JPH0560731B2 - - Google Patents
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- JPH0560731B2 JPH0560731B2 JP20762189A JP20762189A JPH0560731B2 JP H0560731 B2 JPH0560731 B2 JP H0560731B2 JP 20762189 A JP20762189 A JP 20762189A JP 20762189 A JP20762189 A JP 20762189A JP H0560731 B2 JPH0560731 B2 JP H0560731B2
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- Cookers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、炊飯保温ジヤーに関し、特に、実質
的な炊飯温度に近い温度検知を行つて、炊飯工程
制御を正確に安定して行うと共に、実質的な保温
温度に近い御飯の温度検知を行つて、保温制御を
行う炊飯保温ジヤーに関するものである。
的な炊飯温度に近い温度検知を行つて、炊飯工程
制御を正確に安定して行うと共に、実質的な保温
温度に近い御飯の温度検知を行つて、保温制御を
行う炊飯保温ジヤーに関するものである。
現在、市場に出回つている炊飯保温ジヤーは、
電気炊飯器と保温ジヤーを組み合わせたものであ
る。このような炊飯保温ジヤーには、内鍋の底部
に加熱ヒータおよび温度センサが設けられてお
り、温度センサの制御により加熱ヒータに加熱電
力を供給して炊飯を行う。また、保温のために内
鍋に蓋部または内鍋の胴部に保温ヒータが設けら
れており、炊飯の後に該保温ヒータの通電制御を
行い、炊き上げた御飯の保温が行われる。これ
は、炊飯した御飯が常に温かい状態で食べられる
ようにするものである。
電気炊飯器と保温ジヤーを組み合わせたものであ
る。このような炊飯保温ジヤーには、内鍋の底部
に加熱ヒータおよび温度センサが設けられてお
り、温度センサの制御により加熱ヒータに加熱電
力を供給して炊飯を行う。また、保温のために内
鍋に蓋部または内鍋の胴部に保温ヒータが設けら
れており、炊飯の後に該保温ヒータの通電制御を
行い、炊き上げた御飯の保温が行われる。これ
は、炊飯した御飯が常に温かい状態で食べられる
ようにするものである。
また、おいしい御飯を炊くことを目的にして、
温度センサとマイクロコンピユータを搭載したコ
ントローラにより、炊飯鍋の温度を測定し、温度
または温度上昇度のデータをマイクロコンピユー
タに入力し、炊飯容量を判定して、炊飯容量に応
じた適切な電力制御を行うようにしたマイクロコ
ンピユータ制御の自動炊飯器が開発されている。
マイクロコンピユータ制御により炊飯を行う自動
炊飯器は、マイクロコンピユータのプログラム制
御により順次に、吸水工程、炊飯容量判定工
程、炊き上げ工程、沸騰維持工程、第1む
らし工程、追い炊き工程、第2むらし工程、
保温工程等の一連の炊飯工程制御を行い、最適
な状態で炊飯を行い、炊飯制御を行つた後は、保
温制御状態となる。マイクロコンピユータ制御炊
飯器では、プログラム制御により炊飯工程の制御
を細かく制御できるので、複数種類の炊飯制御パ
ターンのプログラムを備えることにより、多機能
炊飯、早炊き炊飯、タイマ予約炊飯、食べ頃通
報、洗つてすぐ炊飯等の各種の便利な機能が備え
られる。また、マイクロコンピユータ制御の自動
炊飯器と保温ジヤーと組み合せた炊飯ジヤーも実
現されている。
温度センサとマイクロコンピユータを搭載したコ
ントローラにより、炊飯鍋の温度を測定し、温度
または温度上昇度のデータをマイクロコンピユー
タに入力し、炊飯容量を判定して、炊飯容量に応
じた適切な電力制御を行うようにしたマイクロコ
ンピユータ制御の自動炊飯器が開発されている。
マイクロコンピユータ制御により炊飯を行う自動
炊飯器は、マイクロコンピユータのプログラム制
御により順次に、吸水工程、炊飯容量判定工
程、炊き上げ工程、沸騰維持工程、第1む
らし工程、追い炊き工程、第2むらし工程、
保温工程等の一連の炊飯工程制御を行い、最適
な状態で炊飯を行い、炊飯制御を行つた後は、保
温制御状態となる。マイクロコンピユータ制御炊
飯器では、プログラム制御により炊飯工程の制御
を細かく制御できるので、複数種類の炊飯制御パ
ターンのプログラムを備えることにより、多機能
炊飯、早炊き炊飯、タイマ予約炊飯、食べ頃通
報、洗つてすぐ炊飯等の各種の便利な機能が備え
られる。また、マイクロコンピユータ制御の自動
炊飯器と保温ジヤーと組み合せた炊飯ジヤーも実
現されている。
ところで、マイクロコンピユータ制御の炊飯保
温ジヤーにおいて、炊飯工程制御では、鍋底に設
けた温度センサより温度を検知して、炊飯容量の
判定を行うと共に、判定した炊飯容量に応じて炊
飯の加熱制御を行う。炊飯容量の判定は、鍋底に
ある温度センサにより温度を検出し、鍋底の温度
上昇勾配を判定することにより、または、熱量の
移動速度を判定することにより行うが、この場
合、正確に実質的な内鍋の温度(炊飯状態の温
度)が検出できず、近似的な温度検知により、炊
飯容量判定を行つている。また、炊飯ヒータと鍋
底との密着度合、温度センサと鍋底との密着度
合、温度センサの近くに設けられている炊飯ヒー
タの影響などにより、検出する温度が不正確とな
り、炊飯容量の判定が不安定なものとなり、適切
に炊飯制御が行えないことになる。
温ジヤーにおいて、炊飯工程制御では、鍋底に設
けた温度センサより温度を検知して、炊飯容量の
判定を行うと共に、判定した炊飯容量に応じて炊
飯の加熱制御を行う。炊飯容量の判定は、鍋底に
ある温度センサにより温度を検出し、鍋底の温度
上昇勾配を判定することにより、または、熱量の
移動速度を判定することにより行うが、この場
合、正確に実質的な内鍋の温度(炊飯状態の温
度)が検出できず、近似的な温度検知により、炊
飯容量判定を行つている。また、炊飯ヒータと鍋
底との密着度合、温度センサと鍋底との密着度
合、温度センサの近くに設けられている炊飯ヒー
タの影響などにより、検出する温度が不正確とな
り、炊飯容量の判定が不安定なものとなり、適切
に炊飯制御が行えないことになる。
ここでの炊飯容量の判定は、一定の電力で炊飯
ヒータを通電し鍋底を加熱し、所定温度になつた
時に炊飯ヒータの通電をストツプして、以降の温
度下降勾配を測定することにより行う。一定電力
の加熱により鍋底部を介して米と水に加えられた
熱量が、鍋底部以外の部分へ移動し、鍋底部の温
度が下降するので、この熱量の移動による温度下
降勾配を測定することにより炊飯容量の判定を行
う。炊飯容量(米+水)が多いと、熱の移動量が
多くなり、温度下降勾配が大きく、少ないとこの
逆となり、炊飯容量の判定ができる。
ヒータを通電し鍋底を加熱し、所定温度になつた
時に炊飯ヒータの通電をストツプして、以降の温
度下降勾配を測定することにより行う。一定電力
の加熱により鍋底部を介して米と水に加えられた
熱量が、鍋底部以外の部分へ移動し、鍋底部の温
度が下降するので、この熱量の移動による温度下
降勾配を測定することにより炊飯容量の判定を行
う。炊飯容量(米+水)が多いと、熱の移動量が
多くなり、温度下降勾配が大きく、少ないとこの
逆となり、炊飯容量の判定ができる。
炊飯容量の判定法は、炊飯ヒータの熱量を鍋底
部から炊飯鍋の内鍋に伝え、熱の移動より温度下
降勾配を測定する方法であるため、鍋底部に熱源
の炊飯ヒータと温度センサが設けられ、この炊飯
ヒータ、温度センサにより、炊飯容量の判定の処
理が行なわれる。このため、炊飯ヒータと鍋底と
の密着度合、温度センサと鍋底との密着度合、炊
飯ヒータから直接に温度センサに伝導される熱量
などの影響により、炊飯容量判定(合数判定)が
不安定となる虞れがある。
部から炊飯鍋の内鍋に伝え、熱の移動より温度下
降勾配を測定する方法であるため、鍋底部に熱源
の炊飯ヒータと温度センサが設けられ、この炊飯
ヒータ、温度センサにより、炊飯容量の判定の処
理が行なわれる。このため、炊飯ヒータと鍋底と
の密着度合、温度センサと鍋底との密着度合、炊
飯ヒータから直接に温度センサに伝導される熱量
などの影響により、炊飯容量判定(合数判定)が
不安定となる虞れがある。
また、炊飯保温ジヤーでは、炊飯工程制御によ
り御飯を炊き上げた後は、保温制御に移行する
が、保温動作時に行う保温制御のための御飯の温
度の検出は、鍋底に設けている温度センサにより
行うか、または胴体側面に別に設けた温度センサ
により行う構成となつている。このため、例え
ば、鍋底に設けた温度センサにより保温制御を行
う場合には、炊飯ヒータの影響を受けやすく、適
切に保温制御を行うことができない。
り御飯を炊き上げた後は、保温制御に移行する
が、保温動作時に行う保温制御のための御飯の温
度の検出は、鍋底に設けている温度センサにより
行うか、または胴体側面に別に設けた温度センサ
により行う構成となつている。このため、例え
ば、鍋底に設けた温度センサにより保温制御を行
う場合には、炊飯ヒータの影響を受けやすく、適
切に保温制御を行うことができない。
また、底部には多くの制御部品があるため、断
熱構造が取りにくく、温度センサが外気温に影響
されやすくなる。また、保温制御を行う温度を検
出する温度センサが炊飯保温ジヤーの下部にある
ため、ジヤーの蓋を開けて、御飯の表面が冷えて
も、これを検出することができず、適切に保温ヒ
ータを通電制御し、保温制御を行うことができな
い。
熱構造が取りにくく、温度センサが外気温に影響
されやすくなる。また、保温制御を行う温度を検
出する温度センサが炊飯保温ジヤーの下部にある
ため、ジヤーの蓋を開けて、御飯の表面が冷えて
も、これを検出することができず、適切に保温ヒ
ータを通電制御し、保温制御を行うことができな
い。
このため、保温制御のための温度センサは胴体
側面に別に設け、この胴体側面の温度センサによ
り保温制御を行う構成となつている。この場合に
も、温度センサと、御飯の入つている内鍋との間
に空隙があり、このため温度検知が鈍くなり、外
気温の影響も受けやすなる。このため、保温制御
がより適切に行えない。
側面に別に設け、この胴体側面の温度センサによ
り保温制御を行う構成となつている。この場合に
も、温度センサと、御飯の入つている内鍋との間
に空隙があり、このため温度検知が鈍くなり、外
気温の影響も受けやすなる。このため、保温制御
がより適切に行えない。
本発明は、これらの問題点を解決するためにな
されたものである。
されたものである。
本発明の目的は、実質的な炊飯温度に近い温度
検知を行つて、炊飯工程制御における炊飯容量の
判定を正確に安定して行うと共に、実質的な保温
温度に近い御飯の温度検知を行つて、保温制御を
行う炊飯保温ジヤーを提供することにある。
検知を行つて、炊飯工程制御における炊飯容量の
判定を正確に安定して行うと共に、実質的な保温
温度に近い御飯の温度検知を行つて、保温制御を
行う炊飯保温ジヤーを提供することにある。
本発明の他の目的は、鍋蓋の温度を直接検出
し、この検出温度に基づいて内鍋の肩部に設けら
れた肩保温ヒータ及び炊飯ヒータの炊飯工程制
御、鍋蓋露取制御及び保温制御を精度よく行うこ
とが可能な技術を提供することにある。
し、この検出温度に基づいて内鍋の肩部に設けら
れた肩保温ヒータ及び炊飯ヒータの炊飯工程制
御、鍋蓋露取制御及び保温制御を精度よく行うこ
とが可能な技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特
