JPH0558801U - カムシャフトトルク変動抑止装置 - Google Patents

カムシャフトトルク変動抑止装置

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Publication number
JPH0558801U
JPH0558801U JP004752U JP475292U JPH0558801U JP H0558801 U JPH0558801 U JP H0558801U JP 004752 U JP004752 U JP 004752U JP 475292 U JP475292 U JP 475292U JP H0558801 U JPH0558801 U JP H0558801U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camshaft
gear
torque fluctuation
generator
torque
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP004752U
Other languages
English (en)
Inventor
直行 相馬
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Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Isuzu Motors Ltd filed Critical Isuzu Motors Ltd
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Publication of JPH0558801U publication Critical patent/JPH0558801U/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
    • F16F15/18—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using electric, magnetic or electromagnetic means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 カムシャフトのタイミングギヤで生ずる歯打
ち音をなくすこと。 【構成】 発電機または電動機として働く発電電動機8
のトルクを、ギヤ4,カムシャフトギヤ5を介してカム
シャフト9に伝達する。カムシャフト回転角センサ12
で検出した回転速度より、カムシャフト9のトルク変動
を割り出し、それを基にして発電電動機8の運転を制御
する。カムシャフト9のトルク変動が正である時には、
発電電動機8を発電機として運転し、トルク変動が負で
ある時には、発電電動機8を電動機として運転する。す
ると、カムシャフト9のトルク変動分は打ち消され、回
転変動もなくなる。その結果、ギヤの歯と歯が周期的に
激しく衝突することがなくなり、歯打ち音は発生しなく
なる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車等のタイミングギヤにおける騒音を低減するための、カムシ ャフトトルク変動抑止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車等のエンジンでは、バルブやロッカーアーム等を作動させる力は、カム シャフトにより供給される。そのカムシャフトの駆動力は、周知のように、エン ジンのクランクシャフトよりタイミングギヤ(またはタイミングベルト)を介し て伝えられる。
【0003】 タイミングギヤの種類としては、クランクシャフトに取り付けられたクランク シャフトギヤ、およびカムシャフトに取り付けられたカムシャフトギヤがある。 クランクシャフトとカムシャフトとの距離が大の場合には、クランクシャフトギ ヤとカムシャフトギヤとの中間に、アイドルギヤ(アイドラー)が介在されるこ とがある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
(問題点) 前記した従来のタイミングギヤからは、カムシャフトのトルク変動に伴い、ギ ヤの歯と歯が急激に衝突して騒音(この音を「歯打ち音」という)を発するとい う問題点があった。
【0005】 (問題点の説明) カムシャフトは、バルブやロッカーアーム等を作動させる時、それらから反力 を受けるため、カムシャフトのトルクは周期的に変動する。またトルクが変動す るため、カムシャフトの回転も一定ではなく、周期的に変動する。
【0006】 図3は、カムシャフトのトルク変動および回転変動を示す図である。図3にお いて、14はカムシャフトトルク変動曲線、15はカムシャフト回転変動曲線で ある。横軸はカムシャフトの回転角度であり、ここでは直列4気筒の場合を例に とっている。直列4気筒では、カムシャフトが1回転する間に山と谷が4回現れ る。
【0007】 図3(イ)に示すように、トルクは或るレベルを中心にして正,負に周期的に 変動し、それに対応して回転速度も、図3(ロ)に示すように或るレベルを中心 にして正,負に周期的に変動する。そして、トルク変動が正→負,あるいは負→ 正に変る時(点A,B)に、回転変動は正または負のピーク(点C,D)となり 、この時ギヤの歯は急激に動いて相手方ギヤの歯に衝突する。そのため歯打ち音 が生ずる。
【0008】 図2は、歯打ち音が生ずる時のギヤの歯の状態を説明する図である。5はカム シャフトギヤ、6はアイドルギヤ、5−1,5−2,6−1は歯である。ここで は、カムシャフトギヤとクランクシャフトギヤとの間にアイドルギヤが介在され ている場合を例にとり、そのアイドルギヤとカムシャフトギヤの一部分を、多少 誇張して描いている。
【0009】 カムシャフトギヤ5は矢印方向に回転しており、図2(イ)は、その回転速度 が変動して急に遅くなった時の状態を示している。この時には、歯5−1の後端 と歯6−1の前端とが衝突して歯打ち音を生ずる。図2(ロ)は、カムシャフト ギヤ5の回転速度が変動して急に速くなった時の状態を示しており、この時には 、次の歯5−2の前端が歯6−1の後端に衝突して歯打ち音を生ずる。本考案は 、このような歯打ち音を低減することを課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本考案のカムシャフトトルク変動抑止装置では、カ ムシャフトに正または負のトルクを与えるよう結合された発電電動機と、該発電 電動機の運転を制御する制御部と、カムシャフト回転角センサと、該カムシャフ ト回転角センサからの信号を基にカムシャフトのトルク変動を打ち消すよう前記 発電電動機を制御する信号を発する制御信号発生部とを具えることとした。
【0011】
【作 用】
カムシャフトに正または負のトルクを与えるよう結合した発電電動機を設け、 この発電電動機をカムシャフトのトルク変動を打ち消すよう運転する。トルク変 動をなくすとカムシャフトの回転変動もなくなるから、歯打ち音は生じなくなる 。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本考案のカ ムシャフトトルク変動抑止装置を示す図である。図1において、1はバッテリ、 2は制御部、3は制御信号発生部、3−1は出力インタフェース、3−2はRO M(リード・オンリ・メモリ)、3−3はCPU(中央演算処理装置)、3−4 は入力インタフェース、4はギヤ、5はカムシャフトギヤ、6はアイドルギヤ、 7はクランクシャフトギヤ、8は発電電動機、9はカムシャフト、10はクラン クシャフト、11はエンジン、12はカムシャフト回転角センサ、13はトラン スミッションである。
【0013】 構成上、本考案の特徴となる第1の点は、発電機または電動機として働く発電 電動機8のトルクを、ギヤ4,カムシャフトギヤ5を介してカムシャフト9に伝 達するようにした点である。第2の点は、カムシャフト回転角センサ12で検出 した回転速度より、カムシャフト9のトルク変動を割り出し、それを基にして発 電電動機8の運転を制御する制御信号発生部3および制御部2を設けた点である 。
【0014】 ROM3−2には、カムシャフト回転変動とカムシャフトトルク変動との間の 、予め測定して求めておいた対応関係を格納しておく。カムシャフト回転角セン サ12からの検出信号は、ROM3−2の中のこの対応関係のテーブルと参照さ れ、トルク変動が割り出される。
【0015】 本考案の動作は、次の通りである。まず、カムシャフト回転角センサ12によ り、カムシャフト9の回転速度を検出する。そして、それを基にして、カムシャ フト9の回転変動を検出する。この回転変動とカムシャフト9のトルク変動との 間には、図3に示したように対応関係があるから、ROM3−2を参照してトル ク変動を割り出すことが出来る。
【0016】 そこで、このトルク変動を打ち消すように発電電動機8を制御して、ギヤ4, カムシャフトギヤ5を経てカムシャフト9にトルクを与える。即ち、トルク変動 が正である時には、発電電動機8を発電機として運転する。すると、カムシャフ ト9は、ギヤ4を介して発電電動機8の回転子を回転させるのにトルクを使うの で、正に変動したトルク分はそれに費やされる。
【0017】 トルク変動が負である時には、発電電動機8を電動機として運転する。すると 、発電電動機8からギヤ4を介してカムシャフト9にトルクが与えられ、負に変 動した分は打ち消される。このようにすることにより、カムシャフト9のトルク 変動は皆無ないしは極めて小とされるので、ギヤの歯と歯が周期的に激しく衝突 することがなくなり、歯打ち音は発生しなくなる。
【0018】 なお、発電電動機8を電動機として運転するか発電機として運転するか、また 発生トルクの大きさ等は、制御信号発生部3からの制御信号によって制御される 。また、発電電動機8とカムシャフト9との結合は、ギヤを介してでなく、ベル ト等を介して行ってもよい。
【0019】
【考案の効果】
以上述べた如く、本考案のカムシャフトトルク変動抑止装置によれば、発電電 動機によりカムシャフトのトルク変動が打ち消されるので、カムシャフトの回転 変動もなくなり、歯打ち音は生じなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のカムシャフトトルク変動抑止装置を示
す図
【図2】歯打ち音が生ずる時のギヤの歯の状態を説明す
る図
【図3】カムシャフトのトルク変動および回転変動を示
す図
【符号の説明】
1 バッテリ 2 制御部 3 制御信号発生部 4 ギヤ 5 カムシャフトギヤ 6 アイドルギヤ 7 クランクシャフトギヤ 8 発電電動機 9 カムシャフト 10 クランクシャフト 11 エンジン 12 カムシャフト回転角センサ 13 トランスミッション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02K 7/116 6821−5H

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カムシャフトに正または負のトルクを与
    えるよう結合された発電電動機と、該発電電動機の運転
    を制御する制御部と、カムシャフト回転角センサと、該
    カムシャフト回転角センサからの信号を基にカムシャフ
    トのトルク変動を打ち消すよう前記発電電動機を制御す
    る信号を発する制御信号発生部とを具えたことを特徴と
    するカムシャフトトルク変動抑止装置。
JP004752U 1992-01-13 1992-01-13 カムシャフトトルク変動抑止装置 Pending JPH0558801U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP004752U JPH0558801U (ja) 1992-01-13 1992-01-13 カムシャフトトルク変動抑止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP004752U JPH0558801U (ja) 1992-01-13 1992-01-13 カムシャフトトルク変動抑止装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0558801U true JPH0558801U (ja) 1993-08-03

Family

ID=11592647

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP004752U Pending JPH0558801U (ja) 1992-01-13 1992-01-13 カムシャフトトルク変動抑止装置

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JP (1) JPH0558801U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019081800A1 (en) * 2017-10-24 2019-05-02 Wärtsilä Finland Oy ARRANGEMENT AND METHOD FOR REDUCING TORSION VIBRATIONS OF A PISTON MOTOR

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WO2019081800A1 (en) * 2017-10-24 2019-05-02 Wärtsilä Finland Oy ARRANGEMENT AND METHOD FOR REDUCING TORSION VIBRATIONS OF A PISTON MOTOR

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