JPS63135331A - ピリドンカルボン酸製剤 - Google Patents

ピリドンカルボン酸製剤

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JPS63135331A
JPS63135331A JP61282850A JP28285086A JPS63135331A JP S63135331 A JPS63135331 A JP S63135331A JP 61282850 A JP61282850 A JP 61282850A JP 28285086 A JP28285086 A JP 28285086A JP S63135331 A JPS63135331 A JP S63135331A
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JP
Japan
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acid
pyridonecarboxylic
pyridonecarboxylic acid
group
acid preparation
Prior art date
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Pending
Application number
JP61282850A
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English (en)
Inventor
Minoru Hiraishi
平石 實
Kiyotada Yasui
清忠 安井
Toshiro Azuma
東 敏郎
Takeshi Imazato
今里 雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Pharma Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は不溶性異物の発生を見ない液状医薬製剤に関す
る。更に詳細には、本発明はピリド/カルボ/l!iの
酸付加塩の溶液を充填した医薬製剤に関する。なお、本
明細−1)においてピリド/カルボ/酸とは3位にカル
ボ↑シル基を、4位にオキソ1& ’i: 仔−J−る
1、4−ジヒドロピリジンをその部分骨格としてイrす
る化合物を意味する。
従来技術および解決課題 ピリドンカルボン酸はダラム陽性菌のみならずダラム陰
性菌に対する極めて優れた抗菌剤として広く知られてい
る。
ピリドンカルボ/酸は液伏剤としても経口または非経口
(特に注射)で投与され得るが、このような溶液からは
経時的に不溶性異物が発生ずる。
不溶性異物は、ガラス由来の金Ii1原子を含まないこ
とから、ガラス容器由来の7レークスではなく、ピリド
ンカルボン酸のなんらかの変性物と考えられる。このよ
うな不溶性異物の発生は使用する者に不安感を与えるだ
けでなく、ときには重大な副作用の原因ともなりかねな
い。そこで不H性異物の発生の抑ル1が強く望まれてい
る。
ピリドンカルボン酸の可溶化については、例え・ば、そ
の乳酸塩に酸を加えたり(特開昭Go−94910)過
剰の塩基を添加したり(特開昭0f−180771)す
ることが知られている。しかし、酸や塩基を加えること
は溶液のf) IIを極端に上げたり下げたりすること
になるので、ピリドンカルボン酸の分解を促進したり、
ガラス容器由来のフレークスを発生したり、注射剤の場
合には強い局所刺激や溶血を起したり、輸液の場合には
他の輸液(弱酸性)の液性(p 1) )を変化させて
思わぬ障害を引きおこしたりする。
また、各種の添加剤による薬剤の可溶化が一般°  に
行われている。そのような添加剤としては、例えばアス
コルビン酸や亜硫酸水素ナトリウムの如き抗酸化剤;ジ
ェタノールアミンの如き溶解補助剤; I’、 D T
 A 4ナトリウムやクエン酸の如き錯化剤;リン酸ナ
トリウムの如き暖衝剤;グルコース。
ソルビトール、塩化ナトリウムの如き等張化剤;硬化ヒ
マン浦の如き界面活性剤;グリセリンやプロピレングリ
コールの如き有機溶媒などが挙げられる。しかし、この
ような添加剤によってピリドンカルボン酸溶液における
不溶性異物の発生を効果的に抑制することはできなかっ
た。また、容器空間部の窒素1)マr換も不溶性異物の
発生には何等の効果もなかった。
そこで本発明者らは更に検討した結果、ピリドンカルボ
ン酸の酸付加塩の溶液をシリコンで被覆した容器に充1
)ずれば不溶性異物の経時的な発生が効果的に抑制され
るとの知見を得、本発明を完成した。
薬剤と容器との組み合わせに関する従来技術としては、
例えば、特定のセファ r1スポリンJ ’Ω体を入れ
た減圧バイアル(特開昭50−1)8014 )、 y
スコルビン酸などの薬剤をポリエステル製容器にノー填
した点眼剤(特υ(I昭58−21014) 、高濃度
フィブリノーゲンを注射器に分注し凍結した製剤(特[
IT+ 昭58−90508) 、3つの容器にわけら
れている静注用総合ビクミ/剤(特開昭58−1)04
13 ) 、デツプ吠エゾウコギを酸素不透過性容器に
充1i してなる包装体(特開昭GO−204720)
などが知られている。しかし、これらの文献にはピリド
/カルボ/酸と容器との組み合わせ、ならびにシリコン
被覆された容器については何も開示されていない。
課題を解決するだめの手段 本発明は、抗菌活性をイrし酸付加塩を形成し得るピリ
ドンカルボ/酸の酸付加塩の溶液を内面がシリコン波山
された容器に充填してなるピリドンカルボン酸製剤に閃
する。
本発明において充填されるべき薬剤は、抗菌活性をイr
し酸付加塩を形成し得るピリド/カルボ7酸であればい
ずれもが用いられる。酸付加塩を形+J12L t!)
