JPH0558895A - ピリドンカルボン酸またはその塩を含有する医薬用組成 物およびピリドンカルボン酸またはその塩の溶液の安定化法 - Google Patents
ピリドンカルボン酸またはその塩を含有する医薬用組成 物およびピリドンカルボン酸またはその塩の溶液の安定化法Info
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- JPH0558895A JPH0558895A JP24473391A JP24473391A JPH0558895A JP H0558895 A JPH0558895 A JP H0558895A JP 24473391 A JP24473391 A JP 24473391A JP 24473391 A JP24473391 A JP 24473391A JP H0558895 A JPH0558895 A JP H0558895A
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Abstract
カルボン酸またはその塩にアルミニウムを構成成分とす
る金属化合物、ホウ砂およびアルカリ金属塩化物を加え
ることを特徴とする、ピリドンカルボン酸またはその塩
の溶液の安定化法並びに抗菌活性を発揮するピリドンカ
ルボン酸またはその塩、アルミニウムを構成成分とする
金属化合物、ホウ砂およびアルカリ金属塩化物から成る
医薬用組成物に関する。 【効果】本発明は、抗菌活性を発揮するピリドンカルボ
ン酸またはその塩の溶液の溶解状態を安定に維持するの
に有用である。
Description
リドンカルボン酸またはその塩、アルミニウムを構成成
分とする金属化合物、ホウ砂およびアルカリ金属塩化物
からなる医薬用組成物並びに抗菌作用を発揮するピリド
ンカルボン酸またはその塩の溶液の安定化法を提供する
ことにある。 【0002】 【従来の技術】ピリドンカルボン酸またはその塩は、グ
ラム陽性菌のみならずグラム陰性菌に対する極めて優れ
た抗菌剤として広く知られている。ピリドンカルボン酸
の可溶化については、たとえば、Al、MgまたはZn
を構成成分とする金属化合物を添加する方法[特開昭6
3−188626号]が知られている。しかし、得られ
た溶液の溶解状態を安定に維持する方法並びに抗菌作用
を発揮するピリドンカルボン酸またはその塩、アルミニ
ウムを構成成分とする金属化合物、ホウ砂およびアルカ
リ金属塩化物からなる医薬用組成物については知られて
いない。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】抗菌剤として有用なピ
リドンカルボン酸またはその塩を可溶化し、pHおよび
浸透圧を生理的条件に調整した後の溶解状態の安定性は
まだ十分とはいえず、さらに溶解状態を安定に維持する
技術の開発が望まれていた。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するため、抗菌作用を発揮するピリドンカルボン
酸またはその塩にアルミニウムを構成成分とする金属化
合物、ホウ砂およびアルカリ金属塩化物を加えることに
よって、抗菌作用を発揮するピリドンカルボン酸または
その塩の溶液が安定化されることを見出し、本発明を完
成するに至った。 【0005】以下、本発明を詳細に説明する。本発明に
おける抗菌作用を発揮するピリドンカルボン酸またはそ
の塩は、特に限定されないが、具体的には、一般式
[1] 【化3】 「式中、R1は、置換されていてもよい低級アルキル、
低級アルケニル、シクロアルキル、アリールまたは複素
環式基を;R2は、水素原子、ハロゲン原子、低級アル
キル基、アルコキシ基、保護されていてもよいヒドロキ
シル、アミノもしくは低級アルキルアミノ基またはジ−
低級アルキルアミノ基を;R3は、置換されていてもよ
いシクロアルキル、ビニルまたは環状アミノ基を; 【外13】 は、 【外14】 または 【外15】 を; 【外16】 は、 【外17】 または 【外18】 を意味するか、またはR1と一緒になって式 【式3】 (R4は、水素原子または低級アルキル基を;Dは、酸
素原子または硫黄原子を示す。)で表わされる基を示
し;X1は、水素原子またはハロゲン原子を;X2は、水
素原子またはハロゲン原子を、それぞれ意味する。」で
表わされるピリドンカルボン酸またはその塩が挙げられ
る。 【0006】なお、本明細書において特に断わらない限
り、ハロゲン原子とは、たとえば、フッ素原子、塩素原
子、臭素原子またはヨウ素原子を;アルキル基とは、た
とえば、メチル、エチル、n-プロピル、イソプロピル、
n-ブチル、イソブチル、sec-ブチル、tert-ブチル、ペ
ンチル、ヘキシルまたはオクチルなどのようなC1-10ア
ルキル基を;低級アルキル基とは、たとえば、上記した
アルキル基のうち、C1-5アルキル基を;アルコキシ基
とは、たとえば、−O−アルキル基(アルキル基は、上
記したC1-10アルキル基を示す。)を;低級アルキルア
ミノ基とは、たとえば、メチルアミノ、エチルアミノま
たはプロピルアミノなどのようなC1-5アルキルアミノ
