JPH0560044B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0560044B2 JPH0560044B2 JP60011299A JP1129985A JPH0560044B2 JP H0560044 B2 JPH0560044 B2 JP H0560044B2 JP 60011299 A JP60011299 A JP 60011299A JP 1129985 A JP1129985 A JP 1129985A JP H0560044 B2 JPH0560044 B2 JP H0560044B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- correlation
- flow rate
- fluid
- flowmeter
- measured
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 24
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N platinum Chemical compound [Pt] BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 2
- 238000005314 correlation function Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、相関流量計、より詳細には、相関流
量計の一方のセンサを流速センサとしても使用し
得るようにし、もつて、相関が得られなくなる小
流量域においては前記流速センサを使用して流量
を求めるようにしたものである。
量計の一方のセンサを流速センサとしても使用し
得るようにし、もつて、相関が得られなくなる小
流量域においては前記流速センサを使用して流量
を求めるようにしたものである。
従来技術
被測定流体の流れに沿つて一定距離隔てて流体
信号を検出するセンサを配設し、上記各々のセン
サから発信される流体信号における流体乱れ成分
信号の相互相関関数を求め、該相互相関関数の極
大値における遅れ時間により上記一定距離を除算
して流速を求める所謂相関流量計は周知である。
即ち相関流量計は絶対流量計である。しかし、被
測定流体の流速が遅い場合、流体の乱れ成分の強
さをあらわすパワースペクトルが減少するので検
出信号レベルも低下し、被測定流体の流速が遅い
場合に相互相関を正確に求めることができず、そ
のため低流速領域における計測誤差が大きく、低
流量の測定はできず、流量計測範囲は限定され
た。一方、熱式流量計は流体流中での加熱体から
の放熱量が流量に比例することを利用した推測流
量計である。流体の熱伝導率は気体成分により相
違するため、被測定流体の種類が異なれば、補正
する必要があつた。
信号を検出するセンサを配設し、上記各々のセン
サから発信される流体信号における流体乱れ成分
信号の相互相関関数を求め、該相互相関関数の極
大値における遅れ時間により上記一定距離を除算
して流速を求める所謂相関流量計は周知である。
即ち相関流量計は絶対流量計である。しかし、被
測定流体の流速が遅い場合、流体の乱れ成分の強
さをあらわすパワースペクトルが減少するので検
出信号レベルも低下し、被測定流体の流速が遅い
場合に相互相関を正確に求めることができず、そ
のため低流速領域における計測誤差が大きく、低
流量の測定はできず、流量計測範囲は限定され
た。一方、熱式流量計は流体流中での加熱体から
の放熱量が流量に比例することを利用した推測流
量計である。流体の熱伝導率は気体成分により相
違するため、被測定流体の種類が異なれば、補正
する必要があつた。
目 的
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、特に、相関流量計の低流速領域における
計量誤差を補償することを目的としてなされたも
のである。
もので、特に、相関流量計の低流速領域における
計量誤差を補償することを目的としてなされたも
のである。
構 成
第1図は、本発明による相関流量計の一実施例
を説明するための構成図で、図中、1は被測定流
体が流れる流路管、11,12は該流路管1内に
被測定流体の流れ方向に沿つて所定の距離をも
つて配設されたセンサ、13は相関計算器、14
は流量計算器、15は表示器、16は圧力検出
器、17は温度検出器で、センサ11及び12は
サーミスタ、熱線、白金抵抗線等の感熱センサに
より構成され、周知のように、これらセンサ1
1,12によつて検出される流体乱れ成分信号間
の相互相関を相関計算器13により求め、この相
互相関の極大値における遅れ時間tにて前記一定
距離を除算(/t)して流速を求め、流量計
算器14において、前記流速に検出器16,17
によつて検出される被測定流体の圧力、温度、及
び、流路管1の直径等を加味して流量を計算し、
その結果を表示器15にて表示する。以上は、従
来より周知の相関流量計であるが、上述のごとき
相関流量計においては、被測定流体の流速が遅い
場合にはセンサ11と12間の相互相関を得るこ
とができず、これが計量誤差の一因となつてい
た。
を説明するための構成図で、図中、1は被測定流
体が流れる流路管、11,12は該流路管1内に
被測定流体の流れ方向に沿つて所定の距離をも
つて配設されたセンサ、13は相関計算器、14
は流量計算器、15は表示器、16は圧力検出
器、17は温度検出器で、センサ11及び12は
サーミスタ、熱線、白金抵抗線等の感熱センサに
より構成され、周知のように、これらセンサ1
1,12によつて検出される流体乱れ成分信号間
の相互相関を相関計算器13により求め、この相
互相関の極大値における遅れ時間tにて前記一定
距離を除算(/t)して流速を求め、流量計
算器14において、前記流速に検出器16,17
によつて検出される被測定流体の圧力、温度、及
び、流路管1の直径等を加味して流量を計算し、
その結果を表示器15にて表示する。以上は、従
来より周知の相関流量計であるが、上述のごとき
相関流量計においては、被測定流体の流速が遅い
場合にはセンサ11と12間の相互相関を得るこ
とができず、これが計量誤差の一因となつてい
た。
本発明は、上述のごとき従来技術の欠点を解消
するためになされたもので、図中の検出器20及
び流速計21は本発明によつて付加されたもので
ある。而して、本発明においては、検出器20は
センサ11及び12と同様のサーミスタ、熱線、
白金抵抗線等の熱感センサで構成されるが、該検
出器20は被測定流体の流速の影響を受けないよ
う構成されており、図示例の場合、感熱部20a
はオリフイス20b′を有す保護管20bによつて
包囲されており、従つて、該検出器20は被測定
流体の流速が零の時の被測定流体の温度を検出し
ている。従つて、センサ11と12の出力間の相
関がとれる流速領域において、前記検出器20の
出力信号とセンサ11及び12のいずれか一方の
出力信号との差を求めれば、図示例の場合、セン
サ12は被測定流体の流速と温度とを検出し、検
出器20は被測定流体の温度のみを検出するの
で、被測定流体の流速を求めることができる。流
速計21は上述のごとくして被測定流体の流速を
求めるもので、このようにしておけば、相関計算
器13によつて相互相関が求められなくなつた
時、該相関計算器13により流速計21を作動さ
せるようにすれば、流量計14は、以降、該流速
計21の出力信号を用いて流量を計算することが
できる。
するためになされたもので、図中の検出器20及
び流速計21は本発明によつて付加されたもので
ある。而して、本発明においては、検出器20は
センサ11及び12と同様のサーミスタ、熱線、
白金抵抗線等の熱感センサで構成されるが、該検
出器20は被測定流体の流速の影響を受けないよ
う構成されており、図示例の場合、感熱部20a
はオリフイス20b′を有す保護管20bによつて
包囲されており、従つて、該検出器20は被測定
流体の流速が零の時の被測定流体の温度を検出し
ている。従つて、センサ11と12の出力間の相
関がとれる流速領域において、前記検出器20の
出力信号とセンサ11及び12のいずれか一方の
出力信号との差を求めれば、図示例の場合、セン
サ12は被測定流体の流速と温度とを検出し、検
出器20は被測定流体の温度のみを検出するの
で、被測定流体の流速を求めることができる。流
速計21は上述のごとくして被測定流体の流速を
求めるもので、このようにしておけば、相関計算
器13によつて相互相関が求められなくなつた
時、該相関計算器13により流速計21を作動さ
せるようにすれば、流量計14は、以降、該流速
計21の出力信号を用いて流量を計算することが
できる。
効 果
以上の説明から明らかなように、本発明による
と、相関流量計の一方のセンサを用いて低流速領
域における流速を求め、これより被測定流体の流
量を求めるようにしたので、従来の相関流量計に
おいては計量不能であつた低流速領域での流量を
計測することが可能となり、流量計測範囲を拡大
させるとともに計測精度を向上させることができ
る。また、低流速領域での流速を求めるのに、相
互相関を求めるのに使用したセンサを兼用するよ
うにしたので、構成が簡単であり、コストも安い
等の利点がある。
と、相関流量計の一方のセンサを用いて低流速領
域における流速を求め、これより被測定流体の流
量を求めるようにしたので、従来の相関流量計に
おいては計量不能であつた低流速領域での流量を
計測することが可能となり、流量計測範囲を拡大
させるとともに計測精度を向上させることができ
る。また、低流速領域での流速を求めるのに、相
互相関を求めるのに使用したセンサを兼用するよ
うにしたので、構成が簡単であり、コストも安い
等の利点がある。
第1図は、本発明による相関流量計の一実施例
を説明するための構成図である。 1……流路管、11,12……センサ、13…
…相関計算器、14……流量計算機、15……表
示器、16……圧力計、17……温度計、20…
…検出器、21……流速計。
を説明するための構成図である。 1……流路管、11,12……センサ、13…
…相関計算器、14……流量計算機、15……表
示器、16……圧力計、17……温度計、20…
…検出器、21……流速計。
Claims (1)
- 1 被測定流路の上下流2点間に設置した感熱式
の流体乱れセンサにより相関流量計を構成すると
ともに、前記被測定流路に流速零を検出する検出
器を有し、前記相関流量計が使用可能な流量範囲
内で前記センサの一方を前記検出器の出力にて校
正して流速センサとしても使用可能状態にしてお
き、相関が求められなくなる小流量域では上記流
速センサによつて求められる流速から流量を求め
るようにしたことを特徴とする相関流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60011299A JPS61170619A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 相関流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60011299A JPS61170619A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 相関流量計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61170619A JPS61170619A (ja) | 1986-08-01 |
| JPH0560044B2 true JPH0560044B2 (ja) | 1993-09-01 |
Family
ID=11774112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60011299A Granted JPS61170619A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 相関流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61170619A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4987548B2 (ja) * | 2006-04-17 | 2012-07-25 | 矢崎総業株式会社 | 流量計 |
-
1985
- 1985-01-24 JP JP60011299A patent/JPS61170619A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61170619A (ja) | 1986-08-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5237866A (en) | Flow sensor for measuring high fluid flow rates | |
| JP4355792B2 (ja) | 熱式流量計 | |
| GB2432220A (en) | Attitude error self-correction for thermal sensors of mass flow meters and controllers | |
| US4475387A (en) | High temperature mass flowmeter | |
| JPH0560044B2 (ja) | ||
| KR930023703A (ko) | 증기 유량계 | |
| KR100937472B1 (ko) | 차압식 유량계 | |
| JP2788329B2 (ja) | 流体の流速及び流れ方向測定方法及び測定装置 | |
| JPH085419A (ja) | 流量計 | |
| JPH0119062Y2 (ja) | ||
| JP3398251B2 (ja) | 流量計 | |
| JP4013755B2 (ja) | 差圧測定装置 | |
| JPS6338087B2 (ja) | ||
| JPH0219738Y2 (ja) | ||
| Graham et al. | Instantaneous time-constant adjustment of cold-wires acting as resistance thermometers when using multi-wire anemometer probes | |
| JP3537060B2 (ja) | 液体用流量計 | |
| JP3540279B2 (ja) | 流量計 | |
| JPS57120816A (en) | Heat ray pulse flowmeter | |
| JPH0227220A (ja) | 差圧式蒸気流量計 | |
| JPH0466817A (ja) | カルマン渦流量計 | |
| JP3705689B2 (ja) | 流量計およびガスメータ | |
| JP2735678B2 (ja) | 流速センサ型流量計 | |
| JPH085426A (ja) | 流量計 | |
| JPH09113324A (ja) | 渦流量計 | |
| JPS585366B2 (ja) | 複合型電磁流量計 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |