JPH0560662A - 磁気デイスク検査装置 - Google Patents
磁気デイスク検査装置Info
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- JPH0560662A JPH0560662A JP22178791A JP22178791A JPH0560662A JP H0560662 A JPH0560662 A JP H0560662A JP 22178791 A JP22178791 A JP 22178791A JP 22178791 A JP22178791 A JP 22178791A JP H0560662 A JPH0560662 A JP H0560662A
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- recording
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- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 10
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】記録終了セクタも検査対象にして、磁気ディス
クの全面に亘って漏れなく欠陥の検査を正確に行う。 【構成】CPU1に第1及び第2の判断機能を持たせ
る。第1の判断機能はMPエラーの発生セクタが記録終
了セクタより前後1セクタの範囲内にあるか否かを判断
する。第2の判断機能は、上記第1の判断機能で“記録
終了セクタより前後1セクタの範囲内にある”と判断し
た場合に、上記MPエラーの長さが2ビット以下である
か否かを判断するとともに、長さが2ビット以下のMP
エラーを偽りのエラーとして認識する。これにより、記
録終了セクタ内の記録終了点における信号の継ぎ目で、
位相がずれかつ波形に乱れが生じても、その乱れが2ビ
ット以下であれば、磁気ディスクの欠陥から生じたエラ
ーではなく、偽りのエラーとして取り扱われるので、記
録終了セクタも検査対象とする。
クの全面に亘って漏れなく欠陥の検査を正確に行う。 【構成】CPU1に第1及び第2の判断機能を持たせ
る。第1の判断機能はMPエラーの発生セクタが記録終
了セクタより前後1セクタの範囲内にあるか否かを判断
する。第2の判断機能は、上記第1の判断機能で“記録
終了セクタより前後1セクタの範囲内にある”と判断し
た場合に、上記MPエラーの長さが2ビット以下である
か否かを判断するとともに、長さが2ビット以下のMP
エラーを偽りのエラーとして認識する。これにより、記
録終了セクタ内の記録終了点における信号の継ぎ目で、
位相がずれかつ波形に乱れが生じても、その乱れが2ビ
ット以下であれば、磁気ディスクの欠陥から生じたエラ
ーではなく、偽りのエラーとして取り扱われるので、記
録終了セクタも検査対象とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は磁気ディスクの検査装
置に関し、特に磁気ディスクの全面に亘って漏れなく欠
陥の検査を行えるようにしたものである。
置に関し、特に磁気ディスクの全面に亘って漏れなく欠
陥の検査を行えるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の磁気ディスク検査装置
は、磁気ディスクについてエクストラパルスエラー,ミ
ッシングパルスエラー又はモジュレーションエラー等の
欠陥を測定する際、磁気ディスクの各トラックに沿って
同心円状に一定周波数の信号を記録し、その後、例えば
ミッシングパルスエラー(以下、MPエラーという)を
測定する場合には、記録された信号を再生し、その再生
した信号のうち振幅が小さい部分をMPエラーとして検
出している。
は、磁気ディスクについてエクストラパルスエラー,ミ
ッシングパルスエラー又はモジュレーションエラー等の
欠陥を測定する際、磁気ディスクの各トラックに沿って
同心円状に一定周波数の信号を記録し、その後、例えば
ミッシングパルスエラー(以下、MPエラーという)を
測定する場合には、記録された信号を再生し、その再生
した信号のうち振幅が小さい部分をMPエラーとして検
出している。
【0003】ところで、上記の如く信号を磁気ディスク
に記録する際には、信号の記録開始点と記録終了点との
両点を同一に、又は記録開始点を越えた所に記録終了点
を設定しているが、このように設定した場合には、上記
記録終了点における信号の継ぎ目で、図6に示す如く位
相がずれて波形に乱れが生じることは避けられず、これ
をそのまま測定した場合は、上記の如く信号の乱れた部
分が、磁気ディスクの欠陥から生じた真のMPエラーで
ないにもかかわらず、MPエラーとして検出されるの
で、正確な磁気ディスクの欠陥検査ができない。
に記録する際には、信号の記録開始点と記録終了点との
両点を同一に、又は記録開始点を越えた所に記録終了点
を設定しているが、このように設定した場合には、上記
記録終了点における信号の継ぎ目で、図6に示す如く位
相がずれて波形に乱れが生じることは避けられず、これ
をそのまま測定した場合は、上記の如く信号の乱れた部
分が、磁気ディスクの欠陥から生じた真のMPエラーで
ないにもかかわらず、MPエラーとして検出されるの
で、正確な磁気ディスクの欠陥検査ができない。
【0004】そこで、この磁気ディスク検査装置では、
波形に乱れが生じる部分すなわち記録開始点と記録終了
点とが属する記録終了セクタを未検査領域とし、この未
検査領域を各トラック毎に同一セクタで統一している。
波形に乱れが生じる部分すなわち記録開始点と記録終了
