JPH0850325A - カメラの表示装置 - Google Patents
カメラの表示装置Info
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- JPH0850325A JPH0850325A JP6184637A JP18463794A JPH0850325A JP H0850325 A JPH0850325 A JP H0850325A JP 6184637 A JP6184637 A JP 6184637A JP 18463794 A JP18463794 A JP 18463794A JP H0850325 A JPH0850325 A JP H0850325A
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- Japan
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- film
- rewinding
- display
- display device
- frames
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- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フィルムの巻戻し時に、フィルムの巻戻し完
了を検出したときに、そのときの表示が適切であるかを
判断して、不適切である場合は、フィルムが異常停止を
していると判定してフィルムが停止している駒数表示を
点滅させる。 【構成】 少なくともフィルムの巻戻し動作を実行する
給送装置と、前記巻戻し動作に関する情報を表示する表
示装置と、前記巻戻し動作の異常を検出する検出装置
と、前記巻戻し動作が正常であるときには前記表示装置
に第1の表示形態を与え、前記検出装置によって前記異
常が検出されるに応じて前記表示装置に前記第1の表示
形態とは異なる第2の表示形態を与える制御装置とを含
む。
了を検出したときに、そのときの表示が適切であるかを
判断して、不適切である場合は、フィルムが異常停止を
していると判定してフィルムが停止している駒数表示を
点滅させる。 【構成】 少なくともフィルムの巻戻し動作を実行する
給送装置と、前記巻戻し動作に関する情報を表示する表
示装置と、前記巻戻し動作の異常を検出する検出装置
と、前記巻戻し動作が正常であるときには前記表示装置
に第1の表示形態を与え、前記検出装置によって前記異
常が検出されるに応じて前記表示装置に前記第1の表示
形態とは異なる第2の表示形態を与える制御装置とを含
む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラの表示装置に関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】カメラの表示装置として、例えばフィル
ムの給送状態を表示するものがある。この表示装置は、
フィルムの撮影済コマ数やフィルムが巻戻し状態にある
ことなどをカウンタ表示(数値表示)するものである。
ところで、フィルムの巻戻し動作に関しては、フィルム
の巻戻しに対応してパルス信号を発生させ、このパルス
信号が所定時間入力しなくなることでフィルムの巻戻し
完了を検出していた。
ムの給送状態を表示するものがある。この表示装置は、
フィルムの撮影済コマ数やフィルムが巻戻し状態にある
ことなどをカウンタ表示(数値表示)するものである。
ところで、フィルムの巻戻し動作に関しては、フィルム
の巻戻しに対応してパルス信号を発生させ、このパルス
信号が所定時間入力しなくなることでフィルムの巻戻し
完了を検出していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、パルス信号が
所定時間入力しなくなることでフィルムの巻戻し完了を
検出すると以下のような問題を生ずる。すなわち、巻戻
し中に何らかの異常(例えば、フィルムの引っかかりや
ギヤのかみつき等)によりフィルムが停止してしまい、
パルス信号が入力しなくなるとカメラはフィルムの巻戻
し完了を検出したと誤った判断をしてしまい、これに応
じて巻戻しが完了した表示をするといった問題である。
従って、ユーザはこの巻戻し完了表示を見て、実際には
巻戻しが完了していないにも関わらず、裏蓋を開け、異
常停止している撮影済みフィルムを感光させてしまうと
いう問題を生ずる。
所定時間入力しなくなることでフィルムの巻戻し完了を
検出すると以下のような問題を生ずる。すなわち、巻戻
し中に何らかの異常(例えば、フィルムの引っかかりや
ギヤのかみつき等)によりフィルムが停止してしまい、
パルス信号が入力しなくなるとカメラはフィルムの巻戻
し完了を検出したと誤った判断をしてしまい、これに応
じて巻戻しが完了した表示をするといった問題である。
従って、ユーザはこの巻戻し完了表示を見て、実際には
巻戻しが完了していないにも関わらず、裏蓋を開け、異
常停止している撮影済みフィルムを感光させてしまうと
いう問題を生ずる。
【0004】そこで、本発明の目的は、フィルムの巻戻
し中に異常停止したときは、フィルムが異常停止してい
る駒数を点滅表示してユーザにフィルムが異常停止して
いることを知らせ、撮影済みフィルムの感光を防ぐカメ
ラの表示装置を提供することにある。
し中に異常停止したときは、フィルムが異常停止してい
る駒数を点滅表示してユーザにフィルムが異常停止して
いることを知らせ、撮影済みフィルムの感光を防ぐカメ
ラの表示装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明を実施例を示す図
1に対応づけて説明すると以下のとおりである。 (1)請求項1によれば、少なくともフィルムの巻戻し
動作を実行する給送装置14と、前記巻戻し動作に関す
