JPH0558219U - スリット溝付き暗渠ブロック成形用中子型 - Google Patents

スリット溝付き暗渠ブロック成形用中子型

Info

Publication number
JPH0558219U
JPH0558219U JP511692U JP511692U JPH0558219U JP H0558219 U JPH0558219 U JP H0558219U JP 511692 U JP511692 U JP 511692U JP 511692 U JP511692 U JP 511692U JP H0558219 U JPH0558219 U JP H0558219U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
wedge
core
end plates
plates
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP511692U
Other languages
English (en)
Inventor
外志三 西川
Original Assignee
エニカ工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エニカ工業株式会社 filed Critical エニカ工業株式会社
Priority to JP511692U priority Critical patent/JPH0558219U/ja
Publication of JPH0558219U publication Critical patent/JPH0558219U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sewage (AREA)
  • Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
  • Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 道路の側溝等に使用されるスリット溝付き暗
渠ブロックであって比較的小型のものの成形に特に適し
た型枠の構造に関するもので、スリット溝成形部分にお
ける中子型と本体型との簡単で確実な位置決め構造を得
ることである。 【構成】 中子型14の切り離し部13の両端辺にブロ
ックのスリット溝を形成する端板15、15が固着さ
れ、この端板15、15の先端辺には内テーパ面16と
外テーパ面17とが設けられて先窄まりの楔形断面にな
っている。中子型14の絞り機構23は遊動部32を有
している。一方本体型1には、上記2枚の端板15、1
5に対向する位置に楔ガイド8とこれを挟む2枚の楔板
6、6とが設けられている。絞り装置23で中子型を拡
げた状態で中子型14と本体型1とを位置決めしたとき
に、端板15、15の先端辺が本体型の楔ガイド8と楔
板6、6とに挟持された状態で位置決めされる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、道路の側溝等に使用されるスリット溝付き暗渠ブロックを成形す る型枠に関するもので、特にそのスリット溝成形部分における中子型と本体型と の位置決め構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
スリット溝付き暗渠ブロックのスリット溝部分を成形する型枠の構造には従来 種々のものがある。図5はその一例を示したもので、中子型14と本体型1との 両者に設けた切り離し部13、5の両方に嵌合する楔ビーム41を設け、この楔 ビーム41を図示しない中子型開閉装置によって外方に突出させ、その楔作用に より中子型14を押し拡げるとともに楔ビーム41の先端を本体型1の切り離し 部5に嵌合させて、楔ビーム41で暗渠ブロックのスリット溝部分を成形する構 造である。脱型時には、楔ビーム41を中子型14内へと引き込むとともに、中 子型14を絞って脱型する。
【0003】 また従来の他の構造のものとして、図6に示すものは、中子型の切り離し部1 3の両端に端板15、15を一体に設け、成形時には中子型14を図示しない型 開閉装置で拡げるとともに、楕円断面の押さえバー42を端板15、15の間に 挿入してこれを回動させることにより、端板15、15相互を押し拡げて本体型 に設けた切り離し部5の両縁に端板15、15を押し付けることにより型組みを 行って、端板15、15でブロックのスリット溝を成形するというものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ブロックが大型で中子型14の直径が比較的大きいときは、中子型14の内部 に型開閉装置やスリット溝成形用の楔ビームなどを収納するスペースが充分にあ り、図5に示した構造などを適宜採用することができる。
【0005】 しかし比較的小型の暗渠ブロックで水路の直径が30cm以下のものになると 、中子型14内への機器の収納スペースが小さくなり、図5に示すような構造を 採用するのが困難になる。一方図6に示した従来構造は比較的小型の型枠に対し ても適用可能であるが、スリット溝の幅が狭くなると、楕円断面の押さえバー4 2の断面積が小さくなり、これを回動させたときに捩り変形が生じて端板15、 15を均等に押し拡げることができなくなる。
【0006】 この考案は、比較的小型のスリット溝付き暗渠ブロックの成形に特に適した型 枠を得ることを課題としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案の中子型は、周壁の一部に切り離し部13を有するループ断面を備え 、その切り離し部13の両端辺にブロックのスリット溝を形成する端板15、1 5が固着されている。この端板15、15の先端辺は、内テーパ面16と外テー パ面17とが設けられ、先窄まりの楔形断面になっている。中子型14には、両 端板15、15を近接離隔させる方向に作用力を発生する絞り機構23が設けら れ、この絞り機構23は遊動部32を有している。
【0008】 一方本体型1には、上記の2枚の端板15、15に対向する位置に楔ガイド8 とこれを挟む2枚の楔板6、6とが設けられている。中子型14と本体型1との 間には、両者の相対位置を位置決めする位置決め対12、24が設けられており 、絞り装置23で中子型を拡げた状態で位置決め対12、24で中子型14と本 体型1とを位置決めしたときに、端板15、15の先端辺が本体型の楔ガイド8 と楔板6、6とに挟持された状態で位置決めされる。
【0009】
【作用】
型組みするときは、型絞り装置23を逆方向に作動させて中子型を拡げ、この 状態で中子型14を本体型1内にセットして、位置決め対12、24で中子型1 4を位置決めする。すると中子型14の端板15、15の先端は本体型の楔ガイ ド8と楔板6との間に挿入され、内テーパ面16および外テーパ面17がそれぞ れ楔ガイド8および楔板6で挟持された状態で位置決めされ、端板15、15の 位置が定まる。
【0010】 そして端板15、15によってスリット溝が形成され、本体側の楔板6、6に よって成形されるブロックのスリット溝の外側にグレーチングを嵌め込むための 段部が成形される。
【0011】 脱型するときには、本体型1を開いて中子型14と本体型1との間の位置決め を解除し、中子型14を装着したままの状態でブロックを本体型1から脱型する 。そして型絞り装置23で中子型を絞り、ブロックから軸線方向に引き抜く。引 き抜いた中子型14は型絞り装置23を逆方向に作動させて拡げ、本体型1にセ ットして型組みし、次のブロックの成形に備える。
【0012】
【実施例】
次に図面に示す実施例について説明する。本体型1は、下辺の支点ピン2まわ りに揺動して開閉される側板3、3を備えており、その底板4の中央には長手方 向の切り離し部5が設けられ、その切り離し部の両縁に楔板6が一体に設けられ 、一対の楔板6、6の上端内側が下窄まりの楔面となっている。一対の楔板6、 6の間には、切り離し部5の長手方向に適宜の間隔で台形の楔ガイド8が固着さ れている。
【0013】 本体型の妻板9は、下辺の支点ピン10まわりに揺動して開閉される構造で、 その中央に略矩形の開口11が設けられ、該開口11の両上隅部にノックピン1 2が先端を内側に向けて固着されている。
【0014】 中子型14は、断面円形でその下方に切り離し部13が設けられ、この切り離 し部13の両端辺に端板13、13が固着されている。端板15の下辺には内側 に下開きの内テーパ面16が形成され、外側には逆勾配の外テーパ面17が形成 されており、端板15の先端辺は先窄まりの楔状断面をしている。
【0015】 中子型14の内側には上部と両側部に長手直角方向の面を有する上部補強板1 8および側部補強板19、19が固着されており、上部補強板18と両側部補強 板19、19の間の両肩部分に中子型14を絞る際の屈曲部21、21が形成さ れている。上部補強板18にはこれを貫通して2本のパイプ22、22が設けら れ、このパイプ22、22が中子型14の長手方向の強度部材となっている。
【0016】 側部補強板19、19は、端板15、15の上部にも溶着されて端板15、1 5の方向を規定すると共に、両側部補強板19、19の間にトグル式の型絞り装 置23が掛け渡されている。また中子型14の両端の側部補強板19、19には 、本体型に設けたノックピン12と嵌合するノック孔24が設けられている。
【0017】 型絞り装置23は、一方の側部補強板19に作動杆25で回転自在に装着され たクランク26を備え、クランク26の先端に連結ピン27で連結ロッド27が 枢支されており、作動杆25が連結ピン27の枢支部分の両側の凹部で連結ロッ ド28と当接することにより、クランク26の回転角が180度を若干越える角 度で規制されている。
【0018】 連結ロッド28の先端は反対側の側部補強板19に設けた長孔29に連係され ており、連結ロッド28の先端に植立したピン31と長孔29との嵌合部に遊動 部32が形成されている。すなわちクランク26を型絞り方向に回動させると、 ピン31が長孔29の内側端にまで移動した後ピン31と長孔29とが係合して 型絞り力を両側の側部補強板19、19の間に作用させる。また型絞り装置23 を逆方向に作動させたときには、ピン31が長孔29の外側端まで移動した後に ピン31と長孔29とが当接して両側部補強板19、19間に型拡げ力を作用さ せる。そしてこのときの型開き量は、正規の型開き量より若干小さめに設定して ある。
【0019】 中子型14を型絞り装置23で型拡げ状態とし、本体型1にセットして本体型 1を型組みすると、妻板9を締結したときに妻板9に設けたノックピンが中子型 14のノック孔24に嵌合される。この嵌合により中子型14が定位置に位置決 めされるが、そのとき端板15、15の先端辺が本体型の楔ガイド8と楔板6、 6の間に押し付けられ、両者の楔作用により挟持された状態となって位置決めさ れる。このとき中子型は型絞り装置23で押し拡げられた状態から楔ガイド8の 楔作用によってさらに若干押し拡げられた状態で位置決めされる。このときの楔 ガイド8による余分の型拡げストロークは、型絞り装置23の遊動部32で吸収 される。
【0020】 なお中子型14の拡開および絞り時におけるクランク26の回動は、クランク を固着した作動杆25を中子型の小口端から回動させることによって行う。作動 杆25の両端は中子型14を本体型1に装着したときに、妻板9の中央の開口1 1から突出する位置にある。
【0021】
【考案の効果】
以上説明したこの考案の構造は、比較的小径の中子型に対しても用いることが でき、中子型の構造を簡単にできるとともに、中子型の切り離し部に設けた端板 の位置決めを正確に行うことができ、幅の一定した正確な形状のスリット溝を成 形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】中子型の装填途中の状態を妻板を除いて示す正
面図
【図2】図1の状態での中央断面側面図
【図3】妻板の正面図
【図4】中子型の絞り機構装着部分の横断面図
【図5】従来構造の一例を模式的に示す断面図
【図6】従来構造の他の例を模式的に示す断面図
【符号の説明】
1 本体型 6 楔板 8 楔ガイド 12 ノックピン 13 切り離し部 14 中子型 15 端板 16 内テーパ面 17 外テーパ面 23 トグル式の型絞り装置 24 ノック孔 32 遊動部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周壁の一部に切り離し部(13)を有するル
    ープ断面の中子型(14)の両切り離し端にブロックのスリ
    ット溝を形成する端板(15)、(15)が設けられ、この端板
    (15)、(15)の先端辺は内テーパ面(16)と外テーパ面(17)
    とを有し、本体型(1) には2枚の端板(15)、(15)と対向
    する位置にガイド(8) とこれを挟む2枚の楔板(6) 、
    (6) とが設けられており、中子型(14)には両端板(15)、
    (15)を近接離隔させる方向に作用力を発生する絞り機構
    (23)が設けられ、この絞り機構(23)は遊動部(32)を備え
    ており、中子型(14)と本体型(1) との間には両者の相対
    位置を位置決めする位置決め対(12)、(24)が設けられて
    おり、絞り装置(23)で中子型を拡げた状態で位置決め対
    (12)、(24)で中子型(14)と本体型(1) とを位置決めした
    ときに端板(15)、(15)の先端辺が本体型の楔ガイド(8)
    と楔板(6) 、(6) とに挟持された状態で位置決めされる
    ことを特徴とする、スリット溝付き暗渠ブロック成形用
    中子型。
JP511692U 1992-01-14 1992-01-14 スリット溝付き暗渠ブロック成形用中子型 Pending JPH0558219U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP511692U JPH0558219U (ja) 1992-01-14 1992-01-14 スリット溝付き暗渠ブロック成形用中子型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP511692U JPH0558219U (ja) 1992-01-14 1992-01-14 スリット溝付き暗渠ブロック成形用中子型

