JPH055936A - カメラ - Google Patents
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- JPH055936A JPH055936A JP15811391A JP15811391A JPH055936A JP H055936 A JPH055936 A JP H055936A JP 15811391 A JP15811391 A JP 15811391A JP 15811391 A JP15811391 A JP 15811391A JP H055936 A JPH055936 A JP H055936A
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Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フィルム装填時のイニシャルロードの異常を
検出し、撮影者にイニシャルロードミスを知らせる。 【構成】 フィルムを巻き上げて最初の駒を撮影位置に
自動設定するカメラにおいて、沈胴位置と撮影位置とを
有する撮影レンズLEと、該撮影レンズLEを駆動する
レンズ駆動手段12と、前記フィルム装填時のフィルム
巻上動作の異常を検知する巻上異常検知手段SFLMと、
前記フィルム巻上動作の異常が検知されると、前記撮影
レンズLEを沈胴位置側に位置制御する制御手段10と
を設けた。
検出し、撮影者にイニシャルロードミスを知らせる。 【構成】 フィルムを巻き上げて最初の駒を撮影位置に
自動設定するカメラにおいて、沈胴位置と撮影位置とを
有する撮影レンズLEと、該撮影レンズLEを駆動する
レンズ駆動手段12と、前記フィルム装填時のフィルム
巻上動作の異常を検知する巻上異常検知手段SFLMと、
前記フィルム巻上動作の異常が検知されると、前記撮影
レンズLEを沈胴位置側に位置制御する制御手段10と
を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルムを巻き上げて
最初の駒を撮影位置に自動設定する、いわゆるイニシャ
ルロード可能なカメラに関するものである。
最初の駒を撮影位置に自動設定する、いわゆるイニシャ
ルロード可能なカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、フィルムの巻上モータを有し、フ
ィルム装填時に当該巻上モータを駆動してフィルムを所
定量だけ巻き上げ、最初の駒を撮影位置(撮影レンズの
後方位置)に自動設定するいわゆる、イニシャルロード
可能なカメラが知られている。
ィルム装填時に当該巻上モータを駆動してフィルムを所
定量だけ巻き上げ、最初の駒を撮影位置(撮影レンズの
後方位置)に自動設定するいわゆる、イニシャルロード
可能なカメラが知られている。
【0003】また、沈胴位置と撮影位置とを有する撮影
レンズを備え、例えば裏蓋が開かれると、撮影動作終了
と判断して撮影レンズを沈胴位置に収納し、メインスイ
ッチをオフにするカメラが知られている。
レンズを備え、例えば裏蓋が開かれると、撮影動作終了
と判断して撮影レンズを沈胴位置に収納し、メインスイ
ッチをオフにするカメラが知られている。
【0004】また、フィルムの巻戻しに連動して撮影レ
ンズが沈胴位置に収納されるものもある。
ンズが沈胴位置に収納されるものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のイニシャルロー
ド可能なカメラにおいては、フィルムのイニシャルロー
ドが正常に行われなかったとき、LCD等の表示装置に
て警告表示を行うものが知られている。しかしながら、
かかるLCD等の表示装置を備えていないカメラでは、
撮影者はイニシャルロードミスに気付くことが困難であ
る。このため、フィルムが正常に装着されない状態で写
真撮影が行われるという不具合がある。
ド可能なカメラにおいては、フィルムのイニシャルロー
ドが正常に行われなかったとき、LCD等の表示装置に
て警告表示を行うものが知られている。しかしながら、
かかるLCD等の表示装置を備えていないカメラでは、
撮影者はイニシャルロードミスに気付くことが困難であ
る。このため、フィルムが正常に装着されない状態で写
真撮影が行われるという不具合がある。
【0006】前記イニシャルロードミスが発生した場
合、例えばカメラの通常の撮影動作とは異なる動作を行
わせて積極的に撮影者にイニシャルロードミスの警告を
行うことが望ましい。
合、例えばカメラの通常の撮影動作とは異なる動作を行
わせて積極的に撮影者にイニシャルロードミスの警告を
行うことが望ましい。
【0007】例えば撮影レンズを沈胴位置に収納可能な
カメラにおいては、イニシャルロードミスが生じた場合
にも撮影レンズを沈胴位置に移動させる動作が考えられ
る。しかし、上記従来のカメラは、裏蓋の開状態やフィ
ルムの巻戻し動作等、通常、撮影動作が行われない場合
に連動して撮影レンズを沈胴位置に収納させており、イ
ニシャルロードミス等の異常を警告すべく撮影レンズを
沈胴位置に移動させるものではない。
カメラにおいては、イニシャルロードミスが生じた場合
にも撮影レンズを沈胴位置に移動させる動作が考えられ
る。しかし、上記従来のカメラは、裏蓋の開状態やフィ
ルムの巻戻し動作等、通常、撮影動作が行われない場合
に連動して撮影レンズを沈胴位置に収納させており、イ
ニシャルロードミス等の異常を警告すべく撮影レンズを
沈胴位置に移動させるものではない。
【0008】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、イニシャルロードミスを積極的に撮影者に警告
するカメラを提供することを目的とする。
であり、イニシャルロードミスを積極的に撮影者に警告
するカメラを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、フィルムを巻
き上げて最初の駒を撮影位置に自動設定するカメラにお
いて、沈胴位置と撮影位置とを有する撮影レンズと、該
撮影レンズを駆動するレンズ駆動手段と、前記フィルム
装填時のフィルム巻上動作の異常を検知する巻上異常検
知手段と、前記フィルム巻上動作の異常が検知される
と、前記撮影レンズを沈胴位置側に位置制御する制御手
段とを備えたものである。
き上げて最初の駒を撮影位置に自動設定するカメラにお
いて、沈胴位置と撮影位置とを有する撮影レンズと、該
撮影レンズを駆動するレンズ駆動手段と、前記フィルム
装填時のフィルム巻上動作の異常を検知する巻上異常検
知手段と、前記フィルム巻上動作の異常が検知される
と、前記撮影レンズを沈胴位置側に位置制御する制御手
段とを備えたものである。
【0010】
【作用】本発明によれば、カメラは、いわゆるイニシャ
ルロード機能を有し、装填されたフィルムは、所定量だ
け巻き上げられて最初の駒が撮影位置に自動的に設定さ
れる。このフィルムのイニシャルロードにおける異常の
有無は検知され、イニシャルロード異常が検知される
と、撮影レンズは沈胴位置側に位置制御される。これに
より撮影者は、フィルムのイニシャルロードミスを知る
ことができる。
ルロード機能を有し、装填されたフィルムは、所定量だ
け巻き上げられて最初の駒が撮影位置に自動的に設定さ
れる。このフィルムのイニシャルロードにおける異常の
有無は検知され、イニシャルロード異常が検知される
と、撮影レンズは沈胴位置側に位置制御される。これに
より撮影者は、フィルムのイニシャルロードミスを知る
ことができる。
【0011】
【実施例】本発明に係るカメラについて図を用いて説明
する。図2は、本発明に係るカメラを正面側から見た斜
視図である。また、図3は、同カメラを背面側から見た
斜視図である。
する。図2は、本発明に係るカメラを正面側から見た斜
視図である。また、図3は、同カメラを背面側から見た
斜視図である。
【0012】第2図において、1は、レリーズボタンで
ある。レリーズボタン1の半押状態で、被写体距離の測
距及び被写体輝度の測光が行われるとともに、その測距
値に基づき焦点調節が行われ、その測光値に基づき露出
制御値が設定される。そして、レリーズボタン1の半押
状態が継続される限り、前記焦点調節及露出制御値がロ
ックされる。また、レリーズボタン1の全押状態で前記
露出制御値に基づいて露出制御が行われる。
ある。レリーズボタン1の半押状態で、被写体距離の測
距及び被写体輝度の測光が行われるとともに、その測距
値に基づき焦点調節が行われ、その測光値に基づき露出
制御値が設定される。そして、レリーズボタン1の半押
状態が継続される限り、前記焦点調節及露出制御値がロ
ックされる。また、レリーズボタン1の全押状態で前記
露出制御値に基づいて露出制御が行われる。
【0013】また、2は、カメラを起動させるメインス
イッチ、3はフラッシュ、4は、セルフタイマ撮影時に
点滅し、被撮影者にレリーズタイミングを知らせる表示
部、5は、フォーカスロック(レリーズボタンの半押状
態)、セルフタイマモード等の撮影条件を表示するLE
D表示パネルである。
イッチ、3はフラッシュ、4は、セルフタイマ撮影時に
点滅し、被撮影者にレリーズタイミングを知らせる表示
部、5は、フォーカスロック(レリーズボタンの半押状
態)、セルフタイマモード等の撮影条件を表示するLE
D表示パネルである。
【0014】図3において、6は、ファインダーであ
る。また、7は、撮影者が前記ファインダー6を覗いて
いるか否か、すなわち、接眼状態にあるか否かを検知す
る接眼検知センサーで、例えばLEDからなる発光素子
71と、例えばSPCからなる受光素子72とから構成
されている。また、8は、フィルム装填用の裏蓋9を開
閉するための裏蓋開閉ボタンである。
る。また、7は、撮影者が前記ファインダー6を覗いて
いるか否か、すなわち、接眼状態にあるか否かを検知す
る接眼検知センサーで、例えばLEDからなる発光素子
71と、例えばSPCからなる受光素子72とから構成
されている。また、8は、フィルム装填用の裏蓋9を開
閉するための裏蓋開閉ボタンである。
【0015】前記接眼検知センサー7は、前記発光素子
71からパルス状の光を発光し、この光の撮影者からの
反射光を前記受光素子72により受光し、この受光レベ
ルが予め設定された基準レベル以上であるか否かにより
接眼状態であるか否かを検知するようになっている。
71からパルス状の光を発光し、この光の撮影者からの
反射光を前記受光素子72により受光し、この受光レベ
ルが予め設定された基準レベル以上であるか否かにより
接眼状態であるか否かを検知するようになっている。
【0016】前記基準レベルは、例えば前記接眼検知セ
ンサー7と撮影者(主として撮影者の目)との距離が数
cm(例えば3cm)のときの反射光レベルであり、前
記受光素子72の受光レベルがこの反射光レベル以上で
あれば、接眼状態(撮影者がファインダー6を覗いてい
る状態)であると判断される。
ンサー7と撮影者(主として撮影者の目)との距離が数
cm(例えば3cm)のときの反射光レベルであり、前
記受光素子72の受光レベルがこの反射光レベル以上で
あれば、接眼状態(撮影者がファインダー6を覗いてい
る状態)であると判断される。
【0017】図1は、本発明に係るカメラのブロック構
成図である。同図において、マイクロコンピュータ(以
下、CPUという)10は、カメラの撮影動作の制御を
行うものである。本カメラは、撮影者が前記ファインダ
ー6を覗いたときに被写体距離Dと該被写体の像倍率β
とが所定の関係になるように撮影レンズの焦点距離fを
自動的に設定するASZ機能(後述する)を有し、前記
CPU10は、このASZ処理の制御をも行う。
成図である。同図において、マイクロコンピュータ(以
下、CPUという)10は、カメラの撮影動作の制御を
行うものである。本カメラは、撮影者が前記ファインダ
ー6を覗いたときに被写体距離Dと該被写体の像倍率β
とが所定の関係になるように撮影レンズの焦点距離fを
自動的に設定するASZ機能(後述する)を有し、前記
CPU10は、このASZ処理の制御をも行う。
【0018】なお、CPU10の端子RESは、電源が
装着されたときに内部のタイマ、レジスタ等を初期状態
にリセットするためのリセット端子である。
装着されたときに内部のタイマ、レジスタ等を初期状態
にリセットするためのリセット端子である。
【0019】測距部11は、前記被写体距離Dを算出
し、その算出結果を前記CPUに送出するものである。
また、焦点距離可変部12は、撮影レンズLEのズーム
レンズ群を移動させるためのズームモータM1(図4参
照)の駆動を制御するもので、前記CPU内で演算され
た焦点距離fCに基づきズームレンズ群を移動させて撮
影レンズの焦点距離fを調節する。また、焦点距離検出
部13は、後述するズームエンコーダを有し、該ズーム
エンコーダにより検出されたズームレンズ群のレンズ位
置のデータを前記CPU10に出力するものである。C
PU10は、入力されたレンズ位置のデータから現在の
撮影レンズの焦点距離fを算出する。
し、その算出結果を前記CPUに送出するものである。
また、焦点距離可変部12は、撮影レンズLEのズーム
レンズ群を移動させるためのズームモータM1(図4参
照)の駆動を制御するもので、前記CPU内で演算され
た焦点距離fCに基づきズームレンズ群を移動させて撮
影レンズの焦点距離fを調節する。また、焦点距離検出
部13は、後述するズームエンコーダを有し、該ズーム
エンコーダにより検出されたズームレンズ群のレンズ位
置のデータを前記CPU10に出力するものである。C
PU10は、入力されたレンズ位置のデータから現在の
撮影レンズの焦点距離fを算出する。
【0020】フラッシュ部14は、CPU10の充電信
号及び発光信号により前記フラッシュ3の発光を制御す
るものである。フラッシュ部14は、内部に発光用のコ
ンデンサを有し、CPU10からの充電信号により該コ
ンデンサを充電し、充電が完了すると、CPU10に充
電完了信号を出力する。また、CPU10からの発光信
号により所定のタイミングでフラッシュ3を発光させ
る。
号及び発光信号により前記フラッシュ3の発光を制御す
るものである。フラッシュ部14は、内部に発光用のコ
ンデンサを有し、CPU10からの充電信号により該コ
ンデンサを充電し、充電が完了すると、CPU10に充
電完了信号を出力する。また、CPU10からの発光信
号により所定のタイミングでフラッシュ3を発光させ
る。
【0021】測光部15は、被写体輝度を測光し、その
測光データを前記CPU10に出力するものである。ま
た、露出制御部16は、前記CPU10からの制御信号
により露出制御動作(レリーズ動作)を行うものであ
る。また、接眼検知部17は、前記接眼検知センサーを
有し、撮影者の接眼状態を検知して、その接眼検知デー
タをCPU10に出力するものである。また、フィルム
給送部18は、フィルムの巻上げ・巻戻しを行うフィル
ムモータを有し、前記CPU10の制御信号に基づきフ
ィルム装填時のフィルム巻上(イニシャルロード)、撮
影終了時のフイルム一駒巻上げ及びフィルム終了時のフ
ィルム巻戻し等を行うものである。
測光データを前記CPU10に出力するものである。ま
た、露出制御部16は、前記CPU10からの制御信号
により露出制御動作(レリーズ動作)を行うものであ
る。また、接眼検知部17は、前記接眼検知センサーを
有し、撮影者の接眼状態を検知して、その接眼検知デー
タをCPU10に出力するものである。また、フィルム
給送部18は、フィルムの巻上げ・巻戻しを行うフィル
ムモータを有し、前記CPU10の制御信号に基づきフ
ィルム装填時のフィルム巻上(イニシャルロード)、撮
影終了時のフイルム一駒巻上げ及びフィルム終了時のフ
ィルム巻戻し等を行うものである。
【0022】また、LED表示部19は、前記LED表
示パネル5に種々の撮影条件や警告を行うLED表示部
である。LED表示部19の点灯又は消灯は、CPU1