徴は、本明細書の記述および添付図面によつて明
らかになるであろう。
徴は、本明細書の記述および添付図面によつて明
らかになるであろう。
上記目的を達成するため、本発明の炊飯保温ジ
ヤーは、内鍋と、該内鍋の下部に設けられた炊飯
ヒータと、前記内鍋を蓋う熱伝導性の高い材質の
鍋蓋と、該鍋蓋を熱伝導性の低い材質で覆う外蓋
と、該外蓋に前記鍋蓋と密接する位置に設けられ
た鍋蓋温度検出用センサと、前記内鍋の肩部に設
けられた肩保温ヒータと、該肩保温ヒータ及び前
記炊飯ヒータの炊飯工程制御を前記鍋蓋温度検出
用センサの出力に基づいて行う制御手段を有し、
該制御手段は鍋蓋温度検出用センサの温度を検出
して炊飯容量を判定する炊飯容量判定手段を含む
ことを特徴とする。
ヤーは、内鍋と、該内鍋の下部に設けられた炊飯
ヒータと、前記内鍋を蓋う熱伝導性の高い材質の
鍋蓋と、該鍋蓋を熱伝導性の低い材質で覆う外蓋
と、該外蓋に前記鍋蓋と密接する位置に設けられ
た鍋蓋温度検出用センサと、前記内鍋の肩部に設
けられた肩保温ヒータと、該肩保温ヒータ及び前
記炊飯ヒータの炊飯工程制御を前記鍋蓋温度検出
用センサの出力に基づいて行う制御手段を有し、
該制御手段は鍋蓋温度検出用センサの温度を検出
して炊飯容量を判定する炊飯容量判定手段を含む
ことを特徴とする。
本発明の炊飯保温ジヤーは、内鍋と、該内鍋の
下部に設けられた炊飯ヒータと、前記内鍋を蓋う
熱伝導性の高い材質の鍋蓋と、該鍋蓋を熱伝導性
の低い材質で覆う外蓋と、該外蓋に鍋蓋と密接す
る位置に設けられた鍋蓋温度検出用センサと、前
記内鍋の肩部に設けられた肩保温ヒータと、前記
各ヒータの炊飯工程制御及び保温制御を前記鍋蓋
温度検出用センサの出力に基づいて行う制御手段
を有し、該制御手段は、前記炊飯工程制御が終了
して所定温度以下になると前記肩保温ヒータの通
電を開始し、該肩保温ヒータからの熱伝導で鍋蓋
を加熱して保温制御する手段を含むことを特徴と
する。
下部に設けられた炊飯ヒータと、前記内鍋を蓋う
熱伝導性の高い材質の鍋蓋と、該鍋蓋を熱伝導性
の低い材質で覆う外蓋と、該外蓋に鍋蓋と密接す
る位置に設けられた鍋蓋温度検出用センサと、前
記内鍋の肩部に設けられた肩保温ヒータと、前記
各ヒータの炊飯工程制御及び保温制御を前記鍋蓋
温度検出用センサの出力に基づいて行う制御手段
を有し、該制御手段は、前記炊飯工程制御が終了
して所定温度以下になると前記肩保温ヒータの通
電を開始し、該肩保温ヒータからの熱伝導で鍋蓋
を加熱して保温制御する手段を含むことを特徴と
する。
前記鍋蓋温度検出用センサは、外蓋の内面部材
より下方に突出し、鍋蓋に密着する弾性を有する
センサケースの内に固定されることを特徴とす
る。前記鍋蓋は、熱伝導性の高い材質であり、内
鍋の肩部で接して内鍋を蓋う形状であり、更に、
下方に突出するセンサケースの位置に対応して、
上面が平坦な環状リブが形成されていることを特
徴とする。
より下方に突出し、鍋蓋に密着する弾性を有する
センサケースの内に固定されることを特徴とす
る。前記鍋蓋は、熱伝導性の高い材質であり、内
鍋の肩部で接して内鍋を蓋う形状であり、更に、
下方に突出するセンサケースの位置に対応して、
上面が平坦な環状リブが形成されていることを特
徴とする。
前記手段によれば、炊飯保温ジヤーには、炊飯
ヒータが内鍋の下部に設けられ、温度センサが鍋
蓋と密接する位置に配設される。内鍋は熱伝導性
の高い材質の鍋蓋で蓋われ、鍋蓋は熱伝導の悪い
材質の外容器で覆われる。鍋蓋と密接する位置に
配設された温度センサは、鍋蓋と直接に熱結合さ
れており、鍋蓋から炊飯工程制御のための温度検
知を行う。そして、温度センサにより温度信号を
得て、制御手段が得られた温度信号によりヒータ
の通電制御を行い、炊飯工程制御および保温制御
を行う。
ヒータが内鍋の下部に設けられ、温度センサが鍋
蓋と密接する位置に配設される。内鍋は熱伝導性
の高い材質の鍋蓋で蓋われ、鍋蓋は熱伝導の悪い
材質の外容器で覆われる。鍋蓋と密接する位置に
配設された温度センサは、鍋蓋と直接に熱結合さ
れており、鍋蓋から炊飯工程制御のための温度検
知を行う。そして、温度センサにより温度信号を
得て、制御手段が得られた温度信号によりヒータ
の通電制御を行い、炊飯工程制御および保温制御
を行う。
これにより、熱伝導性の高い鍋蓋の全体を炊飯
温度の検知面として温度センサにより、実質的な
炊飯温度に近い温度検知を行ことができ、炊飯工
程制御を正確に安定して行うことができる。ま
た、保温動作時においても、実質的な保温温度に
近い御飯の温度検知を行つて、保温制御を行うこ
とができる。
温度の検知面として温度センサにより、実質的な
炊飯温度に近い温度検知を行ことができ、炊飯工
程制御を正確に安定して行うことができる。ま
た、保温動作時においても、実質的な保温温度に
近い御飯の温度検知を行つて、保温制御を行うこ
とができる。
すなわち、制御手段は、内鍋の下部に設けられ
た炊飯ヒータの通電制御を行い、炊飯工程制御が
開始される。この炊飯工程制御を行うため制御信
号となる温度信号は、鍋蓋に密接して配置された
温度センサにより検知される。内鍋は熱伝導性の
高い材質の鍋蓋で蓋われ、鍋蓋は熱伝導の悪い材
質の外容器(外蓋)で覆われて断熱される。この
ため、外気温の影響がなく、温度の検出精度が高
くなる。熱伝導性の高い材質(例えば、アルミニ
ウム)で作られている鍋蓋は、内鍋内の米と水の
炊飯状態の温度変化に追従し、急激な温度変化が
あつても、内鍋内の御飯の温度とほぼ同じ温度に
なる。例えば、炊飯容量の判定は、鍋底にある炊
飯ヒータにより一定電力で加熱すると、炊飯ヒー
タの熱は、鍋底から伝わり、次に米と水に伝わ
り、そして、内鍋内の上部の空間部の温度を上昇
させる。この温度の上昇勾配は当然ながら、内鍋
内の米と水の炊飯容量に反比例して、炊飯容量が
多い時は温度上昇度合は少なく、炊飯容量が少な
い場合は温度上昇度合が大きくなる。この温度上
昇度合を鍋蓋部分に設けた温度センサにより測定
し、炊飯容量の判定を行う。この場合、炊飯ヒー
タと温度センサが離れているため、温度センサ
は、炊飯ヒータの温度の影響を受けず、内鍋内の
真の温度上昇(実質的な炊飯温度における温度上
昇)を検知することができる。これにより、正確
な炊飯容量の判定を行うことができる。また、こ
の温度センサからの検知する温度信号に従つて保
温制御を行うことにより、実質的な御飯の温度を
検知して、保温制御が行えることになり、適切な
保温制御を行うことができる。
た炊飯ヒータの通電制御を行い、炊飯工程制御が
開始される。この炊飯工程制御を行うため制御信
号となる温度信号は、鍋蓋に密接して配置された
温度センサにより検知される。内鍋は熱伝導性の
高い材質の鍋蓋で蓋われ、鍋蓋は熱伝導の悪い材
質の外容器(外蓋)で覆われて断熱される。この
ため、外気温の影響がなく、温度の検出精度が高
くなる。熱伝導性の高い材質(例えば、アルミニ
ウム)で作られている鍋蓋は、内鍋内の米と水の
炊飯状態の温度変化に追従し、急激な温度変化が
あつても、内鍋内の御飯の温度とほぼ同じ温度に
なる。例えば、炊飯容量の判定は、鍋底にある炊
飯ヒータにより一定電力で加熱すると、炊飯ヒー
タの熱は、鍋底から伝わり、次に米と水に伝わ
り、そして、内鍋内の上部の空間部の温度を上昇
させる。この温度の上昇勾配は当然ながら、内鍋
内の米と水の炊飯容量に反比例して、炊飯容量が
多い時は温度上昇度合は少なく、炊飯容量が少な
い場合は温度上昇度合が大きくなる。この温度上
昇度合を鍋蓋部分に設けた温度センサにより測定
し、炊飯容量の判定を行う。この場合、炊飯ヒー
タと温度センサが離れているため、温度センサ
は、炊飯ヒータの温度の影響を受けず、内鍋内の
真の温度上昇(実質的な炊飯温度における温度上
昇)を検知することができる。これにより、正確
な炊飯容量の判定を行うことができる。また、こ
の温度センサからの検知する温度信号に従つて保
温制御を行うことにより、実質的な御飯の温度を
検知して、保温制御が行えることになり、適切な
保温制御を行うことができる。
また、鍋蓋を蓋う外容器は、熱伝導性の低い材
質(プラスチツクやグラスウール等)により構成
されるため、外気温が温度センサに影響すること
が少なく、外部の熱がセンサーに影響を与え、炊
飯量の判定に悪い影響を及ぼすことを防ぐ。更に
また、熱伝導性の低い材質の外容器は、炊飯電力
の省エネルギー化、保温性能アツプ、保温電力の
省エネルギー化にも寄与する。
質(プラスチツクやグラスウール等)により構成
されるため、外気温が温度センサに影響すること
が少なく、外部の熱がセンサーに影響を与え、炊
飯量の判定に悪い影響を及ぼすことを防ぐ。更に
また、熱伝導性の低い材質の外容器は、炊飯電力
の省エネルギー化、保温性能アツプ、保温電力の
省エネルギー化にも寄与する。
以下、本発明の一実施例を、図面を用いて説明
する。
する。
第1図は、本発明の一実施例にかかる炊飯保温
ジヤーの断面図である。第1図において、1は炊
飯器本体、2は炊飯器本体1の蓋部、3は炊飯器
本体1の本体部である。本体部3には、内鍋4、
内鍋を収納する内鍋収納容器5、内鍋底部の炊飯
ヒータ6、内鍋収納容器の肩部に設けられる肩リ
ング7、内鍋収納容器の肩部の肩リング内に設け
られる保温ヒータ(露取ヒータ;以後、露取ヒー
タと称する)8、内鍋収納容器の胴部に設けられ
る保温ヒータ(保温制御のための保温ヒータ;以
後、胴部保温ヒータと称する)9、マイクロコン
ピユータ等を組み込んだ制御ユニツト10等が内
部に設けられる。また、内鍋4は肩部が鍋蓋4a
に接して、上部が鍋蓋4aで蓋われる。鍋蓋4a
は熱伝導性の高い材質、例えば、アルミニウムを
成形して構成される。鍋蓋4aに密着する位置に
配置されたセンサケース(24;第3図)に入れ
られた鍋蓋部の温度センサ25が設けられる。2
9は内鍋の底部分に設けられる温度センサであ
る。また、11は機能表示選択操作ユニツトであ
る。
ジヤーの断面図である。第1図において、1は炊
飯器本体、2は炊飯器本体1の蓋部、3は炊飯器
本体1の本体部である。本体部3には、内鍋4、
内鍋を収納する内鍋収納容器5、内鍋底部の炊飯
ヒータ6、内鍋収納容器の肩部に設けられる肩リ
ング7、内鍋収納容器の肩部の肩リング内に設け
られる保温ヒータ(露取ヒータ;以後、露取ヒー
タと称する)8、内鍋収納容器の胴部に設けられ
る保温ヒータ(保温制御のための保温ヒータ;以
後、胴部保温ヒータと称する)9、マイクロコン
ピユータ等を組み込んだ制御ユニツト10等が内
部に設けられる。また、内鍋4は肩部が鍋蓋4a
に接して、上部が鍋蓋4aで蓋われる。鍋蓋4a
は熱伝導性の高い材質、例えば、アルミニウムを
成形して構成される。鍋蓋4aに密着する位置に
配置されたセンサケース(24;第3図)に入れ
られた鍋蓋部の温度センサ25が設けられる。2
9は内鍋の底部分に設けられる温度センサであ
る。また、11は機能表示選択操作ユニツトであ
る。
機能表示選択操作ユニツト11は炊飯器本体1
の上部位置に配設されており、この機能表示選択
操作ユニツト11には、後述するように、複数個
の操作キースイツチ、各種の状態を表示する発光
ダイオード、時刻を表示する7セグメントの文字
表示器が設けられている。操作キースイツチとし
ては、時キースイツチ、分キースイツチ、予約キ
ースイツチ、メニユーキースイツチ、開始キース
イツチ、取消キースイツチの各キースイツチが設
けられている。
の上部位置に配設されており、この機能表示選択
操作ユニツト11には、後述するように、複数個
の操作キースイツチ、各種の状態を表示する発光
ダイオード、時刻を表示する7セグメントの文字
表示器が設けられている。操作キースイツチとし