るピリドンカルボン酸は、1−ピペラジニル基の如き塩
基性の置換基をイ「する化合物であればよい。更に具体
的には、下記一般式で表わされるピリドンカルボン酸の
酸付加塩が用いられる。
(式中、Rは低級アルキル基で置換されていてもよい1
−ピペラジニル基を意味するか、あるいはアミ7)人、
低級アルキルアミ7基、アミ/低級アルキル基または低
級アルキルアミ/低級アルキルJλで置換された1−ピ
ロリジニルJ!を意味し、該1−ピロリジニル基は更に
低級アルキル基もしくはハロゲン原子で置換されていて
もよい。AはNtたはC−Xを意味する。BはNまたは
C−Xを意味するか、あるいはR1と共に5〜60環を
形成、してもよい。ここにおけるXは水素g子またはハ
ロゲン原子を貞龜味する。Yは水素原子、アミノlAま
たはハロゲン原子を意味する。R1は低級アルキル基ま
たは低級シスr】アルキル基を意味するか、あるいはハ
τ」ゲ/脇子で置換されていてもよいフェニルWを意味
する)。
上記一般式には、AおよびBが共にNであるピIJ  
 )’   [2,3−dl   ピ IJ   ミ 
 ’?7  誘 JQ  体 、  A が C−xで
BがNである1、8−ナフチリジン誘導体、Aおよび0
が共にC−Xであるキノリン誘4体およびINとR1と
で5〜6n環を形成してなる、例えばピリド[1,2,
3−d c ]  [1,4]ベンズオキサジンJ J
Q体などが包含され、具体的には次の化合物が挙げられ
る。
5.8−ジヒド1j−8−エチル−2−(l−ピベラジ
ニル)−5−オキソピリド[2,3−d]ピリミジン−
6−カルボ/酸 1−エヂルーG−フルオー’−1,/I−ジヒドロ−4
−オキソ−7−四−ピペラジニル)−1、8−ナフチリ
ジン−3−カルボン酸7−(3−アミノ−1−ピロリジ
ニル)−■−エチルー(i−フルオ0−1.4−ジヒド
n−4−オキノー1,8−ナフチリジ/−3−カルボン
酸 7−(3−アミノ−1−ピロリジニル)−1−ンクσプ
0ピル−6−フルオrj−J、4−ジヒドロ−4−オキ
ノー1.8−ナフチリジ/−3−カルボ/酸 1−シクロプ【1ビル−6−フルオ「+−7−(3−メ
チルアミ/−!−ピロリジニル)−し4−ジヒドロ−4
−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−カルボ/酸 1−シス1プロピルー6−フルオロ−7−(1−ピペラ
ジニル)−1,4−ジヒドrJ−4−オキソ−1,8−
ナフチリジ/−3−カルボン酸7−(シス−3−アミ/
メチル−4−りn rJ−i−ピロリジニル)−1−シ
クロプロピル−8−7)kオrj−1,/l−ジヒド0
−4−オ、トンー!、8−ナフチリジ7−3−カルボン
酸7−(3−アミノ−1−ピロリジニル)−1−(2,
4−ジフルオロフェニル)−6−フルオjJ−J、4−
ジ辷ドロー4−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−カ
ルボ゛ン酸 1−エチル−6−フルオロ〜7−(1−ピペラジニル)
−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−カルボ
ン酸 7−(3−アミノ−1−ピロリジニル)=1−シクロプ
ロピル−6,8−ジフルオロ−1,4−ジヒドロ−4−
オキソキノリン−3−カルポノ1−シクロプロピル−6
−フルオロ−7=(1−ピペラジニル)−1,4−ジヒ
ドロ−4−オキブトノリノー3−カルボン酸 5−アミノ−1−シクロプロピル−7−(3−エチルア
ミノメチル−1−ピロリジニル)−6,8−ジフルオロ
−1,4−ジヒドロ−4−オキンキ/す/−3−カルボ
