JPH0560307B2 - - Google Patents
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- JPH0560307B2 JPH0560307B2 JP59059127A JP5912784A JPH0560307B2 JP H0560307 B2 JPH0560307 B2 JP H0560307B2 JP 59059127 A JP59059127 A JP 59059127A JP 5912784 A JP5912784 A JP 5912784A JP H0560307 B2 JPH0560307 B2 JP H0560307B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- video signal
- reproduced
- horizontal synchronization
- magnetic head
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はアフターレコーデイング時に用いて好
適な映像信号のマスキング装置に関する。
適な映像信号のマスキング装置に関する。
背景技術とその問題点
8ミリビデオと通称される新方式の小形のヘリ
カルVTR(以下8V方式と呼ぶ)が業界に提案さ
れ、既にその規格が統一されている。
カルVTR(以下8V方式と呼ぶ)が業界に提案さ
れ、既にその規格が統一されている。
まず、第1図〜第3図を参照しながら、8V方
式について概略を説明する。
式について概略を説明する。
第1図の周波数スペクトラムから明らかなよう
に、8V方式ではFM化された音声信号AFMは搬送
輝度信号YFMと低域変換色度信号CLとの間に周
波数領域を設定されて、映像信号と周波数多重記
録される。更に、オプシヨンとして、第2図のフ
オーマツトに示すように、PCM化された2チヤ
ンネルの音声信号が映像信号の記録領域に先行す
る延長トラツク上の領域に面積分割して記録され
るようになされ、あとで音声信号だけの記録(ア
フターレコーデイング、以下単に録音と言う)が
できるようになされている。PCM化音声信号の
記録再生時には、ヘツドドラムに対するテープの
巻付け角は221°に設定されており、PCM化音声
信号及び映像信号のテープ上の巻付け角(記録領
域)はそれぞれ26.3°及び180°である。このPCM
化音声信号及び映像信号の各記録領域の間に、記
録時にトラツクピツチを均一にするための、パイ
ロツト信号の記録及び再生領域が設けてある。
に、8V方式ではFM化された音声信号AFMは搬送
輝度信号YFMと低域変換色度信号CLとの間に周
波数領域を設定されて、映像信号と周波数多重記
録される。更に、オプシヨンとして、第2図のフ
オーマツトに示すように、PCM化された2チヤ
ンネルの音声信号が映像信号の記録領域に先行す
る延長トラツク上の領域に面積分割して記録され
るようになされ、あとで音声信号だけの記録(ア
フターレコーデイング、以下単に録音と言う)が
できるようになされている。PCM化音声信号の
記録再生時には、ヘツドドラムに対するテープの
巻付け角は221°に設定されており、PCM化音声
信号及び映像信号のテープ上の巻付け角(記録領
域)はそれぞれ26.3°及び180°である。このPCM
化音声信号及び映像信号の各記録領域の間に、記
録時にトラツクピツチを均一にするための、パイ
ロツト信号の記録及び再生領域が設けてある。
上述のように、8V方式では音声信号はFM化さ
れて映像信号と周波数多重記録されるか、或は
PCM化されて、延長トラツク上の領域に面積分
割して記録されるので、従来のVTRで用いられ
ていた音声ヘツドは不要となる。また、パイロツ
ト信号をトラツクに周波数多重記録してトラツキ
ングサーボに用いているので制御信号ヘツドが不
要となり、従つて、音声・制御用消去ヘツドもま
た不要となる。
れて映像信号と周波数多重記録されるか、或は
PCM化されて、延長トラツク上の領域に面積分
割して記録されるので、従来のVTRで用いられ
ていた音声ヘツドは不要となる。また、パイロツ
ト信号をトラツクに周波数多重記録してトラツキ
ングサーボに用いているので制御信号ヘツドが不
要となり、従つて、音声・制御用消去ヘツドもま
た不要となる。
そこで、8V方式で映像用消去ヘツドが、映像
ヘツドと同様に、回転デイスクに搭載され、電子
編集が可能となつている。また、回転消去ヘツド
(以下FEヘツドと呼ぶ)の場合、1度にたかだか
数トラツクを消去すればよいので、従来の固定消
去ヘツドのようなテープ全幅消去に比べて、所要
消去電力が著しく低減される。消去信号として
は、記録信号に対する妨害を避けるために、搬送
輝度信号YFMはそれ自体か、または搬送輝度信号
の上限周波数よりも高い単一周波数の信号が用い
られる。
ヘツドと同様に、回転デイスクに搭載され、電子
編集が可能となつている。また、回転消去ヘツド
(以下FEヘツドと呼ぶ)の場合、1度にたかだか
数トラツクを消去すればよいので、従来の固定消
去ヘツドのようなテープ全幅消去に比べて、所要
消去電力が著しく低減される。消去信号として
は、記録信号に対する妨害を避けるために、搬送
輝度信号YFMはそれ自体か、または搬送輝度信号
の上限周波数よりも高い単一周波数の信号が用い
られる。
FEヘツドと映像ヘツドとを併せ用いる場合、
第3図A及びBに概念的に示すように、ヘツドド
ラム(回転ドラム)HD内に180°の角度割りで配
設された2個の映像ヘツド11A及び11Bが取
付けられている回転体(図示を省略)に、FEヘ
ツド12が両映像ヘツド11A及び11Bに対し
て90°の角度割りで適正な段差を保つて取付けら
れるのが普通である。この場合、FEヘツド12
の消去幅はトラツク幅の略1倍又は2倍に設定さ
れる。
第3図A及びBに概念的に示すように、ヘツドド
ラム(回転ドラム)HD内に180°の角度割りで配
設された2個の映像ヘツド11A及び11Bが取
付けられている回転体(図示を省略)に、FEヘ
ツド12が両映像ヘツド11A及び11Bに対し
て90°の角度割りで適正な段差を保つて取付けら
れるのが普通である。この場合、FEヘツド12
の消去幅はトラツク幅の略1倍又は2倍に設定さ
れる。
録音の際は、第3図Aに示すように、最初、
FEヘツド12が延長トラツク上のPCM記録領域
を走査して、既に記録された音声信号があれば、
これを消去する。その跡に、第3図Bに示すよう
に、一方の映像ヘツド、例えば、11Aによつて
新しい音声信号がPCM化されて記録される。こ
の消去及び記録の間、他方の映像ヘツド、例え
ば、11Bはトラツク上で映像ヘツド11Aより
巻付角で180°並んだ位置に記録された映像信号を
再生する。再生された映像信号は受像機に供給さ
れて、画像として表示される。ところが、この再
生映像信号のレベルに比べて、消去信号及び記録
映像信号のレベルは頗る(100dB程度)高く、ま
た、各ヘツド間の距離が短いので、再生映像信号
は、FEヘツド12並びに映像ヘツド11Aまた
は11BがPCM記録領域を走査しているそれぞ
れ約40Hの期間、消去信号及び記録信号によつて
強烈な妨害を受けて、水平同期信号が実質的に消
失する。このため、妨害期間に対応して、第4図
に示すように、受像機の画面の中央部及び下部に
水平同期がとれない妨害領域13E及び13Rが
現れる。FEヘツド12並びに映像ヘツド11A
または11BがPCM記録領域の走査を終えて、
消去信号及び記録信号による妨害が止まると、受
像機には正常な再生映像信号が供給される。とこ
ろが、受像機の水平発振回路は、妨害持続期間に
自走発振しているので、妨害休止時点において、
受像機の水平AFCのロツク位相と再生映像信号
の水平同期信号とが大きくずれてしまい、受像機
の画面には、AFC回路が再生映像信号の水平同
期信号にロツクするまでの期間、上述の妨害領域
13E及び13Rの直下の領域14E及び14R
に所謂スキユー(skew)が発生する。
FEヘツド12が延長トラツク上のPCM記録領域
を走査して、既に記録された音声信号があれば、
これを消去する。その跡に、第3図Bに示すよう
に、一方の映像ヘツド、例えば、11Aによつて
新しい音声信号がPCM化されて記録される。こ
の消去及び記録の間、他方の映像ヘツド、例え
ば、11Bはトラツク上で映像ヘツド11Aより
巻付角で180°並んだ位置に記録された映像信号を
再生する。再生された映像信号は受像機に供給さ
れて、画像として表示される。ところが、この再
生映像信号のレベルに比べて、消去信号及び記録
映像信号のレベルは頗る(100dB程度)高く、ま
た、各ヘツド間の距離が短いので、再生映像信号
は、FEヘツド12並びに映像ヘツド11Aまた
は11BがPCM記録領域を走査しているそれぞ
れ約40Hの期間、消去信号及び記録信号によつて
強烈な妨害を受けて、水平同期信号が実質的に消
失する。このため、妨害期間に対応して、第4図
に示すように、受像機の画面の中央部及び下部に
水平同期がとれない妨害領域13E及び13Rが
現れる。FEヘツド12並びに映像ヘツド11A
または11BがPCM記録領域の走査を終えて、
消去信号及び記録信号による妨害が止まると、受
像機には正常な再生映像信号が供給される。とこ
ろが、受像機の水平発振回路は、妨害持続期間に
自走発振しているので、妨害休止時点において、
受像機の水平AFCのロツク位相と再生映像信号
の水平同期信号とが大きくずれてしまい、受像機
の画面には、AFC回路が再生映像信号の水平同
期信号にロツクするまでの期間、上述の妨害領域
13E及び13Rの直下の領域14E及び14R
に所謂スキユー(skew)が発生する。
上述のような、同期がとれない領域及びスキユ
ーが発生した領域は受像機の画面を甚しく見苦し
いものにする。そこで従来は、妨害期間以前の再
生映像信号から生成した擬似水平同期信号を、妨
害期間中、再生映像信号の代りに受像機に供給し
て映像信号のマスキングを行ない、画面の妨害領
域13E及び13Rを暗くすると共に、妨害休止
時点におけるAFCのロツク位相が再生映像信号
の水平同期信号と大きくずれることを防止して、
画面の見苦しさを軽減するようにしていた。
ーが発生した領域は受像機の画面を甚しく見苦し
いものにする。そこで従来は、妨害期間以前の再
生映像信号から生成した擬似水平同期信号を、妨
害期間中、再生映像信号の代りに受像機に供給し
て映像信号のマスキングを行ない、画面の妨害領
域13E及び13Rを暗くすると共に、妨害休止
時点におけるAFCのロツク位相が再生映像信号
の水平同期信号と大きくずれることを防止して、
画面の見苦しさを軽減するようにしていた。
こゝで、第5図及び第6図を参照しながら、従
来のマスキング装置について説明する。
来のマスキング装置について説明する。
第5図に従来のマスキング装置の構成例を示
す。第5図において、入力端子21から、第6図
Aに示すような、再生映像信号が電子スイツチ
22に供給され、その一方の固定接点22a及び
可動接点22cを介して、出力端子23に取出さ
れる。24は水平同期信号分離回路であつて、こ
れに供給された再生映像信号から、第6図図B
に示すような水平同期信号を分離して、カウン
タ25に供給する。カウンタ25は1水平周期H
を整数Mを法として回れる、例えばm系列(最長
線形符号系列)発生器であつて、クロツク信号発
生器26からのクロツク信号を計数し、分離回路
24からの水平同期信号によつてリセツトされ
て、Mカウントした直後に、第6図Cに示すよう
な、擬似水平同期信号を発生し、この信号は
電子スイツチ22の他方の固定接点22bに供給
される。なお、クロツク信号はその周波数が水平
周波数fHの数百倍程度で、加えて、テレビジヨン
信号のHまたはVと同期がとれていることが必要
であり、例えば、3.58MHzの色幅搬送波が用いら
れる。
す。第5図において、入力端子21から、第6図
Aに示すような、再生映像信号が電子スイツチ
22に供給され、その一方の固定接点22a及び
可動接点22cを介して、出力端子23に取出さ
れる。24は水平同期信号分離回路であつて、こ
れに供給された再生映像信号から、第6図図B
に示すような水平同期信号を分離して、カウン
タ25に供給する。カウンタ25は1水平周期H
を整数Mを法として回れる、例えばm系列(最長
線形符号系列)発生器であつて、クロツク信号発
生器26からのクロツク信号を計数し、分離回路
24からの水平同期信号によつてリセツトされ
て、Mカウントした直後に、第6図Cに示すよう
な、擬似水平同期信号を発生し、この信号は
電子スイツチ22の他方の固定接点22bに供給
される。なお、クロツク信号はその周波数が水平
周波数fHの数百倍程度で、加えて、テレビジヨン
信号のHまたはVと同期がとれていることが必要
であり、例えば、3.58MHzの色幅搬送波が用いら
れる。
録音の場合、制御端子27から、第6図Dに示
すように、録音による妨害発生時点t1から妨害休
止時点t2まで持続する録音制御信号が電子スイ
ツチ22及びカウンタ25に共通に供給される。
この録音制御信号によつて、スイツチ22の可
動接点22cは、第5図に示したように、他方の
固定接点22bに接続される。
すように、録音による妨害発生時点t1から妨害休
止時点t2まで持続する録音制御信号が電子スイ
ツチ22及びカウンタ25に共通に供給される。
この録音制御信号によつて、スイツチ22の可
動接点22cは、第5図に示したように、他方の
固定接点22bに接続される。
妨害期間t1〜t2中、同期分離回路24には、前
述のように、正常な再生映像信号が供給されない
ので、カウンタ25は録音制御信号によつて自
走モード切換えられる。カウンタ25は正確な水
平同期信号の周期で自走して、擬似水平同期信号
を発生し、この擬似水平同期信号が、スイツチ
22を介して、出力端子23に取出される。
述のように、正常な再生映像信号が供給されない
ので、カウンタ25は録音制御信号によつて自
走モード切換えられる。カウンタ25は正確な水
平同期信号の周期で自走して、擬似水平同期信号
を発生し、この擬似水平同期信号が、スイツチ
22を介して、出力端子23に取出される。
妨害休止時点t2において、録音制御信号の供
給が停止されると、スイツチ22は第5図に示し
た接続とは逆の接続状態となり、出力端子23に
は再生映像信号が供給される。一方、カウンタ2
5は自走モードから通常モードに復し、分離回路
24からの正常の水平同期信号によつてリセツト
される。
給が停止されると、スイツチ22は第5図に示し
た接続とは逆の接続状態となり、出力端子23に
は再生映像信号が供給される。一方、カウンタ2
5は自走モードから通常モードに復し、分離回路
24からの正常の水平同期信号によつてリセツト
される。
従つて、妨害期間t1〜t2及びその前後におい
て、出力端子23には、第6図Eに示すように、
擬似水平同期信号によつて補間された再生映像信
号が取出され、妨害期間に水平同期信号が全く
消失することはない。また、制御信号が供給さ
れている期間、映像信号を補間する擬似水平同期
信号の直流レベルは黒レベルもしくはペデスタル
レベルにクランプされており、妨害期間中、受像
機の画面の妨害領域は暗くなつている。
て、出力端子23には、第6図Eに示すように、
擬似水平同期信号によつて補間された再生映像信
号が取出され、妨害期間に水平同期信号が全く
消失することはない。また、制御信号が供給さ
れている期間、映像信号を補間する擬似水平同期
信号の直流レベルは黒レベルもしくはペデスタル
レベルにクランプされており、妨害期間中、受像
機の画面の妨害領域は暗くなつている。
ところが、再生映像信号の水平同期信号は、回
転ヘツドサーボの位相変動や磁気テープの伸縮等
によつてその位相が変動するので、妨害休止時点
において擬類似水平同期信号の正確な位相にロツ
クされた受像機のAFCの位相との間にずれが生
じ、画面には5〜10本の水平走査にわたつてスキ
ユーが発生して、視感を損なうという問題があつ
た。
転ヘツドサーボの位相変動や磁気テープの伸縮等
によつてその位相が変動するので、妨害休止時点
において擬類似水平同期信号の正確な位相にロツ
クされた受像機のAFCの位相との間にずれが生
じ、画面には5〜10本の水平走査にわたつてスキ
ユーが発生して、視感を損なうという問題があつ
た。
発明の目的
かゝる点に鑑み、本発明の目的は、録音による
妨害期間のみならず、後続するスキユー発生期間
においても、再生映像信号のマスキングを行なつ
て、画面の視感を損なうことのない映像信号のマ
スキング装置を提供することにある。
妨害期間のみならず、後続するスキユー発生期間
においても、再生映像信号のマスキングを行なつ
て、画面の視感を損なうことのない映像信号のマ
スキング装置を提供することにある。
発明の概要
本発明は類似水平同期信号発生手段及び信号置
換手段を具備し、磁気記録媒体に映像信号を記録
するか、またはこの磁気記録媒体に記録された映
像信号を消去する磁気ヘツドと、磁気記録媒体に
記録された映像信号を再生する再生磁気ヘツドと
が同時に動作するように成された磁気記録再生装
置の再生磁気ヘツドによる再生映像信号を、同時
動作期間中に、信号置換手段によつて類似水平同
期信号発生手段の出力と置換するようにした映像
信号のマスキング装置において、同時動作期間に
続く所定時間再生磁気ヘツドによる再生映像信号
中の水平同期信号を選択通過するように動作する
水平同期信号選択通過手段を設けると共に、所定
時間再生磁気ヘツドによる再生映像信号の略水平
同期信号を除く部分を一定レベルの信号に変換す
る映像信号変換手段を設け、所定時間水平同期信
号選択通過手段及び映像信号変換手段に再生映像
信号を供給してこの再生映像信号中の水平同期信
号を選択通過させると共に、この再生映像信号の
略水平同期信号を除く部分を一定レベルに変換し
て出力するようにしたものである。
換手段を具備し、磁気記録媒体に映像信号を記録
するか、またはこの磁気記録媒体に記録された映
像信号を消去する磁気ヘツドと、磁気記録媒体に
記録された映像信号を再生する再生磁気ヘツドと
が同時に動作するように成された磁気記録再生装
置の再生磁気ヘツドによる再生映像信号を、同時
動作期間中に、信号置換手段によつて類似水平同
期信号発生手段の出力と置換するようにした映像
信号のマスキング装置において、同時動作期間に
続く所定時間再生磁気ヘツドによる再生映像信号
中の水平同期信号を選択通過するように動作する
水平同期信号選択通過手段を設けると共に、所定
時間再生磁気ヘツドによる再生映像信号の略水平
同期信号を除く部分を一定レベルの信号に変換す
る映像信号変換手段を設け、所定時間水平同期信
号選択通過手段及び映像信号変換手段に再生映像
信号を供給してこの再生映像信号中の水平同期信
号を選択通過させると共に、この再生映像信号の
略水平同期信号を除く部分を一定レベルに変換し
て出力するようにしたものである。
かゝる本発明によれば、録音による妨害発生期
間のみならず、後続するスキユー発生期間におい
ても再生映像信号のマスキングを行なつて、画面
の視感を損なうことのない映像信号のマスキング
装置を得ることができる。
間のみならず、後続するスキユー発生期間におい
ても再生映像信号のマスキングを行なつて、画面
の視感を損なうことのない映像信号のマスキング
装置を得ることができる。
実施例
以下、第7図及び第8図を参照しながら、本発
明によるマスキング装置の一実施例について説明
する。
明によるマスキング装置の一実施例について説明
する。
第7図に本発明の一実施例の構成を示す。第7
図において第5図に対応する部分には同一の符合
を付して重複説明を省略する。
図において第5図に対応する部分には同一の符合
を付して重複説明を省略する。
第7図において、31及び32は第2及び第3
の電子スイツチであつて、スイツチ31の可動接
点31cはスイツチ22の可動接点22cに接続
され、スイツチ32の可動接点32cは出力端子
23に接続される。スイツチ31及び32の一方
の固定接点31a及び32aは直結され、他方の
接点31b及び32bは波形操作回路33の入力
側及び出力側にそれぞれ接続される。34は遅延
パルス発生回路であつて、制御端子27から、第
8図Dに示すような録音制御信号が供給され
る。遅延パルス発生回路34の出力は、制御信号
として、スイツチ31及び32に共通に供給され
る。その余は第5図に示した構成と同じである。
の電子スイツチであつて、スイツチ31の可動接
点31cはスイツチ22の可動接点22cに接続
され、スイツチ32の可動接点32cは出力端子
23に接続される。スイツチ31及び32の一方
の固定接点31a及び32aは直結され、他方の
接点31b及び32bは波形操作回路33の入力
側及び出力側にそれぞれ接続される。34は遅延
パルス発生回路であつて、制御端子27から、第
8図Dに示すような録音制御信号が供給され
る。遅延パルス発生回路34の出力は、制御信号
として、スイツチ31及び32に共通に供給され
る。その余は第5図に示した構成と同じである。
本実施例の動作は次のとおりである。
妨害発生時点t1から接続していた録音制御信号
が妨害休止時点t2において供給停止されると、
スイツチ22は第7図に示した接続状態となる。
遅延パルス発生回路34は、例えば単安定マルチ
バイブレータであつて、録音制御信号の立下り
でトリガされて、第8図Fに示すように、妨害休
止時点t2からTs時間持続する遅延パルスを発生
する。この遅延パルスによつて、スイツチ31