0により制御され、点灯の場合は、図6の(A)パター
ン又は(B)パターンによるダイナミック表示又は
(C)パターンによるスタティック表示が行われる。
示パネル5に種々の撮影条件や警告を行うLED表示部
である。LED表示部19の点灯又は消灯は、CPU1
0により制御され、点灯の場合は、図6の(A)パター
ン又は(B)パターンによるダイナミック表示又は
(C)パターンによるスタティック表示が行われる。
【0023】なお、(A)及び(B)パターンは、表示
内容を1秒間に2回点滅させる点滅表示である。(A)
パターンは、250ms周期で規則的に点滅されるパタ
ーンであるが、(B)パターンは、(A)パターンの点
滅間隔を2倍にし(125ms間隔で点滅)、その2回
点滅を間歇的に行わすパターンである。また、(C)パ
ターンは、点滅させない定常表示である。点灯パターン
は、上記(A)〜(C)に限るものではなく、種々のデ
ューティ比を有するパターンを採用することができ、パ
ターンの種類を増加させてもよい。
内容を1秒間に2回点滅させる点滅表示である。(A)
パターンは、250ms周期で規則的に点滅されるパタ
ーンであるが、(B)パターンは、(A)パターンの点
滅間隔を2倍にし(125ms間隔で点滅)、その2回
点滅を間歇的に行わすパターンである。また、(C)パ
ターンは、点滅させない定常表示である。点灯パターン
は、上記(A)〜(C)に限るものではなく、種々のデ
ューティ比を有するパターンを採用することができ、パ
ターンの種類を増加させてもよい。
【0024】次に、スイッチ類について説明する。ロッ
クスイッチS1は、前記レリーズボタン1の半押状態で
オンし、焦点調節及び露出制御値の設定等の撮影準備動
作と設定された焦点を保持するフォーカスロックとを指
示するスイッチである。また、レリーズスイッチS2
は、前記レリーズボタン1の全押状態でオンし、露出制
御動作を指示するスイッチである。また、セルフモード
スイッチS3は、セルフタイマモードが選択されたとき
にオンし、セルフタイマ撮影を指示するスイッチであ
る。
クスイッチS1は、前記レリーズボタン1の半押状態で
オンし、焦点調節及び露出制御値の設定等の撮影準備動
作と設定された焦点を保持するフォーカスロックとを指
示するスイッチである。また、レリーズスイッチS2
は、前記レリーズボタン1の全押状態でオンし、露出制
御動作を指示するスイッチである。また、セルフモード
スイッチS3は、セルフタイマモードが選択されたとき
にオンし、セルフタイマ撮影を指示するスイッチであ
る。
【0025】また、裏蓋スイッチSCは、フィルム装填
用の裏蓋9が閉じられたこと検出するスイッチで、裏蓋
9が閉塞時にオフになる。また、途中巻戻しスイッチS
Rは、装填されたフィルムの全駒の撮影が終了する前に
巻戻しが指示されたときオンするスイッチである。な
お、本カメラは、フィルムの全駒の撮影が終了すると、
自動的にフィルム巻戻しが行われるようになっている。
用の裏蓋9が閉じられたこと検出するスイッチで、裏蓋
9が閉塞時にオフになる。また、途中巻戻しスイッチS
Rは、装填されたフィルムの全駒の撮影が終了する前に
巻戻しが指示されたときオンするスイッチである。な
お、本カメラは、フィルムの全駒の撮影が終了すると、
自動的にフィルム巻戻しが行われるようになっている。
【0026】フィルム検知スイッチSFIMはフィルムが
装填されているか否かを検出するスイッチで、パトロー
ネがカメラに装填され、該パトローネから出されたフィ
ルムが撮影位置にセットされた状態で裏蓋9が閉塞され
ると、オンする。また、1駒スイッチSPFは、フィルム
の1駒巻上動作を検知するスイッチで、フィルムを巻き
上げるスプロケットが所定の回転動作を行う毎にオンす
る。
装填されているか否かを検出するスイッチで、パトロー
ネがカメラに装填され、該パトローネから出されたフィ
ルムが撮影位置にセットされた状態で裏蓋9が閉塞され
ると、オンする。また、1駒スイッチSPFは、フィルム
の1駒巻上動作を検知するスイッチで、フィルムを巻き
上げるスプロケットが所定の回転動作を行う毎にオンす
る。
【0027】図4は、撮影レンズの鏡筒部の構成を示す
要部斜視図である。同図において、鏡筒部20は、後端
の固定枠26が保持部材28により保持され、カメラ本
体に固定されている。また、鏡筒部20の先端には筒周
面に沿ってギア21が設けられ、該ギア21にはギア3
1を介してズームモータM1のギア30が噛合されてい
る。鏡筒部20内部には摺動可能に撮影レンズLEのズ
ームレンズ群が保持され、前記ズームモータM1により
鏡筒部20が回転されると、該ズームレンズ群が前後に
移動するようになされている。
要部斜視図である。同図において、鏡筒部20は、後端
の固定枠26が保持部材28により保持され、カメラ本
体に固定されている。また、鏡筒部20の先端には筒周
面に沿ってギア21が設けられ、該ギア21にはギア3
1を介してズームモータM1のギア30が噛合されてい
る。鏡筒部20内部には摺動可能に撮影レンズLEのズ
ームレンズ群が保持され、前記ズームモータM1により
鏡筒部20が回転されると、該ズームレンズ群が前後に
移動するようになされている。
【0028】前記鏡筒部20の略中央部には、前記ズー
ムレンズ群の保持部材に設けられたピン24,25と係
合するカム溝22,23が穿設され、該鏡筒部20の回
転動作により前記ピン24,25が前記カム溝22,2
3に案内されてズームレンズ群が前後に移動させるよう
になっている。撮影レンズLEは、後述するように撮影
位置と沈胴位置とを有し、撮影が行われないときは沈胴
位置に収納可能になっている。
ムレンズ群の保持部材に設けられたピン24,25と係
合するカム溝22,23が穿設され、該鏡筒部20の回
転動作により前記ピン24,25が前記カム溝22,2
3に案内されてズームレンズ群が前後に移動させるよう
になっている。撮影レンズLEは、後述するように撮影
位置と沈胴位置とを有し、撮影が行われないときは沈胴
位置に収納可能になっている。
【0029】また、前記鏡筒部20の基部側の周面適所
には、ズームエンコーダ27が設けられ、エンコーダブ
ラシ29により鏡筒部20の回転位置、すなわち、ズー
ムレンズ群の位置が検出されるようになっている。
には、ズームエンコーダ27が設けられ、エンコーダブ
ラシ29により鏡筒部20の回転位置、すなわち、ズー
ムレンズ群の位置が検出されるようになっている。
【0030】図5は、ズームエンコーダ27により検出
された検出信号と撮影レンズの焦点距離fとの関係を示
す一実施例である。
された検出信号と撮影レンズの焦点距離fとの関係を示
す一実施例である。
【0031】ズームエンコーダ27はグレイコード型の
エンコーダで、図の中央に示すエンコーダパターンを有
している。ズームエンコーダ27は、図の左端に示す2
1個のズーム位置が検出可能になっており、各ズーム位
置にはそれぞれ代表的な焦点距離f(代表f値)が対応
付けられている。例えばズーム位置が「1」の場合、代
表f値は90mmで、撮影レンズLEはテレ端に繰り出
されている。一方、ズーム位置が「19」の場合、代表
f値は38mmで、撮影レンズLEはワイド端に繰り込
まれている。また、ズーム位置が「20,21」の場合
は、撮影レンズLEは、沈胴位置に収納されている。
エンコーダで、図の中央に示すエンコーダパターンを有
している。ズームエンコーダ27は、図の左端に示す2
1個のズーム位置が検出可能になっており、各ズーム位
置にはそれぞれ代表的な焦点距離f(代表f値)が対応
付けられている。例えばズーム位置が「1」の場合、代
表f値は90mmで、撮影レンズLEはテレ端に繰り出
されている。一方、ズーム位置が「19」の場合、代表
f値は38mmで、撮影レンズLEはワイド端に繰り込
まれている。また、ズーム位置が「20,21」の場合
は、撮影レンズLEは、沈胴位置に収納されている。
【0032】前記エンコーダ27のエンコーダパターン
は、前記エンコーダブラシ29により同図に示す「ファ