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0558219U true JPH0558219U (ja) 1993-08-03

Family

ID=11602363

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP511692U Pending JPH0558219U (ja) 1992-01-14 1992-01-14 スリット溝付き暗渠ブロック成形用中子型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0558219U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5817248A (en) Mold for structural blocks
US2359471A (en) Contractile casting core
JPH0558219U (ja) スリット溝付き暗渠ブロック成形用中子型
KR101074989B1 (ko) 수로관용 형틀
US955235A (en) Collapsible core.
JP3000277B1 (ja) 筒状コンクリート製品成形用型枠
JPH0573564B2 (ja)
JPH029935Y2 (ja)
JPH0235455Y2 (ja)
JPH0618983Y2 (ja) 型枠のスペーサ部材の引き上げ機構
JPH0593806U (ja) 中子型の絞り装置
JPH09239718A (ja) 中子型及び中子型絞り装置
JPH029936Y2 (ja)
JPS6211608U (ja)
CN223621236U (zh) 一种装配式建筑模板
CN222294675U (zh) 一种特大跨复合肋波形钢腹板预应力箱梁桥
JPS6347445Y2 (ja)
JPH0136572Y2 (ja)
JP2592872Y2 (ja) 伸縮門扉
JP3483966B2 (ja) コンクリートブロック成形用型枠の中子型
JPS6030024Y2 (ja) 自立ブロツク用型枠
JPH0676427U (ja) シート状ドレーン材打設装置
JPS6320771Y2 (ja)
JPS588500Y2 (ja) 型枠操作装置
JPH06312416A (ja) コンクリートブロック成形型枠の縦型中子型