ン酸 1−シクロプロピル−7−(3−エチルアミノメチル−
1−ピロリジニル)−5,e、8−)リフルオr+ −
1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−カルボン
酸 1−エチル−6,8−ジフルオロ−7−(3−メチル−
1−ピペラジニル)−1,4−ジヒド0−4−オキソキ
ノリン−3−カルボン酸9−フルオロ−3−メチル−1
0−(4−メチル−1−ピペラジニル)−7−オキソ−
2,3−ジヒド0−7 H−ピリド[1,2,3−d 
c ][1,4]べ]7ズオキサジンー6−カルボン酸
ピリドンカルボ/の酸付加塩としては、塩酸。
1/l ftft 、  リン酸の如き無機酸;酢酸、
乳酸、コハク酸、メタ/スルホ7酸、マレイ/酸、マロ
7 f@ 。
グルコ/酸の如きイ「機酸;アスパラギン酸やグルタミ
ノ酸の如きアミノ酸などの酸から形成されるものが挙げ
られ、通常、塩酸塩やメタンスルホン酸塩がII+いら
れる。
また、本発明で用いる容器はシリコン被覆カ施されてお
れば、いかなるtt質のものでもよいが、通常はガラス
製である。容器の形態はバイアル、アンプルあるいは内
服液剤用1点眼用1点Ω用。
点耳用または点滴用のビンなどが挙げられ、着色されて
いることもある。
溶媒は一般に水であ°るが、生理的に許容されるプ【I
ビレ/グリコールの如き有機溶媒または有機1fi楳と
水との混液であってもよい。
本発明の製剤は、ピリドンカルボン酸の酸付加塩を溶媒
に溶解するか、またはピリドンカルボ/酸を溶媒に懸濁
ないし溶解し、これに当モルの酸を加えて調製した溶液
に、所望ならば補助剤を添゛加溶解し、これを所定の容
器に充填することにより容易に52造できる。注射剤や
点滴剤の場合には、更にメンブランフィルタ−による除
菌や加熱滅菌が行われる。溶液中のピリドンカルボン酸
濃度は、その種類によって変動するが、0.2〜50m
 ff /■lの範囲内にあり、その溶液の液性はP 
II 3〜8.5、好ましくは4.0〜5.5の範囲内
にある。所望により添加される補助剤としては緩衝剤9
等張化剤、無1+if化剤などがある。
カ<シて得られる本発明のピリドンカルボン酸製剤では
、不溶性異物の発生を抑制する特別な添加剤を含まない
にもかかわらず、60℃で1ケ月間放置しても不溶性異
物の発生が実質的に認められない。このように本発明の
ピリドンカルボン酸製剤は、可能な限り添加物の使用を
抑制すべきであるとの要請に沿ったものである。
■体側 次に実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する。
実施例 1 処方 ピリド7カルボ/酸の酸付加塩’         1
.095  gソルビトール            
    5g7IQJ用蒸留水           
       適量100   ■i ′7−(シス−3−アミツメデル−4−クロロ−1−ピ
[1リジ二ル)−i7クロプロビルー6−フルオU−ノ
ー 1.4−ジヒド0−4−オキンー1.8−ナフチリ
ジ7−3−ノJルボ/酸の塩酸4 袈lJ: ピリドンカルボン酸の酸付加塩とソルビトールとを汁Q
j用蒸留水の一部に溶解する。残りの藩留水を加えた後
、メンブランフィルタ−(0,221)m)で濾過する
。この溶液の10−eづつをシリコン被覆無色ア/プル
またはシリコン加工していない無色アンプル(対照)に
充填し溶閉し+20 ’Cで20分間高圧滅菌する。
異物検査 不溶性異物の検査は、第1)改正日本桑局方に記αされ
ている注射剤の不溶性異物検査法(肉限倹査)およびI