ては、時キースイツチ、分キースイツチ、予約キ
ースイツチ、メニユーキースイツチ、開始キース
イツチ、取消キースイツチの各キースイツチが設
けられている。
第2図は、機能選択操作ユニツトのパネル面を
示す正面図である。第2図において、12は文字
表示器であり、例えば、各表示桁の文字を7セグ
メントで表示する4桁の数字表示液晶モジユール
である。この文字表示器12には、時刻が表示さ
れると共に、予約炊飯等を行う場合の予約時間が
表示される。13aは時間桁を操作する時キース
イツチ、13bは分桁を操作する分キースイツ
チ、13cは予約を指示する予約キースイツチ、
13dは炊飯メニユーを指示するメニユーキース
イツチ、13eは炊飯動作スタートまたは予約炊
飯動作スタートを指示する開始キースイツチ、1
3fは各操作の取消を行う取消キースイツチであ
る。また、14は動作モードを表示する状態表示
部である。この状態表示部14には、炊飯保温ジ
ヤーの各種の状態を表示する複数個の発光ダイオ
ードが設けられている。表示すべき状態として、
予約モードの区別、炊飯制御の炊飯メニユー種
別、および保温モードの区別の各状態を表示する
ために、それぞれ「予約1」、「予約2」、「白米」、
「早炊き」、「炊込み」、「おこわ」、「玄米」、「お
か
ゆ」、「保温」、および「炊きたて保温」と表記し
た発光ダイオードを点灯して、各種の状態を表示
する。
示す正面図である。第2図において、12は文字
表示器であり、例えば、各表示桁の文字を7セグ
メントで表示する4桁の数字表示液晶モジユール
である。この文字表示器12には、時刻が表示さ
れると共に、予約炊飯等を行う場合の予約時間が
表示される。13aは時間桁を操作する時キース
イツチ、13bは分桁を操作する分キースイツ
チ、13cは予約を指示する予約キースイツチ、
13dは炊飯メニユーを指示するメニユーキース
イツチ、13eは炊飯動作スタートまたは予約炊
飯動作スタートを指示する開始キースイツチ、1
3fは各操作の取消を行う取消キースイツチであ
る。また、14は動作モードを表示する状態表示
部である。この状態表示部14には、炊飯保温ジ
ヤーの各種の状態を表示する複数個の発光ダイオ
ードが設けられている。表示すべき状態として、
予約モードの区別、炊飯制御の炊飯メニユー種
別、および保温モードの区別の各状態を表示する
ために、それぞれ「予約1」、「予約2」、「白米」、
「早炊き」、「炊込み」、「おこわ」、「玄米」、「お
か
ゆ」、「保温」、および「炊きたて保温」と表記し
た発光ダイオードを点灯して、各種の状態を表示
する。
第3図は、鍋蓋に密接して配設される温度セン
サの取付構造を示す要部の断面図である。第3図
に示すように、温度センサ25は、鍋蓋4aの上
面と密着する位置に設けられたセンサケース24
の内に固定されている。鍋蓋4aは、熱伝導性の
高い材質から構成されており、センサケース24
も同様に、熱伝導性の高い材質から構成されてい
る。また、センサケース24は、外蓋の内面部材
より下方に突出し、鍋蓋4aに密着する弾性を有
する構造とされている。これは、センサケース2
4を弾性材料で形成することにより、または、構
造的に弾性を有する構造とすることにより実現さ
れる。温度センサ25は熱伝導性の低い材質のセ
ンサ基板ユニツト25aに固定され、センサケー
ス24の底部の溝に温度センサ25が嵌入され
て、センサ基板ユニツト25aと一体に、センサ
ケース24に固定される。センサケース24に
は、センサ基板ユニツト25aを固定するため、
内面に環状リブが設けられており、この環状リブ
を越えて、センサ基板ユニツト25aをセンサケ
ース24の内に無理嵌めすることにより温度セン
サ25が固定される。また、温度センサ25を入
れたセンサケース24と外蓋2aの間には、断熱
材2bが設けられており、温度センサ25が外気
温の影響を受けることを防ぐ構造となつている。
サの取付構造を示す要部の断面図である。第3図
に示すように、温度センサ25は、鍋蓋4aの上
面と密着する位置に設けられたセンサケース24
の内に固定されている。鍋蓋4aは、熱伝導性の
高い材質から構成されており、センサケース24
も同様に、熱伝導性の高い材質から構成されてい
る。また、センサケース24は、外蓋の内面部材
より下方に突出し、鍋蓋4aに密着する弾性を有
する構造とされている。これは、センサケース2
4を弾性材料で形成することにより、または、構
造的に弾性を有する構造とすることにより実現さ
れる。温度センサ25は熱伝導性の低い材質のセ
ンサ基板ユニツト25aに固定され、センサケー
ス24の底部の溝に温度センサ25が嵌入され
て、センサ基板ユニツト25aと一体に、センサ
ケース24に固定される。センサケース24に
は、センサ基板ユニツト25aを固定するため、
内面に環状リブが設けられており、この環状リブ
を越えて、センサ基板ユニツト25aをセンサケ
ース24の内に無理嵌めすることにより温度セン
サ25が固定される。また、温度センサ25を入
れたセンサケース24と外蓋2aの間には、断熱
材2bが設けられており、温度センサ25が外気
温の影響を受けることを防ぐ構造となつている。
このように、センサケース24(温度センサ2
5)が、鍋蓋4aに密接する位置に配設され、温
度センサ25により熱伝導性の高い材質から構成
される鍋蓋4aを介して、炊飯状態にある実質的
な御飯の温度(米と水の温度)を検知することに
より、実質的な炊飯状態の御飯の温度を正確に検
知できることになる。このため、マイクロコンピ
ユータ制御により適切に炊飯工程制御を行うこと
ができる。また、保温動作時においては、御飯の
温度を正確に検知することができるため、適切に
保温制御を行うことができる。
5)が、鍋蓋4aに密接する位置に配設され、温
度センサ25により熱伝導性の高い材質から構成
される鍋蓋4aを介して、炊飯状態にある実質的
な御飯の温度(米と水の温度)を検知することに
より、実質的な炊飯状態の御飯の温度を正確に検
知できることになる。このため、マイクロコンピ
ユータ制御により適切に炊飯工程制御を行うこと
ができる。また、保温動作時においては、御飯の
温度を正確に検知することができるため、適切に
保温制御を行うことができる。
第4図は、マイクロコンピユータを用いた制御
ユニツトの要部の構成を示すブロツク図である。
第4図において、6は炊飯ヒータ、8は露取ヒー
タ、9は肩部保温ヒータ、10は制御ユニツト、
11は機能表示選択操作ユニツト、25は鍋蓋部
分に設けられる蓋部の温度センサ(以後、蓋セン
サと称する)、また、29は内鍋の底部分に設け
られる底部の温度センサ(以後、底センサと称す
る)である。機能表示選択操作ユニツト11に
は、前述したように、7セグメントの文字表示器
12、操作キースイツチ13,13a〜13f、
状態表示部14の発光ダイオード14が設けられ
ている。また、15は商用交流電源、16は温度
ヒユーズである。制御ユニツト10には、炊飯モ
ード時と保温モード時とを切替えるリレー17、
炊飯ヒータ6の通電制御を行うトライアツク1
8、露取ヒータ8の通電制御を行うトライアツク
19a、胴部保温ヒータ9の通電制御を行うトラ
イアツク19b、マイクロコンピユータ20、時
計機構21、ブザー22等が備えられている。内
鍋の蓋部に設けられる温度センサ(蓋センサ)2
5はサーミスタ等で構成される。また、鍋底部に
設けられる底部の温度センサ(底センサ)29
も、同様に、サーミスタ等で構成されている。こ
れらの温度センサは、温度を検出して温度に対応
する電気信号を出力する。温度の電気信号はマイ
クロコンピユータ20のアナログ/デイジタル変
換ポートに入力される。マイクロコンピユータ2
0は、内部に処理装置CPU、メモリRAM、プロ
グラムメモリROM、アナログ/デイジタル変換
機能を有する入力ポート、キースイツチ入力を受
付ける複数の入力ポート、制御出力信号および表
示制御信号を出す出力ポート等を内蔵するもので
あり、プログラムメモリに格納されているプログ
ラムに従い、入力ポートからの入力に対応して所
定の出力信号を出力ポートから出力する。すなわ
ち、マイクロコンピユータ20は、温度センサ
(蓋センサ25、底センサ29)、時計機構21、
操作キースイツチ13からの入力を受け、内蔵す
る処理プログラムに従い、一連の処理を行い、ヒ
ータの通電制御を行うトライアツク等への制御信
号を送出すると共に、動作モード等の状態を表示
するために、状態表示部14の発光ダイオードへ
の点灯制御信号を送出する。また、時計機構21
からの時刻信号はマイクロコンピユータ20に入
力され、文字表示器12で時刻表示がされると共
に、タイマ予約炊飯を行う場合の予約時間を判定
するための信号として、マイクロコンピユータ2
0に入力され用いられる。
ユニツトの要部の構成を示すブロツク図である。
第4図において、6は炊飯ヒータ、8は露取ヒー
タ、9は肩部保温ヒータ、10は制御ユニツト、
11は機能表示選択操作ユニツト、25は鍋蓋部
分に設けられる蓋部の温度センサ(以後、蓋セン
サと称する)、また、29は内鍋の底部分に設け
られる底部の温度センサ(以後、底センサと称す
る)である。機能表示選択操作ユニツト11に
は、前述したように、7セグメントの文字表示器
12、操作キースイツチ13,13a〜13f、
状態表示部14の発光ダイオード14が設けられ
ている。また、15は商用交流電源、16は温度
ヒユーズである。制御ユニツト10には、炊飯モ
ード時と保温モード時とを切替えるリレー17、
炊飯ヒータ6の通電制御を行うトライアツク1
8、露取ヒータ8の通電制御を行うトライアツク
19a、胴部保温ヒータ9の通電制御を行うトラ
イアツク19b、マイクロコンピユータ20、時
計機構21、ブザー22等が備えられている。内
鍋の蓋部に設けられる温度センサ(蓋センサ)2
5はサーミスタ等で構成される。また、鍋底部に
設けられる底部の温度センサ(底センサ)29
も、同様に、サーミスタ等で構成されている。こ
れらの温度センサは、温度を検出して温度に対応
する電気信号を出力する。温度の電気信号はマイ
クロコンピユータ20のアナログ/デイジタル変
換ポートに入力される。マイクロコンピユータ2
0は、内部に処理装置CPU、メモリRAM、プロ
グラムメモリROM、アナログ/デイジタル変換
機能を有する入力ポート、キースイツチ入力を受
付ける複数の入力ポート、制御出力信号および表
示制御信号を出す出力ポート等を内蔵するもので
あり、プログラムメモリに格納されているプログ
ラムに従い、入力ポートからの入力に対応して所
定の出力信号を出力ポートから出力する。すなわ
ち、マイクロコンピユータ20は、温度センサ
(蓋センサ25、底センサ29)、時計機構21、
操作キースイツチ13からの入力を受け、内蔵す
る処理プログラムに従い、一連の処理を行い、ヒ
ータの通電制御を行うトライアツク等への制御信
号を送出すると共に、動作モード等の状態を表示
するために、状態表示部14の発光ダイオードへ
の点灯制御信号を送出する。また、時計機構21
からの時刻信号はマイクロコンピユータ20に入
力され、文字表示器12で時刻表示がされると共
に、タイマ予約炊飯を行う場合の予約時間を判定
するための信号として、マイクロコンピユータ2
0に入力され用いられる。
次に、このように構成された炊飯保温ジヤーの
動作を説明する。
動作を説明する。
第5図は、マイクロコンピユータの全体の制御
の流れの概略を示すフローチヤートである。第5
図を参照して説明する。
の流れの概略を示すフローチヤートである。第5
図を参照して説明する。
電源がオンとされると、ステツプ31において、
