JPH05583Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH05583Y2 JPH05583Y2 JP1986202377U JP20237786U JPH05583Y2 JP H05583 Y2 JPH05583 Y2 JP H05583Y2 JP 1986202377 U JP1986202377 U JP 1986202377U JP 20237786 U JP20237786 U JP 20237786U JP H05583 Y2 JPH05583 Y2 JP H05583Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- side bracket
- outer tube
- inner tube
- footrest
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 11
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 5
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は小型船のシートダンパの改良に関す
る。
る。
(従来の技術)
例えばモータボートの運転席などにあつては、
座り心地の向上を図るためにシートダンパが採用
される。
座り心地の向上を図るためにシートダンパが採用
される。
シートダンパは例えば第4図に示すように、互
いに軸方向に摺動するインナーチユーブ1とアウ
ターチユーブ2などからなり、両者の伸縮作動に
伴う作動油の流れにオリフイスなどにて粘性抵抗
を付与することにより船体からの振動を減衰する
ようになつている。なお、インナーチユーブ1は
シート側ブラケツト3に、アウターチユーブ2は
フロア側ブラケツト(図示せず)にそれぞれ結合
される。4はアウターチユーブ2とインナーチユ
ーブ1との摺動部に水やほこりの侵入するのを防
止するカバーで、カバー4は一端がシート側ブラ
ケツト3に固着されると共に他端はアウターチユ
ーブ2外周に摺動自由に嵌合される。
いに軸方向に摺動するインナーチユーブ1とアウ
ターチユーブ2などからなり、両者の伸縮作動に
伴う作動油の流れにオリフイスなどにて粘性抵抗
を付与することにより船体からの振動を減衰する
ようになつている。なお、インナーチユーブ1は
シート側ブラケツト3に、アウターチユーブ2は
フロア側ブラケツト(図示せず)にそれぞれ結合
される。4はアウターチユーブ2とインナーチユ
ーブ1との摺動部に水やほこりの侵入するのを防
止するカバーで、カバー4は一端がシート側ブラ
ケツト3に固着されると共に他端はアウターチユ
ーブ2外周に摺動自由に嵌合される。
アウターチユーブ2に対するインナーチユーブ
1の回り止めを図る上で、一端にて屈伸自由に連
結したアーム5と6の各他端をカバー4とアウタ
ーチユーブ2とにそれぞれ連結している。
1の回り止めを図る上で、一端にて屈伸自由に連
結したアーム5と6の各他端をカバー4とアウタ
ーチユーブ2とにそれぞれ連結している。
(考案が解決しようとする問題点)
ところがこのようなシートダンパにあつては操
縦者の足かけ台を別に設けているが、この場合に
は操縦者の体格によつて足かけ台の高さを調整す
ることができず、またシートダンパの回転位置が
変化したときは足かけの位置を調整する必要があ
るが、固定した足かけ台ではこれに対応すること
もできない。
縦者の足かけ台を別に設けているが、この場合に
は操縦者の体格によつて足かけ台の高さを調整す
ることができず、またシートダンパの回転位置が
変化したときは足かけの位置を調整する必要があ
るが、固定した足かけ台ではこれに対応すること
もできない。
本考案はこのような問題を解決するため、シー
トダンパに高さ及び位置調整可能な足かけを取付
け、常に最適な操縦姿勢をとることを可能とした
ものである。
トダンパに高さ及び位置調整可能な足かけを取付
け、常に最適な操縦姿勢をとることを可能とした
ものである。
(問題点を解決するための手段)
この考案は、互いに軸方向に摺動するインナー
チユーブとアウターチユーブを備え、インナーチ
ユーブをシート側ブラケツトに、アウターチユー
ブをフロア側ブラケツトにそれぞれ固定したシー
