JPH0560459B2 - - Google Patents
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- JPH0560459B2 JPH0560459B2 JP60047294A JP4729485A JPH0560459B2 JP H0560459 B2 JPH0560459 B2 JP H0560459B2 JP 60047294 A JP60047294 A JP 60047294A JP 4729485 A JP4729485 A JP 4729485A JP H0560459 B2 JPH0560459 B2 JP H0560459B2
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- less
- catalyst
- carbon number
- reaction
- total carbon
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
〔発明の分野〕
本発明は、4−ニトロフタロニトリルと脂肪族
あるいは脂環式あるいはアラルキルあるいは芳香
族の一級または二級または三級のモノオールない
しジオールとを、第三級アミンを触媒として反応
させて下記の一般式で示される4−アルコキシフ
タロニトリル誘導体を製造する方法であつて、該
第三級アミンは、全炭素数が12以下の脂環式アミ
ン、全炭素数が12以下の芳香族アミン及び全炭素
数が12以下の脂肪族アミンからなる群から選ばれ
ることを特徴とする4−アルコキシフタロニトリ
ル誘導体の製造方法に関する。 ここにRはアルキレン、シクロアルキレン、ア
ラルキレンないしアリーレン基より選ばれ、Rの
炭素数は20以下、Xは水素またはヒドロキシル基
または1′,2′−ジシアノ−4′−フエノキシ基を示
す。 〔従来の技術〕 4−ニトロフタロニトリルと前記アルコール類
との反応による式(1)の4−アルコキシフタロニト
リル誘導体の製造方法は、「T.M.ケラー(T.M.
Keller)他シンセシス(Synthesis)613(1980)」
に記載されている。 この反応は次式(2)で表される。
あるいは脂環式あるいはアラルキルあるいは芳香
族の一級または二級または三級のモノオールない
しジオールとを、第三級アミンを触媒として反応
させて下記の一般式で示される4−アルコキシフ
タロニトリル誘導体を製造する方法であつて、該
第三級アミンは、全炭素数が12以下の脂環式アミ
ン、全炭素数が12以下の芳香族アミン及び全炭素
数が12以下の脂肪族アミンからなる群から選ばれ
ることを特徴とする4−アルコキシフタロニトリ
ル誘導体の製造方法に関する。 ここにRはアルキレン、シクロアルキレン、ア
ラルキレンないしアリーレン基より選ばれ、Rの
炭素数は20以下、Xは水素またはヒドロキシル基
または1′,2′−ジシアノ−4′−フエノキシ基を示
す。 〔従来の技術〕 4−ニトロフタロニトリルと前記アルコール類
との反応による式(1)の4−アルコキシフタロニト
リル誘導体の製造方法は、「T.M.ケラー(T.M.
Keller)他シンセシス(Synthesis)613(1980)」
に記載されている。 この反応は次式(2)で表される。
本発明者は、上記反応の触媒として、全炭素数
が12以下の脂環式アミン、全炭素数が12以下の芳
香族アミン及び全炭素数が12以下の脂肪族アミン
からなる群から選ばれる第三級アミンを使用する
ことにより、上記問題点を解決できることを見出
し、本発明を完成するに至つた。 本発明は、4−ニトロフタロニトリルと脂肪族
あるいは脂環式あるいはアラルキルあるいは芳香
族の一級または二級または三級のモノオールない
しジオールとを、第三級アミンを触媒として反応
させて下記の一般式で示される4−アルコキシフ
タロニトリル誘導体を製造する方法であつて、該
第三級アミンは、全炭素数が12以下の脂環式アミ
ン、全炭素数が12以下の芳香族アミン及び全炭素
数が12以下の脂肪族アミンからなる群から選ばれ
ることを特徴とする4−アルコキシフタロニトリ
ル誘導体の製造方法である。 本発明は、炭酸塩を用いた従来技術の欠点を大
巾に改善するものであり、反応溶媒に可溶かつ塩
基性の高い既述の第三級アミン類を触媒とし、低
温たとえば50℃〜100℃、好ましくは60℃〜90℃、
短時間たとえば1時間〜30時間、好ましくは2〜
25時間の温和な条件で収率良く目的物を製造し、
さらに副反応が極めて少ないため未反応の高価な
出発物質である4−ニトロ−1,2−フタロニト
リルをほぼ定量的に回収できることを特徴とす
る。 本発明に用いられる第三級アミン類は、炭素原
子数12以下のものであり、炭素原子数13以上では
分子量が大きくなり、触媒能が低下する。これら
の第三級アミン類はその塩基性度から次の三群に
分けられる。 A 高塩基性群 含二窒素二脂環式化合物:1,4−ジアザビシ
クロ〔2,2,2〕オクタン、1,5−ジア
ザビシクロ〔4,3,0〕ノネン−(5)、1,
8−ジアザビシクロ〔5,4,0〕ウンデセ
ン−(7)、など、 および4−ジメチルアミノピリジン、2−
ジメチルアミノピリジン B 中塩基性群 含窒素脂環式化合物:1,4−ジメチルピペラ
ジン、1−メチルピペリジン、1−メチルモ
ルホリン、など 脂肪族アミン:トリエチルアミン、トリプロピ
ルアミン、など C 低塩基性群 含窒素芳香族化合物:ピリジン、2−または4
−メチルピリジン、2,4−または2,6−
ジメチルピリジン、2,4,6−トリメチル
ピリジンなど これら三群の触媒能には、例えばtert−ブタノ
ールのようにアルコキシドアニオンを形成しやす
いY−R−OHとの反応では著しく差異は認めら
れない。しかし、メタノール等のアルコキシドア
ニオンを形成しにくく、低沸点の、従つて60℃程
度の低温で反応を行わざるを得ないY−R−OH
を対象とするときは、A群の触媒を用いれば比較
的短時間で収率良く目的物を得ることができる。
Y−R−OHと触媒の組合せの好適な例を以下に
示す。 高塩基性触媒群−メタノール、エタノール、n
−プロピルアルコール、など 中塩基性触媒群−エチレングリコール、プロピ
レングリコール、C4以上のn−アルコール、な
ど 低塩基性触媒群−フエノ−ル、ベンジルアルコ
ール、ヒドロキノン、など。 〔発明の効果〕 本発明では、反応溶媒であるDMF,DMSOな
どに可溶な、全炭素数が12以下の脂環式アミン、
全炭素数が12以下の芳香族アミン及び全炭素数が
12以下の脂肪族アミンからなる群から選ばれる第
三級アミンを触媒とするため、反応系が均一とな
り、50〜60℃程度の低温でも円滑に反応が進行し
て目的物の収率が高いだけではなく、フタロニト
リル誘導体の縮合などの副反応が起らないため分
離が容易であり、特に、未反応の高価な4−ニト
ロフタロニトリルをほぼ定量的に回収できる。 このように、本発明の製造方法は、反応条件の
改善、反応時間の短縮、分離精製を容易にし、目
的物収率および未反応出発物質の回収率を極めて
高くできる特徴を有する。 フタロニトリル誘導体は、そのまま、あるいは
アンモニアと反応させてジイミノイソインドリン
誘導体とした後にアルカリ土類ないし遷移金属の
塩の存在下または無存在下に塩基性媒体(例えば
ジメチルアミノ−2−エタノールなど)中での加
熱反応により(金属)フタロシアニン誘導体を与
え、これらは色素、電子材料、酸化還元触媒等に
用いられている。しかしながら、置換基を持たな
い(金属)フタロシアニンは化学的には安定であ
るが、濃硫酸や沸騰DMFなどにわずかに溶解す
るのみであり、昇華法でしか精製できず、利用条
件も極めて限定されている。 本発明で得られる式(1)の化合物より上記と同様
にして得られる該当する(金属)フタロシアニン
誘導体は、式(1)に示すところのR基の存在により
溶剤可溶性となり、精製が容易なばかりでなく、
塗装、キヤスト製膜、蒸着製膜、スパツタ製膜、
他物質との混合、などの種々の手法により成形、
製膜が可能であり、色素、電子材料、酸化還元触
媒等用の部材として極めて有用である。かつ、該
(金属)フタロシアニン誘導体は、均一溶液中各
種試薬と反応させて、種々の化学修飾を行える特
徴を有する。 このように本発明は、溶媒可溶性の(金属)フ
タロシアニン誘導体の重要な中間原料である式(1)
の4−アルコシキフタロニトリル誘導体を収率良
く生産する新規な製造方法を与えるものである。 〔実施例〕 次に本発明を、実施例によりさらに詳細に説明
する。 実施例 1 4−ニトロ−1,2−フタロニトリル(以下
NPNと略す)50g(0.29モル)、メタノール14.23
ml(0.35モル)を100mlの脱水DMFに溶解し、
CaCl2乾燥管付き環流管、窒素導入管、攪拌装置
を備えた300ml4つ口フラスコに入れ、攪拌しな
がら窒素雰囲気下に1,8−ジアザビシクロ
〔5,4,0〕ウンデセン−(7)(以下DBUと略
す)を43.07ml(0.29モル)加え、60℃にて24時
間反応させた。冷却後40℃以下にて溶媒を減圧留
去し、適量のクロロホルムを加えて溶解、600ml
の氷冷6N−HCl中に投じ、クロロホルム相を分
離した。水相を100ml×3回のクロロホルムで抽
出して先のクロロホルム相と合わせ、無水硫酸ナ
トリウムで乾燥、濾過、活性炭脱色処理し、溶媒
を減圧濃縮した。冷却後析出する黄色結晶を濾集
し、母液をさらに濃縮して再結晶し、白色結晶を
濾集した。分析の結果、黄色結晶は原料のNPN
(回収量2.1g、4.2%)であり、白色結晶は目的
の4−メトキシ−1,2−フタロニトリル(収量
42.3g、93.4%)であつた。なお、NPNの回収率
と目的物の収率の和を、以下総回収率(本実施例
では4.2+93.4=97.6%)と称することにする。 4−メトキシ−1,2−フタロニトリル NMR(CDCl3、δppm):Ha7.1、7.2(1H)、
Hb7.2(1H)、Hc7.65、7.7(1H)、CH33.9(3H) IR(KBr錠剤、cm-1):νφ-H3100,3050,3000,
νCH32950,2850,νC≡N2250 Rf(クロロホルム、シリカゲル薄膜クロマ
ト):0.40 参考例 1 NPN50g(0.29モル)、メタノール14.23ml
(0.35モル)、DMF100mlを実施例1と同様の装置
に入れ、乾燥窒素雰囲気下60℃にて無水K2CO3
を10gずつ加温直後から3時間毎に合計6回加
え、24時間反応させた。この後実施例1と同様に
操作し、目的の4−メトキシ−1,2−フタロニ
トリルを10.6g(22.3%)、未反応のNPNを4.3g
(8.6%)得た。総回収率は30.9%であり、実施例
1の結果よりも著しく低い。また、残りの70%程
は、淡緑色不溶物となり、IR分析によるとニト
リル基を失つた縮合物であると推察された。 実施例 2〜10 第1表に示す通りの各種アルコール類、触媒を
用い、第1表に示す通りの反応条件とした他は、
実施例1と同様に反応を行い、該当する目的物を
得た。目的物の確認は、それらに共通なIRスペ
クトル特性吸収帯:νNO21550,1330cm-1の消失、
2800〜3080cm-1のνCH2、νCH、νCH3の出現、νC≡N
2250の保持、νC-O-C1210、1100の出現、および
FD−Massスペクトル(第1表中m/e値として
記載)により行つた。
が12以下の脂環式アミン、全炭素数が12以下の芳
香族アミン及び全炭素数が12以下の脂肪族アミン
からなる群から選ばれる第三級アミンを使用する
ことにより、上記問題点を解決できることを見出
し、本発明を完成するに至つた。 本発明は、4−ニトロフタロニトリルと脂肪族
あるいは脂環式あるいはアラルキルあるいは芳香
族の一級または二級または三級のモノオールない
しジオールとを、第三級アミンを触媒として反応
させて下記の一般式で示される4−アルコキシフ
タロニトリル誘導体を製造する方法であつて、該
第三級アミンは、全炭素数が12以下の脂環式アミ
ン、全炭素数が12以下の芳香族アミン及び全炭素
数が12以下の脂肪族アミンからなる群から選ばれ
ることを特徴とする4−アルコキシフタロニトリ
ル誘導体の製造方法である。 本発明は、炭酸塩を用いた従来技術の欠点を大
巾に改善するものであり、反応溶媒に可溶かつ塩
基性の高い既述の第三級アミン類を触媒とし、低
温たとえば50℃〜100℃、好ましくは60℃〜90℃、
短時間たとえば1時間〜30時間、好ましくは2〜
25時間の温和な条件で収率良く目的物を製造し、
さらに副反応が極めて少ないため未反応の高価な
出発物質である4−ニトロ−1,2−フタロニト
リルをほぼ定量的に回収できることを特徴とす
る。 本発明に用いられる第三級アミン類は、炭素原
子数12以下のものであり、炭素原子数13以上では
分子量が大きくなり、触媒能が低下する。これら
の第三級アミン類はその塩基性度から次の三群に
分けられる。 A 高塩基性群 含二窒素二脂環式化合物:1,4−ジアザビシ
クロ〔2,2,2〕オクタン、1,5−ジア
ザビシクロ〔4,3,0〕ノネン−(5)、1,
8−ジアザビシクロ〔5,4,0〕ウンデセ
ン−(7)、など、 および4−ジメチルアミノピリジン、2−
ジメチルアミノピリジン B 中塩基性群 含窒素脂環式化合物:1,4−ジメチルピペラ
ジン、1−メチルピペリジン、1−メチルモ
ルホリン、など 脂肪族アミン:トリエチルアミン、トリプロピ
ルアミン、など C 低塩基性群 含窒素芳香族化合物:ピリジン、2−または4
−メチルピリジン、2,4−または2,6−
ジメチルピリジン、2,4,6−トリメチル
ピリジンなど これら三群の触媒能には、例えばtert−ブタノ
ールのようにアルコキシドアニオンを形成しやす
いY−R−OHとの反応では著しく差異は認めら
れない。しかし、メタノール等のアルコキシドア
ニオンを形成しにくく、低沸点の、従つて60℃程