及び32の可動接点31c及び32cは、第7図
に示すようにそれぞれ他方の固定接点31b及び
32bに接続され、スイツチ22からの信号
(第8図E)が波形操作回路33に供給される。
が妨害休止時点t2において供給停止されると、
スイツチ22は第7図に示した接続状態となる。
遅延パルス発生回路34は、例えば単安定マルチ
バイブレータであつて、録音制御信号の立下り
でトリガされて、第8図Fに示すように、妨害休
止時点t2からTs時間持続する遅延パルスを発生
する。この遅延パルスによつて、スイツチ31
及び32の可動接点31c及び32cは、第7図
に示すようにそれぞれ他方の固定接点31b及び
32bに接続され、スイツチ22からの信号
(第8図E)が波形操作回路33に供給される。
波形操作回路33は例えばクリツパ及びクラン
パから構成され、遅延パルスの持続期間中、波
形操作回路33は、第8図Gに示すように、再生
映像信号を黒レベルでクリツプすると共に、黒レ
ベルもしくはペデスタルレベルでクランプする。
その結果、波形操作回路33の出力は再生水平
同期信号のみとなる。
パから構成され、遅延パルスの持続期間中、波
形操作回路33は、第8図Gに示すように、再生
映像信号を黒レベルでクリツプすると共に、黒レ
ベルもしくはペデスタルレベルでクランプする。
その結果、波形操作回路33の出力は再生水平
同期信号のみとなる。
妨害休止時点t2からTs時間経過した時点t3にお
いて、遅延パルスが終ると、スイツチ31及び
32は、図示とは逆の接続状態になり、3個のス
イツチ22,31及び32を介して、入力端子2
1と出力端子23とが接続され、再生映像信号が
そのまゝ出力される。
いて、遅延パルスが終ると、スイツチ31及び
32は、図示とは逆の接続状態になり、3個のス
イツチ22,31及び32を介して、入力端子2
1と出力端子23とが接続され、再生映像信号が
そのまゝ出力される。
従つて、妨害期間及び遅延パルス発生期間t1〜
t3、第8図Hに示すように、出力端子23には擬
似水平同期信号に続いて再生水平同期信号が現れ
る。時点t2の前に擬似水平同期信号に位相ロツし
ていた受像機のAFCには、時点t2以後、再生水平
同期信号に再び位相ロツクするが、前述のよう
に、両同期信号間には位相のずれがあので、再度
の位相ロツクまでに若干の引込時間を要する。こ
の期間、映像信号レベルは黒レベルまたはペデス
タルレベルにクランプされるので、受像機の画面
は暗くなつている。こゝで、遅延パルス発生期間
Tsを前述のスキユー発生期間と等しく設定すれ
ば、スキユーのマスキングを行なうことができ
る。
t3、第8図Hに示すように、出力端子23には擬
似水平同期信号に続いて再生水平同期信号が現れ
る。時点t2の前に擬似水平同期信号に位相ロツし
ていた受像機のAFCには、時点t2以後、再生水平
同期信号に再び位相ロツクするが、前述のよう
に、両同期信号間には位相のずれがあので、再度
の位相ロツクまでに若干の引込時間を要する。こ
の期間、映像信号レベルは黒レベルまたはペデス
タルレベルにクランプされるので、受像機の画面
は暗くなつている。こゝで、遅延パルス発生期間
Tsを前述のスキユー発生期間と等しく設定すれ
ば、スキユーのマスキングを行なうことができ
る。
次に、第9図及び第10図を参照しながら、本
発明によるマスキング装置の他の実施例について
説明する。
発明によるマスキング装置の他の実施例について
説明する。
第9図に本発明の他の実施例の構成を示す。第
9図において第5図及び第7図に対応する部分に
は同一の符合を付して重複説明を省略する。
9図において第5図及び第7図に対応する部分に
は同一の符合を付して重複説明を省略する。
第9図において、41及び42は第2及び第3
の電子スイツチであつて、スイツチ41の可動接
点41cはスイツチ22の可動接点22cに接続
され、スイツチ42の可動接点42cは出力端子
23に接続される。スイツチ41及び42の一方
の固定接点41a及び42aは直結され、他方の
接点41b及び42bはマスキング回路43の入
力側及び出力側にそれぞれ接続される。マスキン
グ回路43には遅延パルス発生器34の出力が供
給される。44はドロツプパルス発生回路であつ
て、同期分離回路24及び遅延パルス発生回路3
4の出力がそれぞれ供給される。ドロツプパルス
発生回路44の出力は、制御信号として、スイツ
チ41及び42に共通に供給される。その余は第
5図に示した構成と同じである。
の電子スイツチであつて、スイツチ41の可動接
点41cはスイツチ22の可動接点22cに接続
され、スイツチ42の可動接点42cは出力端子
23に接続される。スイツチ41及び42の一方
の固定接点41a及び42aは直結され、他方の
接点41b及び42bはマスキング回路43の入
力側及び出力側にそれぞれ接続される。マスキン
グ回路43には遅延パルス発生器34の出力が供
給される。44はドロツプパルス発生回路であつ
て、同期分離回路24及び遅延パルス発生回路3
4の出力がそれぞれ供給される。ドロツプパルス
発生回路44の出力は、制御信号として、スイツ
チ41及び42に共通に供給される。その余は第
5図に示した構成と同じである。
本実施例の動作は次のとおりである。
妨害休止時点t2において、スイツチ22は第9
図に示した接続状態となる。同時に、遅延パルス
発生回路34から、第10図Fに示すような、遅
延パルスがマスキング回路43及びドロツプパ
ルス発生回路44に共通に供給される。マスキン
グ回路43は、この遅延パルスが供給されてい
る間、スイツチ41を介して供給される正極性の
映像信号を黒レベルまたはペデスタルレベルに抑
制する。ドロツプパルス発生回路44は、遅延パ
ルスが供給されている間、同期分離回路24か
らの水平同期信号(第6図B)を基準として、第
10図Jに示すようなシンクチツプ・ドロツプ・
タイミングパルスを発生し、制御信号として、
スイツチ41及び42に供給する。タイミングパ
ルスが低レベルであるとき、スイツチ41,4
2は第9図に示した接続状態となり、第10図E
に示すような再生映像信号中の水平同期信号の
みが出力端子23に導かれる。タイミングパルス
が高レベルである期間は、スイツチ41,42は
図示とは逆の接続状態となり、再生映像信号は
マスキング回路43に供給されるが、遅延パルス
も同時に供給されるので、マスキング回路43
の出力は黒レベルまたはペデスタルレベルとな
る。
図に示した接続状態となる。同時に、遅延パルス
発生回路34から、第10図Fに示すような、遅
延パルスがマスキング回路43及びドロツプパ
ルス発生回路44に共通に供給される。マスキン
グ回路43は、この遅延パルスが供給されてい
る間、スイツチ41を介して供給される正極性の
映像信号を黒レベルまたはペデスタルレベルに抑
制する。ドロツプパルス発生回路44は、遅延パ
ルスが供給されている間、同期分離回路24か
らの水平同期信号(第6図B)を基準として、第
10図Jに示すようなシンクチツプ・ドロツプ・
タイミングパルスを発生し、制御信号として、
スイツチ41及び42に供給する。タイミングパ
ルスが低レベルであるとき、スイツチ41,4
2は第9図に示した接続状態となり、第10図E
に示すような再生映像信号中の水平同期信号の
みが出力端子23に導かれる。タイミングパルス
が高レベルである期間は、スイツチ41,42は
図示とは逆の接続状態となり、再生映像信号は
マスキング回路43に供給されるが、遅延パルス
も同時に供給されるので、マスキング回路43
の出力は黒レベルまたはペデスタルレベルとな
る。
従つて、本実施例によつても、遅延パルスの
接続期間t2〜t3において、第10図Hに示すよう
に、出力端子23には再生映像信号中の水平同期
信号のみが取出されて、前述した一実施例と同じ
作用効果が得られる。
接続期間t2〜t3において、第10図Hに示すよう
に、出力端子23には再生映像信号中の水平同期
信号のみが取出されて、前述した一実施例と同じ
作用効果が得られる。
発明の効果
以上詳述のように、本発明によれば、録音によ
る妨害発生期間のみならず、後続するスキユー発
生期間においても、再生映像信号のマスキングを
行なつて、画面の視感を損なうことのない映像信
号のマスキング装置を得ることができる。
る妨害発生期間のみならず、後続するスキユー発
生期間においても、再生映像信号のマスキングを
行なつて、画面の視感を損なうことのない映像信
号のマスキング装置を得ることができる。
第1図及び第2図は8V方式のスペクトラム及
びフオーマツト、第3図及び第4図は本発明の説
明に供する略線図、第5図及び第6図は従来の映
像信号のマスキング装置の構成例を示すブロツク
図及びそのタイムチヤート、第7図及び第8図は
本発明による映像信号のマスキング装置の一実施
例を示すブロツク図及びそのタイムチヤート、第
9図及び第10図は本発明の他の実施例を示すブ
ロツク図及びそのタイムチヤートである。 11A及び11Bは映像ヘツド、12は消去ヘ
ツド、24は水平同期分離回路、25はカウン
タ、33は波形操作回路、34は遅延パルス発生
回路、43はマスキング回路、44はドロツプパ
ルス発生回路である。
びフオーマツト、第3図及び第4図は本発明の説
明に供する略線図、第5図及び第6図は従来の映
像信号のマスキング装置の構成例を示すブロツク
図及びそのタイムチヤート、第7図及び第8図は
本発明による映像信号のマスキング装置の一実施
例を示すブロツク図及びそのタイムチヤート、第
9図及び第10図は本発明の他の実施例を示すブ
ロツク図及びそのタイムチヤートである。 11A及び11Bは映像ヘツド、12は消去ヘ
ツド、24は水平同期分離回路、25はカウン
タ、33は波形操作回路、34は遅延パルス発生
回路、43はマスキング回路、44はドロツプパ
ルス発生回路である。
Claims (1)
- 1 類似水平同期信号発生手段及び信号置換手段
を具備し、磁気記録媒体に映像信号を記録する
か、または該磁気記録媒体に記録された映像信号
を消去する磁気ヘツドと、上記磁気記録媒体に記
録された映像信号を再生する再生磁気ヘツドとが
同時に動作するように成された磁気記録再生装置
の上記再生磁気ヘツドによる再生映像信号を、上
記同時動作期間中に、上記信号置換手段によつて
上記疑似水平同期信号発生手段の出力と置換する
ようにした映像信号のマスキング装置において、
上記同時動作期間に続く所定時間上記再生磁気ヘ
ツドによる再生映像信号中の水平同期信号を選択
通過するように動作する水平同期信号選択通過手
段を設けると共に、上記所定時間上記再生磁気ヘ
ツドによる再生映像信号の略水平同期信号を除く
部分を一定レベルの信号に変換する映像信号変換
手段を設け、上記所定時間上記水平同期信号選択
通過手段及び上記映像信号変換手段に上記再生映
像信号を供給して該再生映像信号中の水平同期信
号を選択通過させると共に、該再生映像信号の略
水平同期信号を除く部分を一定レベルに変換して
出力するようにしたことを特徴とする映像信号の
マスキング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59059127A JPS60203083A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 映像信号のマスキング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59059127A JPS60203083A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 映像信号のマスキング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60203083A JPS60203083A (ja) | 1985-10-14 |
| JPH0560307B2 true JPH0560307B2 (ja) | 1993-09-02 |
Family
ID=13104328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59059127A Granted JPS60203083A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 映像信号のマスキング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60203083A (ja) |
-
1984
- 1984-03-27 JP JP59059127A patent/JPS60203083A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60203083A (ja) | 1985-10-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |