JPH0560397B2 - - Google Patents
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- JPH0560397B2 JPH0560397B2 JP29258086A JP29258086A JPH0560397B2 JP H0560397 B2 JPH0560397 B2 JP H0560397B2 JP 29258086 A JP29258086 A JP 29258086A JP 29258086 A JP29258086 A JP 29258086A JP H0560397 B2 JPH0560397 B2 JP H0560397B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing machine
- sewing
- needle
- thread cutting
- data
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は自動縫いミシンの制御装置に関する。
[従来の技術]
第4図は従来の一般的な自動縫いミシンの制御
装置のブロツク図である。第4図において、1は
ミシン頭部、2はミシン針(図示せず)を昇降動
作させ、被縫製物(図示せず)に縫目を形成する
モータ、3はモータ2を駆動するドライバ、4は
ミシン頭部1の上軸(図示せず)とともに回転
し、モータ2の回転数としてミシン針の昇降速
度、ミシン針が最降下位置(以下、針下位置とい
う)に到達したこと及びミシン針が最上昇位置
(以下、針上位置という)に到達したことを検出
し、それぞれ回転数信号A、針下位置信号E及び
針上位置信号Fを出力する検出器、5及び6は被
縫製物を挟持するとともに、挟持した被縫製物を
XY二次元平面内で移動させる布押え装置(図示
せず)をミシンテーブル(図示せず)上のX方向
及びY方向に駆動するパルスモータ、7はパルス
モータ5及び6を有するXY駆動機構部、8及び
9はパルスモータ5及び6を駆動するドライバ、
10は後述するパターンデータにより指定された
布送り量に対応する数のパルスをドライバ8及び
9に出力する送りパルス列生成回路、11は縫糸
を切断する縫糸切断装置、12は縫糸切断装置1
1を駆動するドライバ、13はミシンをスタート
させるミシンスタートスイツチ、14は布押え装
置を上下させる布押えスイツチ、15は中央処理
装置(以下、CPUという)、16及び17はデー
タを入出力する入出力ポート、18はシステムコ
ントロール用のプログラム及びデータ(以下、デ
ータという)を記憶しているシステムコントロー
ル用メモリ、19はデータを一時的に記憶するデ
ータ一時メモリ、20は所定のパターンデータを
記憶しているパターンデータメモリ、21は
CPU15、入出力ポート16,17、メモリ1
8,19及び20間のデータを伝送するデータ・
バス、22は入出力ポート16,17、メモリ1
8,19及び20のアクセスすべきアドレスを伝
送するアドレス・バスである。
装置のブロツク図である。第4図において、1は
ミシン頭部、2はミシン針(図示せず)を昇降動
作させ、被縫製物(図示せず)に縫目を形成する
モータ、3はモータ2を駆動するドライバ、4は
ミシン頭部1の上軸(図示せず)とともに回転
し、モータ2の回転数としてミシン針の昇降速
度、ミシン針が最降下位置(以下、針下位置とい
う)に到達したこと及びミシン針が最上昇位置
(以下、針上位置という)に到達したことを検出
し、それぞれ回転数信号A、針下位置信号E及び
針上位置信号Fを出力する検出器、5及び6は被
縫製物を挟持するとともに、挟持した被縫製物を
XY二次元平面内で移動させる布押え装置(図示
せず)をミシンテーブル(図示せず)上のX方向
及びY方向に駆動するパルスモータ、7はパルス
モータ5及び6を有するXY駆動機構部、8及び
9はパルスモータ5及び6を駆動するドライバ、
10は後述するパターンデータにより指定された
布送り量に対応する数のパルスをドライバ8及び
9に出力する送りパルス列生成回路、11は縫糸
を切断する縫糸切断装置、12は縫糸切断装置1
1を駆動するドライバ、13はミシンをスタート
させるミシンスタートスイツチ、14は布押え装
置を上下させる布押えスイツチ、15は中央処理
装置(以下、CPUという)、16及び17はデー
タを入出力する入出力ポート、18はシステムコ
ントロール用のプログラム及びデータ(以下、デ
ータという)を記憶しているシステムコントロー
ル用メモリ、19はデータを一時的に記憶するデ
ータ一時メモリ、20は所定のパターンデータを
記憶しているパターンデータメモリ、21は
CPU15、入出力ポート16,17、メモリ1
8,19及び20間のデータを伝送するデータ・
バス、22は入出力ポート16,17、メモリ1
8,19及び20のアクセスすべきアドレスを伝
送するアドレス・バスである。
パターンデータメモリ20に記載されているパ
ターンデータはモータ2、パルスモータ5,6及
び縫糸切断装置11を駆動制御して被縫製物に縫
目を形成する(以下、実縫いという)ための縫い
データ20a、パルスモータ5及び6を駆動制御
して被縫製物に縫目を形成せずに布押え装置を所
定位置に位置決めする(以下、空送りという)た
めの空送りデータ20b及びその他の機能を実行
するための各種機能データ20cから構成されて
いる。第5図はこのパターンデータメモリ20の
データ構成を示す図である。パターンデータはデ
ータD7,D6,D5,D4,D3,D2,D1
及びD0からなる8バイトのX軸用のパターンデ
ータとデータD7〜D0からなる8バイトのY軸
用のパターンデータから構成されており、各デー
タは以下に示す意味を持つ。
ターンデータはモータ2、パルスモータ5,6及
び縫糸切断装置11を駆動制御して被縫製物に縫
目を形成する(以下、実縫いという)ための縫い
データ20a、パルスモータ5及び6を駆動制御
して被縫製物に縫目を形成せずに布押え装置を所
定位置に位置決めする(以下、空送りという)た
めの空送りデータ20b及びその他の機能を実行
するための各種機能データ20cから構成されて
いる。第5図はこのパターンデータメモリ20の
データ構成を示す図である。パターンデータはデ
ータD7,D6,D5,D4,D3,D2,D1
及びD0からなる8バイトのX軸用のパターンデ
ータとデータD7〜D0からなる8バイトのY軸
用のパターンデータから構成されており、各デー
タは以下に示す意味を持つ。
X軸用のパターンデータ
D7…布押えが移動する方向を示すデータで、1
が正方向、2が負方向である。
が正方向、2が負方向である。
D6,D5…ミシンの制御を示すデータで、01
(D6が0、D5が1の意味。以下同じ)がミ
シンの回転、11が空送り、00、10が特殊命令コ
ードである。
(D6が0、D5が1の意味。以下同じ)がミ
シンの回転、11が空送り、00、10が特殊命令コ
ードである。
D4,D3,D2,D1及びD0…送り量を示す
データである。
データである。
Y軸用のパターンデータ
D7,D4,D3,D2,D1及びD0…送り量
を示すデータである。
を示すデータである。
D6,D5…速度制御データで、00が糸切りスピ
ード指示、01が中高速スピード指示、10が中低
速スピード指示、11が高速スピード指示であ
る。
ード指示、01が中高速スピード指示、10が中低
速スピード指示、11が高速スピード指示であ
る。
その他に特殊データのコードとして以下に示す
ものがある。
ものがある。
21…スタートコード(縫い始めコード)X軸=
20H(16進表示、以下数字の後ろに「H」が付
くときは16進表示とする。)Y軸=00H 22…反転押えコードX軸=OCOH Y軸=00H 23…第2原点コードX軸=O1H Y軸=00H 24…途中停止コードX軸=80H Y軸=00H 25…糸切りコードX軸=40H Y軸=00H 26…エンドコードX軸=00H Y軸=00H 次に、従来の自動縫いミシンの制御装置の動作
について説明する。
20H(16進表示、以下数字の後ろに「H」が付
くときは16進表示とする。)Y軸=00H 22…反転押えコードX軸=OCOH Y軸=00H 23…第2原点コードX軸=O1H Y軸=00H 24…途中停止コードX軸=80H Y軸=00H 25…糸切りコードX軸=40H Y軸=00H 26…エンドコードX軸=00H Y軸=00H 次に、従来の自動縫いミシンの制御装置の動作
について説明する。
電源が投入され、布押えスイツチ13が踏まれ
ると、布押え装置が下がり被縫製物を挟持する。
次いで、ミシンスタートスイツチ14が入ると、
CPU15は入出力ポート16を介してドライバ
3を駆動する。ドライバ3の駆動により、モータ
2が回り始め、ミシン針が昇降動作する。ドライ
バ3の駆動と同時に、針下位置信号Eに同期し
て、CPU15はパターンデータメモリ20から
1針分のパターンデータを読み出し、第6図のフ
ローチヤートに示した処理を行ない、自動縫いミ
シンを駆動制御する。
ると、布押え装置が下がり被縫製物を挟持する。
次いで、ミシンスタートスイツチ14が入ると、
CPU15は入出力ポート16を介してドライバ
3を駆動する。ドライバ3の駆動により、モータ
2が回り始め、ミシン針が昇降動作する。ドライ
バ3の駆動と同時に、針下位置信号Eに同期し
て、CPU15はパターンデータメモリ20から
1針分のパターンデータを読み出し、第6図のフ
ローチヤートに示した処理を行ない、自動縫いミ
シンを駆動制御する。
(1) ステツプS11
CPU15はミシン制御の初期リセツトをす
る。
る。
(2) ステツプS12〜S13
CPU15は読み出したパターンデータが特
殊データコードの一つである糸切りコード25
であるか否かを判断し(ステツプS12)、糸切
りコード25であると判断したときは、糸切り
処理を実行する(ステツプS13)。
殊データコードの一つである糸切りコード25
であるか否かを判断し(ステツプS12)、糸切
りコード25であると判断したときは、糸切り
処理を実行する(ステツプS13)。
(3) ステツプS14〜S15
CPU15はステツプS12で糸切りコード25
でないと判断したときは、縫製処理か否かを判
断し(ステツプS14)、縫製処理であると判断
したときは、縫製処理を実行する(ステツプ
S15)。以下、糸切り処理及び縫製処理の実行
後、パターンデータを順次読み出して、ステツ
プS12〜S15を繰り返し実行する。
でないと判断したときは、縫製処理か否かを判
断し(ステツプS14)、縫製処理であると判断
したときは、縫製処理を実行する(ステツプ
S15)。以下、糸切り処理及び縫製処理の実行
後、パターンデータを順次読み出して、ステツ
プS12〜S15を繰り返し実行する。
上述した自動縫いミシンの制御においては、
縫糸切断装置11の制御上、実縫いから空送り
に切り換わるときには、パターンデータに必ず
糸切りコード25を入れる必要があつた。
縫糸切断装置11の制御上、実縫いから空送り
に切り換わるときには、パターンデータに必ず
糸切りコード25を入れる必要があつた。
[発明が解決しようとする問題点]
このように、上記構成の従来の自動縫いミシン
の制御装置は通常の縫製を行なう場合、実縫いか
ら空送りに切り換わるときには、パターンデータ
に必ず糸切りコード25を入れる必要があるが、
縫糸を切らない仕付け縫いでは、必ずしも糸切り
コード25を必要としない。このため、パターン
データに基づいて縫製しようとするには、仕付け
縫い専用のミシンと通常の縫製を行なうミシンと
を用意する必要があるので、作業能率が低下し、
経費がかかつてしまうという問題があつた。
の制御装置は通常の縫製を行なう場合、実縫いか
ら空送りに切り換わるときには、パターンデータ
に必ず糸切りコード25を入れる必要があるが、
縫糸を切らない仕付け縫いでは、必ずしも糸切り
コード25を必要としない。このため、パターン
データに基づいて縫製しようとするには、仕付け
縫い専用のミシンと通常の縫製を行なうミシンと
を用意する必要があるので、作業能率が低下し、
経費がかかつてしまうという問題があつた。
本発明は上記問題点を解決するためになされた
もので、実縫い糸切りから空送りに切り換わると
きに、糸切りの必要、・不必要に応じて通常の縫
製及び仕付け縫いができる自動縫いミシンの制御
装置を提供することを目的とする。
もので、実縫い糸切りから空送りに切り換わると
きに、糸切りの必要、・不必要に応じて通常の縫
製及び仕付け縫いができる自動縫いミシンの制御
装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
そこで、本発明ではミシン針を昇降動作させ、
被縫製物に縫目を形成するミシン部と、ミシン部
を駆動するミシン部駆動装置と、ミシン針の昇降
速度を検出する昇降速度検出手段と、ミシン針が
最降下位置に到達したことを検出する針下位置検
出手段と、ミシン針が最上昇位置に到達したこと
を検出する針上位置検出手段と、被縫製物を挟持
するとともに、この被縫製物を平面移動する布押
え装置と、布押え装置を位置決めする位置決め装
置と、縫糸を切断する縫糸切断装置と、縫糸切断
装置を駆動する縫糸切断駆動装置と、少なくとも
縫いデータ及び空送りデータから構成されている
パターンデータを記憶しているメモリと、メモリ
からパターンデータを順次読み出し、ミシン針の
昇降速度、ミシン針の最降下位置への到達及びミ
シン針の最上昇位置への到達に基づいて、ミシン
針の昇降動作を検出し、ミシン針の昇降動作に同
期して、ミシン部、位置決め装置及び縫糸切断装
置を駆動制御し、パターンデータに対応する縫製
を行なう制御手段とを備えた自動縫いミシンの制
御装置に、縫いデータに基づくミシン部、位置決
め装置及び縫糸切断装置の駆動制御から、空送り
データに基づくミシン部、位置決め装置及び縫糸
切断装置の駆動制御に移行して、布押え装置を予
設定された所定位置に停止させるとき、縫糸切断
装置の作動、非作動を決定する特殊データコード
をメモリに備える。
被縫製物に縫目を形成するミシン部と、ミシン部
を駆動するミシン部駆動装置と、ミシン針の昇降
速度を検出する昇降速度検出手段と、ミシン針が
最降下位置に到達したことを検出する針下位置検
出手段と、ミシン針が最上昇位置に到達したこと
を検出する針上位置検出手段と、被縫製物を挟持
するとともに、この被縫製物を平面移動する布押
え装置と、布押え装置を位置決めする位置決め装
置と、縫糸を切断する縫糸切断装置と、縫糸切断
装置を駆動する縫糸切断駆動装置と、少なくとも
縫いデータ及び空送りデータから構成されている
パターンデータを記憶しているメモリと、メモリ
からパターンデータを順次読み出し、ミシン針の
昇降速度、ミシン針の最降下位置への到達及びミ
シン針の最上昇位置への到達に基づいて、ミシン
針の昇降動作を検出し、ミシン針の昇降動作に同
期して、ミシン部、位置決め装置及び縫糸切断装
置を駆動制御し、パターンデータに対応する縫製
を行なう制御手段とを備えた自動縫いミシンの制
御装置に、縫いデータに基づくミシン部、位置決
め装置及び縫糸切断装置の駆動制御から、空送り
データに基づくミシン部、位置決め装置及び縫糸
切断装置の駆動制御に移行して、布押え装置を予
設定された所定位置に停止させるとき、縫糸切断
装置の作動、非作動を決定する特殊データコード
をメモリに備える。
[作用]
上記構成の自動縫いミシンの制御装置は、制御
手段がメモリからパターンデータを順次読み出
し、昇降速度検出手段により検出されるミシン針
の昇降速度、針下位置検出手段により検出される
ミシン針の最降下位置及び針上位置検出手段によ
り検出されるミシン針の最上昇位置に基づいてミ
シン針の昇降動作を検出し、検出したミシン針の
昇降動作に同期して、ミシン部駆動装置を介して
ミシン部、位置決め装置を介して布押え装置及び
縫糸切断駆動装置を介して縫糸切断装置をそれぞ
れ駆動制御し、パターンデータに対応して被縫製
物を縫製する場合、縫いデータから空送りデータ
に移行するときには、特殊コードにより、縫糸を
切断するか否かを決定し、縫糸を切断するとき
は、縫糸切断装置を駆動制御する。
手段がメモリからパターンデータを順次読み出
し、昇降速度検出手段により検出されるミシン針
の昇降速度、針下位置検出手段により検出される
ミシン針の最降下位置及び針上位置検出手段によ
り検出されるミシン針の最上昇位置に基づいてミ
シン針の昇降動作を検出し、検出したミシン針の
昇降動作に同期して、ミシン部駆動装置を介して
ミシン部、位置決め装置を介して布押え装置及び
縫糸切断駆動装置を介して縫糸切断装置をそれぞ
れ駆動制御し、パターンデータに対応して被縫製
物を縫製する場合、縫いデータから空送りデータ
に移行するときには、特殊コードにより、縫糸を
切断するか否かを決定し、縫糸を切断するとき
は、縫糸切断装置を駆動制御する。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本発明に係る自動縫いミシンの制御装
置のブロツク図である。第1図において、1はミ
シン頭部、2はミシン針(図示せず)を昇降動作
させ、被縫製物(図示せず)に縫目を形成するモ
ータ、3はモータ2を駆動するドライバ、4はミ
シン頭部1の上軸(図示せず)とともに回転し、
モータ2の回転数としてミシン針の昇降速度、ミ
シン針の針下位置への到達及びミシン針の針上位
置への到達を検出し、それぞれ回転数信号A、針
下位置信号E及び針上位置信号Fを出力する検出
器、5及び6は布押え装置(図示せず)をミシン
テーブル(図示せず)上のX方向及びY方向に駆
動するパルスモータ、7はパルスモータ5及び6
を有するXY駆動機構部、8及び9はパルスモー
タ5及び6を駆動するドライバ、10はパターン
データにより指定された布送り量に対応する数の
パルスをドライバ8及び9に出力する送りパルス
列生成回路、11は縫糸を切断する縫糸切断装
置、12は縫糸切断装置を駆動するドライバ、1
3はミシンをスタートさせるミシンスタートスイ
ツチ、14は布押え装置を上下させる布押えスイ
ツチ、15はCPU、16及び17はデータを入
出力する入出力ポート、18はシステムコントロ
ール用のメモリ、19はデータ一時メモリ、20
は予めパターンデータを記憶しているパターンデ
ータメモリ、21はCPU15、入出力ポート1
6及び17、メモリ18,19及び20間のデー
タを伝送するデータ・バス、22は入出力ポート
16及び17、メモリ18,19及び20のアク
セスすべきアドレスを伝送するアドレス・バスで
ある。
置のブロツク図である。第1図において、1はミ
シン頭部、2はミシン針(図示せず)を昇降動作
させ、被縫製物(図示せず)に縫目を形成するモ
ータ、3はモータ2を駆動するドライバ、4はミ
シン頭部1の上軸(図示せず)とともに回転し、
モータ2の回転数としてミシン針の昇降速度、ミ
シン針の針下位置への到達及びミシン針の針上位
置への到達を検出し、それぞれ回転数信号A、針
下位置信号E及び針上位置信号Fを出力する検出
器、5及び6は布押え装置(図示せず)をミシン
テーブル(図示せず)上のX方向及びY方向に駆
動するパルスモータ、7はパルスモータ5及び6
を有するXY駆動機構部、8及び9はパルスモー
タ5及び6を駆動するドライバ、10はパターン
データにより指定された布送り量に対応する数の
パルスをドライバ8及び9に出力する送りパルス
列生成回路、11は縫糸を切断する縫糸切断装
置、12は縫糸切断装置を駆動するドライバ、1
3はミシンをスタートさせるミシンスタートスイ
ツチ、14は布押え装置を上下させる布押えスイ
ツチ、15はCPU、16及び17はデータを入
出力する入出力ポート、18はシステムコントロ
ール用のメモリ、19はデータ一時メモリ、20
は予めパターンデータを記憶しているパターンデ
ータメモリ、21はCPU15、入出力ポート1
6及び17、メモリ18,19及び20間のデー
タを伝送するデータ・バス、22は入出力ポート
16及び17、メモリ18,19及び20のアク
セスすべきアドレスを伝送するアドレス・バスで
ある。
パターンデータメモリ20に記憶されているパ
ターンデータは上述したように縫いデータ20
a、空送りデータ20b、各種機能データ20c
及び特殊データコード20dから構成されてい
る。パターンデータはデータD7〜D0からなる
8バイトのX軸用のパターンデータとデータD7
〜D0からなる8バイトのY軸用のパターンデー
タから構成されており、各データの意味は上述し
た通りであり、その説明は省略する。又、特殊デ
ータコードは上述したものの他に仕付け縫いコー
ド32(X軸=41HY軸=00H)がある。この仕
付け縫いコード32は縫いデータに基づくモータ
2、位置決め装置、縫糸切断装置11の駆動制御
から、空送りデータに基づくモータ2、位置決め
装置、縫糸切断装置11の駆動制御に移行して、
布押え装置を予設定された所定位置に停止させる
とき、縫糸切断装置11を作動させるか否かを決
定するものである。
ターンデータは上述したように縫いデータ20
a、空送りデータ20b、各種機能データ20c
及び特殊データコード20dから構成されてい
る。パターンデータはデータD7〜D0からなる
8バイトのX軸用のパターンデータとデータD7
〜D0からなる8バイトのY軸用のパターンデー
タから構成されており、各データの意味は上述し
た通りであり、その説明は省略する。又、特殊デ
ータコードは上述したものの他に仕付け縫いコー
ド32(X軸=41HY軸=00H)がある。この仕
付け縫いコード32は縫いデータに基づくモータ
2、位置決め装置、縫糸切断装置11の駆動制御
から、空送りデータに基づくモータ2、位置決め
装置、縫糸切断装置11の駆動制御に移行して、
布押え装置を予設定された所定位置に停止させる
とき、縫糸切断装置11を作動させるか否かを決
定するものである。
次に、本発明に係る自動縫いミシンの制御装置
の動作について説明する。
の動作について説明する。
電源が投入され、布押えスイツチ13が踏まれ
ると、布押え装置が下がり被縫製物を挟持する。
次いで、ミシンスタートスイツチ14が入ると、
CPU15は入出力ポート16を介してドライバ
3を駆動する。ドライバ3の駆動により、モータ
2が回り始め、ミシン針が昇降動作する。ミシン
針の駆動と同時に、針下位置信号Eに同期して、
CPU12はパターンデータメモリ20から1針
分のパターンデータを読み出し、第2図のフロー
チヤートに示した処理を行ない、自動縫いミシン
を駆動制御する。以下、第2図に示したフローチ
ヤートについて、第3図に示したタイミングチヤ
ートを参照して説明する。
ると、布押え装置が下がり被縫製物を挟持する。
次いで、ミシンスタートスイツチ14が入ると、
CPU15は入出力ポート16を介してドライバ
3を駆動する。ドライバ3の駆動により、モータ
2が回り始め、ミシン針が昇降動作する。ミシン
針の駆動と同時に、針下位置信号Eに同期して、
CPU12はパターンデータメモリ20から1針
分のパターンデータを読み出し、第2図のフロー
チヤートに示した処理を行ない、自動縫いミシン
を駆動制御する。以下、第2図に示したフローチ
ヤートについて、第3図に示したタイミングチヤ
ートを参照して説明する。
(1) ステツプS1
CPU12はミシン制御の初期リセツトをす
る。
る。
(2) ステツプS2〜S4
CPU12は読み出したパターンデータが、
糸切りコード25であるか否か、即ち糸切りコ
ード25に対応する糸切りコード信号Gがハイ
レベル「H」であるかローレベル「L」である
かを判断する(第3図g参照)(ステツプS2)。
CPU12は糸切りコード25でないと判断し
たときは、縫製処理か否かを判断し(ステツプ
S3)、縫製処理であるときは縫製処理を実行す
る(ステツプS4)。
糸切りコード25であるか否か、即ち糸切りコ
ード25に対応する糸切りコード信号Gがハイ
レベル「H」であるかローレベル「L」である
かを判断する(第3図g参照)(ステツプS2)。
CPU12は糸切りコード25でないと判断し
たときは、縫製処理か否かを判断し(ステツプ
S3)、縫製処理であるときは縫製処理を実行す
る(ステツプS4)。
(3) ステツプS5〜S6
CPU12はステツプS2で糸切りコード25
であると判断したときは、仕付け縫いコード3
2か否か、即ち仕付け縫いコード32に対応す
る仕付け縫いコード信号Hがハイレベル「H」
であるかローレベル「L」であるかを判断する
(第3図h参照)、(ステツプS5)。仕付け縫い
コード32でないときは糸切り処理を実行する
(ステツプS6)。
であると判断したときは、仕付け縫いコード3
2か否か、即ち仕付け縫いコード32に対応す
る仕付け縫いコード信号Hがハイレベル「H」
であるかローレベル「L」であるかを判断する
(第3図h参照)、(ステツプS5)。仕付け縫い
コード32でないときは糸切り処理を実行する
(ステツプS6)。
糸切り処理を実行するときは(ステツプS6)、
モータ2の回転数Aを2000rpmから糸切り時の回
転数200rpmまで下げ(第3図a参照)、針下位置
信号Eが出力されたときに(第3図e参照)、糸
切り動作に入り(第3図g参照)、針上位置信号
Fに同期して糸切り動作を完了する(第3図f参
照)。さらに、糸切り動作の完了後ブレーキ動作
に入り、同時に糸払い動作に入り(第3図d参
照)、糸払い動作完了後、次の縫製位置まで空送
りするか(ミシンを停止して布を送る)、縫製作
業を終了する(第3図a参照)。
モータ2の回転数Aを2000rpmから糸切り時の回
転数200rpmまで下げ(第3図a参照)、針下位置
信号Eが出力されたときに(第3図e参照)、糸
切り動作に入り(第3図g参照)、針上位置信号
Fに同期して糸切り動作を完了する(第3図f参
照)。さらに、糸切り動作の完了後ブレーキ動作
に入り、同時に糸払い動作に入り(第3図d参
照)、糸払い動作完了後、次の縫製位置まで空送
りするか(ミシンを停止して布を送る)、縫製作
業を終了する(第3図a参照)。
又、仕付け縫いコード32であるときは、モー
タ2の回転数Aを2000rpmから糸切り回転数
200rpmまで下げ(第3図a参照)、針下位置信号
Eが出力されても(第3図e参照)、糸切り動作
に入らず(第3図g参照)、針上位置信号Fに同
期してブレーキ動作に入り、次の縫製位置まで空
送りするか、縫製作業を終了する(第3図a参
照)。このような糸切りコード25があつても仕
付け縫いコードの有無により、通常の縫製(糸切
り有り)及び仕付け縫い(糸切り無し)を選択す
る。
タ2の回転数Aを2000rpmから糸切り回転数
200rpmまで下げ(第3図a参照)、針下位置信号
Eが出力されても(第3図e参照)、糸切り動作
に入らず(第3図g参照)、針上位置信号Fに同
期してブレーキ動作に入り、次の縫製位置まで空
送りするか、縫製作業を終了する(第3図a参
照)。このような糸切りコード25があつても仕
付け縫いコードの有無により、通常の縫製(糸切
り有り)及び仕付け縫い(糸切り無し)を選択す
る。
なお、縫製処理(ステツプS4)及び糸切り処
理(ステツプS6)の実行後、ステツプS2に進み
ステツプS2〜S6を繰り返し実行する。
理(ステツプS6)の実行後、ステツプS2に進み
ステツプS2〜S6を繰り返し実行する。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、縫いデー
タに基づくミシン部、位置決め装置及び縫糸切断
装置の駆動制御から空送りデータに基づくミシン
部、位置決め装置及び縫糸切断装置の駆動制御に
移行して、布押え装置を所定位置に停止させると
き、縫糸切断装置の作動又は非作動を仕付け縫い
コードの有無により判断することにより、一台の
ミシンで通常の縫製(糸切り有り)及び仕付け縫
い(糸切り無し)の両方ができ、作業能率が著し
く改善できるとともに、経費が節減できるという
効果を奏する。
タに基づくミシン部、位置決め装置及び縫糸切断
装置の駆動制御から空送りデータに基づくミシン
部、位置決め装置及び縫糸切断装置の駆動制御に
移行して、布押え装置を所定位置に停止させると
き、縫糸切断装置の作動又は非作動を仕付け縫い
コードの有無により判断することにより、一台の
ミシンで通常の縫製(糸切り有り)及び仕付け縫
い(糸切り無し)の両方ができ、作業能率が著し
く改善できるとともに、経費が節減できるという
効果を奏する。
第1図は本発明に係る自動縫いミシンの制御装
置のブロツク図、第2図は本発明に係る自動縫い
ミシンの制御装置の動作を示すフローチヤート、
第3図は本発明に係る自動縫いミシンの制御装置
の動作を示すタイミングチヤート、第4図は従来
の自動縫いミシンの制御装置のブロツク図、第5
図は第4図に示したパターンデータメモリのデー
タ構成図、第6図は従来の自動縫いミシンの制御
装置の動作を示すフローチヤートである。 各図中、1はミシン頭部、2はモータ、3,
8,9,12はドライバ、4は検出器、5,6は
パルスモータ、7はXY駆動機構部、10は送り
パルス列生成回路、11は縫糸切断装置、13は
ミシンスタートスイツチ、14は布押えスイツ
チ、15はCPU(中央処理装置)、16,17は
入出力ポート、18はシステムコントロール用メ
モリ、19はデータ一時メモリ、20はパターン
データメモリ、20aは縫いデータ、20bは空
送りデータ、20cは機能データ、20dは仕付
け縫いコード、21はデータ・バス、22はアド
レス・バスである。なお、各図中同一符号は同一
又は相当部分を示すものである。
置のブロツク図、第2図は本発明に係る自動縫い
ミシンの制御装置の動作を示すフローチヤート、
第3図は本発明に係る自動縫いミシンの制御装置
の動作を示すタイミングチヤート、第4図は従来
の自動縫いミシンの制御装置のブロツク図、第5
図は第4図に示したパターンデータメモリのデー
タ構成図、第6図は従来の自動縫いミシンの制御
装置の動作を示すフローチヤートである。 各図中、1はミシン頭部、2はモータ、3,
8,9,12はドライバ、4は検出器、5,6は
パルスモータ、7はXY駆動機構部、10は送り
パルス列生成回路、11は縫糸切断装置、13は
ミシンスタートスイツチ、14は布押えスイツ
チ、15はCPU(中央処理装置)、16,17は
入出力ポート、18はシステムコントロール用メ
モリ、19はデータ一時メモリ、20はパターン
データメモリ、20aは縫いデータ、20bは空
送りデータ、20cは機能データ、20dは仕付
け縫いコード、21はデータ・バス、22はアド
レス・バスである。なお、各図中同一符号は同一
又は相当部分を示すものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ミシン針を昇降動作させ、被縫製物に縫目を
形成するミシン部と、前記ミシン部を駆動するミ
シン部駆動装置と、前記ミシン針の昇降速度を検
出する昇降速度検出手段と、前記ミシン針が最降
下位置に到達したことを検出する針下位置検出手
段と、前記ミシン針が最上昇位置に到達したこと
を検出する針上位置検出手段と、前記被縫製物を
挟持するとともに、該被縫製物を平面移動する布
押え装置と、前記布押え装置を位置決めする位置
決め装置と、前記縫糸を切断する縫糸切断装置
と、前記縫糸切断装置を駆動する縫糸切断駆動装
置と、少なくとも縫いデータ及び空送りデータか
ら構成されているパターンデータを記憶している
メモリと、前記メモリからパターンデータを順次
読み出し、前記ミシン針の昇降速度、該ミシン針
の最降下位置への到達及び該ミシン針の最上昇位
置への到達に基づいて、該ミシン針の昇降動作を
検出し、該ミシン針の昇降動作に同期して、前記
ミシン部、前記位置決め装置及び前記縫糸切断装
置を駆動制御し、前記パターンデータに対応する
縫製を行なう制御手段とを備えた自動縫いミシン
の制御装置において、前記縫いデータに基づく、
前記ミシン部、前記位置決め装置及び前記縫糸切
断装置の駆動制御から、前記空送りデータに基づ
く該ミシン部、該位置決め装置及び該縫糸切断装
置の駆動制御に移行して、前記布押え装置を予設
定された所定位置に停止させるとき、該縫糸切断
装置の作動、非作動を決定する特殊データコード
を前記メモリに備えたことを特徴とする自動縫い
ミシンの制御装置。 2 ミシン部は、前記ミシン針を昇降動作させる
モータを有し、昇降速度検出手段は、該モータの
回転速度に基づいて該ミシン針の昇降速度を検出
する特許請求の範囲第1項記載の自動縫いミシン
の制御装置。 3 位置決め装置は、前記布押え装置を二次元移
動する一対のパルスモータを有する特許請求の範
囲第1項記載の自動縫いミシンの制御装置。 4 縫糸切断装置は、前記縫いデータに基づく前
記ミシン部、前記位置決め装置及び前記縫糸切断
装置の駆動制御から、前記空送りデータに基づく
該ミシン部、該位置決め装置及び該縫糸切断装置
の駆動制御に移行して、前記布押え装置を予設定
された所定位置に停止させるとき、該縫いデータ
が仕付け縫いのときは、該縫糸切断装置を作動さ
せない特許請求の範囲第1項記載の自動縫いミシ
ンの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29258086A JPS63145692A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 自動縫いミシンの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29258086A JPS63145692A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 自動縫いミシンの制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63145692A JPS63145692A (ja) | 1988-06-17 |
| JPH0560397B2 true JPH0560397B2 (ja) | 1993-09-02 |
Family
ID=17783614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29258086A Granted JPS63145692A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 自動縫いミシンの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63145692A (ja) |
-
1986
- 1986-12-10 JP JP29258086A patent/JPS63145692A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63145692A (ja) | 1988-06-17 |
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