JPH0559787A - 充填型鋼管コンクリート柱の施工方法 - Google Patents

充填型鋼管コンクリート柱の施工方法

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JPH0559787A
JPH0559787A JP3030440A JP3044091A JPH0559787A JP H0559787 A JPH0559787 A JP H0559787A JP 3030440 A JP3030440 A JP 3030440A JP 3044091 A JP3044091 A JP 3044091A JP H0559787 A JPH0559787 A JP H0559787A
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JP
Japan
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steel pipe
concrete
filled
steel pipes
steel
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JP3030440A
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English (en)
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Kimimasa Hirasawa
仁正 平沢
Tatsuo Hatato
龍夫 畑戸
Akira Taga
章 多賀
Shigeru Yoshino
茂 吉野
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Maeda Corp
Original Assignee
Maeda Corp
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • G03C7/30Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
    • G03C7/32Colour coupling substances
    • G03C7/3212Couplers characterised by a group not in coupling site, e.g. ballast group, as far as the coupling rest is not specific

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 軸方向の強度を高めた構造とするのは勿論の
こと、施工能率を大幅に向上させることができ、さらに
は正常に鋼管同士の溶接連結作業を行なうことができる
充填型鋼管コンクリート柱の施工方法を提供する。 【構成】 予め、鋼管の内部に端部のみを充填せずに鋼
管の中心軸と一致する貫通孔7を形成したプレキャスト
状態の遠心成形コンクリート部5を充填しておく。次
に、複数の鋼管1の端部同士を突き合わせて溶接するこ
とにより長手方向に連結していく。次に、連結された複
数の鋼管1の最下部位置から鋼管内部に振動締固めの不
必要な流動性の極めて高いコンクリート12を充填す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内部にコンクリートが
充填されたコンクリート鋼管を端部同士を溶接連結して
柱材を形成する充填型鋼管コンクリート柱の施工方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、構造体の柱材として使用される
充填型鋼管コンクリート柱は、溶接により連結された鋼
管内部にコンクリートを現場打ちにより充填されるか若
しくは、予め、角形若しくは円形の中空鋼管の内部空間
全域にコンクリートが充填された複数の鋼管が、端部同
士が突き合わせて溶接されることにより連結されてなる
ものである。そして、形成された柱は、構造物の荷重に
よる軸方向に作用する圧縮力を圧縮耐力の強い鋼管内部
のコンクリートで受け持つと共に、コンクリートの圧縮
に伴う径方向の膨張を鋼管の持つコンファインド効果
(周方向の締め付け応力)で抑制することで、軸方向の
強度を高めたものとすることができる。
【0003】ところで、従来、鋼管の内部空間全域に充
填されるコンクリートは、鋼管内部への流動性が悪いた
め、セメントの水和に必要とする以上の水や流動化剤を
添加することにより流動性を良くして充填され、さらに
鋼管内部のコンクリートをバイブレータ、突棒等を用い
て入念に締固めることにより鋼管内部に密実に充填する
ようにされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、鋼管の
内部空間全域に流動性を高めたコンクリートを充填する
ことは、鋼管内部のコンクリートの均一性の点で問題が
生じ、また、ブリージング(浮水)の増加やコンクリー
トの密実性を低下させてしまう要因となり、コンクリー
トの圧縮耐力が低下して軸方向の強度が低下してしまう
という問題があった。
【0005】また、鋼管内部にコンクリートを充填した
後、バイブレータ、突棒等を用た締固めの充填補助作業
を行なわなければならず、施工能率を低下させるもので
あった。
【0006】さらに、従来、予め工場にて鋼管内部空間
全域にコンクリートが充填されている鋼管を、鋼管同士
の端部を突き合わせて溶接連結する方法は、溶接熱によ
り鋼管内部のコンクリートが溶融破壊してしまうおそれ
があり、それにより軸方向の強度が低下してしまうとい