ンクション」のS6〜S10の5ビット信号として検出さ
れ、CPU10に入力される。CPU10は、入力され
た5ビット信号を右端の16進コードとして解読し、対
応する代表f値を算出する。
は、前記エンコーダブラシ29により同図に示す「ファ
ンクション」のS6〜S10の5ビット信号として検出さ
れ、CPU10に入力される。CPU10は、入力され
た5ビット信号を右端の16進コードとして解読し、対
応する代表f値を算出する。
【0033】次に、本発明に係るカメラの撮影動作につ
いて図7〜図15のフローチャート及び図16、図17
の図面を用いて説明する。
いて図7〜図15のフローチャート及び図16、図17
の図面を用いて説明する。
【0034】図7は、メインルーチンのフローチャート
である。まず、カメラ本体に電池が装着されると、初期
リセットがかかり、撮影動作のための各種パラメータ、
フラグ及びメモリ等の内容が初期化され(#2)、続い
て、#4以降のメインルーチンが実行される。
である。まず、カメラ本体に電池が装着されると、初期
リセットがかかり、撮影動作のための各種パラメータ、
フラグ及びメモリ等の内容が初期化され(#2)、続い
て、#4以降のメインルーチンが実行される。
【0035】メインルーチンに入ると、メインスイッチ
SMが変化したか否かが判別される(#4)。メインス
イッチSMの変化があれば、図8に示す「SMチェッ
ク」のサブルーチンに移行する。
SMが変化したか否かが判別される(#4)。メインス
イッチSMの変化があれば、図8に示す「SMチェッ
ク」のサブルーチンに移行する。
【0036】「SMチェック」のサブルーチンでは、メ
インスイッチSMの変化内容から撮影の開始か終了かを
判別し、撮影開始のときは、沈胴位置にある撮影レンズ
LEが撮影位置に繰り出され、撮影終了のときは、逆に
撮影位置にある撮影レンズLEが沈胴位置に繰り込まれ
る。
インスイッチSMの変化内容から撮影の開始か終了かを
判別し、撮影開始のときは、沈胴位置にある撮影レンズ
LEが撮影位置に繰り出され、撮影終了のときは、逆に
撮影位置にある撮影レンズLEが沈胴位置に繰り込まれ
る。
【0037】「SMチェック」のサブルーチンに入る
と、まず、メインスイッチSMの変化内容が判別され
(#50)、OFFからONに変化した場合、すなわ
ち、撮影開始の場合、撮影レンズLEの駆動方向がテレ
方向に設定されるとともに、駆動の停止位置がワイド端
(図5に示すズーム位置19の位置)に設定され、ズー
ムモータM1を駆動させて沈胴位置(図5に示すズーム
位置21の位置)にある撮影レンズLEが撮影位置のワ
イド端に繰り出される(#52〜#54,#64)。
と、まず、メインスイッチSMの変化内容が判別され
(#50)、OFFからONに変化した場合、すなわ
ち、撮影開始の場合、撮影レンズLEの駆動方向がテレ
方向に設定されるとともに、駆動の停止位置がワイド端
(図5に示すズーム位置19の位置)に設定され、ズー
ムモータM1を駆動させて沈胴位置(図5に示すズーム
位置21の位置)にある撮影レンズLEが撮影位置のワ
イド端に繰り出される(#52〜#54,#64)。
【0038】一方、メインスイッチSMがONからOF
Fに変化した場合、すなわち、撮影終了の場合、撮影レ
ンズLEの駆動方向がワイド方向に設定されるととも
に、駆動の停止位置が沈胴位置(図5に示すズーム位置
21の位置)に設定され、更にASZONフラグを
「0」にリセットし、ASZOFフラグを「1」にセッ
トした後、ズームモータM1を駆動させて撮影位置にあ
る撮影レンズLEが沈胴位置に収納される(#56〜#
64)。
Fに変化した場合、すなわち、撮影終了の場合、撮影レ
ンズLEの駆動方向がワイド方向に設定されるととも
に、駆動の停止位置が沈胴位置(図5に示すズーム位置
21の位置)に設定され、更にASZONフラグを
「0」にリセットし、ASZOFフラグを「1」にセッ
トした後、ズームモータM1を駆動させて撮影位置にあ
る撮影レンズLEが沈胴位置に収納される(#56〜#
64)。
【0039】なお、撮影レンズLEにレンズを保護する
ためのバリアを設け、撮影レンズLEの撮影位置への繰
り出しに連動してバリアを開放し、前記沈胴位置への収
納に連動してバリアを閉塞するようにしてもよい。
ためのバリアを設け、撮影レンズLEの撮影位置への繰
り出しに連動してバリアを開放し、前記沈胴位置への収
納に連動してバリアを閉塞するようにしてもよい。
【0040】ところで、本カメラは、撮影者がファイン
ダー6を覗いている状態(接眼状態)にあるときは、1
回だけASZ制御(上述の自動設定すべき焦点距離fC
を算出する制御)を行い、撮影者が一旦、ファインダー
6から目を離した場合は、ASZ制御を解除するように
なっている。
ダー6を覗いている状態(接眼状態)にあるときは、1
回だけASZ制御(上述の自動設定すべき焦点距離fC
を算出する制御)を行い、撮影者が一旦、ファインダー
6から目を離した場合は、ASZ制御を解除するように
なっている。
【0041】前記ASZONフラグ及びASZOFフラ
グは、撮影者が接眼状態にあるときにASZ制御を行う
か否かの判別を行うためのフラグであって、ASZON
フラグは、前記ASZ制御が行われると、「1」にセッ
トされ、撮影者がファインダー6から目を離したとき
は、「0」にリセットされるようになっている。一方、
ASZOFフラグは、前記ASZ制御が行われると、
「0」にリセットされ、撮影者がファインダー6から目
を離したときは、その状態が所定時間T経過したとき、
「1」にセットされるようになっている。
グは、撮影者が接眼状態にあるときにASZ制御を行う
か否かの判別を行うためのフラグであって、ASZON
フラグは、前記ASZ制御が行われると、「1」にセッ
トされ、撮影者がファインダー6から目を離したとき
は、「0」にリセットされるようになっている。一方、
ASZOFフラグは、前記ASZ制御が行われると、
「0」にリセットされ、撮影者がファインダー6から目
を離したときは、その状態が所定時間T経過したとき、
「1」にセットされるようになっている。
【0042】従って、フラグ(ASZON,ASZO
F)=(1,0)の場合は、ASZ制御が継続され、フ
ラグ(ASZON,ASZOF)=(0,1)の場合
は、ASZ制御が解除される。
F)=(1,0)の場合は、ASZ制御が継続され、フ
ラグ(ASZON,ASZOF)=(0,1)の場合
は、ASZ制御が解除される。
【0043】なお、前記ASZOFフラグを「1」にセ
ットするための所定時間Tは、撮影者が撮影態勢を解除
したことを判別するためのもので、撮影者がファインダ
ー6から所定時間T、例えば1秒以上目を離した後、再
度ファインダー6を覗いたときは、新たに撮影態勢が取
られたと判断するものである。従って、この2度目の接
眼状態では、前記ASZ制御が行われることになる(後
述のタイマ割込制御参照)。
ットするための所定時間Tは、撮影者が撮影態勢を解除
したことを判別するためのもので、撮影者がファインダ
ー6から所定時間T、例えば1秒以上目を離した後、再
度ファインダー6を覗いたときは、新たに撮影態勢が取
られたと判断するものである。従って、この2度目の接
眼状態では、前記ASZ制御が行われることになる(後
述のタイマ割込制御参照)。
【0044】図7に戻り、#4でメインスイッチSMの
変化がなければ、更にメインスイッチSMの状態が判別
され(#8)、OFF状態が継続していれば、#4に戻
る。一方、メインスイッチSMがON状態を継続してい
れば、続いて裏蓋スイッチSCが変化したか否かが判別
され、裏蓋スイッチSCの変化があれば、図9に示す
「SCチェック」のサブルーチンに移行する(#10,
#12)。
変化がなければ、更にメインスイッチSMの状態が判別
され(#8)、OFF状態が継続していれば、#4に戻
る。一方、メインスイッチSMがON状態を継続してい
れば、続いて裏蓋スイッチSCが変化したか否かが判別