炊飯制御の前処理を行う。この炊飯制御の前処理
ではマイクロコンピユータの各種の内部レジス
タ、タイマ等をリセツトする初期化処理を行い、
炊飯メニユー設定、炊飯予約時間設定等の炊飯動
作指示データの設定処理が行われ、続いて、開始
キースイツチがオンとされると(または予約炊飯
の場合には予約時間となると)、ステツプ32から
の処理を行う。ステツプ32においては、炊飯制御
を行うために、リレーをオンとし、炊飯ヒータ回
路をオンとする。次に、ステツプ33の炊飯工程制
御を行う。これにより、米を炊き上げる炊飯動作
が行われる。炊飯動作が終了すると、次に、ステ
ツプ34でリレーをオフとし、炊飯ヒータ回路をオ
フにして、炊き上つた御飯を保温するための保温
制御を行う保温制御モードとする。保温制御モー
ドでは、ステツプ35からの処理を行う。
炊飯制御の前処理を行う。この炊飯制御の前処理
ではマイクロコンピユータの各種の内部レジス
タ、タイマ等をリセツトする初期化処理を行い、
炊飯メニユー設定、炊飯予約時間設定等の炊飯動
作指示データの設定処理が行われ、続いて、開始
キースイツチがオンとされると(または予約炊飯
の場合には予約時間となると)、ステツプ32から
の処理を行う。ステツプ32においては、炊飯制御
を行うために、リレーをオンとし、炊飯ヒータ回
路をオンとする。次に、ステツプ33の炊飯工程制
御を行う。これにより、米を炊き上げる炊飯動作
が行われる。炊飯動作が終了すると、次に、ステ
ツプ34でリレーをオフとし、炊飯ヒータ回路をオ
フにして、炊き上つた御飯を保温するための保温
制御を行う保温制御モードとする。保温制御モー
ドでは、ステツプ35からの処理を行う。
この保温制御モードにおいては、ステツプ35で
通常保温制御を行い、次のステツプ36において、
温度異常であるか否かを判定する。温度異常であ
れば、ステツプ37において、異常報知、異常表示
等のエラー処理を行い、全体の処理を終了する。
また、ステツプ36において、温度異常でなけれ
ば、ステツプ35に戻つて、通常保温制御を繰り返
し行う。
通常保温制御を行い、次のステツプ36において、
温度異常であるか否かを判定する。温度異常であ
れば、ステツプ37において、異常報知、異常表示
等のエラー処理を行い、全体の処理を終了する。
また、ステツプ36において、温度異常でなけれ
ば、ステツプ35に戻つて、通常保温制御を繰り返
し行う。
次に、このように構成されたマイクロコンピユ
ータ制御による炊飯制御の処理の動作を具体的に
説明する。
ータ制御による炊飯制御の処理の動作を具体的に
説明する。
内鍋4に所望量の米と、それに見合つた水を入
れ、開始キースイツチをオンすると、制御ユニツ
ト10のマイクロコンピユータ20は、その中の
プログラムメモリROMに記憶されている炊飯プ
ログラムの処理ステツプにしたがつて、炊飯工程
における加熱のための電力制御を開始する。この
とき、マイクロコンピユータ20は、蓋センサ2
5からの電圧出力をアナログ/デイジタル変換機
能の入力ポートA/Dからデイジタル量に変換し
て入力し、温度に変換する処理を行い、入力され
た温度を判定して、温度の判定結果から各種の炊
飯工程の制御を行うことになる。この炊飯工程の
概略を説明すると、炊飯の処理においては、加熱
電力を小さくして米に吸水させる吸水工程を行
う。次に、加熱電力を大きくして、急激昇温し
て、沸騰させる炊き上げ工程を行い、そして、沸
騰を持続させる沸騰維持工程を行う。この沸騰維
持工程が続いて、米が十分に水を吸水し内鍋底部
の水分がなくなり、所定の温度、例えば130℃に
達すると、この温度を底センサ29により検知し
てマイクロコンピユータ20は加熱用のヒータを
オフとして、沸騰維持工程を終了する。次に、所
定時間の間、第1むらし工程、第1追い炊き工
程、第2むらし工程、第2追い炊き工程等を行
い、最終的に保温工程に至つて、炊飯工程を終了
する。炊飯工程制御を終了すると、次には保温工
程制御に移行する。
れ、開始キースイツチをオンすると、制御ユニツ
ト10のマイクロコンピユータ20は、その中の
プログラムメモリROMに記憶されている炊飯プ
ログラムの処理ステツプにしたがつて、炊飯工程
における加熱のための電力制御を開始する。この
とき、マイクロコンピユータ20は、蓋センサ2
5からの電圧出力をアナログ/デイジタル変換機
能の入力ポートA/Dからデイジタル量に変換し
て入力し、温度に変換する処理を行い、入力され
た温度を判定して、温度の判定結果から各種の炊
飯工程の制御を行うことになる。この炊飯工程の
概略を説明すると、炊飯の処理においては、加熱
電力を小さくして米に吸水させる吸水工程を行
う。次に、加熱電力を大きくして、急激昇温し
て、沸騰させる炊き上げ工程を行い、そして、沸
騰を持続させる沸騰維持工程を行う。この沸騰維
持工程が続いて、米が十分に水を吸水し内鍋底部
の水分がなくなり、所定の温度、例えば130℃に
達すると、この温度を底センサ29により検知し
てマイクロコンピユータ20は加熱用のヒータを
オフとして、沸騰維持工程を終了する。次に、所
定時間の間、第1むらし工程、第1追い炊き工
程、第2むらし工程、第2追い炊き工程等を行
い、最終的に保温工程に至つて、炊飯工程を終了
する。炊飯工程制御を終了すると、次には保温工
程制御に移行する。
第6a図および第6b図は、このようなマイク
ロコンピユータの制御により、炊飯工程制御およ
び保温制御を行つた場合の内鍋4の温度変化を示
す炊飯温度カーブの一例を示す図である。第6a
図において、領域は吸水工程を示し、領域は
炊飯容量判定工程を含む炊き上げ工程を示し、領
域は沸騰維持工程を示す。また、領域は追い
炊き工程を含むむらし工程を示している。領域
の炊き上げ工程は、加熱電力を大きくして、急激
昇温して、沸騰させ、沸騰維持工程へと続ける工
程である。この工程では、炊飯容量を判定(合数
判定)する工程を含み、この炊飯容量判定工程に
より、炊飯容量を判定する。これは、蓋センサ2
5により内鍋(炊飯鍋)に入つている炊飯状態の
米と水の実質的な温度を検出して、炊飯容量を判
定する。そして、次の沸騰維持工程において、判
定した炊飯容量に応じた適切な加熱電力に制御し
て、適切に沸騰を持続させる。この第6a図の炊
飯温度カーブの例においては、通常炊飯のモード
で炊飯工程制御を行つた場合の例を実線で示し、
タイマ予約炊飯モードで炊飯工程制御を行つた場
合の例を一点鎖線で示している。
ロコンピユータの制御により、炊飯工程制御およ
び保温制御を行つた場合の内鍋4の温度変化を示
す炊飯温度カーブの一例を示す図である。第6a
図において、領域は吸水工程を示し、領域は
炊飯容量判定工程を含む炊き上げ工程を示し、領
域は沸騰維持工程を示す。また、領域は追い
炊き工程を含むむらし工程を示している。領域
の炊き上げ工程は、加熱電力を大きくして、急激
昇温して、沸騰させ、沸騰維持工程へと続ける工
程である。この工程では、炊飯容量を判定(合数
判定)する工程を含み、この炊飯容量判定工程に
より、炊飯容量を判定する。これは、蓋センサ2
5により内鍋(炊飯鍋)に入つている炊飯状態の
米と水の実質的な温度を検出して、炊飯容量を判
定する。そして、次の沸騰維持工程において、判
定した炊飯容量に応じた適切な加熱電力に制御し
て、適切に沸騰を持続させる。この第6a図の炊
飯温度カーブの例においては、通常炊飯のモード
で炊飯工程制御を行つた場合の例を実線で示し、
タイマ予約炊飯モードで炊飯工程制御を行つた場
合の例を一点鎖線で示している。
また、第6b図は、保温制御における内鍋の温
度および蓋温度の温度変化を示している。
度および蓋温度の温度変化を示している。
炊飯工程制御が終了すると、次に、保温制御に
移行する。この保温制御は、第6b図に示すよう
に、米を炊き上げる炊飯動作がt1時点で終了する
ことにより、保温制御を行う保温動作モードとな
る。炊飯直後のt1時点では御飯の温度が十分高い
ので、保温制御モードでも、胴部保温ヒータおよ
び肩部保温ヒータの通電制御は行われない。御飯
の温度が下がり、やがてt2時点で御飯温度が72℃
以下になると、これを検出して、まず、肩部保温
ヒータの通電制御を開始して熱伝導で鍋蓋を加熱
する次に更に、御飯温度が71℃以下になると、こ
れを検出して、胴部保温ヒータの通電制御を加え
て、保温ヒータの通電を行い、炊飯保温ジヤーに
おける保温温度を71℃に保つ通常保温制御を行
う。このような通常保温制御が行われている間
は、常に、肩部保温ヒータは、胴部保温ヒータよ
り高い温度に保たれるように保温制御が行われ
る。また、これらの保温ヒータの通電制御を行う
場合、肩部保温ヒータは、常に、胴部保温ヒータ
より時間的に早く通電が開始されて、保温制御が
行われる。
移行する。この保温制御は、第6b図に示すよう
に、米を炊き上げる炊飯動作がt1時点で終了する
ことにより、保温制御を行う保温動作モードとな
る。炊飯直後のt1時点では御飯の温度が十分高い
ので、保温制御モードでも、胴部保温ヒータおよ
び肩部保温ヒータの通電制御は行われない。御飯
の温度が下がり、やがてt2時点で御飯温度が72℃
以下になると、これを検出して、まず、肩部保温
ヒータの通電制御を開始して熱伝導で鍋蓋を加熱
する次に更に、御飯温度が71℃以下になると、こ
れを検出して、胴部保温ヒータの通電制御を加え
て、保温ヒータの通電を行い、炊飯保温ジヤーに
おける保温温度を71℃に保つ通常保温制御を行
う。このような通常保温制御が行われている間
は、常に、肩部保温ヒータは、胴部保温ヒータよ
り高い温度に保たれるように保温制御が行われ
る。また、これらの保温ヒータの通電制御を行う
場合、肩部保温ヒータは、常に、胴部保温ヒータ
より時間的に早く通電が開始されて、保温制御が
行われる。
これにより、肩部保温ヒータは、常に周囲より
高い熱量が発生するようにヒータ通電制御が行わ
れて、炊飯保温ジヤーの保温制御が行われるの
で、肩部保温ヒータから発生する熱量は、鍋蓋に
熱伝導して、鍋蓋の露の滴下を防止する。すなわ
ち、保温制御を行つている時の御飯および蓋部の
温度変化は、第6b図に示すように、常に蓋部の
温度が高く保たれており、蓋からの露の滴下が防
止される。
高い熱量が発生するようにヒータ通電制御が行わ
れて、炊飯保温ジヤーの保温制御が行われるの
で、肩部保温ヒータから発生する熱量は、鍋蓋に
熱伝導して、鍋蓋の露の滴下を防止する。すなわ
ち、保温制御を行つている時の御飯および蓋部の
温度変化は、第6b図に示すように、常に蓋部の
温度が高く保たれており、蓋からの露の滴下が防
止される。
第7a図、第7b図、および第7c図は、マイ
クロコンピユータが行う炊飯容量判定工程を含む
炊き上げ工程、沸騰維持工程、追い炊き工程の制
御動作の処理フロー示すフローチヤートである。
また、第7d図は、保温制御の処理フローを示す
フローチヤートである。
クロコンピユータが行う炊飯容量判定工程を含む
炊き上げ工程、沸騰維持工程、追い炊き工程の制
御動作の処理フロー示すフローチヤートである。
また、第7d図は、保温制御の処理フローを示す
フローチヤートである。
まず、第7a図を参照する。吸水工程が終わる
と、炊き上げ工程に入つて、ステツプ40からの処
理を行う。ステツプ40においては炊飯ヒータを全
出力HWでオンとする。次に、ステツプ41で内鍋
の温度が所定の温度t0℃に達したか否かを判定
し、t0℃に達していなければ、ステツプ40で炊飯
ヒータの全出力HWの通電を継続する。内鍋の温
度がt0℃に達すると、ステツプ42で炊飯ヒータの
通電をオフにして、ステツプ43で所定時間(S
秒)が経過したか否かを判定し、S秒間が経過す