I I A C光遮蔽式自動微粒子!1潤器(パシフィ
ック サイエンティフィック社)で粒子数を計測する方
法(機器検査)により行った。
次にその結果を示す。
第1表   不溶性異物の検査 1 +;たやすく検出される異物を認める一;異物が検
出されない ” 径が5μm以上の粒子数/ml 第1表に示すようにシリコン@覆された容器を用いる場
合には不溶性異物の発生が極めて効采的に抑制される。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)抗菌活性を有し酸付加塩を形成し得るピリドンカ
    ルボン酸の酸付加塩の溶液を内面がシリコン被覆された
    容器に充填してなるピリドンカルボン酸製剤。
  2. (2)ピリドンカルボン酸が下記一般式で表わされる化
    合物である特許請求の範囲第1項記載のピリドンカルボ
    ン酸製剤: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは低級アルキル基で置換されていてもよい1
    −ピペラジニル基を意味するか、あるいはアミノ基、低
    級アルキルアミノ基、アミノ低級アルキル基または低級
    アルキルアミノ低級アルキル基で置換された1−ピロリ
    ジニル基を意味し、該1−ピロリジニル基は更に低級ア
    ルキル基もしくはハロゲン原子で置換されていてもよい
    。 AはNまたはC−Xを意味する。 BはNまたはC−Xを意味するか、あるいはR_1と共
    に5〜6員環を形成してもよい。ここにおけるXは水素
    原子またはハロゲン原子を意味する。 Yは水素原子、アミノ基またはハロゲン原子を意味する
    。 R_1は低級アルキル基または低級シクロアルキル基を
    意味するか、あるいはハロゲン原子で置換されていても
    よいフェニル基を意味する)。
  3. (3)ピリドンカルボン酸がピリド[2,3−d]ピリ
    ミジン骨格を有する化合物である特許請求の範囲第1項
    または第2項記載のピリドンカルボン酸製剤。
  4. (4)ピリドンカルボン酸が1,8−ナフチリジン骨格
    を有する化合物である特許請求の範囲第1項または第2
    項記載のピリドンカルボン酸製剤。
  5. (5)ピリドンカルボン酸がキノリン骨格を有する化合
    物である特許請求の範囲第1項または第2項記載のピリ
    ドンカルボン酸製剤。
  6. (6)ピリドンカルボン酸がピリド[1,2,3−dc
    ][1,4]ベンズオキサジン骨格を有する化合物であ
    る特許請求の範囲第1項または第2項記載のピリドンカ
    ルボン酸製剤。
  7. (7)酸付加塩が塩酸塩である特許請求の範囲第1項記
    載のピリドンカルボン酸製剤。
  8. (8)容器の材質がガラスである特許請求の範囲第1項
    記載のピリドンカルボン酸製剤。(9)容器が内服液剤
    用ビン、点眼用ビン、点鼻用ビン、点耳用ビン、点滴用
    ビン、バイアルまたはアンプルである特許請求の範囲第
    8項記載のピリドンカルボン酸製剤。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999002160A1 (de) * 1997-07-11 1999-01-21 Bayer Aktiengesellschaft Hochreine ciprofloxacin-infusionslösungen

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