され、裏蓋スイッチSCの変化があれば、図9に示す
「SCチェック」のサブルーチンに移行する(#10,
#12)。
【0045】「SCチェック」のサブルーチンでは、裏
蓋スイッチSCの変化内容からフィルムの装填か否かを
判別し、フィルム装填の場合は、パトローネから引き出
されたフィルムを所定量だけ巻上げ、最初の駒を露光位
置にセットする。すなわち、フィルムのイニシャルロー
ドを行う。
蓋スイッチSCの変化内容からフィルムの装填か否かを
判別し、フィルム装填の場合は、パトローネから引き出
されたフィルムを所定量だけ巻上げ、最初の駒を露光位
置にセットする。すなわち、フィルムのイニシャルロー
ドを行う。
【0046】「SCチェック」のサブルーチンに入る
と、まず、裏蓋スイッチSCの変化内容が判別され(#
70)、ONからOFFに変化した場合、すなわち、裏
蓋が「開」から「閉」に変化した場合は、更にフィルム
が装填されているか否か判別される(#72)。そし
て、フィルムが装填されている場合は、図10に示す
「イニシャルロード」のサブルーチンを実行し、最初の
駒を露光位置にセットしてメインルーチンにリターンす
る。
と、まず、裏蓋スイッチSCの変化内容が判別され(#
70)、ONからOFFに変化した場合、すなわち、裏
蓋が「開」から「閉」に変化した場合は、更にフィルム
が装填されているか否か判別される(#72)。そし
て、フィルムが装填されている場合は、図10に示す
「イニシャルロード」のサブルーチンを実行し、最初の
駒を露光位置にセットしてメインルーチンにリターンす
る。
【0047】一方、裏蓋スイッチSCがOFFからON
に変化した場合、すなわち、裏蓋が「閉」から「開」に
変化した場合又はフィルムが装填されないで裏蓋が閉塞
された場合(#72でフィルムなし)は、フィルムのイ
ニシャルロードをすることなくメインルーチンにリター
ンする。
に変化した場合、すなわち、裏蓋が「閉」から「開」に
変化した場合又はフィルムが装填されないで裏蓋が閉塞
された場合(#72でフィルムなし)は、フィルムのイ
ニシャルロードをすることなくメインルーチンにリター
ンする。
【0048】「イニシャルロード」のサブルーチンに入
ると、カウンタCOUNTに巻上駒数3がセットされる(#
80)。続いて、モータの駆動時間を計測するためのタ
イマの計時が開始されると同時にフイルムの巻上げが開
始される(#80〜#84)。前記モータの駆動時間
は、イニシャルロードの異常を判別するためのもので、
所定のモータ駆動時間内に3駒分のフィルム巻上が終了
しない場合は、フィルムの装填異常と判断してモータの
駆動を停止させるものである。
ると、カウンタCOUNTに巻上駒数3がセットされる(#
80)。続いて、モータの駆動時間を計測するためのタ
イマの計時が開始されると同時にフイルムの巻上げが開
始される(#80〜#84)。前記モータの駆動時間
は、イニシャルロードの異常を判別するためのもので、
所定のモータ駆動時間内に3駒分のフィルム巻上が終了
しない場合は、フィルムの装填異常と判断してモータの
駆動を停止させるものである。
【0049】すなわち、前記1駒スイッチSPFの検出信
号からフィルムが1駒分巻き上げられる毎に前記カウン
タCOUNTから1ずつ減算し、前記タイマの計時中にカウ
ンタCOUNTが0になると(#86〜#92のループ)、
最初の駒が露光位置にセットされたと判断して、フィル
ムの巻上げを停止させ、「SCチェック」ルーチンにリ
ターンする。
号からフィルムが1駒分巻き上げられる毎に前記カウン
タCOUNTから1ずつ減算し、前記タイマの計時中にカウ
ンタCOUNTが0になると(#86〜#92のループ)、
最初の駒が露光位置にセットされたと判断して、フィル
ムの巻上げを停止させ、「SCチェック」ルーチンにリ
ターンする。
【0050】一方、前記カウンタCOUNTが0になる前に
前記タイマがタイムオーバーになると(#86でYE
S)、フィルムの装填異常と判断してフィルムの巻上げ
を停止させるともに撮影レンズLEを沈胴位置に移動さ
せて「SCチェック」ルーチンにリターンする(#9
6,#98)。
前記タイマがタイムオーバーになると(#86でYE
S)、フィルムの装填異常と判断してフィルムの巻上げ
を停止させるともに撮影レンズLEを沈胴位置に移動さ
せて「SCチェック」ルーチンにリターンする(#9
6,#98)。
【0051】上記のように、本カメラではイニシャルロ
ードが正常に行われなかった場合、撮影レンズLEが沈
胴位置に収納されるようになっている。撮影者は、撮影
すべくフィルムを装填したにも拘らず撮影レンズLEが
沈胴位置に収納されるので、この撮影レンズの動作によ
りイニシャルロードが正常に行われず、フィルム装填に
異常があったことを知ることができる。これにより撮影
者がイニシャルロードミスに気付かず、フィルムが正常
に装填されない状態で写真撮影が行われるということが
なくなる。
ードが正常に行われなかった場合、撮影レンズLEが沈
胴位置に収納されるようになっている。撮影者は、撮影
すべくフィルムを装填したにも拘らず撮影レンズLEが
沈胴位置に収納されるので、この撮影レンズの動作によ
りイニシャルロードが正常に行われず、フィルム装填に
異常があったことを知ることができる。これにより撮影
者がイニシャルロードミスに気付かず、フィルムが正常
に装填されない状態で写真撮影が行われるということが
なくなる。
【0052】図7に戻り、#10で裏蓋スイッチSCの
変化がなければ、続いて途中巻戻しスイッチSRがON
になったか否かが判別され(#14)、ONになってい
れば、図11に示す「巻戻し」のサブルーチンに移行
し、パトローネから引き出されたフィルムが全て巻戻さ
れる(#16)。
変化がなければ、続いて途中巻戻しスイッチSRがON
になったか否かが判別され(#14)、ONになってい
れば、図11に示す「巻戻し」のサブルーチンに移行
し、パトローネから引き出されたフィルムが全て巻戻さ
れる(#16)。
【0053】「巻戻し」のサブルーチンに入ると、所定
のモータ駆動時間を計測するためのタイマの計時が開始
されると同時にフイルムの巻上げが開始される(#10
0,#102)。このモータ駆動時間は、イニシャルロ
ードの場合と同様に巻戻しの異常を判別するためのもの
で、所定時間内にフィルム巻上が終了しない場合は、フ
ィルムの巻戻異常と判断してモータの駆動を停止させる
ものである。
のモータ駆動時間を計測するためのタイマの計時が開始
されると同時にフイルムの巻上げが開始される(#10
0,#102)。このモータ駆動時間は、イニシャルロ
ードの場合と同様に巻戻しの異常を判別するためのもの
で、所定時間内にフィルム巻上が終了しない場合は、フ
ィルムの巻戻異常と判断してモータの駆動を停止させる
ものである。
【0054】すなわち、前記フィルム検知スイッチS
FLMの検出信号からフィルムがなくなったことが検知さ
れると(#104,#106のループ)、フィルムの巻
戻終了と判断して、モータの駆動を停止させてフィルム
の巻戻を停止させるとともに、撮影レンズLEを沈胴位
置に移動させてメインルーチンにリターンする(#10
8,#110)。
FLMの検出信号からフィルムがなくなったことが検知さ
れると(#104,#106のループ)、フィルムの巻
戻終了と判断して、モータの駆動を停止させてフィルム
の巻戻を停止させるとともに、撮影レンズLEを沈胴位
置に移動させてメインルーチンにリターンする(#10
8,#110)。
【0055】一方、フィルムがなくなったことが検知さ
れる前に前記タイマがタイムオーバーになると(#10
4でYES)、フィルムの巻戻異常と判断してモータの
駆動を停止させ、フィルムの巻戻動作を停止させるとも
に、撮影レンズLEを沈胴位置に移動させてメインルー
チンにリターンする(#108,#110)。
れる前に前記タイマがタイムオーバーになると(#10
4でYES)、フィルムの巻戻異常と判断してモータの
駆動を停止させ、フィルムの巻戻動作を停止させるとも