る情報を表示する表示装置19と、前記巻戻し動作の異
常を検出する検出装置17と、前記巻戻し動作が正常に
実行されているときには前記表示装置に第1の表示形態
を与え、前記検出装置によって前記異常が検出されるに
応じて前記表示装置に前記第1の表示形態とは異なる第
2の表示形態を与える制御装置1とを含む。
1に対応づけて説明すると以下のとおりである。 (1)請求項1によれば、少なくともフィルムの巻戻し
動作を実行する給送装置14と、前記巻戻し動作に関す
る情報を表示する表示装置19と、前記巻戻し動作の異
常を検出する検出装置17と、前記巻戻し動作が正常に
実行されているときには前記表示装置に第1の表示形態
を与え、前記検出装置によって前記異常が検出されるに
応じて前記表示装置に前記第1の表示形態とは異なる第
2の表示形態を与える制御装置1とを含む。
【0006】(2)請求項2によれば、前記表示装置
は、少なくとも前記フィルムのコマ数を表示可能であっ
て、前記第1の表示形態は、前記巻戻し動作に応じて前
記コマ数を加算あるいは減算表示を行なうものであり、
前記第2の表示形態は、前記異常が検出されたときの前
記コマ数の点滅表示を行なうものである。 (3)請求項3によれば、フィルムを巻上げ、巻戻しを
行う給送装置14と、給送装置14によるフィルムの移
動に対応してパルス信号を出力するパルス信号発生装置
17と、パルス信号発生装置17から出力されるパルス
信号を計数する計数装置1と、パルス信号発生装置17
からパルス信号が入力されてから所定時間を計時する計
時装置1と、給送装置14によるフィルムの巻上げ中
に、計数装置1が所定のパルス信号を計数したとき、給
送装置14の巻上げを停止する第1制御装置1と、給送
装置14によるフィルムの巻上げ中に計時装置1が所定
時間の計時を完了するまでに、計数装置1が所定のパル
ス信号数を計数しなかったとき、給送装置14による給
送を停止して、フィルムの終端を検出したと判断する終
端検出装置1と、終端検出装置1によってフィルムの終
端を検出したとき、給送装置14による巻戻しを開始す
る第2制御装置1と、給送装置14によるフィルムの巻
戻し中に、計時装置1が所定時間の計時を完了するまで
に、計数装置1が所定のパルス信号数を計数しなかった
とき、給送装置14による巻戻しを停止して、フィルム
の巻戻し完了を検出したと判断する巻戻し完了検出装置
1と、計数装置1が所定のパルス信号数を計数すること
によって、フィルムの駒数表示を行うカウンタ表示装置
19または20と、巻戻し完了検出装置1がフィルムの
巻戻し完了を検出したと判断したとき、カウンタ表示装
置19、または20のフィルム駒表示が巻戻し完了に相
当する駒数表示をしていないときは、フィルムが異常停
止していると判定する判定装置1とカウンタ表示装置1
9、または20は、判定装置1が異常停止している判定
したとき、フィルムの駒数表示を所定時間点滅させる。
は、少なくとも前記フィルムのコマ数を表示可能であっ
て、前記第1の表示形態は、前記巻戻し動作に応じて前
記コマ数を加算あるいは減算表示を行なうものであり、
前記第2の表示形態は、前記異常が検出されたときの前
記コマ数の点滅表示を行なうものである。 (3)請求項3によれば、フィルムを巻上げ、巻戻しを
行う給送装置14と、給送装置14によるフィルムの移
動に対応してパルス信号を出力するパルス信号発生装置
17と、パルス信号発生装置17から出力されるパルス
信号を計数する計数装置1と、パルス信号発生装置17
からパルス信号が入力されてから所定時間を計時する計
時装置1と、給送装置14によるフィルムの巻上げ中
に、計数装置1が所定のパルス信号を計数したとき、給
送装置14の巻上げを停止する第1制御装置1と、給送
装置14によるフィルムの巻上げ中に計時装置1が所定
時間の計時を完了するまでに、計数装置1が所定のパル
ス信号数を計数しなかったとき、給送装置14による給
送を停止して、フィルムの終端を検出したと判断する終
端検出装置1と、終端検出装置1によってフィルムの終
端を検出したとき、給送装置14による巻戻しを開始す
る第2制御装置1と、給送装置14によるフィルムの巻
戻し中に、計時装置1が所定時間の計時を完了するまで
に、計数装置1が所定のパルス信号数を計数しなかった
とき、給送装置14による巻戻しを停止して、フィルム
の巻戻し完了を検出したと判断する巻戻し完了検出装置
1と、計数装置1が所定のパルス信号数を計数すること
によって、フィルムの駒数表示を行うカウンタ表示装置
19または20と、巻戻し完了検出装置1がフィルムの
巻戻し完了を検出したと判断したとき、カウンタ表示装
置19、または20のフィルム駒表示が巻戻し完了に相
当する駒数表示をしていないときは、フィルムが異常停
止していると判定する判定装置1とカウンタ表示装置1
9、または20は、判定装置1が異常停止している判定
したとき、フィルムの駒数表示を所定時間点滅させる。
【0007】(4)請求項4によれば、前記巻戻し完了
検出装置がフィルムの巻戻し完了を検出したと判断した
とき、撮影動作を禁止する第2制御装置1を含み、前記
カウンタ表示装置19は、前記第2制御装置1が撮影動
作の禁止を解除するまで、所定時間点滅を継続する。 (5)請求項5によれば、フィルムを取り出すための蓋
の開閉を検出する蓋スイッチ装置5を含み、前記第2制
御装置1の撮影動作禁止を解除するのは、蓋スイッチ装
置5がフィルムを取り出すための蓋が開いたことを検出
したときである。
検出装置がフィルムの巻戻し完了を検出したと判断した
とき、撮影動作を禁止する第2制御装置1を含み、前記
カウンタ表示装置19は、前記第2制御装置1が撮影動
作の禁止を解除するまで、所定時間点滅を継続する。 (5)請求項5によれば、フィルムを取り出すための蓋
の開閉を検出する蓋スイッチ装置5を含み、前記第2制
御装置1の撮影動作禁止を解除するのは、蓋スイッチ装
置5がフィルムを取り出すための蓋が開いたことを検出
したときである。
【0008】
(1)請求項1によれば、巻戻し動作が正常に実行され
ているときには表示装置に第1の表示形態を与え、検出
装置によって異常が検出されるに応じて表示装置に第1
の表示形態とは異なる第2の表示形態を与える。 (2)請求項2によれば、表示装置は、少なくともフィ
ルムのコマ数を表示可能であって、第1の表示形態は、
巻戻し動作に応じてコマ数を加算あるいは減算表示を行
なうものであり、第2の表示形態は、異常が検出された
ときのコマ数の点滅表示を行なうものである。
ているときには表示装置に第1の表示形態を与え、検出
装置によって異常が検出されるに応じて表示装置に第1
の表示形態とは異なる第2の表示形態を与える。 (2)請求項2によれば、表示装置は、少なくともフィ
ルムのコマ数を表示可能であって、第1の表示形態は、
巻戻し動作に応じてコマ数を加算あるいは減算表示を行
なうものであり、第2の表示形態は、異常が検出された
ときのコマ数の点滅表示を行なうものである。
【0009】(3)請求項3によれば、判定装置1がフ
ィルムの異常停止を判定したとき、カウンタ表示装置1
9は、フィルムの駒数表示を所定時間点滅させる。 (4)請求項4によれば、巻戻し完了検出装置1がフィ
ルムの巻戻し完了を検出したと判断した後、撮影動作を
禁止し、駒数表示の所定時間点滅を継続する。 (5)請求項5によれば、フィルムを取り出すための蓋
の開閉を検出する蓋スイッチ装置5を備え、蓋を開くこ
とにより撮影動作の禁止を解除する。
ィルムの異常停止を判定したとき、カウンタ表示装置1
9は、フィルムの駒数表示を所定時間点滅させる。 (4)請求項4によれば、巻戻し完了検出装置1がフィ
ルムの巻戻し完了を検出したと判断した後、撮影動作を
禁止し、駒数表示の所定時間点滅を継続する。 (5)請求項5によれば、フィルムを取り出すための蓋
の開閉を検出する蓋スイッチ装置5を備え、蓋を開くこ
とにより撮影動作の禁止を解除する。
【0010】
(1)構成の説明 図1は本発明によるカメラの表示装置の一実施例のブロ
ック結線図である。図1において、1は表示制御を行う
CPUである。タイマ及びパルスカウンタ等が一体とな
ったワンチップマイクロコンピュータで構成され、カメ
ラの全シーケンスを制御する。2は電源に接続された電
源回路であり、カメラ各部に電源電圧を供給する。3は
カメラ各部に電源起動を開始させたり、終了させるメイ
ンスイッチ、4はフィルムの巻戻しを開始するマニュア
ルUターンスイッチ、5はフィルムを収納するための不
図示の裏蓋の開閉によってオンオフする裏蓋スイッチ、
6は不図示のレリーズ釦の半押しでオンする半押しスイ
ッチ、7はレリーズ釦の全押しでオンするレリーズスイ
ッチである。メインスイッチ3はオンにセットされると
システムがオンし、オフにセットされるとシステムがオ
フし、その状態を保持する。また、裏蓋スイッチ5は裏
蓋が開けられるとオンし、閉じるとオフし、その状態を
保持する。一方マニュアルUターンスイッチ4が操作さ
れると、スイッチの操作中に限り、スイッチがオンす
る。また、レリーズ釦が操作されると、該釦の操作中に
限り、半押しスイッチ6またはレリーズスイッチ7がオ
ンする。
ック結線図である。図1において、1は表示制御を行う
CPUである。タイマ及びパルスカウンタ等が一体とな
ったワンチップマイクロコンピュータで構成され、カメ
ラの全シーケンスを制御する。2は電源に接続された電
源回路であり、カメラ各部に電源電圧を供給する。3は
カメラ各部に電源起動を開始させたり、終了させるメイ
ンスイッチ、4はフィルムの巻戻しを開始するマニュア
ルUターンスイッチ、5はフィルムを収納するための不
図示の裏蓋の開閉によってオンオフする裏蓋スイッチ、
6は不図示のレリーズ釦の半押しでオンする半押しスイ
ッチ、7はレリーズ釦の全押しでオンするレリーズスイ
ッチである。メインスイッチ3はオンにセットされると
システムがオンし、オフにセットされるとシステムがオ
フし、その状態を保持する。また、裏蓋スイッチ5は裏
蓋が開けられるとオンし、閉じるとオフし、その状態を
保持する。一方マニュアルUターンスイッチ4が操作さ
れると、スイッチの操作中に限り、スイッチがオンす
る。また、レリーズ釦が操作されると、該釦の操作中に
限り、半押しスイッチ6またはレリーズスイッチ7がオ
ンする。
【0011】8は被写体輝度を測定する測光回路、9は
焦点調節情報を検出する焦点調節情報検出回路である。
10は不図示のシャッタを開閉させるシャッタモータ1
1を駆動するためのシャッタ駆動回路である。シャッタ
モータ11は、例えばステップモータである。12は不
図示のフィルムを給送する給送モータ14と後述する鏡
筒15を移動する鏡筒モータ13を駆動するためのモー
タ駆動回路である。
焦点調節情報を検出する焦点調節情報検出回路である。
10は不図示のシャッタを開閉させるシャッタモータ1
1を駆動するためのシャッタ駆動回路である。シャッタ
モータ11は、例えばステップモータである。12は不
図示のフィルムを給送する給送モータ14と後述する鏡
筒15を移動する鏡筒モータ13を駆動するためのモー
タ駆動回路である。
【0012】15は撮影レンズを保持し、繰り出し繰り
込み動作される鏡筒であり、16は鏡筒15の位置を検
出する鏡筒位置検出回路、17はフィルムの給送量を検
出するフィルム位置検出回路である。各位置検出回路か
らは、鏡筒15およびフィルムの移動量に応じたパルス
が出力され、CPU1はこのパルス数を計測することに
より、鏡筒15およびフィルムの位置および移動量を検
出する。上記の位置検出回路として、例えばフォトイン
タラプタやフォトリフレクタである。
込み動作される鏡筒であり、16は鏡筒15の位置を検
出する鏡筒位置検出回路、17はフィルムの給送量を検
出するフィルム位置検出回路である。各位置検出回路か
らは、鏡筒15およびフィルムの移動量に応じたパルス
が出力され、CPU1はこのパルス数を計測することに
より、鏡筒15およびフィルムの位置および移動量を検
出する。上記の位置検出回路として、例えばフォトイン
タラプタやフォトリフレクタである。
【0013】18は測光回路8の出力に応じて、被写体
が低輝度であった場合に補助発光する電子閃光装置であ
る。19は例えばカメラの上面に設けられる液晶表示器
(以下、LCDと呼ぶ)であり、露出情報や撮影済み枚
数等を表示する。20は例えばカメラの上面に設けられ
る指針表示装置であり、LCDと同様に露出情報や撮影
済み枚数等を表示する。
が低輝度であった場合に補助発光する電子閃光装置であ
る。19は例えばカメラの上面に設けられる液晶表示器
(以下、LCDと呼ぶ)であり、露出情報や撮影済み枚
数等を表示する。20は例えばカメラの上面に設けられ
る指針表示装置であり、LCDと同様に露出情報や撮影
済み枚数等を表示する。
【0014】(2)動作の説明 図2はCPU1によるメイン処理を示すフローチャート
である。CPU1はメインスイッチ14がオンすると、
このフローチャートの処理を開始する。図2のステップ
S1では、CPU1内部のレジスタ等の初期化を行う。
ステップS2では、不図示の裏蓋が開か否かを判定す
る。判定が肯定されるとステップS3に進み、裏蓋ロッ
クを解除する。ステップS4ではカウンタ表示を”E”
点灯にする。
である。CPU1はメインスイッチ14がオンすると、
このフローチャートの処理を開始する。図2のステップ
S1では、CPU1内部のレジスタ等の初期化を行う。
ステップS2では、不図示の裏蓋が開か否かを判定す
る。判定が肯定されるとステップS3に進み、裏蓋ロッ
クを解除する。ステップS4ではカウンタ表示を”E”
点灯にする。
【0015】ステップS2の判定が否定されると、ステ
ップS5に進み、マニュアルUターンスイッチ4がオン
か否かを判定する。判定が肯定されると、ステップS6
に進み、後述する図5の巻戻し処理を行ってステップS
7に進む。ステップS5の判定が否定されるとステップ
S7に進み、裏蓋ロックか否かを判定する。判定が肯定
されると、ステップS8で6秒表示タイマをスタートさ
せる。ステップS9では、巻戻しが正常に終了したか否
かを判定する。判定が肯定されると、ステップS10で
カウンタ表示を”E”点滅にする。ステップS9の判定
が否定されると、ステップS11でカウンタ表示を現表
示点滅、すなわち現在のコマ数の表示を点滅する。
ップS5に進み、マニュアルUターンスイッチ4がオン
か否かを判定する。判定が肯定されると、ステップS6
に進み、後述する図5の巻戻し処理を行ってステップS
7に進む。ステップS5の判定が否定されるとステップ
S7に進み、裏蓋ロックか否かを判定する。判定が肯定
されると、ステップS8で6秒表示タイマをスタートさ
せる。ステップS9では、巻戻しが正常に終了したか否
かを判定する。判定が肯定されると、ステップS10で
カウンタ表示を”E”点滅にする。ステップS9の判定
が否定されると、ステップS11でカウンタ表示を現表
示点滅、すなわち現在のコマ数の表示を点滅する。
【0016】ステップS12では、6秒表示タイマがタ
イムアップしたか否かを判定する。判定が肯定される
と、ステップS13でカウンタ表示を点滅から点灯に切
り換え、ステップS14に進む。ステップS12の判定
が否定されると、ステップS14で起動スイッチがオン
か否かを判定する。判定が否定されると、ステップS1
2に戻り、起動スイッチの入力を待つ。ステップS14
の判定が肯定されると、ステップS2に戻る。再び、ス
テップS7の判定で肯定された場合は、ステップS8で
6秒タイマを更新する。
イムアップしたか否かを判定する。判定が肯定される
と、ステップS13でカウンタ表示を点滅から点灯に切
り換え、ステップS14に進む。ステップS12の判定
が否定されると、ステップS14で起動スイッチがオン
か否かを判定する。判定が否定されると、ステップS1
2に戻り、起動スイッチの入力を待つ。ステップS14
の判定が肯定されると、ステップS2に戻る。再び、ス
テップS7の判定で肯定された場合は、ステップS8で
6秒タイマを更新する。
【0017】ステップ7の判定が否定されると、ステッ
プS15に進み、半押しスイッチがオンか否かを判定す
る。判定が肯定されると、ステップS16に進み、裏蓋
が開から閉に変化したか否かを判定する。判定が否定さ
れると、ステップS17に進み、後述する図3の撮影処
理を行って、ステップS19に進む。ステップS16の
判定が肯定されると、ステップS18に進み、初期巻上
げ処理を行う。ここでは、フィルムの1駒目まで巻上げ
を実行する。ここで、巻上げに失敗した場合、または、
フィルムがない場合は、フィルム無しと判断する。この
処理が終わるとステップS19に進む。
プS15に進み、半押しスイッチがオンか否かを判定す
る。判定が肯定されると、ステップS16に進み、裏蓋
が開から閉に変化したか否かを判定する。判定が否定さ
れると、ステップS17に進み、後述する図3の撮影処
理を行って、ステップS19に進む。ステップS16の
判定が肯定されると、ステップS18に進み、初期巻上
げ処理を行う。ここでは、フィルムの1駒目まで巻上げ
を実行する。ここで、巻上げに失敗した場合、または、
フィルムがない場合は、フィルム無しと判断する。この
処理が終わるとステップS19に進む。
【0018】ステップS19では、メインスイッチがオ
ンか否かを判定する。判定が肯定されると、ステップS
2に戻る。ステップS19の判定が否定されると、処理
を終了する。 (3)撮影処理の説明 図3は図2のステップS17の撮影処理の詳細を示すフ
ローチャートである。
ンか否かを判定する。判定が肯定されると、ステップS
2に戻る。ステップS19の判定が否定されると、処理
を終了する。 (3)撮影処理の説明 図3は図2のステップS17の撮影処理の詳細を示すフ
ローチャートである。
【0019】図3のステップS101ではバッテリチェ
ックを行う。すなわち、バッテリの電圧を測定し、その
電圧値が動作可能電圧であるか否かを判定する。バッテ
リの電圧値を正確に測定するためには、バッテリに負荷
を加えた状態で測定するのが望ましいため、例えばシャ
ッタモータ11を通電させた状態でバッテリを測定す
る。このステップS101の判定が否定されるとリター
ンし、判定が肯定されるとステップS102に進む。
ックを行う。すなわち、バッテリの電圧を測定し、その
電圧値が動作可能電圧であるか否かを判定する。バッテ
リの電圧値を正確に測定するためには、バッテリに負荷
を加えた状態で測定するのが望ましいため、例えばシャ
ッタモータ11を通電させた状態でバッテリを測定す
る。このステップS101の判定が否定されるとリター
ンし、判定が肯定されるとステップS102に進む。
【0020】ステップS102では焦点調節情報検出回
路9に信号を送り、焦点検出処理を開始する。ステップ
S103では測光回路8に信号を送り、測光処理を開始
する。ステップS104では測光結果に基づきAE演算
を行って、絞り値およびシャッタ速度を求める。ステッ
プS105では焦点検出結果に基づいてFM演算を行っ
て、電子閃光装置18使用時の撮影可能距離を求める。
路9に信号を送り、焦点検出処理を開始する。ステップ
S103では測光回路8に信号を送り、測光処理を開始
する。ステップS104では測光結果に基づきAE演算
を行って、絞り値およびシャッタ速度を求める。ステッ
プS105では焦点検出結果に基づいてFM演算を行っ
て、電子閃光装置18使用時の撮影可能距離を求める。
【0021】ステップS106では、ステップS102
の焦点検出結果に基づいて鏡筒15に組み込まれた不図
示のフォーカスレンズを移動させる。ステップS107
では、レリーズスイッチ7がオンか否かを判定する。判
定が否定されるとステップS108に進み、半押しスイ
ッチ6がオンか否かを判定する。判定が肯定されるとス
テップS107に戻る。
の焦点検出結果に基づいて鏡筒15に組み込まれた不図
示のフォーカスレンズを移動させる。ステップS107
では、レリーズスイッチ7がオンか否かを判定する。判
定が否定されるとステップS108に進み、半押しスイ
ッチ6がオンか否かを判定する。判定が肯定されるとス
テップS107に戻る。
【0022】ステップS108の判定が否定されるとス
テップS109に進み、フォーカスレンズを所定の初期
位置であるリセット位置に待避させ、リターンする。一
方、ステップS107の判定が肯定されるとステップS
110に進み、セルフモード課否かを判定する。セルフ
モードとは、レリーズスイッチ7がオンになった後、セ
ルフタイマによって指定された時間が経過した後に、不
図示のシャッタを作動させるモードをいう。ステップS
110の判定が肯定されると、ステップS111に進
み、セルフタイマによって予め指定された時間だけタイ
マ計時を行う。
テップS109に進み、フォーカスレンズを所定の初期
位置であるリセット位置に待避させ、リターンする。一
方、ステップS107の判定が肯定されるとステップS
110に進み、セルフモード課否かを判定する。セルフ
モードとは、レリーズスイッチ7がオンになった後、セ
ルフタイマによって指定された時間が経過した後に、不
図示のシャッタを作動させるモードをいう。ステップS
110の判定が肯定されると、ステップS111に進
み、セルフタイマによって予め指定された時間だけタイ
マ計時を行う。
【0023】ステップS110の判定が否定されると、
ステップS112に進み、赤目モードか否かを判定す
る。赤目とは、電子閃光装置の光が被写体人物の眼底の
毛細血管に反射して目が赤く撮影されることをいう。こ
のため、露光前に電子閃光装置から弱い光を被写体人物
に照射(以下、プリ発光と呼ぶ)して瞳孔を閉じさせて
から露光を行うようにしたものが、赤目モードである。
この赤目モードが選択されている場合にはステップS1
13に進み、露光前所定時間のプリ発光を行う。赤目モ
ードが選択されていない場合にはステップS114に進
む。
ステップS112に進み、赤目モードか否かを判定す
る。赤目とは、電子閃光装置の光が被写体人物の眼底の
毛細血管に反射して目が赤く撮影されることをいう。こ
のため、露光前に電子閃光装置から弱い光を被写体人物
に照射(以下、プリ発光と呼ぶ)して瞳孔を閉じさせて
から露光を行うようにしたものが、赤目モードである。
この赤目モードが選択されている場合にはステップS1
13に進み、露光前所定時間のプリ発光を行う。赤目モ
ードが選択されていない場合にはステップS114に進
む。
【0024】ステップS111、112の処理が終わる
と、いずれもステップS114に進み、シャッタを開く
ためのシャッタ開処理を行う。そして、前述したAE演
算によって演算された所定時間が経過した後、ステップ
S115に進んでシャッタを閉じるためのシャッタ閉処
理を行う。ステップS116では、フォーカスレンズを
所定の初期位置であるリセット位置に待避させる。ステ
ップS117では、裏蓋開か、または、フィルム無しか
を判定する。判定が肯定されると、巻上げ処理を行わ
ず、リターンする。ステップS117の判定が肯定され
ると、ステップS118に進み、後述する図4の巻上げ
処理を行ってリターンする。
と、いずれもステップS114に進み、シャッタを開く
ためのシャッタ開処理を行う。そして、前述したAE演
算によって演算された所定時間が経過した後、ステップ
S115に進んでシャッタを閉じるためのシャッタ閉処
理を行う。ステップS116では、フォーカスレンズを
所定の初期位置であるリセット位置に待避させる。ステ
ップS117では、裏蓋開か、または、フィルム無しか
を判定する。判定が肯定されると、巻上げ処理を行わ
ず、リターンする。ステップS117の判定が肯定され
ると、ステップS118に進み、後述する図4の巻上げ
処理を行ってリターンする。
【0025】(4)巻上げ処理 図4は図3のステップS115の巻上げ処理の詳細を示
すフローチャートである。図4において、ステップS2
01では、フィルムカウンタの値が”37”であるか否
かを判定する。ここで、フィルムカウンタとは、例えば
LCDや指針表示装置等に表示されるフィルムの撮影済
み枚数情報で、初期値は”0”で1駒撮影し巻き上げる
毎に+1(加算)され、巻戻しでは1駒分巻き戻される
毎に−1(減算)される。従って、この”37”はフィ
ルムの37枚目であることを示しており、パルス信号の
入力にかかわらず、フィルムの終端を検出したものとす
る。ステップS201の判定が肯定されると、ステップ
S202に進み、給送モータ14を正転させる。ここで
いう正転とは、給送モータ14を巻上げ方向に駆動する
ということであり、逆転とは、給送モータ14を巻戻し
方向に駆動するということである。ステップS203で
所定時間WAITさせ、ステップS204で、給送モー
タ14を停止させる。ここで、給送モータ14を停止さ
せる処理として、ショートブレーキや逆通電ブレーキを
用いる。ステップS204の処理が終了すると、ステッ
プS210に進む。
すフローチャートである。図4において、ステップS2
01では、フィルムカウンタの値が”37”であるか否
かを判定する。ここで、フィルムカウンタとは、例えば
LCDや指針表示装置等に表示されるフィルムの撮影済
み枚数情報で、初期値は”0”で1駒撮影し巻き上げる
毎に+1(加算)され、巻戻しでは1駒分巻き戻される
毎に−1(減算)される。従って、この”37”はフィ
ルムの37枚目であることを示しており、パルス信号の
入力にかかわらず、フィルムの終端を検出したものとす
る。ステップS201の判定が肯定されると、ステップ
S202に進み、給送モータ14を正転させる。ここで
いう正転とは、給送モータ14を巻上げ方向に駆動する
ということであり、逆転とは、給送モータ14を巻戻し
方向に駆動するということである。ステップS203で
所定時間WAITさせ、ステップS204で、給送モー
タ14を停止させる。ここで、給送モータ14を停止さ
せる処理として、ショートブレーキや逆通電ブレーキを
用いる。ステップS204の処理が終了すると、ステッ
プS210に進む。
【0026】ステップS201の判定が否定されると、
ステップS205に進み、給送モータ14を正転させ
る。ステップS206では、タイマAをスタートさせ
る。ステップS207では、フィルム位置検出回路17
からフィルムの移動量に応じて出力されるパルス信号が
入力したか否かを判定する。判定が肯定されると、ステ
ップS208に進み、タイマAがタイムアップしたか否
かを判定する。判定が否定されると、ステップS207
に戻る。ステップS208の判定が肯定されると、フィ
ルムの終端を検出したと判断して、ステップS209で
給送モータ14を停止する。ステップS210では、後
述する図5の巻戻し処理を行ってリターンする。
ステップS205に進み、給送モータ14を正転させ
る。ステップS206では、タイマAをスタートさせ
る。ステップS207では、フィルム位置検出回路17
からフィルムの移動量に応じて出力されるパルス信号が
入力したか否かを判定する。判定が肯定されると、ステ
ップS208に進み、タイマAがタイムアップしたか否
かを判定する。判定が否定されると、ステップS207
に戻る。ステップS208の判定が肯定されると、フィ
ルムの終端を検出したと判断して、ステップS209で
給送モータ14を停止する。ステップS210では、後
述する図5の巻戻し処理を行ってリターンする。
【0027】ステップS207の判定が否定されると、
ステップS211に進み、パルスカウンタで計数したパ
ルス数が所定パルス数であるか否かを判断する。判定が
否定されると、ステップS206に戻り、タイマAを更
新する。ステップS211の判定が肯定されると、フィ
ルムが1駒分巻き上げられたと判断してステップS21
2に進み、フィルムカウンタを現在の表示枚数に+1し
て表示する。ステップS213でタイマAをストップし
て、ステップS214で給送モータ14を停止してリタ
ーンする。
ステップS211に進み、パルスカウンタで計数したパ
ルス数が所定パルス数であるか否かを判断する。判定が
否定されると、ステップS206に戻り、タイマAを更
新する。ステップS211の判定が肯定されると、フィ
ルムが1駒分巻き上げられたと判断してステップS21
2に進み、フィルムカウンタを現在の表示枚数に+1し
て表示する。ステップS213でタイマAをストップし
て、ステップS214で給送モータ14を停止してリタ
ーンする。
【0028】(5)巻戻し処理 図5は図3のステップS6および図4のステップS21
0の巻戻し処理の詳細を示すフローチャートである。図
5において、ステップS301では給送モータ14を逆
転させ、巻戻しを開始する。ステップS302では、タ
イマBをスタートさせる。ステップS303では、フィ
ルム位置検出回路17からフィルムの移動量に応じて出
力されるパルス信号が入力したか否かを判定する。判定
が肯定されると、ステップS304に進み、パルスカウ
ンタで計数したパルス数が所定パルス数であるか否かを
判断する。判定が否定されると、ステップS302に戻
り、タイマBを更新する。ステップS304の判定が肯
定されると、ステップS305に進み、フィルムカウン
タを現在の表示枚数から−1(減算)して表示し、ステ