トダンパにおいて、フロア側ブラケツトに取付ブ
ラケツトを摺動から回転可能に嵌合すると共に、
この取付ブラケツトをフロア側ブラケツトに固定
する締付ボルトを設け、さらに取付ブラケツトに
上下方向に傾斜角度調整自在に足かけを支持した
ものである。
チユーブとアウターチユーブを備え、インナーチ
ユーブをシート側ブラケツトに、アウターチユー
ブをフロア側ブラケツトにそれぞれ固定したシー
トダンパにおいて、フロア側ブラケツトに取付ブ
ラケツトを摺動から回転可能に嵌合すると共に、
この取付ブラケツトをフロア側ブラケツトに固定
する締付ボルトを設け、さらに取付ブラケツトに
上下方向に傾斜角度調整自在に足かけを支持した
ものである。
(作用)
したがつて、足かけの傾斜角度を調整すること
により、操縦者の体格に合わせることができ、ま
た傾斜角度の調整では不十分のときは取付ブラケ
ツトを上下動して最適位置にセツトできる。さら
にシートの回転角度位置に応じて取付ブラケツト
を回転させることにより、足かけの回転位置も調
整することができる。
により、操縦者の体格に合わせることができ、ま
た傾斜角度の調整では不十分のときは取付ブラケ
ツトを上下動して最適位置にセツトできる。さら
にシートの回転角度位置に応じて取付ブラケツト
を回転させることにより、足かけの回転位置も調
整することができる。
(実施例)
第1,2図において、10はシート側ブラケツ
ト、11はフロア側ブラケツト、12はこれらの
間に介装されるシートダンパ(油圧緩衝器)を示
す。
ト、11はフロア側ブラケツト、12はこれらの
間に介装されるシートダンパ(油圧緩衝器)を示
す。
シートダンパ12は互いに軸方向に摺動するイ
ンナーチユーブ13とアウターチユーブ14など
からなり、インナーチユーブ13のピストン15
には油室AとBを連通する通路を開閉するバルブ
17が設けられる。アウターチユーブ14の底部
には中空ロツド18が立設され、中空ロツド18
の先端には油溜室Cと油室Bを画成するピストン
19が形成される。
ンナーチユーブ13とアウターチユーブ14など
からなり、インナーチユーブ13のピストン15
には油室AとBを連通する通路を開閉するバルブ
17が設けられる。アウターチユーブ14の底部
には中空ロツド18が立設され、中空ロツド18
の先端には油溜室Cと油室Bを画成するピストン
19が形成される。
そして、フロア側からの突き上げによつて圧縮
するときは、ピストン15の下降によりバルブ1
7が開き、油室Aの作動油の一部は抵抗なく油室
Bが流れ、次に伸長行程ではピストン15が上昇
し始めてバルブ17が閉じ、油室Bの作動油は中
空ロツド18とバルブ17の環状隙間16を通つ
て油室Aに流れる。この隙間16を強制的に通過
させられるとき作動油は大きな粘性抵抗を示し、
振動の減衰作用を発揮する。なお、インナーチユ
ーブ13の侵入体積分の作動油は、中空ロツド1
8の下部に形成した通路20を介して油室Aから
油溜室Cへと流れる。
するときは、ピストン15の下降によりバルブ1
7が開き、油室Aの作動油の一部は抵抗なく油室
Bが流れ、次に伸長行程ではピストン15が上昇
し始めてバルブ17が閉じ、油室Bの作動油は中
空ロツド18とバルブ17の環状隙間16を通つ
て油室Aに流れる。この隙間16を強制的に通過
させられるとき作動油は大きな粘性抵抗を示し、
振動の減衰作用を発揮する。なお、インナーチユ
ーブ13の侵入体積分の作動油は、中空ロツド1
8の下部に形成した通路20を介して油室Aから
油溜室Cへと流れる。
アウターチユーブ14はフロア側ブラケツト1
1に、インナーチユーブ13はシート側ブラケツ
ト10にそれぞれ固定され、インナーチユーブ1
3側にはその外周を覆う円筒状のカバー21が一
端でカラー30を介して取り付けられる。また、
アウターチユーブ14の外周にはカバー21の他
端を摺動自由に支持するステンレス製の円筒状防
錆カバー22が配設される。なお、カバー21に
は防錆カバー22との隙間から水やほこりが侵入
するのを防ぐダストシール33が取り付けられ
る。
1に、インナーチユーブ13はシート側ブラケツ
ト10にそれぞれ固定され、インナーチユーブ1
3側にはその外周を覆う円筒状のカバー21が一
端でカラー30を介して取り付けられる。また、
アウターチユーブ14の外周にはカバー21の他
端を摺動自由に支持するステンレス製の円筒状防