度の低温で反応を行わざるを得ないY−R−OH
を対象とするときは、A群の触媒を用いれば比較
的短時間で収率良く目的物を得ることができる。
Y−R−OHと触媒の組合せの好適な例を以下に
示す。 高塩基性触媒群−メタノール、エタノール、n
−プロピルアルコール、など 中塩基性触媒群−エチレングリコール、プロピ
レングリコール、C4以上のn−アルコール、な
ど 低塩基性触媒群−フエノ−ル、ベンジルアルコ
ール、ヒドロキノン、など。 〔発明の効果〕 本発明では、反応溶媒であるDMF,DMSOな
どに可溶な、全炭素数が12以下の脂環式アミン、
全炭素数が12以下の芳香族アミン及び全炭素数が
12以下の脂肪族アミンからなる群から選ばれる第
三級アミンを触媒とするため、反応系が均一とな
り、50〜60℃程度の低温でも円滑に反応が進行し
て目的物の収率が高いだけではなく、フタロニト
リル誘導体の縮合などの副反応が起らないため分
離が容易であり、特に、未反応の高価な4−ニト
ロフタロニトリルをほぼ定量的に回収できる。 このように、本発明の製造方法は、反応条件の
改善、反応時間の短縮、分離精製を容易にし、目
的物収率および未反応出発物質の回収率を極めて
高くできる特徴を有する。 フタロニトリル誘導体は、そのまま、あるいは
アンモニアと反応させてジイミノイソインドリン
誘導体とした後にアルカリ土類ないし遷移金属の
塩の存在下または無存在下に塩基性媒体(例えば
ジメチルアミノ−2−エタノールなど)中での加
熱反応により(金属)フタロシアニン誘導体を与
え、これらは色素、電子材料、酸化還元触媒等に
用いられている。しかしながら、置換基を持たな
い(金属)フタロシアニンは化学的には安定であ
るが、濃硫酸や沸騰DMFなどにわずかに溶解す
るのみであり、昇華法でしか精製できず、利用条
件も極めて限定されている。 本発明で得られる式(1)の化合物より上記と同様
にして得られる該当する(金属)フタロシアニン
誘導体は、式(1)に示すところのR基の存在により
溶剤可溶性となり、精製が容易なばかりでなく、
塗装、キヤスト製膜、蒸着製膜、スパツタ製膜、
他物質との混合、などの種々の手法により成形、
製膜が可能であり、色素、電子材料、酸化還元触
媒等用の部材として極めて有用である。かつ、該
(金属)フタロシアニン誘導体は、均一溶液中各
種試薬と反応させて、種々の化学修飾を行える特
徴を有する。 このように本発明は、溶媒可溶性の(金属)フ
タロシアニン誘導体の重要な中間原料である式(1)
の4−アルコシキフタロニトリル誘導体を収率良
く生産する新規な製造方法を与えるものである。 〔実施例〕 次に本発明を、実施例によりさらに詳細に説明
する。 実施例 1 4−ニトロ−1,2−フタロニトリル(以下
NPNと略す)50g(0.29モル)、メタノール14.23
ml(0.35モル)を100mlの脱水DMFに溶解し、
CaCl2乾燥管付き環流管、窒素導入管、攪拌装置
を備えた300ml4つ口フラスコに入れ、攪拌しな
がら窒素雰囲気下に1,8−ジアザビシクロ
〔5,4,0〕ウンデセン−(7)(以下DBUと略
す)を43.07ml(0.29モル)加え、60℃にて24時
間反応させた。冷却後40℃以下にて溶媒を減圧留
去し、適量のクロロホルムを加えて溶解、600ml
の氷冷6N−HCl中に投じ、クロロホルム相を分
離した。水相を100ml×3回のクロロホルムで抽
出して先のクロロホルム相と合わせ、無水硫酸ナ
トリウムで乾燥、濾過、活性炭脱色処理し、溶媒
を減圧濃縮した。冷却後析出する黄色結晶を濾集
し、母液をさらに濃縮して再結晶し、白色結晶を
濾集した。分析の結果、黄色結晶は原料のNPN
(回収量2.1g、4.2%)であり、白色結晶は目的
の4−メトキシ−1,2−フタロニトリル(収量
42.3g、93.4%)であつた。なお、NPNの回収率
と目的物の収率の和を、以下総回収率(本実施例
では4.2+93.4=97.6%)と称することにする。 4−メトキシ−1,2−フタロニトリル NMR(CDCl3、δppm):Ha7.1、7.2(1H)、
Hb7.2(1H)、Hc7.65、7.7(1H)、CH33.9(3H) IR(KBr錠剤、cm-1):νφ-H3100,3050,3000,
νCH32950,2850,νC≡N2250 Rf(クロロホルム、シリカゲル薄膜クロマ
ト):0.40 参考例 1 NPN50g(0.29モル)、メタノール14.23ml
(0.35モル)、DMF100mlを実施例1と同様の装置
に入れ、乾燥窒素雰囲気下60℃にて無水K2CO3
を10gずつ加温直後から3時間毎に合計6回加
え、24時間反応させた。この後実施例1と同様に
操作し、目的の4−メトキシ−1,2−フタロニ
トリルを10.6g(22.3%)、未反応のNPNを4.3g
(8.6%)得た。総回収率は30.9%であり、実施例
1の結果よりも著しく低い。また、残りの70%程
は、淡緑色不溶物となり、IR分析によるとニト
リル基を失つた縮合物であると推察された。 実施例 2〜10 第1表に示す通りの各種アルコール類、触媒を
用い、第1表に示す通りの反応条件とした他は、
実施例1と同様に反応を行い、該当する目的物を
得た。目的物の確認は、それらに共通なIRスペ
クトル特性吸収帯:νNO21550,1330cm-1の消失、
2800〜3080cm-1のνCH2、νCH、νCH3の出現、νC≡N
2250の保持、νC-O-C1210、1100の出現、および
FD−Massスペクトル(第1表中m/e値として
記載)により行つた。
【表】
実施例 11
NPN50g(0.29モル)、エチレングリコール93
g(1.5モル)、ピリジン22.9g(0.29モル)、
DMF100mlを、実施例1と同様に80℃にて2時間
反応させ、同様の塩酸処理、抽出操作を行つて得
た粗生成物を、シリカゲルカラム(φ10×30cm、
100メツシユ、クロロホルム/メタノール=10/1)
にて分割し、Rf=0.95,0.62,0.38の三成分を得
た。分析の結果、第1成分は1,2−ビス〔4′−
(1′,2′−ジシアノフエニルオキシ)〕エタン1.2g
(2.6%)、第2成分は4−(2′−ヒドロキシエチル
オキシ)1,2−フタロニトリル50.8g(93.4
%)、第3成分は未反応のNPN1.1g(2.2%)で
あつた。但し、収率はNPN基準である。 1,2−ビス〔4′−(1′,2′−ジシアノフエニル
オキシ)〕エタン NMR(CDCl3、δppm):φ−H7.1、7.2、7.65、
7.7(6H)、CH24.2(4H) IR(KBr錠剤、cm-1):ν〓-H3100、3050、3000、
νCH22955、2853、νC≡N2250 元素分析(wt%、カツコ内計算値)::C68.55
(68.78)、H3.18(3.21)、N17.86(17.82) 4−(2′−ヒドロキシエチルオキシ)−1,2−
フタロニトリル NMR(CDCl3、δppm):φ−H7.15、7.22、
7.65、7.7(3H)、CH23.8,4.15(4H)、OH4.7
(1H) IR(KBr錠剤、cm-1):νOH3430,ν〓-H3100、
3055、3025、νCH22950、2845、νC≡N2245 元素分析(wt%、カツコ内計算値):C63.95
(63.82)、H4.41(4.28)、N14.85(14.89) 実施例 12 エチレングリコールの仕込み量を9g(0.15モ
ル)とした他は、実施例11と全く同様に処理し、
カラムクロマト第1成分に1,2−ビス〔4′−
(1′,2′−ジシアノフエニルオキシ)〕エタン42.43
g(93.1%)、第2成分に4−(2′−ヒドロキシエ
チルオキシ)−1,2−フタロニトリル0.8g
(1.5%)、第3成分に未反応のNPN1,7g(3.4
%)を得た。但し、収率はNPN基準である。 実施例 13 2,5−ヘキサンジオール177g(1.5モル)を
用いた他は、実施例11と同様に処理し、カラムク
ロマト分割によりRf=0.98,0,73,0.38の三成
分を得た。分析の結果、第1成分は2,5−ビス
〔4′−(1′,2′−ジシアノフエニルオキシ)〕ヘキ
サ
ン6.5g(13.1%)、第2成分は4−〔2′−(5′−ヒ
ドロキシヘキシルオキシ)〕−1,2−フタロニト
リル58.6g(83.0%)、第3成分は未反応の
NPN1.8g(3.6%)であつた。なお、Rf=0.69に
4−〔5′−(2′−ヒドロキシヘキシルオキシ)〕−
1,2−フタロニトリルと推定される物質がわず
かに認められた。 第1成分、第2成分ともに、実施例12で既述の
相当する第1成分及び第2成分のIRと酷似して
おり、νCH2振動帯の深さのみが異なる。 2,5−ビス−〔4′−(1′,2′−ジシアノフエニ
ルオキシ)〕ヘキサン 元素分析(wt%、カツコ内計算値):C71.45
(71.34)、H4.95(4.90)、N14.97(15.13) 4−(2′−(5′−ヒドロキシヘキシルオキシ)〕−
1,2−フタロニトリル 元素分析(wt%、カツコ内計算値):C68.76
(68.83)、H6.60(6.60)、N11.52(11.47) 実施例 14 NPN50g(0.29モル)、ベンジルアルコール
37.63g(0.35モル)、4−メチルピリジン27.0g
(0.29モル)を80℃で2時間実施例1と同様の装
置にて反応させ、同様に分別再結晶した。分析の
結果、白色結晶主生成物63.25g(93.1%)が目
的の4−ベンジルオキシ−1,2−フタロニトリ
ルであり、また淡黄色結晶として未反応の
NPN1.1g(2.2%)が回収された。 4−ベンジルオキシ−1,2−フタロニトリル 元素分析(wt%、カツコ内計算値):C76.55
(76.91)、H4.39(4.30)、N12.20(11.96) 実施例 15 NPN50g(0.29モル)、ヒドロキノン16.52g
(0.15モル)、2−メチルピリジン27.0g(0.29モ
ル)を実施例11と同様に処理し、カラムクロマト
分割によりRf=0.83,0.44,0.38の三成分を得た。
分析の結果、第1成分はp−ジ〔4−(1,2−
ジシアノフエニルオキシ)〕フエニレン47.11g
(89.7%)、第2成分は4−〔4′−(ヒドロキシフエ
ニルオキシ)〕−1,2−フタロニトリル2.36g
(3.4%)、第3成分は未反応のNPN2.2g(4.4%)
であつた。 p−ジ〔4−(1,2−ジシアノフエニルオキ
シ)〕フエニレン 元素分析(wt%、カツコ内計算値):C72.88
(72.92)、H2.69(2.78)、N15.55(15.46) 4−〔4′−(ヒドロキシフエニルオキシ)〕−1,
2−フタロニトリル 元素分析(wt%、カツコ内計算値):C71.36
(71.18)、H3.36(3.41)、N11.92(11.86) 参考例 2 実施例9で得られた4−(オクチルオキシ)−
1,4−フタロニトリル27.2gを、ガス導入管、
乾燥管付還流管、滴下ロートを備えた300ml4ツ
口フラスコに入れ、滴下ロート内に金属ナトリウ
ム0.2g、脱水メタノール200mlを入れる。脱水ア
ンモニアガスを激しく通じながら3分程度でメタ
ノール溶液を加え、室温で2時間、沸点還流下に
1時間攪拌する。氷冷後、析出する結晶を濾集
し、減圧乾燥し、5−(オクチルオキシ)ジイミ
ノイソインドリンを約95%の収率で得た。このも
のは強吸湿性であり、IRよりニトリルの消失、
1570,1650,3450cm-1のイミノイソインドリンに
特有な吸収帯の出現により確認した。 上記ジイミノイソインドリン14.5g(約0.05モ
ル)を80mlのN,N−ジメチルアミノ−2−エタ
ノールに溶解、乾燥窒素を通じながら沸点還流下
に5時間反応させ、冷却後大量のメタノール中に
投じて、緑色沈殿を濾集、減圧乾燥し、テトラ
(オクチルオキシ)フタロシアニン3.2g(20%)
を得た。可視吸収スペクトル(CHCl3)は668、
702nmに最大吸収を有し、それぞれlogε=5.10、
4.98であり、通常の無置換フタロシアニンと酷似
している。また、ジイミノイソインドリンの閉還
反応において、二価金属塩を共存させれば、中心
金属を有するフタロシアニン誘導体が30〜40%の
収率で得られる。 テトラ(オクチルオキシ)フタロシアニンは低
級脂肪族アルコールを除く殆んど全ての有機溶媒
に可溶であり、相当する金属塩もクロロホルム、
ベンゼン、テトラヒドロフラン等に可溶である。
また、アルコキシ置換基がC3以上であれば、中
心金属の有無にかかわらず、少くともクロロホル
ムに可溶である。
g(1.5モル)、ピリジン22.9g(0.29モル)、
DMF100mlを、実施例1と同様に80℃にて2時間
反応させ、同様の塩酸処理、抽出操作を行つて得
た粗生成物を、シリカゲルカラム(φ10×30cm、
100メツシユ、クロロホルム/メタノール=10/1)
にて分割し、Rf=0.95,0.62,0.38の三成分を得
た。分析の結果、第1成分は1,2−ビス〔4′−
(1′,2′−ジシアノフエニルオキシ)〕エタン1.2g
(2.6%)、第2成分は4−(2′−ヒドロキシエチル
オキシ)1,2−フタロニトリル50.8g(93.4
%)、第3成分は未反応のNPN1.1g(2.2%)で
あつた。但し、収率はNPN基準である。 1,2−ビス〔4′−(1′,2′−ジシアノフエニル
オキシ)〕エタン NMR(CDCl3、δppm):φ−H7.1、7.2、7.65、
7.7(6H)、CH24.2(4H) IR(KBr錠剤、cm-1):ν〓-H3100、3050、3000、
νCH22955、2853、νC≡N2250 元素分析(wt%、カツコ内計算値)::C68.55
(68.78)、H3.18(3.21)、N17.86(17.82) 4−(2′−ヒドロキシエチルオキシ)−1,2−
フタロニトリル NMR(CDCl3、δppm):φ−H7.15、7.22、