に、撮影レンズLEを沈胴位置に移動させてメインルー
チンにリターンする(#108,#110)。
【0056】フイルムを巻戻しの場合は、次にフィルム
が装填されるまでは、撮影が行われないので、撮影終了
と判断してフィルム巻戻動作の終了後に撮影レンズLE
を沈胴位置に移動させている。
が装填されるまでは、撮影が行われないので、撮影終了
と判断してフィルム巻戻動作の終了後に撮影レンズLE
を沈胴位置に移動させている。
【0057】図7に戻り、#14でフィルム巻戻スイッ
チSRがOFF状態であれば、続いてロックスイッチS
1がONになっているか否かが判別され(#18)、O
Nになっていれば、図12に示す「レリーズ」のサブル
ーチンに移行し、露出制御が行われる(#20)。
チSRがOFF状態であれば、続いてロックスイッチS
1がONになっているか否かが判別され(#18)、O
Nになっていれば、図12に示す「レリーズ」のサブル
ーチンに移行し、露出制御が行われる(#20)。
【0058】「レリーズ」のサブルーチンに入ると、被
写体距離及び被写体輝度の測定が行われ、これらの測定
結果に基づいてAE(自動露出制御)とAF(自動焦点
調節制御)の演算が行われる(#120〜#124)。
続いて、AE及びAFの演算結果、例えば測距値、測光
値及び制御露出値(Ev)等のデータが前記焦点距離可
変部12や露出制御部16等に出力される(#12
6)。
写体距離及び被写体輝度の測定が行われ、これらの測定
結果に基づいてAE(自動露出制御)とAF(自動焦点
調節制御)の演算が行われる(#120〜#124)。
続いて、AE及びAFの演算結果、例えば測距値、測光
値及び制御露出値(Ev)等のデータが前記焦点距離可
変部12や露出制御部16等に出力される(#12
6)。
【0059】続いて、レリーズスイッチS2がオンして
いるか否かが判別され、オンしていれば、#122以降
のステップに移行して露出制御が行われ、オフ状態であ
れば、ロックスイッチS1がオン状態を継続している限
り、レリーズスイッチS2がオンされるまで待機する
(#128,#130のループ)。なお、前記待機中に
ロックスイッチS1がオフになると、メインルーチンに
リターンする(#130でOFF)。
いるか否かが判別され、オンしていれば、#122以降
のステップに移行して露出制御が行われ、オフ状態であ
れば、ロックスイッチS1がオン状態を継続している限
り、レリーズスイッチS2がオンされるまで待機する
(#128,#130のループ)。なお、前記待機中に
ロックスイッチS1がオフになると、メインルーチンに
リターンする(#130でOFF)。
【0060】#132に移行すると、まず、セルフモー
ドスイッチS3の状態が判別され、セルフモードスイッ
チS3がON状態、すなわち、セルフタイマ撮影であれ
ば、10秒タイマの計時を開始させるとともに、前記L
ED表示部19に(A)パターン(図6参照)でセルフ
モードの表示が行われる。そして、前記10秒タイマの
計時が終了すると、前記露出制御値に基づき露出制御が
行われ、図10の「一駒巻上」のサブルーチンを実行
し、フィルムを1駒巻き上げた後、メインルーチンにリ
ターンする(#134〜#142)。
ドスイッチS3の状態が判別され、セルフモードスイッ
チS3がON状態、すなわち、セルフタイマ撮影であれ
ば、10秒タイマの計時を開始させるとともに、前記L
ED表示部19に(A)パターン(図6参照)でセルフ
モードの表示が行われる。そして、前記10秒タイマの
計時が終了すると、前記露出制御値に基づき露出制御が
行われ、図10の「一駒巻上」のサブルーチンを実行
し、フィルムを1駒巻き上げた後、メインルーチンにリ
ターンする(#134〜#142)。
【0061】なお、前記10秒タイマは、セルフモード
における露出制御のタイミングを計時するタイマであっ
て、10秒間計時するものであるが、この露出制御のタ
イミングは、適宜設定することができる。
における露出制御のタイミングを計時するタイマであっ
て、10秒間計時するものであるが、この露出制御のタ
イミングは、適宜設定することができる。
【0062】「一駒巻上」のサブルーチンに入ると、カ
ウンタCOUNTに巻上駒数1がセットされ、上述した「イ
ニシャルロード」におけるフィルム巻上げと同様の動作
により1駒分のフィルムが巻き上げられる。
ウンタCOUNTに巻上駒数1がセットされ、上述した「イ
ニシャルロード」におけるフィルム巻上げと同様の動作
により1駒分のフィルムが巻き上げられる。
【0063】#132でセルフモードスイッチS3がO
FF状態、すなわち、セルフタイマ撮影でなければ、#
140に移行し、直ちに露出制御を行ってメインルーチ
ンにリターンする(#132,#140,#142)。
FF状態、すなわち、セルフタイマ撮影でなければ、#
140に移行し、直ちに露出制御を行ってメインルーチ
ンにリターンする(#132,#140,#142)。
【0064】図7に戻り、#18でレリーズスイッチS
2がOFF状態であれば、続いてセルフモードスイッチ
S3がONになっているか否かが判別され(#18)、
ONになっていれば、前記LED表示部19に(B)パ
ターン(図6参照)でセルフモードの表示が行われ、以
下、セルフモードスイッチS3がオフになるまで、上述
した#4〜#24のループが実行される。
2がOFF状態であれば、続いてセルフモードスイッチ
S3がONになっているか否かが判別され(#18)、
ONになっていれば、前記LED表示部19に(B)パ
ターン(図6参照)でセルフモードの表示が行われ、以
下、セルフモードスイッチS3がオフになるまで、上述
した#4〜#24のループが実行される。
【0065】一方、#22でセルフモードスイッチS3
がOFF状態、すなわち、セルフモードが解除されてい
れば、前記LED表示部19のセルフモード表示を消灯
し、図13に示す「接眼検知」のサブルーチンを実行
し、撮影者がファインダー6を覗いているか否かが検知
される。
がOFF状態、すなわち、セルフモードが解除されてい
れば、前記LED表示部19のセルフモード表示を消灯
し、図13に示す「接眼検知」のサブルーチンを実行
し、撮影者がファインダー6を覗いているか否かが検知
される。
【0066】「接眼検知」のサブルーチンに入ると、発
光素子71が発光され、この光の撮影者からの反射光を
受光した受光素子72の受光レベルから撮影者がファイ
ンダー6を覗いているか否かが判別される(#150,
#152)。前記受光レベルが所定の基準レベルよりも
小さければ、撮影者はファインダー6を覗いていないと
判断し、接眼フラグを「0」にリセットしてリターンす
る。
光素子71が発光され、この光の撮影者からの反射光を
受光した受光素子72の受光レベルから撮影者がファイ
ンダー6を覗いているか否かが判別される(#150,
#152)。前記受光レベルが所定の基準レベルよりも
小さければ、撮影者はファインダー6を覗いていないと
判断し、接眼フラグを「0」にリセットしてリターンす
る。
【0067】前記受光レベルが所定の基準レベル以上で
あれば、ノイズ等による誤検知を防止するため、所定時
間、例えば50ms後に再度発光素子71を発光させ、
受光素子72の受光レベルから再度撮影者がファインダ
ー6を覗いているか否かが判別される(#154〜#1
58)。そして、受光レベルが所定の基準レベル以上で
あれば、撮影者はファインダー6を覗いていると判断
し、接眼フラグを「1」にセットしてリターンする(#
158,#160)。一方、2回目の受光レベルが所定
の基準レベルよりも小さければ、撮影者はファインダー
6を覗いていないと判断し、接眼フラグを「0」にリセ
ットしてリターンする(#158,#162)。
あれば、ノイズ等による誤検知を防止するため、所定時
間、例えば50ms後に再度発光素子71を発光させ、
受光素子72の受光レベルから再度撮影者がファインダ
ー6を覗いているか否かが判別される(#154〜#1
58)。そして、受光レベルが所定の基準レベル以上で
あれば、撮影者はファインダー6を覗いていると判断
し、接眼フラグを「1」にセットしてリターンする(#
158,#160)。一方、2回目の受光レベルが所定
の基準レベルよりも小さければ、撮影者はファインダー
6を覗いていないと判断し、接眼フラグを「0」にリセ
ットしてリターンする(#158,#162)。
【0068】図7戻り、接眼検知の処理が終了すると、
前記接眼フラグにより撮影者がファインダー6を覗いて
いるか否かが判別され(#30)、撮影者がファインダ
ー6を覗いていれば、図14に示す「ASZ」のサブル
ーチンを実行し、ASZ処理を行う。
前記接眼フラグにより撮影者がファインダー6を覗いて
いるか否かが判別され(#30)、撮影者がファインダ
ー6を覗いていれば、図14に示す「ASZ」のサブル
ーチンを実行し、ASZ処理を行う。
【0069】「ASZ」のサブルーチンでは、被写体距
離Dと該被写体の像倍率βとが所定の関係になるように
撮影レンズLEの焦点距離fを自動的に設定するASZ
処理が行われるとともに、被写体輝度の測光値から露出
制御値が設定される。
離Dと該被写体の像倍率βとが所定の関係になるように
撮影レンズLEの焦点距離fを自動的に設定するASZ
処理が行われるとともに、被写体輝度の測光値から露出
制御値が設定される。
【0070】「ASZ」のサブルーチンに入ると、ま
ず、接眼オフタイマを停止させる。ここに接眼オフタイ
マは、上述の所定時間Tを計時するタイマである。撮影
者がファインダー6を覗いている状態から一旦目を離し
たとき、その目を離している時間が所定時間T、例えば
1秒以上のときはASZ処理は停止されるが、「AS
Z」のサブルーチンは、ASZ処理を行うルーチンであ
るから接眼オフタイマの計時を停止させている。
ず、接眼オフタイマを停止させる。ここに接眼オフタイ
マは、上述の所定時間Tを計時するタイマである。撮影
者がファインダー6を覗いている状態から一旦目を離し
たとき、その目を離している時間が所定時間T、例えば
1秒以上のときはASZ処理は停止されるが、「AS
Z」のサブルーチンは、ASZ処理を行うルーチンであ
るから接眼オフタイマの計時を停止させている。
【0071】続いて、前記ASZONフラグ及びASZ
OFフラグの状態からASZ処理をすべきか否かの判別
が行われる(#170〜#174)。フラグ(ASZO
N,ASZOF)が(0,1)の状態であれば、#17
6〜#180に移行し、ASZ処理が行われる。
OFフラグの状態からASZ処理をすべきか否かの判別
が行われる(#170〜#174)。フラグ(ASZO
N,ASZOF)が(0,1)の状態であれば、#17
6〜#180に移行し、ASZ処理が行われる。
【0072】すなわち、0.5秒間待機した後、被写体
距離Dが測定され、該被写体距離Dから設定すべき焦点
距離fCが算出される(#176,#178)。この演
算は、被写体距離Dを所定のゾーンNo.のデータに変
換し、該ゾーンデータNo.のデータと撮影倍率βとか
らf=β・Dの式により行われる。
距離Dが測定され、該被写体距離Dから設定すべき焦点
距離fCが算出される(#176,#178)。この演
算は、被写体距離Dを所定のゾーンNo.のデータに変
換し、該ゾーンデータNo.のデータと撮影倍率βとか
らf=β・Dの式により行われる。
【0073】図16は、前記被写体距離DからゾーンN
o.への変換テーブルの一例を示したものである。前記
測距部11は、この変換テーブルが記憶されたROMを
有し、測距された被写体距離Dを所定のゾーンNo.に
変換してCPU10に出力する。
o.への変換テーブルの一例を示したものである。前記
測距部11は、この変換テーブルが記憶されたROMを
有し、測距された被写体距離Dを所定のゾーンNo.に
変換してCPU10に出力する。
【0074】また、図17のテーブル(1),(2)
は、それぞれゾーンNo.のデータから焦点距離fCへ
の変換テーブルと該焦点距離fCからズームレンズ群の
停止位置のデータへの変換テーブルである。CPU10
は、前記変換テーブル(1),(2)が記憶されたRO
Mを有し、テーブル(1)を用いて測距部11から入力
されたゾーンNo.をパラメータDに変換した後、f=
β・Dの式より設定すべき焦点距離fCを算出し、更に
テーブル(2)を用いて該焦点距離fCをズームレンズ
群の停止位置のデータに変換し、この停止位置データを
焦点距離可変部12に出力する。
は、それぞれゾーンNo.のデータから焦点距離fCへ
の変換テーブルと該焦点距離fCからズームレンズ群の
停止位置のデータへの変換テーブルである。CPU10
は、前記変換テーブル(1),(2)が記憶されたRO
Mを有し、テーブル(1)を用いて測距部11から入力
されたゾーンNo.をパラメータDに変換した後、f=
β・Dの式より設定すべき焦点距離fCを算出し、更に
テーブル(2)を用いて該焦点距離fCをズームレンズ
群の停止位置のデータに変換し、この停止位置データを
焦点距離可変部12に出力する。
【0075】そして、焦点距離可変部12により入力さ
れた停止位置データに基づきズームモータが駆動され、
撮影レンズLEの焦点距離fが前記焦点距離fCに設定
される(#180)。
れた停止位置データに基づきズームモータが駆動され、
撮影レンズLEの焦点距離fが前記焦点距離fCに設定
される(#180)。
【0076】一方、#172及び#174で、ASZO
Nフラグが「1」又はフラグ(ASZON,ASZO
F)が(1,0)であれば、ASZ処理は行わないの
で、#182にジャンプし、測光及び露出制御値の演算
のみが行われる。
Nフラグが「1」又はフラグ(ASZON,ASZO
F)が(1,0)であれば、ASZ処理は行わないの
で、#182にジャンプし、測光及び露出制御値の演算
のみが行われる。
【0077】すなわち、被写体輝度が測光され、該測光
値から露出制御値が演算される(#182,#18
4)。そして、ASZONフラグを「1」にセットし、
ASZOFフラグを「0」にリセットしてメインルーチ
ンにリターンする(#186,#188)。
値から露出制御値が演算される(#182,#18
4)。そして、ASZONフラグを「1」にセットし、
ASZOFフラグを「0」にリセットしてメインルーチ
ンにリターンする(#186,#188)。
【0078】なお、前記露出制御値の演算結果によりフ
ラッシュ3発光が必要な場合は、LED表示部19に図
6の(A)パターンでフラッシュ発光の表示が行われ
る。
ラッシュ3発光が必要な場合は、LED表示部19に図
6の(A)パターンでフラッシュ発光の表示が行われ
る。
【0079】図7に戻り、#30で撮影者がファインダ
ー6を覗いていなければ、ASZONフラグの状態を判
別し(#34)、ASZONフラグが「1」にセットさ
れていれば、前記接眼オフタイマの計時を開始させ(#
36)、ASZONフラグが「0」にリセットされてい
れば、接眼オフタイマの計時をすることなく該ASZO
Nフラグを「0」にリセットし、上記#4〜#40のル
ープが実行される。
ー6を覗いていなければ、ASZONフラグの状態を判
別し(#34)、ASZONフラグが「1」にセットさ
れていれば、前記接眼オフタイマの計時を開始させ(#
36)、ASZONフラグが「0」にリセットされてい
れば、接眼オフタイマの計時をすることなく該ASZO
Nフラグを「0」にリセットし、上記#4〜#40のル
ープが実行される。
【0080】そして、再度撮影者がファインダー6を覗
くこともなく、また、レリーズスイッチS2がオン状態
になることもなく前記接眼オフタイマがタイムオーダー
になると、図15の「タイマ割込」のサブルーチンに移
行し、ASZ処理の制御は初期状態にリセットされる。
くこともなく、また、レリーズスイッチS2がオン状態
になることもなく前記接眼オフタイマがタイムオーダー
になると、図15の「タイマ割込」のサブルーチンに移
行し、ASZ処理の制御は初期状態にリセットされる。
【0081】すなわち、前記接眼オフタイマの計時を停