るまでの間、ステツプ42での炊飯ヒータの通電オ
フ状態を継続する。炊飯ヒータの通電オフの状態
がS秒経過し終ると、炊飯容量に対応する時間計
数を行う処理に入り、ステツプ44で、T1カウン
タで時間計数のカウント動作を開始する。次にス
テツプ45で再び炊飯ヒータを全出力HWでオンと
する。そして、ステツプ46において、内鍋の温度
が所定温度t3℃に達したか否かを判定し、t3℃に
達していなければ、ステツプ45での炊飯ヒータの
全出力通電を継続する。すなわち、ステツプ46で
内鍋の温度検知を行い、内鍋の温度がt3℃に達す
るまでの間、炊飯ヒータの通電を継続すると共
に、T1カウンタのカウント動作を継続し、内鍋
の温度がt3℃に達すると、次のステツプ47に進ん
でT1カウンタのカウント動作を停止する。これ
らの処理ステツプにおける温度検出は、蓋センサ
25により行われる。
と、炊き上げ工程に入つて、ステツプ40からの処
理を行う。ステツプ40においては炊飯ヒータを全
出力HWでオンとする。次に、ステツプ41で内鍋
の温度が所定の温度t0℃に達したか否かを判定
し、t0℃に達していなければ、ステツプ40で炊飯
ヒータの全出力HWの通電を継続する。内鍋の温
度がt0℃に達すると、ステツプ42で炊飯ヒータの
通電をオフにして、ステツプ43で所定時間(S
秒)が経過したか否かを判定し、S秒間が経過す
るまでの間、ステツプ42での炊飯ヒータの通電オ
フ状態を継続する。炊飯ヒータの通電オフの状態
がS秒経過し終ると、炊飯容量に対応する時間計
数を行う処理に入り、ステツプ44で、T1カウン
タで時間計数のカウント動作を開始する。次にス
テツプ45で再び炊飯ヒータを全出力HWでオンと
する。そして、ステツプ46において、内鍋の温度
が所定温度t3℃に達したか否かを判定し、t3℃に
達していなければ、ステツプ45での炊飯ヒータの
全出力通電を継続する。すなわち、ステツプ46で
内鍋の温度検知を行い、内鍋の温度がt3℃に達す
るまでの間、炊飯ヒータの通電を継続すると共
に、T1カウンタのカウント動作を継続し、内鍋
の温度がt3℃に達すると、次のステツプ47に進ん
でT1カウンタのカウント動作を停止する。これ
らの処理ステツプにおける温度検出は、蓋センサ
25により行われる。
これまでの一連のステツプは炊飯容量の判定を
行うステツプである。
行うステツプである。
炊飯鍋の温度が一定温度t0℃になつたところで
加熱電力をオフにしたときの炊飯鍋の温度上昇の
オーバランの仕方は、炊飯容量の相違により異な
る。このため、一定温度t0℃までの加熱の後、加
熱電力をオフにし一定時間(S秒)経過した後の
炊飯鍋の温度が、炊飯容量の相違により異なる。
したがつて、一定温度t0℃に達したところで加熱
電力を一定時間(S秒)オフにし、この後、再び
加熱電力をオンにすると共に、時間計数を開始
し、判定終了温度t3℃に達したところで時間計数
を停止する。この時間計数の停止により、その時
の計数時間は、炊飯容量に比例しており、炊飯容
量が判定できることになる。すなわち、T1カウ
ンタによる計数値は、炊飯容量に比例しているこ
とになる。
加熱電力をオフにしたときの炊飯鍋の温度上昇の
オーバランの仕方は、炊飯容量の相違により異な
る。このため、一定温度t0℃までの加熱の後、加
熱電力をオフにし一定時間(S秒)経過した後の
炊飯鍋の温度が、炊飯容量の相違により異なる。
したがつて、一定温度t0℃に達したところで加熱
電力を一定時間(S秒)オフにし、この後、再び
加熱電力をオンにすると共に、時間計数を開始
し、判定終了温度t3℃に達したところで時間計数
を停止する。この時間計数の停止により、その時
の計数時間は、炊飯容量に比例しており、炊飯容
量が判定できることになる。すなわち、T1カウ
ンタによる計数値は、炊飯容量に比例しているこ
とになる。
次に、ステツプ48,52,56で、T1カウンタの
計数値を判定し、それぞれの計数値(炊飯容量)
内容に応じて、炊飯電力制御を行う処理を行う。
この炊飯電力制御においては、ヒータの通電オン
と通電オフとを一定時間の時間間隔で繰り返し行
うオンオフ制御により加熱電力制御を行う。
計数値を判定し、それぞれの計数値(炊飯容量)
内容に応じて、炊飯電力制御を行う処理を行う。
この炊飯電力制御においては、ヒータの通電オン
と通電オフとを一定時間の時間間隔で繰り返し行
うオンオフ制御により加熱電力制御を行う。
すなわち、まず、ステツプ48において、T1カ
ウンタの内容が所定値m1以下であるか否かを判
定する。T1カウンタの内容がm1以下でないとき
は、ステツプ52に進んで、T1カウンタの内容が
m1<T1≦m2であるか否かを判定する。T1カウ
ンタの内容がm1<T1≦m2でないときには、ス
テツプ56に進んで、T1カウンタの内容がm2<
T1≦m3 であるか否かを判定する。
ウンタの内容が所定値m1以下であるか否かを判
定する。T1カウンタの内容がm1以下でないとき
は、ステツプ52に進んで、T1カウンタの内容が
m1<T1≦m2であるか否かを判定する。T1カウ
ンタの内容がm1<T1≦m2でないときには、ス
テツプ56に進んで、T1カウンタの内容がm2<
T1≦m3 であるか否かを判定する。
ステツプ48において、T1カウンタの内容がm1
以下のときには、ステツプ49に進んで、所定の待
ち時間のta秒が経過したか否かを判定する。ta秒
が経過していれば、ステツプ50で炊飯ヒータを9/
14でオンとし、ステツプ51で保温ヒータを5/14で
オンとする加熱電力制御を行う。そして、ステツ
プ63に進み、タイマ炊飯か否かを判定する。タイ
マ炊飯でない通常炊飯の場合は、ステツプ64の判
断ステツプを通る処理フローにより、炊き上げ温
度を130℃とした炊飯工程制御を行う。また、タ
イマ炊飯の場合は、ステツプ63の判断でタイマ炊
飯と判定されると、ステツプ65の判断ステツプを
通る処理フローにより、炊き上げ温度を、通常の
炊き上げ温度より低く設定した120℃とした炊飯
工程制御を行う。これらの炊き上げ温度の130℃、
120℃の温度検出は、内鍋の底部に設けられた底
センサ29により行う。すなわち、通常の炊飯の
場合、ステツプ64において、底センサ29から検
出した内鍋の温度が130℃以下であるか否かを判
定し、130℃以下である場合にはステツプ48に戻
り、ステツプ48からの処理を繰り返し行う。ま
た、ステツプ64の判定の処理において、内鍋の温
度が130℃を越えた場合には、炊き上げ工程が終
了したので、次の炊飯工程のむらし工程、追い炊
き工程の制御を行うステツプ66(第7b図)の処
理へ進む。また、タイマ炊飯の場合、ステツプ63
からステツプ65に進み、ステツプ65において、底
センサ29から検出した内鍋の温度が120℃以下
であるか否かを判定する。120℃以下である場合
には、ステツプ48に戻り、ステツプ48からの処理
を繰り返し行う。また、ステツプ65の判定の処理
において、内鍋の温度が120℃を越えた場合には、
炊き上げ工程が終了したので、次の炊飯工程のむ
らし工程、追い炊き工程の制御を行うため、ステ
ツプ73(第7c図)の処理へ進む。
以下のときには、ステツプ49に進んで、所定の待
ち時間のta秒が経過したか否かを判定する。ta秒
が経過していれば、ステツプ50で炊飯ヒータを9/
14でオンとし、ステツプ51で保温ヒータを5/14で
オンとする加熱電力制御を行う。そして、ステツ
プ63に進み、タイマ炊飯か否かを判定する。タイ
マ炊飯でない通常炊飯の場合は、ステツプ64の判
断ステツプを通る処理フローにより、炊き上げ温
度を130℃とした炊飯工程制御を行う。また、タ
イマ炊飯の場合は、ステツプ63の判断でタイマ炊
飯と判定されると、ステツプ65の判断ステツプを
通る処理フローにより、炊き上げ温度を、通常の
炊き上げ温度より低く設定した120℃とした炊飯
工程制御を行う。これらの炊き上げ温度の130℃、
120℃の温度検出は、内鍋の底部に設けられた底
センサ29により行う。すなわち、通常の炊飯の
場合、ステツプ64において、底センサ29から検
出した内鍋の温度が130℃以下であるか否かを判
定し、130℃以下である場合にはステツプ48に戻
り、ステツプ48からの処理を繰り返し行う。ま
た、ステツプ64の判定の処理において、内鍋の温
度が130℃を越えた場合には、炊き上げ工程が終
了したので、次の炊飯工程のむらし工程、追い炊
き工程の制御を行うステツプ66(第7b図)の処
理へ進む。また、タイマ炊飯の場合、ステツプ63
からステツプ65に進み、ステツプ65において、底
センサ29から検出した内鍋の温度が120℃以下
であるか否かを判定する。120℃以下である場合
には、ステツプ48に戻り、ステツプ48からの処理
を繰り返し行う。また、ステツプ65の判定の処理
において、内鍋の温度が120℃を越えた場合には、
炊き上げ工程が終了したので、次の炊飯工程のむ
らし工程、追い炊き工程の制御を行うため、ステ
ツプ73(第7c図)の処理へ進む。
一方、ステツプ52において、T1カウンタの内
容がm1<T1≦m2のときには、次にステツプ53
に進んで、所定の待ち時間のtb秒が経過したか否
かを判定する。tb秒が経過していれば、ステツプ
54で炊飯ヒータを9/14でオンとし、ステツプ55で
保温ヒータを5/14でオンとする加熱電力制御を行
う。そして、ステツプ63に進み、タイマ炊飯か否
かを判定する。タイマ炊飯でない場合は、ステツ
プ64の判断ステツプを通る処理フローにより、炊
き上げ温度を130℃とした炊飯工程制御を行う。
また、タイマ炊飯の場合は、ステツプ65の判断ス
テツプを通る処理フローにより、炊き上げ温度を
120℃とした炊飯工程制御を行う。これらは、T1
≦m1の場合と同様である。
容がm1<T1≦m2のときには、次にステツプ53
に進んで、所定の待ち時間のtb秒が経過したか否
かを判定する。tb秒が経過していれば、ステツプ
54で炊飯ヒータを9/14でオンとし、ステツプ55で
保温ヒータを5/14でオンとする加熱電力制御を行
う。そして、ステツプ63に進み、タイマ炊飯か否
かを判定する。タイマ炊飯でない場合は、ステツ
プ64の判断ステツプを通る処理フローにより、炊
き上げ温度を130℃とした炊飯工程制御を行う。
また、タイマ炊飯の場合は、ステツプ65の判断ス
テツプを通る処理フローにより、炊き上げ温度を
120℃とした炊飯工程制御を行う。これらは、T1
≦m1の場合と同様である。
また、ステツプ56において、T1カウンタの内
容がm2<T1≦m3のときには、次にステツプ57
に進んで、所定の待ち時間のtc秒が経過したか否
かを判定する。tc秒が経過していれば、ステツプ
58で炊飯ヒータを12/14でオンとし、ステツプ55
で保温ヒータを2/14でオンとする加熱電力制御を
行う。次にステツプ63に進み、タイマ炊飯か否か
を判定する。タイマ炊飯でない場合は、ステツプ
64の判断ステツプを通る処理フローにより、炊き
上げ温度を130℃とした炊飯工程制御を行う。ま
た、タイマ炊飯の場合は、ステツプ65の判断ステ
ツプを通る処理フローにより、炊き上げ温度を
120℃とした炊飯工程制御を行う。これらは、上
述したT1≦m1の場合およびm1<T1≦m2の場合
と同様である。
容がm2<T1≦m3のときには、次にステツプ57
に進んで、所定の待ち時間のtc秒が経過したか否
かを判定する。tc秒が経過していれば、ステツプ
58で炊飯ヒータを12/14でオンとし、ステツプ55
で保温ヒータを2/14でオンとする加熱電力制御を
行う。次にステツプ63に進み、タイマ炊飯か否か
を判定する。タイマ炊飯でない場合は、ステツプ
