JPH0560232A - 静油圧式無段変速装置の中立ブレーキ装置 - Google Patents

静油圧式無段変速装置の中立ブレーキ装置

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Publication number
JPH0560232A
JPH0560232A JP22385091A JP22385091A JPH0560232A JP H0560232 A JPH0560232 A JP H0560232A JP 22385091 A JP22385091 A JP 22385091A JP 22385091 A JP22385091 A JP 22385091A JP H0560232 A JPH0560232 A JP H0560232A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
continuously variable
variable transmission
hydrostatic continuously
neutral
neutral position
Prior art date
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Pending
Application number
JP22385091A
Other languages
English (en)
Inventor
Noritoshi Sato
文紀 佐藤
Kenzo Ushiro
健蔵 後
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 静油圧式無段変速装置の中立位置でブレーキ
を作用させる。 【構成】 静油圧式無段変速装置1の出力軸1Aにブレ
ーキ力を作用させる摩擦板式のブレーキ機構Bを設ける
とともに、ブレーキ機構Bが、静油圧式無段変速装置1
の中立位置で作用状態に、及び、静油圧式無段変速装置
1の非中立位置で非作用状態に自動的に切り換わるべ
く、ブレーキ機構Bと静油圧式無段変速装置1に対する
中立付勢機構Aとを連係させてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は静油圧式無段変速装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】静油圧式無段変速装置を変速装置として
利用するものにあっては、中立位置で停止状態を現出す
る構成をとっているが、中立位置は変速領域のなかの一
点に限定されるところから、例えば操作系を中立位置に
設定していても、操作系と静油圧式無段変速装置との連
係機構における融通によって、静油圧式無段変速装置を
中立位置に保持出来ないことがある。したがって、作業
者は中立位置に設定するつもりであっても、僅かに中立
位置よりズレていることが多く、停止状態を得ることが
難しかった。そこで、従来は、操作レバー等の操作系に
おいて解決策を講じずに、静油圧式無段変速装置が油圧
を利用するものである点に着目して、静油圧式無段変速
装置の油圧ポンプと油圧モータとを接続する油圧回路
に、油圧ポンプからの油をバイパスして中立状態を現出
するバルブを介装していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成によって、油
圧系において中立状態を確立することが可能となり、そ
の点での問題は少ないものの、バルブを使用する為に、
どうしてもコスト的に割高となり、低価格機械には搭載
しにくい面があった。本発明は中立位置で完全な停止状
態をうることが出来るものでありながら、コスト的にも
抑えたものを提供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による特徴構成は
静油圧式無段変速装置の出力軸にブレーキ力を作用させ
る摩擦板式のブレーキ機構を設けるとともに、前記ブレ
ーキ機構が、前記静油圧式無段変速装置の中立位置で作
用状態に、及び、前記静油圧式無段変速装置の非中立位
置で非作用状態に自動的に切り換わるべく、前記ブレー
キ機構と前記静油圧式無段変速装置に対する中立切換機
構とを連係させてある点にあり、その作用効果は次の通
りである。
【0005】
【作用】つまり、機械的にブレーキ力を作用させるブレ
ーキ機構を設けることによって、静油圧式無段変速装置
自体は完全な中立位置に設定されてなくても、中立切換
機構が静油圧式無段変速装置の中立位置に対応する位置
にあると、自動的にブレーキ機構で強制的に停止させ、
中立状態を保持するようにしてある。
【0006】
【発明の効果】したがって、停止状態を確実に得ること
が出来るとともに、摩擦板式のブレーキ機構を設けるだ
けであるから、バルブに比べてコストを余り掛けなくて
よい。しかも、中立位置近辺においては静油圧式無段変
速装置自体の駆動トルクは大きくはないので、ブレーキ
機構としてはコンパクト化したものでよい。更に、ブレ
ーキ機構が摩擦板式であるから、ブレーキ作用状態と非
作用状態との切り換わりに要するストロークを短いもの
にでき、ブレーキ力の入り切りを瞬時に行え、迅速な切
換操作が可能である。
【0007】
【実施例】図1に示すように、静油圧式無段変速装置1
の横側面に、変速用斜板と一体回転するトラニオン軸2
を突設させるとともに、トラニオン軸2の先端部にこの
トラニオン軸2をその軸芯回りに回転させて変速を行う
変速アーム3を装着し、変速アーム3に変速操作用の前
後進変速ペダル4を連係して、変速操作系を構成する。
変速アーム3の下面に、中間部程上向きに凹入するカム
面3Aを形成するとともに、カム面3Aに沿って移動す
るカムフォロア5Aを揺動アーム5に取り付け、揺動ア
ーム5を上向きに付勢して、カムフォロア5Aとカム面
3Aとで変速アーム3に対する中立付勢機構Aを構成す
る。変速操作系及び中立付勢機構Aを、静油圧式無段変
速装置1に対する中立切換機構と称する。
【0008】次に、静油圧式無段変速装置1の中立位置
でブレーキを作用させる中立ブレーキ装置について説明
する。図1乃至図3に示すように、静油圧式無段変速装
置1より出力軸1Aを突設するとともに、後記する摩擦
板8を受け止める受け板6とこの受け板6の外方にホル
ダー7を配して、受け板6とホルダー7とを重合状態で
かつ出力軸1Aを囲む状態で静油圧式無段変速装置1の
側面にボルト止めする。出力軸1Aと一体回転する状態
でその出力軸1Aに、ブレーキ力を現出する摩擦板8を
嵌着するとともに、摩擦板8を受け板6とホルダー7と
の間に挿入してある。摩擦板8に圧接作用するピストン
体9を移動可能に、ホルダー7の筒部7Aに装入すると
ともに、筒部7A内に設けてあるバネ10によって、ピ
ストン体9を摩擦板8に圧接する方向に付勢して、静油
圧式無段変速装置1のブレーキ機構Bを形成する。
【0009】ブレーキ機構Bと中立切換機構との連係に
ついて説明する。図1乃至図3に示すように、ホルダー
7の上方に、横向き回転軸11を架設するとともに、横
向き回転軸11に第1ボス12を一体回転可能に装着
し、この第1ボス12より左右一対のアーム13,13
を延出する。一方、ホルダー7に保持されたピストン体
9の摩擦板8側とは反対側に位置する他端を、筒部7A
より外方に突設させるとともに、ピストン体9の外端に
左右方向に張り出すピン14,14を設け、このピン1
4,14をアーム13,13の先端に近接状態で配置す
る。アーム13,13の先端に、角部を切り落としたカ
ム面13A,13Aを形成し、このカム面13A,13
Aをピン14,14に接当させ、ピストン体9の摩擦板
8に対する押圧ブレーキ作用を可能にするとともに、カ
ム面13Aを形成していないアーム13の先端面をピン
14に接当すると、ピストン体9を摩擦板8より離間さ
せ、ブレーキを作用させない状態にできる。第1ボス1
2と隣接させて第2ボス15を横向き回転軸11に一体
回転可能に装着するとともに、第2ボス15より中継ア
ーム16を延出し、この中継アーム16と、中立付勢機
構Aの揺動アーム5とを、連結ロッド17で連動連結
し、もって、揺動アーム5が中立位置に位置すると、ア
ーム13を下向きに揺動させ、カム面13Aをピン14
に接当させ、ピストン体9で摩擦板8を押圧する、ブレ
ーキ作用状態を現出する。この状態より、揺動アーム5
が中立位置より変速位置に移動すると、アーム13が上
向きに揺動して、その先端面でピストン体8をバネ10
の付勢力に抗して摩擦板8より離間させ、非ブレーキ状
態を現出する。
【0010】〔別実施例〕 ブレーキ機構Bを作用状態と非作用状態とに切り換
えるに、変速操作系とブレーキ機構Bとを連係する構成
をとってもよい。
【0011】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】中立切換機構とブレーキ機構との連係状態を示
す構成図
【図2】ブレーキ機構を示す横断平面図
【図3】ブレーキ機構を示す縦断背面図
【符号の説明】
1 静油圧式無段変速装置 1A 出力軸 B ブレーキ機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静油圧式無段変速装置(1)の出力軸
    (1A)にブレーキ力を作用させる摩擦板式のブレーキ
    機構(B)を設けるとともに、前記ブレーキ機構(B)
    が、前記静油圧式無段変速装置(1)の中立位置で作用
    状態に、及び、前記静油圧式無段変速装置(1)の非中
    立位置で非作用状態に自動的に切り換わるべく、前記ブ
    レーキ機構(B)と前記静油圧式無段変速装置(1)に
    対する中立切換機構とを連係させてある静油圧式無段変
    速装置の中立ブレーキ装置。
JP22385091A 1991-09-04 1991-09-04 静油圧式無段変速装置の中立ブレーキ装置 Pending JPH0560232A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22385091A JPH0560232A (ja) 1991-09-04 1991-09-04 静油圧式無段変速装置の中立ブレーキ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22385091A JPH0560232A (ja) 1991-09-04 1991-09-04 静油圧式無段変速装置の中立ブレーキ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0560232A true JPH0560232A (ja) 1993-03-09

Family

ID=16804700

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22385091A Pending JPH0560232A (ja) 1991-09-04 1991-09-04 静油圧式無段変速装置の中立ブレーキ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0560232A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007224943A (ja) * 2006-02-21 2007-09-06 Iseki & Co Ltd 走行車両

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007224943A (ja) * 2006-02-21 2007-09-06 Iseki & Co Ltd 走行車両

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