基を;ジ−低級アルキルアミノ基とは、たとえば、ジメ
チルアミノのようなジ−C1-5アルキルアミノ基を;低
級アルケニル基とは、たとえば、ビニル、アリル、1−
プロペニルまたは1−ブテニルなどのようなC2-5アル
ケニル基を;シクロアルキル基とは、シクロプロピル、
シクロブチル、シクロペンチルまたはシクロヘキシルな
どのようなC3-6シクロアルキル基を;アリール基と
は、たとえば、フェニルまたはナフチルなどを;アルコ
キシカルボニル基とは、たとえば、−COO−アルキル
基(アルキル基は、上記したC1-10アルキル基を示
す。)を;ヒドロキシ低級アルキル基とは、たとえば、
ヒドロキシメチル、ヒドロキシエチルまたはヒドロキシ
プロピルなどのようなヒドロキシ−C1-5アル キル基
を;アミノ低級アルキル基とは、たとえば、アミノメチ
ル、アミノエチルまたはアミノプロピルなどのようなア
ミノ−C1-5アルキル基を;低級アルキル アミノ低級ア
ルキル基とは、たとえば、メチルアミノメチル、エチル
アミノメチルまたはエチルアミノエチルなどのようなC
1-5アルキルアミノ−C1-5アルキル基を;ジ−低級アル
キルアミノ低級アルキル基とは、たとえば、ジメチルア
ミノメチルまたはジエチルアミノメチルなどのジ−C
1-5アルキルアミノ−C1 -5アルキル基を;環状アミノ基
とは、たとえば、ピペラジニル、ピロリジニル、モルホ
リニルまたは1,4−ジアザビシクロ[3.2.1]オ
クチルなどのような4−10員環状アミノ基を;環状ア
ミノ低級アルキル基とは、たとえば、1−ピペラジニル
メチル、1−ピロリジニルメチル、1−アゼチジニルメ
チルまたは1−モルホリニルメチルなどのような4−6
員環状アミノ−C1-5アルキル基を;アシ ルアミノ基と
は、たとえば、ホルミルアミノ、アセチルアミノ、プロ
ピオニルアミノまたはブチリルアミノなどのようなC
1-4アシルアミノ基を;アシルオキシ 基とは、たとえ
ば、ホルミルオキシ、アセチルオキシ、プロピオニルオ
キシまたはブチリルオキシなどのようなC1-4アシルオ
キシ基を;トリハロゲノ−低級ア ルキル基とは、たと
えば、トリクロロメチルまたはトリフルオロメチルなど
のトリハロゲノ−C1-5アルキル基を;複素環式基と
は、酸素原子、窒素原子および 硫黄原子から選ばれる
1つ以上の異項原子を含む5員もしくは6員またはそれ
らの縮合環、たとえば、フリル、ピロリル、チエニル、
オキサゾリル、イミダゾリル、チアゾリル、1−ピロリ
ジニル、ベンゾフリル、ベンゾチアゾリル、ピリジル、
キノリル、ピリミジニルまたはモルホリニルなどのよう
な基を、それぞれ意味する。 【0007】一般式[1]の化合物またはその塩におい
て、R1の各基は、ハロゲン原子、シアノ基、保護され
ていてもよいカルボキシル基、保護されていてもよいヒ
ドロキシル基、保護されていてもよいアミノ基、アルキ
ル基、アルコキシ基、アルコキシカルボニル基、アリー
ル基、シクロアルキル基、アシルアミノ基、アシルオキ
シ基、低級アルケニル基、トリハロゲノ−低級アルキル
基、低級アルキルアミノ基またはジ−低級アルキルアミ
ノ基などから選ばれる一つ以上の置換基で置換されてい
てもよく、また、R3の各基は、ハロゲン原子、低級ア
ルキル基、保護されていてもよいカルボキシル基、保護
されていてもよいヒドロキシル基、保護されていてもよ
いアミノ基、保護されていてもよい低級アルキルアミノ
基、保護されていてもよいアミノ低級アルキル基、保護
されていてもよい低級アルキルアミノ低級アルキル基、
保護されていてもよいヒドロキシ低級アルキル基、ジ−
低級アルキルアミノ基、ジ−低級アルキルアミノ低級ア
ルキル基または環状アミノ低級アルキル基などから選ば
れる一つ以上の置換基で置換されていてもよい。 【0008】カルボキシル保護基としては、たとえば、
生体内において容易に脱離するエステル形成基のような
薬学的に許容されるカルボキシル保護基が挙げられる。 【0009】また、アミノ基、アミノ低級アルキル基、
低級アルキルアミノ基および低級アルキルアミノ低級ア
ルキル基の保護基としては、たとえば、生体内において
容易に脱離する薬学的に許容されるアミノ保護基が挙げ
られる。 【0010】さらに、ヒドロキシル基およびヒドロキシ
低級アルキル基の保護基としては、たとえば、生体内に
おいて容易に脱離する薬学的に許容されるヒドロキシル
基の保護基などが挙げられる。 【0011】抗菌活性を有するピリドンカルボン酸の好
ましい化合物としては、具体的に、ナフチリジンもしく
はキノリンの7位またはベンゾオキサジンもしくはベン
ゾチオキサジンの10位に塩基性基が結合する化合物、
たとえば、以下の化合物を挙げることができる。 ・ 1−エチル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4
−オキソ−7−(1−ピペラジニル)−1,8−ナフチ
リジン−3−カルボン酸 ・ 7−(3−アミノ−1−ピロリジニル)−1−エチ
ル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−