64の判断ステツプを通る処理フローにより、炊き
上げ温度を130℃とした炊飯工程制御を行う。ま
た、タイマ炊飯の場合は、ステツプ65の判断ステ
ツプを通る処理フローにより、炊き上げ温度を
120℃とした炊飯工程制御を行う。これらは、上
述したT1≦m1の場合およびm1<T1≦m2の場合
と同様である。
更にまた、ステツプ56において、T1カウンタ
の内容がm2<T1≦m3でないときには、ステツ
プ60に進んで、所定の待ち時間のtd秒が経過した
か否かを判定する。td秒が経過していれば、ステ
ツプ58で炊飯ヒータを12/14でオンとし、ステツ
プ55で保温ヒータを2/14でオンとする加熱電力制
御を行う。次にステツプ63に進み、タイマ炊飯か
否かを判定する。タイマ炊飯でない場合は、上述
したように、ステツプ64の判断ステツプを通る処
理フローにより、炊き上げ温度を130℃とした炊
飯工程制御を行う。また、タイマ炊飯の場合は、
ステツプ65の判断ステツプを通る処理フローによ
り、炊き上げ温度を120℃とした炊飯工程制御を
行う。これらは上述したT1≦m1の場合、m1<
T1≦m2の場合、およびm2<T1≦m3の場合と同
様である。
の内容がm2<T1≦m3でないときには、ステツ
プ60に進んで、所定の待ち時間のtd秒が経過した
か否かを判定する。td秒が経過していれば、ステ
ツプ58で炊飯ヒータを12/14でオンとし、ステツ
プ55で保温ヒータを2/14でオンとする加熱電力制
御を行う。次にステツプ63に進み、タイマ炊飯か
否かを判定する。タイマ炊飯でない場合は、上述
したように、ステツプ64の判断ステツプを通る処
理フローにより、炊き上げ温度を130℃とした炊
飯工程制御を行う。また、タイマ炊飯の場合は、
ステツプ65の判断ステツプを通る処理フローによ
り、炊き上げ温度を120℃とした炊飯工程制御を
行う。これらは上述したT1≦m1の場合、m1<
T1≦m2の場合、およびm2<T1≦m3の場合と同
様である。
このように、通常の炊飯の場合には、ステツプ
64において、底センサ29で検出した内鍋の温度
が130℃以下であるか否かを判定し、130℃以下で
ある場合には、ステツプ48に戻り、ステツプ48か
らの処理を繰り返し行う。また、ステツプ64の判
定の処理で、内鍋の温度が130℃を越えた場合に
は、炊き上げ工程が終了したので、次の炊飯工程
のむらし工程、追い炊き工程の制御を行うステツ
プ66(第7b図)の処理へ進む。また、タイマ炊
飯の場合には、ステツプ63からステツプ65に進
み、ステツプ65において、底センサ29から検出
した内鍋の温度が120℃以下であるか否かを判定
し、120℃以下である場合には、ステツプ48に戻
り、ステツプ48からの処理を繰り返し行う。ま
た、ステツプ65の判定の処理において、内鍋の温
度が120℃を越えた場合には、炊き上げ工程が終
了したので、次の炊飯工程のむらし工程、追い炊
き工程の制御を行うため、ステツプ73(第7c図)
の処理へ進む。
64において、底センサ29で検出した内鍋の温度
が130℃以下であるか否かを判定し、130℃以下で
ある場合には、ステツプ48に戻り、ステツプ48か
らの処理を繰り返し行う。また、ステツプ64の判
定の処理で、内鍋の温度が130℃を越えた場合に
は、炊き上げ工程が終了したので、次の炊飯工程
のむらし工程、追い炊き工程の制御を行うステツ
プ66(第7b図)の処理へ進む。また、タイマ炊
飯の場合には、ステツプ63からステツプ65に進
み、ステツプ65において、底センサ29から検出
した内鍋の温度が120℃以下であるか否かを判定
し、120℃以下である場合には、ステツプ48に戻
り、ステツプ48からの処理を繰り返し行う。ま
た、ステツプ65の判定の処理において、内鍋の温
度が120℃を越えた場合には、炊き上げ工程が終
了したので、次の炊飯工程のむらし工程、追い炊
き工程の制御を行うため、ステツプ73(第7c図)
の処理へ進む。
タイマ炊飯でない通常炊飯の場合、鍋の温度が
130℃を越えると炊き上げ工程が終り、ステツプ
66に進む。
130℃を越えると炊き上げ工程が終り、ステツプ
66に進む。
第7b図を参照して説明を続けると、ステツプ
66で、全ヒータをオフとし、次の炊飯工程のむら
し工程、追い炊き工程の制御を行う。次のステツ
プ67で、12分が経過したか否かを判定する。12分
が経過していないと、次のステツプ68において、
鍋の温度が110℃以下であるか否かを判定する。
110℃以下でない場合には、ステツプ71で炊飯ヒ
ータをオフとし、ステツプ72で保温ヒータをオフ
として、ステツプ67に戻る。そして、再びステツ
プ67で12分経過したか否かを判定する処理を行
う。また、ステツプ68で110℃以下であると判定
された場合には、ステツプ69で炊飯ヒータを2/14
でオンとし、ステツプ70で保温ヒータを12/14で
オンとして加熱を行い、ステツプ67に戻る。そし
て、再びステツプ67で12分が経過したか否かを判
定する処理を行い、12分間の間が経過するまで
は、これらの処理を繰り返し行う。12分間の間が
経過すると、炊飯を終了する。このように、炊き
上げが終つた後の12分間の間、鍋の温度が110℃
以下であるか否かを判定し、むらし工程または追
い炊き工程の制御を行う。
66で、全ヒータをオフとし、次の炊飯工程のむら
し工程、追い炊き工程の制御を行う。次のステツ
プ67で、12分が経過したか否かを判定する。12分
が経過していないと、次のステツプ68において、
鍋の温度が110℃以下であるか否かを判定する。
110℃以下でない場合には、ステツプ71で炊飯ヒ
ータをオフとし、ステツプ72で保温ヒータをオフ
として、ステツプ67に戻る。そして、再びステツ
プ67で12分経過したか否かを判定する処理を行
う。また、ステツプ68で110℃以下であると判定
された場合には、ステツプ69で炊飯ヒータを2/14
でオンとし、ステツプ70で保温ヒータを12/14で
オンとして加熱を行い、ステツプ67に戻る。そし
て、再びステツプ67で12分が経過したか否かを判
定する処理を行い、12分間の間が経過するまで
は、これらの処理を繰り返し行う。12分間の間が
経過すると、炊飯を終了する。このように、炊き
上げが終つた後の12分間の間、鍋の温度が110℃
以下であるか否かを判定し、むらし工程または追
い炊き工程の制御を行う。
すなわち、炊き上げ工程が終り、鍋の温度が低
下し始めた後の12分間の間、温度センサからの信
号で鍋の温度が110℃となるまでの間は、ヒータ
をオフとして、むらし工程を行い、110℃以下と
なると、炊飯ヒータおよび保温ヒータを小さな加
熱電力で加熱を行い、追い炊き工程を行う。この
追い炊き工程の制御は、通常炊飯の場合は、上述
したように、110℃の温度により行う。しかし、
次に説明するように、タイマ炊飯の場合には、追
い炊き工程の制御を通常の追い炊き温度よりも高
い115℃の温度により行う。
下し始めた後の12分間の間、温度センサからの信
号で鍋の温度が110℃となるまでの間は、ヒータ
をオフとして、むらし工程を行い、110℃以下と
なると、炊飯ヒータおよび保温ヒータを小さな加
熱電力で加熱を行い、追い炊き工程を行う。この
追い炊き工程の制御は、通常炊飯の場合は、上述
したように、110℃の温度により行う。しかし、
次に説明するように、タイマ炊飯の場合には、追
い炊き工程の制御を通常の追い炊き温度よりも高
い115℃の温度により行う。
次に、タイマ炊飯の場合の追い炊き工程を説明
する。タイマ炊飯である場合には、前述したよう
に、鍋の温度が120℃を越えると炊き上げ工程を
終了して、ステツプ73からの処理を行う。この処
理は基本的には通常炊飯の場合と同様であるが、
この場合には、追い炊き温度を高くしてあり、
115℃の温度により行う。
する。タイマ炊飯である場合には、前述したよう
に、鍋の温度が120℃を越えると炊き上げ工程を
終了して、ステツプ73からの処理を行う。この処
理は基本的には通常炊飯の場合と同様であるが、
この場合には、追い炊き温度を高くしてあり、
115℃の温度により行う。
第7c図を参照して説明を続けると、ステツプ
73において、全ヒータをオフとして、次の炊飯工
程のむらし工程、追い炊き工程の制御を続けるこ
とになる。この場合、まず、次のステツプ74にお
いて12分が経過したか否かを判定する。12分が経
過していないと、次のステツプ75において、鍋の
温度が115℃以下であるか否かを判定する。115℃
以下でない場合、ステツプ78で炊飯ヒータをオフ
とし、むらし工程を行うが、次のステツプ79で保
温ヒータを12/14でオンとして温度が低下しない
ようにする。そして、ステツプ74に戻る。ステツ
プ74では再び12分経過したか否かを判定する処理
を行う。また、ステツプ75で115℃以下であると
判定された場合には、ステツプ76で炊飯ヒータを
2/14でオンとし、ステツプ77で保温ヒータを12/1
4でオンとして追い炊きの加熱を行い、ステツプ
74に戻る。そして、再びステツプ74で12分が経過
したか否かを判定する処理を行い、12分間の間が
経過するまでは、これらの処理を繰り返し行う。
73において、全ヒータをオフとして、次の炊飯工
程のむらし工程、追い炊き工程の制御を続けるこ
とになる。この場合、まず、次のステツプ74にお
いて12分が経過したか否かを判定する。12分が経
過していないと、次のステツプ75において、鍋の
温度が115℃以下であるか否かを判定する。115℃
以下でない場合、ステツプ78で炊飯ヒータをオフ
とし、むらし工程を行うが、次のステツプ79で保
温ヒータを12/14でオンとして温度が低下しない
ようにする。そして、ステツプ74に戻る。ステツ
プ74では再び12分経過したか否かを判定する処理
を行う。また、ステツプ75で115℃以下であると
判定された場合には、ステツプ76で炊飯ヒータを
2/14でオンとし、ステツプ77で保温ヒータを12/1
4でオンとして追い炊きの加熱を行い、ステツプ
74に戻る。そして、再びステツプ74で12分が経過
したか否かを判定する処理を行い、12分間の間が
経過するまでは、これらの処理を繰り返し行う。
このように、低い温度(120℃)で炊き上げを
行つたタイマ炊飯の場合も同様にして、炊き上げ
が終つた後の12分間の間、追い炊き工程の制御を
行う。この追い炊きは、鍋の温度が通常の場合の
温度の110℃よりも高い温度の115℃以下であるか
否かを判定し、むらし工程または追い的工程の制
御を行う。このような炊き上げ工程、むらし工
程、追き炊き工程の制御を行い、炊飯を終了した
後に、保温工程の制御に移行する。
行つたタイマ炊飯の場合も同様にして、炊き上げ
が終つた後の12分間の間、追い炊き工程の制御を
行う。この追い炊きは、鍋の温度が通常の場合の
温度の110℃よりも高い温度の115℃以下であるか
否かを判定し、むらし工程または追い的工程の制
御を行う。このような炊き上げ工程、むらし工
程、追き炊き工程の制御を行い、炊飯を終了した
後に、保温工程の制御に移行する。
なお、この炊飯ジヤーにおけるタイマ機構は、
周知のものを用いるので、ここでは、特に説明し
ていない。炊飯制御を行うマイクロコンピユータ
に制御プログラム中に、タイマ機構を設けて、こ
のタイマ機構を利用して、タイマ予約時間の設定
の処理を行い、設定した予約時間を常に監視し、
予約時間に達すると炊飯動作を開始するようにす
る。タイマ予約炊飯であるか、通常炊飯であるか
の識別は、例えば、タイマ予約炊飯モードである
ことを指示するフラグビツトを設けることによつ
て行う。
周知のものを用いるので、ここでは、特に説明し
ていない。炊飯制御を行うマイクロコンピユータ
に制御プログラム中に、タイマ機構を設けて、こ
のタイマ機構を利用して、タイマ予約時間の設定
の処理を行い、設定した予約時間を常に監視し、
予約時間に達すると炊飯動作を開始するようにす
る。タイマ予約炊飯であるか、通常炊飯であるか
の識別は、例えば、タイマ予約炊飯モードである
ことを指示するフラグビツトを設けることによつ
て行う。
炊飯工程制御が終了すると、保温制御の処理に
移行する。次に、保温制御の処理を第7d図のフ
ローチヤートを参照して説明する。
移行する。次に、保温制御の処理を第7d図のフ
ローチヤートを参照して説明する。
御飯の炊き上げが終り、炊飯工程の制御が終了
すると、次には保温制御の処理に移行する。保温
制御の処理に入ると、まず、ステツプ90におい
て、保温LED(発光ダイオード)を点灯して、動
作が保温動作モードに入つたことを表示し、ステ
ツプ91において、炊飯ヒータをオフとする。次
に、ステツプ92において、蓋センサ25からのデー
タを読み取り、内鍋の温度が72℃以下であるか否
かを判定する。温度が72℃以下でなければ、ステ
ツプ93で肩部保温ヒータ8をオフとし、次のステ
ツプ94で胴部温度ヒータ9をオフとして、ステツ
プ90に戻り、ステツプ90からの処理を行う。内鍋
の温度が72℃以下に低下するまでは、このステツ
プ90〜ステツプ94までの処理を繰り返し行う。ま
た、ステツプ92の判定処理において、内鍋の温度
が72℃以下であると判定されると、ステツプ95に
進み、更に、蓋センサ25から検出される温度が71
℃以下であるか否かを判定する。温度が71℃以下
でなければ、すなわち、温度が72℃〜71℃である
と、ステツプ96に進み、ステツプ96で肩部保温ヒ
ータをオンとし、次のステツプ97で胴部保温ヒー
タはオフとし、ステツプ90に戻り、ステツプ90か
らの処理を繰り返し行う。また、ステツプ95の判
定処理で、71℃以下であることが判定されると、
ステツプ98に進み、ステツプ98において、まず、
肩部保温ヒータをオンとし、次のステツプ99にお
いて胴部保温ヒータをオンとする。そして、ステ
ツプ90に戻り、ステツプ90からの処理を繰り返し
行う。このように、内鍋の温度を検出して判定
し、温度に応じて各々の保温ヒータの通電制御を
行い、炊飯保温ジヤーにおける保温制御を行う。
すると、次には保温制御の処理に移行する。保温
制御の処理に入ると、まず、ステツプ90におい
て、保温LED(発光ダイオード)を点灯して、動
作が保温動作モードに入つたことを表示し、ステ
ツプ91において、炊飯ヒータをオフとする。次
に、ステツプ92において、蓋センサ25からのデー
タを読み取り、内鍋の温度が72℃以下であるか否
かを判定する。温度が72℃以下でなければ、ステ
ツプ93で肩部保温ヒータ8をオフとし、次のステ
ツプ94で胴部温度ヒータ9をオフとして、ステツ
プ90に戻り、ステツプ90からの処理を行う。内鍋
の温度が72℃以下に低下するまでは、このステツ
プ90〜ステツプ94までの処理を繰り返し行う。ま
た、ステツプ92の判定処理において、内鍋の温度
が72℃以下であると判定されると、ステツプ95に
進み、更に、蓋センサ25から検出される温度が71
℃以下であるか否かを判定する。温度が71℃以下
でなければ、すなわち、温度が72℃〜71℃である
と、ステツプ96に進み、ステツプ96で肩部保温ヒ
ータをオンとし、次のステツプ97で胴部保温ヒー
タはオフとし、ステツプ90に戻り、ステツプ90か
らの処理を繰り返し行う。また、ステツプ95の判
定処理で、71℃以下であることが判定されると、
ステツプ98に進み、ステツプ98において、まず、
肩部保温ヒータをオンとし、次のステツプ99にお
いて胴部保温ヒータをオンとする。そして、ステ
ツプ90に戻り、ステツプ90からの処理を繰り返し
行う。このように、内鍋の温度を検出して判定
し、温度に応じて各々の保温ヒータの通電制御を
行い、炊飯保温ジヤーにおける保温制御を行う。
このように、、保温制御は、蓋センサ25によ
り内鍋の実質的な温度を検出して行われる。この
場合、肩部保温ヒータの制御温度は高く設定して
保温制御を行い、炊飯鍋の上部の温度低下の速い
蓋部分に対して、保温ヒータから発生する熱を速
く多く伝導させ、蓋部分を高い温度として保温動
作を行い、保温動作時に蓋部分からの露の滴下を
防ぐ。保温動作時に炊飯鍋の上部の保温温度を高
くし、炊飯鍋の下部の保温温度は高くせずに保温
を行うことにより、御飯からの水分の蒸発を防
ぎ、御飯が変色するいわゆる褐変を防止する。
り内鍋の実質的な温度を検出して行われる。この
場合、肩部保温ヒータの制御温度は高く設定して
保温制御を行い、炊飯鍋の上部の温度低下の速い
蓋部分に対して、保温ヒータから発生する熱を速
く多く伝導させ、蓋部分を高い温度として保温動
作を行い、保温動作時に蓋部分からの露の滴下を
防ぐ。保温動作時に炊飯鍋の上部の保温温度を高
くし、炊飯鍋の下部の保温温度は高くせずに保温
を行うことにより、御飯からの水分の蒸発を防
ぎ、御飯が変色するいわゆる褐変を防止する。
以上、説明したように、本実施例の炊保温ジヤ
ーでは、炊飯工程制御において、特に、精度を求
められる炊飯容量の判定には、蓋部に設けた温度
センサ(蓋センサ)により実質的な炊飯状態の温
度を検知して行い、また、保温制御についても、
実質的な御飯の保温温度を検出できる蓋センサに
より、保温温度を検出して保温制御を行う。ここ
での炊飯工程制御の炊き上げ温度の判定は、底セ
ンサにより行うようにしているが、この判定も蓋
センサにより行うようにしても良い。
ーでは、炊飯工程制御において、特に、精度を求
められる炊飯容量の判定には、蓋部に設けた温度
センサ(蓋センサ)により実質的な炊飯状態の温
度を検知して行い、また、保温制御についても、
実質的な御飯の保温温度を検出できる蓋センサに
より、保温温度を検出して保温制御を行う。ここ
での炊飯工程制御の炊き上げ温度の判定は、底セ
ンサにより行うようにしているが、この判定も蓋
センサにより行うようにしても良い。
次に、本発明にかかる炊飯保温ジヤーの実施例
の他の例を説明する。
の他の例を説明する。
第8図は、鍋蓋に密接して配設される温度セン
サ(蓋センサ)の取付構造の他の例を示す要部の
断面図である。第8図に示すように、この例で
は、温度センサ(蓋センサ)25が、鍋蓋4aの
上面と密着する位置に設けられたセンサケース2
6内に一体化して固定される。鍋蓋4aは、熱伝
導性の高い材質から構成されており、センサケー
ス26も同様に、熱伝導性の高い材質から構成さ
れる。また、センサケース26は、外蓋2aの内
面部材2cより下方に突出する位置に配設され、
鍋蓋4aに密着する弾性を有する構造とされる。
これは、センサケース26を弾性材料で形成する
ことにより、または、例えば、取付構造をスプリ
ング構造とし、構造的に弾性を有する構造とする
ことにより実現される。温度センサ25は、セン
サケース26の底部の設けた支持部に嵌入されて
固定され、樹脂などでセンサケース26に一体化
して固定される。また、温度センサ25を入れた
センサケース26と外蓋2aの間には、断熱材2
bが設けられており、温度センサ25が外気温の
影響を受けることを防ぐ構造となつている。
サ(蓋センサ)の取付構造の他の例を示す要部の
断面図である。第8図に示すように、この例で
は、温度センサ(蓋センサ)25が、鍋蓋4aの
上面と密着する位置に設けられたセンサケース2
6内に一体化して固定される。鍋蓋4aは、熱伝
導性の高い材質から構成されており、センサケー
ス26も同様に、熱伝導性の高い材質から構成さ
れる。また、センサケース26は、外蓋2aの内
面部材2cより下方に突出する位置に配設され、
鍋蓋4aに密着する弾性を有する構造とされる。
これは、センサケース26を弾性材料で形成する
ことにより、または、例えば、取付構造をスプリ
ング構造とし、構造的に弾性を有する構造とする
ことにより実現される。温度センサ25は、セン
サケース26の底部の設けた支持部に嵌入されて
固定され、樹脂などでセンサケース26に一体化
して固定される。また、温度センサ25を入れた
センサケース26と外蓋2aの間には、断熱材2
bが設けられており、温度センサ25が外気温の
影響を受けることを防ぐ構造となつている。
第9図は、鍋蓋に密接して配設される温度セン
サの取付構造の更に他の例を示す要部の断面図で
ある。第9図に示すように、この例では、蓋部分
に設ける温度センサ25と鍋蓋4bとの密着性を
良くし、更に熱結合の度合が高くなるように、鍋
蓋4bには、下方に突出するセンサケース24の
位置に対応して、上面が平坦な環状リブ27が形
成されているものを用いる。第9図に示した温度
センサ25およびセンサケース24の取付け構造
は、前述したものと同様な構造(第3図)となつ
ている。センサケース24が外蓋内面部材2cに
配設される位置に対応して形成されている鍋蓋4
bの環状リブ27が、センサケース24に密着す
ることになり、温度検知の信頼性が向上する。ま
た、前述と同様にして、温度センサ25を入れた
センサケース24と外蓋2aの間には、断熱材2
bが設けられており、温度センサ25が外気温の
影響を受けることを防ぐ構造となつており、温度
検知の信頼性を向上させている。
サの取付構造の更に他の例を示す要部の断面図で
ある。第9図に示すように、この例では、蓋部分
に設ける温度センサ25と鍋蓋4bとの密着性を
良くし、更に熱結合の度合が高くなるように、鍋
蓋4bには、下方に突出するセンサケース24の
位置に対応して、上面が平坦な環状リブ27が形
成されているものを用いる。第9図に示した温度
センサ25およびセンサケース24の取付け構造
は、前述したものと同様な構造(第3図)となつ
ている。センサケース24が外蓋内面部材2cに
配設される位置に対応して形成されている鍋蓋4
bの環状リブ27が、センサケース24に密着す
ることになり、温度検知の信頼性が向上する。ま
た、前述と同様にして、温度センサ25を入れた
センサケース24と外蓋2aの間には、断熱材2
bが設けられており、温度センサ25が外気温の
影響を受けることを防ぐ構造となつており、温度
検知の信頼性を向上させている。
ところで、鍋蓋は、炊飯を行うことにより、常
にいわゆる「おねば」等で汚れるため、取り外し
水洗いするのが通例になつている。ここでの実施
例のように、鍋蓋から温度を検出して炊飯制御を
行う構造を取るものでは、鍋蓋を取り外して水洗
することにより、鍋蓋が変形する恐れがある。こ
の場合、温度センサに密接する部分が変形する
と、温度検知の精度および信頼性が低下するの
で、この第9図の例では、鍋蓋に上面が平坦な環
状リブ27を形成し、鍋蓋の変形に対する強度を補
強すると共に、環状リブの上面の平坦部で、温度
センサが入つているセンサケースに広い面積で密
接するようにしている。また、環状リブ27が突
出することにより温度センサのセンサケースの接
触圧も強くなり、温度検知の信頼性を向上させる
ことができる。
にいわゆる「おねば」等で汚れるため、取り外し
水洗いするのが通例になつている。ここでの実施
例のように、鍋蓋から温度を検出して炊飯制御を
行う構造を取るものでは、鍋蓋を取り外して水洗
することにより、鍋蓋が変形する恐れがある。こ
の場合、温度センサに密接する部分が変形する
と、温度検知の精度および信頼性が低下するの
で、この第9図の例では、鍋蓋に上面が平坦な環
状リブ27を形成し、鍋蓋の変形に対する強度を補
強すると共に、環状リブの上面の平坦部で、温度
センサが入つているセンサケースに広い面積で密
接するようにしている。また、環状リブ27が突
出することにより温度センサのセンサケースの接
触圧も強くなり、温度検知の信頼性を向上させる
ことができる。
以上、説明したように、本発明の炊飯保温ジヤ
ーによれば、温度センサ(蓋センサ)25が、鍋
蓋4aに密接する位置に配設され、この温度セン
サ25によつて熱伝導性の高い材質から構成され
る鍋蓋4aを介して、炊飯状態にある実質的な御
飯の温度(米と水の温度)を検知することによ
り、実質的な炊飯状態の御飯の温度を正確に検知
できることになり、マイクロコンピユータ制御に
より適切に炊飯工程制御を行うことができる。ま
た、保温動作時においては、御飯の温度を正確に
検知することができるので、適切に保温制御を行
うことができる。
ーによれば、温度センサ(蓋センサ)25が、鍋
蓋4aに密接する位置に配設され、この温度セン
サ25によつて熱伝導性の高い材質から構成され
る鍋蓋4aを介して、炊飯状態にある実質的な御
飯の温度(米と水の温度)を検知することによ
り、実質的な炊飯状態の御飯の温度を正確に検知
できることになり、マイクロコンピユータ制御に
より適切に炊飯工程制御を行うことができる。ま
た、保温動作時においては、御飯の温度を正確に
検知することができるので、適切に保温制御を行
うことができる。
また、炊飯ヒータと炊飯容量を判定する温度セ
ンサが離れて配置されるため、炊飯ヒータの発熱
の温度の影響を受けず、内鍋の真の温度上昇を鍋
蓋という面積の広い熱伝導の良い部材で受けて測
定するため、正確な温度上昇を検知して、炊飯容
量を測定することができる。
ンサが離れて配置されるため、炊飯ヒータの発熱
の温度の影響を受けず、内鍋の真の温度上昇を鍋
蓋という面積の広い熱伝導の良い部材で受けて測
定するため、正確な温度上昇を検知して、炊飯容
量を測定することができる。
以上、本発明を実施例にもとづき具体的に説明
したが、本発明は、前記実施例に限定されるもの
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲において
種々変更可能であることは言うまでもない。
したが、本発明は、前記実施例に限定されるもの
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲において
種々変更可能であることは言うまでもない。
以上、説明したように、本発明によれば、鍋蓋
に密接して鍋蓋温度検出用センサを設け、実質的
な炊飯温度に近い温度検知を行うことにより、炊
飯工程制御を正確に安定して行うことができる。
特に、鍋蓋温度検出用センサは、炊飯ヒータの温
度の影響を受けず、内鍋内の真の温度上昇(実質
的な炊飯温度における温度上昇)を検知すること
ができるので、正確な炊飯容量の判定を行うこと
ができる。
に密接して鍋蓋温度検出用センサを設け、実質的
な炊飯温度に近い温度検知を行うことにより、炊
飯工程制御を正確に安定して行うことができる。
特に、鍋蓋温度検出用センサは、炊飯ヒータの温
度の影響を受けず、内鍋内の真の温度上昇(実質
的な炊飯温度における温度上昇)を検知すること
ができるので、正確な炊飯容量の判定を行うこと
ができる。
また、鍋蓋温度検出用センサは、実質的な炊飯
温度に近い温度及び内鍋内の保温温度に近い御飯
の温度検知を行うことができ、かつ、肩保温ヒー
タ温度も同時に検出し得ることができる(肩保温
ヒータからの熱伝導で鍋蓋を加熱して保温制御さ
れるため)ので、肩保温ヒータの適切な温度制御
を行うことができる。
温度に近い温度及び内鍋内の保温温度に近い御飯
の温度検知を行うことができ、かつ、肩保温ヒー
タ温度も同時に検出し得ることができる(肩保温
ヒータからの熱伝導で鍋蓋を加熱して保温制御さ
れるため)ので、肩保温ヒータの適切な温度制御
を行うことができる。
第1図は、本発明の一実施例にかかる炊飯保温
ジヤーの断面図、第2図は、機能選択操作ユニツ
トのパネル面を示す正面図、第3図は、鍋蓋に密
接して配設される温度センサの取付構造を示す要
部の断面図、第4図は、マイクロコンピユータを
用いた制御ユニツトの要部の構成を示すブロツク
図、第5図は、マイクロコンピユータの全体の制
御の流れの概略を示すフローチヤート、第6a図
および第6b図は、マイクロコンピユータの制御
により炊飯工程制御および保温制御を行つた場合
の内鍋の温度変化を示す炊飯温度カーブの一例を
示す図、第7a図、第7b図、および第7c図
は、マイクロコンピユータが行う炊飯容量判定工
程を含む炊き上げ工程、沸騰維持工程、追い炊き
工程の制御動作の処理フローを示すフローチヤー
ト、第7d図は、保温制御の処理フローを示すフ
ローチヤート、第8図は、鍋蓋に密接してに配設
される温度センサの取付構造の他の例を示す要部
の断面図、第9図は、鍋蓋に密接してに配設され
る温度センサの取付構造の更に他の例を示す要部
の断面図である。 図中、1……炊飯器本体、2……蓋部、2a…
…外蓋、2b……断熱材、2c……外蓋内面部
材、3……本体部、4……内鍋、4a,4b……
鍋蓋、5……内鍋収納容器、6……炊飯ヒータ、
7……肩リング、8……露取保温ヒータ、9……
胴部保温ヒータ、10……制御ユニツト、11…
…機能表示選択操作ユニツト、12……文字表示
器、13……操作キースイツチ、14……状態表
示部、15……商用交流電源、16……温度ヒユ
ーズ、17……リレー、18,19a,19b…
…トライアツク、20……マイクロコンピユー
タ、21……時計機構、22……ブザー、24,
26……センサケース、25……温度センサ(蓋
センサ)、27……環状リブ、29……温度セン
サ(底センサ)。
ジヤーの断面図、第2図は、機能選択操作ユニツ
トのパネル面を示す正面図、第3図は、鍋蓋に密
接して配設される温度センサの取付構造を示す要
部の断面図、第4図は、マイクロコンピユータを
用いた制御ユニツトの要部の構成を示すブロツク
図、第5図は、マイクロコンピユータの全体の制
御の流れの概略を示すフローチヤート、第6a図
および第6b図は、マイクロコンピユータの制御
により炊飯工程制御および保温制御を行つた場合
の内鍋の温度変化を示す炊飯温度カーブの一例を
示す図、第7a図、第7b図、および第7c図
は、マイクロコンピユータが行う炊飯容量判定工
程を含む炊き上げ工程、沸騰維持工程、追い炊き
工程の制御動作の処理フローを示すフローチヤー
ト、第7d図は、保温制御の処理フローを示すフ
ローチヤート、第8図は、鍋蓋に密接してに配設
される温度センサの取付構造の他の例を示す要部
の断面図、第9図は、鍋蓋に密接してに配設され
る温度センサの取付構造の更に他の例を示す要部
の断面図である。 図中、1……炊飯器本体、2……蓋部、2a…
…外蓋、2b……断熱材、2c……外蓋内面部
材、3……本体部、4……内鍋、4a,4b……
鍋蓋、5……内鍋収納容器、6……炊飯ヒータ、
7……肩リング、8……露取保温ヒータ、9……
胴部保温ヒータ、10……制御ユニツト、11…
…機能表示選択操作ユニツト、12……文字表示
器、13……操作キースイツチ、14……状態表
示部、15……商用交流電源、16……温度ヒユ
ーズ、17……リレー、18,19a,19b…
…トライアツク、20……マイクロコンピユー
タ、21……時計機構、22……ブザー、24,
26……センサケース、25……温度センサ(蓋
センサ)、27……環状リブ、29……温度セン
サ(底センサ)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内鍋と、該内鍋の下部に設けられた炊飯ヒー
タと、前記内鍋を蓋う熱伝導性の高い材質の鍋蓋
と、該鍋蓋を熱伝導性の低い材質で覆う外蓋と、
該外蓋に前記鍋蓋と密接する位置に設けられた鍋
蓋温度検出用センサと、前記内鍋の肩部に設けら
れた肩保温ヒータと、該肩保温ヒータ及び前記炊
飯ヒータの炊飯工程制御を前記鍋蓋温度検出用セ
ンサの出力に基づいて行う制御手段を有し、該制
御手段は鍋蓋温度検出用センサの温度を検出して
炊飯容量を判定する炊飯容量判定手段を含むこと
を特徴とする炊飯保温ジヤー。 2 内鍋と、該内鍋の下部に設けられた炊飯ヒー
タと、前記内鍋を蓋う熱伝導性の高い材質の鍋蓋
と、該鍋蓋を熱伝導性の低い材質で覆う外蓋と、
該外蓋に鍋蓋と密着する位置に設けられた鍋蓋温
度検出用センサと、前記内鍋の肩部に設けられた
肩保温ヒータと、前記各ヒータの炊飯工程制御及
び保温制御を前記鍋蓋温度検出用センサの出力に
基づいて行う制御手段を有し、該制御手段は、前
記炊飯工程制御が終了して所定温度以下になると
前記肩保温ヒータの通電を開始し、該肩保温ヒー
タからの熱伝導で鍋蓋を加熱して保温制御する手
段を含むことを特徴とする炊飯保温ジヤー。 3 前記鍋蓋温度検出用センサは、外蓋の内面部
材より下方に突出し、鍋蓋に密着する弾性を有す
るセンサケースの内に固定されることを特徴とす
る請求項1又は2に記載の炊飯保温ジヤー。 4 前記鍋蓋は、熱伝導性の高い材質であり、内
鍋の肩部で接して内鍋を蓋う形状であり、更に、
下方に突出するセンサケースの位置に対応して、
上面が平坦な環状リブが形成されていることを特
徴とする請求項3に記載の炊飯保温ジヤー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20762189A JPH0370520A (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 炊飯保温ジャー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20762189A JPH0370520A (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 炊飯保温ジャー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0370520A JPH0370520A (ja) | 1991-03-26 |
| JPH0560731B2 true JPH0560731B2 (ja) | 1993-09-02 |
Family
ID=16542830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20762189A Granted JPH0370520A (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 炊飯保温ジャー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0370520A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0611617U (ja) * | 1991-08-02 | 1994-02-15 | パロマ工業株式会社 | 炊飯器 |
| KR100508884B1 (ko) * | 2002-12-13 | 2005-08-19 | 기아자동차주식회사 | 차량의 슬라이드 도어용 연결장치 |
| CN104042109B (zh) * | 2014-05-27 | 2016-09-28 | 浙江苏泊尔家电制造有限公司 | 电热锅 |
-
1989
- 1989-08-09 JP JP20762189A patent/JPH0370520A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0370520A (ja) | 1991-03-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |