JPH0558576A - 展望用エレベータの窓ガラス板の温度制御装置 - Google Patents

展望用エレベータの窓ガラス板の温度制御装置

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Publication number
JPH0558576A
JPH0558576A JP24850691A JP24850691A JPH0558576A JP H0558576 A JPH0558576 A JP H0558576A JP 24850691 A JP24850691 A JP 24850691A JP 24850691 A JP24850691 A JP 24850691A JP H0558576 A JPH0558576 A JP H0558576A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
glass plate
resistor
detector
car
Prior art date
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Pending
Application number
JP24850691A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Okada
泰彦 岡田
Kenichi Aoyanagi
建一 青柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd, Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Priority to JP24850691A priority Critical patent/JPH0558576A/ja
Publication of JPH0558576A publication Critical patent/JPH0558576A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 展望用エレベータのかごの窓ガラス板に抵抗
体を封入し、この抵抗体に流れる電流を制御し、常にガ
ラス板がくもらないようにする。 【構成】 第1および第3の検出器81、83の温度を
第1の比較装置91に取込み、この第1の比較装置によ
り、第1の検出器81の温度が第3の検出器83の温度
よりも低くなると作動して電源スイッチを投入し、抵抗
体7に電流を流し、第1の検出器81の温度が第3の検
出器83の温度より2℃高くなると、抵抗体7の電流を
遮断してガラス板6の温度を制御する。なお、第2の比
較装置も同様の動作を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、展望用エレベータのか
ごの窓ガラス板が湿気によりくもらないように制御する
温度制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】展望用エレベータは、かご内の乗客が外
の景色が見えるようにするために、窓は透明なガラス板
を使用している。しかしながら、かご内あるいはかご外
の湿度が高いと前記ガラス板がくもり、かごから展望が
できなくなることがあった。そこで、たとえば実開昭5
2−67151号公報に開示しているように、前記ガラ
ス板に抵抗体を封入し、このガラス板がくもると運転者
が手動で電源スイッチを投入して、抵抗体に電流を通電
し、このガラス板を暖め前記ガラス板がくもらないよう
に行なっている装置が提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置は、運
転者がガラス板がくもるのを見て手動で電源を投入して
いる。しかしながら、電源スイッチを投入してからい
つ、くもらない条件になっているのか分からないので、
どうしてもこの電源スイッチは常時投入状態となり、前
記ガラス板の温度が上昇し、寿命が短くなるのみなら
ず、電力の消費量も増大するという問題があった。
【0004】本発明は上記の欠点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、展望用エレベータのガラス板がくもら
ないようにするため、常に前記ガラス板を最適な温度と
することのできる展望用エレベータの窓ガラス板の温度
制御装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的は、かごの窓ガ
ラス板に抵抗体を封入するとともに、この抵抗体に電流
を通電する手段を設けた展望用エレベータの窓ガラス板
の温度制御装置において、前記ガラス板の内側および外
側の表面部の第1、第2の温度と、かごの内部と外部の
第3および第4の温度をそれぞれ検出する手段を設け、
前記第1の温度と前記第3の温度を比較し、前記第1の
温度が前記第3の温度より低いと作動し、所定の温度を
越えると不作動となる第1の比較手段と、前記第2の温
度と前記第4の温度を比較し、前記第2の温度が前記第
4の温度より低いと作動し、所定の温度を越えると不作
動となる第2の比較手段と、前記第1の比較手段あるい
は前記第2の比較手段が作動したとき、前記抵抗体に電
流を通電する手段を設けることにより達成される。
【0006】
【作用】今、所定の温度を2℃と仮定する。ガラス板の
内側表面部の第1の温度が第3の温度より低くなると、
第1の比較装置が作動し通電装置により抵抗体に電流を
通電し、前記ガラス板を暖めガラス板が温度上昇し、前
記第1の温度が前記第3の温度より2℃高くなると前記
第1の比較装置は不作動となり、前記通電装置により抵
抗体の電流を遮断する。同様にして、前記ガラス板の外
側表面部の第2の温度が、かご外の第4の温度より低く
なると、第2の比較装置が作動し抵抗体に電流を流し同
様の動作を行なう。
【0007】このように、常にガラス板の表面部の温度
はいずれも周囲の温度よりも高く設定されているので、
ガラス板のくもりを防止するとともに、電力消費量の低
減を図ることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1、図2を用い
て説明する。
【0009】図2は展望用エレベータの昇降路の全体構
成図を示したもので、1は昇降路、2は透明なガラス板
で構成された昇降壁、3はかご、4はかご戸、5は乗場
戸、6はかごの周辺に設けられた透明なガラス板で、こ
のガラス板6の内部には格子上の抵抗体7が封入されて
いる。81〜84は温度を検出する第1〜第4の検出器
で、第1の検出器はガラス板6の内側の温度、第2の検
出器はガラス板6の外側の温度、第3の検出器はかご3
の内部の温度、第4の検出器はかご3の外部すなわち昇
降路1の温度を検出する。
【0010】図1は本発明になる一実施例の回路構成図
を示したもので、図2と同一符号は同一部品を示す。9
1は第1の比較装置で、比較装置91は第1の検出器8
1の温度と第3の検出器83の温度を取込み、第1の検
出器81の温度が第3の検出器83より低くなると作動
し、第3の検出器83より所定の温度たとえば2℃高く
なると不作動となるように構成され、同様に、92は第
2の比較装置で、比較装置92は第2の検出器82の温
度と第4の検出器84の温度を取込み、第2の検出器8
2の温度が第4の検出器84より低くなると作動し、第
4の検出器84より所定の温度たとえば2℃高くなると
不作動となるように構成されている。10は通電装置
で、比較装置91あるいは比較装置92のいずれかが作
動すると図示しない電源スイッチを投入し、抵抗体7に
電流を通電する装置である。
【0011】次に、本実施例の動作を説明する。
【0012】今、冬期において昇降路1が寒いとき、か
ご内の温度が高くなると、第1の検出器81の温度は第
3の検出器83の温度より低くなる。そこで、第1の比
較装置91が作動し通電装置10が出力を発生し、抵抗
体7に電流を通電する。その結果ガラス板7が温度上昇
し、第1の検出器81の温度が上昇し、第3の検出器8
3の温度より2℃高くなると第1の比較装置91が不作
動となり、通電装置10は出力を停止し、抵抗体7への
電流を遮断する。
【0013】このようにすることにより、ガラス板6の
内側の表面部温度は常にかご内の温度とこの温度より2
℃高い温度の間に制御され、ガラス板6の内側の表面部
がくもることを防止することができる。なお、ガラス板
6の外側に関しても同一の動作が行なわれるので、説明
は省略する。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば窓の
ガラス板の内側の表面部の温度が、かご内の温度より低
くなるかあるいはガラス板の外側の表面部の温度がかご
外の温度より低くなると、ガラス板内に封入した抵抗体
に電流を通電するように構成したので、電力の消費量が
少なく、しかもガラス板の抵抗体の劣化の防止を図るこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路構成図である。
【図2】昇降路の全体構成図である。
【符号の説明】
3 かご 6 ガラス板 7 抵抗体 10 通電装置 81〜84 第1〜第4の検出器 91、92 第1、第2の比較装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 かごの窓ガラス板に抵抗体を封入すると
    ともに、この抵抗体に電流を通電する手段を設けた展望
    用エレベータの窓ガラス板の温度制御装置において、前
    記ガラス板の内側および外側の表面部の第1、第2の温
    度と、かごの内部と外部の第3および第4の温度をそれ
    ぞれ検出する手段を設け、前記第1の温度と前記第3の
    温度を比較し、前記第1の温度が前記第3の温度より低
    いと作動し、所定の温度を越えると不作動となる第1の
    比較手段と、前記第2の温度と前記第4の温度を比較
    し、前記第2の温度が前記第4の温度より低いと作動
    し、所定の温度を越えると不作動となる第2の比較手段
    と、前記第1の比較手段あるいは前記第2の比較手段が
    作動したとき、前記抵抗体に電流を通電する手段を設け
    たことを特徴とする展望用エレベータの窓ガラス板の温
    度制御装置。
JP24850691A 1991-09-03 1991-09-03 展望用エレベータの窓ガラス板の温度制御装置 Pending JPH0558576A (ja)

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JP24850691A JPH0558576A (ja) 1991-09-03 1991-09-03 展望用エレベータの窓ガラス板の温度制御装置

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Publication Number Publication Date
JPH0558576A true JPH0558576A (ja) 1993-03-09

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ID=17179197

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JP24850691A Pending JPH0558576A (ja) 1991-09-03 1991-09-03 展望用エレベータの窓ガラス板の温度制御装置

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JP (1) JPH0558576A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7434667B2 (en) * 2003-09-10 2008-10-14 Inventio Ag Wall plate with glass part for an elevator installation

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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