JPH0558501U - 車載用機器 - Google Patents

車載用機器

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Publication number
JPH0558501U
JPH0558501U JP696192U JP696192U JPH0558501U JP H0558501 U JPH0558501 U JP H0558501U JP 696192 U JP696192 U JP 696192U JP 696192 U JP696192 U JP 696192U JP H0558501 U JPH0558501 U JP H0558501U
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JP
Japan
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case
vehicle
mounting member
mounting
solenoid
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Withdrawn
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JP696192U
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Inventor
八郎 横田
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Alpine Electronics Inc
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Alpine Electronics Inc
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Publication date
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 車載用機器の取付部分が傾動する場合であっ
ても、機構部が内蔵された機器本体を一定姿勢に保持さ
せる。 【構成】 内部に弾性部材14を介して機構部13が釣
支されているケース11と、このケース11を車体内の
一部に取り付ける取付部材12とを備えた車載用機器に
おいて、上記ケース11の重心を通る鉛直線Gにほぼ直
交する状態で支持軸17を取付部材12に形成するとと
もに、この支持軸17を中心としてケース11が揺動自
在となるように支持させ、かつ、取付部材12に対する
ケース11の揺動変位を抑止する抑止機構18を設け
た。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車等に搭載されるCDチェンジャやCDプレーヤ等の車載用機 器に関する。
【0002】
【従来の技術】
図10(A),(B)は、従来の車載用機器のそれぞれ正面断面図,側面断面 図である。 同図に示すように、従来のたとえばCDチェンジャ等の車載用機器1は、自動 車の固定部2に固定されるケース3と、このケース3内にダンパー6およびスプ リング4により弾性支持された機構部5とを備えて構成されている。 機構部5がダンパー6およびスプリング4により弾性支持されていることによ り、自動車の振動あるいは衝撃が機構部5に直接伝達するのを防止できる。すな わち、外部からの振動や衝撃がダンパー6およびスプリング4により吸収され、 よって機構部5内の光ピックアップにおけるフォーカス補正動作やトラッキング 補正動作に振動による悪影響が及ばないようになっている。 上記構造を備えた従来の車載用機器は、CDプレーヤであればコンソールパネ ルの一部や、CDチェンジャであればトランクルーム内などに固定される。また 、最近では運転席の背面にCDチェンジャを搭載し、車室内にて操作できるよう にしたものも提案されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記従来のCDプレーヤやCDチェンジャなどはケース3を自動車 の一部に直接固定するもので、いったんケース3を車体や運転席に取り付けると その後ケース3の姿勢を変えることが困難なものであった。 また、CDに記録されているデータを再生する場合には、CD自体が水平状態 や鉛直状態に保持されていることが望ましいが、たとえ自動車の一部にケース3 自体を水平状態や鉛直状態に取り付けたとしても、自動車が坂道を走行する場合 やシートを傾動調整した場合では、ケース3自体が取付部分の傾斜に従って傾動 する。このため、機構部5も取付部分の傾動に従って傾斜し、ダンパー6やスプ リング4による防振性能が劣化してCDの再生動作に悪影響を与えるという欠点 があった。
【0004】 この欠点を解決する構造として、図11に示すように上記ケース3の取り付け を取付部材7,7を介して行なうようにし、しかも取付部材7,7に対してケー ス3を鉛直面内で揺動自在に支持させれば、この取付部材7,7の取り付け部分 が傾動したとしても、ケース3自体は取り付け当初の姿勢に保持させることがで きると考えられる。 しかしながら、上記ケース3を取付部材7,7に対して揺動自在に支持させた 場合、自動車の加減速によってケース3が容易に揺動してしまい、これではかえ ってデータの再生動作に悪影響をもたらすために現実的なものではないという未 解決の問題点があった。
【0005】 そこで本考案は、車載用機器の取付部分が傾動する場合であっても、機構部を 一定姿勢に保持することができる車載用機器の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案の構成は、内部に弾性部材を介して機構部が 支持されている機器本体と、この機器本体を車体内の一部に取り付ける取付部材 とを備えた車載用機器において、前記機器本体と取付部材とが、機器本体の重心 からずれる位置にて回動自在に連結されており、且つ前記機器本体と取付部材と の相対的な回動を抑止及び自由にする抑制機構が設けられていることを特徴とす るものである。
【0007】
【作用】
上述した構成を備えた本考案では、機器本体が取付部材に回動自在に支持され 、しかも重心が下に向く姿勢にて安定する。よって取付部材の取り付け角度にか かわらず、また車体が坂を走行する場合のように車体が傾斜した場合であっても 、機器本体が重心が下を向くように常に安定した姿勢となる。またこの安定した 状態において、抑制機構により機器本体を取付部材に対して固定することができ る。
【0008】
【実施例】
以下、本考案について図面を参照して説明する。 図1は本考案の一実施例としての車載用機器の外観斜視図、図2は図1のA− A断面図、図3は、図2に示す抑止機構の詳細を示す拡大図、図4は電気系統を 示すブロック図である。 図示車載用機器10はCDチェンジャを示すもので、操作面11aに矢印C方 向へ摺動する扉11bを備えたケース(機器本体)11と、このケース11を揺 動自在に支持する取付部材12とを備えている。 ケース11内には、図2に示すように、挿入されたCDパック(複数のCDを 積層状態で収納したケース)から任意のCDを引き出し再生する再生部や増幅部 等及びCDを回転制御するモータ等の駆動系統からなる機構部13と、この機構 部13を吊支する4本の弾性部材(コイルスプリング)14と、ケース11の内 側面に取り付けられて機構部13を側方から支持する4個のエアーダンパー15 とが収納されている。なお、符号16で示すものはCDを回転するターンテーブ ルである。
【0009】 ケース11は、側壁11c,11cの上部に軸受部11d,11dが対向して 形成され、ここに取付部材12に突出して形成された軸17,17が回動(揺動 )自在に挿入されている。この軸受部11d,11dは、ここに挿入される軸1 7,17の中心を結ぶ直線Dがケース11の重心を通る鉛直線Gと直交するよう な位置に形成されている。すなわちケース11の重心は軸17,17による支持 部よりも図示下側にあり、且つ前記鉛直線Gと軸17,17を結ぶ直線Dとを含 む平面が、ケース11に対して直交するような位置関係である。 上記取付部材12は、正面から見た形状が下向きコ字状のもので、この起立部 12a,12aのケース11との対向面に軸17,17が突出して固定されてい る。この構造により、ケース11は軸17,17を中心として揺動自在となって いる。
【0010】 この取付部材12のうち図示右側の起立部12aには、ケース11がこの取付 部材12に対して揺動変位しないように、ケース11の揺動を抑止する抑止機構 18が設けられている。 この抑止機構18は、図3に示すように、後述する制御回路によって駆動され るソレノイド19と、このソレノイド19のプランジャ19aによって駆動され るストッパー20と、このストッパー20の一部を軸支するように起立部12a から突出して形成された軸支部21と、ストッパー20の一部が上記ケース11 の側壁11cに当接する方向に常時付勢するスプリング22と、図4に示す駆動 回路23とを有している。
【0011】 次に、上記ソレノイド19を駆動する駆動回路の一実施例について図4を参照 して説明する。 この駆動回路23は、上記ソレノイド19を駆動するソレノイドドライバ24 と、自動車のエンジンを始動するイグニッションスイッチ26と、このイグニッ ションスイッチ26とソレノイドドライバ24との間に配置され、イグニッショ ンスイッチ26がONの位置に切換えられているときに、予め設定された時間間 隔毎に駆動信号をソレノイドドライバ24に対して出力するタイマー25とを備 えている。
【0012】 以上の構成を備えた車載用機器の動作について図5乃至図7をも参照して説明 する。 まず、図3は、抑制機構18におけるソレノイド19が非励磁状態となってい る場合で、このときにはストッパー20の当接部20aはコイルスプリング22 の付勢力によって側壁11cに当接されている。このストッパー20が当接する ことで、当接部20aと側壁11cとの間に摩擦力が生じ、これによりケース1 1の揺動が抑止される。この状態を図5に示す。 このストッパー20がケース11に当接しているときに例えば坂道にさしかか ると、車体の傾斜に従って取付部材12とともにケース11自体も傾斜する。こ の状態を図6に示す。
【0013】 この傾斜状態において、タイマー25で設定された所定時間が経過すると、図 3に示すソレノイド19が駆動され、この駆動によりストッパー20がケース1 1の側壁11cから離間する。 すなわち、ソレノイド19が駆動されると当該ストッパー20は図3に示す位 置から軸21aを中心とした時計方向に回転される。この回転によってストッパ ー20はケース11の側壁11cから離間し、ケース11が取付部材12に対し て揺動自在な状態となる。
【0014】 このようにストッパー20がケース11から離間している状態では、ケース1 1には図示傾斜姿勢において復元力が作用する。これは本実施例ではケース11 の重心が軸17の鉛直下方にあるからである。この復元力によってケース11は 軸17を中心としていずれかの方向(図6では時計方向)に回動し、ケース11 だけが当初の水平状態に復帰する。なお、上記タイマー25で設定する時間とし ては、このケース11が傾斜姿勢から水平状態に回動復帰するまでの時間よりも やや長い時間を設定すれば十分である。 そして、このタイマー25で設定した時間が経過したときには、ソレノイド1 9への通電が遮断され、ストッパー20はスプリング22の付勢力により軸21 aを中心として反時計方向に回動復帰する。この回動復帰により、ストッパー2 0の当接部20aがケース11の側壁11cに当接する。これによりケース11 は、図7に示す水平状態に復帰した状態からいずれかの方向ヘの回動変位が抑止 されることになる。
【0015】 以上のような構成を備えた車載用機器であれば、タイマー25で設定した時間 間隔毎に、ストッパー20はケース11に当接する位置と離間した位置との間で 駆動される。従って、ケース11が車体の傾斜とともに傾動変位した場合であっ ても、上記所定時間間隔で水平状態に復帰させることができる。これにより、機 構部13を内蔵したケース11自体を常に水平状態に保持することができ、例え ば弾性部材14やエアーダンパー15の防振性能の劣化によるCDの再生に及ぼ す悪影響を防止することができる。また、抑止機構18によりケース11の傾動 を抑止しているので、水平状態に保持されているときのケース11自体が自動車 の加減速によって揺動することを防止できる。