点とが属する記録終了セクタを未検査領域とし、この未
検査領域を各トラック毎に同一セクタで統一している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の磁気ディスク検査装置にあっては、上記の如
く記録終了セクタを未検査領域として設定したため、未
検査領域に磁気ディスクの欠陥から生じる真のMPエラ
ーがあっても検出されないので、磁気ディスクの全面に
亘り漏れなく欠陥の検査を行うことができず、欠陥の検
査精度が悪い。
うな従来の磁気ディスク検査装置にあっては、上記の如
く記録終了セクタを未検査領域として設定したため、未
検査領域に磁気ディスクの欠陥から生じる真のMPエラ
ーがあっても検出されないので、磁気ディスクの全面に
亘り漏れなく欠陥の検査を行うことができず、欠陥の検
査精度が悪い。
【0006】しかも、この磁気ディスク検査装置では、
未検査領域を各トラック毎に同一セクタで統一している
ため、未検査領域が磁気ディスクの半径方向に亘り直線
かつ連続的に設定されるので、そこに半径方向に長い欠
陥があっても検出されないという不具合も生じる。
未検査領域を各トラック毎に同一セクタで統一している
ため、未検査領域が磁気ディスクの半径方向に亘り直線
かつ連続的に設定されるので、そこに半径方向に長い欠
陥があっても検出されないという不具合も生じる。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上述の事情に
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、記録
終了セクタも検査対象にし、磁気ディスクの全面に亘り
漏れなく欠陥の検査を正確に行うことにあり、上記目的
を達成するために請求項1に記載の発明は、磁気ディス
クの各トラックに沿って同心円状に一定周波数の信号を
記録するとともに、記録された信号を再生して、ミッシ
ングパルスエラーを測定する検査装置において、上記ト
ラックに沿って信号を記録する際、記録終了角度位置を
一時的に保持するラッチ回路と、上記ミッシングパルス
エラーの発生セクタが上記記録終了角度位置より前後数
セクタの範囲内にあるか否かを判断する第1の判断手段
と、上記第1の判断手段で“記録終了角度位置より前後
数セクタの範囲内にある”と判断した場合に、上記ミッ
シングパルスエラーの長さが数ビット以下であるか否か
を判断するとともに、長さが数ビット以下のミッシング
パルスエラーを偽りのエラーとして認識する第2の判断
手段とを設けたことを特徴とする。
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、記録
終了セクタも検査対象にし、磁気ディスクの全面に亘り
漏れなく欠陥の検査を正確に行うことにあり、上記目的
を達成するために請求項1に記載の発明は、磁気ディス
クの各トラックに沿って同心円状に一定周波数の信号を
記録するとともに、記録された信号を再生して、ミッシ
ングパルスエラーを測定する検査装置において、上記ト
ラックに沿って信号を記録する際、記録終了角度位置を
一時的に保持するラッチ回路と、上記ミッシングパルス
エラーの発生セクタが上記記録終了角度位置より前後数
セクタの範囲内にあるか否かを判断する第1の判断手段
と、上記第1の判断手段で“記録終了角度位置より前後
数セクタの範囲内にある”と判断した場合に、上記ミッ
シングパルスエラーの長さが数ビット以下であるか否か
を判断するとともに、長さが数ビット以下のミッシング
パルスエラーを偽りのエラーとして認識する第2の判断
手段とを設けたことを特徴とする。
【0008】請求項2に記載の発明は、磁気ディスクの
各トラックに沿って同心円状に一定周波数の信号を記録
するとともに、記録された信号を再生して、ミッシング
パルスエラーを測定する検査装置において、上記各トラ
ック毎に信号の記録開始点を変更する記録開始点変更手
段を設けたことを特徴とする。
各トラックに沿って同心円状に一定周波数の信号を記録
するとともに、記録された信号を再生して、ミッシング
パルスエラーを測定する検査装置において、上記各トラ
ック毎に信号の記録開始点を変更する記録開始点変更手
段を設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1の発明によれば、第1の判断手段及び
第2の判断手段により、記録終了角度位置より前後数セ
クタの範囲内にあってかつ長さが数ビット以下のミッシ
ングパルスエラーを偽りのエラーとして認識する。これ
により、記録終了角度位置の記録終了点における信号の
継ぎ目で、位相がずれかつ波形に乱れが生じても、その
乱れが数ビット以下であれば、偽りのエラーとして取り
扱われる。
第2の判断手段により、記録終了角度位置より前後数セ
クタの範囲内にあってかつ長さが数ビット以下のミッシ
ングパルスエラーを偽りのエラーとして認識する。これ
により、記録終了角度位置の記録終了点における信号の
継ぎ目で、位相がずれかつ波形に乱れが生じても、その
乱れが数ビット以下であれば、偽りのエラーとして取り
扱われる。
【0010】請求項2の発明にあっては、記録開始位置
変更手段が各トラック毎に信号の記録開始位置を変更す
る。これにより、信号記録開始点及び信号記録終了点の
属する記録終了角度位置が磁気ディスク上で分散され
る。
変更手段が各トラック毎に信号の記録開始位置を変更す
る。これにより、信号記録開始点及び信号記録終了点の
属する記録終了角度位置が磁気ディスク上で分散され
る。
【0011】
【実施例】以下、この発明に係る磁気ディスク検査装置
の一実施例について図1ないし図5を用いて詳細に説明
する。
の一実施例について図1ないし図5を用いて詳細に説明
する。
【0012】この磁気ディスク検査装置は、図1に示す
如く磁気ディスク4を回転させるスピンドルモータ、角
度位置を検出するエンコーダ11、磁気ディスク4の径
方向に対してヘッド7を前後移動させるテーブル機構
(図示省略)、及び各制御回路から構成され、磁気ディ
スク4はエンコーダ11により円周方向をn分割し(以
下、分割された1つの領域をセクタという)、かつエン
コーダ11のINDEX信号発生位置を0セクタとして
いる。
如く磁気ディスク4を回転させるスピンドルモータ、角
度位置を検出するエンコーダ11、磁気ディスク4の径
方向に対してヘッド7を前後移動させるテーブル機構
(図示省略)、及び各制御回路から構成され、磁気ディ
スク4はエンコーダ11により円周方向をn分割し(以
下、分割された1つの領域をセクタという)、かつエン
コーダ11のINDEX信号発生位置を0セクタとして
いる。
【0013】CPU1にはバス2を介してタイミング発
生回路3が接続されており、タイミング発生回路3は、
図2及び図3に示す如くCPU1からの記録開始指令i
を受けると、ゲート信号発生回路3aがヘッド作動時間
分(磁気ディスク4の1回転+α時間分)のゲート信号
jを記録制御回路5へ出力する。
生回路3が接続されており、タイミング発生回路3は、
図2及び図3に示す如くCPU1からの記録開始指令i
を受けると、ゲート信号発生回路3aがヘッド作動時間
分(磁気ディスク4の1回転+α時間分)のゲート信号
jを記録制御回路5へ出力する。
【0014】ここで、記録制御回路5は、CPU1から
の記録開始指令又は再生開始指令に従い、ゲート信号j
が出力されている間中、リード/ライト回路6を起動し
て、ヘッド7に信号記録動作を又は信号再生動作をさせ
る。この際、ヘッド7に信号記録動作をさせた場合に
は、磁気ディスク4の各トラックに沿って同心円状に一
定周波数の信号が記録され、ヘッド7に信号再生動作を
させた場合には、磁気ディスク4に記録された信号が、
再生信号としてリード/ライト回路6からアンプ8を介
してコンパレータ9及びTAA検出回路10へ出力され
る。
の記録開始指令又は再生開始指令に従い、ゲート信号j
が出力されている間中、リード/ライト回路6を起動し
て、ヘッド7に信号記録動作を又は信号再生動作をさせ
る。この際、ヘッド7に信号記録動作をさせた場合に
は、磁気ディスク4の各トラックに沿って同心円状に一
定周波数の信号が記録され、ヘッド7に信号再生動作を
させた場合には、磁気ディスク4に記録された信号が、
再生信号としてリード/ライト回路6からアンプ8を介
してコンパレータ9及びTAA検出回路10へ出力され
る。
【0015】また、上記タイミング発生回路3は、遅延
回路3b,第1のnビットカウンタ3c,ラッチ回路3
dの順で信号が流れるように接続されており、遅延回路
3bはエンコーダ11からのINDEX信号aを1セク
タ分だけ送らせて遅延INDEX信号cを形成する。第
1のnビットカウンタ3cはCLOCK信号bの立上が
りエッジで、順次遅延INDEX信号cによりリセット
されるまで、セクタn個分カウントする。ラッチ回路3
dは、ヘッドの記録動作が終了した時点、すなわち上記
ゲート信号jの立上がりエッジで、記録終了角度位置
(以下、記録終了セクタという)nE を一時的に保持す
るとともに、その記録終了セクタnE をCPU1が管理
するRAM1aへ送る。
回路3b,第1のnビットカウンタ3c,ラッチ回路3
dの順で信号が流れるように接続されており、遅延回路
3bはエンコーダ11からのINDEX信号aを1セク
タ分だけ送らせて遅延INDEX信号cを形成する。第
1のnビットカウンタ3cはCLOCK信号bの立上が
りエッジで、順次遅延INDEX信号cによりリセット
されるまで、セクタn個分カウントする。ラッチ回路3
dは、ヘッドの記録動作が終了した時点、すなわち上記
ゲート信号jの立上がりエッジで、記録終了角度位置
(以下、記録終了セクタという)nE を一時的に保持す
るとともに、その記録終了セクタnE をCPU1が管理
するRAM1aへ送る。
【0016】さらに、上記タイミング発生回路3には、
第2のnビットカウンタ3e,マグニチュードコンパレ
ータ3f及びマスク信号発生回路3gが設けられてお
り、第2のnビットカウンタ3eは、上記CLOCK信
号bの立上がりエッジで、順次INDEX信号aにより
リセットされるまで、セクタn個分カウントする。マグ
ニチュードコンパレータ3fは、上記ラッチ回路3dに
保持されている記録終了セクタnE と上記第2のnビッ
トカウンタ3eでカウント中のセクタnとを比較するこ
とにより、実際の記録終了セクタnE より1セクタ分だ
け先行した信号gを形成する。マスク信号発生回路3g
は上記信号gを受けた時点で3セクタ分、すなわち実際
の記録終了セクタnE 及び前後1セクタ分の時間幅を持
つマスク信号hを形成する。
第2のnビットカウンタ3e,マグニチュードコンパレ
ータ3f及びマスク信号発生回路3gが設けられてお
り、第2のnビットカウンタ3eは、上記CLOCK信
号bの立上がりエッジで、順次INDEX信号aにより
リセットされるまで、セクタn個分カウントする。マグ
ニチュードコンパレータ3fは、上記ラッチ回路3dに
保持されている記録終了セクタnE と上記第2のnビッ
トカウンタ3eでカウント中のセクタnとを比較するこ
とにより、実際の記録終了セクタnE より1セクタ分だ
け先行した信号gを形成する。マスク信号発生回路3g
は上記信号gを受けた時点で3セクタ分、すなわち実際
の記録終了セクタnE 及び前後1セクタ分の時間幅を持
つマスク信号hを形成する。
【0017】また、上記TAA検出回路10は、上記ア