う問題があった。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、軸方向の強度を高めた構造とするのは勿論のこと、
施工能率を大幅に向上させることができ、さらには正常
に鋼管同士の溶接連結作業を行なうことができる充填型
鋼管コンクリート柱の施工方法を提供することを目的と
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る充填型鋼管
コンクリート柱の施工方法は、予め、鋼管の内部に端部
のみを充填せず、かつ鋼管の中心軸と一致する貫通孔を
形成したプレキャスト状態の遠心成形コンクリート部を
充填しておき、次に、複数の鋼管の端部同士を突き合わ
せて溶接することにより長手方向に連結していき、次
に、連結された複数の鋼管の最下部位置から鋼管内部に
振動締固めが不必要な流動性の極めて高いコンクリート
を充填することを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明に係る充填型鋼管コンクリート柱によれ
ば、予め、鋼管の内部に端部のみを充填せず、かつ鋼管
の中心軸と一致する貫通孔を形成したプレキャスト状態
の遠心成形コンクリート部を充填しておき、次に、複数
の鋼管の端部同士を突き合わせて溶接することにより長
手方向に連結していき、次に、連結された複数の鋼管の
最下部位置から鋼管内部に振動締固めが不必要な流動性
の極めて高いコンクリートを充填することにより充填型
鋼管コンクリート柱が施工されるので、鋼管の内部に充
填密度を十分に高めた遠心成形コンクリート部と、遠心
成形コンクリート部に設けられた貫通孔等の空間部に充
填密度を十分に高めたコンクリートが充填される。
【0010】また、鋼管内部にコンクリートを充填した
後には、バイブレータ、突棒等を用いた締固めの充填補
助作業を必要とせず、作業工程数が減少して施工能率を
大幅に向上する。
【0011】さらに、鋼管の端部を突き合わせて溶接連
結する際には、鋼管には端部にコンクリートが充填され
ていないので、溶接熱により鋼管内部のコンクリートが
溶融破壊してしまうおそれがない。
【0012】
【実施例】本発明の充填型鋼管コンクリート柱の実施例
について、図1ないし図5を参照して説明する。
【0013】本発明の特徴は、予め、鋼管の内部に端部
のみを充填せず、かつ鋼管の中心軸と一致する貫通孔を
形成したプレキャスト状態の遠心成形コンクリート部を
充填しておき、次に、複数の鋼管の端部同士を突き合わ
せて溶接することにより長手方向に連結していき、次
に、連結された複数の鋼管の最下部位置から鋼管内部に
振動締固めが不必要な流動性の極めて高いコンクリート
を充填することである。
【0014】図1及び図2は、本発明に使用される充填
型鋼管コンクリートを示すものである。
【0015】図中符号1は、角形の鋼管である。この鋼
管1の両端部2、3の周面には開先部4が形成されてい
る。そして、この鋼管1の内部には遠心成形法により遠
心コンクリート部5が設けられている。
【0016】この遠心コンクリート部5の具体的形成法
としては、周知の遠心力鉄筋コンクリート抗を製造する
のに用いられる遠心分離器により形成する方法が考えら
れる。この周知の遠心分離器は、これに備えられたロー
ラ等で鋼管1を水平方向に支持したままこのローラ等を
回転させることで鋼管1を軸P回りに高速回転させるも
のである。
【0017】すなわち、図示しないが円板状の部材の中
心に、鋼管1の外形と同径又はやや大形とされた矩形の
挿入孔を設け、この挿入孔に鋼管1を挿通した状態で円
板状部材を前記ローラ等で支持する。そして、鋼管1の
内部に所定量のコンクリートを充填するとともに、両端
部2、3の鋼管1内部に穴開きプレート6、6を設けた
後に、円板状部材を介して遠心分離器により鋼管1を高
速回転させる。これにより、鋼管1内部のコンクリート
は、コンクリート密度を十分に高めて鋼管内面に略均等
な厚さで充填される。そして、形成された遠心コンクリ
ート部5は、軸P上に貫通孔7を有し、鋼管1の端部
2、3には穴開きプレート6、6が設けられているので
コンクリートが充填されない構造となる。ここで、穴開
きプレート6、6を取り外すと、図2に示すように、鋼
管1の両端部2、3には空隙部8が形成されるが、この
穴開きプレート6、6を取り付けたままで、柱を施工し
てもよい。
【0018】次に、上記構成からなる鋼管1を使用した
本実施例の柱の施工順序を、図1ないし図4を参照して
説明し、加えて作用効果をも説明する。
【0019】先ず、予め工場等において、鋼管1の内部
に所定量のコンクリートを充填し、かつ鋼管1の両端部
2、3に穴開きプレート6、6を設け、この鋼管1を水
平方向に支持する。そして、上述した遠心分離器等によ
り、軸P回りに高速回転させることにより、コンクリー
ト密度を十分に高めた遠心成形コンクリート部5が、軸
上に貫通孔を有した鋼管内面に略均等な厚さで形成され
る。そして、鋼管1の両端部2、3に設けられている穴
開きプレート6、6を取り外して、空隙部8、8を設け
る。
【0020】次に、施工現場において、図3に示すよう
に、複数の鋼管1の端部2、3の開先部4を突き合わ
せ、この突き合わせ部分を全周溶接する(符号9で示す
部分)。この際、鋼管1の突き合わせ部分9の内部には
コンクリートが充填されず空隙部8とされているので、
従来で述べた溶接熱によるコンクリートの溶融破壊等が
生じない。
【0021】次に、図4に示すように、連結された複数
の鋼管1の最下部位置10からコンクリート供給部11
により流動性の極めて高いコンクリート12を鋼管1内
部に圧入していく。これにより、それぞれの鋼管の下部
側の空隙部8及び貫通孔7の隅々にコンクリート12が
充填されていき、最終的に、最上部の空隙部8まで高流
動性コンクリート12が十分に密度を高めた状態で充填
されることにより、図4に示すような、充填型鋼管コン
クリート柱13が施工される。
【0022】以上、述べたことから容易に理解できるよ
うに、本実施例においては、予め、鋼管1内部に、鋼管
1の端部2、3に空隙部8を設けるか若しくは穴開きプ
レート6、6を設け、端部2、3のみを充填せずに鋼管
1の軸Pと一致した貫通孔7を有するプレキャスト状態
の遠心成形コンクリート部5を充填しておき、複数の鋼
管1の端部2、3同士を突き合わせて溶接することによ
り複数の鋼管1を長手方向に連結し、連結された複数の
鋼管1の最下部位置10から鋼管1内部に高流動性コン
クリート12を充填することによりコンクリート鋼管柱
13が施工されるので、鋼管1の内部に充填密度を十分
に高めた遠心成形コンクリート部5と、遠心成形コンク
リート部5により形成された貫通孔7及び空隙部12
(穴開きプレート6が設けられているときは、形成され
ない。)に充填密度を十分に高めた高流動性12コンク
リートが充填される。従って、従来のような鋼管の内部
空間全域に流動性を高めたコンクリート充填することに
より起こる鋼管内部のコンクリートの不均一性、または
密実性の低下等の問題が発生せず、鋼管1内部のコンク
リートの圧縮耐力を向上させて軸方向の強度を高めたも
のを提供することができる。
【0023】また、鋼管1内部にコンクリート5、12
を充填した後には、バイブレータ、突棒等を用いた締固
めの充填補助作業を必要とせず、作業工程数が減少して
施工能率を大幅に向上させることができる。
【0024】さらに、本発明の鋼管1の端部2、3を突
き合わせて溶接連結する際には、鋼管1の端部2、3の
内部にはコンクリートが充填されていないので、、従来
のような溶接熱により鋼管内部のコンクリートが溶融破
壊してしまうというおそれがなく、正常に溶接連結作業
を行なうことができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の充填型鋼管
コンクリート柱の施工方法によれば、予め、鋼管の内部
に端部のみを充填せずに鋼管の中心軸と一致させた貫通
孔を有するプレキャスト状態の遠心成形コンクリート部
を充填しておき、次に、複数の鋼管の端部同士を突き合
わせて溶接することにより長手方向に連結していき、次
に、連結された複数の鋼管の最下部位置から鋼管内部に
振動締固めが不必要な流動性の極めて高いコンクリート
を充填することにより充填型鋼管コンクリート柱が施工
されるため、鋼管の内部に充填密度を十分に高めた遠心
成形コンクリート部と、遠心成形コンクリート部に設け
られた貫通孔等の空間部に充填密度を十分に高めたコン
クリートが充填され、鋼管内部のコンクリートの圧縮耐
力を向上させて軸方向の強度を高めた柱材を提供するこ
とができる。
【0026】また、鋼管内部にコンクリートを充填した
後には、バイブレータ、突棒等を用いた締固めの充填補
助作業を必要とせず、作業工程数が減少して施工能率を
大幅に向上させることができる。
【0027】さらに、本発明の鋼管の端部を突き合わせ
て溶接連結する際には、鋼管の端部の内部にはコンクリ
ートが充填されていないため、従来のような溶接熱によ
り鋼管内部のコンクリートが溶融破壊してしまうという
おそれがなく、正常に溶接連結作業を行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用されるコンクリートが充填された
鋼管を示す断面図である。
【図2】本発明に使用される鋼管の穴開きプレートが取
り外された状態を示す断面図である。
【図3】複数の鋼管の端部同士を溶接により連結した状
態を示す断面図である。
【図4】溶接連結された複数の鋼管内部に流動性の極め
て高いコンクリートを充填した状態を示す断面図であ
る。
【図5】本発明の充填型鋼管コンクリート柱の全体を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1 鋼管 2 鋼管の端部 3 鋼管の端部 5 遠心成形コンクリート部 6 穴開きプレート 7 貫通孔 8 鋼管内部の端部に形成された空隙部 9 鋼管の突き合わせ部 13 充填型鋼管コンクリート柱 P 鋼管の軸。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め、鋼管の内部に端部のみを充填せ
    ず、かつ該鋼管の中心軸と一致する貫通孔を形成したプ
    レキャスト状態の遠心成形コンクリート部を充填してお
    き、次に、複数の該鋼管の端部同士を突き合わせて溶接
    することにより長手方向に連結していき、次に、連結さ
    れた複数の鋼管の最下部位置から該鋼管内部に振動締固
    めが不必要な流動性の極めて高いコンクリートを充填す
    ることを特徴とする充填型鋼管コンクリート柱の施工方
    法。
JP3030440A 1991-02-18 1991-02-25 充填型鋼管コンクリート柱の施工方法 Pending JPH0559787A (ja)

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US07/836,505 US5302503A (en) 1991-02-18 1992-02-18 Silver halide photographic light-sensitive material

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US5302503A (en) 1994-04-12

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990824