【0016】 尚、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨の範囲内におい て様々に変形実施が可能である。 図8は他の一実施例として車載用機器の構造を示す断面図である。なお、本実 施例では上記実施例と同様のものについては同一の符号を付してその説明を省略 する。 図示車載用機器30は、上記実施例とほぼ同様の構成からなるが、ケース32 の支持構造が異なる。図示ケース32は、側壁32a,32aの図示下端部近傍 に外側筺体31(取付部材)に突設された軸34,34を回動自在に支持する軸 受部35,35が形成され、この軸34,34の解放端部にエアーダンパー15 ,15が固定され、そして、このエアーダンパー15,15を介して機構部13 が支持されている。また、ケース32の一方の側壁32aの下端部にはバランス ウエイト33が固定されている。このバランスウエイト33は、軸34の鉛直下 方に配置されており、これによりケース32の重心を軸34の下方に位置させて いる。このようにして軸34を中心とする復帰力をケース32に作用させるよう にしている。 このような構造を備えた車載用機器であっても、上記実施例と同様の作用,効 果を得ることができる。
【0017】 次に、図9は、ソレノイドを駆動する駆動回路の一実施例を示すブロック図で ある。 図示駆動回路は、上述のようなケースの一部に取り付けられて、当該ケースの 傾斜角度を測定する公知の角度センサ36と、この角度センサ36から出力され る電気信号を角度情報に変換し、この角度がたとえば3度などの所定値以上とな っている場合には、上記ソレノイドドライバ24に対して駆動信号を出力するC PU(Central Processing Unit)等を含んで構成された制御部37と、上記ソ レノイドドライバ24と、ソレノイド19とを有している。 このような構成を備えた駆動回路であれば、ケースの傾斜がCDの再生に影響 を及ぼす角度となったときに上記ストッパーを駆動することができるので、上記 実施例よりもケースを水平状態に保持しやすいという利点を備えている。
【0018】 さらに、上記各実施例では車載用機器が自動車の固定された部分に載置されて いるものについて説明したが、運転席のシート背面に車載用機器が取り付けられ ている場合に、このシートを傾動調整したときにも上記実施例で説明したように ケースが傾斜する。しかしながら、この場合にも上記構造を備えた車載用機器で あれば、同様に対応することができる。 さらに図4に示す回路において、例えばイグニションスイッチ26がONにな ったときにだけ、所定時間だけソレノイド19が励磁されて、抑止機構18によ るケース11の抑止を解除するようにしてもよい。この場合には、例えばエンジ ンをスタートした後の短時間だけケース11が回動できるようになる。
【0019】
【考案の効果】
以上詳述した本考案によれば、内部に弾性部材を介して機構部が支持されてい るケースと、このケースを車体内の一部に取り付ける取付部材とを備えた車載用 機器において、取付部材の角度いかんにかかわらず、常に機器本体を重力に対し て最適な姿勢に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例としての車載用機器の外観斜視図。
【図2】図1のA−A断面図。
【図3】図2に示す抑止機構の詳細を示す拡大図。
【図4】電気系統を示すブロック図。
【図5】図1乃至図4に示す車載用機器の動作状態を示
す説明図。
【図6】図1乃至図4に示す車載用機器の動作状態を示
す説明図。
【図7】図1乃至図4に示す車載用機器の動作状態を示
す説明図。
【図8】他の一実施例として車載用機器の構造を示す断
面図。
【図9】ソレノイドを駆動する駆動回路の他の実施例を
示すブロック図。
【図10】(A),(B)は、従来の車載用機器のそれ
ぞれ正面断面図,側面断面図。
【図11】他の従来例を示す正面断面図。
【符号の説明】
11 ケース 12 取付部材 13 機構部 14 弾性部材 17 支持軸 18 抑止機構 19 ソレノイド 20 ストッパー G 重心を通る鉛直線 D 支持軸を通る線

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に弾性部材を介して機構部が支持さ
    れている機器本体と、この機器本体を車体内の一部に取
    り付ける取付部材とを備えた車載用機器において、前記
    機器本体と取付部材とが、機器本体の重心からずれる位
    置にて回動自在に連結されており、且つ前記機器本体と
    取付部材との相対的な回動を抑止及び自由にする抑制機
    構が設けられていることを特徴とする車載用機器。
JP696192U 1992-01-22 1992-01-22 車載用機器 Withdrawn JPH0558501U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP696192U JPH0558501U (ja) 1992-01-22 1992-01-22 車載用機器

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JP696192U JPH0558501U (ja) 1992-01-22 1992-01-22 車載用機器

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JPH0558501U true JPH0558501U (ja) 1993-08-03

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ID=11652816

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JP696192U Withdrawn JPH0558501U (ja) 1992-01-22 1992-01-22 車載用機器

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19960404