JPH055832Y2 - - Google Patents

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JPH055832Y2
JPH055832Y2 JP220988U JP220988U JPH055832Y2 JP H055832 Y2 JPH055832 Y2 JP H055832Y2 JP 220988 U JP220988 U JP 220988U JP 220988 U JP220988 U JP 220988U JP H055832 Y2 JPH055832 Y2 JP H055832Y2
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JP
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yoke
magnetic circuit
permanent magnet
linear actuator
center
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JP220988U
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  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔分野の概要〕 本考案は、コンパクトデイスク等に用いられる
光ピツクアツプ駆動用、並びに速度センサー用リ
ニアアクチユエータに用いる、磁気回路の構造に
関するものである。
〔従来技術の内容と問題点〕
従来、この種のリニアアクチユエータ磁気回路
のヨークは、サイドヨークとセンターヨークから
構成されており、駆動コイルをセンターヨークに
挿入した後に、永久磁石を接着加工したサイドヨ
ークと組立て、リニアアクチユエータの磁気回路
を構成している。このため磁気回路上、組立前の
永久磁石の動作点と、組立後の動作点が異なつて
き、動作点が一度低い点に下ると永久磁石は減磁
し、空〓磁束密度が低下し、リニアアクチユエー
タの磁気回路を構成した時、コイルに作用する力
定数の低下を誘因する欠点があつた。一方、セン
ターヨークとサイドヨークが独立しているため、
組立上の位置決めに手間取り、製造コストを高く
する原因にもなつていた。
〔考案の目的〕
本考案は、これらの欠点を除去するため、磁気
回路を構成するヨークの、センターヨークとサイ
ドヨークをU字形に1つに形成した後、2つ組み
合わせてW形に形成し磁気回路のコイル挿入部は
W形ヨークの中央のヨークを用い、カウンタヨー
クの部分から、コイルをW形ヨークの中央のヨー
クに挿入する構造とすることにより、磁気回路は
組立時における動作点と、組立上がり時の動作点
が同一となり、組立途中における永久磁石の動作
点の動きは少なくなり、空〓磁気特性は安定化す
る。また、組立方法も、従来構造による磁気回路
のセンターヨークとサイドヨークが一体化するこ
とにより組立が単純化し、永久磁石とヨーク間の
空〓長さも一定で、製造コストが低減され、空〓
磁束密度のばらつきも少ない、リニアアクチユエ
ータの磁気回路を提供することを目的とする。
〔考案の構成〕
本考案は、永久磁石、U字形ヨーク、カウンタ
ヨーク、駆動コイルから構成したもので、カウン
タヨークの形状は、コの字形にプレス加工がほど
こされていることを特徴とする。
即ち、本考案によるリニアアクチユエータ用磁
気回路において、従来構造による磁気回路の駆動
コイルを挿入するセンターヨークと、永久磁石を
取り付けるサイドヨークとを一体にしてU字形に
成形し、U字形ヨークの一辺の内側には永久磁石
を取り付け、U字形に成形したヨークの内、永久
磁石を取り付けていないヨーク部を、背中合わせ
に2個組み合わせてW形にしたW形ヨークの中央
ヨークをセンターヨークとして駆動コイルを挿入
し、W形ヨークの開放端には、切り欠きを持つた
カウンタヨークを用い、接続して閉磁気回路を形
成し、構成している。
〔実施例〕
従来のリニアアクチユエータ磁気回路を第3図
に示す。永久磁石3a、センターヨーク3b、サ
イドヨーク3c、駆動コイル3dから構成されて
おり、磁気回路の動作点は、第4図A1に示すよ
うに、サイドヨークに永久磁石を接着加工後に、
着磁した時の動作点はAとなり、それにセンター
ヨークを組合せた時、永久磁石の動作点はBとな
り、動作点は移動し、第4図に示す減磁曲線の永
久磁石では、B1−B2分だけ減磁する。第1図は
本考案によるリニアアクチユエータの磁気回路で
あり、サイドヨークとセンターヨークとを、U字
形に成形して一体化してあり、ヨークに永久磁石
を接着加工後、着磁をすることによつて、組立時
の永久磁石の動作点Bは移動しないため、磁気回
路の組立工程の前後における減磁をおこすことは
ない構造とした。
また組立時には、従来構造の磁気回路における
センターヨーク、サイドヨークは一体のため組立
が容易となる。
以下図面を参照して本考案の実施例の詳細につ
いて説明する。
第1図aは、本考案のヨーク部分の組立図を示
す。1aはUの字にプレス加工したヨークで、従
来のサイドヨークとセンターヨークを兼ねる。b
は、カウンタヨーク1bを示す。カウンタヨーク
は、U字形ヨークとの固定のため、切り込み11
を入れ、はめこみ構造とした。これらの方式によ
り、組立工程を安価な構成とすることが可能とな
つた。
さらに、本考案によるリニアアクチユエータ磁
気回路全体図を第2図に示す。この方式では、永
久磁石21をU字形ヨーク22に接着加工し、U
字形ヨークの中央ヨーク部にコイルを挿入後着磁
を行うが、従つてU字形ヨークに永久磁石を接着
後に永久磁石の着磁を行うため、永久磁石の組立
前後により作動点は変動することはない。第4図
に示す本考案によるリニアアクチユエータ磁気回
路の永久磁石には、ストロンチユーム磁石を使用
している。
〔考案の効果〕
以上のように、本考案によるリニアアクチユエ
ータ磁気回路の構造とすることにより、磁気的に
安定で、しかも組立が容易なリニアアクチユエー
タ磁気回路の提供が可能となつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案によるリニアアクチユエータ
ヨーク部の、構造を示す斜視図で、aは組立図、
bはカウンタヨーク、cはU字形ヨーク。第2図
は、本考案の、リニアアクチユエータ磁気回路を
組立た斜視図。第3図は、従来のリニアアクチユ
エータの磁気回路を示す図で、aは平面図、bは
側面図。第4図は永久磁石の減磁曲線を示す図。 1a,22……U字形ヨーク、1b,23……
カウンタヨーク、3b……センターヨーク、3c
……サイドヨーク、11……切り込み、21,3
a……永久磁石、24,3d……駆動コイル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. リニアアクチユエータ用磁気回路において、駆
    動コイルを挿入するセンターヨークと、永久磁石
    を取り付けるサイドヨークとを、一体にしてU字
    形に成形し、一辺のヨーク内側には、永久磁石を
    取り付け、U字形に成形したヨークの内、永久磁
    石を取り付けていないヨーク部を、背中合わせに
    2個組み合わせてW形のヨークを形成し、W形の
    ヨークの中心をセンターヨークとして駆動コイル
    を挿入し、W形ヨークの開放端面には、切り欠き
    を持つたカウンタヨークを用い接続して閉磁気回
    路を形成し、構成したことを特徴とするリニアア
    クチユエータ用磁気回路。
JP220988U 1988-01-11 1988-01-11 Expired - Lifetime JPH055832Y2 (ja)

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JPH01109278U JPH01109278U (ja) 1989-07-24
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JP7798495B2 (ja) * 2021-07-08 2026-01-14 ニデックインスツルメンツ株式会社 アクチュエータ

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JPH01109278U (ja) 1989-07-24

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