JPH0558922U - ブラケットの連結構造 - Google Patents
ブラケットの連結構造Info
- Publication number
- JPH0558922U JPH0558922U JP178192U JP178192U JPH0558922U JP H0558922 U JPH0558922 U JP H0558922U JP 178192 U JP178192 U JP 178192U JP 178192 U JP178192 U JP 178192U JP H0558922 U JPH0558922 U JP H0558922U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide rails
- plate
- bracket
- connecting portion
- shaped bracket
- Prior art date
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- Pending
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- Connection Of Plates (AREA)
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 強固な連結状態を得ることのできるブラケッ
トの連結構造の提供を目的とする。 【構成】 被取付体の外面に設けられ取付相手側の係合
孔を有した板状ブラケットを挿入させる一対の可撓性の
ガイドレール7a,7bと、このガイドレール7a,7
b間で前記被取付体15の外面に設けられ前記ガイドレ
ール7a.7bの撓みを介して前記板状ブラケットを乗
り越えさせ前記係合孔に嵌合係止される係止突起9とよ
りなるブラケットにおいて、前記一対のガイドレール7
a,7bの挿入始端側13を一体に連結する連結部17
を設け、前記係止突起9を前記連結部17よりも挿入方
向後方側に配置したことを特徴とする。
トの連結構造の提供を目的とする。 【構成】 被取付体の外面に設けられ取付相手側の係合
孔を有した板状ブラケットを挿入させる一対の可撓性の
ガイドレール7a,7bと、このガイドレール7a,7
b間で前記被取付体15の外面に設けられ前記ガイドレ
ール7a.7bの撓みを介して前記板状ブラケットを乗
り越えさせ前記係合孔に嵌合係止される係止突起9とよ
りなるブラケットにおいて、前記一対のガイドレール7
a,7bの挿入始端側13を一体に連結する連結部17
を設け、前記係止突起9を前記連結部17よりも挿入方
向後方側に配置したことを特徴とする。
Description
【0001】
この考案は、ヒューズボックス等のユニットケースを車体側に設けられた板状 ブラケットに連結させるためのブラケットの連結構造に関する。
【0002】
従来のブラケットの連結構造としては、例えば図10に示すようなものがある (実開昭63−34650号公報参照)。即ち、このブラケットの連結構造1は 被取付体であるヒューズボックス3に設けられ、取付相手側である車体側の板状 ブラケット5に連結することにより、ヒューズボックス3を車体側に固定するよ うにしたものである。具体的には、前記ヒューズボックス3は樹脂成形されてお り、その外面である上面に一対の可撓性のガイドレール7a,7bが一体に設け られている。同じくヒューズボックス3の上面には一対のガイドレール7a,7 b間において、係止突起9が設けられている。なお、前記板状ブラケット5には 係合孔11が設けられている。このヒューズボックス3を板状ブラケット5に対 して取付けるには、ガイドレール7a,7bの挿入始端側13を板状ブラケット 5の先端に対向させ、そのままガイドレール7a,7b間に板状ブラケット5を 嵌入させる。このときガイドレール7a,7bが撓み、板状ブラケット5が係止 突起9を乗り越え、係合孔11に係止突起9が嵌合係止されるものとなる。
【0003】 こうして板状ブラケット5に対するガイドレール7a,7bの連結が行われ、 その連結状態が係止突起9および係合孔11によってロックされるものとなる。
【0004】
しかしながら、上記のような取付構造であると、ガイドレール7a,7bがそ れぞれ自由に撓むことができるため、ヒューズボックス3に外力が加わる等して 板状ブラケット5とガイドレール7a,7bとの間に図11矢印Aのようにこじ りが起こるとガイドレール7a,7bが図11,図12矢印Bのように変形して 破損し、あるいは係合孔11に対する係止突起9の係止が外れてヒューズボック ス3が板状ブラケット5から脱落してしまう恐れがあった。
【0005】 そこでこの考案は、強固な連結状態を得ることのできるブラケットの連結構造 の提供を目的とする。
【0006】
上記課題を解決するためにこの考案は、被取付体の外面に設けられ取付相手側 の係合孔を有した板状ブラケットを挿入させる一対の可撓性のガイドレールと、 このガイドレール間で前記被取付体の外面に設けられ前記ガイドレールの撓みを 介して前記板状ブラケットを乗り越えさせ前記係合孔に嵌合係止される係止突起 とよりなるブラケットにおいて、前記一対のガイドレールの挿入始端側を橋渡す よう一体に連結する連結部を設け、前記係止突起を前記連結部よりも挿入方向後 方側に配置したことを特徴とする。
【0007】
板状ブラケットに被取付体を取付けるに際してはガイドレールの挿入始端側を 板状ブラケットの先端に対向させ、そのまま板状ブラケットを一対のガイドレー ル間に嵌入させる。連結部はガイドレールの挿入始端側を橋渡すよう一体に連結 するものであるため、板状ブラケットがガイドレール間の係止突起を乗り越える ときは、係止突起が連結部よりも挿入方向後方側に配置されていることより、そ の部分においてガイドレールは相互に連結されておらず、容易に撓むことができ 、係合孔に係止突起が嵌合係止され、板状ブラケットとガイドレールとの連結を ロックすることができる。
【0008】 このような状態において、板状ブラケットとガイドレールとの間にこじりが生 じた時、両ガイドレールの開き方向への変形力は連結部がこれを受け、ガイドレ ールの変形および破壊が阻止される。
【0009】
以下、この考案の実施例を説明する。
【0010】 なお、この考案の実施例においても基本的な構成は図10に示すものと略同一 であるため、同一構成部分には同符号を付して重複した説明は省略する。
【0011】 一方この考案の一実施例では、被取付体としてヒューズボックスの代わりに電 気部品収納ケース15が採用されており、その外面である上面15aに設けられ た一対のガイドレール7a,7bの挿入始端側13には連結部17が一体に設け られ、ガイドレール7a,7b間を一体に連結している。この連結部17は図2 で示すように幅βを有しており、係止突起9は連結部17よりも挿入方向後方側 に(α−β)の距離に配置されている。
【0012】 板状ブラケット5に対してガイドレール7a,7bを連結するに際しては、上 記同様に板状ブラケット5の先端にガイドレール7a,7bの挿入始端側13を 対向させ、図3のように板状ブラケット5をガイドレール7a,7b間に嵌入さ せる。
【0013】 さらに押込めると図4のようにガイドレール7a,7bの挿入方向後方側が撓 み、この撓みを介して図5のように板状ブラケット5の係合孔11に係止突起9 が嵌合係止される。こうして板状ブラケット5とガイドレール7a,7bとの連 結作業は滞りなく行うことができる。
【0014】 このような状態において、電気部品収納ケース15に外力が加わる等して板状 ブラケット5とガイドレール7a,7bとの間に図6矢印Cで示すようなこじり が起こり、板状ブラケット5からガイドレール7a,7bが力を受けると、この 力を連結部17が受け、ガイドレール7a,7bの撓みが規制される。従ってガ イドレール7a,7bの破損や係合孔11に対する係止突起9の離脱が防止され 、強固な連結状態を得ることができる。
【0015】 図7はこの考案の他の実施例に係り、この実施例ではガイドレール7a,7b の挿入始端に連結部19を突設し、この連結部19の左右端部に側壁21a,2 1bを設け、この側壁21a,21bの下端にアール部23a,23bを設けた ものである。
【0016】 従ってこの実施例では連結部19と係止突起9との距離は、図2の符号を用い るとαとなり、係止突起9から連結部19までの距離はさらに遠くなり、係止突 起9と連結部19とによる板状ブラケット5の保持効果がさらに高くなり、ガタ 防止効果をより向上させることができる。
【0017】 また、連結部19はガイドレール7a,7bの挿入始端に突設されているため 板状ブラケット5の挿入ガイドとして働き、挿入性がさらに向上する。
【0018】 図8,図9はさらに他の実施例を示すものである。この実施例では図7の実施 例と同様に連結部19をガイドレール7a,7bの挿入始端に突設したものであ り、且つ電気部品収納ケース15の側面15bからも突出するようにしたもので ある。従ってこの実施例では、板状ブラケット5とガイドレール7a,7bとの 連結に際しては、板状ブラケット5の先端を側面15bを相対的にスライドさせ 、ブラケット5の先端が連結部19に当たった時点で、ガイドレール7a,7b に板状ブラケット5を挿入するようにすればよいものである。従って、図7の実 施例と略同様の作用効果を奏する他、挿入作業がさらに容易となるものである。
【0019】
以上より明らかなように、この考案の構成によれば、挿入始端側に連結部を設 けたことにより、係止突起に対する板状ブラケットの乗り換えはガイドレールの 撓みを介して行うことができると共に、こじりが働いた時にはその力を連結部が 受けて強固な連結状態を得ることができる。
【図1】この考案の一実施例に係る要部斜視図である。
【図2】一実施例に係る要部平面図である。
【図3】一実施例に係る作用説明図である。
【図4】一実施例に係る作用説明図である。
【図5】一実施例に係る作用説明図である。
【図6】一実施例に係る作用説明図である。
【図7】他の実施例に係る要部斜視図である。
【図8】さらに他の実施例に係る要部斜視図である。
【図9】図8のIX−IX線矢視の要部断面図である。
【図10】従来のブラケットの連結構造の斜視図であ
る。
る。
【図11】従来のブラケットの連結構造の問題点を示す
要部断面図。
要部断面図。
【図12】同じく従来のブラケットの連絡構造の問題点
を示す要部断面図。
を示す要部断面図。
1 ブラケットの連結構造 5 板状ブラケット 7a ガイドレール 7b ガイドレール 9 係止突起 11 係合孔 13 挿入始端側 15 電気部品収納ケース(被取付体) 15a 上面(外面) 17 連結部 19 連結部
Claims (1)
- 【請求項1】 被取付体の外面に設けられ取付相手側の
係合孔を有した板状ブラケットを挿入させる一対の可撓
性のガイドレールと、このガイドレール間で前記被取付
体の外面に設けられ前記ガイドレールの撓みを介して前
記板状ブラケットを乗り越えさせ前記係合孔に嵌合係止
される係止突起とよりなるブラケットにおいて、前記一
対のガイドレールの挿入始端側を橋渡すよう一体に連結
する連結部を設け、前記係止突起を前記連結部よりも挿
入方向後方側に配置したことを特徴とするブラケットの
連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP178192U JPH0558922U (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | ブラケットの連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP178192U JPH0558922U (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | ブラケットの連結構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0558922U true JPH0558922U (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=11511121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP178192U Pending JPH0558922U (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | ブラケットの連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0558922U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000185644A (ja) * | 1998-12-22 | 2000-07-04 | Suzuki Motor Corp | リザーバタンクの取付構造 |
| WO2017130548A1 (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 株式会社デンソー | 車両用筐体固定ユニット及び基板収容筐体 |
| JP2018096465A (ja) * | 2016-12-14 | 2018-06-21 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 自動車用制御装置 |
-
1992
- 1992-01-22 JP JP178192U patent/JPH0558922U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000185644A (ja) * | 1998-12-22 | 2000-07-04 | Suzuki Motor Corp | リザーバタンクの取付構造 |
| WO2017130548A1 (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 株式会社デンソー | 車両用筐体固定ユニット及び基板収容筐体 |
| JP2018096465A (ja) * | 2016-12-14 | 2018-06-21 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 自動車用制御装置 |
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