ップS302に戻る。
0の巻戻し処理の詳細を示すフローチャートである。図
5において、ステップS301では給送モータ14を逆
転させ、巻戻しを開始する。ステップS302では、タ
イマBをスタートさせる。ステップS303では、フィ
ルム位置検出回路17からフィルムの移動量に応じて出
力されるパルス信号が入力したか否かを判定する。判定
が肯定されると、ステップS304に進み、パルスカウ
ンタで計数したパルス数が所定パルス数であるか否かを
判断する。判定が否定されると、ステップS302に戻
り、タイマBを更新する。ステップS304の判定が肯
定されると、ステップS305に進み、フィルムカウン
タを現在の表示枚数から−1(減算)して表示し、ステ
ップS302に戻る。
【0029】ステップS303の判定が否定されると、
ステップS306に進み、タイマBがタイムアップした
か否かを判定する。判定が否定されると、ステップS3
03に戻る。ステップS306の判定が肯定されると、
フィルムの巻戻しが完了したと判断して、ステップS3
07に進み、給送モータ14を停止する。ステップS3
08では、フィルムの巻戻しが正常に終了したか否かに
かかわらず裏蓋ロック指定を行い、裏蓋を開けるまで撮
影動作を禁止する。
ステップS306に進み、タイマBがタイムアップした
か否かを判定する。判定が否定されると、ステップS3
03に戻る。ステップS306の判定が肯定されると、
フィルムの巻戻しが完了したと判断して、ステップS3
07に進み、給送モータ14を停止する。ステップS3
08では、フィルムの巻戻しが正常に終了したか否かに
かかわらず裏蓋ロック指定を行い、裏蓋を開けるまで撮
影動作を禁止する。
【0030】(6)変形例 なお、上記実施例では、表示装置としてLCDを用いた
が、例えば、指針表示装置等を用いてもよい。指針表示
装置では、フィルムの移動に応じて指針を移動させ、巻
戻し中に異常停止をしたときは、フィルムが停止してい
る駒数を指針で示すことで異常停止を知らせることがで
きる。
が、例えば、指針表示装置等を用いてもよい。指針表示
装置では、フィルムの移動に応じて指針を移動させ、巻
戻し中に異常停止をしたときは、フィルムが停止してい
る駒数を指針で示すことで異常停止を知らせることがで
きる。
【0031】また、指針表示装置では、指針の回転方向
に制限があり、フィルムの巻戻し時にその駒数に応じた
表示ができない場合があるが、その場合は、正常な巻戻
し完了状態の表示と異なる位置に指針を停止させること
によって、ユーザに異常停止であることを知らせること
ができる。
に制限があり、フィルムの巻戻し時にその駒数に応じた
表示ができない場合があるが、その場合は、正常な巻戻
し完了状態の表示と異なる位置に指針を停止させること
によって、ユーザに異常停止であることを知らせること
ができる。
【0032】
(1)請求項1によれば、巻戻し動作が正常に実行され
ているときには表示装置に第1の表示形態を与え、検出
装置によって異常が検出されるに応じて表示装置に第1
の表示形態とは異なる第2の表示形態を与えるので、ユ
ーザが巻戻し完了状態であるか否かを誤認することがな
く的確に判断することができる。従って、フィルムを誤
って感光させてしまう恐れもない。
ているときには表示装置に第1の表示形態を与え、検出
装置によって異常が検出されるに応じて表示装置に第1
の表示形態とは異なる第2の表示形態を与えるので、ユ
ーザが巻戻し完了状態であるか否かを誤認することがな
く的確に判断することができる。従って、フィルムを誤
って感光させてしまう恐れもない。
【0033】(2)請求項2によれば、表示装置は、少
なくともフィルムのコマ数を表示可能であって、第1の
表示形態は、巻戻し動作に応じてコマ数を加算あるいは
減算表示/あるいはコマ数とは異なる表示の点滅を行な
うものであり、第2の表示形態は、異常が検出されたと
きのコマ数の点滅表示を行なうものである。従って、ユ
ーザに対する巻戻し状態の識別性を向上することができ
る。
なくともフィルムのコマ数を表示可能であって、第1の
表示形態は、巻戻し動作に応じてコマ数を加算あるいは
減算表示/あるいはコマ数とは異なる表示の点滅を行な
うものであり、第2の表示形態は、異常が検出されたと
きのコマ数の点滅表示を行なうものである。従って、ユ
ーザに対する巻戻し状態の識別性を向上することができ
る。
【0034】(3)請求項3によれば、フィルムの巻戻
し完了を検出後、カウンタ表示の駒数表示によってフィ
ルムが異常停止しているか否かを判定して、異常停止し
ているときは、カウンタ表示の駒数表示を所定時間点滅
させることとしたので、ユーザが巻戻し完了と間違って
フィルムを取り出すために蓋を開けて撮影済みのフィル
ムが感光することを防ぐことができる。
し完了を検出後、カウンタ表示の駒数表示によってフィ
ルムが異常停止しているか否かを判定して、異常停止し
ているときは、カウンタ表示の駒数表示を所定時間点滅
させることとしたので、ユーザが巻戻し完了と間違って
フィルムを取り出すために蓋を開けて撮影済みのフィル
ムが感光することを防ぐことができる。
【0035】(4)請求項4、5によれば、フィルムの
巻戻し完了を検出後、撮影動作を禁止し、カウンタ表示
の駒数表示点滅を継続し、フィルムを取り出すための蓋
を開けるまでは撮影動作の禁止を解除しないこととした
ので撮影済みフィルムの二重露光を防ぐことも可能とな
る。
巻戻し完了を検出後、撮影動作を禁止し、カウンタ表示
の駒数表示点滅を継続し、フィルムを取り出すための蓋
を開けるまでは撮影動作の禁止を解除しないこととした
ので撮影済みフィルムの二重露光を防ぐことも可能とな
る。
【図1】本発明によるカメラの表示装置の一実施例のブ
ロック結線図である。
ロック結線図である。
