JPH0734560Y2 - デイスクプレ−ヤ - Google Patents
デイスクプレ−ヤInfo
- Publication number
- JPH0734560Y2 JPH0734560Y2 JP17062386U JP17062386U JPH0734560Y2 JP H0734560 Y2 JPH0734560 Y2 JP H0734560Y2 JP 17062386 U JP17062386 U JP 17062386U JP 17062386 U JP17062386 U JP 17062386U JP H0734560 Y2 JPH0734560 Y2 JP H0734560Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disc
- player
- drive unit
- lever
- restraint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案はカーオーディオ用のコンパクトディスクプレー
ヤなどに係り、特に車体などに取付けられる外側筐体か
らプレーヤ本体が引き抜かれたときに、弾性部材によっ
て支持されているディスク駆動ユニットを強制的に固定
状態に拘束できるようにしたディスクプレーヤに関す
る。
ヤなどに係り、特に車体などに取付けられる外側筐体か
らプレーヤ本体が引き抜かれたときに、弾性部材によっ
て支持されているディスク駆動ユニットを強制的に固定
状態に拘束できるようにしたディスクプレーヤに関す
る。
第7図はカーオーディオ用のコンパクトディスクプレー
ヤの構造の概略を示しているものである。カーオーディ
オ用のコンパクトディスクプレーヤでは、ターンテーブ
ル1aおよびピックアップ1bさらに昇降動作するクランプ
部材1cが設けられているディスク駆動ユニット1が、プ
レーヤ本体2に対してダンパーなどの弾性部材を介して
支持されており、外部からの振動がこの弾性部材によっ
て減衰され、ディスク駆動ユニット1に伝達されないよ
うになっている。またプレーヤ本体2内には、挿入され
たディスクDをディスク駆動ユニット1のターンテーブ
ル1a上に供給するための供給ローラ3とガイドローラ4
が設けられている。プレーヤ本体2内に挿入されるディ
スクDは、一対のローラ3と4とによって挟持され、モ
ータによって駆動される供給ローラ3によりターンテー
ブル1a上へ送り込まれる。そしてディスクDはクランプ
部材1cによってターンテーブル1a上にクランプされ、そ
の後にディスクDがターンテーブル1aにて回転駆動され
て、ピックアップ1bによる情報の再生が行なわれる。
ヤの構造の概略を示しているものである。カーオーディ
オ用のコンパクトディスクプレーヤでは、ターンテーブ
ル1aおよびピックアップ1bさらに昇降動作するクランプ
部材1cが設けられているディスク駆動ユニット1が、プ
レーヤ本体2に対してダンパーなどの弾性部材を介して
支持されており、外部からの振動がこの弾性部材によっ
て減衰され、ディスク駆動ユニット1に伝達されないよ
うになっている。またプレーヤ本体2内には、挿入され
たディスクDをディスク駆動ユニット1のターンテーブ
ル1a上に供給するための供給ローラ3とガイドローラ4
が設けられている。プレーヤ本体2内に挿入されるディ
スクDは、一対のローラ3と4とによって挟持され、モ
ータによって駆動される供給ローラ3によりターンテー
ブル1a上へ送り込まれる。そしてディスクDはクランプ
部材1cによってターンテーブル1a上にクランプされ、そ
の後にディスクDがターンテーブル1aにて回転駆動され
て、ピックアップ1bによる情報の再生が行なわれる。
第7図に示すようなコンパクトディスクプレーヤがカー
オーディオ用として使用されている場合、自動車を駐車
しているときに、プレーヤ本体2を車内のインストルメ
ントパネルなどから引き出して車外に持ち出すことので
きる構造が必要とされる場合がある。このような構造と
する目的のひとつはプレーヤ本体の盗難を防止するため
であり、他の目的はコンパクトディスクプレーヤを他の
場所例えば室内にてアンプに接続して使用できるように
するためである。
オーディオ用として使用されている場合、自動車を駐車
しているときに、プレーヤ本体2を車内のインストルメ
ントパネルなどから引き出して車外に持ち出すことので
きる構造が必要とされる場合がある。このような構造と
する目的のひとつはプレーヤ本体の盗難を防止するため
であり、他の目的はコンパクトディスクプレーヤを他の
場所例えば室内にてアンプに接続して使用できるように
するためである。
第7図に示すように、ディスク駆動ユニット1がプレー
ヤ本体2に対しダンパーなどによって弾性的に支持され
ているものでは、ディスクDが挿入されていないときに
ディスク駆動ユニット1が拘束されて位置決めされ、ま
たディスクDが装填された後にこの拘束が解除されてデ
ィスク駆動ユニット1がダンパーなどによって弾性支持
される構造になっているのが一般的である。このような
構造のディスクプレーヤにおいて、ディスクDが装填さ
れていないときにプレーヤ本体2を自動車のインストル
メントパネルなどから引き出したとしても、このときに
はディスク駆動ユニット1が拘束されて位置決めされて
いるので問題は生じない。しかしながら、ディスクDが
装填されているときにシャーシ1を車外へ持ち出した場
合には、ディスク駆動ユニット1がプレーヤ本体2内で
弾性的に支持された状態のままであるため、所持運搬中
にディスク駆動ユニット1がプレーヤ本体2内にて自由
に動いてしまう。このためクランプされているディスク
Dが損傷するなどの事故が生じるおそれがある。
ヤ本体2に対しダンパーなどによって弾性的に支持され
ているものでは、ディスクDが挿入されていないときに
ディスク駆動ユニット1が拘束されて位置決めされ、ま
たディスクDが装填された後にこの拘束が解除されてデ
ィスク駆動ユニット1がダンパーなどによって弾性支持
される構造になっているのが一般的である。このような
構造のディスクプレーヤにおいて、ディスクDが装填さ
れていないときにプレーヤ本体2を自動車のインストル
メントパネルなどから引き出したとしても、このときに
はディスク駆動ユニット1が拘束されて位置決めされて
いるので問題は生じない。しかしながら、ディスクDが
装填されているときにシャーシ1を車外へ持ち出した場
合には、ディスク駆動ユニット1がプレーヤ本体2内で
弾性的に支持された状態のままであるため、所持運搬中
にディスク駆動ユニット1がプレーヤ本体2内にて自由
に動いてしまう。このためクランプされているディスク
Dが損傷するなどの事故が生じるおそれがある。
本考案は上記の問題点を解決するものであり、カーオー
ディオに使用されている場合などにおいて、車内などに
固定されている外側筐体からシャーシが抜き出されたと
きに、ディスク駆動ユニットがただちに拘束された状態
となるようにしたディスクプレーヤを提供するものであ
る。
ディオに使用されている場合などにおいて、車内などに
固定されている外側筐体からシャーシが抜き出されたと
きに、ディスク駆動ユニットがただちに拘束された状態
となるようにしたディスクプレーヤを提供するものであ
る。
本考案は、ディスクを回転駆動するターンテーブルおよ
びターンテーブルに装填されるディスクに対向するピッ
クアップを有しているディスク駆動ユニットが、プレー
ヤ本体に対し弾性部材を介して支持されているディスク
プレーヤにおいて、プレーヤ本体には、前記ディスク駆
動ユニットを拘束する拘束部材と、この拘束部材をディ
スク駆動ユニットを拘束する方向へ動作させるように付
勢されている装着検知部材が設けられており且つ、プレ
ーヤ本体が挿入される外側筐体には、プレーヤ本体が挿
入されているときに前記装着検知部材を付勢方向と逆の
方向へ移動させて維持させるロック部材が設けられてい
ることを特徴とするものである。
びターンテーブルに装填されるディスクに対向するピッ
クアップを有しているディスク駆動ユニットが、プレー
ヤ本体に対し弾性部材を介して支持されているディスク
プレーヤにおいて、プレーヤ本体には、前記ディスク駆
動ユニットを拘束する拘束部材と、この拘束部材をディ
スク駆動ユニットを拘束する方向へ動作させるように付
勢されている装着検知部材が設けられており且つ、プレ
ーヤ本体が挿入される外側筐体には、プレーヤ本体が挿
入されているときに前記装着検知部材を付勢方向と逆の
方向へ移動させて維持させるロック部材が設けられてい
ることを特徴とするものである。
本考案では、プレーヤ本体が外側筐体から引き出された
ときに、外側筐体のロック部材によって維持されていた
装着検知部材がばねなどの付勢力によって一方向へ動作
し、この動作により拘束部材が駆動され、この拘束部材
によって、弾性支持されているディスク駆動ユニットが
拘束され位置決めされる。したがって、その後、プレー
ヤ本体を所持運搬したとしても、プレーヤ本体内のディ
スク駆動ユニットが振動したりせず、ディスク駆動ユニ
ットにディスクが装填されていたとしても、このディス
クを損傷するなどの事故を防止できる。
ときに、外側筐体のロック部材によって維持されていた
装着検知部材がばねなどの付勢力によって一方向へ動作
し、この動作により拘束部材が駆動され、この拘束部材
によって、弾性支持されているディスク駆動ユニットが
拘束され位置決めされる。したがって、その後、プレー
ヤ本体を所持運搬したとしても、プレーヤ本体内のディ
スク駆動ユニットが振動したりせず、ディスク駆動ユニ
ットにディスクが装填されていたとしても、このディス
クを損傷するなどの事故を防止できる。
以下、本考案の実施例を第1図〜第6図によって説明す
る。
る。
第1図はカーオーディオ用のコンパクトディスクプレー
ヤのプレーヤ本体を示す平面図、第2図はその主要部を
示す側面図、第3図は供給ローラへの駆動力の伝達系を
示す側面図、第4図はプレーヤ本体の側面に設けられて
いる機構を示す分解斜視図、第5(A)図〜第5(C)
図は第4図に示されている機構の動作を動作別に示す側
面図、第6図はプレーヤ本体と外側筐体を示す斜視図で
ある。
ヤのプレーヤ本体を示す平面図、第2図はその主要部を
示す側面図、第3図は供給ローラへの駆動力の伝達系を
示す側面図、第4図はプレーヤ本体の側面に設けられて
いる機構を示す分解斜視図、第5(A)図〜第5(C)
図は第4図に示されている機構の動作を動作別に示す側
面図、第6図はプレーヤ本体と外側筐体を示す斜視図で
ある。
第1図に示すプレーヤ本体10は、第6図に示す外側筐体
80内に挿入されて設置されるものである。この外側筐体
80は例えば自動車のインストルメントパネルなどに設置
される。プレーヤ本体10はこれに設けられているハンド
ル81を保持して外側筐体80から引き出し、所持運搬でき
るようになっている。また外側筐体80の内端部にはほぼ
三角形状のロック部材82が設けられている。
80内に挿入されて設置されるものである。この外側筐体
80は例えば自動車のインストルメントパネルなどに設置
される。プレーヤ本体10はこれに設けられているハンド
ル81を保持して外側筐体80から引き出し、所持運搬でき
るようになっている。また外側筐体80の内端部にはほぼ
三角形状のロック部材82が設けられている。
第1図において符号10aはプレーヤ本体10のシャーシの
左側板、10bは右側板である。この両側板10aと10bは金
属製のシャーシの一部である。両側板10aと10bの内面に
は4個のダンパー11aが設けられている。このダンパー1
1aは、例えば薄いゴムの袋体の内部に流動体が充填され
ている構造である。ディスクDを駆動するディスク駆動
ユニット12の両側板の外面には支持軸13が設けられてお
り、この支持軸13が前記ダンパー11aによって支持され
ている。また第2図に示すようにディスク駆動ユニット
12の複数箇所はシャーシの両側板10aと10bからスプリン
グ11bによって吊下さげられている。ディスク駆動ユニ
ット12は上記ダンパー11aとスプリング11bとによって、
自動車の振動などが直接作用しないように保護されてい
る。またディスク駆動ユニット12の両側板には位置決め
軸14a〜14dが設けられている。位置決め軸14aと14bは左
側板10aの外側へ突出し、他方の位置決め軸14cと14dは
右側板10bから外側へ突出している。後に詳述するが、
ディスクDが装填されていないときには、上記位置決め
軸14a〜14dが拘束されてディスク駆動ユニット12が位置
決めされ固定された状態となる。そして、ディスクDの
ローディングが完了し、再生動作可能な状態となったと
きに位置決め軸14a〜14dの拘束が解除されて、ディスク
駆動ユニット12がダンパー11aとスプリング11bとによっ
て弾性的に支持される状態となる。
左側板、10bは右側板である。この両側板10aと10bは金
属製のシャーシの一部である。両側板10aと10bの内面に
は4個のダンパー11aが設けられている。このダンパー1
1aは、例えば薄いゴムの袋体の内部に流動体が充填され
ている構造である。ディスクDを駆動するディスク駆動
ユニット12の両側板の外面には支持軸13が設けられてお
り、この支持軸13が前記ダンパー11aによって支持され
ている。また第2図に示すようにディスク駆動ユニット
12の複数箇所はシャーシの両側板10aと10bからスプリン
グ11bによって吊下さげられている。ディスク駆動ユニ
ット12は上記ダンパー11aとスプリング11bとによって、
自動車の振動などが直接作用しないように保護されてい
る。またディスク駆動ユニット12の両側板には位置決め
軸14a〜14dが設けられている。位置決め軸14aと14bは左
側板10aの外側へ突出し、他方の位置決め軸14cと14dは
右側板10bから外側へ突出している。後に詳述するが、
ディスクDが装填されていないときには、上記位置決め
軸14a〜14dが拘束されてディスク駆動ユニット12が位置
決めされ固定された状態となる。そして、ディスクDの
ローディングが完了し、再生動作可能な状態となったと
きに位置決め軸14a〜14dの拘束が解除されて、ディスク
駆動ユニット12がダンパー11aとスプリング11bとによっ
て弾性的に支持される状態となる。
前記ディスク駆動ユニット12には、ディスクDを回転駆
動するためのターンテーブル12aが設けられている。こ
のターンテーブル12aは、ディスク駆動ユニット12に設
けられたモータによって回転駆動される。またディスク
駆動ユニット12には、一対のガイド軸12bによって移動
自在に支持されているピックアップ12cが設けられてい
る。このピックアップ12c内にはレーザダイオードやピ
ンホトダイオードなどの光学部材が搭載されている。そ
して対物レンズ12dによってディスクDの記録面にレー
ザビームが照射されるようになっている。またディスク
駆動ユニット12の図示左端には支持軸12eが設けられて
おり、この支持軸12eによってクランプレバー12fが回動
自在に支持されている。このクランプレバー12fの先端
下面にはクランプ部材12gが回転自在に支持されてい
る。このクランプ部材12gはマグネットによって構成さ
れており、クランプレバー12fが下降したときに、クラ
ンプ部材12gがディスクDを挟んでターンテーブル12aに
吸着され、これによってディスクDが固定されるように
なる。クランプレバー12fの左側部にはクランプ開放軸1
5が設けられており、左側板10aの外側へ突出している。
後で詳述するが、このクランプ開放軸15を上下方向へ移
動させることによって、クランプ部材12gがクランプ位
置とクランプ解除位置とへ移動させられる。
動するためのターンテーブル12aが設けられている。こ
のターンテーブル12aは、ディスク駆動ユニット12に設
けられたモータによって回転駆動される。またディスク
駆動ユニット12には、一対のガイド軸12bによって移動
自在に支持されているピックアップ12cが設けられてい
る。このピックアップ12c内にはレーザダイオードやピ
ンホトダイオードなどの光学部材が搭載されている。そ
して対物レンズ12dによってディスクDの記録面にレー
ザビームが照射されるようになっている。またディスク
駆動ユニット12の図示左端には支持軸12eが設けられて
おり、この支持軸12eによってクランプレバー12fが回動
自在に支持されている。このクランプレバー12fの先端
下面にはクランプ部材12gが回転自在に支持されてい
る。このクランプ部材12gはマグネットによって構成さ
れており、クランプレバー12fが下降したときに、クラ
ンプ部材12gがディスクDを挟んでターンテーブル12aに
吸着され、これによってディスクDが固定されるように
なる。クランプレバー12fの左側部にはクランプ開放軸1
5が設けられており、左側板10aの外側へ突出している。
後で詳述するが、このクランプ開放軸15を上下方向へ移
動させることによって、クランプ部材12gがクランプ位
置とクランプ解除位置とへ移動させられる。
第2図に示すように、ディスク駆動ユニット12の前段位
置には一対のガイドローラ16と17が設けられている。こ
の一対のガイドローラ16と17はシャーシの両側板10aと1
0bの間に回転自在に支持されている。また後段のガイド
ローラ17の下側には供給ローラ21が対向している。この
供給ローラ21の両端は供給ガイド部材20の左端板20aと
右端板20bの間に支持されている。供給ガイド部材20
は、シャーシの左側板10aと右側板10bとに架設された軸
22を中心として回動自在に支持されており且つ、第2図
に示すように左端板20aに設けられた駆動ピン23とシャ
ーシの左側板10aに設けられたピン24との間がスプリン
グ25によって連係されている。供給ガイド部材20は、第
2図において実線で示す位置と鎖線で示す位置との間に
て往復揺動し、実線で示す位置にあるとき供給ローラ21
がスプリング25の力によってガイドローラ17に圧接し、
装填されるディスクDを挟持する状態となる。また供給
ガイド部材20が鎖線で示す位置にあるときには、供給ロ
ーラ21がガイドローラ17から離れ、供給ローラ21がディ
スクDから離れる状態となる。前記供給ガイド部材20に
はモータMが搭載されており、その回転軸に設けられた
ピニオン26は供給ガイド部材20の左端板20aの外側へ突
出している。第3図に示すように(第2図では省略して
いる)、前記供給ローラ21には従動ギヤ27が一体化され
ており、モータMの動力が減速ギヤ群28により減速され
て従動ギヤ27に伝達され、これによって前記供給ローラ
21が回転駆動されるようになる。さらに供給ガイド部材
20を支持している前記軸22には切換駆動ギヤ29aと一体
の従動ギヤ29が遊挿されており、前記減速ギヤ群28の動
力がこの従動ギヤ29にも伝達されるようになっている。
前記従動ギヤ27と共に回転する供給ローラ21と、従動ギ
ヤ29と共に回転する切換駆動ギヤ29aの回転方向は互い
に逆方向となっている。
置には一対のガイドローラ16と17が設けられている。こ
の一対のガイドローラ16と17はシャーシの両側板10aと1
0bの間に回転自在に支持されている。また後段のガイド
ローラ17の下側には供給ローラ21が対向している。この
供給ローラ21の両端は供給ガイド部材20の左端板20aと
右端板20bの間に支持されている。供給ガイド部材20
は、シャーシの左側板10aと右側板10bとに架設された軸
22を中心として回動自在に支持されており且つ、第2図
に示すように左端板20aに設けられた駆動ピン23とシャ
ーシの左側板10aに設けられたピン24との間がスプリン
グ25によって連係されている。供給ガイド部材20は、第
2図において実線で示す位置と鎖線で示す位置との間に
て往復揺動し、実線で示す位置にあるとき供給ローラ21
がスプリング25の力によってガイドローラ17に圧接し、
装填されるディスクDを挟持する状態となる。また供給
ガイド部材20が鎖線で示す位置にあるときには、供給ロ
ーラ21がガイドローラ17から離れ、供給ローラ21がディ
スクDから離れる状態となる。前記供給ガイド部材20に
はモータMが搭載されており、その回転軸に設けられた
ピニオン26は供給ガイド部材20の左端板20aの外側へ突
出している。第3図に示すように(第2図では省略して
いる)、前記供給ローラ21には従動ギヤ27が一体化され
ており、モータMの動力が減速ギヤ群28により減速され
て従動ギヤ27に伝達され、これによって前記供給ローラ
21が回転駆動されるようになる。さらに供給ガイド部材
20を支持している前記軸22には切換駆動ギヤ29aと一体
の従動ギヤ29が遊挿されており、前記減速ギヤ群28の動
力がこの従動ギヤ29にも伝達されるようになっている。
前記従動ギヤ27と共に回転する供給ローラ21と、従動ギ
ヤ29と共に回転する切換駆動ギヤ29aの回転方向は互い
に逆方向となっている。
第4図に示すように、シャーシの左側板10aの外側には
拘束レバー30が設けられている。この拘束レバー30は、
左側板10aに設けられたピン31と32に長穴が支持される
ことによってA−B方向へ移動自在に支持されている。
この拘束レバー30の二箇所にはV状の切欠きの底部に設
けられた拘束溝30aと30bが形成されている。前記ディス
ク駆動ユニット12の左側部に設けられた一方の位置決め
軸14aは拘束溝30aに対向する位置に延びており、他方の
位置決め軸14bは拘束溝30bに対向する位置に延びてい
る。拘束レバー30がA方向へ移動すると、各位置決め軸
14aと14bが拘束溝30aと30bの内部に保持され、ダンパー
11aとスプリング11bによって支持されているディスク駆
動ユニット12が位置決めされた状態で固定されるように
なる。逆に拘束レバー30がB方向へ移動すると、拘束溝
30aと30bによる位置決め軸14a,14bに対する拘束が解除
され、ディスク駆動ユニット12はダンパー11aとスプリ
ング11bとによって弾性的に支持される状態となる。な
お、第1図に示すようにシャーシの右側板10bの外側に
は他の拘束レバー35が設けられている。この拘束レバー
35は上記拘束レバー30と連動機構(図示せず)によって
連結されており、拘束レバー30がA方向へ移動して位置
決め軸14aと14bが拘束されるときには、拘束レバー35も
いずれかの方向へ移動して、ディスク駆動ユニットの右
側に設けられた位置決め軸14cと14dが同時に拘束される
ようになっている。
拘束レバー30が設けられている。この拘束レバー30は、
左側板10aに設けられたピン31と32に長穴が支持される
ことによってA−B方向へ移動自在に支持されている。
この拘束レバー30の二箇所にはV状の切欠きの底部に設
けられた拘束溝30aと30bが形成されている。前記ディス
ク駆動ユニット12の左側部に設けられた一方の位置決め
軸14aは拘束溝30aに対向する位置に延びており、他方の
位置決め軸14bは拘束溝30bに対向する位置に延びてい
る。拘束レバー30がA方向へ移動すると、各位置決め軸
14aと14bが拘束溝30aと30bの内部に保持され、ダンパー
11aとスプリング11bによって支持されているディスク駆
動ユニット12が位置決めされた状態で固定されるように
なる。逆に拘束レバー30がB方向へ移動すると、拘束溝
30aと30bによる位置決め軸14a,14bに対する拘束が解除
され、ディスク駆動ユニット12はダンパー11aとスプリ
ング11bとによって弾性的に支持される状態となる。な
お、第1図に示すようにシャーシの右側板10bの外側に
は他の拘束レバー35が設けられている。この拘束レバー
35は上記拘束レバー30と連動機構(図示せず)によって
連結されており、拘束レバー30がA方向へ移動して位置
決め軸14aと14bが拘束されるときには、拘束レバー35も
いずれかの方向へ移動して、ディスク駆動ユニットの右
側に設けられた位置決め軸14cと14dが同時に拘束される
ようになっている。
第4図に示すように、シャーシの左側板10aには、前記
拘束レバー30を駆動するための第一の駆動リンク36と第
二の駆動リンク39が設けられ、さらに第一の駆動リンク
36を動作させる装着検知部材45が設けられている。この
装着検知部材45は前記拘束レバー30と左側板10aの間に
設けられているものである。装着検知部材45の支持穴45
cはシャーシの左側板10aに設けられた支持軸41に挿通さ
れ、装着検知部材45が回動自在に支持されている。また
装着検知部材45の図示左側上端には折曲げ片45aが設け
られており、この折曲げ片45aに掛けられたスプリング4
7によって装着検知部材45は反時計方向へ付勢されてい
る。第6図に示すように、プレーヤ本体10が外側筐体80
内に挿入されているときには、装着検知部材45の折曲げ
片45aは、外側筐体80に設けられたロック部材82によっ
て持ち上げられるようになっている(第5(A)図参
照)。また、前記第一の駆動リンク36は軸37によって装
着検知部材45の支持溝45bに対して回動自在に支持され
ている。この第一の駆動リンク36にはピン36aならびに
駆動ピン36bが設けられている。第二の駆動リンク39は
左側板10aに対して支持軸41(装着検知部材45の支持軸
と同じもの)によって回動自在に支持されている。この
第二の駆動リンク39に形成されている溝39bは前記第一
の駆動リンク36に設けられたピン36aに係合している。
また第二の駆動リンク39には穴39aが穿設されており、
この穴39aが拘束レバー30に設けられたピン38に挿通さ
れている。上記拘束レバー30、第一の駆動リンク36、第
二の駆動リンク39ならびに装着検知部材45の組立て状態
は第5(A)図〜第5(C)図に示されている。
拘束レバー30を駆動するための第一の駆動リンク36と第
二の駆動リンク39が設けられ、さらに第一の駆動リンク
36を動作させる装着検知部材45が設けられている。この
装着検知部材45は前記拘束レバー30と左側板10aの間に
設けられているものである。装着検知部材45の支持穴45
cはシャーシの左側板10aに設けられた支持軸41に挿通さ
れ、装着検知部材45が回動自在に支持されている。また
装着検知部材45の図示左側上端には折曲げ片45aが設け
られており、この折曲げ片45aに掛けられたスプリング4
7によって装着検知部材45は反時計方向へ付勢されてい
る。第6図に示すように、プレーヤ本体10が外側筐体80
内に挿入されているときには、装着検知部材45の折曲げ
片45aは、外側筐体80に設けられたロック部材82によっ
て持ち上げられるようになっている(第5(A)図参
照)。また、前記第一の駆動リンク36は軸37によって装
着検知部材45の支持溝45bに対して回動自在に支持され
ている。この第一の駆動リンク36にはピン36aならびに
駆動ピン36bが設けられている。第二の駆動リンク39は
左側板10aに対して支持軸41(装着検知部材45の支持軸
と同じもの)によって回動自在に支持されている。この
第二の駆動リンク39に形成されている溝39bは前記第一
の駆動リンク36に設けられたピン36aに係合している。
また第二の駆動リンク39には穴39aが穿設されており、
この穴39aが拘束レバー30に設けられたピン38に挿通さ
れている。上記拘束レバー30、第一の駆動リンク36、第
二の駆動リンク39ならびに装着検知部材45の組立て状態
は第5(A)図〜第5(C)図に示されている。
第1図ならびに第4図に示すように、シャーシの左側板
10aの外側には切換レバー50が設けられている。この切
換レバー50の長穴50aは前記供給ガイド部材20を支持し
ている軸22の先端に挿通されており、また長溝50bは左
側板10aに設けられたガイド軸51に挿通されている。こ
れにより切換レバー50はE−G方向へ移動自在に支持さ
れている。またシャーシの左側板10aの外側には位置決
めピン52が設けられている。この位置決めピン52は昇降
レバー53によって支持され且つスプリング54によって上
方向へ付勢されている。一方、切換レバー50にはU字形
状の位置決め溝55が設けられており、前記位置決めピン
52がこの位置決め溝55内に挿入されている。切換レバー
50がE方向へ移動したときにはスプリング54の力によっ
て位置決めピン52が位置決め溝55の端部55a内へ弾圧さ
れ、逆に切換レバー50がG方向へ移動したときには位置
決めピン52が位置決め溝55の他方の端部55bに弾圧され
る。この弾圧力により、切換レバー50がE−Gの各方向
へ移動したときに、ガタを生じないように位置決めされ
るようになる。
10aの外側には切換レバー50が設けられている。この切
換レバー50の長穴50aは前記供給ガイド部材20を支持し
ている軸22の先端に挿通されており、また長溝50bは左
側板10aに設けられたガイド軸51に挿通されている。こ
れにより切換レバー50はE−G方向へ移動自在に支持さ
れている。またシャーシの左側板10aの外側には位置決
めピン52が設けられている。この位置決めピン52は昇降
レバー53によって支持され且つスプリング54によって上
方向へ付勢されている。一方、切換レバー50にはU字形
状の位置決め溝55が設けられており、前記位置決めピン
52がこの位置決め溝55内に挿入されている。切換レバー
50がE方向へ移動したときにはスプリング54の力によっ
て位置決めピン52が位置決め溝55の端部55a内へ弾圧さ
れ、逆に切換レバー50がG方向へ移動したときには位置
決めピン52が位置決め溝55の他方の端部55bに弾圧され
る。この弾圧力により、切換レバー50がE−Gの各方向
へ移動したときに、ガタを生じないように位置決めされ
るようになる。
上記切換レバー50には2つのクランク形状のガイド溝56
と57ならびにガイド斜辺58が形成されている。前記供給
ガイド部材20の左端板20aに設けられている駆動ピン23
はガイド溝56に挿入されている。また前記拘束レバー30
を駆動するための第一の駆動リンク36に設けられている
駆動ピン36bはガイド溝57に挿入されている。さらに前
記ディスク駆動ユニット12のクランプレバー12fに設け
られたクランプ開放軸15は前記ガイド斜辺58に対向する
位置へ延びている。
と57ならびにガイド斜辺58が形成されている。前記供給
ガイド部材20の左端板20aに設けられている駆動ピン23
はガイド溝56に挿入されている。また前記拘束レバー30
を駆動するための第一の駆動リンク36に設けられている
駆動ピン36bはガイド溝57に挿入されている。さらに前
記ディスク駆動ユニット12のクランプレバー12fに設け
られたクランプ開放軸15は前記ガイド斜辺58に対向する
位置へ延びている。
また切換レバー50の内面すなわちシャーシに向けられて
いる側の面には駆動ラック60が設けられている。この駆
動ラック60は長穴60aにより切換レバー50に対して摺動
自在に設けられている。図示しないトリガー機構によっ
て駆動ラック60がG方向へ押されて前記切換駆動ギヤ29
aと噛み合うと、切換駆動ギヤ29の回転力により、駆動
ラック60と共に切換レバー50がE−G方向へ駆動される
ようになる。
いる側の面には駆動ラック60が設けられている。この駆
動ラック60は長穴60aにより切換レバー50に対して摺動
自在に設けられている。図示しないトリガー機構によっ
て駆動ラック60がG方向へ押されて前記切換駆動ギヤ29
aと噛み合うと、切換駆動ギヤ29の回転力により、駆動
ラック60と共に切換レバー50がE−G方向へ駆動される
ようになる。
次に動作について説明する。
第5(A)図と第5(B)図はプレーヤ本体10が第6図
に示す外側筐体80に挿入されている場合を示している。
このとき装着検知部材45の折曲げ片45aが、外側筐体80
に設けられたロック部材82によってスプリング47に対抗
して持ち上げられ、装着検知部材45は支持軸41を中心と
して時計方向へ回転させられている。したがって、この
装着検知部材45に係合されている軸37は下側に移動した
位置に維持されている。
に示す外側筐体80に挿入されている場合を示している。
このとき装着検知部材45の折曲げ片45aが、外側筐体80
に設けられたロック部材82によってスプリング47に対抗
して持ち上げられ、装着検知部材45は支持軸41を中心と
して時計方向へ回転させられている。したがって、この
装着検知部材45に係合されている軸37は下側に移動した
位置に維持されている。
また、ディスクDが装填されていない状態では、第5
(A)図に示すように、切換レバー50はE方向へ移動し
ている。このとき、切換レバー50のガイド溝56によって
駆動ピン23が持ち上げられ、供給ガイド部材20は軸22を
中心として時計方向へ回動させられており、この供給ガ
イド部材20に設けられた供給ローラ21がスプリング25の
力によってガイドローラ17(第2図参照)に圧接させら
れている。また切換レバー50に設けられたガイド溝57に
よって駆動ピン36bが押し下げられ、第一の駆動リンク3
6は装着検知部材45に係合されている軸37を中心として
時計方向へ回動させられている。またこの第一の駆動リ
ンク36とピン36aによって連結されている第二の駆動リ
ンク39が反時計方向へ駆動され、さらにこの第二の駆動
リンク39とピン38によって連結されている拘束レバー30
がA方向へ駆動されている。その結果、拘束レバー30の
拘束溝30aと30bによって位置決め軸14aと14bが拘束され
ている。同様にシャーシの右側板10bに設けられた拘束
レバー35(第1図参照)によって位置決め軸14cと14dも
同様に拘束されている。これによって、ダンパー11aな
らびにスプリング11bによって支持されているディスク
駆動ユニット12がシャーシに対して位置決めされて固定
された状態となっている。また切換レバー50に形成され
ているガイド斜辺58によってクランプ開放軸15が持ち上
げられており、これにより、ディスク駆動ユニット12の
クランプレバー12fが上昇し、クランプ部材12gがターン
テーブル12aから離されている。
(A)図に示すように、切換レバー50はE方向へ移動し
ている。このとき、切換レバー50のガイド溝56によって
駆動ピン23が持ち上げられ、供給ガイド部材20は軸22を
中心として時計方向へ回動させられており、この供給ガ
イド部材20に設けられた供給ローラ21がスプリング25の
力によってガイドローラ17(第2図参照)に圧接させら
れている。また切換レバー50に設けられたガイド溝57に
よって駆動ピン36bが押し下げられ、第一の駆動リンク3
6は装着検知部材45に係合されている軸37を中心として
時計方向へ回動させられている。またこの第一の駆動リ
ンク36とピン36aによって連結されている第二の駆動リ
ンク39が反時計方向へ駆動され、さらにこの第二の駆動
リンク39とピン38によって連結されている拘束レバー30
がA方向へ駆動されている。その結果、拘束レバー30の
拘束溝30aと30bによって位置決め軸14aと14bが拘束され
ている。同様にシャーシの右側板10bに設けられた拘束
レバー35(第1図参照)によって位置決め軸14cと14dも
同様に拘束されている。これによって、ダンパー11aな
らびにスプリング11bによって支持されているディスク
駆動ユニット12がシャーシに対して位置決めされて固定
された状態となっている。また切換レバー50に形成され
ているガイド斜辺58によってクランプ開放軸15が持ち上
げられており、これにより、ディスク駆動ユニット12の
クランプレバー12fが上昇し、クランプ部材12gがターン
テーブル12aから離されている。
第2図はディスクDが装填されていないときのシャーシ
内部を示している。この状態にて、ディスクDが、ディ
スク挿入口からドア70を押し開くようにして挿入され
る。ディスクDの挿入が検知されると、モータMが始動
する。
内部を示している。この状態にて、ディスクDが、ディ
スク挿入口からドア70を押し開くようにして挿入され
る。ディスクDの挿入が検知されると、モータMが始動
する。
モータMが始動されると第3図に示すピニオン26から減
速ギヤ群28を介して従動ギヤ27へ動力が伝達され、供給
ローラ21が反時計方向へ駆動される。よって、ディスク
Dは、回転する供給ローラ21とガイドローラ17とに挟持
されて、ディスク駆動ユニット12の方向へ送り込まれ
る。またモータMの動力は従動ギヤ29にも伝達され、切
換駆動ギヤ29aが時計方向へ駆動される。しかしなが
ら、第5(A)図の状態では、駆動ラック60の歯は切換
駆動ギヤ29aから外れているので、このときには、切換
駆動ギヤ29aから駆動ラック60に動力が伝達されない。
速ギヤ群28を介して従動ギヤ27へ動力が伝達され、供給
ローラ21が反時計方向へ駆動される。よって、ディスク
Dは、回転する供給ローラ21とガイドローラ17とに挟持
されて、ディスク駆動ユニット12の方向へ送り込まれ
る。またモータMの動力は従動ギヤ29にも伝達され、切
換駆動ギヤ29aが時計方向へ駆動される。しかしなが
ら、第5(A)図の状態では、駆動ラック60の歯は切換
駆動ギヤ29aから外れているので、このときには、切換
駆動ギヤ29aから駆動ラック60に動力が伝達されない。
供給ローラ21によってディスクDがディスク駆動ユニッ
ト12内に挿入されたことが検知されると、図示しないト
リガー機構によって駆動ラック60がG方向へ駆動され、
駆動ラック60の歯が切換駆動ギヤ29aと噛み合うに至
る。切換駆動軸29aは時計方向へ回転しているため、駆
動ラック60と共に切換ギヤ50はG方向へ駆動される。
ト12内に挿入されたことが検知されると、図示しないト
リガー機構によって駆動ラック60がG方向へ駆動され、
駆動ラック60の歯が切換駆動ギヤ29aと噛み合うに至
る。切換駆動軸29aは時計方向へ回転しているため、駆
動ラック60と共に切換ギヤ50はG方向へ駆動される。
第5(B)図は切換レバー50がG方向へ完全に移動した
状態を示している。このときガイド溝56によって駆動ピ
ン23が押し下げられ、供給ガイド部材20が軸22を中心と
して反時計方向へ駆動され、供給ローラ21が下降してデ
ィスクDから離れる。これによりディスクDはディスク
駆動ユニット12のターンテーブル12a上に載置される。
また切換レバー50がG方向へ移動すると、ガイド斜辺58
がクランプ開放軸15から外れ、このクランプ開放軸15と
共にクランプレバー12fがスプリングの力などによって
下降し、クランプ部材12gによってディスクDがターン
テーブル12a上に保持される。さらにガイド溝57によっ
て駆動ピン36bが持ち上げられ、第一の駆動リンク36が
装着検知部材75に係合されている軸37を中心として反時
計方向へ駆動される。これにより第二の駆動リンク39が
時計方向へ駆動され、第二の駆動リンク39に連結されて
いる拘束レバー30がB方向へ駆動される。よって拘束レ
バー30の拘束溝30aと30bが位置決め軸14aと14bから離れ
る。またシャーシの右側板10bに設けられている拘束レ
バー35も連動して駆動され、位置決め軸14cと14dに対す
る拘束が解除される。これによりディスク駆動ユニット
12はダンパー11aならびにスプリング11bによって弾性的
に支持される状態となる。
状態を示している。このときガイド溝56によって駆動ピ
ン23が押し下げられ、供給ガイド部材20が軸22を中心と
して反時計方向へ駆動され、供給ローラ21が下降してデ
ィスクDから離れる。これによりディスクDはディスク
駆動ユニット12のターンテーブル12a上に載置される。
また切換レバー50がG方向へ移動すると、ガイド斜辺58
がクランプ開放軸15から外れ、このクランプ開放軸15と
共にクランプレバー12fがスプリングの力などによって
下降し、クランプ部材12gによってディスクDがターン
テーブル12a上に保持される。さらにガイド溝57によっ
て駆動ピン36bが持ち上げられ、第一の駆動リンク36が
装着検知部材75に係合されている軸37を中心として反時
計方向へ駆動される。これにより第二の駆動リンク39が
時計方向へ駆動され、第二の駆動リンク39に連結されて
いる拘束レバー30がB方向へ駆動される。よって拘束レ
バー30の拘束溝30aと30bが位置決め軸14aと14bから離れ
る。またシャーシの右側板10bに設けられている拘束レ
バー35も連動して駆動され、位置決め軸14cと14dに対す
る拘束が解除される。これによりディスク駆動ユニット
12はダンパー11aならびにスプリング11bによって弾性的
に支持される状態となる。
以上によって情報再生可能状態となり、ターンテーブル
12aによってディスクDが回転駆動され、ピックアップ1
2cによって情報の読み取りが開始される。またカーオー
ディオとして使用された場合の車体振動などのような外
部振動は、ダンパー11aならびにスプリング11bによって
吸収され、ピックアップ12cなどへの影響が小さくな
る。
12aによってディスクDが回転駆動され、ピックアップ1
2cによって情報の読み取りが開始される。またカーオー
ディオとして使用された場合の車体振動などのような外
部振動は、ダンパー11aならびにスプリング11bによって
吸収され、ピックアップ12cなどへの影響が小さくな
る。
第6図に示すように、プレーヤ本体10は外側筐体80内に
装着されて使用され、ディスクDが装填されていないと
きには上述の第5(A)図の状態となり、ディスクDが
装着されたときには第5(B)図に示す状態となる。
装着されて使用され、ディスクDが装填されていないと
きには上述の第5(A)図の状態となり、ディスクDが
装着されたときには第5(B)図に示す状態となる。
これに対し、第5(C)図はディスクDが装填されてい
る第5(B)図の状態にてプレーヤ本体10が外側筐体80
から引き抜かれた場合を示している。プレーヤ本体10が
引き抜かれると、ロック部材82から装着検知部材45の折
曲げ片45aが離れ、装着検知部材45がスプリング47の力
によって支持軸41を中心として反時計方向へ回転させら
れる。そのため第一の駆動リンク36の軸37が持上げら
れ、この第一の駆動リンク36は駆動ピン36bを中心とし
て時計方向へ回動させられる。よって第二の駆動リンク
39はピン36aによって反時計方向へ駆動され、ピン38に
よって拘束レバー30がA方向へ駆動される。そして拘束
レバー30の拘束溝30aと30bによって位置決め軸14aと14b
が拘束される。同様にシャーシの右側板10bに設けられ
た拘束レバー35も駆動され、位置決め軸14aと14dも拘束
される。その結果、シャーシ内のディスク駆動ユニット
12は位置決めされて固定される。なお、第5(C)図で
は、切換レバー50がG方向へ移動したままであるので、
クランプレバー12fは下降しており、装着されたディス
クDはクランプ部材12gによってターンテーブル12a上に
クランプされたままである。したがって、第5(C)図
の状態にてプレーヤ本体を所持運搬しても、ディスク駆
動ユニット12とディスクDは保持されたままであるの
で、ディスクDを傷付けるなどの心配はない。
る第5(B)図の状態にてプレーヤ本体10が外側筐体80
から引き抜かれた場合を示している。プレーヤ本体10が
引き抜かれると、ロック部材82から装着検知部材45の折
曲げ片45aが離れ、装着検知部材45がスプリング47の力
によって支持軸41を中心として反時計方向へ回転させら
れる。そのため第一の駆動リンク36の軸37が持上げら
れ、この第一の駆動リンク36は駆動ピン36bを中心とし
て時計方向へ回動させられる。よって第二の駆動リンク
39はピン36aによって反時計方向へ駆動され、ピン38に
よって拘束レバー30がA方向へ駆動される。そして拘束
レバー30の拘束溝30aと30bによって位置決め軸14aと14b
が拘束される。同様にシャーシの右側板10bに設けられ
た拘束レバー35も駆動され、位置決め軸14aと14dも拘束
される。その結果、シャーシ内のディスク駆動ユニット
12は位置決めされて固定される。なお、第5(C)図で
は、切換レバー50がG方向へ移動したままであるので、
クランプレバー12fは下降しており、装着されたディス
クDはクランプ部材12gによってターンテーブル12a上に
クランプされたままである。したがって、第5(C)図
の状態にてプレーヤ本体を所持運搬しても、ディスク駆
動ユニット12とディスクDは保持されたままであるの
で、ディスクDを傷付けるなどの心配はない。
また第5(A)図に示すようにディスクDが装着されて
いないときに、プレーヤ本体10を外側筐体80から引き出
した場合には、装着検知部材45はスプリング47の力によ
って反時計方向へ回動しようとするが、この装着検知部
材45に対し軸37によって連結されている第一の駆動リン
ク36の時計方向の回動が左側板10bに設けられたストッ
パ46によって阻止される。よって装着検知部材45はほぼ
第5(A)図の姿勢にて維持される。よって拘束レバー
30によってディスク駆動ユニット12が拘束されたままで
あり、所持運搬中にディスク駆動ユニット12がプレーヤ
本体内にて動くことはない。
いないときに、プレーヤ本体10を外側筐体80から引き出
した場合には、装着検知部材45はスプリング47の力によ
って反時計方向へ回動しようとするが、この装着検知部
材45に対し軸37によって連結されている第一の駆動リン
ク36の時計方向の回動が左側板10bに設けられたストッ
パ46によって阻止される。よって装着検知部材45はほぼ
第5(A)図の姿勢にて維持される。よって拘束レバー
30によってディスク駆動ユニット12が拘束されたままで
あり、所持運搬中にディスク駆動ユニット12がプレーヤ
本体内にて動くことはない。
なお、本考案はコンパクトディスクプレーヤに限られ
ず、ディスク駆動ユニットが弾性部材によって支持され
ている各種ディスクプレーヤに実施することが可能であ
る。
ず、ディスク駆動ユニットが弾性部材によって支持され
ている各種ディスクプレーヤに実施することが可能であ
る。
以上のように、本考案によれば、ディスクが充填された
状態にてプレーヤ本体を外側筐体から引き出した場合で
あっても、ディスク駆動ユニットがシャーシ内にて拘束
されて位置決めめされた状態となるため、その後プレー
ヤ本体を所持運搬したとしても、ディスク駆動ユニット
は本体内にて動くことはなく、ディスクを損傷するなど
の問題は生じなくなる。本考案は特にプレーヤ本体を引
き出せるようにしたカーオーディオ用のコンパクトディ
スクプレーヤなどに有効である。
状態にてプレーヤ本体を外側筐体から引き出した場合で
あっても、ディスク駆動ユニットがシャーシ内にて拘束
されて位置決めめされた状態となるため、その後プレー
ヤ本体を所持運搬したとしても、ディスク駆動ユニット
は本体内にて動くことはなく、ディスクを損傷するなど
の問題は生じなくなる。本考案は特にプレーヤ本体を引
き出せるようにしたカーオーディオ用のコンパクトディ
スクプレーヤなどに有効である。
第1図〜第6図は本考案の実施例を示すものであり、第
1図はカーオーディオ用のコンパクトディスクプレーヤ
のプレーヤ本体を示す平面図、第2図はその主要部の構
造を示す側面図、第3図は供給ローラなどの駆動系を示
す側面図、第4図はプレーヤ本体の側板に設けられた機
構を示す分解斜視図、第5(A)図〜第5(C)図は第
4図に示した機構を動作別に示す側面図、第6図はプレ
ーヤ本体と外側筐体を示す斜視図、第7図は考案の背景
を説明するためのものであり、カーオーディオ用のコン
パクトディスクプレーヤの主要構造を示す側面図であ
る。 10…プレーヤ本体、10a,10b…シャーシの側板、11a,11b
…ディスク駆動ユニットを支持している弾性部材、12…
ディスク駆動ユニット、D…ディスク、12a…ターンテ
ーブル、12c…ピックアップ、12f…クランプレバー、12
g…クランプ部材、14〜14d…ディスク駆動ユニットの位
置決め軸、15…クランプ開放軸、16,17…ガイドロー
ラ、20…供給ガイド部材、21…供給ローラ、M…供給ロ
ーラを駆動するモータ、27,28…供給ローラを駆動する
ギヤ群、29a…切換駆動ギヤ、30…位置決め軸を拘束す
る拘束レバー、36,39…拘束レバーを駆動するリンク、4
5…装着検知部材、47…装着検知部材を付勢しているス
プリング、50…切換レバー、80…外側筐体、82…ロック
部材。
1図はカーオーディオ用のコンパクトディスクプレーヤ
のプレーヤ本体を示す平面図、第2図はその主要部の構
造を示す側面図、第3図は供給ローラなどの駆動系を示
す側面図、第4図はプレーヤ本体の側板に設けられた機
構を示す分解斜視図、第5(A)図〜第5(C)図は第
4図に示した機構を動作別に示す側面図、第6図はプレ
ーヤ本体と外側筐体を示す斜視図、第7図は考案の背景
を説明するためのものであり、カーオーディオ用のコン
パクトディスクプレーヤの主要構造を示す側面図であ
る。 10…プレーヤ本体、10a,10b…シャーシの側板、11a,11b
…ディスク駆動ユニットを支持している弾性部材、12…
ディスク駆動ユニット、D…ディスク、12a…ターンテ
ーブル、12c…ピックアップ、12f…クランプレバー、12
g…クランプ部材、14〜14d…ディスク駆動ユニットの位
置決め軸、15…クランプ開放軸、16,17…ガイドロー
ラ、20…供給ガイド部材、21…供給ローラ、M…供給ロ
ーラを駆動するモータ、27,28…供給ローラを駆動する
ギヤ群、29a…切換駆動ギヤ、30…位置決め軸を拘束す
る拘束レバー、36,39…拘束レバーを駆動するリンク、4
5…装着検知部材、47…装着検知部材を付勢しているス
プリング、50…切換レバー、80…外側筐体、82…ロック
部材。
Claims (1)
- 【請求項1】ディスクを回転駆動するターンテーブルお
よびターンテーブルに装填されるディスクに対向するピ
ックアップを有しているディスク駆動ユニットが、プレ
ーヤ本体に対し弾性部材を介して支持されているディス
クプレーヤにおいて、プレーヤ本体には、前記ディスク
駆動ユニットを拘束する拘束部材と、この拘束部材をデ
ィスク駆動ユニットを拘束する方向へ駆動するように付
勢されている装着検知部材が設けられており且つ、プレ
ーヤ本体が挿入される外側筐体には、プレーヤ本体が挿
入されているときに前記装着検知部材を付勢方向と逆の
方向へ移動させて維持させるロック部材が設けられてい
ることを特徴とするディスクプレーヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17062386U JPH0734560Y2 (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | デイスクプレ−ヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17062386U JPH0734560Y2 (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | デイスクプレ−ヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63114447U JPS63114447U (ja) | 1988-07-23 |
| JPH0734560Y2 true JPH0734560Y2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=31105515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17062386U Expired - Lifetime JPH0734560Y2 (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | デイスクプレ−ヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734560Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2554034Y2 (ja) * | 1991-09-05 | 1997-11-12 | 三洋電機株式会社 | ディスクプレーヤ |
-
1986
- 1986-11-05 JP JP17062386U patent/JPH0734560Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63114447U (ja) | 1988-07-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH044671B2 (ja) | ||
| EP0820058A1 (en) | Disc drive | |
| JPH0697532B2 (ja) | ディスク再生装置 | |
| JPH0734560Y2 (ja) | デイスクプレ−ヤ | |
| JP2006127659A (ja) | トラバースユニットのガタツキ防止機構を備えたディスク装置 | |
| JPH0325333Y2 (ja) | ||
| JP2549359B2 (ja) | 光ピックアップ固定装置 | |
| JP2877562B2 (ja) | ディスクプレーヤ | |
| JP2502657Y2 (ja) | デイスクプレ−ヤのデイスクロ−デイング装置 | |
| JP2521225Y2 (ja) | 昇降機構 | |
| JP3178099B2 (ja) | ディスクカートリッジ収納装置 | |
| JPH07220355A (ja) | ディスクドライブ装置 | |
| JP2550919B2 (ja) | ディスク装置 | |
| JPH0142838Y2 (ja) | ||
| JPH0719419B2 (ja) | 記録円盤の装着装置 | |
| JP3953985B2 (ja) | ディスク装置 | |
| JP2865918B2 (ja) | ディスクプレーヤ | |
| JPH0697530B2 (ja) | 車載用ディスクプレーヤ | |
| JPH07201122A (ja) | ディスク再生装置 | |
| JPH0626071B2 (ja) | デイスクプレ−ヤ | |
| JP2776311B2 (ja) | ディスク記録及び/又は再生装置 | |
| JPH07121964A (ja) | ディスクプレーヤ | |
| JPH0510270Y2 (ja) | ||
| JPH06162696A (ja) | ディスクプレーヤのピックアップ駆動装置 | |
| JPH097362A (ja) | 回動蓋支持機構 |