止させ、フラグASZOFを「1」にセットしてメイン
ルーチにンにリターンする(#190,#192)。
止させ、フラグASZOFを「1」にセットしてメイン
ルーチにンにリターンする(#190,#192)。
【0082】なお、上記実施例では、メインスイッチS
Mがオン状態になると、まず、撮影レンズLEを沈胴位
置から撮影位置に繰り出すようにしていたが、フィルム
の有無の確認及びイニシャルロードを行った後、撮影レ
ンズLEの位置制御を行うようにしてもよい。この場合
は、フィルムのイニシャルロード異常が発生すると、撮
影レンズLEは撮影位置に繰り出さず、沈胴位置に位置
制御する。
Mがオン状態になると、まず、撮影レンズLEを沈胴位
置から撮影位置に繰り出すようにしていたが、フィルム
の有無の確認及びイニシャルロードを行った後、撮影レ
ンズLEの位置制御を行うようにしてもよい。この場合
は、フィルムのイニシャルロード異常が発生すると、撮
影レンズLEは撮影位置に繰り出さず、沈胴位置に位置
制御する。
【0083】また、上記実施例では、LED表示部19
にセルフタイマ表示とフラッシュ発光表示とを行ってい
たが、例えば近距離警告表示、手振れ警告表示、イニシ
ャルロードミス及びシャッタ異常等の警告表示を行って
もよい。
にセルフタイマ表示とフラッシュ発光表示とを行ってい
たが、例えば近距離警告表示、手振れ警告表示、イニシ
ャルロードミス及びシャッタ異常等の警告表示を行って
もよい。
【0084】また、上記実施例では、イニシャルロード
が異常の場合に撮影レンズLEを沈胴位置に移動させ、
撮影者にイニシャルロードの異常を知らせるようにして
いたが、シャッタ異常や電池電圧の低下等により撮影動
作が正常に行えなかった場合或いは正常に行えない場合
にも撮影レンズLEを沈胴位置に移動させ、当該異常を
撮影者に知らせるようにしてもよい。
が異常の場合に撮影レンズLEを沈胴位置に移動させ、
撮影者にイニシャルロードの異常を知らせるようにして
いたが、シャッタ異常や電池電圧の低下等により撮影動
作が正常に行えなかった場合或いは正常に行えない場合
にも撮影レンズLEを沈胴位置に移動させ、当該異常を
撮影者に知らせるようにしてもよい。
【0085】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
イニシャルロードにおけるフイルムの巻上動作に異常が
生じたときは、撮影レンズを沈胴位置に位置制御するよ
うにしたので、異常の警告を行う表示装置を備えていな
い場合にも前記撮影レンズの位置によりイニシャルロー
ドミスを確実に撮影者に知らせることができる。これに
よりフィルムが正常にセットされてない状態で写真撮影
が行われるようなことがなくなる。
イニシャルロードにおけるフイルムの巻上動作に異常が
生じたときは、撮影レンズを沈胴位置に位置制御するよ
うにしたので、異常の警告を行う表示装置を備えていな
い場合にも前記撮影レンズの位置によりイニシャルロー
ドミスを確実に撮影者に知らせることができる。これに
よりフィルムが正常にセットされてない状態で写真撮影
が行われるようなことがなくなる。
【図1】本発明に係るカメラのブロック構成図である。
【図2】本発明に係るカメラを正面側から見た斜視図で
ある。
ある。
【図3】本発明に係るカメラを背面側から見た斜視図で
ある。
ある。
【図4】本発明に係るカメラの撮影レンズの鏡筒部を示
す要部斜視図である。
す要部斜視図である。
【図5】ズームエンコーダの一実施例の構成を示す図で
ある。
ある。
【図6】表示のパターンを示す図である。
【図7】本発明に係るカメラの撮影動作のメインフロー
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図8】「SMチェック」のサブルーチンのフローチャ
ートである。
ートである。
【図9】「SCチェック」のサブルーチンのフローチャ
ートである。
ートである。
【図10】「イニシャルロード」及び「一駒巻上」のサ
ブルーチンのフローチャートである。
ブルーチンのフローチャートである。
【図11】「巻戻し」のサブルーチンのフローチャート
である。
である。
【図12】「レリーズ」のサブルーチンのフローチャー
トである。
トである。
【図13】「接眼検知」のサブルーチンのフローチャー
トである。
トである。
【図14】「ASZ」のサブルーチンのフローチャート
である。
である。
【図15】「タイマ割込」のサブルーチンのフローチャ
ートである。
ートである。
【図16】被写体距離からゾーンNo.データに変換す
る変換テーブルの一実施例を示す図である。
る変換テーブルの一実施例を示す図である。
【図17】テーブル(1)は、ゾーンNo.データから
パラメータDに変換する変換テーブルの一実施例を示す
図である。テーブル(2)は、焦点距離fからズームレ
ンズ群の停止位置のデータに変換する変換テーブルの一
実施例を示す図である。
パラメータDに変換する変換テーブルの一実施例を示す
図である。テーブル(2)は、焦点距離fからズームレ
ンズ群の停止位置のデータに変換する変換テーブルの一
実施例を示す図である。
1 レリーズボタン 2 メインスイッチ 6 ファインダー 7 接眼検知センサー 8 裏蓋開閉ボタン 9 裏蓋 10 CPU 11 測距部 12 焦点距離可変部 13 焦点距離検出部 14 フラッシュ部 15 測光部 16 露出制御部 17 接眼検知部 18 フィルム給送部 19 LED表示部 20 鏡筒部 21,30 ギア 26 固定枠 27 エンコーダ 28 保持部材 29 エンコーダブラシ M1 ズームモータ LE 撮影レンズ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 フィルムを巻き上げて最初の駒を撮影位
置に自動設定するカメラにおいて、沈胴位置と撮影位置
とを有する撮影レンズと、該撮影レンズを駆動するレン
ズ駆動手段と、前記フィルム装填時のフィルム巻上動作
の異常を検知する巻上異常検知手段と、前記フィルム巻
上動作の異常が検知されると、前記撮影レンズを沈胴位
置側に位置制御する制御手段とを備えたことを特徴とす
るカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15811391A JPH055936A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15811391A JPH055936A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH055936A true JPH055936A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=15664591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15811391A Pending JPH055936A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055936A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014032397A (ja) * | 2012-07-13 | 2014-02-20 | Panasonic Corp | 撮像装置 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP15811391A patent/JPH055936A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014032397A (ja) * | 2012-07-13 | 2014-02-20 | Panasonic Corp | 撮像装置 |
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