7.65、7.7(3H)、CH23.8,4.15(4H)、OH4.7
(1H) IR(KBr錠剤、cm-1):νOH3430,ν〓-H3100、
3055、3025、νCH22950、2845、νC≡N2245 元素分析(wt%、カツコ内計算値):C63.95
(63.82)、H4.41(4.28)、N14.85(14.89) 実施例 12 エチレングリコールの仕込み量を9g(0.15モ
ル)とした他は、実施例11と全く同様に処理し、
カラムクロマト第1成分に1,2−ビス〔4′−
(1′,2′−ジシアノフエニルオキシ)〕エタン42.43
g(93.1%)、第2成分に4−(2′−ヒドロキシエ
チルオキシ)−1,2−フタロニトリル0.8g
(1.5%)、第3成分に未反応のNPN1,7g(3.4
%)を得た。但し、収率はNPN基準である。 実施例 13 2,5−ヘキサンジオール177g(1.5モル)を
用いた他は、実施例11と同様に処理し、カラムク
ロマト分割によりRf=0.98,0,73,0.38の三成
分を得た。分析の結果、第1成分は2,5−ビス
〔4′−(1′,2′−ジシアノフエニルオキシ)〕ヘキ
サ
ン6.5g(13.1%)、第2成分は4−〔2′−(5′−ヒ
ドロキシヘキシルオキシ)〕−1,2−フタロニト
リル58.6g(83.0%)、第3成分は未反応の
NPN1.8g(3.6%)であつた。なお、Rf=0.69に
4−〔5′−(2′−ヒドロキシヘキシルオキシ)〕−
1,2−フタロニトリルと推定される物質がわず
かに認められた。 第1成分、第2成分ともに、実施例12で既述の
相当する第1成分及び第2成分のIRと酷似して
おり、νCH2振動帯の深さのみが異なる。 2,5−ビス−〔4′−(1′,2′−ジシアノフエニ
ルオキシ)〕ヘキサン 元素分析(wt%、カツコ内計算値):C71.45
(71.34)、H4.95(4.90)、N14.97(15.13) 4−(2′−(5′−ヒドロキシヘキシルオキシ)〕−
1,2−フタロニトリル 元素分析(wt%、カツコ内計算値):C68.76
(68.83)、H6.60(6.60)、N11.52(11.47) 実施例 14 NPN50g(0.29モル)、ベンジルアルコール
37.63g(0.35モル)、4−メチルピリジン27.0g
(0.29モル)を80℃で2時間実施例1と同様の装
置にて反応させ、同様に分別再結晶した。分析の
結果、白色結晶主生成物63.25g(93.1%)が目
的の4−ベンジルオキシ−1,2−フタロニトリ
ルであり、また淡黄色結晶として未反応の
NPN1.1g(2.2%)が回収された。 4−ベンジルオキシ−1,2−フタロニトリル 元素分析(wt%、カツコ内計算値):C76.55
(76.91)、H4.39(4.30)、N12.20(11.96) 実施例 15 NPN50g(0.29モル)、ヒドロキノン16.52g
(0.15モル)、2−メチルピリジン27.0g(0.29モ
ル)を実施例11と同様に処理し、カラムクロマト
分割によりRf=0.83,0.44,0.38の三成分を得た。
分析の結果、第1成分はp−ジ〔4−(1,2−
ジシアノフエニルオキシ)〕フエニレン47.11g
(89.7%)、第2成分は4−〔4′−(ヒドロキシフエ
ニルオキシ)〕−1,2−フタロニトリル2.36g
(3.4%)、第3成分は未反応のNPN2.2g(4.4%)
であつた。 p−ジ〔4−(1,2−ジシアノフエニルオキ
シ)〕フエニレン 元素分析(wt%、カツコ内計算値):C72.88
(72.92)、H2.69(2.78)、N15.55(15.46) 4−〔4′−(ヒドロキシフエニルオキシ)〕−1,
2−フタロニトリル 元素分析(wt%、カツコ内計算値):C71.36
(71.18)、H3.36(3.41)、N11.92(11.86) 参考例 2 実施例9で得られた4−(オクチルオキシ)−
1,4−フタロニトリル27.2gを、ガス導入管、
乾燥管付還流管、滴下ロートを備えた300ml4ツ
口フラスコに入れ、滴下ロート内に金属ナトリウ
ム0.2g、脱水メタノール200mlを入れる。脱水ア
ンモニアガスを激しく通じながら3分程度でメタ
ノール溶液を加え、室温で2時間、沸点還流下に
1時間攪拌する。氷冷後、析出する結晶を濾集
し、減圧乾燥し、5−(オクチルオキシ)ジイミ
ノイソインドリンを約95%の収率で得た。このも
のは強吸湿性であり、IRよりニトリルの消失、
1570,1650,3450cm-1のイミノイソインドリンに
特有な吸収帯の出現により確認した。 上記ジイミノイソインドリン14.5g(約0.05モ
ル)を80mlのN,N−ジメチルアミノ−2−エタ
ノールに溶解、乾燥窒素を通じながら沸点還流下
に5時間反応させ、冷却後大量のメタノール中に
投じて、緑色沈殿を濾集、減圧乾燥し、テトラ
(オクチルオキシ)フタロシアニン3.2g(20%)
を得た。可視吸収スペクトル(CHCl3)は668、
702nmに最大吸収を有し、それぞれlogε=5.10、
4.98であり、通常の無置換フタロシアニンと酷似
している。また、ジイミノイソインドリンの閉還
反応において、二価金属塩を共存させれば、中心
金属を有するフタロシアニン誘導体が30〜40%の
収率で得られる。 テトラ(オクチルオキシ)フタロシアニンは低
級脂肪族アルコールを除く殆んど全ての有機溶媒
に可溶であり、相当する金属塩もクロロホルム、
ベンゼン、テトラヒドロフラン等に可溶である。
また、アルコキシ置換基がC3以上であれば、中
心金属の有無にかかわらず、少くともクロロホル
ムに可溶である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 4−ニトロフタロニトリルと脂肪族あるいは
脂環式あるいはアラルキルあるいは芳香族の一級
または二級または三級のモノオールないしジオー
ルとを、第三級アミンを触媒として反応させて下
記の一般式で示される4−アルコキシフタロニト
リル誘導体を製造する方法であつて、該第三級ア
ミンは、全炭素数が12以下の脂環式アミン、全炭
素数が12以下の芳香族アミン及び全炭素数が12以
下の脂肪族アミンからなる群から選ばれることを
特徴とする4−アルコキシフタロニトリル誘導体
の製造方法。 (ここにRはアルキレン、シクロアルキレン、
アラルキレンまたはアリーレン基より選ばれ、R
の炭素数は20以下、Xは水素またはヒドロキシル
基または1′,2′−ジシアノ−4′−フエノキシ基を
示す。) 2 触媒がピリジン誘導体であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3 ピリジン誘導体が、ピリジン、2−メチルピ
リジン、4−メチルピリジン、2,4−ジメチル
ピリジン、2,6−ジメチルピリジン、2,4,
6−トリメチルピリジンまたは4−ジメチルアミ
ノピリジンより選ばれることを特徴とする特許請
求の範囲第1項または第2項に記載の方法。 4 触媒が1,4−ジアザビシクロ〔2,2,
2〕オクタン、1,5−ジアザビシクロ〔4,
3,0〕ノネン−5または1,8−ジアザビシク
ロ〔5,4,0〕ウンデセン−(7)より選ばれるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60047294A JPS61207365A (ja) | 1985-03-09 | 1985-03-09 | 4−アルコキシフタロニトリル誘導体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60047294A JPS61207365A (ja) | 1985-03-09 | 1985-03-09 | 4−アルコキシフタロニトリル誘導体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61207365A JPS61207365A (ja) | 1986-09-13 |
| JPH0560459B2 true JPH0560459B2 (ja) | 1993-09-02 |
Family
ID=12771258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60047294A Granted JPS61207365A (ja) | 1985-03-09 | 1985-03-09 | 4−アルコキシフタロニトリル誘導体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61207365A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110951064B (zh) * | 2019-12-11 | 2021-08-27 | 南通北风橡塑制品有限公司 | 一种酞菁金属盐改性聚氨酯弹性体及其制备方法 |
-
1985
- 1985-03-09 JP JP60047294A patent/JPS61207365A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61207365A (ja) | 1986-09-13 |
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