【図2】図1に示すCPUのメイン処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図3】図1に示すCPUの撮影処理を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図4】図1に示すCPUの巻上げ処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図5】図1に示すCPUの巻戻し処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
1 CPU 2 電源回路 3 メインスイッチ 4 マニュアルUターンスイッチ 5 裏蓋スイッチ 6 半押しスイッチ 7 レリーズスイッチ 8 測光回路 9 焦点情報検出回路 10 シャッタ駆動回路 11 シャッタモータ 12 モータ駆動回路 13 鏡筒モータ 14 給送モータ 15 鏡筒 16 鏡筒位置検出回路 17 フィルム位置検出回路 18 電子閃光装置 19 LCD 20 指針表示装置
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくともフィルムの巻戻し動作を実行
する給送装置と、 前記巻戻し動作に関する情報を表示する表示装置と、 前記巻戻し動作の異常を検出する検出装置と、 前記巻戻し動作が正常であるときには前記表示装置に第
1の表示形態を与え、前記検出装置によって前記異常が
検出されるに応じて前記表示装置に前記第1の表示形態
とは異なる第2の表示形態を与える制御装置とを含むこ
とを特徴とする、カメラの表示装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のカメラの表示装置にお
いて、 前記表示装置は、少なくとも前記フィルムのコマ数を表
示可能であって、 前記第1の表示形態は、前記巻戻し動作に応じて前記コ
マ数を加算あるいは減算表示/あるいは前記コマ数とは
異なる表示の点滅を行なうものであり、 前記第2の表示形態は、前記異常が検出されたときの前
記コマ数の点滅表示を行なうものであることを特徴とす
る、カメラの表示装置。 - 【請求項3】 少なくともフィルムの巻戻しを行う給送
装置と、 前記給送装置によるフィルムの移動に対応してパルス信
号を出力するパルス信号発生装置と、 前記パルス信号発生装置から出力されるパルス信号を計
数する計数装置と、 前記パルス信号発生装置からパルス信号が入力されてか
ら所定の時間を計時する計時装置と、 前記給送装置による巻き戻しを、前記フィルムの終端検
出に応じて自動的に開始する、もしくは前記終端検出に
関わらず任意に開始する第1制御装置と、 前記給送装置によるフィルムの巻戻し中に、前記計時装
置が所定時間の計時を完了するまでに、前記計数装置が
所定のパルス信号を計数しなかったとき、前記給送装置
による巻戻しを停止して、フィルムの巻戻し完了を検出
したと判断する巻戻し完了検出装置と、 前記計数装置が所定のパルス信号数を計数することによ
って、フィルムの駒数表示を行うカウンタ表示装置と、 前記巻戻し完了検出装置がフィルムが巻戻し完了を検出
したと判断したとき、前記カウンタ表示装置のフィルム
の駒数表示が巻戻し完了に相当する駒数表示をしていな
いときは、フィルムが異常停止していると判定する判定
装置とを含み、 前記カウンタ表示装置は、前記判定装置がフィルムが異
常停止していると判定したとき、フィルムの駒数表示を
所定時間点滅させることを特徴とするカメラの表示装
置。 - 【請求項4】 請求項3に記載されたカメラの表示装置
において、 前記巻戻し完了検出装置がフィルムの巻戻し完了を検出
したと判断したとき、撮影動作を禁止する第2制御装置
を含み、 前記カウンタ表示装置は、前記第2制御装置が撮影動作
の禁止を解除するまで、所定時間点滅を継続することを
特徴とするカメラの表示装置。 - 【請求項5】 請求項3に記載されたカメラの表示装置
において、 フィルムを取り出すための蓋の開閉を検出する蓋スイッ
チ装置を含み、 前記第2制御装置の撮影動作禁止を解除するのは、蓋ス
イッチ装置がフィルムを取り出すための蓋が開いたこと
を検出したときであることを特徴とするカメラの表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6184637A JPH0850325A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | カメラの表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6184637A JPH0850325A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | カメラの表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0850325A true JPH0850325A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16156722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6184637A Pending JPH0850325A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | カメラの表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0850325A (ja) |
-
1994
- 1994-08-05 JP JP6184637A patent/JPH0850325A/ja active Pending
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