用の要望が高まってタイヤをリム
に脱着する頻度は増し、ここに増加する走行距離の下で
タイヤのケース部はなお必要な寿命余力を保持すること
から、ビード部の耐久性の、熱履歴の昂進の下での向上
はいまや重要な問題である。
【0010】この点に関し発明者らは、タイヤをリム組
みし所定の内圧を充てんした状態で、タイヤのビードベ
ースと、リムのシートベースとの間におけるフィット状
況の観察を行ない検討を加えたところ、ビードベース幅
のトウ寄りのほぼ半分の長さにわたってリムのシートベ
ースからわずかに浮き、この領域では接触していない事
実を認めた。これは重荷重用タイヤでは内圧が高く、そ
のためカーカスプライが引張られてビードトウがリムの
シートベースから離れるように変形を生じた結果であ
り、従ってタイヤのビード部はむしろ、ビードヒール寄
りにおけるビードベース幅のほぼ半分の領域と、ヒール
の外方でフランジに面する領域とで強くリムに接して、
内圧が保持され、ここにビードトウで過度な締め代を付
することに格別な意義のないことがわかった。
みし所定の内圧を充てんした状態で、タイヤのビードベ
ースと、リムのシートベースとの間におけるフィット状
況の観察を行ない検討を加えたところ、ビードベース幅
のトウ寄りのほぼ半分の長さにわたってリムのシートベ
ースからわずかに浮き、この領域では接触していない事
実を認めた。これは重荷重用タイヤでは内圧が高く、そ
のためカーカスプライが引張られてビードトウがリムの
シートベースから離れるように変形を生じた結果であ
り、従ってタイヤのビード部はむしろ、ビードヒール寄
りにおけるビードベース幅のほぼ半分の領域と、ヒール
の外方でフランジに面する領域とで強くリムに接して、
内圧が保持され、ここにビードトウで過度な締め代を付
することに格別な意義のないことがわかった。
【0011】このような知見の下でこの発明は、15°傾
斜のテーパよりなるシートベースを有するリムに組付け
てタイヤ車輪を構成する、重荷重用チューブレス空気入
りラジアルタイヤにつき、上記のリム組みの際における
着脱作業性の改善を図り、これによっていわゆるトウ欠
けの損傷を有利に回避して、数次にわたるトレッドの摩
耗ライフの更新の下でなお健全性を維持することができ
るようにビード部を改良した上記した種類のタイヤを提
案することを目的とするものである。
斜のテーパよりなるシートベースを有するリムに組付け
てタイヤ車輪を構成する、重荷重用チューブレス空気入
りラジアルタイヤにつき、上記のリム組みの際における
着脱作業性の改善を図り、これによっていわゆるトウ欠
けの損傷を有利に回避して、数次にわたるトレッドの摩
耗ライフの更新の下でなお健全性を維持することができ
るようにビード部を改良した上記した種類のタイヤを提
案することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明は少なくとも1
プライの実質的ラジアル面内配列コードの層よりなり、
そのうちの少なくとも1プライをビードコアのまわりに
巻き付けたラジアルカーカスと、このラジアルカーカス
のトロイド状クラウンを取囲む少なくとも3枚のそれぞ
れ相互平行配列コードの層よりなるベルトとを主補強要
素として具備し、上記ビードコアをこれに巻付けたプラ
イも含めてゴム外皮中に埋設したビード部を有してい
る、チューブレス空気入ラジアルタイヤにおいて、上記
ビード部が、そのはめ合い装着に適合する15°傾斜のテ
ーパよりなるシートベースを有するリムのベース角度に
比し同等以上の傾斜角度をもつヒール寄りの領域と、該
ヒールからトウに至る距離の1/2 をこえてから、トウに
達するまでは事実上傾斜しないトウ寄りの領域とからな
るビードベースをもち、トウ寄りの領域における内径
は、上記リムの呼び径の95%以上、97%以下の範囲であ
ることを特徴とする、重荷重用チューブレス空気入ラジ
アルタイヤである。
プライの実質的ラジアル面内配列コードの層よりなり、
そのうちの少なくとも1プライをビードコアのまわりに
巻き付けたラジアルカーカスと、このラジアルカーカス
のトロイド状クラウンを取囲む少なくとも3枚のそれぞ
れ相互平行配列コードの層よりなるベルトとを主補強要
素として具備し、上記ビードコアをこれに巻付けたプラ
イも含めてゴム外皮中に埋設したビード部を有してい
る、チューブレス空気入ラジアルタイヤにおいて、上記
ビード部が、そのはめ合い装着に適合する15°傾斜のテ
ーパよりなるシートベースを有するリムのベース角度に
比し同等以上の傾斜角度をもつヒール寄りの領域と、該
ヒールからトウに至る距離の1/2 をこえてから、トウに
達するまでは事実上傾斜しないトウ寄りの領域とからな
るビードベースをもち、トウ寄りの領域における内径
は、上記リムの呼び径の95%以上、97%以下の範囲であ
ることを特徴とする、重荷重用チューブレス空気入ラジ
アルタイヤである。
【0013】この発明においてラジアルカーカスは、ス
チールの如き金属製ないしは、これに匹敵する特性をも
つアラミド繊維をはじめポリエステル、ナイロンなどの
繊維を用いたコードの相互平行ゴム引き層とし、これに
つき実質的ラジアル面内配列というのは、タイヤの赤道
面に対して90°か、これに近い極く浅い角度で交差する
向きでの配列を含むものとしてその少なくとも1プライ
かせいぜい2〜3プライの小数プライより成るものとす
る。
チールの如き金属製ないしは、これに匹敵する特性をも
つアラミド繊維をはじめポリエステル、ナイロンなどの
繊維を用いたコードの相互平行ゴム引き層とし、これに
つき実質的ラジアル面内配列というのは、タイヤの赤道
面に対して90°か、これに近い極く浅い角度で交差する
向きでの配列を含むものとしてその少なくとも1プライ
かせいぜい2〜3プライの小数プライより成るものとす
る。
【0014】このラジアルカーカスのうちの少なくとも
1プライは、ビードコアのまわりにタイヤの内から外へ
巻返すように巻き付け、これらをゴム外皮中に埋設した
ビード部を構成する。ここにラジアルカーカスのコード
に対して斜交するコード配列になるスチールチェーファ
及びコードの交差配列になるを可とするナイロンチェー
ファなどを慣例に従い配設するのがのぞましい。
1プライは、ビードコアのまわりにタイヤの内から外へ
巻返すように巻き付け、これらをゴム外皮中に埋設した
ビード部を構成する。ここにラジアルカーカスのコード
に対して斜交するコード配列になるスチールチェーファ
及びコードの交差配列になるを可とするナイロンチェー
ファなどを慣例に従い配設するのがのぞましい。
【0015】ベルトはラジアルカーカスのトロイダルク
ラウンを取囲んで少なくとも3枚の何れも、相互平行配
列コードの層を、ラジアルカーカスから離れた2枚はタ
イヤの赤道を挟んで互いに交差する、タイヤの赤道面に
対して浅い角度配列とし、ラジアルカーカスに近い1枚
は上記の角度とラジアルカーカスのコード角度との中間
角度での配列とすること、さらにはこれらのすべてを全
面的あるいは部分的に覆って取囲むコードの層を配置す
ることでも従来の慣例に従えばよい。
ラウンを取囲んで少なくとも3枚の何れも、相互平行配
列コードの層を、ラジアルカーカスから離れた2枚はタ
イヤの赤道を挟んで互いに交差する、タイヤの赤道面に
対して浅い角度配列とし、ラジアルカーカスに近い1枚
は上記の角度とラジアルカーカスのコード角度との中間
角度での配列とすること、さらにはこれらのすべてを全
面的あるいは部分的に覆って取囲むコードの層を配置す
ることでも従来の慣例に従えばよい。
【0016】上記ビード部は、この発明に従うチューブ
レス空気入りラジアルタイヤにあっては、一般にリムが
15°傾斜のテーパーよりなるシートベースを有するもの
として、このシートベースに緊密にはめあわせるリム組
みに役立つ要部である。
レス空気入りラジアルタイヤにあっては、一般にリムが
15°傾斜のテーパーよりなるシートベースを有するもの
として、このシートベースに緊密にはめあわせるリム組
みに役立つ要部である。
【0017】図1にこの発明による重荷重用チューブレ
ス空気入りラジアルタイヤのビード部Bを、タイヤ断面
の左側についてのみ図示したが右側は単に対称な要素配
置になり、その他省略部分はすでに説明した周知の慣用
に従うものとする。
ス空気入りラジアルタイヤのビード部Bを、タイヤ断面
の左側についてのみ図示したが右側は単に対称な要素配
置になり、その他省略部分はすでに説明した周知の慣用
に従うものとする。
【0018】図中1はこの例でスチールコードによる1
プライのラジアルカーカス、2はビードコア、3はラジ
アルカーカス1のビードコア2のまわりに沿う巻返し、
4はスチールチェーファ、5はナイロンチェーファ、そ
して6はゴムチェーファであり、7はビードヒール、8
はビードトウをあらわすものとする。このビード部B
は、上記したリムのシートベース(図示略)におけるベ
ース角度(15 °) に比し同等以上の傾斜角度をもつヒー
ル寄りの領域9と、ビードヒール7からビードトウ8に
至る距離Lの1/2 をこえてビードトウ8に達するまでは
事実上傾斜しないトウ寄りの領域10とからなるビードベ
ースを有し、ビードヒール7の内径Dはリムの呼び径に
比し僅かに小(99.4 % 程度) さく、そしてトウ寄りの領
域10の内径は、リムの呼び径に対して95% 以上、97% 以
下とする。
プライのラジアルカーカス、2はビードコア、3はラジ
アルカーカス1のビードコア2のまわりに沿う巻返し、
4はスチールチェーファ、5はナイロンチェーファ、そ
して6はゴムチェーファであり、7はビードヒール、8
はビードトウをあらわすものとする。このビード部B
は、上記したリムのシートベース(図示略)におけるベ
ース角度(15 °) に比し同等以上の傾斜角度をもつヒー
ル寄りの領域9と、ビードヒール7からビードトウ8に
至る距離Lの1/2 をこえてビードトウ8に達するまでは
事実上傾斜しないトウ寄りの領域10とからなるビードベ
ースを有し、ビードヒール7の内径Dはリムの呼び径に
比し僅かに小(99.4 % 程度) さく、そしてトウ寄りの領
域10の内径は、リムの呼び径に対して95% 以上、97% 以
下とする。
【0019】
【作用】この発明においてビードヒール7での内径D
(リムの呼び径)に対して、99.4% 程度となるようにわ
ずかに小さくするのは、従来のタイヤと同様であるが、
ビードヒール7からビードトウ8に向う途中、それらの
距離Lのほぼ1/2 〜4/5 に当る位置に至る間のヒール寄
りの領域9では15°傾斜のテーパーが付されているリム
のシートベースのベース角度に比し同等以上とすること
がエア洩れを回避するために十分な締付代を与えるため
に必要であるが、30°を越える程にも過大なときビード
部Bの据わりが悪化するので、17°〜25°程度とするこ
とが好ましい。
(リムの呼び径)に対して、99.4% 程度となるようにわ
ずかに小さくするのは、従来のタイヤと同様であるが、
ビードヒール7からビードトウ8に向う途中、それらの
距離Lのほぼ1/2 〜4/5 に当る位置に至る間のヒール寄
りの領域9では15°傾斜のテーパーが付されているリム
のシートベースのベース角度に比し同等以上とすること
がエア洩れを回避するために十分な締付代を与えるため
に必要であるが、30°を越える程にも過大なときビード
部Bの据わりが悪化するので、17°〜25°程度とするこ
とが好ましい。
【0020】このヒール寄りの領域9につづくトウ寄り
の領域10は上記距離Lの1/5 〜1/2(なかでも 0.22 〜0.
47 L) に当る長さにわたって実質的に内径が変わらない
円筒内面よりなるが、その内径がリムの呼び径に対し95
% より小さいとリム組み作業がやり難く、またリムに対
する脱着時にリムフランジと強くこすれ合ってビードト
ウ8の損傷を起し易いし、一方97% をこえて過大なとき
はリムのシートベースに対する締付けが不十分になる。
の領域10は上記距離Lの1/5 〜1/2(なかでも 0.22 〜0.
47 L) に当る長さにわたって実質的に内径が変わらない
円筒内面よりなるが、その内径がリムの呼び径に対し95
% より小さいとリム組み作業がやり難く、またリムに対
する脱着時にリムフランジと強くこすれ合ってビードト
ウ8の損傷を起し易いし、一方97% をこえて過大なとき
はリムのシートベースに対する締付けが不十分になる。
【0021】
【実施例】タイヤサイズ TBR 11R 22.5 のタイヤを、リ
ムサイズ 7.50 ×22.5のリムに装着して、空気圧 7.0 k
gf/cm2、荷重 3000 kgw 、速度 60 km/hr の条件で10万
kmのドラム走行試験を行った後、タイヤをリム脱着チェ
ンジャにかけてリムから取外したときのビードトウ欠け
の発生状況をチェックした。供試タイヤは、撚り構造3
+9のスチールコードを打込み密度30.3本/50mmでラジ
アル配列した1プライを、ビードコア2のまわりにタイ
ヤの内側から外側へ向って巻き付け、巻上げ3の高さは
ラジアルカーカスの断面高さの0.16倍とし、このラジア
ルカーカス1の巻上げ3よりは低い位置から該カーカス
を介してビードコア2を包み、カーカスプライのコード
に対し30°の交角で傾斜するスチールコード(撚り構造
3+9、打込み密度 30.3 本/50mm) よりなるスチール
チェーファ4を配置し、さらにカーカスプライのコード
に対しそれぞれ 30 °の交角で互いに交差する2枚のナ
イロン(1260 d/2, 33.0本/50mm)コード層よりなるナ
イロンチェーファ5を、ラジアルカーカス1の巻上げ3
及びスチールチェーファ4の外方端よりもはるかに高い
位置にわたって、一枚はビードコア2の直下、残りをタ
イヤの内側でスチールチェーファ4よりは低く配置し、
そして硬度 74 °の配合よりなるゴムチェーファ6を外
皮とするビード部Bの基本構成を同じくする。
ムサイズ 7.50 ×22.5のリムに装着して、空気圧 7.0 k
gf/cm2、荷重 3000 kgw 、速度 60 km/hr の条件で10万
kmのドラム走行試験を行った後、タイヤをリム脱着チェ
ンジャにかけてリムから取外したときのビードトウ欠け
の発生状況をチェックした。供試タイヤは、撚り構造3
+9のスチールコードを打込み密度30.3本/50mmでラジ
アル配列した1プライを、ビードコア2のまわりにタイ
ヤの内側から外側へ向って巻き付け、巻上げ3の高さは
ラジアルカーカスの断面高さの0.16倍とし、このラジア
ルカーカス1の巻上げ3よりは低い位置から該カーカス
を介してビードコア2を包み、カーカスプライのコード
に対し30°の交角で傾斜するスチールコード(撚り構造
3+9、打込み密度 30.3 本/50mm) よりなるスチール
チェーファ4を配置し、さらにカーカスプライのコード
に対しそれぞれ 30 °の交角で互いに交差する2枚のナ
イロン(1260 d/2, 33.0本/50mm)コード層よりなるナ
イロンチェーファ5を、ラジアルカーカス1の巻上げ3
及びスチールチェーファ4の外方端よりもはるかに高い
位置にわたって、一枚はビードコア2の直下、残りをタ
イヤの内側でスチールチェーファ4よりは低く配置し、
そして硬度 74 °の配合よりなるゴムチェーファ6を外
皮とするビード部Bの基本構成を同じくする。
【0022】この発明に従うビード部Bは図1に示し、
比較例もこれに準じるが従来例のビード部については図
2に示すように、ビードヒール7からビードトウ8に至
る間に、ヒール寄りの領域での傾斜角度θ1 が17°、ト
ウ寄りの領域での傾斜角度θ2 は25°の2段傾斜として
ビードベース部における接触圧をトウ寄りの領域でより
高くした慣例に従うものとした。何れの場合もビードベ
ース幅Lは32mmに揃えた。比較項目と成績は次表のとお
りである。
比較例もこれに準じるが従来例のビード部については図
2に示すように、ビードヒール7からビードトウ8に至
る間に、ヒール寄りの領域での傾斜角度θ1 が17°、ト
ウ寄りの領域での傾斜角度θ2 は25°の2段傾斜として
ビードベース部における接触圧をトウ寄りの領域でより
高くした慣例に従うものとした。何れの場合もビードベ
ース幅Lは32mmに揃えた。比較項目と成績は次表のとお
りである。
【0023】
【表1】
【0024】
【発明の効果】この発明によればトレッドの完全摩耗に
至る使用を経たあとも含めたリムからの脱着によるビー
ド部損傷を起すうれいがなく、リム組みの作業性が改善
されるのみならず、摩耗ライフを全うしたタイヤの更生
のための台タイヤに必要とされるビード部健全性を保ち
得る、すぐれたビード部耐久性を具備することができ
る。
至る使用を経たあとも含めたリムからの脱着によるビー
ド部損傷を起すうれいがなく、リム組みの作業性が改善
されるのみならず、摩耗ライフを全うしたタイヤの更生
のための台タイヤに必要とされるビード部健全性を保ち
得る、すぐれたビード部耐久性を具備することができ
る。
【図1】この発明に従うビード部断面図である。
【図2】従来のビード部断面図である。
1 ラジアルカーカス 2 ビードコア 3 巻上げ 4 スチールチェーファ 5 ナイロンチェーファ 6 ゴムチェーファ 7 ビードヒール 8 ビードトウ 9 ヒール寄り領域 10 トウ寄り領域 θ 傾斜角度 D ヒール内径 d トウ内径 L ビード部幅 l ヒール寄り領域長さ
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも1プライの実質的ラジアル面
内配列コードの層よりなり、そのうちの少なくとも1プ
ライをビードコアのまわりに巻き付けたラジアルカーカ
スと、このラジアルカーカスのトロイド状クラウンを取
囲む少なくとも3枚のそれぞれ相互平行配列コードの層
よりなるベルトとを主補強要素として具備し、上記ビー
ドコアをこれに巻付けたプライも含めてゴム外皮中に埋
設したビード部を有している、チューブレス空気入ラジ
アルタイヤにおいて、 上記ビード部が、そのはめ合い装着に適合する15°傾斜
のテーパよりなるシートベースを有するリムのベース角
度に比し同等以上の傾斜角度をもつヒール寄りの領域
と、該ヒールからトウに至る距離の1/2 をこえてから、
トウに達するまでは事実上傾斜しないトウ寄りの領域と
からなるビードベースをもち、トウ寄りの領域における
内径は、上記リムの呼び径の95%以上、97%以下の範囲
であることを特徴とする、重荷重用チューブレス空気入
ラジアルタイヤ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3242390A JPH0558120A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 重荷重用チユーブレス空気入りラジアルタイヤ |
| DE1992615170 DE69215170T2 (de) | 1991-08-29 | 1992-08-17 | Radiale schlauchlose Luftreifen für LKW's |
| ES92307513T ES2096725T3 (es) | 1991-08-29 | 1992-08-17 | Neumaticos radiales sin camara para cargas pesadas. |
| EP92307513A EP0531007B1 (en) | 1991-08-29 | 1992-08-17 | Heavy duty tubeless pneumatic radial tires |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3242390A JPH0558120A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 重荷重用チユーブレス空気入りラジアルタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0558120A true JPH0558120A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=17088444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3242390A Pending JPH0558120A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 重荷重用チユーブレス空気入りラジアルタイヤ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0531007B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0558120A (ja) |
| DE (1) | DE69215170T2 (ja) |
| ES (1) | ES2096725T3 (ja) |
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| JP2003072326A (ja) * | 2001-09-03 | 2003-03-12 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 重荷重用ラジアルタイヤ |
| JP2005125891A (ja) * | 2003-10-22 | 2005-05-19 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 重荷重用チューブレスタイヤ |
| JP2018111434A (ja) * | 2017-01-13 | 2018-07-19 | 住友ゴム工業株式会社 | 重荷重用空気入りタイヤ |
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|---|---|---|---|---|
| JPH08156535A (ja) * | 1994-12-09 | 1996-06-18 | Bridgestone Corp | 高速重荷重用空気入りラジアル・タイヤ |
| FR2781723B1 (fr) * | 1998-07-28 | 2000-09-01 | Michelin Soc Tech | Bourrelet de pneumatique radial |
| CN100343083C (zh) * | 1999-10-18 | 2007-10-17 | 米其林研究和技术股份有限公司 | 一种安装在轮辋上的轮胎 |
| DE69933482T2 (de) * | 1999-10-18 | 2007-03-29 | Michelin Recherche Et Technique S.A. | Reifen mit abgerundeter Wulstzehe und Form zum Formen des Reifens |
| US6877538B2 (en) | 2002-11-25 | 2005-04-12 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Tire with new bead bundle |
| CN105711346A (zh) * | 2015-06-25 | 2016-06-29 | 青岛双星轮胎工业有限公司 | 一种载重子午线轮胎胎圈结构 |
| JP6645182B2 (ja) * | 2015-12-25 | 2020-02-14 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤ |
| JP6638389B2 (ja) * | 2015-12-25 | 2020-01-29 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤ |
| EP4714673A1 (en) * | 2024-09-23 | 2026-03-25 | Nokian Renkaat Oyj | Radial tyre |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| FR2383030A1 (fr) * | 1977-03-07 | 1978-10-06 | Michelin & Cie | Siege de bourrelet d'enveloppe de pneumatique |
| JPS5447203A (en) * | 1977-09-21 | 1979-04-13 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | Tubeless radial tire for truck or bus |
| EP0123675A4 (en) * | 1982-10-15 | 1985-04-23 | Antal Kelle | TOY WHICH GIVES THE PHYSICAL PROPERTIES FROM A GROUP OF DRIVING TORTS TO A HORIZONTAL AXIS WHILE PLAYING, AND THE RELATED ACTION. |
| FR2548970B1 (fr) * | 1983-06-23 | 1985-10-18 | Michelin & Cie | Pneumatique a carcasse radiale, utilisable sans chambre a air independante et dote de bourrelets renforces par au moins une tringle, pouvant etre montes sur une jante a siege tronconique |
| JPH07121646B2 (ja) * | 1989-11-17 | 1995-12-25 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤとリムとの組立体 |
| AU627966B2 (en) * | 1989-12-21 | 1992-09-03 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Improvements to tyre and wheel rim assemblies |
| FR2669856B1 (fr) * | 1990-12-04 | 1993-01-22 | Michelin & Cie | Jante a sieges inclines et ensemble d'une telle jante avec un pneumatique. |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP3242390A patent/JPH0558120A/ja active Pending
-
1992
- 1992-08-17 DE DE1992615170 patent/DE69215170T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-08-17 EP EP92307513A patent/EP0531007B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-08-17 ES ES92307513T patent/ES2096725T3/es not_active Expired - Lifetime
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| CN108297624A (zh) * | 2017-01-13 | 2018-07-20 | 住友橡胶工业株式会社 | 重载荷用充气轮胎 |
| JP2022050717A (ja) * | 2017-01-13 | 2022-03-30 | 住友ゴム工業株式会社 | 重荷重用空気入りタイヤ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0531007A1 (en) | 1993-03-10 |
| DE69215170T2 (de) | 1997-04-24 |
| ES2096725T3 (es) | 1997-03-16 |
| EP0531007B1 (en) | 1996-11-13 |
| DE69215170D1 (de) | 1996-12-19 |
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