錆カバー22が配設される。なお、カバー21に
は防錆カバー22との隙間から水やほこりが侵入
するのを防ぐダストシール33が取り付けられ
る。
カバー21の内周には軸方向(摺動方向)に延
びる突起部31がプレス成形により形成される一
方、アウターチユーブ14の端部(防錆カバー2
2の外径よりも大径の鍔状部分)には上記突起部
31と係合する切欠状の凹部32が形成される。
びる突起部31がプレス成形により形成される一
方、アウターチユーブ14の端部(防錆カバー2
2の外径よりも大径の鍔状部分)には上記突起部
31と係合する切欠状の凹部32が形成される。
シート側ブラケツト10がインナーチユーブ1
3と一体に回転しようとすると、カバー21も一
体に回転しようとするが、カバー21は突起部3
1と凹部32との係合によりアウターチユーブ1
4に対する円周方向の動きが規制され回転でき
ず、したがつてインナーチユーブ13、即ちシー
ト側ブラケツト10の回転は阻止される。
3と一体に回転しようとすると、カバー21も一
体に回転しようとするが、カバー21は突起部3
1と凹部32との係合によりアウターチユーブ1
4に対する円周方向の動きが規制され回転でき
ず、したがつてインナーチユーブ13、即ちシー
ト側ブラケツト10の回転は阻止される。
シート側ブラケツト10はシート位置を回転調
整するためインナーチユーブ13側に対してカラ
ー30により回動自由に支持されると共に、シー
ト側ブラケツト10をインナーチユーブ13側に
固定するためのネジ34を有するハンドル35が
備え付けられる。
整するためインナーチユーブ13側に対してカラ
ー30により回動自由に支持されると共に、シー
ト側ブラケツト10をインナーチユーブ13側に
固定するためのネジ34を有するハンドル35が
備え付けられる。
次に36は高さ調整可能な足かけで、足かけ3
6は第3図でも示すように、フロア側ブラケツト
11に装着した取付ブラケツト37に支点となる
ボルト38にて上下方向に回動可能に支持され、
ボルト38を中心とする円周上に配設した複数の
ボルト孔40の一つを選択してボルト39で締め
付けることにより任意の傾斜角度位置に固定され
る。
6は第3図でも示すように、フロア側ブラケツト
11に装着した取付ブラケツト37に支点となる
ボルト38にて上下方向に回動可能に支持され、
ボルト38を中心とする円周上に配設した複数の
ボルト孔40の一つを選択してボルト39で締め
付けることにより任意の傾斜角度位置に固定され
る。
取付ブラケツト37は、U字状の締付部材37
Aと、その内側の受部材37Bとから構成され、
互いに前記ボルト38により結合されると共に、
受部材37Bを貫通して螺合する締付ボルト41
によつてフロア側ブラケツト11の外周面に固着
される。
Aと、その内側の受部材37Bとから構成され、
互いに前記ボルト38により結合されると共に、
受部材37Bを貫通して螺合する締付ボルト41
によつてフロア側ブラケツト11の外周面に固着
される。
このように構成したので、シートに腰をかける
操縦者の身長によつて足かけ36の高さを調整す
るには、ボルト39を取り外して足かけ36の傾
斜角度を変え、ボルト孔40を選択して再びボル
ト39を締付れば良い。
操縦者の身長によつて足かけ36の高さを調整す
るには、ボルト39を取り外して足かけ36の傾
斜角度を変え、ボルト孔40を選択して再びボル
ト39を締付れば良い。
また、この角度調整で不十分の場合は、締付ボ
ルト41を緩めて取付ブラケツト37をフロア側
ブラケツト11に沿つて最適位置へと上下動させ
ることもできる。
ルト41を緩めて取付ブラケツト37をフロア側
ブラケツト11に沿つて最適位置へと上下動させ
ることもできる。
シートの位置は図示しない操舵環の位置との関
係で決まつてくるが、ハンドル35を操作してシ
ートを回転調整したときは、足かけ36の位置が
対応しなくなるのでこのような場合も締付ボルト
41を緩めて取付ブラケツト37を回転させるこ
とにより、回転角度位置調整をすることができ
る。
係で決まつてくるが、ハンドル35を操作してシ
ートを回転調整したときは、足かけ36の位置が
対応しなくなるのでこのような場合も締付ボルト
41を緩めて取付ブラケツト37を回転させるこ
とにより、回転角度位置調整をすることができ
る。
(考案の効果)
以上要するにこの考案によれば、互いに軸方向
に摺動するインナーチユーブとアウターチユーブ
を備え、インナーチユーブをシート側ブラケツト
に、アウターチユーブをフロア側ブラケツトにそ
れぞれ固定したシートダンパにおいて、フロア側
ブラケツトに取付ブラケツトを摺動から回転可能
に嵌合すると共に、取付ブラケツトを固定する締
付ボルトを設け、取付ブラケツトに上下方向に傾
斜角度調整自在に足かけを支持したので、操縦者
の体格とシートの回転位置に応じて、足かけの位
置を自由に調整することができ、したがつて常に
最も操縦しやすい着座姿勢をとることができる。
に摺動するインナーチユーブとアウターチユーブ
を備え、インナーチユーブをシート側ブラケツト
に、アウターチユーブをフロア側ブラケツトにそ
れぞれ固定したシートダンパにおいて、フロア側
ブラケツトに取付ブラケツトを摺動から回転可能
に嵌合すると共に、取付ブラケツトを固定する締
付ボルトを設け、取付ブラケツトに上下方向に傾
斜角度調整自在に足かけを支持したので、操縦者
の体格とシートの回転位置に応じて、足かけの位
置を自由に調整することができ、したがつて常に
最も操縦しやすい着座姿勢をとることができる。
第1図はこの考案の実施例を示す断面図、第2
図はそのA−A断面図、第3図は同じくP矢視
図、第4図は従来装置の外観図である。 10……シート側ブラケツト、11……フロア
側ブラケツト、12……シートダンパ、13……
インナーチユーブ、14……アウターチユーブ、
21……カバー、22……防錆カバー、36……
足かけ、37……取付ブラケツト、38,39,
41……ボルト。
図はそのA−A断面図、第3図は同じくP矢視
図、第4図は従来装置の外観図である。 10……シート側ブラケツト、11……フロア
側ブラケツト、12……シートダンパ、13……
インナーチユーブ、14……アウターチユーブ、
21……カバー、22……防錆カバー、36……
足かけ、37……取付ブラケツト、38,39,
41……ボルト。
Claims (1)
- 互いに軸方向に摺動するインナーチユーブとア
ウターチユーブを備え、インナーチユーブをシー
ト側ブラケツトに、アウターチユーブをフロア側
ブラケツトにそれぞれ固定したシートダンパにお
いて、フロア側ブラケツトに取付ブラケツトを摺
動かつ回転可能に嵌合すると共に、この取付ブラ
ケツトをフロア側ブラケツトに固定する締付ボル
トを設け、取付ブラケツトに上下方向に傾斜角度
調整自在に足かけを支持したことを特徴とするシ
ートダンパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986202377U JPH05583Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986202377U JPH05583Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6372339U JPS6372339U (ja) | 1988-05-14 |
| JPH05583Y2 true JPH05583Y2 (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=31166700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986202377U Expired - Lifetime JPH05583Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05583Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4541057B2 (ja) * | 2004-07-15 | 2010-09-08 | カヤバ工業株式会社 | 防錆構造 |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP1986202377U patent/JPH05583Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6372339U (ja) | 1988-05-14 |
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