JPH0560100A - 燃料供給装置 - Google Patents
燃料供給装置Info
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- JPH0560100A JPH0560100A JP22153591A JP22153591A JPH0560100A JP H0560100 A JPH0560100 A JP H0560100A JP 22153591 A JP22153591 A JP 22153591A JP 22153591 A JP22153591 A JP 22153591A JP H0560100 A JPH0560100 A JP H0560100A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/02—Feeding by means of suction apparatus, e.g. by air flow through carburettors
- F02M37/025—Feeding by means of a liquid fuel-driven jet pump
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K2015/03118—Multiple tanks, i.e. two or more separate tanks
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/0076—Details of the fuel feeding system related to the fuel tank
- F02M37/0088—Multiple separate fuel tanks or tanks being at least partially partitioned
- F02M37/0094—Saddle tanks; Tanks having partition walls
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/20—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines characterised by means for preventing vapour lock
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 鞍型燃料タンクの燃料移送用ジェットポンプ
で発生した気泡が内燃機関へ送られないようにする。 【構成】 鞍型燃料タンク1の中には、サブタンク容器
15が設けられ、その中には、ジェットポンプ8が設け
られる。このジェットポンプ8の周囲には円筒状のエア
分離フィルタ9が設けられている。エア分離フィルタ9
は燃料濾過用のフィルタからなり、ジェットポンプ8か
ら出た燃料は通すが、気泡は捕捉し、気泡がインレット
フィルタ4を通して燃料送出口からディーゼル機関7の
燃料噴射ポンプ6に吸入されるのを防止する。
で発生した気泡が内燃機関へ送られないようにする。 【構成】 鞍型燃料タンク1の中には、サブタンク容器
15が設けられ、その中には、ジェットポンプ8が設け
られる。このジェットポンプ8の周囲には円筒状のエア
分離フィルタ9が設けられている。エア分離フィルタ9
は燃料濾過用のフィルタからなり、ジェットポンプ8か
ら出た燃料は通すが、気泡は捕捉し、気泡がインレット
フィルタ4を通して燃料送出口からディーゼル機関7の
燃料噴射ポンプ6に吸入されるのを防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関等に燃料を供
給する燃料供給装置に関し、一方の燃料タンクから他方
の燃料タンクへ燃料を移送するジェットポンプで発生し
た気泡の吸い込みを防止する装置を備える燃料供給装置
に関する。
給する燃料供給装置に関し、一方の燃料タンクから他方
の燃料タンクへ燃料を移送するジェットポンプで発生し
た気泡の吸い込みを防止する装置を備える燃料供給装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、4輪駆動車などでは、プロペラシ
ャフトと通すために、燃料タンク内部を膨らませた鞍型
燃料タンクが採用されている。また、このようなふたつ
の燃料タンク空間を備える燃料タンクでは、その一方の
燃料タンク内にジェットポンプを設け、このジェットポ
ンプによって他方の燃料タンクから燃料を移送する構成
が採用されている。
ャフトと通すために、燃料タンク内部を膨らませた鞍型
燃料タンクが採用されている。また、このようなふたつ
の燃料タンク空間を備える燃料タンクでは、その一方の
燃料タンク内にジェットポンプを設け、このジェットポ
ンプによって他方の燃料タンクから燃料を移送する構成
が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ジェットポ
ンプによって燃料を移送するものでは、ジェットポンプ
によって燃料タンク内に気泡が発生し、この気泡が燃料
フィルタを通って内燃機関へ向けて送出されることがあ
った。
ンプによって燃料を移送するものでは、ジェットポンプ
によって燃料タンク内に気泡が発生し、この気泡が燃料
フィルタを通って内燃機関へ向けて送出されることがあ
った。
【0004】このような気泡は、ガソリン機関において
は、燃料ポンプの効率を低下させ、ベーパロックの原因
となるという問題点があった。また、ディーゼル機関に
おいては、燃料である軽油の粘性が高いため、気泡がタ
ンク内に滞留し、気泡が吸い込まれやすいという問題点
があった。さらに、ディーゼル機関においては、燃料噴
射ポンプにおいて高圧の燃料加圧を伴うため、気泡が混
入した燃料を吸い込むと、この燃料噴射ポンプによる燃
料噴射特性に大きな影響を及ぼすばかりか、その耐久性
にも悪影響を与えるという問題点があった。
は、燃料ポンプの効率を低下させ、ベーパロックの原因
となるという問題点があった。また、ディーゼル機関に
おいては、燃料である軽油の粘性が高いため、気泡がタ
ンク内に滞留し、気泡が吸い込まれやすいという問題点
があった。さらに、ディーゼル機関においては、燃料噴
射ポンプにおいて高圧の燃料加圧を伴うため、気泡が混
入した燃料を吸い込むと、この燃料噴射ポンプによる燃
料噴射特性に大きな影響を及ぼすばかりか、その耐久性
にも悪影響を与えるという問題点があった。
【0005】本発明は上記のごとき従来技術の問題点に
鑑み、ジェットポンプを備える燃料供給装置において、
このジェットポンプで発生した気泡の吸い込みを防止す
ることを目的としてなされたものである。
鑑み、ジェットポンプを備える燃料供給装置において、
このジェットポンプで発生した気泡の吸い込みを防止す
ることを目的としてなされたものである。
【0006】
【問題点を解決するための手段】本発明は上記目的を達
成するために、ふたつの燃料タンクと、一方の燃料タン
クに設けられ内燃機関に燃料を送出する燃料送出口と、
他方の燃料タンクから一方の燃料タンクへ燃料を移送す
るジェットポンプとを備える燃料供給装置において、前
記一方の燃料タンク内に設けられ、前記ジェットポンプ
の吐出口と前記内燃機関への燃料送出口との間にほぼ垂
直方向に延在し、燃料と気泡とを分離する分離装置を備
えるという技術的手段を採用する。
成するために、ふたつの燃料タンクと、一方の燃料タン
クに設けられ内燃機関に燃料を送出する燃料送出口と、
他方の燃料タンクから一方の燃料タンクへ燃料を移送す
るジェットポンプとを備える燃料供給装置において、前
記一方の燃料タンク内に設けられ、前記ジェットポンプ
の吐出口と前記内燃機関への燃料送出口との間にほぼ垂
直方向に延在し、燃料と気泡とを分離する分離装置を備
えるという技術的手段を採用する。
【0007】また、ジェットポンプの吐出口周辺を囲ん
でほぼ垂直方向に延在し、燃料と気泡とを分離するフィ
ルタを備えてもよい。
でほぼ垂直方向に延在し、燃料と気泡とを分離するフィ
ルタを備えてもよい。
【0008】
【作用】以上に述べた本発明の構成によると、ジェット
ポンプの吐出口と、燃料送出口との間には、ほぼ垂直方
向に延在する分離装置が設けられる。このため、燃料は
分離装置を越えて燃料送出口へ到達し内燃機関へ向けて
送出される。一方、ジェットポンプで発生した気泡は分
離装置によって分離され、燃料との比重の違いから徐々
に上昇して消滅する。このため、気泡が燃料送出口から
送出されて不具合を生じることが防止される。
ポンプの吐出口と、燃料送出口との間には、ほぼ垂直方
向に延在する分離装置が設けられる。このため、燃料は
分離装置を越えて燃料送出口へ到達し内燃機関へ向けて
送出される。一方、ジェットポンプで発生した気泡は分
離装置によって分離され、燃料との比重の違いから徐々
に上昇して消滅する。このため、気泡が燃料送出口から
送出されて不具合を生じることが防止される。
【0009】なお、ジェットポンプの吐出口周辺を囲ん
でほぼ垂直方向に延在し、燃料と気泡とを分離するフィ
ルタを備えてもよく、気泡がフィルタに捕捉されて上昇
し消滅するため、ジェットポンプの吐出口周辺で発生し
た気泡が燃料送出口から送出されて不具合を生じること
が防止される。
でほぼ垂直方向に延在し、燃料と気泡とを分離するフィ
ルタを備えてもよく、気泡がフィルタに捕捉されて上昇
し消滅するため、ジェットポンプの吐出口周辺で発生し
た気泡が燃料送出口から送出されて不具合を生じること
が防止される。
【0010】
【実施例】以下、本発明を適用した実施例を説明する。
この実施例は、ディーゼル機関用の燃料タンク内に下方
に向けて噴射するジェットポンプを設け、その周囲に、
ガソリン濾過用のフィルタを筒状にして垂直方向に設
け、このフィルタによって気泡と軽油とを分離するよう
にしたものである。
この実施例は、ディーゼル機関用の燃料タンク内に下方
に向けて噴射するジェットポンプを設け、その周囲に、
ガソリン濾過用のフィルタを筒状にして垂直方向に設
け、このフィルタによって気泡と軽油とを分離するよう
にしたものである。
【0011】図1に実施例の燃料供給装置の構成図を示
す。鞍型燃料タンク1には、ほぼ中央に盛り上がった部
分が形成され、軽油燃料が溜まるタンク室が第1タンク
部2と第2タンク部3とに分割されている。第1タンク
部2内には、サブタンク15が設けられ、燃料が溜めら
れる。この第1タンク部2のサブタンク15内にはイン
レットフィルタ4が設けられ、図示せぬ燃料送出口を覆
っている。インレットフィルタ4から燃料噴射ポンプ6
に至る燃料通路14の途中にはセジメンタ5が設けられ
る。
す。鞍型燃料タンク1には、ほぼ中央に盛り上がった部
分が形成され、軽油燃料が溜まるタンク室が第1タンク
部2と第2タンク部3とに分割されている。第1タンク
部2内には、サブタンク15が設けられ、燃料が溜めら
れる。この第1タンク部2のサブタンク15内にはイン
レットフィルタ4が設けられ、図示せぬ燃料送出口を覆
っている。インレットフィルタ4から燃料噴射ポンプ6
に至る燃料通路14の途中にはセジメンタ5が設けられ
る。
【0012】そして、燃料噴射ポンプ6に内蔵されたプ
ライミングポンプによって、第1タンク部2内の燃料
が、インレットフィルタ4、燃料送出口、セジメンタ5
を経由して吸引される。燃料噴射ポンプ6に達した燃料
の一部は、この燃料噴射ポンプ6で加圧、分配されてデ
ィーゼル機関7の各気筒に供給される。また、燃料噴射
ポンプ6の余剰燃料はリターン通路13を通って再び第
1タンク部2側に戻される。
ライミングポンプによって、第1タンク部2内の燃料
が、インレットフィルタ4、燃料送出口、セジメンタ5
を経由して吸引される。燃料噴射ポンプ6に達した燃料
の一部は、この燃料噴射ポンプ6で加圧、分配されてデ
ィーゼル機関7の各気筒に供給される。また、燃料噴射
ポンプ6の余剰燃料はリターン通路13を通って再び第
1タンク部2側に戻される。
【0013】リターン通路13の終端にはジェットポン
プ8が設けられる。ジェットポンプ8には、第2タンク
部3から第1タンク部2へ取り出されたサクションパイ
プ12が接続され、サクションパイプ12の第2タンク
部3側にはサクションフィルタ10が設けられる。ジェ
ットポンプ8は第1タンク部2の天井に設けられた図示
せぬフランジから延在する図示せぬブラケットに支持さ
れ、第1タンク部2の底面に向けて燃料を吐出するよう
設けられている。さらに、ジェットポンプ8の周囲に
は、筒状に形成されたエア分離フィルタ9が垂直に設け
られ、このエア分離フィルタ9もジェットポンプ8とと
もに図示せぬブラケットに支持されている。このエア分
離フィルタ9には、ガソリン機関用の燃料フィルタが用
いられる。このエア分離フィルタ9は、ジェットポンプ
8から出た燃料は通すが、筒状部の内部に生じた気泡は
捕捉して外部へ出さない。そして、捕捉された気泡は垂
直に設けられたフィルタに沿って上昇し、消滅する。
プ8が設けられる。ジェットポンプ8には、第2タンク
部3から第1タンク部2へ取り出されたサクションパイ
プ12が接続され、サクションパイプ12の第2タンク
部3側にはサクションフィルタ10が設けられる。ジェ
ットポンプ8は第1タンク部2の天井に設けられた図示
せぬフランジから延在する図示せぬブラケットに支持さ
れ、第1タンク部2の底面に向けて燃料を吐出するよう
設けられている。さらに、ジェットポンプ8の周囲に
は、筒状に形成されたエア分離フィルタ9が垂直に設け
られ、このエア分離フィルタ9もジェットポンプ8とと
もに図示せぬブラケットに支持されている。このエア分
離フィルタ9には、ガソリン機関用の燃料フィルタが用
いられる。このエア分離フィルタ9は、ジェットポンプ
8から出た燃料は通すが、筒状部の内部に生じた気泡は
捕捉して外部へ出さない。そして、捕捉された気泡は垂
直に設けられたフィルタに沿って上昇し、消滅する。
【0014】図2にエア分離フィルタ9の断面図を示
す。エア分離フィルタ9はメッシュ部18とリブ部19
とからなり、リブ部19はメッシュ部18を円筒状に支
持している。リブ部19の底部は燃料が溜まるカップ状
になっており、このカップ内にジェットポンプ8の吐出
口が位置するように設けられている。なお、16、17
は各配管とジェットポンプ8とを固定するクリップであ
る。
す。エア分離フィルタ9はメッシュ部18とリブ部19
とからなり、リブ部19はメッシュ部18を円筒状に支
持している。リブ部19の底部は燃料が溜まるカップ状
になっており、このカップ内にジェットポンプ8の吐出
口が位置するように設けられている。なお、16、17
は各配管とジェットポンプ8とを固定するクリップであ
る。
【0015】上記の実施例の構成による作用を説明す
る。リターン通路13を通して燃料が第1タンク部2へ
向けて戻されると、ジェットポンプ8が機能し、第2タ
ンク部3からサクションフィルタ10、サクションパイ
プ12を経由して燃料を吸引し、移送する。燃料タンク
1内の燃料量が減少すると、図1図示のように第2タン
ク部3の燃料量が減少し、ジェットポンプ8がサクショ
ンパイプ12を通して空気を吸引するようになる。この
ため、ジェットポンプ8は、その吐出口から気泡混じり
の燃料を吐出するようになる。
る。リターン通路13を通して燃料が第1タンク部2へ
向けて戻されると、ジェットポンプ8が機能し、第2タ
ンク部3からサクションフィルタ10、サクションパイ
プ12を経由して燃料を吸引し、移送する。燃料タンク
1内の燃料量が減少すると、図1図示のように第2タン
ク部3の燃料量が減少し、ジェットポンプ8がサクショ
ンパイプ12を通して空気を吸引するようになる。この
ため、ジェットポンプ8は、その吐出口から気泡混じり
の燃料を吐出するようになる。
【0016】このような気泡混じりの燃料は、そのまま
燃料送出口に吸引され燃料噴射ポンプ6に達すると、そ
の燃料噴射特性や耐久性に悪影響を及ぼす。しかし、こ
の実施例の構成によると、エア分離フィルタ9によって
燃料と気泡とが分離され、燃料のみが通過してインレッ
トフィルタ4から燃料送出口へ吸入されるから、上記の
ような不具合が防止される。
燃料送出口に吸引され燃料噴射ポンプ6に達すると、そ
の燃料噴射特性や耐久性に悪影響を及ぼす。しかし、こ
の実施例の構成によると、エア分離フィルタ9によって
燃料と気泡とが分離され、燃料のみが通過してインレッ
トフィルタ4から燃料送出口へ吸入されるから、上記の
ような不具合が防止される。
【0017】この実施例では、ジェットポンプ8から吐
出された気泡混じりの燃料は、リブ部19のカップ状底
部に一旦溜まり、ジェットポンプ8からの燃料流れの勢
いが弱められてカップ部から溢れるようにして流れ出て
いく。これにより、ジェットポンプ8からの吐出流の勢
いによって気泡がフィルタを通過することが防止され
る。そして、気泡混じりの燃料がフィルタ18を通過す
る際に、燃料と気泡とが分離され、燃料が通過する一方
で気泡が捕捉され、気泡は消滅する。
出された気泡混じりの燃料は、リブ部19のカップ状底
部に一旦溜まり、ジェットポンプ8からの燃料流れの勢
いが弱められてカップ部から溢れるようにして流れ出て
いく。これにより、ジェットポンプ8からの吐出流の勢
いによって気泡がフィルタを通過することが防止され
る。そして、気泡混じりの燃料がフィルタ18を通過す
る際に、燃料と気泡とが分離され、燃料が通過する一方
で気泡が捕捉され、気泡は消滅する。
【0018】なお、この実施例では、エア分離フィルタ
9を筒状に形成し、ジェットポンプ8の周囲に設けた
が、このエア分離フィルタ9は、ジェットポンプ8と燃
料吐出口(インレットフィルタ4)との間を仕切るよう
に設けられてもよい。
9を筒状に形成し、ジェットポンプ8の周囲に設けた
が、このエア分離フィルタ9は、ジェットポンプ8と燃
料吐出口(インレットフィルタ4)との間を仕切るよう
に設けられてもよい。
【0019】また、上記実施例ではフィルタによって燃
料と気泡とを分離したが、例えば、不織布、金網などの
使用して燃料と気泡とを分離してもよい。また、この実
施例では、ディーゼル機関を備える車両に本発明を適用
したが、ガソリン機関を備える車両に適用されてもよ
く、インタンク式燃料ポンプを備えるものにおいては、
燃料タンク内で燃料ポンプからの燃料流れを分岐させ、
この分岐流れによりジェトポンプを作動させてもよい。
さらに船舶などの内燃機関用燃料タンクにも適用するこ
とができる。
料と気泡とを分離したが、例えば、不織布、金網などの
使用して燃料と気泡とを分離してもよい。また、この実
施例では、ディーゼル機関を備える車両に本発明を適用
したが、ガソリン機関を備える車両に適用されてもよ
く、インタンク式燃料ポンプを備えるものにおいては、
燃料タンク内で燃料ポンプからの燃料流れを分岐させ、
この分岐流れによりジェトポンプを作動させてもよい。
さらに船舶などの内燃機関用燃料タンクにも適用するこ
とができる。
【0020】
【発明の効果】以上に述べた本発明によると、ジェット
ポンプの吐出口と燃料タンクからの燃料送出口との間に
燃料と気泡との分離装置を備え、気泡が確実に分離され
るため、気泡が燃料送出口から内燃機関に向けて送出さ
れてベーパロック、あるいは燃料噴射ポンプの耐久性低
下などの不具合を生じることが防止されるという効果が
ある。
ポンプの吐出口と燃料タンクからの燃料送出口との間に
燃料と気泡との分離装置を備え、気泡が確実に分離され
るため、気泡が燃料送出口から内燃機関に向けて送出さ
れてベーパロック、あるいは燃料噴射ポンプの耐久性低
下などの不具合を生じることが防止されるという効果が
ある。
【図1】本発明を適用した一実施例の燃料供給装置の構
成図である。
成図である。
【図2】ジェットポンプの周囲に設けられたフィルタの
断面図である。
断面図である。
1 鞍型燃料タンク 4 インレットフィルタ 5 セジメンタ 6 燃料噴射ポンプ 7 ディーゼル機関 8 ジェットポンプ 9 エア分離フィルタ 10 サクションフィルタ 12 サクションパイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 服部 公人 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内 (72)発明者 辻 利一 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 ふたつの燃料タンクと、 一方の燃料タンクに設けられ内燃機関に燃料を送出する
燃料送出口と、 他方の燃料タンクから一方の燃料タンクへ燃料を移送す
るジェットポンプとを備える燃料供給装置において、 前記一方の燃料タンク内に設けられ、前記ジェットポン
プの吐出口と前記内燃機関への燃料送出口との間にほぼ
垂直方向に延在し、燃料と気泡とを分離する分離装置を
備えることを特徴とする燃料供給装置。 - 【請求項2】 ふたつの燃料タンクと、 一方の燃料タンクに設けられ内燃機関に燃料を送出する
燃料送出口と、 他方の燃料タンクから一方の燃料タンクへ燃料を移送す
るジェットポンプとを備える燃料供給装置において、 前記一方の燃料タンク内に設けられ、前記ジェットポン
プの吐出口周辺を囲んでほぼ垂直方向に延在し、燃料と
気泡とを分離するフィルタを備えることを特徴とする燃
料供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22153591A JPH0560100A (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 燃料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22153591A JPH0560100A (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 燃料供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0560100A true JPH0560100A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=16768244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22153591A Pending JPH0560100A (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 燃料供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0560100A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030088590A (ko) * | 2002-05-13 | 2003-11-20 | 기아자동차주식회사 | 디젤 엔진의 커먼레일 방식의 연료 공급 장치 |
| JP2008248805A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Denso Corp | 燃料供給装置 |
| JP2009507167A (ja) * | 2005-09-02 | 2009-02-19 | イナジー・オートモーティブ・システムズ・リサーチ・(ソシエテ・アノニム) | 燃料予備コンテナおよびリテーニングトラフを備えた燃料システム |
| JP2009143378A (ja) * | 2007-12-13 | 2009-07-02 | Toyota Motor Corp | 燃料タンク構造 |
| US9850865B2 (en) | 2014-10-13 | 2017-12-26 | Denso Corporation | Fuel supply device |
-
1991
- 1991-09-02 JP JP22153591A patent/JPH0560100A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030088590A (ko) * | 2002-05-13 | 2003-11-20 | 기아자동차주식회사 | 디젤 엔진의 커먼레일 방식의 연료 공급 장치 |
| JP2009507167A (ja) * | 2005-09-02 | 2009-02-19 | イナジー・オートモーティブ・システムズ・リサーチ・(ソシエテ・アノニム) | 燃料予備コンテナおよびリテーニングトラフを備えた燃料システム |
| JP2008248805A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Denso Corp | 燃料供給装置 |
| JP2009143378A (ja) * | 2007-12-13 | 2009-07-02 | Toyota Motor Corp | 燃料タンク構造 |
| DE102008037588A1 (de) | 2007-12-13 | 2009-07-02 | AISAN KOGYO K.K., Obu-shi | Kraftstofftankstruktur |
| US9850865B2 (en) | 2014-10-13 | 2017-12-26 | Denso Corporation | Fuel supply device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020806 |