ンプ8からの再生信号を入力して、1トラック分の再生
信号振幅の平均値(以下、TAAという)を求める回路
であり、上記バス2には比較レベル設定回路12及びエ
ラー検出回路13が接続されており、CPU1は上記T
TAを基にエラー検出レベルを比較レベル設定回路12
に設定する。ここで、コンパレータ9は上記アンプ8か
らの再生信号と上記設定値との比較結果をエラー検出回
路13へ出力する。また、上記設定値には、上記再生信
号からミッシングパルスエラー(以下、MPエラーとい
う)を測定する際、上記TAAより低い値(例えばTA
Aの70%の値)を設定しておく。
ンプ8からの再生信号を入力して、1トラック分の再生
信号振幅の平均値(以下、TAAという)を求める回路
であり、上記バス2には比較レベル設定回路12及びエ
ラー検出回路13が接続されており、CPU1は上記T
TAを基にエラー検出レベルを比較レベル設定回路12
に設定する。ここで、コンパレータ9は上記アンプ8か
らの再生信号と上記設定値との比較結果をエラー検出回
路13へ出力する。また、上記設定値には、上記再生信
号からミッシングパルスエラー(以下、MPエラーとい
う)を測定する際、上記TAAより低い値(例えばTA
Aの70%の値)を設定しておく。
【0018】さらに、エラー検出回路13は、上記マス
ク信号hが出力されている時、上記の如き比較結果から
“再生信号が設定値よりも小さい”という情報が得られ
た場合、それをMPエラーとし、そのMPエラーの長さ
(ビット数)とエラー発生セクタとを第1エラーメモリ
14へ格納する。この際、MPエラーの長さが2ビット
以下であるときにはCPU1に対してMPエラーフラグ
を立てず、MPエラーの長さが3ビット以上であるとき
はCPU1に対してMPエラーフラグを立てる。
ク信号hが出力されている時、上記の如き比較結果から
“再生信号が設定値よりも小さい”という情報が得られ
た場合、それをMPエラーとし、そのMPエラーの長さ
(ビット数)とエラー発生セクタとを第1エラーメモリ
14へ格納する。この際、MPエラーの長さが2ビット
以下であるときにはCPU1に対してMPエラーフラグ
を立てず、MPエラーの長さが3ビット以上であるとき
はCPU1に対してMPエラーフラグを立てる。
【0019】この一方、上記マスク信号hが出力されて
いない時は、“再生信号が設定値よりも小さい”という
情報が得られると、それをMPエラーとし、そのMPエ
ラーの長さ(ビット数)とエラー発生セクタとを第1エ
ラーメモリ14へ格納するとともに、MPエラーの長さ
にかかわらず、常にCPU1に対してMPエラーフラグ
を立てる。
いない時は、“再生信号が設定値よりも小さい”という
情報が得られると、それをMPエラーとし、そのMPエ
ラーの長さ(ビット数)とエラー発生セクタとを第1エ
ラーメモリ14へ格納するとともに、MPエラーの長さ
にかかわらず、常にCPU1に対してMPエラーフラグ
を立てる。
【0020】これにより、仮に上記マスク信号hが出力
されている時のみ、2ビット以下のMPエラーが発生し
た場合、それは継ぎ目による偽りのMPエラーと判断
し、MPエラーフラグを立てず、次の処理に素早く移行
できる。
されている時のみ、2ビット以下のMPエラーが発生し
た場合、それは継ぎ目による偽りのMPエラーと判断
し、MPエラーフラグを立てず、次の処理に素早く移行
できる。
【0021】また、図4には上記CPU1で実行される
フローチャートが示されており、CPU1は、このよう
なフローチャートにより主として第1及び第2の判断機
能を有し、第1の判断機能はMPエラーの発生セクタが
記録終了セクタnE より前後1セクタの範囲内にあるか
否かを判断する。第2の判断機能は、上記第1の判断機
能で“記録終了セクタnE より前後1セクタの範囲内に
ある”と判断した場合に、上記MPエラーの長さが2ビ
ット以下であるか否かを判断するとともに、長さが2ビ
ット以下のMPエラーを偽りのエラーとして認識する。
フローチャートが示されており、CPU1は、このよう
なフローチャートにより主として第1及び第2の判断機
能を有し、第1の判断機能はMPエラーの発生セクタが
記録終了セクタnE より前後1セクタの範囲内にあるか
否かを判断する。第2の判断機能は、上記第1の判断機
能で“記録終了セクタnE より前後1セクタの範囲内に
ある”と判断した場合に、上記MPエラーの長さが2ビ
ット以下であるか否かを判断するとともに、長さが2ビ
ット以下のMPエラーを偽りのエラーとして認識する。
【0022】次に、上記の如く構成された磁気ディスク
検査装置の動作について図4及び図5に示すフローチャ
ートを基に説明する。
検査装置の動作について図4及び図5に示すフローチャ
ートを基に説明する。
【0023】この検査装置によれば、ヘッド7を測定開
始トラックへ移動した後(ステップ100)、CPU1
が記録開始指令をタイミング発生回路3及び記録制御回
路5に出力する。これにより、タイミング発生回路3か
ら記録時間分(磁気ディスク4の1回転+α時間分)の
ゲート信号が記録制御回路5へ出力されている間中、記
録制御回路5がリード/ライト回路6を起動してヘッド
7に信号記録動作をさせる。このようにして、一定周波
数の信号が磁気ディスク4のトラックに沿って同心円状
に記録される。また、磁気ディスク4への記録が終了し
た時点で、タイミング発生回路3のラッチ回路3dが記
録終了セクタnE を一時的に保持するとともに、その記
録終了セクタnE をCPU1が管理するRAM1aへ送
る(ステップ102)。
始トラックへ移動した後(ステップ100)、CPU1
が記録開始指令をタイミング発生回路3及び記録制御回
路5に出力する。これにより、タイミング発生回路3か
ら記録時間分(磁気ディスク4の1回転+α時間分)の
ゲート信号が記録制御回路5へ出力されている間中、記
録制御回路5がリード/ライト回路6を起動してヘッド
7に信号記録動作をさせる。このようにして、一定周波
数の信号が磁気ディスク4のトラックに沿って同心円状
に記録される。また、磁気ディスク4への記録が終了し
た時点で、タイミング発生回路3のラッチ回路3dが記
録終了セクタnE を一時的に保持するとともに、その記
録終了セクタnE をCPU1が管理するRAM1aへ送
る(ステップ102)。
【0024】その後、CPU1が上記RAM1aから記
録終了セクタnE を読み込み(ステップ104)、MP
エラー及びMOD(モジュレーション)エラーの測定を
開始する。
録終了セクタnE を読み込み(ステップ104)、MP
エラー及びMOD(モジュレーション)エラーの測定を
開始する。
【0025】すなわち、CPU1から再生開始指令が記
録制御回路5に出力される。これにより、記録制御回路
5がリード/ライト回路6を起動してヘッド7に信号再
生動作をさせる。このようにして、磁気ディスク4に記
録された信号が、再生信号としてリード/ライト回路6
からアンプ8を介してコンパレータ9及びTAA検出回
路10へ出力されると、コンパレータ9が上記再生信号
と設定値との比較結果をエラー検出回路13へ出力す
る。
録制御回路5に出力される。これにより、記録制御回路
5がリード/ライト回路6を起動してヘッド7に信号再
生動作をさせる。このようにして、磁気ディスク4に記
録された信号が、再生信号としてリード/ライト回路6
からアンプ8を介してコンパレータ9及びTAA検出回
路10へ出力されると、コンパレータ9が上記再生信号
と設定値との比較結果をエラー検出回路13へ出力す
る。
【0026】また、エラー検出回路13では、マスク信
号発生回路3gからマスク信号hが出力されている時、
上記の如き比較の結果から、“再生信号が設定値よりも
小さい”という情報が得られた場合、それをMPエラー
とし、その比較結果をビット列(0を設定値より低い、
1を設定値より高い)にして、第1エラーメモリ14へ
格納する。この際、MPエラーの長さが2ビット以下で
あるときにはCPU1に対してMPエラーフラグを立て
ず、エラーの長さが3ビット以上であるときはCPU1
に対してMPエラーフラグを立てる。
号発生回路3gからマスク信号hが出力されている時、
上記の如き比較の結果から、“再生信号が設定値よりも
小さい”という情報が得られた場合、それをMPエラー
とし、その比較結果をビット列(0を設定値より低い、
1を設定値より高い)にして、第1エラーメモリ14へ
格納する。この際、MPエラーの長さが2ビット以下で
あるときにはCPU1に対してMPエラーフラグを立て
ず、エラーの長さが3ビット以上であるときはCPU1
に対してMPエラーフラグを立てる。
【0027】また、MODエラーを検出した場合は、M
ODエラーの発生セクタを第2エラーメモリ15に格納
するとともに、CPU1に対してMODエラーフラグを
立てる。(ステップ106)。
ODエラーの発生セクタを第2エラーメモリ15に格納
するとともに、CPU1に対してMODエラーフラグを
立てる。(ステップ106)。
【0028】次に、上記の如くエラー検出回路13から
CPU1に対してMPエラーフラグが立っているか否か
を判断し(ステップ108)、ここで、MPエラーフラ
グが立っていると判断した場合(Yes)、第1エラー
メモリ14に格納されているビット列情報からMPエラ
ーの長さ(ビット数)と、そのMPエラーの発生セクタ
とを一組のエラー情報として集計するとともに、集計し
たエラー情報を上記第2エラーメモリ15の集計エリア
に格納する。(ステップ110)。
CPU1に対してMPエラーフラグが立っているか否か
を判断し(ステップ108)、ここで、MPエラーフラ
グが立っていると判断した場合(Yes)、第1エラー
メモリ14に格納されているビット列情報からMPエラ
ーの長さ(ビット数)と、そのMPエラーの発生セクタ
とを一組のエラー情報として集計するとともに、集計し
たエラー情報を上記第2エラーメモリ15の集計エリア
に格納する。(ステップ110)。
【0029】その後、ソフト上のカウンタをリセットし
てから(ステップ112)、上記第2エラーメモリ15
の集計エリアより最初のエラー情報を読み出した後(ス
テップ114)、そのエラー情報のうち、まず先に、M
Pエラーの発生セクタが上記記録終了セクタnE より前
後1セクタの範囲内にあるか否かを判断する(ステップ
116)。この際、“MPエラーの発生セクタが、記録
終了セクタnE より前後1セクタの範囲内にない”と判
断した場合(No)、エラー情報をそのままRAM1a
のエラー集計テーブルエリアに書き込んだ後(ステップ
118)、エラー情報総数と上記カウンタの値mとを比
較する(ステップ120)。ここで、比較の結果、書き
込んだエラー情報が最後のエラー情報でない場合(N
o)、上記カウンタの値に1を加えて(ステップ12
2)、ステップ114に戻り、次のエラー情報を読み出
す。
てから(ステップ112)、上記第2エラーメモリ15
の集計エリアより最初のエラー情報を読み出した後(ス
テップ114)、そのエラー情報のうち、まず先に、M
Pエラーの発生セクタが上記記録終了セクタnE より前
後1セクタの範囲内にあるか否かを判断する(ステップ
116)。この際、“MPエラーの発生セクタが、記録
終了セクタnE より前後1セクタの範囲内にない”と判
断した場合(No)、エラー情報をそのままRAM1a
のエラー集計テーブルエリアに書き込んだ後(ステップ
118)、エラー情報総数と上記カウンタの値mとを比
較する(ステップ120)。ここで、比較の結果、書き
込んだエラー情報が最後のエラー情報でない場合(N
o)、上記カウンタの値に1を加えて(ステップ12
2)、ステップ114に戻り、次のエラー情報を読み出
す。
【0030】ところで、上記のようなステップ114な
いしステップ122の処理を繰り返し実行している途中
で、ステップ116において、“MPエラーの発生セク
タが、上記記録終了セクタnE より前後1セクタの範囲
内にある”と判断した場合(Yes)、MPエラーの長
さ(ビット数)が2ビット以下であるか否かを判断する
(ステップ124)。ここで“MPエラーの長さが3ビ
ット以上である”と判断した場合(No)、ステップ1
18に移行して、エラー情報をそのまま上記と同様にR
AM1aのエラー集計テーブルエリアに書き込むが、
“2ビット以下である”と判断した場合(Yes)、そ
のMPエラーを偽りのエラーとして認識し、ステップ1
22の処理に移行する。
いしステップ122の処理を繰り返し実行している途中
で、ステップ116において、“MPエラーの発生セク
タが、上記記録終了セクタnE より前後1セクタの範囲
内にある”と判断した場合(Yes)、MPエラーの長
さ(ビット数)が2ビット以下であるか否かを判断する
(ステップ124)。ここで“MPエラーの長さが3ビ
ット以上である”と判断した場合(No)、ステップ1
18に移行して、エラー情報をそのまま上記と同様にR
AM1aのエラー集計テーブルエリアに書き込むが、
“2ビット以下である”と判断した場合(Yes)、そ
のMPエラーを偽りのエラーとして認識し、ステップ1
22の処理に移行する。
【0031】つまり、上記のようなステップ116及び
124において、記録終了セクタnより前後1セクタの
範囲内にあってかつ2ビット以下のMPエラーは、記録
終了点における信号の継ぎ目で生じたMPエラーである
ため、真のMPエラーでなく、偽りのMPエラーとして
認識されている。
124において、記録終了セクタnより前後1セクタの
範囲内にあってかつ2ビット以下のMPエラーは、記録
終了点における信号の継ぎ目で生じたMPエラーである
ため、真のMPエラーでなく、偽りのMPエラーとして
認識されている。
【0032】また、ステップ108において“エラーフ
ラグが立っていない”と判断した場合(No)、又はス
テップ120おいて“最後のエラー情報である”と判断
した場合(No)には、CPU1に対して上記MODエ
ラーフラグが立っているか否かを判断する(ステップ1
26)。
ラグが立っていない”と判断した場合(No)、又はス
テップ120おいて“最後のエラー情報である”と判断
した場合(No)には、CPU1に対して上記MODエ
ラーフラグが立っているか否かを判断する(ステップ1
26)。
【0033】この際、“MODエラーフラグが立ってい
る”と判断した場合(Yes)、第1エラーメモリ14
に格納されているビット列情報からMODエラー発生セ
クタをエラー情報として集計するとともに、集計したエ
ラー情報を第2エラーメモリ15の集計エリアに格納し
つつ、ソフト上のカウンタでエラー情報総数をカウント
する(ステップ128)。
る”と判断した場合(Yes)、第1エラーメモリ14
に格納されているビット列情報からMODエラー発生セ
クタをエラー情報として集計するとともに、集計したエ
ラー情報を第2エラーメモリ15の集計エリアに格納し
つつ、ソフト上のカウンタでエラー情報総数をカウント
する(ステップ128)。
【0034】その後、上記カウンタをリセットしてから
(ステップ130)、上記第2エラーメモリ15の集計
エリアより最初のエラー情報を読み出した後、そのエラ
ー情報をそのままRAM1aのエラー集計テーブルエリ
アに書き込んでから(ステップ132)、上記エラー情
報総数と上記カウンタの値とを比較する(ステップ13
4)。ここで、比較の結果、書き込んだエラー情報が最
後のエラー情報でない場合(No)、カウンタの値に1
を加えて(ステップ136)、ステップ132に戻り、
次のエラー情報を読み出す。
(ステップ130)、上記第2エラーメモリ15の集計
エリアより最初のエラー情報を読み出した後、そのエラ
ー情報をそのままRAM1aのエラー集計テーブルエリ
アに書き込んでから(ステップ132)、上記エラー情
報総数と上記カウンタの値とを比較する(ステップ13
4)。ここで、比較の結果、書き込んだエラー情報が最
後のエラー情報でない場合(No)、カウンタの値に1
を加えて(ステップ136)、ステップ132に戻り、
次のエラー情報を読み出す。
【0035】ところで、上記ステップ126において
“MODエラーフラグが立っていない”と判断した場合
(No)、又は上記のようなステップ132ないしステ
ップ136の処理を繰り返し実行している途中で、ステ
ップ134において“最後のエラー情報である”と判断
した場合には、磁気ディスクに記録された信号を全て消
去する(ステップ138)。
“MODエラーフラグが立っていない”と判断した場合
(No)、又は上記のようなステップ132ないしステ
ップ136の処理を繰り返し実行している途中で、ステ
ップ134において“最後のエラー情報である”と判断
した場合には、磁気ディスクに記録された信号を全て消
去する(ステップ138)。
【0036】その後、エクストラパルスエラー(以下、
EPエラーという)の測定を行う。すなわち、上記の如
く信号を消去したにもかかわらず、再生信号が設定値よ
り大きい場合、それをEPエラーとし、コンパレータ9
による比較結果をビット列(0を設定値より低い、1を
設定値より高い)にして、第1エラーメモリ14に格納
すると同時に、EPエラーを検出した時はCPU1に対
してEPエラーフラグを立てる(ステップ140)。
EPエラーという)の測定を行う。すなわち、上記の如
く信号を消去したにもかかわらず、再生信号が設定値よ
り大きい場合、それをEPエラーとし、コンパレータ9
による比較結果をビット列(0を設定値より低い、1を
設定値より高い)にして、第1エラーメモリ14に格納
すると同時に、EPエラーを検出した時はCPU1に対
してEPエラーフラグを立てる(ステップ140)。
【0037】その後、EPエラーがCPU1に対して立
っているか否かを判断する(ステップ142)。この
際、“EPエラーフラグが立っている”と判断した場合
(Yes)、第1エラーメモリ14に格納されているビ
ット列情報を基にEPエラーの長さ(ビット数)とEP
エラー発生セクタとを一組のエラー情報として集計する
とともに、集計したエラー情報を第2エラーメモリ15
の集計エリアに格納しつつ、ソフト上のカウンタでエラ
ー情報総数をカウントさせる(ステップ144)。
っているか否かを判断する(ステップ142)。この
際、“EPエラーフラグが立っている”と判断した場合
(Yes)、第1エラーメモリ14に格納されているビ
ット列情報を基にEPエラーの長さ(ビット数)とEP
エラー発生セクタとを一組のエラー情報として集計する
とともに、集計したエラー情報を第2エラーメモリ15
の集計エリアに格納しつつ、ソフト上のカウンタでエラ
ー情報総数をカウントさせる(ステップ144)。
【0038】そして、上記カウンタをリセットしてから
(ステップ146)、上記第2エラーメモリ15の集計
エリアより最初のエラー情報を読み出した後、そのエラ
ー情報をそのままRAM1aのエラー集計テーブルエリ
アに記録してから(ステップ148)、上記エラー情報
総数と上記カウンタの値とを比較する(ステップ15
0)。ここで、比較の結果、書き込んだエラー情報が最
後のエラー情報でない場合(No)、カウンタの値に1
を加えて(ステップ152)、ステップ148に戻り、
次のエラー情報を読み出す。
(ステップ146)、上記第2エラーメモリ15の集計
エリアより最初のエラー情報を読み出した後、そのエラ
ー情報をそのままRAM1aのエラー集計テーブルエリ
アに記録してから(ステップ148)、上記エラー情報
総数と上記カウンタの値とを比較する(ステップ15
0)。ここで、比較の結果、書き込んだエラー情報が最
後のエラー情報でない場合(No)、カウンタの値に1
を加えて(ステップ152)、ステップ148に戻り、
次のエラー情報を読み出す。
【0039】ところで、上記ステップ142において
“EPエラーフラグが立っていない”と判断した場合
(No)、又は上記のようなステップ148ないしステ
ップ152の処理を繰り返し実行している途中で、ステ
ップ150において“最後のエラー情報である”と判断
した場合には、現在検査中のトラックが最終トラックで
あるか否かを判断し(ステップ154)、ここで、“最
終トラックでない”と判断した場合(No)、次のトラ
ックにヘッド7を移動して(ステップ156)、ステッ
プ102の処理へ戻る。また、上記ステップ154にお
いて“最終トラックである”と判断した場合(Ye
s)、欠陥検査を終了する。
“EPエラーフラグが立っていない”と判断した場合
(No)、又は上記のようなステップ148ないしステ
ップ152の処理を繰り返し実行している途中で、ステ
ップ150において“最後のエラー情報である”と判断
した場合には、現在検査中のトラックが最終トラックで
あるか否かを判断し(ステップ154)、ここで、“最
終トラックでない”と判断した場合(No)、次のトラ
ックにヘッド7を移動して(ステップ156)、ステッ
プ102の処理へ戻る。また、上記ステップ154にお
いて“最終トラックである”と判断した場合(Ye
s)、欠陥検査を終了する。
【0040】したがって、上記のような実施例によれ
ば、記録終了セクタより前後数セクタの範囲内にあって
かつ長さが2ビット以下のMPエラーを偽りのエラーと
して認識するため、記録終了セクタ内の記録終了点にお
ける信号の継ぎ目で、位相がずれかつ波形に乱れが生じ
ても、その乱れが2ビット以下であれば、磁気ディスク
の欠陥から生じたエラーではなく、偽りのエラーとして
取り扱われるので、記録終了セクタも検査対象とするこ
とができる。
ば、記録終了セクタより前後数セクタの範囲内にあって
かつ長さが2ビット以下のMPエラーを偽りのエラーと
して認識するため、記録終了セクタ内の記録終了点にお
ける信号の継ぎ目で、位相がずれかつ波形に乱れが生じ
ても、その乱れが2ビット以下であれば、磁気ディスク
の欠陥から生じたエラーではなく、偽りのエラーとして
取り扱われるので、記録終了セクタも検査対象とするこ
とができる。
【0041】なお、上記のようなCPU1において、ト
ラック毎に信号の記録開始点をランダム的に変更する機
能、すなわち記録開始点変更機能を持たせた場合には、
記録開始点及び記録終了点の属する記録終了セクタが磁
気ディスク上で分散されるので、記録終了セクタを未検
査領域としても、磁気ディスクの半径方向に亘る長い欠
陥を検出することが可能である。
ラック毎に信号の記録開始点をランダム的に変更する機
能、すなわち記録開始点変更機能を持たせた場合には、
記録開始点及び記録終了点の属する記録終了セクタが磁
気ディスク上で分散されるので、記録終了セクタを未検
査領域としても、磁気ディスクの半径方向に亘る長い欠
陥を検出することが可能である。
【0042】また、上記のような実施例では、記録終了
セクタの前後1セクタ内の2ビット長以下のエラーを偽
りのエラーと判断しているが、セクタの範囲及びエラー
ビット長は任意に変更しても良い。
セクタの前後1セクタ内の2ビット長以下のエラーを偽
りのエラーと判断しているが、セクタの範囲及びエラー
ビット長は任意に変更しても良い。
【0043】
【発明の効果】この発明に係る磁気ディスク検査装置
は、上記の如く第1及び第2の判断手段により、信号の
記録終了角度位置より前後数セクタの範囲内にあってか
つ長さが数ビット以下のミッシングパルスエラーを偽り
のエラーとして認識するため、記録終了セクタ内の記録
終了点における信号の継ぎ目で、位相がずれかつ波形に
乱れが生じても、その乱れが数ビット以下であれば、磁
気ディスクの欠陥から生じたエラーではなく、偽りのエ
ラーとして取り扱われるので、記録終了角度位置すなわ
ち記録終了セクタも検査対象とすることができる。した
がって、磁気ディスクの全面に亘り漏れなく欠陥の検査
を正確に行うことができ、欠陥の検査精度が向上する。
は、上記の如く第1及び第2の判断手段により、信号の
記録終了角度位置より前後数セクタの範囲内にあってか
つ長さが数ビット以下のミッシングパルスエラーを偽り
のエラーとして認識するため、記録終了セクタ内の記録
終了点における信号の継ぎ目で、位相がずれかつ波形に
乱れが生じても、その乱れが数ビット以下であれば、磁
気ディスクの欠陥から生じたエラーではなく、偽りのエ
ラーとして取り扱われるので、記録終了角度位置すなわ
ち記録終了セクタも検査対象とすることができる。した
がって、磁気ディスクの全面に亘り漏れなく欠陥の検査
を正確に行うことができ、欠陥の検査精度が向上する。
【0044】特に、請求項2の発明にあっては、記録開
始位置変更手段が各トラック毎に信号の記録開始点を変
更するため、その記録開始点及び記録終了点の属する記
録終了角度位置が磁気ディスク上で分散されるので、記
録終了角度位置すなわち記録終了セクタを未検査領域と
しても、磁気ディスクの半径方向に亘る長い欠陥を検出
することが可能である。
始位置変更手段が各トラック毎に信号の記録開始点を変
更するため、その記録開始点及び記録終了点の属する記
録終了角度位置が磁気ディスク上で分散されるので、記
録終了角度位置すなわち記録終了セクタを未検査領域と
しても、磁気ディスクの半径方向に亘る長い欠陥を検出
することが可能である。
【図1】この発明に係る磁気ディスク検査装置のブロッ
ク図。
ク図。
【図2】タイミング回路の詳細説明図。
【図3】タイミング回路の動作タイムチャート。
【図4】CPUで実行されるフローチャート。
【図5】CPUで実行されるフローチャート。
【図6】記録終了点における信号の継ぎ目で波形が乱れ
たようすを説明する説明図。
たようすを説明する説明図。
1 CPU(第1及び第2の判断手段、記録開始点変更
手段) 4 磁気ディスク 3d ラッチ回路
手段) 4 磁気ディスク 3d ラッチ回路
Claims (2)
- 【請求項1】 磁気ディスクの各トラックに沿って同心
円状に一定周波数の信号を記録するとともに、記録され
た信号を再生して、ミッシングパルスエラーを測定する
検査装置において、 上記トラックに沿って信号を記録する際、記録終了角度
位置を一時的に保持するラッチ回路と、 上記ミッシングパルスエラーの発生セクタが上記記録終
了角度位置より前後数セクタの範囲内にあるか否かを判
断する第1の判断手段と、 上記第1の判断手段で“記録終了角度位置より前後数セ
クタの範囲内にある”と判断した場合に、上記ミッシン
グパルスエラーの長さが数ビット以下であるか否かを判
断するとともに、長さが数ビット以下のミッシングパル
スエラーを偽りのエラーとして認識する第2の判断手段
とを設けたことを特徴とする磁気ディスク検査装置。 - 【請求項2】 磁気ディスクの各トラックに沿って同心
円状に一定周波数の信号を記録するとともに、記録され
た信号を再生して、ミッシングパルスエラーを測定する
検査装置において、 上記各トラック毎に信号の記録開始点を変更する記録開
始点変更手段を設けたことを特徴とする磁気ディスク検
査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22178791A JPH0560662A (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 磁気デイスク検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22178791A JPH0560662A (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 磁気デイスク検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0560662A true JPH0560662A (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=16772199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22178791A Withdrawn JPH0560662A (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 磁気デイスク検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0560662A (ja) |
-
1991
- 1991-09-02 JP JP22178791A patent/JPH0560662A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981203 |