1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸 ・ 7−(3−アミノ−1−ピロリジニル)−1−シク
ロプロピル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オ
キソ−1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸 ・ 7−(3−アミノ−4−メチル−1−ピロリジニ
ル)−1−シクロプロピル−6−フルオロ−1,4−ジ
ヒドロ−4−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−カル
ボン酸 ・ 1−シクロプロピル−6−フルオロ−7−(3−メ
チルアミノ−1−ピロリジニル)−1,4−ジヒドロ−
4−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸 【0012】・ 7−(3−アミノ−3−メチル−1−
ピロリジニル)−1−シクロプロピル−6−フルオロ−
1,4−ジヒドロ−4−オキソ−1,8−ナフチリジン
−3−カルボン酸 ・ 1−シクロプロピル−6−フルオロ−7−(1−ピ
ペラジニル)−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−1,8
−ナフチリジン−3−カルボン酸 ・ 7−(シス−3−アミノメチル−4−クロロ−1−
ピロリジニル)−1−シクロプロピル−6−フルオロ−
1,4−ジヒドロ−4−オキソ−1,8−ナフチリジン
−3−カルボン酸 ・ 7−(3−アミノ−1−ピロリジニル)−1−
(2,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−1,
4−ジヒドロ−4−オキソ−1,8−ナフチリジン−3
−カルボン酸 ・ 1−エチル−6−フルオロ−7−(1−ピペラジニ
ル)−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−カ
ルボン酸 【0013】・ 1−エチル−6,8−ジフルオロ−7
−(3−メチル−1−ピペラジニル)−1,4−ジヒド
ロ−4−オキソキノリン−3−カルボン酸 ・ 1−(2−フルオロエチル)−6,8−ジフルオロ
−7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−1,4−ジ
ヒドロ−4−オキソキノリン−3−カルボン酸 ・ 5−アミノ−1−シクロプロピル−6,8−ジフル
オロ−7−(3,5−ジメチル−1−ピペラジニル)−
1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−カルボン
酸 ・ 7−(3−アミノ−1−ピロリジニル)−1−シク
ロプロピル−6,8−ジフルオロ−1,4−ジヒドロ−
4−オキソキノリン−3−カルボン酸 ・ 7−(3−アミノメチル−1−モルホリノ)−1−
シクロプロピル−6,8−ジフルオロ−1,4−ジヒド
ロ−4−オキソキノリン−3−カルボン酸 【0015】・ 1−シクロプロピル−6−フルオロ−
7−(1−ピペラジニル)−1,4−ジヒドロ−4−オ
キソキノリン−3−カルボン酸 ・ 1−シクロプロピル−6−フルオロ−5−メチル−
7−(3−メチル−1−ピペラジニル)−1,4−ジヒ
ドロ−4−オキソキノリン−3−カルボン酸 ・ 6−フルオロ−1−(2,4−ジフルオロフェニ
ル)−7−(3−メチル−1−ピペラジニル)−1,4
−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−カルボン酸 ・ 5−アミノ−1−シクロプロピル−7−(3−エチ
ルアミノメチル−1−ピロリジニル)−6,8−ジフル
オロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−カ
ルボン酸 ・ 1−シクロプロピル−7−(3−エチルアミノメチ
ル−1−ピロリジニル)−5,6,8−トリフルオロ−
1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−カルボン
酸 【0015】・ 1−エチル−6,8−ジフルオロ−7
−(3−メチル−1−ピペラジニル)−1,4−ジヒド
ロ−4−オキソキノリン−3−カルボン酸 ・ 1−エチル−6−フルオロ−7−(4−メチル−1
−ピペラジニル)−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノ
リン−3−カルボン酸 ・ 5−アミノ−1−シクロプロピル−6,8−ジフル
オロ−7−(3,5−ジメチル−1−ピペラジニル)−
1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−カルボン
酸 ・ 9−フルオロ−3−メチル−10−(4−メチル−
1−ピペラジニル)−7−オキソ−2,3−ジヒドロ−
7H−ピリド[1,2,3−de][1,4]ベンゾオ
キサジン−6−カルボン酸 ・ 10−(1−アミノシクロプロピル)−9−フルオ
ロ−3−メチル−7−オキソ−2,3−ジヒドロ−7H
−ピリド[1,2,3−de][1,4]ベンゾオキサ
ジン−6−カルボン酸 ・ (S)−9−フルオロ−3−メチル−10−(4−
メチル−1−ピペラジニル)−7−オキソ−2,3−ジ
ヒドロ−7H−ピリド[1,2,3−de][1,4]
ベンゾオキサジン−6−カルボン酸 ・ (S)−10−(1−アミノシクロプロピル)−9
−フルオロ−3−メチル−7−オキソ−2,3−ジヒド
ロ−7H−ピリド[1,2,3−de][1,4]ベン
ゾオキサジン−6−カルボン酸 【0016】抗菌活性を発揮するピリドンカルボン酸の
塩としては、塩酸、硫酸もしくはリン酸などのような無
機酸;酢酸、乳酸、コハク酸、p−トルエンスルホン
酸、メタンスルホン酸、マレイン酸、マロン酸もしくは
グルコン酸などのような有機酸;並びにアスパラギン酸
もしくはグルタミン酸などのアミノ酸などのような酸か
ら形成される酸付加塩;またはナトリウム塩もしくはカ
リウム塩などのカルボキシル基における金属塩が挙げら
れる。 【0017】つぎに、本発明方法を詳細に説明する。本
発明方法は、たとえば、抗菌作用を発揮するピリドンカ
ルボン酸またはその塩に、アルミニウムを構成成分とす
る金属化合物を添加して溶解させた後、ホウ砂を加えて
pHを調整し、この溶液にアルカリ金属塩化物を加えて
等張化することによって長期間に亘ってピリドンカルボ
ン酸またはその塩の溶解状態を安定に維持できる。 【0018】本発明において使用されるアルカリ金属塩
化物としては、たとえば、塩化ナトリウムまたは塩化カ
リウムなどを挙げることができるが、特に、塩化ナトリ
ウムが好ましい。 【0019】本発明方法の好ましい一例としては、抗菌
作用を発揮するピリドンカルボン酸またはその塩を水に
懸濁させ、硫酸アルミニウムカリウムを添加して溶解さ
せた後、ホウ砂を加えてpHを調整し、さらに、塩化ナ
トリウムを加えて等張化液剤を得る方法が挙げられる。
また、上記溶液を凍結乾燥すれば、本発明の医薬用組成
物である用時溶解型の製剤を調製することができる。本
発明による製剤は、溶解時にpH3.5〜7.0、好まし
くは、pH4.0〜6.5の範囲が維持されるように調整
される。 【0020】また、本発明において使用されるアルミニ
ウムを構成成分とする金属化合物としては、たとえば、
硫酸アルミニウムカリウム(ミョウバン)、塩化アルミ
ニウムまたは硫酸アルミニウムおよびこれらの水和物な
どが挙げられるが、特に、硫酸アルミニウムカリウム
(ミョウバン)が好ましい。アルミニウムを構成成分と
する金属化合物の使用量は、通常、抗菌作用を発揮する
ピリドンカルボン酸またはその塩に対して、0.1〜5
0倍モル、好ましくは、0.1〜30倍モルである。 【0021】本発明は、主として注射用(溶液または用
時溶解型)、点眼用、点鼻用、点耳用、口腔用または経
口用の製剤に適用することができる。製剤調製の際に
は、薬学的に許容される補助剤を更に添加してもよい。
補助剤としては、賦形剤、安定化剤、緩衝剤、抗酸化
剤、矯味剤または無痛化剤などが挙げられる。また、投
与方法、投与量および投与回数は、患者の年齢、体重お
よび症状に応じて適宜選択することができ、通常成人に
対しては、経口または非経口(たとえば、注射、点眼、
点耳、点鼻、直腸部位への投与など)的投与により、抗
菌活性を発揮するピリドンカルボン酸またはその塩に換
算して0.1〜100mg/kg/日を1〜 数回に分割
して投与すればよい。 【0022】 【実施例】つぎに、本発明を実施例、比較例および試験
例を挙げて説明するが、本発明はこれらに限定されるも
のではない。なお、化合物Aとして、7−(3−アミノ
−1−ピロリジニル)−1−(2,4−ジフルオロフェ
ニル)−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ
−1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸のp−トルエ
ンスルホン酸塩を、また、化合物Bとして、(S)−10
−(1−アミノシクロプロピル)−9−フルオロ−3−
メチル−2,3−ジヒドロ−7H−ピリド[1,2,3
−de][1,4]ベンゾオキサジン−6−カルボン酸
を、さらにまた、硫酸アルミニウムカリウムとして、1
2水和物を、それぞれ用いた。 【0023】実施例1 化合物A0.3gを蒸留水90mlに懸濁させ、この懸
濁液に硫酸アルミニウムカリウム120mgを加え、5
0℃で化合物Aを溶解させる。冷却した後、ホウ砂を加
えて溶解液のpHを5.3に調整する。ついで、塩化ナ
トリウム0.9gを加え、さらに、蒸留水で全量100
mlとする。この溶液をメンブランフィルター(0.2
2μm)で無菌濾過した後、5mlずつ点眼瓶に充填
し、浸透圧比1.1の点眼液を得る。 【0024】実施例2 化合物A0.3gを蒸留水90mlに懸濁させ、この懸
濁液に硫酸アルミニウムカリウム120mgを加え、5
0℃で化合物Aを溶解させる。冷却した後、ホウ砂を加
えて溶解液のpHを5.4に調整する。ついで、塩化ナ
トリウム0.54gを加え、さらに、蒸留水で全量10
0mlとする。この溶液をメンブランフィルター(0.
22μm)で無菌濾過した後、5mlずつ点眼瓶に充填
し、浸透圧比0.7の点眼液を得る。 【0025】実施例3 化合物A0.3gを蒸留水90mlに懸濁させ、この懸
濁液に硫酸アルミニウムカリウム120mgを加え、5
0℃で化合物Aを溶解させる。冷却した後、ホウ砂を加
えて溶解液のpHを5.3に調整する。ついで、塩化ナ
トリウム1.1gを加え、さらに、蒸留水で全量100
mlとする。この溶液をメンブランフィルター(0.2
2μm)で無菌濾過した後、5mlずつ点眼瓶に充填
し、浸透圧比1.3の点眼液を得る。 【0026】実施例4 化合物A0.3gを蒸留水90mlに懸濁させ、この懸
濁液に硫酸アルミニウムカリウム120mgを加え、5
0℃で化合物Aを溶解させる。冷却した後、ホウ砂を加
えて溶解液のpHを5.3に調整する。ついで、塩化ナ
トリウム1.6gを加え、さらに、蒸留水で全量100
mlとする。この溶液をメンブランフィルター(0.2
2μm)で無菌濾過した後、5mlずつ点眼瓶に充填
し、浸透圧比1.9の点眼液を得る。 【0027】実施例5 化合物B0.3gを蒸留水90mlに懸濁させ、この懸
濁液に硫酸アルミニウムカリウム163mgを加え、化
合物Bを溶解させる。ついで、ホウ砂を加えて溶解液の
pHを6.1に調整する。さらに、塩化ナトリウム0.8
5gを加え、ついで、蒸留水で全量100mlとする。
この溶液をメンブランフィルター(0.22μm)で無菌
濾過した後、5mlずつ点眼瓶に充填し、浸透圧比1.
0の点眼液を得る。 【0028】実施例6 化合物B0.3gを蒸留水90mlに懸濁させ、この懸
濁液に硫酸アルミニウムカリウム167mgを加え、化
合物Bを溶解させる。ついで、ホウ砂を加えて溶解液の
pHを6.1に調整する。さらに、塩化ナトリウム0.8
5gを加え、ついで、蒸留水で全量100mlとする。
この溶液をメンブランフィルター(0.22μm)で無菌
濾過した後、5mlずつ点眼瓶に充填し、浸透圧比1.
0の点眼液を得る。 【0029】実施例7 化合物A0.3gを蒸留水90mlに懸濁させ、この懸
濁液に硫酸アルミニウムカリウム120mgを加え、5
0℃で化合物Aを溶解させる。冷却した後、ホウ砂を加
えて溶解液のpHを6.5に調整する。ついで、塩化ナ
トリウム0.9gを加え、さらに、蒸留水で全量100
mlとする。この溶液をメンブランフィルター(0.2
2μm)で無菌濾過した後、5mlずつ点眼瓶に充填
し、浸透圧比1.1の点眼液を得る。 【0030】実施例8 化合物A0.3gを蒸留水90mlに懸濁させ、この懸
濁液に硫酸アルミニウムカリウム120mgを加え、5
0℃で化合物Aを溶解させる。冷却した後、ホウ砂を加
えて溶解液のpHを6.5に調整する。ついで、塩化カ
リウム1.0gを加え、さらに、蒸留水で全量100m
lとする。この溶液をメンブランフィルター(0.22
μm)で無菌濾過した後、5mlずつ点眼瓶に充填し、
浸透圧比1.0の点眼液を得る。 【0031】比較例1 化合物A0.3gを蒸留水90mlに懸濁させ、この懸
濁液に硫酸アルミニウムカリウム120mgを加え、5
0℃で化合物Aを溶解させる。冷却した後、水酸化ナト
リウム水溶液を加えて溶解液のpHを5.3に調整す
る。ついで、塩化ナトリウム0.9gを加え、さらに、
蒸留水で全量100mlとする。この溶液をメンブラン
フィルター(0.22μm)で無菌濾過した後、5mlず
つ点眼瓶に充填し、浸透圧比1.1の点眼液を得る。 【0032】比較例2 化合物A0.3gを蒸留水90mlに懸濁させ、この懸
濁液に硫酸アルミニウムカリウム120mgを加え、5
0℃で化合物Aを溶解させる。冷却した後、ホウ砂を加
えて溶解液のpHを5.4に調整する。ついで、等張化
剤としてDーマンニトール3.0gを加え、さらに、蒸
留水で全量100mlとする。この溶液をメンブランフ
ィルター(0.22μm)で無菌濾過した後、5mlずつ
点眼瓶に充填し、浸透圧比0.7の点眼液を得る。 【0033】比較例3 化合物A0.3gを蒸留水90mlに懸濁させ、この懸
濁液に硫酸アルミニウムカリウム120mgを加え、5
0℃で化合物Aを溶解させる。冷却した後、ホウ砂を加
えて溶解液のpHを5.3に調整する。ついで、等張化
剤としてD−マンニトール6.1gを加え、さらに、蒸
留水で全量100mlとする。この溶液をメンブランフ
ィルター(0.22μm)で無菌濾過した後、5mlずつ
点眼瓶に充填し、浸透圧比1.3の点眼液を得る。 【0034】比較例4 化合物A0.3gを蒸留水90mlに懸濁させ、この懸
濁液に硫酸アルミニウムカリウム120mgを加え、5
0℃で化合物Aを溶解させる。冷却した後、ホウ砂を加
えて溶解液のpHを5.3に調整する。ついで、等張化
剤としてD−マンニトール9.1gを加え、さらに、蒸
留水で全量100mlとする。この溶液をメンブランフ
ィルター(0.22μm)で無菌濾過した後、5mlずつ
点眼瓶に充填し、浸透圧比1.9の点眼液を得る。 【0035】比較例5 化合物A0.3gを蒸留水90mlに懸濁させ、この懸
濁液に硫酸アルミニウムカリウム120mgを加え、5
0℃で化合物Aを溶解させる。冷却した後、水酸化ナト
リウムを加えて溶解液のpHを6.5に調整する。つい
で、等張化剤として塩化ナトリウム0.9gを加え、さ
らに、蒸留水で全量100mlとする。この溶液をメン
ブランフィルター(0.22μm)で無菌濾過した後、5
mlずつ点眼瓶に充填し、浸透圧比1.1の点眼液を得
る。 【0036】比較例6 化合物A0.3gを蒸留水90mlに懸濁させ、この懸
濁液に硫酸アルミニウムカリウム120mgを加え、5
0℃で化合物Aを溶解させる。冷却した後、炭酸水素ナ
トリウムを加えて溶解液のpHを6.5に調整する。つ
いで、塩化ナトリウム0.9gを加え、さらに、蒸留水
で全量100mlとする。この溶液をメンブランフィル
ター(0.22μm)で無菌濾過した後、5mlずつ点眼
瓶に充填し、浸透圧比1.1の点眼液を得る。 【0037】比較例7 化合物A0.3gを蒸留水90mlに懸濁させ、この懸
濁液に硫酸アルミニウムカリウム120mgを加え、5
0℃で化合物Aを溶解させる。冷却した後、炭酸ナトリ
ウムを加えて溶解液のpHを6.5に調整する。つい
で、塩化ナトリウム0.9gを加え、さらに、蒸留水で
全量100mlとする。この溶液をメンブランフィルタ
ー(0.22μm)で無菌濾過した後、5mlずつ点眼瓶
に充填し、浸透圧比1.1の点眼液を得る。 【0038】比較例8 化合物A0.3gを蒸留水90mlに懸濁させ、この懸
濁液に硫酸アルミニウムカリウム120mgを加え、5
0℃で化合物Aを溶解させる。冷却した後、等張化剤と
してキシリトール2.7gを加え、ついで、ホウ砂を加
えて溶解液のpHを6.5に調整する。さらに、蒸留水
で全量100mlとする。この溶液をメンブランフィル
ター(0.22μm)で無菌濾過した後、5mlずつ点眼
瓶に充填し、浸透圧比1.0の点眼液を得る。 【0039】比較例9 化合物A0.3gを蒸留水90mlに懸濁させ、この懸
濁液に硫酸アルミニウムカリウム120mgを加え、5
0℃で化合物Aを溶解させる。冷却した後、等張化剤と
してブドウ糖3.1gを加え、ついで、ホウ砂を加えて
溶解液のpHを6.5に調整する。さらに、蒸留水で全
量100mlとする。この溶液をメンブランフィルター
(0.22μm)で無菌濾過した後、5mlずつ点眼瓶に
充填し、浸透圧比1.0の点眼液を得る。 【0040】比較例10 化合物A0.3gを蒸留水90mlに懸濁させ、この懸
濁液に硫酸アルミニウムカリウム120mgを加え、5
0℃で化合物Aを溶解させる。冷却した後、等張化剤と
してD−マンニトール3.1gを加え、ついで、ホウ砂
を加えて溶解液のpHを6.5に調整する。さらに、蒸
留水で全量100mlとする。この溶液をメンブランフ
ィルター(0.22μm)で無菌濾過した後、5mlずつ
点眼瓶に充填し、浸透圧比1.0の点眼液を得る。 【0041】比較例11 化合物A0.3gを蒸留水90mlに懸濁させ、この懸
濁液に硫酸アルミニウムカリウム120mgを加え、5
0℃で化合物Aを溶解させる。冷却した後、等張化剤と
してグリセリン2.0gを加え、ついで、ホウ砂を加え
て溶解液のpHを6.5に調整する。さらに、蒸留水で
全量100mlとする。この溶液をメンブランフィルタ
ー(0.22μm)で無菌濾過した後、5mlずつ点眼瓶
に充填し、浸透圧比1.0の点眼液を得る。 【0042】比較例12 化合物A0.3gを蒸留水90mlに懸濁させ、この懸
濁液に硫酸アルミニウムカリウム120mgを加え、5
0℃で化合物Aを溶解させる。冷却した後、等張化剤と
してプロピレングリコール1.4gを加え、ついで、ホ
ウ砂を加えて溶解液のpHを6.5に調整する。さら
に、蒸留水で全量100mlとする。この溶液をメンブ
ランフィルター(0.22μm)で無菌濾過した後、5m
lずつ点眼瓶に充填し、浸透圧比1.0の点眼液を得
る。 【0043】試験例1 実施例1〜4および比較例1〜4の点眼液を、それぞ
れ、50℃の恒温層中で5ヵ月間保存し、外観を観察し
た。その外観変化(析出物の有無)の結果を、表1に示
す。 【0044】 【表1】 【0045】試験例2 実施例5および6の点眼液を、それぞれ、5℃、40℃
または50℃の恒温層中で6ヵ月間保存し、外観を観察
した。その外観変化(析出物の有無)の結果を、表2に
示す。 【0046】 【表2】【0047】試験例3 実施例7および8並びに比較例5〜12の点眼液を、そ
れぞれ、25℃または40℃の恒温層中で1ヵ月間保存
し、外観を観察した。その外観変化(析出物の有無)の
結果を、表3、表4および表5に示す。 【0048】 【表3】 【0049】 【表4】【0050】 【表5】【0051】 【発明の効果】以上の結果から、本発明を適用すること
によって抗菌活性を発揮するピリドンカルボン酸または
その塩溶液の溶解状態の安定性を著しく向上させること
ができる。したがって、抗菌活性を発揮するピリドンカ
ルボン酸またはその塩を、医薬として経口投与のみなら
ず非経口投与、とりわけ点眼液や注射投与に適用するこ
とが一層容易となることが理解できる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 (1) 抗菌作用を発揮するピリドンカルボン酸またはその
塩、アルミニウムを構成成分とする金属化合物、ホウ砂
およびアルカリ金属塩化物から成る医薬用組成物。 【請求項2】(2) 抗菌作用を発揮するピリドンカルボン
酸が、一般式 【化1】 「式中、R1は、置換されていてもよい低級アルキル、
低級アルケニル、シクロアルキル、アリールまたは複素
環式基を;R2は、水素原子、ハロゲン原子、低級アル
キル基、アルコキシ基、保護されていてもよいヒドロキ
シル、アミノもしくは低級アルキルアミノ基またはジ−
低級アルキルアミノ基を;R3は、置換されていてもよ
いシクロアルキル、ビニルまたは環状アミノ基を; 【外1】 は、 【外2】 または 【外3】 を; 【外4】 は、 【外5】 または 【外6】 を意味するか、またはR1と一緒になって式 【式1】 (R4は、水素原子または低級アルキル基を;Dは、酸
素原子または硫黄原子を示す。)で表わされる基を示
し;X1は、水素原子またはハロゲン原子を;X2は、水
素原子またはハロゲン原子を、それぞれ意味する。」で
表わされる請求項第1項記載の医薬用組成物。 【請求3】(3) アルミニウムを構成成分とする金属化合
物が、硫酸アルミニウムカリウム(ミョウバン)である
請求項第1項または2項記載の医薬用組成物。 【請求項4】(4) アルカリ金属塩化物が、塩化ナトリウ
ムである請求項第1項または第2項いずれかの項に記載
の医薬用組成物。 【請求項5】(5) 抗菌作用を発揮するピリドンカルボン
酸またはその塩にアルミニウムを構成成分とする金属化
合物、ホウ砂およびアルカリ金属塩化物を加えることを
特徴とする、抗菌活性を発揮するピリドンカルボン酸ま
たはその塩の溶液の安定化法。 【請求項6】(6) 抗菌作用を発揮するピリドンカルボン
酸が、一般式 【化2】 「式中、R1は、置換されていてもよい低級アルキル、
低級アルケニル、シクロアルキル、アリールまたは複素
環式基を;R2は、水素原子、ハロゲン原子、低級アル
キル基、アルコキシ基、保護されていてもよいヒドロキ
シル、アミノもしくは低級アルキルアミノ基またはジ−
低級アルキルアミノ基を;R3は、置換されていてもよ
いシクロアルキル、ビニルまたは環状アミノ基を; 【外7】 は、 【外8】 または 【外9】 を; 【外10】は、 【外11】 または 【外12】 を意味するか、またはR1と一緒になって式 【式2】 (R4は、水素原子または低級アルキル基を;Dは、酸
素原子または硫黄原子を示す。)で表わされる基を示
し;X1は、水素原子またはハロゲン原子を;X2は、水
素原子またはハロゲン原子を、それぞれ意味する。」で
表わされる請求項第5項記載の抗菌作用を発揮するピリ
ドンカルボン酸またはその塩の溶液の安定化法。 【請求項7】(7) アルミニウムを構成成分とする金属化
合物が、硫酸アルミニウムカリウム(ミョウバン)であ
る請求項第5項または6項記載の抗菌作用を発揮するピ
リドンカルボン酸またはその塩の溶液の安定化法。 【請求項8】(8) アルカリ金属塩化物が、塩化ナトリウ
ムである請求項第5項または6項記載の抗菌作用を発揮
するピリドンカルボン酸またはその塩の溶液の安定化
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24473391A JP3346586B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | ピリドンカルボン酸またはその塩を含有する医薬用組成物およびピリドンカルボン酸またはその塩の溶液の安定化法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24473391A JP3346586B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | ピリドンカルボン酸またはその塩を含有する医薬用組成物およびピリドンカルボン酸またはその塩の溶液の安定化法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0558895A true JPH0558895A (ja) | 1993-03-09 |
| JP3346586B2 JP3346586B2 (ja) | 2002-11-18 |
Family
ID=17123087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24473391A Expired - Lifetime JP3346586B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | ピリドンカルボン酸またはその塩を含有する医薬用組成物およびピリドンカルボン酸またはその塩の溶液の安定化法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3346586B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0788801A4 (ja) * | 1994-07-20 | 1997-09-17 | ||
| JP2002177369A (ja) * | 1992-05-06 | 2002-06-25 | Alcon Lab Inc | 眼科用組成物におけるホウ酸塩−ポリオール複合体の使用 |
| US7002983B2 (en) | 1999-12-17 | 2006-02-21 | Switchcore, Ab | Device for datastream decoding |
| WO2009034919A1 (ja) * | 2007-09-12 | 2009-03-19 | Lion Corporation | 口腔用組成物及び口腔用組成物の収斂性向上方法 |
| CN102028684A (zh) * | 2009-09-25 | 2011-04-27 | 富山化学工业株式会社 | 含有托氟沙星或其盐的药物组合物 |
| CN102198093A (zh) * | 2011-05-26 | 2011-09-28 | 浙江工业大学 | 一种甲苯磺酸妥舒沙星滴眼液及其制备方法 |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP24473391A patent/JP3346586B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2002177369A (ja) * | 1992-05-06 | 2002-06-25 | Alcon Lab Inc | 眼科用組成物におけるホウ酸塩−ポリオール複合体の使用 |
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| US7002983B2 (en) | 1999-12-17 | 2006-02-21 | Switchcore, Ab | Device for datastream decoding |
| US7158529B2 (en) | 1999-12-17 | 2007-01-02 | Switchcore, Ab | Device for data stream decoding |
| WO2009034919A1 (ja) * | 2007-09-12 | 2009-03-19 | Lion Corporation | 口腔用組成物及び口腔用組成物の収斂性向上方法 |
| JPWO2009034919A1 (ja) * | 2007-09-12 | 2010-12-24 | ライオン株式会社 | 口腔用組成物及び口腔用組成物の収斂性向上方法 |
| CN102028684A (zh) * | 2009-09-25 | 2011-04-27 | 富山化学工业株式会社 | 含有托氟沙星或其盐的药物组合物 |
| CN102198093A (zh) * | 2011-05-26 | 2011-09-28 | 浙江工业大学 | 一种甲苯磺酸妥舒沙星滴眼液及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3346586B2 (ja) | 2002-11-18 |
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